歌志内市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日
(1)令和3年度市政執行方針について/(2)令和3年度教育行政執行方針について
2021年3月11日、歌志内市議会の一般質問で、山崎瑞紀議員が「令和3年度市政執行方針について」「令和3年度教育行政執行方針について」について質問し、市長 柴田一孔、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 山崎亨、建設課長 山田元、市民課長 阿部幸雄、教育次長 佐藤幸哉が答弁しました。
- 質問者
- 山崎瑞紀 議員
- 答弁者
- 市長 柴田一孔、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 山崎亨、建設課長 山田元、市民課長 阿部幸雄、教育次長 佐藤幸哉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 山崎瑞紀
おはようございます。通告書に従いまして質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。件名1、令和3年度市政執行方針について。1、市民と協働で創るまち。2ページ5行目。①行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを今後も推進してまいりますとありますが、行政と市民がともに行動する具体的な内容についてお伺いいたします。2ページ8行目。②広報広聴活動についてでありますが、子育て専用ページを新設するなど、全面リューアルを行った市公式ホームページは、4月から運用を開始するとのことでありますが、令和2年度市政執行方針において、市内だけでなく市外にもPRしていくとのことでありました。そこで、本事業の取組状況や経過についてお伺いいたします。3ページ3行目。③新たに比較的若い世代を中心として、まちづくりや夢などについて話し合う機会を設け、将来のあるべき姿を模索するとありますが、現時点で決まっている具体的な組織の構成や規模についてお伺いいたします。3ページ4行目。④町内会連合会との情報交換会や児童・生徒との語る会、ふれあい市長室などを開催し、市民ニーズの把握に努めてまいりますとありますが、このコロナ禍の中、どのような実施方法で、感染防止対策はどのように考えているのかをお伺いいたします。3ページ7行目。⑤北海道日本ハムファイターズによる「北海道179市町村応援大使」として金子弌大投手ら3名の選手が本市の応援大使に選ばれました。応援大使の活動による地域活性化に大いに期待するとともに、トークショーや観戦ツアーなどを実施しながら、市民と触れ合う機会を設けてまいりますとありますが、プロ野球選手を招いてのイベントとなりますと、新型コロナウイルス感染対策は大変重要な事項であると考えます。そこで、イベント開催時の新型コロナウイルス対策はどのように考えているのかをお伺いいたします。2、活力と魅力あふれるまち。4ページ8行目。①市内事業者が事業継続を目的に投資する費用や本市で新たに起業を目指す方への助成制度を新たに創設し、地域経済の活性化に向け取り組んでまいりますとありますが、助成制度の具体的な内容と申請の受け付けや審査の方法についてお伺いいたします。3、健康で心ふれあうまち。6ページ1行目。①地域福祉の推進につきましては、健康で幸せな人生を長く続けられるよう「健幸寿命の延伸」を最重要課題と捉え、高齢者を初め、全ての市民が安心して自立した生活を送ることができ、誰もが住みたいと思う福祉のまちづくりの実現を目指してまいりますとありますが、健幸寿命の延伸を進めていくには、子育て支援などの施策と同様に、関係所管の垣根を越えて横断的に取り組んでいくことが重要であると考えますが、具体的な取組についてお伺いいたします。6ページ13行目。②「地域包括ケアシステム」構築のため、主任介護専門員を配置するとありますが、これまでの体制で行ってきた取組がどのように変化するのか、また、主任介護専門員を配置することによる具体的なメリットはどのようなものなのかをお伺いいたします。7ページ1行目。③子育て用品レンタル費用の助成を行い、出産から子育て時期に重点を置いた切れ目のない支援策を展開してまいりますとありますが、具体的な内容についてお伺いい─ 107 ─たします。7ページ10行目。④がん検診事業の検診項目に子宮頸がんウイルス検査を新たに追加しとありますが、検査受診の条件や費用、受診率向上に向けての方策などについてお伺いいたします。7ページ20行目。⑤市民へのワクチン接種につきましては、希望者にスムーズな接種ができる体制整備の下、実施してまいりますとありますが、ワクチン接種することに不安を抱えている方への対応はどのように考えているのかをお伺いいたします。4、安心して快適に暮らせるまち。9ページ7行目。①都市計画事業についてでありますが、マスタープランの高度具体化版として、新たに「立地適正化計画」を策定するとありますが、当市がこの計画で目指す政策についてお伺いいたします。9ページ16行目。②中村中央地区改良住宅4棟20戸及び中村日の出団地公営住宅1棟4戸の解体除却を行い、より一層良好な住環境整備に努めてまいりますとありますが、この地区の解体除却を進め、良好な住環境整備を実現するための具体的な計画はどのような内容なのかをお伺いいたします。10ページ1行目。②を③に訂正願います。環境衛生事業の推進でありますが、資源回収奨励金の交付による資源回収団体の活動を支援することにより、資源物の回収を推進するとともに、市民や地域、団体などと連携しながら、ごみの減量と再資源化を推進するとありますが、各町内会等においては、資源回収を積極的に行い、ごみの減量化などに大きく貢献されているところでありますが、そのほか、市としてごみの減量化や再資源化について、具体的にどのような取組を行っているのかをお伺いいたします。10ページ7行目。④可燃ごみの処理についてでありますが、東光最終処分場は、今後の使用可能期間を把握するための残余容量調査を実施しながら、適正に管理運営していくとされておりますが、焼却灰の処理については、処理量を把握しながら運用されているものと思いますが、調査実施に至った経緯についてお伺いいたします。5、豊かな心を育む教育と文化のまち。12ページ4行目。①子どもの居場所づくりを充実するため、児童館と児童センター、学童保育室の一元化を図り、併せて老朽化が著しい市民体育館の代替施設としての機能を併せ持つ複合施設建設に向けて、具体的な検討を進めるとありますが、機能的でコンパクトなまちづくりを進めている当市において、公共施設の複合化は避けては通れない手法と考えます。検討に当たっては、児童館など子どもの居場所づくりだけに止まらず、多くの機能を併せ持つ施設の検討も含まれているのか、市長の見解についてお伺いいたします。件名2、令和3年度教育行政執行方針について。1、学校教育の充実。2ページ15行目。①新たに導入したGIGAスクール構想による1人1台端末や電子黒板、デジタル教科書などのデジタルコンテンツを利用し、より効果的な授業を展開してまいりますとありますが、整備完了までの計画と、導入することによりどのような効果が得られるのかをお伺いいたします。以上です。よろしくお願いします。
答弁 市長 柴田一孔
-登壇-─ 108 ─おはようございます。山崎議員の一般質問にお答え申し上げます。まず、1、市民と協働でつくるまちの①行政と市民がともに行動する具体的な内容についてでありますが、お答えいたします。行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを推進するためには、より多くの市民がまちづくりに関わる仕組みを設けて、地域コミュニティー活動を活発にすることが必要となります。そのためには、市民が考える材料として、行政からの必要な情報提供と市民が行動するための仕組みが必要となります。情報提供としましては、広報紙やホームページ、フェイスブックなどの情報発信や町内会連合会との情報交換会などを開催し、市民が考える材料を提供することが必要となり、市民が行動するための仕組みづくりとしては、まちづくり講演会や地域づくり活動支援事業補助金を実施することにより、行政と市民がともに考え、ともに行動する協働のまちづくりを推進するものであります。次に、②の取組状況や経過についてでありますが、お答えいたします。市の公式ホームページを開いたときのトップページに表示されるバナーのデザインをより多くの方に興味を引くようなものとし、そのバナーを開くと、乳幼児相談や予防接種などの子供の健康、安全のページ、子ども医療費助成などの支援や制度のページ、妊婦健康診査などの妊娠、出産のページ、認定こども園の入園募集やチャレンジキャンパスなどの預ける、学ぶのページ、親子ふれあい料理教室の案内や市内のイベント情報などを紹介するお出かけ、イベントのページ、子供の安全や不審者情報を伝える、子供を守るページ、これらのページをそれぞれのテーマごとに集約した子育てナビを展開する予定であり、子育て世代が必要とする情報を分かりやすくタイムリーに発信しながら、広く活用してまいりたいと思っております。次に、③の比較的若い世代を中心として、まちづくりや夢などについて話し合う機会の現時点で決まっている具体的な組織の構成や規模についてでありますが、お答えいたします。「歌志内/夢・まち未来会議」として、4月以降のできるだけ早い時期に立ち上げたいと思っているところであり、一般公募によりメンバーを募ることを基本として考えております。また、メンバーとなる方が抱いている将来のあるべき姿や夢などを自由に語る場となることを目指していますので、設置する根拠は、条例や規則などで定めることはせず、報酬なども支給しないこととし、堅苦しい雰囲気にならないような運営を目指してまいりたいと思っております。規模につきましては、応募状況にもよりますが、今のところ20名程度を考えております。次に、④の町内会連合会との情報交換会などの実施方法、感染防止対策などについてでありますが、お答えいたします。新型コロナウイルス感染症の影響により、一昨年11月以降、町内会連合会との情報交換会を開催できない状況でありましたが、本年1月下旬、市内を3地域に分け、それぞれの町内会長に集まっていただき、地域別市政懇談会を計3回開催したところであります。この懇談会は、各町内会からの出席者を原則1名とし、市側の出席者も最低限の人数、時間も1時間以内を目指すなど、感染症対策を十分に図りながら開催したものでございます。今後、ワクチン接種が本格化することにより、コロナが収束に向かうことに期待をしておりますが、どのような方法で情報交換会や児童・生徒との語る会を開催していくかにつきましては、町内会連合会や学校と協議をし、状況を見極めながら検討してまいりたいと思っておりま─ 109 ─す。次に、⑤の日本ハムファイターズ応援大使に係るプロ野球選手を招いてのイベント開催時の新型コロナウイルス対策についてでありますが、お答えいたします。応援大使を招いてのトークショーは、シーズン終了後の11月か12月の開催を予定しているところであり、この時期の新型コロナウイルス感染症の状況がどのようになっているのかは分かりませんが、いずれにいたしましても、コロナ対策には万全を期して開催し、多くの市民が応援大使と触れ合うことによりまして、地域活性化につなげてまいりたいと思っております。次に、2番、活力と魅力あふれるまちの①市内事業者が事業継続を目的に投資する費用や本市で新たに起業を目指す方への助成制度についてでありますが、お答えいたします。市内事業者を取り巻く環境は非常に厳しい状況となっており、また、昨今のコロナ禍におきまして、さらなる地域経済の停滞が心配されております。このような状況を踏まえ、地域経済の下支えを担う市内事業者に対しまして、設備更新等を行う場合に要する費用の一部助成制度を創設することといたしました。具体的には、一つ目が、企業の笑顔応援補助金の創設で、補助対象経費と補助上限額につきましては、設備などを更新する場合は30万円、備品類の更新は20万円、その他ホームページの開設などは20万円を助成することとしております。申請の受け付けにつきましては、事前相談を含めて、1次募集、2次募集の年2回に分けて受け付けすることとしております。二つ目は、創業支援事業補助金の創設で、市内において新たに起業を目指す方に対して、店舗等の取得費や設備、備品類のほか、起業するために必要な各種資格の取得に要する費用の一部を助成するもので、補助の上限額は100万円としております。いずれの制度も補助率は、対象経費の3分の2以内としております。また、審査方法につきましては、対象事業や補助対象者の選考を公平かつ適正に行うため、市関係職員のほか、商工団体関係者などを交えた審査委員会を設け、補助金交付の妥当性について審査していただくこととしております。次に、3、健康で心ふれあうまちの①健幸寿命の延伸を進めるための取組についてでありますが、お答えいたします。今後も歌志内市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に掲げられている支援目標などに基づき、生きがい対策や社会参加支援、介護予防や健康づくり対策、介護サービスの充実や災害時対応、見守り体制の整備など、内容の充実を図り、施策を展開してまいります。なお、これらの施策を推進するに当たりましては、基本的には、関係所管により問題点等を抽出し、課題の解決、施策事業の実施に結びつけてまいりますが、必要に応じ、歌志内市まちづくり検討会議設置要綱に基づき、検討組織を設けるなど、対応することとしております。ほかには、市及び社会福祉協議会が中心となり、民間事業所や他の行政機関の協力の下、積極的に取り組んでいくことが重要と考えております。次に、②の主任介護支援専門員の配置による変化とメリットについてでありますが、お答えいたします。主任介護支援専門員は、地域のケアマネジャーが抱える困難な事例への対応やケアプラン立案時のアドバイスのほか、スキルアップや交流に関する事業を展開することが主な業務で、このことにより地域包括支援センター機能の強化が図られます。さらに、介護予防プランの立案を地域包括支援センターが担うことで、これまで介護支援事─ 110 ─業所へ委託していた介護予防プラン作成委託料の削減につながるものであります。また、介護サービスを利用する市民のメリットとしては、介護予防プランは地域包括支援センターが、介護プランは居宅介護支援事業所が担うという役割分担が明確となるため、これまでより分かりやすく御案内できるようになるものです。次に、③の子育て用品レンタル費用の助成内容についてでありますが、お答えいたします。