みんなの議会

赤平市議会 平成23年第4回定例会 2011年12月13日

防災行政について

2011年12月13日、赤平市議会の一般質問で、五十嵐美知議員が「防災行政について」質問し、消防長 中村高庸が答弁しました。

質問者
五十嵐美知 議員
答弁者
消防長 中村高庸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 2番 五十嵐美知

次、件名4の防災行政について伺います。①の防災会議の女性委員登用について伺います。本年は、日本国内において3月11日の東日本大震災、大型の台風12号、15号などがもたらしました大雨洪水、土砂災害など、これまで私たちが経験したことのない大災害がありました。その中でとうとい命をなくされました方々、行方がわからない方々など、多くの被災されましたご家族の皆様に改めまして心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。本年のこうした大災害に対して、現在全国各地で防災対策を見直す動きが活発化しておりますが、その背景には東日本大震災の避難所において女性の視点が欠落している実態が浮き彫りになったということであります。例えば水も電気もガスもない中で赤ちゃんにミルクをどう飲ませてあげたらいいか、あるいは女性の着がえる場所や高齢者、障害のある人への対処など、女性の視点は生活者の視点でもあります。そこで、こうした女性の視点を防災会議や地域防災対策の委員に女性がどの程度登用されているのか、公明党の女性議員による女性防災会議を設置して全国で各自治体に面談による聞き取りアンケート調査をさきの10月、1カ月かけて実施させていただきました。ご協力いただきました担当の皆様、本当にありがとうございました。その中で当市におきましては、女性消防団員さんはおりますが、担当部局や防災対策の委員などには残念ながら女性の委員はおりません。本年の大震災、大災害を受けて今後の地域防災対策の見直しに女性の委員を登用していくことについてどのように考えられるでしょうか、伺います。

答弁 消防長 中村高庸(消防長は2012年12月まで)

防災会議の委員につきましては、災害対策基本法の規定に基づき、赤平市防災会議条例に定める者を委員としており、男女を問わず、指定地方行政機関、指定公共機関、指定地方公共機関及び道の機関などの防災に関する専門的知識を有する職員などを本市防災会議の委員として現在21名を任命しているところであります。防災会議の委員は、本市の防災に関し災害予防、災害応急対策及び災害復旧などの災害対策を実施するに当たり、それぞれの見地から専門的な意見などを述べていただき、本市の防災に関する基本方針及び防災計画を作成することなどを主な任務としております。このことから、防災計画の見直しに際しては女性のご意見を拝聴することは必要と考えておりますことから、今後女性の委員任命を含めまして防災計画などに女性の意見が反映できるような方策を検討してまいりたいと思いますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。以上です。

質問 2番 五十嵐美知

理解いたしました。そこで、今後の女性の意見とか登用にかかわりまして、災害条例にもかかわるかもしれませんけれども、女性団体のみならず生活者の知恵として幅の広い考えでボランティアグループであったり、また民生委員さん、町内会、老人クラブなどの皆さんもいらっしゃいますので、この点も参考にしながら取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

出典:赤平市議会 平成23年第4回定例会 2011年12月13日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる