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網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月13日

公園整備について

2023年12月13日、網走市議会の一般質問で、松浦敏司議員が「公園整備について」質問し、建設港湾部長 立花学が答弁しました。

質問者
松浦敏司 議員
答弁者
建設港湾部長 立花学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 松浦敏司

次に、公園整備について伺います。都市公園の概要では、都市公園の機能として、本来屋外における休息、レクリエーションの活動を行う場であり、ヒートアイランド現象の緩和等の都市環境の改善、生物多様性の確保等に大きな効用を発揮する緑地を確保するとともに、地震等災害時における避難地等として機能を目的とする施設であることから、原則として建築物によって建蔽されない公共オープンスペースとしての基本的性格を有するものであると。これは都市公園法に書いています。都市公園の趣旨では、都市公園の設置・管理基準等に係る規定を定めることで、公共オープンスペースとしての都市公園を確保し、その健全な発達・公共の福祉の増進を図る。都市公園の効用を全うするものとして、修景施設、これは植栽とか噴水など。それから休養施設、これは休憩所、ベンチ等。遊戯施設、滑り台等。運動施設、野球場、プールなどなどいろいろ書いていますが、そこで何点か質問したいと思います。令和4年度に老朽化した公園の遊具を調査し、判定で劣化Dを撤去したと思いますが、その後の状況について質問したいと思いますが、このような対策を行ったのは、事故が起こらないうちに撤去し対策を取るということで必要なことであったというふうに思いますが、あれからもう1年がたとうとしているわけでありますが、地域を訪問すると、「いつになったら新しい遊具が設置されるのか」というふうに聞かれます。小さな子供がいる家庭などでは、当然の要望だと思いますが、そこで、進捗状況はどのようになっているか伺います。

答弁 建設港湾部長 立花学

公園のその後の状況についてでございますけれども、現在管理している公園は94公園ございます。そのうち、危険な遊具を撤去した公園は令和4年度で47公園、R5年度で2公園の公園において遊具を撤去しているところでございます。現在、都市公園等再編計画というのを今年度策定いたしましたけれども、その中において、遊具を更新する公園については33公園を予定しております。現在そのうち撤去に及んだ公園の遊具数が2個以下となった公園が12公園ございまして、そこを優先的に本年度から国の交付金、都市公園等ストック再編事業を活用し、令和5年度におきましては、8公園に着手をいたしまして5公園の整備が完了をしたところでございます。令和6年度以降におきましても、残る遊具を更新する公園の整備を進めてまいりたいと考えているところでございます。

質問 松浦敏司

まだ大分残っているということですよね。多分今年の春に全部基本的な劣化したところは撤去したのだろうというふうに思うのですが、そういう状況だから住民からいつになったらということになるのだろうというふうに思います。それはそれとして、早い形での復旧が求められているというふうに思います。今後の整備計画について伺います。地域における公園の多くは、休養施設といいますか、休憩所であり、そこにはベンチ等があり、あるいは遊戯施設としての滑り台などを設置している公園だというふうに思います。地域を訪問していると、近所にある公園がなくなるというような話も聞いているけれども本当か、など、いろいろあります。こういった不安を抱く住民もいるわけですが、地域住民の不安を払拭するためにも、公園整備計画を示す必要があるのではないかと思いますが、見解を伺います。

答弁 建設港湾部長 立花学

公園の再編計画につきましては、策定段階で町内会への説明会、それから意見聴取を実施し、本年4月に計画を策定したところでございます。策定した計画につきましては、ホームページに掲載しているほか、関係する町内会、小学校、幼稚園、保育園の保護者へ資料配布を行ってきたところでございます。

