歌志内市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月19日
平成27年度予算の方向性について
2014年12月19日、歌志内市議会の一般質問で、川野敏夫議員が「平成27年度予算の方向性について」質問し、財政課長 松井敬道、総務課長 渡部一幸、産業課長 平間靖人、副市長 岩﨑雄逸、建設課長 柴田一孔、保健福祉課長 虻川善智、教育次長 佐藤守が答弁しました。
- 質問者
- 川野敏夫 議員
- 答弁者
- 財政課長 松井敬道、総務課長 渡部一幸、産業課長 平間靖人、副市長 岩﨑雄逸、建設課長 柴田一孔、保健福祉課長 虻川善智、教育次長 佐藤守
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 川野敏夫
予算についての方向性をお尋ねするのですけれども、前段、それぞれの議員の質問に対して、大方私が聞きたかったのは網羅されておりますので、途中をはしょりながら再質はしたいと思います。一応通告ですので、通告は読み上げます。財源の効果的活用として、優先選択と集中を掲げておられるが、平成27年度予算の主眼について伺います。①として、住民生活の安全、快適性についての考え方はいかがか。②住民福祉の充実についての考え方はいかがか。③教育環境の向上についての考え方はいかがか。④公共事業、投資的事業についてはいかがか。⑤各種団体あるいは各種活動に対する交付金、補助金に関する考え方はいかがか。⑥各所指定管理制度の継続などの方向性についてはいかがか。⑦各種基金の積み立て及び取り崩しの考え方はいかがか。⑧停滞している住民サービスの復元、拡充についての考え方はいかがか。以上でございます。
答弁 財政課長 松井敬道
私からは、件名の1、平成27年度予算の方向性につきまして、一括御答弁申し上げます。平成27年度予算の方向性の1から8につきましては、現在、新年度予算を取りまとめてい─ 84 ─る段階でありますので、総体的な内容について一括御答弁を申し上げ、個別の内容につきましては再質問の中で御答弁申し上げます。平成27年度予算につきましては、総体的な方針といたしまして、歳入に見合った歳出が予算の基本であるということを再認識した上で、事業の選択と集中を徹底し、限られた財源を効率的、効果的に活用しながら、多様化する市民ニーズに迅速かつ着実に対応するとともに、中長期的に持続可能な財政構造を確立していくため、身の丈に合った健全な財政運営を推進することを主眼として取り組むこととしております。個々の項目ごとに方向性や方針は作成しておりませんが、投資的経費につきましては、今後の財政状況を考慮し、必要性、緊急性、後年度負担などを明らかにしながら事業選択を行うとともに、投資の適正化、効率化などを図りながら予算計上することとし、各団体への補助金につきましては、原則として平成26年度予算額を上限とするなどの考え方を示しておりますが、最終的には個々の団体等の要望に基づき、事業活動の費用対効果及び団体の繰越金の状況などを勘案して決定することになります。また、各種基金の積み立て及び取り崩しにつきましては、財政調整基金につきましては今年度も当初予算で5,000万円を取り崩し収支の調整を図っており、平成27年度でも当初予算での計上は困難と思いますが、当市の歳入の大宗を占める交付税の落ち込みが見込まれるため、決算等で余剰財源が生じた場合は、再び財政危機に陥ることがないよう財政調整基金に積み立て、その他の基金につきましては、事業目的に沿った積み立て及び取り崩しをいたします。いずれにいたしましても、個々の内容につきましては、現在、所管課から予算要求書を財政課において取りまとめて整理している段階でありますので、今後の予算編成の中でヒアリング等により事業内容等精査を行い、整理、決定することとなります。
質問 2番 川野敏夫
全部思い当たる答弁なので、なるほどなというふうに感じております。最初に、住民の安全、快適な生活ということで、きのう、おとといと、数年に一度という猛吹雪、これは道内だけでなく全国的なものということでいろいろな警戒がされて、かなり被害もあったようですけれども、幸いと言うと、ほかの市にもちょっと申しわけないのですけれども、歌志内に関しては、さほどの被害というのは聞いていないのですけれども、幸いということで申し上げますけれども、恐らく、来年度の予算に反映されるかどうかは別にして、市内でもかなりな警戒の態勢があったのではないかと思うのですけれども、防災は総務の担当かどうか、その辺として、今回はこのような警戒をして、それが外れたという言い方が合うかどうか、幸いだったのだよというような警戒の仕方はどの程度だったのですか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
16日からの暴風雪ということでございましたので、当日、天気予報関係、そういうものがわかりましたので、議会終了後、直ちに市長、副市長、総務課、消防、建設課、保健福祉課、教育委員会というような関係箇所が市長室に集まりまして、態勢について協議いたしました。その中では、最終的には今後の天気の予報、想定を見ながら対応していくということでなっておりまして、時間的に、4時に次の天気の予報が出るということなので、その時点でまた集まろうということで一旦解散しております。その時点、次の4時の時点でまた集まろうとしましたが、天気予報が、予想がこの辺については余り被害がなさそうだということでありましたので、前段で集まった時点で、うちでとる─ 85 ─態勢としては、まず町内会長にこの情報を伝えようということで、各町内会長に一報を入れております。次に、状況を見て、早目の段階で、そういうことが予想されるということになった時点で、消防の有線と消防及び市の広報車を利用して、まず早目に周知しようと。今回の暴風雪に関しましては、やはり外出しないということが一番の対策であると思っておりましたので、不要不急の外出は避けるようにということを皆さんに伝えようということでしておりましたが、幸いなことに悪化しませんでしたので、それはしないで終わっております。
