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安平町議会 令和8年第2回定例会 2026年3月5日

設置する考えについて

2026年3月5日、安平町議会の一般質問で、工藤秀一議員が「設置する考えについて」質問し、国保介護担当課長 阿部充幸が答弁しました。

質問者
工藤秀一 議員
答弁者
国保介護担当課長 阿部充幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 工藤秀一

それでは2件目に移ります。役場に補聴器・集音器の設置についてということで、令和6年6月定例会でも一般質問でお聞きしましたが、その時の答弁で今後行革の部分の施設の一体化とか窓口の一本化でこの話が出てくるものとの答弁もありましたので、その後の状況について再度質問したいと思います。ほかの自治体などの窓口などの設置が増えていて、耳の聞こえにくい方が安心して来庁いただけるよう導入しているようです。先日、知り合いの聞こえにくい高齢者と苫小牧市役所に行ってきまして、庁舎内利用者に貸し出して各窓口で利用できるようになっているので、それを借りて使用してみたいのですが、ストレスなく会話ができて大変喜んでおりました。安平町庁舎内にも同じようなものが設置されていると、来庁もしやすくなるのかなと思いまして、設置する考えについて伺います。

答弁 国保介護担当課長 阿部充幸

ケアプランの作成など、在宅高齢者の生活支援を主に担当している地域包括支援センターの管轄でお答えします。来庁時や訪問時における耳の遠い高齢者との会話について、周囲の状況に応じて声の音量や音域を調整し、ゆっくり・はっきりとした発音で、かつ視覚的な手段も活用しながら表情豊かにコミュニケーションをとることを心掛けていますので高齢者にストレスを与えることなく現状対応できているのではないかと考えています。苫小牧市の窓口において集音器が設置されたということですが、苫小牧市にお聞きしましたところ、現状では福祉部において1台の設置で、時折利用される方がおられるということだそうです。地域包括支援センターでは老人クラブや各サロンなどで難聴の講話だったり早期受診の普及啓発活動をしています。また、社会福祉協議会において集音器を無料で貸し出し、支障なければひまわり薬局などで購入していただく事業を昨年から立ち上げています。少しずつ購入者が増えてきていますので、地域包括支援センターとしては生活全般の支援にフォーカスして対応してまいりたいと考えています。

質問 1番 工藤秀一

最初に庁舎の対応として、ゆっくり・はっきりとした発音ということでおっしゃられましたけど、私これ質問ちょっと悪かったのかなと思いますが、特に責めているわけではなくて。耳の聞こえにくい方が自分で会話がだんだん成り立たなくなってきて、外に出るとストレスを感じてなかなか外に出られなくなったのが今回の質問の内容であって、役場の対応が悪いとは決して言っているわけではなくて、この答弁でそのように感じたのでお答えします。本人が対話によって耳の聞こえが悪くなってだんだんと人の集まる場所に行けなくなってきたのが原因で、私も一回行ってみようかと苫小牧市役所に行きましたが、その方はだんだん耳が悪くなってきて病院に行ったら補聴器を付けさせてもらったら非常に雑音とかで会話には使えないなということだったのです。それでもっと良いのないのと言ったら片耳 30 万ぐらいかかるんだって、雑音ないものは。それだったら私買えないってことで本人は諦めて意気消沈していたところだったのです。それで苫小牧にイヤホンタイプのやつがあるというのを聞いていたので、苫小牧に行って試してみようかということで行ったのです。そうしたらその機械が本人にはよく聞こえると。遠くの人の声まで聞こえるんだということで、そんなに良いもんだったら高いのかなと思ったけれども案外手頃な価格だったので。今回、町から支援金というかお金を貰ったので、それで買えるぐらいだったらほしいということで今回購入して本人使っているのです。なのでそういうことで役場とか今薬局とか地域包括センターでも取り組みをしているようですが、その辺のところまだ周知徹底されていないのかなと思いますので、できればそういった案内も広く案内していただければいいかなと思いますけれども。そういう意味でも庁舎内にあるということが重要かなと思いますので。その辺もう一度検討していただけないかなと思いますけどいかがですか。

答弁 国保介護担当課長 阿部充幸

地域包括支援センターとしては難聴の方には社会福祉協議会の方で今回の集音器を貸す出す事業を立ち上げていますので。そこで借りていただいて、同時に難聴の方の病院受診といったことを促すチラシみたいなものも作ってセルフチェックしてもらって、チェックが多い場合は病院に行っていただくという活動をしています。庁舎内におけるバリアフリー化としては老眼鏡だったり授乳スペース、多目的トイレといった標準の設備に集音器というのもなり得る設備ではないかなとは認識しています。今後、総合計画だったり行政改革の中で協議・検討していく現状を踏まえたうえで検討していくことが必要だと考えてもいます。先ほどの議員もおっしゃられたとおり、介護保険の認知症施策においては加齢性の難聴が社会とのつながり低下の一つになるということが評価されている部分もありますので、庁舎での窓口の対策と同時に高齢者の難聴に対する幅広い施策を地域包括支援センターとして検討していくことが求められているのではないかと考えています。

質問 1番 工藤秀一

実は苫小牧に行った時に私も実際に付けさせてもらって聞いたのですが、携帯電話でイヤホン付けて耳で聞いた時とほぼ同じレベルで鮮明に聞こえました。なので恐らくあとはボリュームで調整するようになっているので非常に使いやすいのです。そういう機種がいろいろ出てきているので、どれが良いかは私もわからないですが骨伝導とか軟骨伝導とか耳の縁の柔らかい骨に当てたり、耳を塞がないのが多いのです。耳を塞がないということは雑音も入りづらくて非常にいいと思います。皆さんも一度町内にあるなら耳のいい方でも付けてもらえるとわかるかと思いますので、一度確認してもらって推進していただければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

出典:安平町議会 令和8年第2回定例会 2026年3月5日 議事録 PDF(97ページ) 間違いを知らせる