歌志内市議会 令和2年第1回定例会 2020年3月11日
(1)令和2年度市政執行方針について/(2)令和2年度教育行政執行方針について
2020年3月11日、歌志内市議会の一般質問で、山崎瑞紀議員が「令和2年度市政執行方針について」「令和2年度教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、総務課主幹 外川純、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏が答弁しました。
- 質問者
- 山崎瑞紀 議員
- 答弁者
- 市長 村上隆興、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、総務課主幹 外川純、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 山崎瑞紀
おはようございます。通告書に従いまして質問させていただきます。よろしくお願いいたします。件名1、令和2年度市政執行方針について。1、市民と協働で創るまち。2ページ3行目。①「住みなれた地域で安心して暮らしていくためには、市民みずからがまちづくりや地域課題に関心を持ち、取り組むことが不可欠であり、地域団体等が取り組む地域づくり活動に対して、必要な支援を継続し、行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを今後も推進してまいります。」とありますが、市民みずからがまちづくりや地域課題に関心を持っていただくための取り組みについて、具体的な内容をお伺いいたします。2ページ12行目。②市のホームページに子育て専用ページを設けるとありますが、どのような内容を想定しているのかをお伺いいたします。2、活力と魅力あふれるまち。4ページ7行目。①「企業誘致活動につきましては、新たな対象企業の発掘に努め、誘致実現に取り組んでまいります。」とありますが、誘致の実現に向け、今後、どのような方法や体制などにより取り組んでいくのか、また、想定する新たな対象企業の業種などについてお伺いいたします。4ページ12行目。②「ワイン用ブドウ試験栽培事業が5年目を迎え、新たに2,800本を植栽するとともに、6年目以降の本格栽培と6次産業化に向け、関係機関との調整や各種条件整備等を進めてまいります。」とありますが、昨年の第1回定例会で、醸造できる本数は300本ほどとのことでしたが、完成するワインは何本程度を予定しているのか。また、現在、市が試験栽培として事業を行っていますが、6年以降の本格栽培に向けての具体的な内容についてお伺いいたします。5ページ8行目。③定住化対策の中に、「移住定住に関する地域情報の発信・提供を継続してまいります。」とありますが、当市で行っている移住促進の一つとして、ちょっと暮らし体験推進事業につきまして、本年度のちょっと暮らし体験への参加人数や、関連した問い合わせ数についてお伺いいたします。3、健康で心ふれあうまち。5ページ6行目。①「高齢者福祉の推進につきましては、高齢者の皆様が住みなれた地域で安心して生活が続けられることを主体とした、外出支援タクシー利用助成事業及び高齢者等生活支援を初めとする各種事業を継続してまいります。」とありますが、1年が経過して、さまざまな課題や見直すべき点があったと思いますが、その内容についてお伺いいたします。4、安心して快適に暮らせるまち。8ページ12行目。①「河川事業につきましては、近年の局地的豪雨被害等の対策として整─ 53 ─備した発電機等の適切な運用を図るとともに、河川の浚渫など、浸水対策の強化に努めてまいります。」とありますが、浚渫工事を行うに当たり、河川の水位をどの程度減少させることを想定しているのか、その効果と、実施する工事予定地をお伺いいたします。また、昨年度まで行ってきた沢町川の改修については、事業が終了したのか、お伺いいたします。8ページ23行目。②「老朽住宅につきましては、より一層、良好な住環境整備に努めてまいります。」とありますが、住宅政策として、良好な住環境整備とはどのような整備内容なのか、具体的な内容をお伺いいたします。8ページ26行目。③「歌志内市公営住宅等長寿命化計画につきましては、計画の見直しを行い、それに基づいた市営住宅のコンパクト化を進めるとともに、子育て環境に配慮した市営住宅を計画してまいります。」とありますが、子育て環境に配慮した市営住宅とは、現在、空戸である市営住宅をリノベーションするのか、それとも、子育て環境に配慮した住宅を新規に建設するという計画なのか、お伺いいたします。10ページ7行目。④「防災対策につきましては、避難所の非常用発電機整備やハザードマップの更新などを実施いたします。」とあります。そこで、避難所全てに非常用発電機を配置するには、あと何カ所残っている状況なのか。また、そのほかに配置すべき資機材は何か考えているのかをお伺いいたします。10ページ7行目。⑤近年、当市において水害が発生しているのが現状であり、その中でも、ハザードマップの重要性は理解しております。ホームページにも各地区ごと掲載されておりました。このようなシステムが存在していることを市民に広報等で周知することも必要と考えますが、いかがでしょうか。件名2、教育行政執行方針について。1、芸術・文化・スポーツの充実。5ページ10行目。①「子供から高齢者まで幅広い世代が参加できるスポーツやレクリエーションの機会を提供するなど、体を動かすことによる健康の保持・増進に努めてまいります。」とありますが、現在の子供は、走る、飛ぶなどの基本的な運動能力や体力が低下傾向であるのが現状だそうです。昔は、公園や放課後の学校で自由に遊べていたが、近年では、決められた場所でなければキャッチボールやサッカーなど、子供たちが体を動かすことができないのが理由の一つでもあるとのことです。また、子供の6歳から12歳ごろは、ゴールデンエイジと呼ばれる子供の運動能力向上に大きく影響する時期であると言われています。この貴重で重要な時期の子供たちに、さまざまな運動を経験させることが重要であると考えますが、いかがでしょうか。以上です。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
-登壇-おはようございます。令和2年度の市政執行方針に対する一般質問につきまして、私から全項目を一括御答弁申し上げ、再質問につきましては、副市長、所管課長、主幹を含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきます。それでは、山崎議員の質問にお答えいたします。1、市民と協働で創るまちの①市民にまちづくりや地域課題に関心を持っていただくための─ 54 ─取り組みについてでございますが、行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを推進するためには、市民がまちづくりに関心を持ち、地域のコミュニティ活動の充実を図ることが重要であると認識しております。そのため、平成29年度より、町内会等の団体が取り組む地域づくり活動に対し、最大10万円を地域づくり活動支援事業補助金として交付しております。この事業は、例えば町内会等が独自に取り組む草刈りなどの「地域の環境、景観美化」、生きがいづくりの「地域サロンの実施」など、地域で行われる幅広い活動に対して、応援、支援するもので、このような取り組みを通じて、市民みずからがまちづくりや地域課題に関心を持っていただけるものととらえております。このほか、毎年開催しております「まちづくり講演会」につきましても、その一環として取り組むものであります。次に、1の②子育て専用ページについてでございますが、令和2年度のホームページを全面リニューアルするに当たって、特色のある事項として、子育て専用ページを設けることにいたしました。内容につきましては、子育て支援に係る認定こども園の保育料、給食費の無料化、小中学生の修学旅行費用、中学校遠距離通学費の全額助成など、経済的な支援の内容のほか、チャレンジキャンパスの実施、プログラミング教育教材機器導入などの教育環境の充実などをまとめ、市内外にPRしていくこととしております。次に、2、活力と魅力あふれるまちの①企業誘致活動についてですが、企業誘致で最も大切なものは、正確で迅速な情報収集と、相手企業との信頼関係であると認識しております。このため、より多くの情報を収集するため、ビジネス交流会などのイベントにも積極的に参加しながら、新たな企業の発掘に努めるとともに、継続して情報交換を行っている食料品小売業などの企業とは、今後も積極的に面談等を重ねてまいりたいと考えております。次に、②のワイン用ブドウ試験栽培事業についてですが、令和元年度に試験栽培されたワイン用ブドウの収穫量が、当初計画では300キログラムを予定しておりましたが、天候や樹の育成を優先した結果、予定より少ない約75キログラムの収穫となりました。そのため、完成するワインは約60本となります。令和2年度は、6年目以降の本格醸造に向けた取り組みを進めることとし、これまでの試験栽培事業の検証を行うとともに、譲渡条件等の整理や、本格醸造に対する市の支援等について検討を進め、民間への譲渡等の課題を一つずつ解決しながら、6次産業化に向け、関係機関との調整などを進めることとしております。次に、2の③ちょっと暮らし体験推進事業についてですが、ちょっと暮らし体験推進事業の今年度の利用件数につきましては、2月末現在、ゼロ件となっております。また、問い合わせ件数につきましては、事業の利用方法などについての問い合わせ2件となっております。次に、健康で心ふれあうまちの①外出支援タクシー助成事業及び高齢者等生活支援事業についてでありますが、外出支援タクシー利用助成事業につきましては、昨年度から実施した新規事業であり、事業実績が確定していないことから、事業評価は行っておりませんが、これまで対象者からの課題等についての意見は寄せられておりません。なお、事業実績が確定した後、事務事業評価において改めて検討してまいります。また、要介護者等を対象とした外出支援サービス事業につきましても、昨年度から要介護度別に交付枚数を拡充いたしましたが、特段の意見等は寄せられていないため、当面は現状どおり実施する考えでおります。次に、4、安心して快適に暮らせるまちの①河川浚渫による効果と工事予定地についてでご─ 55 ─ざいますが、北海道へ確認いたしましたところ、想定される水位低下を数値で表現することは困難とのことでございます。なお、一般的には、浚渫工事箇所の上流側において河川水位が低下し、効果が得られると判断されているものでございます。工事予定地につきましては未定でございます。また、沢町川の改修につきましては、令和元年度まで3カ年かけて下流のペンケ歌志内川合流点から上流に向けて改修工事を行ってきたところであります。この工事により、降雨による河川流量の改善が図られたことから、令和2年度は工事を一旦休止し、巡視及び経過観察を行い、優先される事業を選考してまいります。次に、②の住環境整備の具体的内容についてでございますが、市営住宅の整備等につきましては、安全、衛生、美観等を考慮し、かつ、入居者にとって便利で快適なものになるよう整備する必要がございます。内容につきましては、まず、老朽住宅は、本市の人口規模に見合った適正な管理戸数を維持しながら、解体、除却を進めてまいります。これらとあわせて、維持管理を必要とする住宅につきましては、ボイラー等の設備、更新や、屋上防水、外壁塗装などの工事により、建物の長寿命化を図ってまいります。次に、③の子育て環境に配慮した市営住宅の計画についてでございますが、空戸市営住宅を活用してのリノベーションや新規建設に限らず、戸建て住宅の整備なども検討することとし、配慮する内容については、例えば子育てに適した間取りとするなど、今後、庁内での検討はもとより、広く市民の皆様から御意見をいただきながら、子育て世代のニーズにあう住宅整備を進めてまいります。次に、④防災対策に係る非常用発電機について、全17カ所の避難所中、従前から発電設備のある2カ所に加え、これまで8カ所を整備、令和2年度整備予定の2カ所を加えると、残り5カ所となります。残りの施設については、民間施設も含まれるため、所有者との協議なども必要ですが、リスク分散の観点から、少しでも多くの施設に設置するよう、引き続き検討してまいります。また、そのほかの資機材については、備品に関しては、発電機以外の整備予定はありませんが、非常時の備蓄として、消費期限を迎える非常食の入れかえを中心としながら、消毒スプレーや滅菌ガーゼ等の衛生用品を整備する予定であるほか、今回の感染症による事態なども踏まえ、マスクや消毒用アルコールといった新たな品目の追加も検討しているところであります。次に、⑤ハザードマップについて。本市では、これまで市全体の防災マップ、土砂災害、洪水などのハザードマップを作成して、市民の皆様に配布し、ホームページにも掲載しております。令和2年度の更新では、多岐にわたる災害の種類に対応するよう工夫し、改めて全戸に配布する予定ですが、最新の情報を広く周知するよう取り組んでまいります。以上でございます。
答弁 教育長 渡部一幸(教育長は2022年9月まで)