質問 2番 川野敏夫
本当に、ピンポイントというか、歌志内が外れてくれて、私も議会中に除雪に回らなければならないかなと思って、ちょっと不安だったのですけれども。それで、これも快適な生活ということで、かなりいろいろな方から意見をいただいているのですけれども、一昨年から私ども議会報告会というのを開催しております。その中で、以前の議員の皆さんの質問の中にもあるのですけれども、やっぱり買い物をする場所がないよと、何とかならないのかいというのを結構聞くのです。それで、極端な意見の中では、市直営のスーパーなんかは考えられないのかいというような、このような話も出てくるのです。ただ、それにはいろいろな、疑問というか、ほかの商店に対する影響とか何とかというのはいろいろあるのでしょうけれども、そういう、市が一番要望のある買い物を何とかしようというふうな、足ばかりでなく買い物ができる施設を何とかしようというふうな、そういう方向の考え方はないのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
ただいま議員おっしゃられますように、市内で買い物ができる場所が非常にないということで、御不便をかけているところだというのは十分認識しておりますが、市が直営でそういう販売所を設けるという部分につきましては、ちょっと調べたこともあるのですけれども、なかなか事例がないと。NPO法人だとか、そういった形の中で販売されて、消費者の方に喜ばれているという事例については散見される部分がありますけれども、現状、歌志内の中で、すぐにそういった形で、市直営のお店ということについては、今のところは考えておりません。
質問 2番 川野敏夫
買い物をする場所がないというのは極端に、今のところコンビニとかがあって、若干生活の必需品というのはあるのでしょうけれども、やはりまだ個人の商店というのも若干ですけれども残っていますよね。その個人の商店、例えば酒屋なら酒屋のノウハウ、それから雑貨屋なら雑貨屋のノウハウがまだあると思うので、その人たちに集まってもらって、スーパー的なものを立ち上げてもらうと。それのサポートを行政でやるというような格好で、どういう立場で、どういうバランスでというのはちょっと、私も今は考えつかないですけれども、現在ある歌志内の商店を活用してというふうな、スーパーまで持ち上げるというような、そういうアイデアにはなりませんか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
かつて歌志内、多くの商店、いろいろな業種の商店がございました。現在は非常に少なくなってきているところでございますけれども、今、議員おっしゃられるノウハウは代々受け継がれてきているのかなと思います。それで、昨日の特産品の開発の関係とも絡みがあるのですけれども、やはり、民間の方の意見を十分聞くということが今後必要になってくるのだろうなと思っております。ですから、特産品開発の部分についても民間の方の意見ということで、今後、商業の部分につきましても十─ 86 ─分声を、直接聞くような場面を設けまして、反映できる部分については反映したいなと、そんなふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
買い物をする場所ができる、個人の商店も潤うまでいかなくても何とか活動が以前よりは増すというような、そういう行政のてこ入れをちょっと期待するのですけれども、その辺、もうちょっと何とか、来年度、再来年度の予算に云々というのはちょっと無理かもしれませんけれども、ちょっと考えていただきたいなと思います。そのために何をどうするというのは我々もちょっと相談に乗ったりというようなものを考えたいと思います。同じ報告会の意見にもう一つあるのですけれども、太陽ファーム、やめてしまったのかいと。ワインはもうなくなるのという意見も結構あるのです。それで、この太陽ファームが、前段の委員会、その他でいろいろな報告があって、太陽ファームの社長自体が、これ以上ちょっと無理だというような話、ないしは今の歌志内の土壌のままでは栽培がこれ以上立ち行かないというような、そのような説明もありました。今まで太陽ファームに任せきりというか、歌志内市民の雇用の場所だよということを前提に考えて、もうちょっとてこ入れができたのかなと、フォローが不足だったのかなという考えはあるのですけれども、その辺についてはいかがですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
