標茶町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月6日
感震ブレーカーの設置を進めるべき
2026年3月6日、標茶町議会の一般質問で、鴻池智子議員が「感震ブレーカーの設置を進めるべき」について質問し、町長 佐藤□彦、総務課長 長野大介が答弁しました。
- 質問者
- 鴻池智子 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤□彦、総務課長 長野大介
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 鴻池智子
では、通告に従いまして、2点質問をさせていただきます。まず1つ目、感震ブレーカーの設置を進めるべきということで質問いたします。大地震発生時の二次災害を防ぐために、昨年行われた防災訓練でも取り上げられた感震ブレーカーの設置を進めるべきと思います。大地震発生時の火災原因は電気関係が51%とされています。感震ブレーカーには簡易タイプで安価なものもあるため、二次災害防止のために、木造の築年数が長い住宅に対し設置を促す取り組みを進めるべきと思いますが、町の考えを伺います。
答弁 町長 佐藤□彦
5番・鴻池議員のお尋ねにお答えいたします。感震ブレーカーは、地震の揺れを感知し、一定の揺れの強さを超えた場合に、電源を自動的に遮断する装置であり、地震による火災の発生を未然に防ぐための有効な手段であると認識しております。地震大国である日本において、地震発生時の住宅火災の被害を軽減するための対策として、非常に重要な取り組みであります。議員、ご指摘の木造の築年数が長い住宅については、電気設備や配線なども老朽化しているため、感震ブレーカーの設置は非常に効果の高いものと考えております。現在、消防庁では、感震ブレーカーの普及推進に力を入れており、その一環として、昨年9月には、標茶町総合防災訓練でトレーニングセンターの中にて、感震ブレーカーの仕組みについて、実演、説明を行いました。この取り組みに参加した多くの町民が、感震ブレーカーの効果を実際に体験されたことと思います。町としても、標茶消防署と連携して感震ブレーカーの設置を推進するため、その重要性について、広く周知する広報活動を検討していきたいと考えております。地震による二次被害を軽減するための対策として、自らの安全と財産を守る選択肢である感震ブレーカーを積極的に導入していただけるよう、広報活動による情報提供を行い、防災意識の向上に努めてまいりますので、ご理解を願います。
質問 5番 鴻池智子
大変前向きな答弁をいただきましたけれども、その周知方法、広報活動を進めていただくに当たって、より効果的な周知方法というものがあると思うのですけれども、町としては、その周知方法は広報に載せる、SNSというか、ホームページに載せるとかという方法もあると思うのですけれども、より早く町民の皆様に周知する方法として、一番先にどういう方法を考えておりますか。
答弁 総務課長 長野大介
お答えしたいと思います。広報しべちゃとかホームページだとかを通じて周知していくということと、あと昨年、町長の答弁でもありましたけれども、防災訓練の中でも、また引き続き、やっぱり実際に物を見てもらって体感していただければということで、そういった形で周知していきたいと思っております。
質問 5番 鴻池智子
この感震ブレーカーにつきましては、私も個人的に買って、設置をいたしました。金額をここで言っていいのかどうかわかりませんけれども、2,000円台で取り付けることができましたので、ほかの自治体では、この感震ブレーカーに対しては、町とか自治体で補助金を出して設置をしてというところもあるのですけれども、これくらいの値段であれば、本人がつけたいという意思があれば、補助なしでつけていただけるのではないかというふうに考えております。とりわけ、私たちの仕事というのは、町民とか町民の生活を守るためにあると考えております。ではあるのですけれども、町民自体がやっぱり自分自身の財産は自分の手で守るという、そういう心構えというものをしっかりと伝える場として、こういう広報のほうを行っていただきたいと思っております。