レンタル費用の種類につきましては、子育て時期にニーズの多いベビーバス、体重計、ベビーベッド、ベビーラックを想定しております。また、対象年齢につきましては、ベビーバスは生後6か月、体重計は同じく12か月、それ以外は24か月までとしております。なお、助成額については、対象となる子供1人当たりのレンタル費用上限を月額1万2,500円とし、そのほかに送料についても助成いたします。次に、④の子宮頸がんウイルス検査についてでありますが、お答えいたします。子宮頸がんの原因は、ほとんどがHPVと言われるヒトパピローマウイルスの感染によるものとされており、対象者をがん検診のガイドラインにおいて、この検査が有効とされている30歳以上の女性とし、検査費用4,980円の全額を助成します。この検査は、対がん協会に委託している検診時に実施することで、これまで受診が少なかった若い年代の方の受診率向上につながるものと判断しております。次に、⑤のワクチン接種に不安のある方への対応についてでありますが、お答えいたします。ワクチン接種については、メリット、デメリットを理解した上で、接種するか否かを御自分で判断していただきます。市では、接種券を送付する際に、ワクチン接種についての説明書きを同封しますが、その中に、接種を受けるかの判断材料となる事柄について掲載します。現在、歌志内市立病院で接種する方向で準備を進めておりますが、医療機関内で接種することで、万が一、接種後に体調が悪くなった場合に迅速に対応できることなどについても周知します。また、接種予約の受け付け開始に併せて、ワクチンの接種に関する相談対応窓口を設置します。次に、4、安心して快適に暮らせるまちの①立地適正化計画の目指す政策についてでありますが、お答えいたします。都市計画マスタープランは、都市計画法に係る土地利用などの基本的な方針を示すことを目的にしておりますが、立地適正化計画は、都市機能や都市活動、防災等に係る中長期的な拠点づくりに向け、居住誘導区域や都市機能誘導区域などを指定することで、より具体的な土地利用等に取り組もうとするものであります。次に、②の住環境整備の具体的計画内容についてでありますが、中村中央地区につきましては、公営住宅等長寿命化計画に基づき、昭和40年代に建設した縦割り住宅を解体しながら、周辺環境の整備を進めるとともに、必要戸数などを含め、新たな住宅新築を視野に検討してまいります。なお、中村日の出団地につきましては、現状、整備計画はございません。次に、②環境衛生事業の推進についてでありますが、お答えいたします。資源回収奨励金は、衛生協力会事業として、資源回収を促進し、ごみの減量及び再利用を図るため、各団体に対し交付し、もって資源回収のリサイクルを促進する目的で実施しており、市民の皆様の御協力に感謝しているところでございます。市の取組といたしましては、委託しておりますじんかい収集業者が回収した、段ボール、雑─ 111 ─誌、新聞、紙パックなどを砂川地区保健衛生組合の施設に搬入せず、直接リサイクル業者へ売却することにより、ごみの減量や再資源化に努めております。次に、④の可燃ごみの処理についてでありますが、お答えいたします。東光最終処分場は、株式会社エコバレー歌志内撤退時に本市が無償譲渡を受け、中・北空知廃棄物処理広域連合の焼却施設から搬入される焼却灰を処理する専用施設として管理運営しておりますが、本市の委託業者より、今後の使用可能期間について、およそ9年程度との報告を受けております。広域連合による調査では、新たに最終処分場を建設する場合、9年から10年程度の期間が必要であり、より正確な使用可能期間の把握による適正なスケジュールの作成や建設の可否を含めた、あらゆる方向性を検討するため、このたび残余容量調査を実施するものであります。次に、5、豊かな心を育む教育と文化のまちの①子どもの居場所づくりを充実するための複合施設建設の検討についてでございますが、お答えいたします。子供たちの利用を優先とする施設として検討しておりますが、施設の有効活用を視野に入れ、多世代の方も利用できる施設として機能していきたいと考えております。今年度は、建設に当たっての大まかな予算や建設規模を示し、基本設計を策定する中で、ワークショップやアンケートなどを行い、利用者ニーズを把握しながら、施設内外に必要な設備や機能などについて検討を行っていく考えでございます。以上でございます。
答弁 教育長 渡部一幸(教育長は2022年9月まで)
-登壇-おはようございます。山崎議員の御質問にお答えいたします。1、学校教育の充実。GIGAスクール構想の整備完了までの期間と導入の効果についてでございます。GIGAスクール構想は、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たち一人一人に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できるICT環境を実現するものであります。当市では、今年1月に1人1台端末のタブレット及び電子黒板を導入し、併せてネットワーク環境につきましても1月に整備済みであります。また、令和2年度予算では、国語、算数、数学の指導者用デジタル教科書を、令和3年度では、国の実証事業に参加し、算数、数学の学習者用デジタル教科書を導入してまいります。効果としましては、動画や音声などによる授業を実現できるため、授業中に受け取る情報量が多くなることで、より理解しやすい授業を実施できることや、調べ学習として、課題や目的に応じて、インターネット等を用い、様々な情報を主体的に収集・整理・分析することができるなどがあります。また、教職員においても、板書やプリント準備時間の手間が省けることや情報の利活用、教職員間の情報共有による資料づくりの時間短縮などの効果が期待できるものであります。以上でございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
ありがとうございました。順次再質問させていただきます。市民がまちづくりに関わることは、協働のまちづくりを進めるに当たっては大前提であると─ 112 ─思います。私は、市長が信条とする市民が主役のまちづくりをどう進めるかということが最も大事なことになっていくのかと考えます。まちをよくしたいという気持ちを持ち、積極的にまちづくりに参画することが、主役である市民の役割であり、市民の抱える課題やニーズを的確に捉え、取り組むことが行政の役割であると思います。協働のまちづくりを実現するためには、職員にあっても地域社会の一員であることの自覚と、協働のまちづくりの推進役として、市長が述べられている地域に根差した職員が、私も最も大変重要であると考えますが、市長のお考えについてお伺いいたします。
答弁 市長 柴田一孔
そのとおりだと思いますし、やはり市の職員も含めて、地域に根差した中で、市民と関わりを持って、そしていかにまちづくりを協働で進めるかということが重要だと思っております。そういうことを私も信条、それが正しいという確信を持っておりまして、そのような形で行政を進めていきたいと考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
