安平町議会 令和8年第2回定例会 2026年3月5日
議事録に件名の記載なし
2026年3月5日、安平町議会の一般質問で、工藤秀一議員が質問し、健康福祉担当課長 小板橋憲仁が答弁しました。
- 質問者
- 工藤秀一 議員
- 答弁者
- 健康福祉担当課長 小板橋憲仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 工藤秀一
次の質問に移ります。次は緊急通報システムについてですが、電話機の横に取り付けた緊急通報装置やペンダントのボタンを押すことで 24 時間看護師・相談員が対応、緊急度に応じて救急車の出動要請をしたり協力員に連絡をするもので、独り暮らしの高齢者には急な体調不良の備えとして非常に大切なものであると思います。しかし、設置を希望しても利用できない場合があるようです。町民の方からインターネットで使用している回線の固定電話には緊急通報システムが使用できないと説明を受けたと聞いています。実際に設置しに来てくれたのだけども、この電話ではこれは使えないという内容だったとは思いますが、それではどうしたら使えるのかなというところも感じているので。ネット回線で固定電話を使用していても利用できないのかどうかということですが、その辺のところ確認したいと思います。
答弁 健康福祉担当課長 小板橋憲仁
ご質問いただいていますとおり固定電話のアナログ回線と言われるものでして、具体的には黒電話のダイヤル回線、プッシュ回線と言われているもののみが設置できる現状です。インターネット回線、光回線のことですがNTTのフレッツ光とかドコモ光・ソフトバンク光などがあるようですが、こういった回線の切り替え工事を行った場合、現行の機種は設置できないということになっています。設置のご要望があった際は、担当がご自宅へ出向きながら設置が可能かどうか実際に通信テストを行って実施をしていますが、設置ができなかった場合についてはご丁寧に説明を申し上げましてご理解をいただいている現状となっています。
質問 1番 工藤秀一
インターネットにつないで、いろんなゲーム機とかテレビ・パソコンといったものにつないでいると駄目なのか。また、それを切り離したら回線使えるのかどうか。わかれば教えてください。
答弁 健康福祉担当課長 小板橋憲仁
そもそもですが、回線の工事をしてしまうとその回線自体が切り替わってしまいますので、現行の機種には対応できなくなってしまいます。そういったことから一回工事をしてしまうと、その工事については回線がその機種に適合しない状態になりますので、そういった場合は使用ができなくなります。
質問 1番 工藤秀一
では、2番目の質問になりますが。固定電話だけでなくて今モバイル型の緊急通報システムを貸与する自治体も増えているようですが、このモバイル型緊急通報システムを利用することは可能なのでしょうか。インターネットにつながっていて現状使えない家庭においても、このモバイル型の緊急通報システムだとそういう家庭でも利用できるのかどうかを確認したいと思います。
答弁 健康福祉担当課長 小板橋憲仁
携帯電話の普及により固定電話を持たない世帯が増加しています。NTTのアナログ電話回線の終了が見込まれていること、光回線への移行など通信環境の多様化などにより少しずつではありますが他自治体においても切り替えを行っているところもありますが、安平町としては現在どういった機種を選定すべきなのか、導入に伴う経費、利用者に対する負担割合など全体的な議論が必要と考えています。高齢者の方々にとって使い慣れた固定電話は安心感のある通信手段であることは十分に認識しており、システム変更が必要となる場合には利用者の不安を解消し、円滑に移行できるよう丁寧な説明と支援が必要と考えています。スマートフォンの普及によりアプリの活用も一つの選択肢ですが、特に冬期間の高齢者事故として多いヒートショックそのものの発生を防ぐことはできません。ヒートショックは急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険性があり、入浴時やトイレにおいて健康リスクが高まることもこれまでの健康教育などを通じて改めて取り組む必要があると考えています。ご参考までに申し上げますが、令和8年度予算において先進自治体に対する視察研修費用も計上させていただいていますので、こういった導入事例などを参考として早い時期に新システム導入に向けて調査研究を進めてまいりたいと考えています。
質問 1番 工藤秀一
これから対策というか調査研究を進めていっていただけるということで、利用したい人が皆さん利用できるようにしていただければいいかと思いますのでよろしくお願いします。