-登壇-改めておはようございます。令和2年度の教育行政執行方針に対する一般質問につきまして、私から全項目について一括御答弁申し上げ、再質問につきましては、次長、主幹を含め御答弁申し上げますので、よろし─ 56 ─くお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきます。それでは、山崎議員の質問にお答えいたします。1、芸術・文化・スポーツの充実の、子供の運動能力向上に関する質問でございますが、文部科学省は、子供の体力が低下している原因として、スポーツや外遊びに不可欠な時間、空間、仲間の三つが減少したことであると分析しております。その中の「空間」が外遊びの場所を指していて、都市化や自動車の普及により、好きなときに少人数で遊んだり、スポーツができる身近な場所か減少したことを原因の一つとしております。また、6歳から12歳にかけての子供については、人が動いている様子を見ただけで、脳が即座にその動きを体に伝える力があり、特に神経系の能力が完成する年代であることから、運動能力の成長過程において「ゴールデンエイジ」と呼ばれております。例えば、この時期に自転車の乗り方を習得すれば、生涯にわたって体が忘れないことはよく知られております。したがいまして、ゴールデンエイジと呼ばれる6歳から12歳、すなわち小学生のうちにさまざまな動きを体験することは、運動能力の成長において重要なことでございます。そのようなことを踏まえまして、子供を対象とした水泳教室や子ども会育成者連絡協議会によるサマーキャンプ、マラソン大会、パークゴルフ大会などを継続して実施いたします。以上でございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
それでは、順次再質問していきます。件名1の①なのですけれども、市民主体のまちづくりを進めるためには大変いい制度だと思います。各町内会では、会員数が減ったため、町内会の運営を維持することが難しいという声も聞いております。特に独自で町内会館を維持しているところは、町内会館の修繕や維持管理に苦労しているともお聞きしております。今後、そのような町内会や自治会に対して、現在の制度をさらに幅広く支援できる内容に改正するお考えはございますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
町内会の会館の改修ということでございますが、この部分につきましては、もう既に制度がございますので、そちらのほうで対応している事例もございます。そういうようなお話がありましたら、御相談をいただきたいというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
協働のまちづくりを実現するために、制度の拡大を望みますが、そのことに関してはいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
この制度につきましては、29年度からできたばかりでございます。それで、2年間、そのままの制度で行っておりましたが、前年、助成額を2分の1から3分の2ということで引き上げをしております。限度額につきましては10万円と変わっておりませんが、利用者の方も若干ふえてきておりますので、しばらくはこのままで様子を見たいというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。市民参加型のまちづくりを行う課題の一つといたしまして、中間世代の参加も今後は不可欠─ 57 ─であると考えます。当市のイベントには多くの若者もよく見かけます。中間世代は、当市に関心があるからこそイベントに参加したいと足を運んでいるものだと思います。しかし、イベント以外には参加しづらいという考えを持っている方もいると思います。今後の当市を担う中間世代のリアルな声を聞き、情報収集することも大変重要なことだと思います。この中間世代に関心を持っていただくためには、市の政策の魅力を伝え、総合計画の進捗状況や、当市のみの政策を積極的に伝えるための取り組みも必要と考えますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
市の施策の部分の進捗状況ということでございますが、この部分につきましては、年に一度、町内会との情報交換会とかでも公表しておりますが、ホームページのほうでも公表しておりますので、それらに加え、ほかの方法が検討できるか、研究してまいりたいというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。市民の皆さんは歌志内の現状に満足している方や、その一方で、不安の部分がある方もいるのが現状であると思います。市民からの要求を聞く場面があったとしても、市民からの、歌志内のここがすばらしい、歌志内市は頑張っているという意見も公表できる場面が少ないのではないかなと思います。このような意見が公表されないために、要求ばかりが聞こえている状況もあろうかと思いますので、今、私たちはこのようなことを考え、目指しているということを伝え、この方法がベストなのかを市民とともに考える場を設けていただきたいと思います。次の質問に移ります。子育て専用ページなのですけれども、今までのホームページは、知りたい情報になかなかたどりつけなかったり、わかりづらいと感じる、市民からそのような声を聞くことが何度かありました。新年度にホームページの全面リニューアルを行い、新たに子育てページを設けるとのことでありますので、大いに期待しております。そこで、子育て専用ページはいつごろ開設されるのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
新年度になりましたら契約をすることになりますので、業者さんによってどれぐらいかかるかということ、それから協議することになりますが、なるべく早い時期、前半のほうに開設をしてまいりたいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
ほかのところでも子育てのホームページというのとかを結構見ますと、子育てで気になることをキーワード検索できたり、簡単に検索できる内容とかが結構あって、便利だなとは思ったのですけれども、こういったことも検索が簡単にできるような内容とかも今後掲載していく予定なのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
まだそこまでの部分は検討しておりませんが、まとめサイトといいますか、子育ての部分につきましては、1ページで項目が出ていると。そこから必要なところに飛ぶことができるようなことを考えております。検索ができるかということにつきましては、今のホームページの部分の業者さんとも協議をしながら、可能であれば進めたいというふうに考えております。─ 58 ─