ありがとうございます。市民と行政が一丸となることにより、よりよいまちづくりが実現されるものであると考えます。今後も市民の声を直接聞いて、市民が思い描くまちづくりの実現ができるよう、今後も取り組んでいただきたいと思います。次の質問に移ります。市公式ホームページについては、4月から運用開始とのことで、内容は理解いたしました。令和2年度市政執行方針においてお聞きしたところ、早い段階で開始したいとの御答弁をいただいておりまして、2年度中に開始されなかったことがちょっと残念ではありましたが、この事業の取組は、人口減少が進む当市において、移住・定住対策などの観点から、情報発信は大変重要な取組とされておりますので、令和2年度で開始されなかった取組内容を盛り込んで、今回の令和3年度事業を取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
このことにつきましては、令和2年度中、3月末までにはホームページの作成をいたしまして、公開することとしております。実際の運用につきましては、4月以降継続して、修正、充実等をしてまいりたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。今後も市公式ホームページの充実に期待しております。次の質問に移ります。新たに比較的若い世代を中心とした「夢・まち未来会議」ということなのですけれども、会議という言葉になると抵抗がある方も多いかと思うのです。今回、堅苦しくない雰囲気での開催をお考えということで、気軽にまちづくりに対して発言ができる環境づくりを行っていただけるのだなと思っております。比較的若い世代とのことなのですけれども、対象年齢はどの程度を考えているのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
対象年齢でございますが、基準は設けませんが、一つの目安─ 113 ─としては、現役世代と言われます20歳から60歳ぐらい、これが一つの目安となりますが、基準は設けない予定でございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。御答弁の内容で、一般公募を基本的に募るということでありますが、応募者の地域や年齢、特定の事業所や団体に偏ることも今後考えられていくのかと思うのですけれども、あくまでも公募というのは、一般公募ということでよろしいのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
今のところまだ実際に詳細は決まっておりませんが、まず一般公募を基本といたしまして、ほかの委員会等では、団体の推薦とかがございますが、状況によっては、そういう部分についても検討してまいりたいというふうに思っています。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。これまでにない取組として期待したいと思いますし、多様な方々が集まってまちづくりを語ることができる場となるよう、実施に向けて熟慮されますようお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市長 柴田一孔
ぜひ実現させたいと思います。今までのいろいろな情報交換会も含めてでございますけれども、小学校、中学校と語る会、そして町内会連合会と情報交換会ということで、先ほど松井課長が言いましたように、今働いている世代の方の意見もいただきたいということで、そうなると、市民全体の意見となるのかなということで、年齢制限につきましても、課長のほうから言いましたけれども、決して60歳以上の方は駄目ですということではございませんので、ぜひ自由に参加していただきたいと思っております。ぜひ実現させたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
ありがとうございます。若い世代の夢や思いは、まちづくりにとっては大変重要な意見であり、貴重な資源であると思います。これまでにない新しい考えや意見を多く聞き出せる環境をつくっていただき、まちづくりに反映していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。次に移ります。本年1月下旬に市内を3地域に分け、それぞれの町内会長に集まっていただき、地区別市政懇談会を3回開催したとのことですけれども、今回の地区別市政懇談会の開催に当たっては、様々な対策を講じながら実施されたとのことでありますが、懇談会で出席された意見や要望はどのような内容だったのか、また、それに対する対応などについてお伺いいたしたいと思います。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
意見や要望につきましては、除雪の関係ですとか、特に町内会館の屋根の雪が今年、例年よりも降雪が多かったものですから、臨時的に助成をしていただけないかというような意見がございまして、それにつきましては、今回、補正予算におきまして、行政協力費の中で一律5万円を協力金として支給するというような措置をさせていただきました。
再質問 2番 山崎瑞紀
協働のまちづくりを推進するとの観点から、行政と地域との情報共有─ 114 ─はもとより、地域間の情報共有についても重要なことだと思います。今回行われた地区別市政懇談会の内容につきまして、広報だったりホームページだったりに掲載して、市民全体で情報共有していただきたいと思うのですけれども、そういったお考えはないのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
今回の内容につきましては広報等で周知をしておりませんでしたので、その辺につきましても次回以降検討してまいりたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いします。この1年間、市民と直接対話することで、様々な課題やニーズを把握する機会が失われてしまったものと感じております。今年度は、コロナの感染状況などを見通すことは大変難しいと思いますが、新しい生活スタイルなど工夫を凝らしながら、より多く市民の声を聞く機会を設けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
コロナの状況がどうなるのかちょっと分かりませんけれども、コロナ対策、会議の人数を最小限にしたり、体温の測定、あと、会議中のマスク、手指消毒、換気の徹底とか、そういうような対策を徹底して、必要な会議を実施していきたいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。次の質問に移ります。北海道日本ハムファイターズの応援大使の件なのですけれども、まちのPRや活性化などに日本ハムファイターズの選手が歌志内市の応援大使として活動していただけることはとても貴重で、当市としても盛り上がる1年になるのではないかと期待しております。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年実施していた選手による市町村訪問が中止になったり、少し残念なことで、オンラインでの選手との交流会に代わってしまったまちもありました。トークショーなどは、シーズン終了後の11月、12月頃とのことなのですけれども、シーズン終了後は、トークショー以外にはどのようなイベントが今後予想されているのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