質問 松浦敏司

町内会ということですが、それは町内会長さんなのですか。町内会のどの程度の人たちにこういった説明なり意見を聞いているのでしょう。

答弁 建設港湾部長 立花学

説明会につきましては、町内会長にお話をさせていただいていますので、町内会を代表される方とのお話合いをしているところでございます。

質問 松浦敏司

中には、町内会長が替わっているという方もいらっしゃって、私が聞いた会長さんは多分替わったばかりなのか、知りませんでした。公園の状況についても、滑り台が撤去されたまま、いつになるかも聞いていないということで、そのことからも何か町内会長に説明すれば、これは全て済むというものでもないのだろうというふうに思いますね。そういう意味では、その町内会長さんの責任といいますか、町内会長さんが役員会を開いて、実はこうなっていますというふうにやっている町内会であれば、比較的知らされるのかもしれませんが、少なくともなかなか知られていないというのが現状だと、私は感じています。そういう意味で、今後どういうふうにしていったらいいのかということになるのだろうと思うのですが、やっぱりできるだけ多くの人たちの理解が必要だと。とりわけ公園によっては、撤去した滑り台がつきませんよとか、私の見たところでは、公園から滑り台が撤去されて、残っているのは一番端っこにあずまやとその横に鉄棒二つ、これしかない公園があって、何とも奇妙な感じをいたしました。そういったところについて、今後どんなふうな形で進めていこうと考えているのでしょう。

答弁 建設港湾部長 立花学

これまで今回の公園の再編計画につきましては、各町内会、また141町内会が所属する連合町内会単位で、9地区を対象に7回のお話合いをしながら計画を立てて策定をしてきているところでございます。町内会長、それから連合町内会の会長等につきましては、各町内会の会員の方に周知をお願いをしてきております。町内会長をやはりこちらとしては代表の方として、これまでも説明の窓口として対応させていただいてきておりまして、町内会の中での周知については、町内会の中で十分に周知をしていただきたいというお願いをしてきておりますので、引き続き、まだ町内会の役員の方、町内会員の方に周知が届いていないということであれば、町内会の会長に改めて周知のほうをお願いをしていきたいというふうに考えております。また、町内会のない地区につきましては、住民に直接アンケートを実施をして計画を進めてきております。それから、また町内会によっては、町内会単位の中でもアンケートを実施している町内会もございまして、やはり市と町内会と連携して公園の再編づくりについては、一緒になって整備をしていかなければならないことだというふうに私たちは思っておりますので、引き続き連携を取って、公園の再編整備ができるだけ早くできるようにこれから動いていきたいなとは思っております。

質問 松浦敏司

私は公園は非常に地域住民にとって大事なところですし、前段で言ったようにいろいろな意味で必要なものだというふうに思います。そういう意味で、最低でも原状回復するというのが基本ではないかというふうに思うのですが、今回の中で言うと、原状回復しないところもあるかに見えました。それはやっぱり基本は原状回復、最低でもするというふうにすべきだと思うのですが、その辺お考えを伺います。

答弁 建設港湾部長 立花学

今回、都市公園等再編計画という計画を策定させていただきました。今、遊具が設置されている公園を全て更新をしていくということについては、非常に難しいということと、やはり住まれている年代層が変わってきて、遊具を活用されていない公園という実態もあるということもございまして、今回計画の中では、大きな複合遊具を設置して、休憩する施設もつくるような大きな公園敷地があるところについては、総合拠点型という位置づけの公園としてまず考えました。そのほか、子育て支援型、これは遊具を更新をしていくべきだという位置づけで考えた公園でございます。その総合拠点型と子育て支援型に位置づけた遊具を更新する公園としては、33公園を更新をしていこうということで計画をしたところでございます。そのほか、多世代交流型という位置づけで、これは休憩施設であるとか広場であるとか、そういった公園の今遊具があった公園についても、違う用途で使うべきだということで、町内会と協議をした中で多世代交流型と位置づけた公園が46公園を位置づけをしております。さらに加えて、新規に公園として遊具を設置していくべき公園と位置づけたのが4公園の公園として計画をしたところでございます。市のほうで、この公園の計画をつくる上で、市のほうでこうしてくれということではなく、町内会の御意見を頂きなが今回計画を策定をしてきているという経過でございますので、私たちとしては町内会の理解を得られた計画だということで思っているのですが、議員お話のとおり、まだ町内会の中でも周知が行き届いていないとするならば、改めて町内会の代表の方に周知の徹底をお願いしたいと思っているところでございます。

質問 松浦敏司

わかりました。その辺、よろしくお願いしたいと思います。

出典:網走市議会 令和5年第4回定例会 2023年12月13日 議事録 PDF(96ページ) 間違いを知らせる