太陽ファームにつきましては、平成14年度に市から事業を譲渡して、平成15年から実質的にワイン用ブドウ栽培がスタートしております。以前の常任委員会の中でも御報告させていただいたとおり、ブドウ栽培につきましては、ほとんどの木が死んでしまっている状態ということで、栽培自体のほうは終了しているというふうに私ども認識しておりまして、ただ、羊の部分につきましては、現在100頭弱いるということで、確認はしているところでございます。これまで行政として支援がどうだったのかということでございますが、いろいろと働きかけた部分は過去にもございますけれども、やはり太陽グループ自体が独自の理念を持っておりまして、ほかの各市町、そういった部分の助成は受けずに、自分の力でそういった地域に貢献していくと、そういったものを企業の理念として持たれておりまして、私どものほうでお話しした経過もございますけれども、それについてはお断りいただいたという経過もございます。ただ、実際に、現在あそこの地域はエゾシカの出没等が非常に多くなって、それが要因としてブドウ栽培についても難しくなったということもございます。今後、私どものほうでできることは何かということを、やはり現場のほうと、また改めてお話しして、できることについてはしていきたいと、そのように考えております。
質問 2番 川野敏夫
太陽グループの理念というか、いろいろあるのでしょうけれども、事ここに至ってはという言い方が当たるかどうかわかりませんけれども、やはり撤退をされるよりはその辺の民間と行政とがタッグを組んで、どうだい、もう1回歌志内の特産品ということを考えながら、ないしは、重要なのは雇用の体制なのですけれども、その体制を整えながらもうちょっと勉強してみるというようなことを、この雪解けまでに何とか、協定というか、そういうものもしてみる必要があるのではないかと思うのです。きのうの副市長の答弁の中に、歌志内に合った、育てる産業を支援すると。ないしは、どういう産業が歌志内に合っているのかということを今後検討しておくというような、そのような答弁もありました。だから、せっかく芽が生えて、今はもう芽がないよという言い方もしてい─ 87 ─るのですけれども、芽があった、そういうブドウ、ないしはみんなの要請がある買い物をする場所、スーパーとまでは、大それたことは言いませんけれども、買い物をする場所と、これを産業につなげるというふうに、何とか、今後できるのでしょうか、専門部会というのが。だから、そういうものの中で検討をしていただいて、これだという産業が見つかるのであれば、そちらにちょっとてこを入れてもらいたいなという感じもするのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
ちょっと申し上げがおくれたかもしれませんけれども、実は太陽グループのほうで、今、羊事業を、以前、札幌のほうに移転するというお話があったのですけれども、今いただいている情報の中で、歌志内市内での継続というものが決まったというような情報もちょっといただいているところでございますので、今後の、ブドウ栽培の部分の再開についてもそうなのですけれども、羊事業とあわせた形で、市のほうでできる部分について、再開についても考えていく必要があるのかなということでございます。それで、現在調査を進めているところでありまして、当然、栽培地につきましては農地というような規制がございますので、それらをどのような形で事業展開に持っていけるのかということも現在あわせて調査を進めているところではございます。
質問 2番 川野敏夫
太陽ファームにこだわるわけではないのですけれども、全体的に鹿の苦情というのがあちこち出ていますよね。それが直接農業に影響するのがというのが歌志内では余り聞こえてこない、商売的な農業に。個人でやっている畑とか何とかには結構来ていても、ことし何もだめさという話も結構聞くのですけれども、太陽ファームに関しても、エゾシカの被害があって、ちょっと断念するわという懸念があるのであれば、その辺の対策のほうが行政として対策しやすいのではないかと思うのです。育てる云々ももちろんそうでしょうけれども、鹿の駆除ですとか、それから駆除の体制を認可するだとか、その辺は行政のほうが対応しやすいのではないかと思うのですけれども、その辺に関しては、ちょっと、1段飛び越えたような考え方はできないのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
エゾシカによる被害につきましては、議員おっしゃられますように市内全域、全市的な問題で、これは全道的な問題であるかなと、そのように考えております。それで、確かに農業被害というものが前提となって、国からの補助等も受けて、防護柵を張るだとか、わなを購入するだとかという形のものができるところでございますが、うちの場合は、農業という部分が文珠の1件と太陽ファームというような形がありますので、ただ、今のまま、家庭菜園とか、例えば交通事故だとか、そういった部分での被害もふえてきている現状の中で、市単独で一つの取り組みをしなければならないなと、そのような考え方で、新年度に向けましては新たな取り組みをしていきたいなと、このように考えております。
質問 2番 川野敏夫
ちょっと発想が違うと言われるかもわからないのですけれども、支笏湖でしたか、国道を閉鎖して、射殺して捕獲というような、そのような話もちょっと聞いたのですけれども、今の答弁ですと、歌志内の場合は、そういうふうな認可のできる被害ではないよということなのでしょうか。
答弁 副市長 岩﨑雄逸(副市長は2020年9月まで)