トークショー以外につきましては、どういうようなことをやるのかというのはまだ検討しておりませんが、シーズン中におきましては、観戦ツアー、2回行いますので、1回につきましては無料ということで、招待したいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
これからいろいろイベントなどの予定が組まれていくのかなと想定するのですけれども、一つでも多く市民との交流の場ができることを期待しております。また、この機会を最大限に活用させていただき、今までにない歌志内のPRやまちの活性化に向け、様々な企画を考えていただきたいと思います。そして多くの市民の方たちに参加してもらい、まちの活性化につなげるよう、今後、イベントなどの日程がか決まり次第、できるだけ早く市民へ周知していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。─ 115 ─
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
できるだけ多くの方に参加をしていただきたいと思いますので、決まり次第、なるべく早く周知をさせていただきたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願います。日本ハムファイターズによる応援大使活動は、地域活性化はもちろんのこと、プロ野球選手との交流の機会としてとても貴重だと思います。プロ野球ファンの方や野球が大好きな子供たちが、実際に近くで生のプロ野球選手に会えることは一生の思い出になると思いますし、プロ野球選手を目指すという夢を持つきっかけになるかもしれません。そして、盛大に歌志内の魅力をPRしていただき、多くの市民の方が参加して、触れ合っていただくことにより、笑顔があふれ、活気があるイベント等の実現に期待をしております。次に移ります。地域経済を下支えする市内業者への支援策として、今回の制度は事業者に投資を促す方策としてとても有効な手段と考えております。また、創業支援事業補助金においては、本市での新たな起業に結びつけるための支援策として、大いに期待するところでもあります。これらに係る新たな助成事業について、期間を何年程度継続することで取組を進めていくのか、お考えについてお伺いします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
新たに設ける制度につきましては、令和3年度から5か年とする考えでおります。この間、各年度ごとの申請状況や地域経済の情勢などを踏まえながら、拡充や継続の検討を行いながら取り組んでまいりたいと考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
新たな制度になるため、申請に係る相談や受け付けなど、制度の運用をしていく中で、事業者からも様々な要望等が今後出てくるのではないかと思います。こういった意見を踏まえて、期間中であっても、より事業者にとって使いやすい制度となるよう、制度の見直しを行いながら進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
事業者が抱える経営課題は多種多様でありますので、申請相談や受け付けでは、対象経費となる範囲を含めて、多くの相談が寄せられるのではないかというふうに考えております。事業者にとって、より活用されやすい制度となること、また、助成金の活用でどのような効果が得られるのか、慎重に判断することが必要になってまいります。これらの状況を踏まえた中で、対象経費や補助上限額など見直しを行うことにより、効果が高まると判断する場合には、柔軟に制度の見直しを行いながら、考えたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
今後柔軟に対応していただけるということなので、よろしくお願いいたします。現時点では、コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況であります。地域経済を下支えする事業者に対して、アフターコロナ、ウィズコロナを見据えた支援も必要と考えており、このたびの支援制度は、これらを見据えた取組であると感じております。また、事業者への支援制度の創設は、閉塞感が漂う市内経済の起爆剤にもなるのではないかとも思います。これらの取組を進めながら、地域経済を活性化させ、誰もが住みやすいまち、─ 116 ─次世代に誇れるまちを実現していただきたいと思います。次に移ります。当市における健幸寿命の延伸に向けての取組は、歌志内市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき行いということで、内部的な組織の取組については、まちづくり検討会議などにより横断的に取り組むということでよろしいでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
健幸寿命の延伸についての取組ということでございます。基本的には、今現在進めております歌志内市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画、今、第7期の計画が今年度で終わりまして、第8期の計画、来年度から、令和3年度から5年度の3年間という形で見直しを進めて、今月中に完成というふうに進めております。議員の皆様方には、来月中にもお示しできるように進めたいと思っております。基本的には、この中での施策の展開ということが基本になっていくわけでございますけれども、例えば生きがいの活動であったり、敬老事業というようなことも含めて行われたりするのですけれども、中には、保健福祉課内だけでは取組がし切れないような事業もございまして、そういう面を含めて、内部の検討を進める中で、今現在設置されています、まちづくり検討会議の中で、そういう協議を進めるというようなことも必要になってきます。また、ほかには、それとは別に、生活支援を進める中での協議体というのもありますので、その辺の取組を強化していくという方法も、この計画の中に盛り込まれております。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。近年、男女共に平均寿命は延びている状況と思います。しかし、健康で自立して生きられる健康寿命と平均寿命には差があり、健康寿命を延ばす取組が必要になっております。当市の健康寿命は、現在、何歳ぐらいなのですか。また、全国や北海道の平均と比べてどうなのか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
健康寿命は何歳という部分では、今、手元に資料等はございませんが、歌志内市の課題といたしましては、平均寿命という部分では、全国的な平均値よりは若干短いというような状況が検証されております。平均的に自立して生活できる寿命といいますか、そういう期間も若干短いと。全道と比べますと、要介護3以上の割合も高いというような状況も結果として出てきているというようなことです。その辺を検証した中で、多方面の施策を展開していくということが必要になってきます。
再質問 2番 山崎瑞紀