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。この子育て支専用ページの対象年齢は幾つから幾つまでと考えていますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
特に年齢という部分は設定はしておりませんが、通常であれば18歳以下ということになるかというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
子供の年齢別カテゴリーなどをつくって、乳幼児から中学生とか18歳未満まで、幅広い年齢のお子さんが利用できる環境も必要であると思うのですけれども、そういった年齢別のカテゴリーなどは設けるお考えでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
その部分は、カテゴリーといいますか、制度の周知の内容のときに、全体を対象にしているのか、出産前なのか、乳幼児を対象にしているのか、小学生なのか、中学生なのか、そういうことがわかるような組み立てにしてまいりたいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
こちらの子育て専用ページの内容を更新する際には、所管が更新を行っていくのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
内容の細部につきましては、所管のほうで更新をしていただく、文章をつくっていただくような形になります。
再質問 2番 山崎瑞紀
こちらでは、当市や近隣市町で実施されるイベントや講演だったり、子供たちが遊べる施設の情報なども掲載予定なのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
ほかの市町村のイベントの部分ですとか、そこまではちょっと正直、考えておりませんでしたが、そのようなことが掲載できるのかどうかは、ちょっと研究をさせていただきたいというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。近年では、札幌市や他市町でアプリを開発されており、子育てに関する制度や、お出かけに便利なイベント情報が掲載されており、活用される子育て世代が多いと聞いております。スマートフォンからホームページにアクセスするよりも、スマートフォンのアプリとして活用していただくことにより、多くの子育て世代の方が興味を持ち、活用しやすくなると思うのですが、その点はいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
アプリを利用しているということにつきましては承知をしておりましたが、今回の部分につきましては、市のホームページのほうからということでございますので、その部分は対象になりませんが、スマートフォンからアプリを入れて子育ての情報を発信できるかどうかについては、少し研究をさせていただきたいというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。─ 59 ─子育て専用ページ、イベントや子供たちが喜ぶ情報などを掲載していただき、子育て世代の方々のニーズに応えていただるサイト提供を今後よろしくお願いいたします。次の質問に移ります。企業誘致活動についてなのですけれども、過去に行った企業誘致活動及び誘致依頼企業の見直しを行っているのか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
企業誘致につきましては、先ほど御答弁申し上げたとおり、個々の信頼関係というのが非常に重要になってくると思います。また、企業誘致のきっかけというのも、人と人とのつながりであるとか、どなたかの御紹介であるとか、いろいろなパターンがあると思いますが、一つは、継続して信頼関係の中でやっていくと。また、地域としての課題、または相手先企業としてのメリット、また、お互いのそういうものが合致した中で成功していくものというふうに考えております。今後においても、それらについて発掘しながら取り組んでいきたいなというふうには考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
企業誘致活動において、歌志内に招くメリットは何があると考えておりますか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
私どもというよりも、企業にとってどのようなメリットがあるのかというのが大事だと思います。私どもだけのメリットだけをお話ししてもなかなかマッチングしていかないのかなというふうに思います。ただ、その中で、私どもが抱えている地域課題、何が必要なのかというのは前面に出しながら、私どもとしても企業の選定というかお話を進めていくことになるのかなというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
歌志内の交通網だったり働き手など、気候風土など、メリットだったりデメリットだったりとかあると思うのですけれども、そういったことを生かしていただけるような企業に対して誘致活動を行っているのか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
いろいろな業種がございますが、そんな中で、先ほど申し上げましたとおり、ビジネス交流会等も参加しながら、どういう企業が、例えば北海道、例えばそういう地域に進出を考えているのかという情報も得ながら、そこから探り当てながらということで考えております。ただ、やはり私どもとしましても、地域のいろいろな問題、今おっしゃったように、交通状況、決して有利な面ではございませんし、地理的な面もあると思いますので、それも含めながら取り組んでいくという考えではおります。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。ほかの市町村より特化したアピールポイントが少ない歌志内ではあるのかなとちょっと思います。その部分を補う工夫や方法も今後考えて、誘致活動のほうにお願いしたいと思います。次の質問に移ります。ワイン用ブドウ試験栽培なのですけれども、完成したワインは市民に提供するなど、お披露目をすることができるのか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
お披露目という部分でございますが、先ほど御答弁申し上げたとおり、でき上がってくるワインが60本ということでございますので、お披露目するまでの部分では今回はないのかなというふうには考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
