歌志内市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月13日
(1)夏の電力供給・需要状況について/(2)商工業の活性化について/(3)橋りょう長寿命化計画について/(4)記録的豪雪での被害について/(5)空き家対策について
2012年6月13日、歌志内市議会の一般質問で、梶敏議員が「夏の電力供給・需要状況について」「商工業の活性化について」「橋りょう長寿命化計画について」「記録的豪雪での被害について」「空き家対策について」について質問し、産業課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、消防長 西丸強、市立病院事務長 加津武、市民課長 松井敬道が答弁しました。
- 質問者
- 梶敏 議員
- 答弁者
- 産業課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、消防長 西丸強、市立病院事務長 加津武、市民課長 松井敬道
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 梶敏
それでは、一般質問をさせていただきます。最初の夏の電力供給需要状況についてから始めさせていただきます。この夏の需要に対する供給が例年より減少すると、いろいろな場面でお話しをされておりますが、不安を抱いていることと思います。また、節電への協力要請や計画停電もあるやに言われております。北海道での供給や需要の状況と、歌志内市においての企業活動や病院への対応や家庭での心がけについて、また、市での対応についてお伺いをさせていただきたいと思います。商工業の活性化についてであります。現在、市として、歌志内商工業者の活性化対策はどのように考えておられるのか。また、現在、市内における物販の業者、いわゆる商店と言われる業者でありますけれども、四、五十店舗かなというふうに思っておりますが、私はこの物販業者の育成といいますか、繁栄のために、そして、これまで商工会議所へ市が助成をしていたプレミアム商品券というのを発行を、活性化のために効果的なタイミングを見て、そしてこの歌志内のカンフル剤となるような状況につくれるよう、発行事業を考えられないのかお伺いをさせていただきたいと思います。橋りょう長寿命化の計画についてであります。24年度の当初予算で示されました道路改修事業の中で橋りょうの点検というのがございます。この橋りょうの点検について、ある意味で業者が決まって点検をもう始めているのか。ま─ 59 ─た、途中であるならば、すべての橋が終わるのがいつなのかお伺いをしたいと思います。この橋の対象は、道道・市道にかかる橋すべてなのかお伺いをいたします。もし、心配やら危険とされる橋があったとするならば、どのような対応をされるのか。また、このほとんどの橋が、いわゆる上水道の送水管が併置をされております。現在、各所で傷んでいるのを見受けられますが、その対応も考えておられるのかお伺いをさせていただきます。記録的豪雪の被害についてであります。この冬の記録的な降雪量と、特に日中がプラス温度にならない、マイナス温度の日が続きましたわけですから、降った雪が解けないという状況で、降った雪がそのまま残るという状況が続きました。ある意味では、降りっぱなしの場所を見ておりましたら、今まで見えた景色が半分ぐらいになってしまった、見えなくなってしまったと、こんなような状況でありましたから、降雪量も確かに多かったけれども、それを上回る雪がプラス温度になって解けない、そんな状況であったと思います。このことにより、豪雪の被害が、そしてその災害があったのか、承知をしているか。また、あったとするならば、市としてどのようにとらえているのかお伺いをしたいと思います。また、市営住宅、また政策空き家、また、個人的な住宅、民間の住宅、店舗、また人が住んでいないように見える住宅、店舗などの被害状況をどのようにとらえているのか、お伺いをしたいと思います。特に、私も見ておりますと、被害に遭っているというか、俗に言うつぶれている家、雪のあるころは雪が多くて見えなかったのですけれども、だんだん雪が解けていくと姿をあらわしてくるというよりも、だんだん傾いた家、つぶれた家がなおさらつぶれてきているように見えました。そのことによって、周辺に住宅、また道路があったときに、また店舗があったときに、その影響といいますか、ある意味では、つぶれた家からのいろいろなごみが散乱をしていく、そんな状況があったのだろうと思いますけれども、その辺のところの対応をお伺いをしたいと思います。次に、空き家対策でありますけれども、これもある意味では豪雪によってということも踏まえてなのですけれども、近隣市町では持ち主不明や対応できないとき行政が解体をしていると、新聞やマスコミで報道を流されていたと思います。詳しいことは、ほかのまちですからわからないのですけれども、その辺の状況をわかっているならばお教えを願いたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