知床のほうにつきましては、やはり自然林とか、そういうものですから、農林水産という形で、そういう駆除の形をとって、ああいう自衛隊組織とかを活用していると思うのですけれども、最近、16日ですけれども、鳥獣保護法が一部改正になったということで官報に出ておりまして、これは環境省のほうになります。ですから、今、農村地帯以外に鹿の数がふえていますので、交通災害とか、そういう視点でもって、環境省のほうもようやく動き出してきています。それで、この間も環境省の職員と滝川と懇談する機会があったのですけれども、その中で、新十津川もそうですし雨竜もそうですけれども、鹿の被害が大きいと。農林水産だけではもう対応できないので、環境省のほうでも何とか支援をしてくれないかということで、改正の内容につきましては、個体の数を、たしか30年度だったと思いますけれども半数に減らすと。その中での対応策については、やっぱりハンターとか、そういうものについても養成していかなければならないという問題を掲げております。それで、歌志内市としても、猟友会ですけれども、やはり、ただ鉄砲の弾だけで補助されても困るので、例えば個体を、やっぱりとった場合、それを処理した分として、1頭当たり何千円でもいいですから補助してくれないかと。そのほうがハンターとしても充実したと言いまして、取り組みができるのだということも、最近の話し合いの中でそういうことも出てきていますので、今、川野議員がおっしゃられた対応については不可能ではないなと。ただ、今後もう少し研究して、それらの取り組みを強化しなければ、それこそ鹿の数がますますふえていく状況になっていくと思いますので、その辺については一つの問題として考えていきたいと思っています。
質問 2番 川野敏夫
ですよね。逆に鹿を産業にするという考え方も、やっている場所もありますよね。それは全然私も関知していないので、どういうことをやるなどというのはわからないですけれども。今、副市長が言うように、撃つのは撃てるけれども、それを処理するのが大変だというような話も聞きます。だからその辺は、やっぱり産業課として、この次の、平成27年度の予算にある程度反映をさせてもらって、やっぱり現在いる猟友会を若干ふやしてもらえる手だてないしは活動しやすくする手だて、これはやっぱり予算の方向性として考えていただきたいなと、このように思います。コンパクトシティーを考えているということで、前段から新しい、シルバーハウジングですか、それから修理した住宅に転居してもらうというふうな、そういう計画はあるようですけれども、今まで一応転居費用みたいなものをある程度補助していましたよね。だからこういうもので、出た人の意見として、もうちょっと応援できないのかいという意見と、それから、いやいや、大丈夫だよという意見と、その辺はどの程度把握しておられますか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
補償費の応援ということでございますけれども、うちのほうの補償費内でおさまっているというふうに考えておりますし、そのような、もうちょっといただければとか、そういう意見というのは今のところございません。
質問 2番 川野敏夫
移転対象者との話なのですけれども、一番スムーズにいった例と一番難航した例とで、期間的にはどのぐらい違うのですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
桜ヶ岡の実績といたしましては、平成23年に説明会を開いて、平成23年からということで、平成26年度、全ての方に退居の協力を得たということでございますが、大体、お話をしていて、今すぐ、年内といいますか、1年以内という方が結構いるかなと思います。ただ、桜ヶ岡につきましても、やはり3年ぐらいという方もいらっしゃいました。そういうことで、大体1年から3年ぐらいということでございますので、今後の移転につきましても、そういった実績を踏まえながら、説明をしながら、移転の期間というものを設定していきたいなというふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
その移転なのですけれども、移転の対象とされている人からの話なのですけれども、出ろと言うから出ようと思うのだけれども、出るのなら砂川に行くわというような意見も聞いているのです。せっかく荷物をまとめて引っ越しするなら、歌志内でなく砂川に行く、滝川に行くというような意見もあったのです。実際にそれが行われたどうかはわからないですけれども、今回対象とされた桜ヶ岡に関しては、そういう事例はなかったですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
やはり市外に出られた方もいます。やはり移転先が、例えば新築住宅とかであれば、若干の魅力はあるかなと思いますが、移転先につきましては、修繕を行いながら、なるべく歌志内に住んでいただくようなことで対応はしているところでございますし、これからも歌志内に住んでいただくように、そういうようなことで、交渉といいますか、そういうこともしていきたいなというふうに思っております。
質問 2番 川野敏夫
若干そういう、他市へ移転されたという例もあるらしいですけれども、そういう場合も補償費は、支払いはされているのですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
集約でございますので、行政の要請といいますか、そういうことでございますので、明け渡すということでございますので、その対価として、当然かかるべく引っ越し代は支払うということになりますので、それが市外であっても支払うということになります。
質問 2番 川野敏夫
市内の移転の住居なのですけれども、これは何回も、ほかの方も一般質問していますけれども、俗に言う水回り、風呂ですとかボイラーですとか、入居したときに既に使える状態になっているという格好に修繕しているのか、それとも今までの基準同様に、それは個人持ちですよと、それは移転費用の中から拠出してくださいと、そういうような格好で退居しているのですか。どういうことでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