お披露目できないというのがちょっと残念だなと思うのですけれども、市民もすごくみんな楽しみにしております。完成したワインを試飲していただくとかということはできなかったとしても、ワインがこういうふうな形ででき上がりましたよとかと、ラベルとか写真を広報誌にカラーとかで掲載していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
その辺につきましては、ラベル、いろいろな面、市民の皆様にお知らせするというのは考えてまいりたいというふうに思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
昨年より1,500本増加し、2,800本を植栽するということなのですけれども、今後も継続してこの2,800本を植栽していくというお考えでよろしいのでしょうか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
試験栽培事業が令和2年度、5年目を迎えまして、最終年となります。6年目以降について、本格栽培に向けて、今年度はいろいろ取り組んでいくということにしております。令和2年度、今おっしゃったとおり、2,800本植えることとしております。今後は、本格醸造に向けていろいろな取り組みをしながら対応していくということにしておりますので、6年目以降については、今後のいろいろな関係機関と調整しながら対応していくというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
本格栽培など、植栽する本数をふやしたことにより、苗の維持管理が現在の人員では不足になるのではないかなと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
現在のところは、これまでやってきた人員の中で取り組んでいくというふうには考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
栽培から醸造、そして販売までのシステムの確立をどのようにお考えなのか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
このブドウ栽培事業につきましては、やはり基本的には歌志内のワインができる、6次産業化に向けて取り組むということでスタートしております。そのため、今年度、5年目を迎えるわけですが、何としても歌志内としてのワインを最終的にはできる体制というのが必要でありますので、今年度につきましては、それらの方法、6年目以降の本格栽培に向けての取り組みということで検討していくということにしております。最終的に歌志内ワインが、やはり市民の皆様を初め出回っていくというためには、やはり市だけのものではなかなか難しくなってくるのかなと思いますので、その辺も含めて、方法等も検討しながら取り組んでいかなければならないというふうには考えております。─ 61 ─
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。市民も楽しみにしている歌志内ワインであると同時に、新たな歌志内ワインに興味を持っている方も多くいると思いますので、おいしいワインに期待し、また、歌志内の特産品の一つとしても期待しております。次の質問に移ります。ちょっと暮らし体験推進事業なのですが、以前より観光目的での活用であるとの説明を受けておりますが、知名度が低い当市においては、どのような形でも、まず1人でも多くの方に活用していただき、当市を知っていただくことが重要であると考えますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
ちょっと暮らしにつきましては、何といいますか、過渡期になってきているのかなというふうに思います。以前にもちょっとお話ししましたけれども、札幌市や観光地の近隣市町につきましては、移住する気がない、それこそ観光目的やホテルがわりに利用される方が多くなって、問題になっております。実際に北広島や富良野などにつきましては、制度を廃止しております。当市においても、車を利用される方につきましては、地理的な条件が比較的いいものですから、明らかに観光目的と思われる方も多い状況でございます。そのようなことから、平成29年度に四つの体験、遊ぶ、学ぶ、楽しむ、食べるを体験していただいて、レポートといいますか、インタビューをして、レポートを書いていただくような形にして、単なる観光目的では利用しづらい制度としております。このため、今のところはこのような制度を、体験をしていただいてレポートを書いていただく制度を継続したいというふうに思っております。PRの部分につきましては、従前と同じく、ホームページとか、機会あるたびに周知しておりますので、それを継続してまいりたいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
当市のホームページに掲載されているちょっと暮らしの体験者の言葉に、2泊3日では当市のことをよく知ることができなかったという意見もありました。長期の体験期間を設ける、または当市のイベント時とかにあわせて日程を決め、体験者の方にもイベントにも参加してもらうなどの対応も今後必要ではないのかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
体験期間ということでございますが、農業とかそういうものをするのでございましたら、体験期間は一定期間必要というふうに考えておりますが、3日程度あれば、歌志内で遊ぶ、学ぶ、楽しむ、そして食べるの四つの要素、これは十分体験できると考えておりますので、今のところは期間を延ばすようなことは考えてはおりません。
再質問 2番 山崎瑞紀
現在、チロルの湯など、宿泊施設を活用しての取り組みでありますが、使用されていない医師住宅や政策的に空き家となっている市営住宅の活用、さらには、空き家となっている民間住宅の借り上げなどにより、そういった取り組みを今後も必要なのかなと思います。観光目的と懸念されることもあると思いますが、当市に住んでいる方は、実際、買い物も市外に行くことが多く、札幌や旭川のイベントにも出かけます。当市でちょっと暮らし体験をしていただけるのであれば、多少の観光目的も仕方ないことではないのかなと思いま─ 62 ─す。市外でさまざまな体験ができ、市外へのアクセスのよさなど、当市の立地条件のよさが生かしていただけるのかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
まず、空き家の利用の部分につきましては、空き家の取得価格ですとか、改修費用、備品整備、維持管理を考えますと、現状では取り組むのはなかなか難しいのかなというふうに考えております。ちょっと暮らしの北海道が取りまとめたアンケートというものがございます。平成30年でございますが、利用者が約900名ぐらいだったのですけれども、そのアンケートを見ますと、直近の3年度で利用者の多い世代というのが、60代以上が7割ということで、これにつきましては、全国では若い方が関心が高いのですけれども、これから言いますと、北海道は観光目的の方が多いと。直近3年間でリピーターが約6割ということで、繰り返し利用しているということで、これにつきましては、観光目的で、真剣に移住先を検討しているのか疑わしい事例もありますと。あと、利用者の6割以上が滞在中に旅行をしているということでございますので、これもまさに観光目的ということでございます。8割の方が同じ市町村でのちょっと暮らしを希望しているということで、移住先の体験よりも、この部分でも観光の利便性を考えて同じ市町村で何回も利用していると。これらのことを総合的に判断しますと、北海道では観光目的のリピーターが多いというふうに言われております。近年では、特に利用者が多い部分につきましては、農林水産業の自営を希望されている若者の利用が多いというふうに聞いております。そういう部分では、1次産業のない当市におきましては、こういう方の利用という部分につきましては非常に不利なものですから、今のところは、先ほど言った四つの事業で体験していただくということを目的に、ちょっと暮らしを進めたいというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。当市のいい部分をどんどん知ってもらって、1人でも多くの体験者がふえるよう、今後取り組んでいただきたいと思います。次の質問に移ります。外出支援タクシー利用助成事業についてなのですけれども、こちらの事業の対象者数と実績についてお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
初めに、外出支援タクシー利用の状況でございます。対象者数につきましては801名、1月末までの現在でございますけれども、交付人数が615名、交付率が76.8%となっております。また、施設入所者につきましても対象としておりますので、施設入所者のほうにつきましては4施設ございますが、126名の対象者数のうち、115名の交付、91.3%の交付となっているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
先ほどの答弁で、対象者からの課題等について意見は寄せられておりませんということだったのですけれども、市民からは実際に、15時ころからタクシーが動いていなくて不便を感じています。また、助成金を少しでも削って、その削った部分を当てて運転手をふやすなど、タクシーの利用時間を延ばしてほしいなどの意見も実際ございました。昨年の第1回定例会でも質問いたしましたが、タクシー利用に限定せず、車の燃料代やバス賃な─ 63 ─ど、多種多様な選択肢を設定することも必要であると考えます。このような市民からの意見を今後1年間検討していただき、これからこれらの意見を加味した事業展開を期待いたしますが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今年度新たに行ったものですから、まだ3月までの部分での、実は先ほど交付率の部分を申し上げましたが、利用率につきましても着目を当課としてはしております。実際、どのように、どのくらいの利用がされたのか、この部分も重要かなと思っておりますので、この辺につきましても改めて事務事業評価の中で検討をし、次に続ける部分ということで課題として考えてまいりたいというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。高齢者の移動手段は重要な課題であると思います。支援策として、このような支援を行っていることで、市民が喜んでいただいている、また、その中でいろいろな意見も出てくるものだと思います。しかし、この意見をどのように対処していくかも大切なことであると思いますので、市民からの意見と真摯に向き合い、解決し、サービスの向上をさせることにより、高齢者が不安を抱えないまち、さらには、定住対策への貢献にもつながると考えますので、よりよい事業にしていただきたいです。次の質問に移ります。河川事業についてなのですけれども、沢町川はほかの川よりも幅が狭く、曲がりくねっているため、上流から流れてくる木材などが詰まり、すぐ氾濫するため、不安であるとの声を聞いております。人命にもかかわってくる問題だと思うのですけれども、この災害対策よりも優先された事業は何なのかをお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
当市においては、先ほども御答弁申し上げましたとおり、29年、30年、それから元年、3カ年にかけて、下流側の沢町川の改修工事が完了したところでございます。かなり水量も減少した傾向が見受けられましたことから、今、下水道事業でこれを行っておりまして、優先されるべき事業として、今、不明水、下水道の一般家庭から下水道管に流れ、そして奈井江の流域処理場まで運ぶ流量なのですけれども、そこに雨水が流入していたり、地下水が浸入しているということで、負担金で当市においては流域にお支払いしているところなのですが、その不明水率がかなり向上してきていると。ほかの構成団体に比べて、やはり上位のほうについていることから、マンホール内の調査を含め、不明水調査を行うべく、計画を、ストックマネジメント計画を作成し、補助事業でそれらの対象を解消していきたいと考えていることについて優先させていただいということでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
沢町川の改修事業は一旦休止してということで、完了していないという解釈でもよろしいのでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
そのとおりでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
完了していないのであれば、ここの川が結構狭いとかという問題もあるのですが、この沢町川については、予定が今のところない状態なのですけれども、いつぐらいには事業が開始されるかとかというのはお考えはありますか。─ 64 ─
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
先ほどの不明水調査の関係ですけれども、やはり二、三年はどうしてもかかってくると思います。なお、沢町川の下流側の断面については、ほぼ上流側はのめる状況にございますことから、先ほど来、御質問にある流木、流れる関係、それは砂防ダムのほうになってきますので、北海道と協議しながら、そちらのほうの施設を十二分に設置することによって解消は図れるかなと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。二、三年後にもし沢町川の改修工事を行う等のことが予定されているのであれば、市民が安心して生活できる一つの要素ととらえていただきまして、工事箇所だったり、工事の効果だったりを、周辺の住民に情報提供を行っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
きょうも雨は降っておりますけれども、一般的な降雨に関しての情報提供はなかなか難しいと判断しております。ただし、災害が起きた場合においての、軽減が図れたということは、これは経験上、わかりますことから、それらについては、いろいろな場面で情報提供させていただければなと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。災害対策としては大変重要な事項であると考えます。市民の皆様が安全で安心な生活を送れる歌志内市をつくり上げていただきたいと思います。次の質問に移ります。老朽住宅についてなのですけれども、市民が求めるニーズに合っているのか、また、市民のニーズの把握はどのように行っているのか、お伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
市民ニーズの関係でございますけれども、住宅に特化した形ではなく、総合戦略等々で、これからまたマスタープラン等々もございますけれども、そういうアンケート調査の関係で調査をしているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
衣食住の重要な政策の一つである住環境整備は、人口減少対策に直結する政策であると考えますが、お考えについてお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
まさに御質問にあるとおり、緊急課題と考えておりまして、御回答にも申し上げましたとおり、いろいろなことが考えられますことから、リニューアルをするのか、個別住宅で対応していくのかということについても、今後、答えを出していきながら、速やかな対応をしていきたいと考えています。
再質問 2番 山崎瑞紀
老朽化した住宅の今後の活用方法、また、住環境整備は重要な課題であると思います。慎重かつスピーディな対応をしていただきたいと思います。次に移ります。子育て環境に配慮した市営住宅はどの地区にどの程度の住宅を予定しているのか、お伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
ただいままさに建てる場所、建設場所について、マスタープランを含めて検討しているところでございまして、先日も議会の中でも御答弁申し上げましたとおり、可能であれば、子育てニーズの要望として一番多いのが、学校、それから幼稚園に一番近いところということのアンケート結果も出ているようでございますので、文珠地区を中心に考えていきたいかなとは思っておりますけれども、それを丁寧に進めていくべく、計画が長寿命化計画とかマスタープラン等々、まず踏まえて決定していきたいかなと思っています。
再質問 2番 山崎瑞紀
子育て環境に配慮した住宅となりますと、周りの公園など、環境整備も必要になってくると思いますが、そういった環境づくりも一緒に考えていくのか、お伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
特に市営住宅関係においては、ちびっこ広場含めて、公園を増設する、設置するということになっておりますので、重要な案件かと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
住生活基本計画におきましても、誰にとっても魅力のある住環境の形成が目標として掲げられております。その実現を最優先で進める必要があると思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、まさに今、緊急の課題と認識しておりますので、スピーディに、今まで以上に加速を上げながら取り組んでまいりたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。市民を転出させない、そのような気持ちを持って、歌志内市公営住宅等長寿命化計画の見直しを行っていると思いますので、市民のニーズや不満を早急に改善し、誰もが歌志内に住んでいることを自慢できる環境づくりをつくっていただきたいと思います。次に移ります。防災対策につきましてなのですけれども、残り5カ所という御答弁をいただきました。発電機以外の整備についてなのですが、各町内会からの要望など、こういったものが必要ですとかという意見とかはあったのか、お伺いいたします。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
町内会等からの要望ということですが、訓練等をやっている中では、特段、資機材の要望というのはございませんでした。
再質問 2番 山崎瑞紀
配置されている発電機等についてなのですけれども、町内会の会員が使用できるために、使用方法の説明などは行われているのか、年に1回程度でも、会員の方々に、動作チェックを含め指導させる機会などは設けているのか、お伺いいたします。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
町内会館等に設置する場合、当然、所有者としての御確認も含めまして、現在、大規模停電の影響を受けて整備しているということで、燃料がLPガスを使うということで、調達、保管が容易な中身ということで、ふだん使っている設備に接続するという手段が必要になります。そのため、設置時において、町内会館を管理されている方等ですけ─ 66 ─れども、説明することとしております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。指定避難所における非常時の電気の確保や暖房の確保は整備されているのでしょうか。また、多くの避難者を受け入れるコミセンや学校など、非常用電気、非常時の暖房確保は問題ないのか、お伺いいたします。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