私のほうから、件名1、夏の電力供給需要状況についてと、件名2の商工業の活性化について御答弁申し上げます。初めに、夏の電力供給需要状況でございますけれども、北海道電力は今夏の電力需給見通しについて、2010年度の最大電力実績506万キロワットに対し、安定供給可能な需要は470万キロワットとの見通しを立て、その差36万キロワットが電力需要の抑制が必要とのことであり、率にして7%の節電目標を掲げております。そのため、ピーク節電期間の設定、事業者の自主的な目標の設定など、支障が生じない範囲での節電協力が要請されております。なお、北電では、節電の方法のチラシやパンフレットを企業や一般家庭に送付し、協力をお願いすることとしております。当市におきましては、市広報誌、商工会議所の商工だよりなどを通じ、節電の協力について啓発してまいります。件名2の商工業の活性化についての①の活性化対策について御答弁申し上げます。昨今の社会情勢の不安定化は、さまざまな業種に影響を与えており、先行きが不透明であり─ 60 ─ます。当市の事業所、商店等の状況におきましても、高齢化、後継者がいないなど、社会情勢以外のさまざまな問題も抱えており、明るい見通しを見出せないところでありますが、既存事業者の事業継続のため、商工会議所と連携を図りながら、各種相談等に対応をしてまいります。2点目のプレミアム商品券の発行事業の件でございます。これまでの商品券発行事業につきましては、商工会議所からの要請等により行ったものであります。そのため、商工会議所においてプレミアム商品券事業等の計画がされた場合には協議してまいります。以上でございます。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
私からは、3番目の橋りょう長寿命化計画について、5番目の空き家対策について御答弁させていただきます。まず、3番目でございますが、橋りょう長寿命化計画につきましてお答えいたします。一つ目の橋りょう点検につきましては、6月4日、橋りょう修繕計画策定、橋りょう点検委託業務を発注したばかりでございますので、これから各橋りょうの点検作業に着手することになります。なお、この業務により、すべての橋りょう点検が終了し、損傷の程度による修繕計画が策定されるのは、平成26年2月末を予定しております。次に、対象となる橋でございますが、市道にかかる27橋が対象となります。また、点検調査の成果として、損傷の種類ごとに損傷等級が判定されますので、もし緊急的な対策が必要と判断される損傷が発見された場合につきましては、早期の改修や補強工事を検討してまいります。次に、橋に添架されている水道管(送水管及び配水管)でございますが、これにつきましては、中空知広域水道企業団が策定した管路更新計画に基づき、計画的に更新されることになっております。次に、5番目でございますが、空き家対策につきましてお答えいたします。当市では、民家の解体を行政が対応した事例はございませんが、近隣では、雪害で住宅が崩壊し、周りの住宅や道路に影響を及ぼす恐れがあることから、行政が対応した事例はあるようです。ただし、除却費用は所有者の相続人の負担だったと伺っております。以上でございます。
答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)
私のほうからは、件名4の記録的豪雪での被害について、関連がありますので一括してお答えいたします。平成23年度の雪による被害状況につきましては、人的被害は、屋根からの落雪による事案が1件、除雪作業中、重機との接触事案が1件、建物被害で倉庫の屋根の崩壊が1件発生しております。その他の被害は発生しておりません。なお、政策的空き家と放置廃屋の雪による被害状況の把握や調査等につきましては行っておりません。次に、周辺の住宅等の影響については、落雪や建物倒壊により、住宅・住民や通行人に被害が及ぶ恐れがある場合には、建設課等と連携し、建物所有者に対し安全対策指導を行っております。また、緊急措置が必要な場合は、直ちに看板や立ち入り禁止区域の設定など、付近住民に対し注意喚起を行っております。以上でございます。─ 61 ─
再質問 1番 梶敏