移転先に浴槽はあるものの、風呂釜、風呂がないという方につきましては、今現在使っているものをそのままそちらに持っていくというケースもございますし、新たな、平成7年度以降に建設されました文珠高台団地とか東光地区、これは全て完備されています。家賃が若干高くなりますが、そういうところであれば、今現在使用しているものを手放して、そちらに移転するということで、いろいろなケースがございます。
質問 2番 川野敏夫
きのうでしたか、住民生活の快適性というふうな、この後つながって─ 90 ─くるのかもしれませんけれども、地域おこし協力隊ということを、何か来年度から歌志内も考えるのだということなのですけれども、これの予算措置ないしは期待度というのはどの程度のものなのでしょうね。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
地域おこし協力隊の件でございますが、これにつきましては検討委員会の中の提案事項の一つでございまして、その辺、市長との政策のヒアリングのところに挙げております。それで、これから予算の、今後の査定等を受けてのことになると思いますが、一応予定したいというふうには考えております。
質問 2番 川野敏夫
答弁漏れで、どういうことを期待しているのかというのを聞いたのですけれども。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
基本的には3年間、うちのほうのいろいろな業務をやっていただいて、3年後に歌志内に定住していただければということを考えております。
質問 2番 川野敏夫
いや、聞きましたからいいですよ。
質問 2番 川野敏夫
各市町なんかでも既に活躍されている方が、数名活躍している市もあるようですし、大いに期待どおりな活躍をしていただきたいなと思います。非常に楽しみなのですけれども。福祉の充実について。これ、委員会で討議した中で、今回の補正の中で福祉灯油、この助成の事業ですけれども、これは委員の質問をして、その答弁の中で、概要ではなく要綱で資料をすべきだったというふうに私も聞いたのですけれども、この福祉灯油の助成事業というのは、もう既に要綱になっているのですか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
要綱として定めておりますので、その中で行っていきたいなというふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
毎年、今ごろに補正が出て、新たにということをここ数年やってきているのですけれども、当然、この先も恐らく福祉灯油の助成というのは必要だと思うのです。だから、助成の額そのものは、今回も1.5倍の交付があったので、5,000円を6,000円にというような、その額については別にしても、こういう年齢の対象者にはこういう助成をしますよというのを歌志内市として条例化して、当初の予算として組んでおくというのが必要かなと思うのですけれども、その辺はいかがですか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
福祉灯油につきましては、その年の灯油単価というものを見きわめながら、必要か必要でないかというようなものを見きわめながらやっているものでございますので、現在のところ要綱で行っているということでございます。今後につきましても、その状況を勘案しながら、要綱がいいのか条例がいいのかというのは─ 91 ─今後も課題になってくるのかなというふうに考えております。また、国のほうでもいろいろ、福祉灯油、灯油代に対する支援というものも、今後どのようになってくるのかなというふうなものも見きわめながら考えていきたいなというふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
教育環境の向上ということで、せんだって、ノーベル賞、マララさんですか、一番記憶に残っている言葉が「教育こそ最優先の理念で」ということで受賞したようなのですけれども、それぞれ土地的な環境の違いはあるのですけれども、年々歌志内の子どもたちが減っていっていますよね。例えば幼稚園だけで考えますと、今のばら11人、さくらが6人、来年度、さくらに入園する予定者が4人ということで、どんどん子どもたちが減っていく。いろいろなところに、一番最初に言いましたけれども、選択と集中という考え方でやるのだというのはもちろんわかるのですけれども、子どもたちに、前に、女鹿議員でしたか、いろいろな、教育費云々の補助をもうちょっと手厚くというような質問もされていたのですけれども、この辺、ちょっと集中を子どもに向けるという考え方は今後ないですか。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
子ども方全体とするという状況からすれば、例えば小中学校の補助教材を一定額市で負担をしていたり、平成26年、今年度からは幼稚園までそこの部分については拡大をして行っているという状況がございます。そのほか、例えば、教育ではございませんが、医療費ですとかいろいろな形の中でも助成をしているかなというふうには思っております。一応、新年度に向けてという形での御質問でございますので、教育委員会としましては、今、補助教材についての部分、これは全子ども方に該当する内容でございますので、この部分の額を若干上げたいというふうな考え方、それをもって保護者の負担軽減という形にも結びつくものかなと思っていますし、政策候補として挙げているところでございます。
質問 2番 川野敏夫
先ほど子どもの遊び場がどうのこうのという話もありましたけれども、やっぱりそういう環境をよくする、子どもの環境がよければ、その親もいい環境だなということになるのでしょうし、そうすると、歌志内の人口の減り方も、ちょっとブレーキがかかるのかなというふうな感じもあるので、今言う若干なりとも予算はふえていくはずだということに、言ってみれば給食費ですとか学用品、その他全面的に無料になどということは、言葉としては言えますけれども、なかなか、あれもただ、これもただというわけにはいかないのでしょうから、その辺は少し、子どもたちの優先度が上がってきたみたいな実感がわくような、ちょっと予算にしていただきたいなと思います。それで、補助金のほうに移るのですけれども、これ、一応、今回は前年度の補助金額が上限だよという説明なのですけれども、一旦ゼロベースでという考え方が前にあったのですけれども、そういうふうに昔に立ち戻ると。これはどうしてこのような補助がいるのだ。要請を受けているから、去年これだけなのだから、ことしもこれだけ出すというような、安易な査定の仕方があるのかどうか、まずゼロベースで考えられないのかどうか、その辺をちょっと教えていただきたいというふうに思います。
答弁 財政課長 松井敬道
補助金の部分、ゼロベースということでございますが、先ほどもちょっとお話ししましたけれども、役割を終えた事業ですとか効果の少ない部分、これは廃止─ 92 ─だとか縮小をして、優先順位の高いところに振り分けするということでございますので、今までもゼロベースということで考えてきたというふうに思っております。それで、予算編成のときには、原則ですけれども平成26年度の予算額をマックスとしますよと。ただ、個別の部分につきましては、最終的に活動状況ですとか費用対効果、そしてあと繰越金、この部分を勘案して決定させていただくということにしております。
質問 2番 川野敏夫
これ、最近、各町内会に回ってきている寄附の依頼書なのですけれども、神輿の会から各個人、企業、町内会宛てに寄附のお願いをしているのだと。今まで石炭みこしをいろいろ改修してきたのだけれども、ちょうちんだけがちょっと古いのを使っているということで、ちょうちんを何とかしたいから協力してくださいという要請が来ています。これは、市のほうにはこういう意味の要請は上がっているのですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
神輿の会のほうから産業課のほうに、今、新年度予算の要望の関係の中で、ちょうちんを新しくするということでの要望はいただいております。
質問 2番 川野敏夫
それに対する考え方としては、査定の対象にするというふうに考えておられるのですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
現在のところ、神輿の会、また、ほかの会もそうなのですけれども、市内のイベントに携わっていただきまして、いろいろ盛り上げていただいているというようなこともございますので、現状、私どもの今の段階では、査定のほうには上げたいというふうに考えているところでございます。
質問 2番 川野敏夫
全部にというわけにはいかないのでしょうけれども、希望する内容によっては協力をしたいなと。うちも町内では何とかというふうには考えているのですけれどもね。あと、指定管理制度、今やっておられる、今後とも続けていただきたいという関係もあるのですけれども、これ、去年の指定管理をしている施設、これはどうなのという質問の中で、かもい岳の温泉にしても、それから道の駅の施設にしても、だんだん老朽化しているよと。そろそろ手も入れなければならないのだという答弁があったのですけれども、これは数年前からいろいろなことで、事案として取り上げられているのですけれども、これが来年度に何かをしなければならないという懸念はどの程度あるのですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
産業課所管として、かもい岳スキー場、温泉、それから道の駅附帯施設、これらがございまして、建設から相当多くの年月が経過しております。それで、施設・設備の老朽化というものを私どもも確認しているところではございます。その辺につきましては、現地も見ているところではございますが、やはり財源的なものもございまして、優先順位等も考えながら、施設の部分の改修等も含めて検討しているという状況でございます。
質問 2番 川野敏夫
来年度にかけて予算化しなければならないほどではないというふうな理解でよろしいのですか。─ 93 ─
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
それぞれの指定管理者の方から現状要望を伺いながら考えているところではございまして、やはり、例えばスキー場であれば、例えばリフトであれば利用者の安全・安心を守らなければならないということで、多くの部分が出てきておりますが、その中でもやはり、どうしてもというような部分で必要だということが出てくれば、現場のほうとの話し合いの中で必要だということであれば、それらについては査定の中に上げていく必要があるのかなと。また、やはり、これまでずっと先送りをしていた施設の改修をしている部分もございます。それらについても、やはり煮詰めながら、必要というふうに判断されれば、やはり査定のほうに上げていくことになるのかなと。個別具体の部分ではございませんけれども、その部分で、今いろいろと上がってきている要望について精査しております。
質問 2番 川野敏夫