避難時の暖房と電気、長期化した場合、なかなか厳しいところはございます。特に大きいコミュニティセンター、歌志内中学校、何かあったときに大きなところで避難するという場所の関係の発電機は、従前からございました軽油のディーゼルの発電機となっています。大体二、三日ぐらいはもつとは思うのですけれども、それ以上長期に燃料が調達できないとなると、なかなか厳しいところは正直ございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。災害発生時は、市民は自宅から避難しなければならないという不安な状態であり、唯一安心できる環境は避難所であると思います。避難所に行けば、電気がついているだけで安心感を与えられるものであると考えますので、市民が不安なときに安心を与えられる避難所の整備を継続し、実施していただきたいと思います。次に移ります。ハザードマップについてなのですけれども、改めて全世帯に配布するということで、従前のハザードマップと同様の周知方法及び配布方法でよろしいのか、お伺いいたします。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
現在、水防法、あるいは土砂災害防止法に基づくハザードマップ、また、歌志内市が任意で1枚もので作成しました防災マップ、3種類、ホームページのほうにも掲載して、今までも全戸配布等、地区に配布等、周知に努めているところでございます。今回、これらの情報を一旦最新の情報に整理いたしまして、改めて全戸配布すると。さらに、ホームページの情報もわかりやすく、あちこちにばらまくような形ではなく、これを見れば大丈夫というような形で統合したいと考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
ハザードマップ、防災マップを結構知らないとか、見たことがないという人も中にはいらっしゃるのですよね。ハザードマップなどの知名度を向上させ、市民に有効活用していただくためには、さまざまな機会をとらえて活用し、その理解の促進、徹底を図ることが重要であると思います。ハザードマップの認知度向上を図るため、今後どのようなことをお考えなのか、お伺いいたします。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
ハザードマップの周知、なかなか全戸配布ということで取り組んではおりますが、まだ知らない方がいらっしゃるということで、近年、町内会さんに協力いただいて、避難訓練や防災訓練の折にお配りしたり、説明したりとか、鋭意取り組ませてはいただいております。今後も同じように工夫してまいりたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
自分が住んでいる地域の危険箇所や浸水想定箇所だけでも知っておこ─ 67 ─うという心構えにもそういったことがつながってくると思いますので、ハザードマップの重要性を今後も市民にどんどん伝えていただきまして、有事の際には活用できる環境をつくっていただきたいと思います。次の質問に移ります。子供たちの体力や運動能力低下について、どのようにとらえているのか、お伺いいたします。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
子供の体力、運動能力の低下につきましては、歌志内市だけでなくて、これは全国的な問題としてとらえておりまして、学校におきましては、体力、運動能力の一斉検査も行っております。これらの状況を踏まえて、必要なトレーニングだとかプログラムなどを用意する必要があるというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
ほかのまちでは、予算のかからない範囲ですと、児童一人一人の体力テストの結果を入力し、目標値アドバイスを表示する体力のカルテのようなものを活用して指導しているところもあるそうです。このような子供一人一人の体力向上に向けた取り組みも必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
子供一人一人のプログラムというところでは、社会教育、学校教育、両方からこれは取り組んでいることでございまして、特に学校の中での取り組みの中では、当然、一人一人の能力、力、課題に応じた指導が行われているものでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。当市には中村市民体育館やアリーナチロルといった屋内の運動施設があります。その屋内の運動施設をもっとたくさんの子供たちに利用してもらうために、簡易的な運動器具を導入し、走る、投げる、飛ぶなどの基礎の運動を取り入れた歌志内市民スポーツの日などを設定し、子供はもちろんのこと、お年寄りの方も参加した、みんなが運動する中で意識を高めて交流することにより、基礎運動能力を高めていくことができると思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
子供が運動する場所につきましては、ただいま議員がおっしゃいましたとおり、市内の体育館もその場所の一つでございますが、歌志内市の場合は、市内に児童館、児童センター、これが二つありまして、両方とも体育室を持ってございます。大きくはございませんが、そこで厚生員等もおりまして、例えば縄跳びですとか、ボールを使ったゲーム、そのようなことも取り組んでおります。体育館、使ってはいけないとか、そういうことではないのですけれども、やはりふだんの日になりますと、今の子供につきましては、学校からの帰宅時間も結構遅い時間になってまいりますので、そういったこともなかなか子供たちが自分たちだけでそういう施設を使えるような状況がつくりにくいという場面もありますので、例えば土曜日だとか休日などを使った行事、そういった中で、地域としてのそういう運動をする場所など、機会を提供していくのは大事なことというふうに思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。歌志内市の子供たちの体力向上を地域ぐるみで行っていくことも今後課題であると思いま─ 68 ─す。スポーツが好きな子供をふやすためにも、子供の発達段階に応じて指導して、まずはスポーツをする楽しさを感じさせることが必要であると思いますので、屋内運動施設の活用方法なども今後検討していただきたいと思います。以上です。ありがとうございました。