みんなの議会

赤平市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月11日

歩行者の安全・安心対策について

2014年6月11日、赤平市議会の一般質問で、五十嵐美知議員が「歩行者の安全・安心対策について」質問し、市民生活課長 野呂道洋、建設課長 熊谷敦が答弁しました。

質問者
五十嵐美知 議員
答弁者
市民生活課長 野呂道洋、建設課長 熊谷敦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 五十嵐美知

それでは、件名3の歩行者の安全、安心対策について伺いたいと思います。①の平岸東町会館付近の現状と対策について伺います。これまで東町、仲町方面の国道に関して質問をさせていただいて、歩行者の安全、安心確保に取り組んでいただき、現在は歩道と車道が確保されるようになりましたが、一部歩道なのかわからない状態のところも今は歩道なのだということがよくわかるように整備されましたけれども、舗装はされておりませんので、地域の方は何とかならないのかという声も中にはあります。また、緩やかなカーブながら国道なので、車の往来もあり、道路を渡るのにも大変な思いをされている方々もおります。そういったことから、横断歩道、手押し信号機などの対策は講じられないものでしょうか。高齢社会に伴って車を手放す方も出てきておりますので、当然バスなどの利用もあり、安全に安心して渡れるよう取り組んでいただきたいと思いますが、この点いかがでしょうか、お考えを伺いたいと思います。

答弁 市民生活課長 野呂道洋(市民生活課長は2017年3月まで)

平岸東町会館付近の現状と対策についてお答えいたします。平岸東町会館の歩道等の整備につきましては、これまでも地域から整備要望があり、国道を管理しております北海道開発局札幌開発建設部には整備要望をしてまいりましたが、片側には歩道が整備されている状況などから、実施は難しいとの回答がありました。しかし、昨年地域からの強い要望に対して理解をいただき、住宅がある区域について簡易的な手法ではありますが、歩道が整備されたところであります。舗装化や整備区間の延長等につきましては、これまでの協議経過から難しい状況にあると思われますが、引き続き要請してまいります。また、平岸東町会館付近の横断歩道、手押し信号の設置につきましては、北海道公安委員会の所管するところではありますが、交通弱者でありますお子さんや高齢者の方の国道横断に危険が伴っている現状を理解しますが、道路がカーブしており、さらには冬期間道路幅も狭くなり、運転者からの見通しも悪くなることから、過去に町内会としても横断歩道、手押し信号の設置要望を検討したことがありましたが、設置要望を断念したという経過でございます。このような経過ではありますが、当該地域の交通安全につきましては今後も赤歌警察署や町内会のご協力を得ながら取り進めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

質問 6番 五十嵐美知

過去において町内会として横断歩道、手押し信号の設置要望の検討を道路のカーブなどによって断念したという経過があるようでありますけれども、極端なカーブではないのです、あそこ。緩やかなカーブなのです。それで、こういう形態の緩やかなカーブのところに信号ついているところもあります、ちゃんと。それには、この先信号機あり、信号ありというふうに看板がついております。見やすいです。そういうものがあれば、たとえ冬であっても可能だと思います、信号機がこの先にあるということがわかれば。極端なカーブでないわけだし、そういう意味でだんだん年とともに歩く速度も遅くなって対岸のほうに渡ろうと思っても時間かかるわけです。それで、そういったことの状況にあった方が自分もこうして歩行弱者というのか、交通弱者というのか、そういうふうになると思わなかったと、歯がゆいというふうに言っております。そういう意味でこれからも交通安全については、交通弱者については優先して守るべきと私は思っていますけれども、お答えの中で赤歌警察署や町内会の協力を得ながら交通安全取り進めていくということでありますので、私もそのやりとりを見守っていきたいと思いますけれども、こういった意見もこの地域にはあるということを課長ぜひわかっていただいて取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。次、②、豊栄河畔通の現状と対策について伺いたいと思います。並木公園と並行しての市道でありますが、宮下町からの出入りの道幅は歩道がないにしても車が走っても避けられる余裕は多少ありますが、中ほどの道幅は6メーターもない状況で、児童館に通う子供たちは自転車で並木公園の道を利用している子もおります。その一方では、看板に2輪車は禁じられており、さらに歩行者がいる場合は対向車線に出るくらい大きく膨らんでいかないと避けられない状況にあります。道路である以上、当然歩行者も通りますことから、この道幅の確保も必要と思いますが、この点のお考えについて伺ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)

豊栄河畔通の現状と対策についてお答えをさせていただきます。豊栄河畔通は、東宮下踏切付近の道道赤平滝川線を起点とし、並木公園に並行し、豊栄団地横を通過し、豊通を終点とする延長約750メーターの市道で、昭和50年代中ごろに豊栄団地付近の一部区間が舗装化され、その後整備区間が空知川河川敷地内であることから、並木公園など周辺整備にあわせ、河川協議を経ながら平成元年から4年にかけて整備されたものであります。現在の道路形態は、2車線を確保した車道幅員5.5メーターであり、市道としては標準的な構造となっております。市道の整備につきましては、道路形状や整備の緊急性、地域要望、事業採択要件等から判断しており、現在は砂利道等の未整備区間や凍上等による老朽化が著しい箇所及び利用状況から2次改築を要する区間の整備を進めているところであります。また、歩道整備につきましても道路利用者の安全確保を目的として通学路に指定された道路や車両、歩行者の通行量の多い道路を優先的に整備を進めてきたところであります。そのような状況にありますことから、豊栄河畔通の歩道整備等の2次改築事業につきましては、現在進めております事業が優先しますことから、早期な整備は難しいものと思われますが、当面は維持的な対応を含め、現状の道路管理の中でどのような対応ができるか検討しながら、全市的な道路整備計画の中で事業の可能性について検討してまいりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

質問 6番 五十嵐美知

お答えの流れは、理解いたしました。その中で、ここは今答弁にもありましたけれども、車道ということで5.5メーターで、歩道がないわけです。横に並木公園があるだろうとおっしゃられますけれども、私は道路である以上歩道と車道が一緒にあって道路だという認識があったものですから、何せ5.5メーター、車がやっとすれ違って、人が通ったら草むらの土手のほうによけていくか、雪のないときはそれが可能なのです。雪のあるときは、雪山の上に上らないと避けられない。時には雪が降って除雪されても車がすれ違うことが困難なときは、相手の車が行ってから車がまた動くと、その中に人がいたときには雪山からしばらくおりられないわけです。それは私も体験しているから、こういう話になるのですけれども、それで歩道の整備の考え方については本当に今の答弁で私理解したのです。けれども、立派な歩道をつけろなんて私は到底思っていないのです。だけれども、今の現状で歩道らしきものを整備しようと思ったらできるのではないかなというふうに思っているのです。その中で、お答えでは当面維持的な対応を含めてというふうなお答えがあったものですから、どのような対応を考えられるのかなというふうに思いますので、お考えを聞かせてください。お願いいたします。

答弁 建設課長 熊谷敦(建設課長は2017年3月まで)

維持的な対応についてでありますが、現状の道路部分において例えば道路側溝スペースや路肩部分の活用ですとか、冬期間においては利用状況を見ながら拡幅除雪等の実施などでありますが、そのほかどのような対応が可能か検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

質問 6番 五十嵐美知

わかりました。よろしくお願いいたします。以上で質問終わります。

出典:赤平市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月11日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる