赤平市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月14日
市職員のさらなる連携と業務に対する姿勢について
2012年9月14日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「市職員のさらなる連携と業務に対する姿勢について」質問し、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 植村真美 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 植村真美
通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。まず、大綱1、市職員のさらなる連携と業務に対する姿勢について、①、情報共有についてお尋ねさせていただきます。各課内で今情報共有の状態、まず個人間だけではなくて課全体の情報共有のあり方というのはどのようになっているのかということをお尋ねさせていただきたいと思いますが、全体的な上層部の課内の問題事であったり会議内容などが課内の中にも情報周知されているか、またその日1日課内でどのような作業が行われていてどのような業務にそれぞれ当たっているか、またそれぞれ目標設定の中でどれぐらい進んでいるのか、またそれに対しての課全体での協力体制がどのようになっているのかということもぜひお伺いをさせていただきたい部分なのですが、それに加えましてその中で課の職員同士のコミュニケーションというのは大変いろいろな持ち方があるかと思うのですけれども、今行政職員の鬱病というのが大変多くなっている傾向にあるということが先日の新聞報道でもありました。当市のメンタルケアの推進についても情報共有の中でどのように図られているかということもお尋ねをさせていただきたいところなのですけれども、その先日の報道によりますと、札幌市を除く178市町村と道の一般行政職員4万人のうち、昨年鬱病になったのが、1カ月以上勤務していない職員が526人、それに対して相談窓口を設置しているのが5割未満ということで半分にも満たない状況であるということがございました。その部分につきましても、当市としてもそういったメンタルケアについての情報共有も含めまして、以前も同様な質問をさせていただいたことがございます。朝礼の必要性についてを提言はさせていただきましたので、そのあたりも今はどのような状態になっているのかということとメンタルケアの部分については今はどのように対応されているのかということをお教えいただきたく思いますが、よろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
情報共有につきましてお答えいたします。情報の共有につきましては、課長会議による情報の交換や会議結果の課内回覧、さらには電子メールやグループウエア上の掲示板などによりまして情報の共有を図っているところでございますけれども、さきの議会での議員からのご提案もありまして、幾つかの課で朝のミーティングをしている光景も見受けられ、それぞれ課内での情報の共有に努めているものと考えているところでございます。お話のありましたメンタルヘルスへの対応でございますけれども、当市におきましてもこれまでに何人か不調者がおりまして、その症状により対応が違いますことから、不調者本人や直属の上司からお話を聞き、場合によっては受診を勧めましたり、ご家族、さらにはその主治医にお話を聞くなどして対応しているところでございます。なお、メンタルヘルスの発症の原因にはコミュニケーション不足もあるのではないかと言われておりますし、職場復帰につきましても職場の理解なしでは進められませんことから、不調者への個別の対応はもちろん、共済組合からメンタルヘルスを理解するための情報が寄せられておりますので、その情報をグループウエア上の掲示板で紹介いたしましたり、またメンタルヘルスセミナー等に参加するなど取り組んでいるところでございますが、電子メールでのやりとりやネット上の情報検索に頼ることがふえまして職員同士が直接コミュニケーションをとる機会が少なくなりがちな状況もあります。いつでも相談ができ、コミュニケーションをとることができるよう、このことも各課内で情報共有いたしまして一層工夫してまいりたいというふうに考えているところでございます。以上、お願いします。
質問 3番 植村真美