平均的にはちょっと低いのかというところでお聞きしております。健幸寿命の延伸は、市民が健康で幸せな人生を長く続けられるだけではなく、人口減少対策の要になるのではないかと考えます。行政と市民が一丸となり取り組むことで、誰もが住みたいまち、次世代に誇れるまちの実現につながるものと考えます。そこで、保健や介護、予防活動に止まらず、スポーツを通しての体力づくりや生きがい対策としての家庭菜園などの趣味の充実など、関係する全ての取組をまとめたアクションプランの作成や宣言などにより、内外を含め、アピールしていくお考えについてお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
議員おっしゃるとおりだと思います。いろいろな取組方法等がございます。介護保険のサービスという部分も中心にはなるのですが、サービスを受けなくて─ 117 ─済むような予防という取組、そういった多方面の取組というものを組み合わせた中で、健幸寿命の延伸ということにつなげていくことが大変重要かと思っております。議員おっしゃるいろいろな多方面にわたっての施策と支援策というものを組み合わせて考えてまいりたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。次の②の質問でもちょっと触れさせていただいているのですけれども、主任介護専門員を新たに配置することについて質問させていただいているのですが、健幸寿命の延伸に取り組む、今回、姿勢が示されたものと受け止めておりますが、人員配置による体制整備だけでなく、同時に、具体的に何か実践していくものと捉えてよろしいのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
主任介護支援専門員の配置と、それに関わる体制の部分でございますけれども、地域包括支援センター、今現在の体制が強化されるというようなことにつながってまいります。現在の状況、包括支援センターのほうは、運営している状況がずっと継続しているのですけれども、例えばその中で、介護予防のプラン、要支援1、2の方のプランについてなど、今現在は、居宅介護支援事業所、例えば市内でいえば勤医協の居宅介護支援事業所であったり、SOMPOケアの介護支援事業所のほうへ委託をかけてプランの作成をお願いしているというような状況になっております。この辺が解消されることで、市民の皆さんのメリットという部分にもつながっていくのですけれども、支援事業所のほうでは、予防プランの方の人数が少なくなる分、要介護の方たちの支援プランの作成件数が増えていくということにつながってまいりますし、介護保険事業全体の強化が図られるというような方向になっていくというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
介護サービスを利用する市民にメリットがあるということなのですけれども、これまでの体制では、そういったことを保健師が行ってきたものと認識しておりますが、将来、より専門性を高めるため、地域包括支援センターを外部委託するなどのお考えがあるのか。また、そうなったときに、今回、専門員を配置するということなのですけれども、そうなったときの処遇などについて、今の段階で何かお考えがあるのか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
地域包括支援センターの外部委託ということでは、今のところ考えてはおりません。市直営で実施していくというような形の中で、強化を図る意味で、今回、主任介護支援専門員の採用になったというところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。主任介護専門員の配置は、先ほど健幸寿命の延伸についての質問の中でも触れさせていただきましたが、健康で心ふれあうまちの実現には、健幸寿命の延伸は最重要課題であるとの認識から、体制強化を図る一環であると思います。これまでと同様、保健・衛生、予防・介護など、総合的な専門家としての保健師の役割については、変わることはないということの認識でよろしいのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
保健部門でも介護に関わる部分での事業をいろいろ展開してい─ 118 ─ます。健診事業もそうですし、元気はつらつ教室などの支援、そういった面も多方面にわたって行っているというところでございますし、今後も必要な事業と考えてございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。人口が少ない当市ならでは接し方や、市民に寄り添い、日常会話を交えながらの健康相談など、今まで培ってきたものが絶えることのないよう、市民の健康を守りつつ、介護予防の充実により、少しでも長い健幸寿命の延伸が実現されることを期待しております。次に移ります。子育て用品レンタル費用なのですけれども、乳幼児の健やかな成長の支援はもちろんのこと、保護者の経済的負担の軽減を図るため、現在はインターネットなどでも育児用品を簡単にレンタルできるショップが増えてきております。その部分の支援をしていただけるとても魅力的な事業だと思います。子育て用品レンタル費用の助成は、里帰り出産などにも対応されるのか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
子育てに携わる市民の方を対象にしています。子供を対象として、レンタルしていくということになりますので、例えば里帰りの間に必要だという部分も対応できる話であります。以上です。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。今回の子育て用品レンタル費用の助成事業は、初めて取り組む事業でありますので、子育て用品については様々なものがあるかと思います。例えばチャイルドシートなど、ある程度長期にわたり使用することが見込まれる用品など、この事業を今後進めるに当たって、子育て世代から様々な意見を聞き、より子育て世代への支援の充実を図っていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
レンタルの用品についてなのですけれども、まず、令和3年度初めての事業という中で、今回お示しした4品目を対象とさせていただいております。これにつきましては、割とニーズの多いものであって、使える年数といいますか、すぐ使わなくなってしまう。例えば購入された場合、もったいないなと感じてしまうというようなものを主に挙げております。チャイルドシートにつきましても、割とニーズの多い品目ではあると思います。法律では、6歳未満のお子さんに着用義務というようなことになっておりまして、5年ぐらい使うようなもの、物品なのですけれども、そういった長く使われる部分で、ちょっと検討させていただいたところもございまして、購入される方も割といらっしゃるのかなというところから、今回、外させていただいているところでございます。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