大変親切な答弁をいただいたと思っております。最初から再質問をしてまいりますけれども、これまで電力が足りないという、そういうふうな話は、これまで聞いたことのない事態に陥ってきているのだなと、こんな思いになります。ですから、家庭での対応というよりは、これはもう全体的な皆さん同じ気持ちを持って乗り越えていかなければならないことだなと思います。ただ、スイッチをひねればすぐ電気が入るという便利な状況にありますから、その辺のところ、市としても対応をこれまで以上に、ある意味では難しい話になると大変ですけれども、していただきたいなと思っております。特に、北電では、企業とか、ある意味、行政とか、節電への協力、こんなふうに来ていると思っておりますから、要らない電気を使うということの対応は、我々市民としてもしていかなければならないと思っております。ただこれ、私も、計画停電という話しも通告書に書かせていただいたのですけれども、そういう状況には今、北海道は、歌志内地域というか、この空知地域の中ではないというふうに受けとめてよろしいのですか。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
現在のところ、北電からそのような形での計画停電に対する内容についてのお話はございません。
再質問 1番 梶敏
そうすると、この北海道の中と言っていいのか、この空知管内と言っていいのかわかりませんけれども、企業活動においては、節電は協力をするけれども、計画的に停電になってしまうよと、強制的にある一定の時間停電になってしまうよということが現状では起きないということで理解してよろしいですか。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
先ほど申し上げたとおり、北電からそのお話はございません。なるかどうかというのは、行政のほうではちょっと判断できませんので、それらについては北電から需要の部分の中で、そのようなことがあれば当然連絡があるものというふうに思っております。
再質問 1番 梶敏
今のところ、そういう状況にはないというのか、そういう話を伺ってないということになるのだろうと思います。もう6月の半ばになってきています。ある意味、7月、8月、この辺がピークになっていくだろうとマスコミでは話されているような気がしておりますが、そうすると、そういうふうな状況にならないことを、ある意味では企業活動という前提に立つと願っているのですけれども、日常家庭の部分ではいろいろなやりくりができるだろうなという気はします。ですけれども、企業活動にいくと、企業生産活動などは特に時間的に大変な状況になっていく。また、今お話があったように、一般家庭的には病院が一番大変だなという気がしておりましたけれども、先ほども病院の件に触れておりませんでしたけれども、病院の件については、歌志内の市立病院、また中村の勤医協、ある意味では市外の病院もかかっているという前提で、その辺のところは今のところ心配はないということで受けとめてよろしいのですね。
答弁 市立病院事務長 加津武(市立病院事務長は2016年3月まで)
北電、北海道でんき保安協会からの説明では、病院は節電期間に係る協力対象からは、入院患者さんの安全面にもかかわるので除かれるということでし─ 62 ─た。ただ、既に昼休みに消灯を行っているところ、事務室等については、今後とも可能な限り引き続き節電に取り組んでいただきたいとの協力依頼があったところでございます。以上です。
答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)
その他の各医療機関、それから事業所、一般家庭においても、北電の担当者の方々、それから今後、北電では、節電の方法やチラシ、パンフレット等も送付しながら、それから既に回られている事業所もございますけれども、節電への協力の要請という形で今現在行われているということでございます。一人一人、各事業所等が節電に対する心構えを持っていくことによって、この夏の電力供給について対応をしていきたいということでお伺いしておりますので、現在は啓蒙活動的な部分の中で抑制を図っているというふうにとらえております。
再質問 1番 梶敏
情報をしっかりとっていただきたい、また、説明をしっかりと市民の皆さんに伝えていただけるようお願いをしたいと思います。特に、市民の皆さんの不安を解消するという意味では、大きな役割を果たすかなと思います。それと、市立病院、勤医協、そんな命を預かる場所でいきますと、そういう影響が出ないように対応をしているやに伺いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。それでは、商工業者の活性化についてお話を伺わせていただきます。答弁のほうも、現下の不安定な情勢、こんなことで先行きが不透明だというお話をされて、その中で明るい見通しを立てるように連携するところは連携しながら協力をしてやっていくという話でございました。いろいろなもので難しい話だなと、こう思っています。商工業者というようりも物販業者、商店的に言うと、ある意味では年齢の若い方も結構おられるというふうに思っております。