今の内容をお聞きいたしますと、その後課内の中では朝礼もいろいろと始めてコミュニケーションを高められているということと、あと最近はIT部門が大変発達していますので、その辺の外の情報の吸い上げの部分は網羅されているのかもしれませんけれども、課内のコミュニケーション不足も今後ご検討される中でいろいろと対応していただけるということでしたが、大変職場の中でもいろいろと仕事が忙しくなってきますとそういった部分がどうしても図られなくなる部分があると思いますので、そして気づかない間に職員の体調であったり、精神的な病気というのが発生している場合もあると思いますので、当市の場合につきましてはそれほど早急に相談窓口対応とかは今の段階では必要はないのかなというふうに思いますけれども、ぜひ日ごろからの課長様たちの連携であったりとか情報共有というのをお願いしたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。それでは、②、業務指導についてお伺いをさせていただきたいと思います。先ほどの情報共有とも重なる部分があるかと思いますけれども、課長たちの皆様は部下の業務上の指導についてはどのようなお考えを持って行われているかということをお聞きしたいというふうに思っております。最近市民の方からいろいろと寄せられる意見の中に市職員に対する業務の姿勢についてのことで問われることも若干多かったものですから、このたびご質問させていただきたいというふうに思っております。例えば市民に送る公文書、書類の内容のチェック、誤字脱字であったりとか、それと業務時間の厳守、遅刻などなのですけれども、それとあとはデスクに向かう上での業務姿勢、横柄な態度をしていないかであったりとかということなのですが、あとは市役所内での挨拶、やはりいろいろすれ違うときであったりとか何か市民の方たちが困っているときなどに声をかけるであったりとか、そういうことは徹底されているかであったり、あとは喫煙、長時間の喫煙をして席を離れている市職員がいないだろうかということで意見を寄せられている部分がありました。実際にいろいろと私のほうでも確認をさせていただいておりましたが、そういった業務内でそういう部下が対応されていることに関して課長同士での情報共有、またその指導の対応の心得など意思統一を図られているのかどうかということをお聞きしたく思っております。よろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
業務指導につきましてお答えいたします。誤字脱字などの文書の誤りにつきましては、本来上司でございます係長、主幹、課長が内容を含めて誤字脱字がないようチェックいたしまして決裁されているものでございますけれども、改めて課長会議等を通じまして内容を含めて誤字脱字がないよう責任を持ってしっかりチェックするよう指示をしてまいりたいというふうに思います。職員の勤務態度につきましては、マニュアルの配付などにより職員としてふさわしい立ち振る舞い、名札の正しい着用並びに窓口や電話対応に当たっての言葉遣いなど周知徹底してきたところでございますが、至らなかった場合においては上司から注意するなど徹底していきたいというふうに考えますし、何かお気づきの点がございましたら何なりとお教えいただき、注意していきたいというふうに考えているところでございます。また、先ほどのメンタルヘルスにもありましたけれども、管理職につきましては日常的に勤務状況や職場環境を把握し得る立場にあるということでございまして、また職場のストレス要因を把握し、環境の改善を行う重要な位置づけにありますことから、管理職を対象にいたしましたメンタルヘルスの研修もいろいろ行われておりますので、このような機会もいろいろ行われておりますので、今後利用し、業務上の指導に生かしてまいりたいというふうに考えています。いずれにいたしましても、今後とも市政の推進に携わる本市職員としてふさわしいマナーを身につけるとともに、市民の皆様から信頼していただける勤務態度となりますよう指導管理を徹底するとともに、研修等の実施によりまして部下を指導監督する立場である私ども管理職の人事管理スキルの向上を図ることで全職員の意識改革に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。以上、よろしくお願い申し上げます。
質問 3番 植村真美
今ご答弁いただいた中でもいろいろと研修であったりとか、そういった業務用のマニュアルのようなものということでご指示をされているということでございましたが、実際に人間の記憶という部分につきましては心理学者によりますとやはり1日経過しますともう半分以上忘れてしまう傾向にあるということでございまして、20%ほどのことしか記憶に残っていない、よほどのものでないとそれぐらいの記憶しか残っていないという傾向もございますし、たとえそういうことをいっときやったからといって、日々継続していくということがすごく大切だなというふうに最近思って、私もちょっと自分の職場でも思っているのですけれども、先ほども言いましたように朝礼であったりとか、そういったときにみんなでそういった習慣をつけないように日々確認し合うということが大切だと思いますので、そういった声かけもぜひ日々していっていただけたらなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。