もう一つ、社協へ指定管理を委託しているデイサービスセンター、これは、前段の委員会の中でも、来年と再来年に関しては、受託側、社協側が一丸となって、利用者のためにサービスの充実をするということで我々も納得しているのですけれども、利用者のサービスを現場的には充実できるようにいろいろ考えているということですけれども、この認識、事業の計画というものも再認識してやっているようですけれども、委託側として、より一層の、物心ともの支援といいますか、これは、いろいろなPRないしはいろいろなことを管理しながらというふうな情報は得ているのですけれども、この辺に関して、委託側としては受託側の環境の変化、これはどの程度把握しておられますか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
設置者として、できる範囲ということで、施設のPRとか、それらについて積極的にやっていかなければならないのかなというふうには委員会の中でもお答えしているところでございます。できる範囲ということでございますので、例えば直接的に利用者の増を図っていくというのはなかなか難しいものもございますが、その中でも経営状況とかその辺を定期的に把握しながら、御相談しながら、その辺については取り組んでいきたいなというふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
ちょっとルールを知りたいのですけれども、例えば、今、歌志内市のデイサービスセンターには行っていないよと。どこかほかの施設、砂川なり何なりに行っているよという人が、うちの町内にもいるのですけれども、その人たちに、ちょっと歌志内のお試しデイに行ってみてくださいよと。それで、ああ、そうか、そんな話を前に聞いているけれども、そうしたら連れていってもらおうかなという話になります。そうすると、その人が、例えばきのうでしたか、女鹿議員も言っていましたけれども、設備としては歌志内のデイサービスセンターはかなりいいものだというふうに言われていまして、私もこの間、お試しデイに、うちの老人クラブ13人を連れて行ってきたのですけれども、いやいや、これなら私たち、もしなったらここに来るわという話にも大方なりました。それで、ほかの施設に行っている人が、もしお試しデイを体験して、こちらに移りたいのだというふうな環境になった場合に、どのような申請手続が必要なのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
まず担当しているケアマネジャーのほうにその旨を伝えてい─ 94 ─ただいて、そこから利用につなげていくという流れになるかなというふうに思います。
質問 2番 川野敏夫
あくまでも今担当されているケアマネジャーにそれを申請して、ああ、そうですね。そうしたら、そちらに変わりますかということに、手続としては必要だということですか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
まずケアマネジャーに御相談いただいて、そこから施設の契約につなげていくという形になります。
質問 2番 川野敏夫
ちょっと基金のことでお尋ねします。比較的使い勝手のいいという基金、いろいろ縛りのある基金もあるのでしょうけれども、これ、今、歌志内市で抱えている基金の中で、使い勝手のいい基金というのはどの基金で、その残高というのは幾らぐらいあるのでしょうか。
答弁 財政課長 松井敬道
使い勝手がいい基金ということでございますが、基金につきましては、目的等が決まっておりますので、財源的な部分で使うということであれば、やはり財政調整基金かなというふうに思いますけれども、財政調整基金につきましては、17億5,000万円積み立てをしております。
質問 2番 川野敏夫
歌志内でまだ使える基金として、俗に言う新基金ですか、が若干残っているかなと。それが平成27年度の予算に、若干取り崩しを予定されているものがあるのかどうか、それもお尋ねしたいと思います。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
産炭地の新基金につきましては、本年度末の予定として8,850万円の残高がございます。なお、この基金につきましては、平成28年度末までに全て取り崩す予定でございます。基金の性格上、民間企業等による新たな設備投資に対して取り崩すと、そこで雇用を期待するという性格のものでございまして、現在、市内企業から1社、本当のあらあらの部分ではございますが、お話は来ているところではございますが、まだ具体的な形になっているところではございません。ただ、当市の場合、これまで交流人口の増を図るという目的で、観光振興的な部分での活用も行ってきておりまして、その辺についての新年度の取り崩しについてもただいま検討しているところでございます。
質問 2番 川野敏夫
先ほど話がありました財政調整基金、これが、俗に言う標準財政規模ですか、歌志内の場合は24億円ぐらいというふうに示されているのですけれども、以前には標準財政規模の20%ぐらいを目的とか50%ぐらいを目的とかと、いろいろな段階を踏んできているのですけれども、やはり、規模24億円、満度にやっぱり積み立てが必要だということでしょうか。また、それの根拠というのはどういうものでしょうか。
答弁 財政課長 松井敬道
財政調整基金につきましては、積み立てが最優先ということではないのですが、必要な事業はやっていかなければならないと思いますけれども、何回か申し上げておりますが、歳入の大宗を占めます交付税の落ち込みが今後見込まれますので、年度末に─ 95 ─余剰財源が発生した場合は、再び財政危機に陥ることがないように財調に積み立てておくのが適当でないかなと思っております。できましたら標準財政規模の24億円程度まで積み立てたいというふうに思っております。