チャイルドシートの話で、途中になってしまいました。申し訳ございません。チャイルドシートですけれども、使用年数も長いという中で、今回の品目からは外れておりますけれども、今後検証していく中で、さらに追加が必要であるとか、そういった部分が出てくれば、十分検討の余地もございますので、考えてまいりたいと思っております。それと、先ほどの里帰り出産の場合の部分で補足させていただきますけれども、市民のお子さんがどちらかに里帰りしている場合、この場合については該当という形を取ります。逆に、市外からお子さんが歌志内市内に帰ってきているというような方の場合は該当しないということで整理をさせていただきたいと思っております。以上です。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。ありがとうございます。家族構成や育児スタイル、赤ちゃんの成長などによってもレンタル用品の使用スタイルは様々であると思います。子供を産み育てやすい環境の整備は、まちの活性化など、子供のいるまちを維持することは大変重要なことと思いますので、様々なスタイルに対応できるよう、今後期待しております。次に移ります。子宮頸がんウイルス検査費用の全額を助成ということで、子宮頸がんウイルス検査は、今までのがん検診とセットで受診になるということなのか、または、別としてウイルス検査だけがあるということなのか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
現在実施しております子宮がん検診と同時にウイルス検査も行うというような形になってまいります。
再質問 2番 山崎瑞紀
ウイルス検査は受けたくないという方は、今までどおりの子宮がんだけの受診ということでも、絶対にということではないということでよろしいですか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
頸がんウイルス検査につきましても、細胞診というような形になりまして、やるとしたら、がん検診と同時に実施ということになりますけれども、御希望する、しないというのは、受診される方で判断していただいてよろしいというところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。万が一ウイルスに感染していたとしても、進行するまでには長い時間がかかるということも出ていまして、定期的にウイルス検診を受診していれば早期発見につながることだと思います。気軽に受診できる環境もつくり上げていただきたいと思います。よろしくお願いします。次に移ります。ワクチン接種についてなのですけれども、ワクチン接種に係る相談対応窓口の設置とあるのですが、どこを予定しているのか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
現在、ワクチン接種実施に向けて、いろいろ関係機関とも協議しながら進めているところでございます。相談窓口という部分で今考えておりますのは、受付開始の際、受け付けを請け負っていただく形で、コールセンターを設置して受け付けを開始したいという方向で進めております。コールセンターにつきましては、ワクチン接種に係る相談窓口も併せて併設するということになりまして、そういった対応も同時にしていただくというようなことになります。
再質問 2番 山崎瑞紀
一定のワクチン接種の予約から相談センターということなのですけれども、市役所であったり病院になっても、こういったことの相談というのは対応していただけるのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
今現在で、その辺の相談ということになりますと、保健福祉課に連絡いただくほうがよろしいかと思います。病院のほうは、接種機関というような形でお願いするような形になりますので、病院で窓口となりますと、ちょっと煩雑な状況も出てきますし、今、病院のほうでは優先接種という部分も控えているので、今の段階では保健福祉課のほうにお問い合せいただくことがよろしいかと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。ワクチン接種をするか否かにつきましては、もちろん本人の判断を尊重するものと思います。先日の答弁の中で、今の現状ですと、高齢者の接種は4月以降になる予定とお聞きしておりました。流れでいえば、接種券を受け取った方が希望を出して、接種する、しないと送って、管理していただくようなことになるのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 山崎亨
4月以降の接種に向けてということで、今現在の部分では、4月26日の週に、一箱195バイアルという形での一箱なのですけれども、これが歌志内市の分として届く予定ですという連絡をいただいております。文書での通知という形ではありません。電話での連絡をいただいております。したがいまして、それ以降で実際に実施できる日、いつからという形の予定を立てているわけですけれども、予定を立てるに当たりましては、実施機関の病院のほうとも体制についての協議を十分進めなければなりません。病院のほうでは、医療従事者に対する接種というものを今後控えております。この辺の予定はまだ立っていないというふうに聞いております。そういう形で進めるのですけれども、そういう中で、開始の時期、開始の日にちが決まりましたら、その前に対象の方に接種券を送付できる方法にしたいと思っています。それが届いた方は、コールセンターに申込みをしていただくというような方法になります。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。接種の段階で期間が設けられているということで、4月から高齢者、次は、その期間が終わったらまた次の段階にという形で進んでいくと思うのですけれども、次の4月以降の高齢者の期間中に、その方が不安があって申込みをしていなかった。いろいろ受けた人、知り合いとかから、大丈夫だったということを聞いて、自分は受けられるので、不安もなくなったので受けたいという方がもし出てきた場合、次の期間になって、年代とかが変わっていく、高齢者の期間がなくなった場合でも臨機応変に対応していただけるのかどうか、お伺いいたします。─ 121 ─
答弁 保健福祉課長 山崎亨
高齢者接種の期間がいつまでという部分での、はっきりした実施期間が定められるかどうかというのは今後、ちょっと分かりませんけれども、その後、一般の方が始まってから高齢者は受けられないかどうかという話かと思います。そういったことは決してございませんので、御自分でいろいろ判断していただいて、例えば若干の期間、どのような状況で進むのか様子を見ていただくのも結構ですし、それについては全然差し支えない話です。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。今後、接種者の希望に合わせて取り組んでいただきたいと思います。次に、中村地区の改良住宅の解体除却の件なのですけれども、公営住宅等長寿命化計画に基づき、新たな住宅新築を視野に検討とのことでありますが、地域の景観や防犯など、空き家を解体し、環境整備を図ることは理解いたしますが、多額の解体費用をかけながら、さらに新築住宅の建設の検討は、人口減少が進む中、どのような住宅が求められているのかを慎重に考えて取り組んでいただきたいと思いますが、お考えについてお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、私が再三議会、常任委員会等々で御説明させていただいております平成住宅という、(「聞こえないのですけど、マイクの使い方」と呼ぶ者あり)おっしゃるとおりでございまして、私が常々申し上げております平成住宅、KH、MH、TH、そのほか高齢者住宅もそうなのですが、できるだけそこの空戸のないような形でコンパクト化、移転を促進させていきたいと考えております。ただ一方で、中村においては、解体を促進するのですけれども、その地区をできるだけコンパクト化していくという考え方も一方でありますから、今ところでございますけれども、新築住宅は建てざるを得ないような状況になるのではないかと、戸数については1棟2戸なのか1棟4戸なのか1棟8戸なのかちょっと分かりませんけれども、戸建て住宅というお話も実は承っている関係もありますので、今後、お時間をいただく中で、令和7年度ぐらいをめどに、中村地区においては新築住宅を検討してきたいと考えておりますので、これらまだ時間がある中で検討していきたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
市民のニーズや住み心地のよい居住環境の整備に今後も取り組んでいただきたいと思います。次に移ります。環境衛生事業についてなのですけれども、今後とも町内会などと連携しているということですけれども、単に奨励金を交付するだけでなく、回収庫の維持管理などへの支援など、環境衛生について工夫する取組が今後必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)
環境衛生に関し、いわゆる保管庫の維持管理ということは、町内会にお任せして、回収奨励金もお渡ししていますので、その中で賄っていただきたいというふうに考えておりますけれども、一方、ごみの減量化は、CO2などの温室効果ガス排出量の減少に大きく影響すると思っております。国とかでは、スーパーやコンビニなどのレジ袋の有料化に加え、コンビニなどで弁当を買ったときにもらえるプラスチックスプーンの有料化などを─ 122 ─進めるというような報道も昨今されておりますので、こういった状況から、ごみの減量化もこれからますます重要な取組だというふうに思いますので、広報だとかホームページを通じて、市民の方に啓発活動をしていきたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
今後、啓発活動の取組をお願いいたします。道道沿いを初め、ごみのポイ捨てなどが後を絶たない状況であると感じております。市では、循環型社会の形成に努め、ごみのポイ捨てなどがないまちを目指すとされております。ごみの処理には膨大なコストがかかり、ごみの減量化はもとにより、ごみをなるべく出さない日常生活の推奨など、啓発活動が大変重要であると思います。啓発活動のイベントやごみの減量化、資源化を主題としたワークショップなど、様々な手法で啓発を行っている事例もあります。今後、歌志内市としてどのような手法で市民に啓発していくのか、お考えについてお伺いいたします。
答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)
先ほども申しましたけれども、ごみの減量化、再資源化は、温室効果ガスの関係もあって、非常に重要な課題だと考えています。以前、広報とかでごみの減量化ということも訴えておりましたけれども、ここ数年、そういった広報の掲載とかもありませんので、まずは広報への掲載と、ホームページに載せる、こういったことをしていきたいと思います。また、市民の方が集う場としては、市民まつりが一番多いかと思いますけれども、そういった中で、例えばブースを設置して、ごみの減量化だとか再資源化のパネルとか、そういうものを展示して、例えばポケットティッシュを配るだとか、そういうようなことも今後検討していきたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いします。きれいなまちづくりを進めるに当たり、ごみの減量化、資源化について、市が積極的に市民へ働きかけるなどが重要なことであると思います。今後、積極的な取組を行っていただきたいと思います。次に移ります。東光最終処分場なのですけれども、今後、中・北空知廃棄物処理広域連合との協議が進められることと思うのですけれども、より正確な使用可能期間の把握による適正なスケジュールの作成など、建設の可否を含めたあらゆる方向性を検討するという内容もあるのですが、こういったことの経過を常任委員会などで報告していただけるということでお聞きしてよろしいでしょうか。
答弁 市民課長 阿部幸雄(市民課長は2022年3月まで)
令和3年度予算が可決いただけましたら、残余容量調査を実施という形になりますけれども、調査は建設課のほうにお願いして実施していただきますが今現在、残余容量調査を終えるのは大体秋ぐらいの予定をしておりますので、その時点で結果が出ましたら、常任委員会議のほうに御報告させていただきたいと思っています。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いします。市民の生活に直接関わってくる事業であると思いますので、経過報告を含め、情報提供のほうをよろしくお願いします。次に、件名2、教育行政執行方針についてのGIGAスクール構想についてなのですけれど─ 123 ─も、1人1台端末の体制によって可能となるデジタルコンテンツを生かし、デジタル教科書や教材といったペーパーレス化など、メリットはたくさんあるということが分かりました。タブレットを通しての先生との今後やり取りが主になってくると思うのですけれども、一人一人の個性に合わせた教育の実現も可能であるというようなことでありますが、実際にそのような効果も得られるのか、お伺いしたいと思います。
答弁 教育次長 佐藤幸哉(教育次長は2021年3月まで)
デジタルコンテンツの一つとして、デジタル教科書ということがあろうかと思います。その例でちょっと申し上げていきますと、個性に応じたという形になります。教科書の扱い方というものが、図画だっら拡大してとか、音声が出たりとか、いろいろと今までは教科書が紙で、静止化されていたものが動画的な要素になってきます。このデジタル教科書を例に出しますけれども、学習していた履歴というものが残るシステムもございます。スタディーログということで呼ばれているのですけれども、このようなことを蓄積していくことによって、学年が次々と上がっていくときに、先生方がそういうものを把握していて、次につなぐ、それがふだんにおいては、そういう履歴なんかを確認しながら、個々の状況に応じた教育につなぐことができるというようなメリットというか、そういうものにつながっていくというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
分かりました。GIGAスクール構想は、一人一人の個性に合わせた教育の実現だけでなく、画像や動画を活用した分かりやすい授業に変化し、生徒のモチベーションが上がること、さらに生徒だけでなく教職員の方も教科書による文字情報だけでは伝えづらいことも、画像や動画などを使用し、視覚や聴覚に訴えかける情報で伝えることができ、楽しみながら効率的に学習を進めていくことができるというたくさんのメリットがあるということなので、今後、期待したいと思います。以上で、質問を終わります。ありがとうございました。