湧別町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月12日
「私からは、町長に湧別町を積極的にアピールしていただくべきだと…」
2024年3月12日、湧別町議会の一般質問で、小形秀和議員議員が質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 小形秀和議員 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 小形秀和
私からは、町長に湧別町を積極的にアピールしていただくべきだと思って一般質問させていただきたいと思います。先日、湧別高等学校生徒と議員との意見交換会を実施いたしまして、紋別市から通学する生徒が湧別高校に入学してきた理由を通学費の援助があるからと答えており、湧別高校存続対策の生の声を聞くことができました。また、今議会でゼロ歳児から2歳児までの保育料を無料にし、保育料の完全無償化を実施する条例を可決いたしました。このことは、湧別町は子育て世代の経済支援はもとより、子供を産み育てやすい町であることを宣言したものと感じております。今後、刈田町長と町職員の皆さんには、他町村では行っていない施策や湧別町のよいところをもっと町外に積極的にアピールしていただき、少子化対策、人口減少対策を実行していただきたいと思いますが、町長のお考えをお聞きいたします。
答弁 町長
小形議員の湧別町を積極的にアピールすべきについてのご質問にお答えいたします。私は、就任時の所信表明において、人口減少への取組が最大の課題であると申し上げ、令和6年度の町政執行方針においては子育てしやすいまちづくり、産学官連携によるまちづくりなど5つの重点施策を軸に、30年、50年後の本町の未来を思い描きながら令和6年度の予算を編成したところであります。本町においては、その時々の時代背景や経済情勢に応じ、町民ニーズに沿って生活支援や子育て支援、教育の振興、定住の促進など、これまで他の自治体に引けを取らない各種施策、町民サービスを展開しております。小形議員から他町村では行っていない施策や湧別町のよいところをもっと町外に積極的にアピールしていただき、少子化対策、人口減少対策を実行していただきたいとのご質問ですが、人口減少対策は自治体間の競争であると考えております。産業振興、子育て、福祉、教育、生活、住まい、食など、町の施策、地域資源や価値を線でつなぎ拡大させ、町のブランディング、プロモーションによって知名度を上げることで、湧別に行ってみたい、湧別を応援したい、湧別に住みたいと思ってもらえ、観光振興、移住交流の推進、ふるさと納税の拡大など、関係人口や交流人口の拡大につながるものと考えます。その一つの例が地域資源、保育、地方暮らしの3つの施策をパッケージ化して展開する保育園留学であります。ブランディングには、プロモーションや広報戦略が大事な要素であり、町のホームページだけではなく、他の自治体では施策ごとに専用ポータルサイトを立ち上げ、また新聞、テレビなどのメディアをうまく活用するなど、広報戦略を行っている自治体もあります。今後においては、重点施策に位置づけた5つの分野のほか、本町の施策、魅力について産業間ネットワーク、構成団体との連携、都市部でのイベントや物産展への参加、企業や関係機関との連携、さらには専門家のお力をお借りしながら積極的にアピールしていきたいと考えてございます。以上、小形議員へのご回答とさせていただきます。
質問 小形秀和
今刈田町長から積極的にアピールしたいという趣旨の答弁をいただきました。湧別町民となることのよさ、湧別町で子供を育てることのよさ、湧別町に住むことのよさ、湧別町にはまだまだよいところが多くあると信じております。日本全体が人口減少に入っていく中で、湧別町もまた生産人口の人材確保や少子化問題、人口減少問題等に少しでもブレーキをかけるためにさらに力強く町長の積極的にアピールする行動を実行していただきたいと考えております。再度の力強い答弁をひとつよろしくお願いいたします。
答弁 町長
湧別町を積極的にアピールするという内容でございます。私自身、本当にアピールが下手だなというふうに思っているところであります。そこら辺も含めて、今職員とも一生懸命考えながら検討しているところでございます。町内には仕事もたくさんありますし、まだまだ人が入ってきて活躍できる場が多くあると思ってございます。それらも含めながら、関係団体とも一緒になって、移住、定住を進めていきたいし、また高校生においても町内で就職していただくというようなことも含めて、もう少し年間を通じて、1年生から3年生までの間においていろいろな体験をしていただきながら企業のよさを知っていただくような活動も含めて町内に残っていただくというようなことも取り組んでいきたいというように思っていますし、外から移住していただく方にもいろいろなアピールをしていきたいというふうに考えてございます。今回予算案にもありますけれども、外部の方のご意見もいろいろ聞きながら、それらのアピールの方法、また仕方ですとか、そういうものも含めて検討してまいりたいと思いますので、積極的に町内のアピールをして、私が先頭になって進めていきたいと考えてございますので、今後とも議員の皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
質問 小形秀和
私の知るだけでも、川西等にも紋別市から移住してきているといいますか、空き家になったところを入ってくれた人がいます。また、湧別の漁業の青年たちも、若い人らも帰ってきている人らもおります。出る人も多いのですけれども、帰ってくる人らもたくさんいますので、ひとつそのことを踏まえて、もっともっとアピールしていただき、できるだけ少子化や人口減少にブレーキを、止めれないにしても、ブレーキをかけながら湧別町全体の力をもっと出し切ってやっていただきたいと考えておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。
答弁 町長
湧別町には、多くの魅力があります。多くの方も入ってきております。農業、漁業含めて、酪農においては新規就農も多くの方が入ってきてございまして、多くの子供たちも連れてきていただいて、人口の増加につなげていただいている部分がございます。そういう部分も含めて、湧別町の魅力を強く町外に発信しながら、多くの方が来ていただけるような活動をしていきたいと考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。