質問 2番 川野敏夫
残るのにこしたことはないのですけれども。住民サービスの拡充についてなのですけれども、市営改良住宅居住者の車庫、車の保管場所なのですけれども、これ、各町内、上歌、東光、歌神、本町ぐらいまでしかまだ私も把握していませんけれども、これについては何度か質問しました。一応、使用料の徴収ということで割り当てられているのですけれども、調査というわけでなく、私の見ている範囲で、貸付件数というのがかなり不合理なのです。それで、やっぱり公平ではないのではないかという見方ができます。例えば新しく車を買って、ほとんど軽なのですけれども、軽を住宅の横に置いているよと。私が除雪するからこちらに置いてと言ったら、いや、小屋と小屋の間に置くからいいよというふうな格好で置いてもらう。それで、除雪費もかかるから、ここは1軒2,000円ずつもらうという話をしたら、ここならいいのかいと。ちゃんとあんた、市に届けてくださいよという話をしたら、えっという格好なのです。市にここを保管場所として自分が登録する必要があるということをまだわかっていない人がかなりいる。だから、そういうことであれば、以前のように各町内で邪魔にならないところへ置くということに関して、駐車場代、そういうものを徴収するのは、ちょっと公平に欠けるのでやめたほうがいいのではないかなと。それと同時に、自分の勤めている会社、歌志内市の駐車場にとめるのに、自分の車を自分の会社の前にとめるのに駐車料金がかかる。これもちょっと不合理かなと思うのです。だから、駐車場使用料の収入予算というのをちょっともう、外したほうがいいのではないかなというふうに考えるのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
軽自動車につきましては、車庫証明の対象にならないということで、行政のほうとしても、いつ購入したものかという部分でわかりづらい部分がございまして、逐次その調査をしなければ的確に把握できないのかなと思います。今、議員が言われた、いわゆる使用料、借地使用料といいますか、そういうものをまた前のように無料にしたらどうだということでございますが、これについては、今後、ほかの土地の関係もございますので、検討してまいりたいというふうに考えております。
質問 2番 川野敏夫
何とか、このようなことで収入に上げなくても、出るを減らすみたいな、やっぱり少し調整をしながら、集中の矛先を変えてもらいたいなという感じもあります。ここ二、三日、もうちょっと前からかな。管内の首長、例えば無投票で当選された、それから来年4月の統一地方選挙のときに任期がある市長は再選を表明するという格好で報道があります。再選を表明した市長の行政運営の中に、やはり全員、人口減の歯どめを何とかしなければならないと。これを最大の目標にしますというような発言がございます。言ってみれば持続可能なまちづくりを云々というような、そういう表現で報道されていますけれども、これもきのうでしたか、副市長の表現の中で、来年、国調があって、恐らく3,600人ぐらいというふうな想定をしているのだというようなことが言われます。その前の前の報道には、20年後には1,200人ぐらいになるよというような、そのような報道もありました。今、来年度に向けて、当市として生き残っていける最少の人口というのは、いろいろな計算─ 96 ─の仕方があるのでしょうけれども、どの程度というふうに考えて、これが生き残っていかれる最低の人口だよと。そのための対策というのはさらに拍車をかけてやらなければならないと思うのです。だから、その辺の、国勢調査、来年度3,600人云々というのもありますけれども、その後、ここまで来たらやばいというような数字を押さえているのであれば教えていただきたいなと思います。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
生き残る最少というのはなかなか難しい部分だと思うのですが、例えば市としての要件というのは地方自治法に決まっていますが、5万人ということです。それから比べますと、今の歌志内の人口3,800人台というのは、市としてどうなのかという部分はありますが、道内で一番最少の人口、多分1,000を切っているところもあると思うのです。全国でいけば、もっと少ない、100人台のところもある。そこはやっぱり、幾ら少なくなっても自治体としては残っているわけでございます。そこで、なぜ残っているかという部分でいきますと、やっぱり地方交付税というものがありまして、国民がどこに暮らしても一定のサービスは受けられるようにという財源保障というものが地方交付税というものに持っておりますので、地方交付税という、そういう制度がある限り、人口が少なくなっても維持はできると。ただ、そこで維持ができるのは一定のサービスということでございますので、私たちが今これからやります人口減少対策ですとか、そういう移住定住対策というのは、そういう一定のサービスには入っておりませんので、特出という部分。それができる今の状態でございますから、そういう状態というのはやっぱり、地方交付税のほかの特別交付税が入ってきているという部分が多分にして大きい部分はありますので、その辺の、特別交付税の、この年に来る分が大幅に減ってしまいますと、なかなか苦しいのかなというような見解になるのではないかなと思います。
質問 2番 川野敏夫
ありがとうございました。