でありますから、どこの地域にもあるのでしょうけれども、高齢の跡継ぎのいない商店もあるし、ある意味では、まだまだ10年、20年頑張らなければならないよと、いやいや希望を持って20代から立ち向かっていますよと、そういう人方のために、20年後、30年後、どう社会情勢が変わるかもわかりませんけれども、希望を持ってここで仕事に励めるという、こういう状況にしてもらいたいなというふうに思っております。でありますから、一つのカンフル剤といいますか、そういうふうなことでプレミアム商品券も発行したりしながら、購買意欲、歌志内に商店のほうに目を向く、そういうふうな対応でしていただきたいなと、こう思います。これ以上話をするというよりも、若い人方、若干といいますか、結構勘定していったらやはり70歳以上の商店主がいるのだけれども、ほぼ若い人が物販販売、商店をやっていると思っております。でありますから、市としてもこの点を十分注目をしていただきたいと思います。話をさせていただいて、次に進みます。橋の関係でありますけれども、そうすると、結果が出るまで2年ほどかかるということになって、その2年後の後でそういう状況があると修繕、損傷程度によって対応をするということになるわけなのですね。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
橋りょう点検の終了は今年度で、来年度修繕計画がなされるわけでございますが、早急に修繕を行わなければならないという部分につきましては、橋りょう点検の中で報告を受けることになっておりますので、それを見て対応をするということになると思います。─ 63 ─
再質問 1番 梶敏
ということは、ある意味では、先ほど言った危険、心配だよと、そういうものについては先行してやっていくよと。それはどの程度ということはちょっとわからないのですけれども、専門家と専門家でない人間との差ですけれども、答弁をよろしくお願いしたいと思います。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
点検の中で、特に早急にやらなければならないものは、行政、市のほうに連絡が来ますので、それを見て早急にやらなければならないのは、すぐ工事をやらなければならないのでございますが、全体を通して早急といいますか、優先度といいますか、それが修繕計画以降に持てる部分については、修繕計画の中で順番に工事の予定を立てるということになります。
再質問 1番 梶敏
歌志内の市道にかかっている橋で、昔はよく木造の橋だとかありましたよね。昭和40年前後、ちょっと以前くらいからコンクリートの橋に変わってきていますよね。逆に言うと、昭和40年前後ぐらいのコンクリートの橋がありますよと。昔よく、皆さん知っておられると思うのですけれども、結構個人的に橋をかけていたのです、吊り橋みたいなのを。そして、水が出るたびに川に流されていた。これはちょっと余計な話なのですけれども、それだけやはり橋というか、向かい側に渡るということに関して、地域一体となって人が動いていたということになりますから、そうすると、一番古いところの橋というのはわかりますか。何年ごろにできたと、今ある橋で。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
1949年でございますので、63年間経過しているというのが、27橋のうちの一番古い橋でございます。
再質問 1番 梶敏
車も走っているところなのですか、人が歩いてるのですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
その橋につきましては花園橋ということで、歌志内小学校へ行く交番の横の上歌側の橋でございます。
再質問 1番 梶敏
ちょっと脱線したような感じの質疑をしているのですけれども、そんなことで、ある意味では車が頻繁に行く、ある意味では補修をしているよと、こういうこともあるかと、さっきの橋も。橋はもともと古いのだけれども、きれいに化粧をしたとか、強度の問題も若干その辺であるのかなという気はします。ということで、今、課長が答弁されたその名前の橋は結構頻度の高い橋だから、ある意味で本当に強度の問題は心配だけれども、きれいに化粧をされているよと。30件ぐらいある集落のところにつながっている橋だよと、その橋しか出入りできないよ、よそから通れないよと。そういうところでいくと、ある意味では車は昔通っていないかもしれないし、日の当たらない場所かもしれないしということで、コンクリートの破片が崩れ落ちながらも、見た目では本当に心配するような橋もあると思うのです。歌志内も、特にその橋を通らなければよそに行くこともできない。ある山を登って行けるかもしれないけれども、出ることもできない。だから、そうすると車を持っている人にすると行けない、そんなところも結構あるのだろうと思うのです。そういうところの強度の問題もあるとすれば、強度がもつからいいよということになるかもしれないけれども、そのようなところ─ 64 ─も考慮に入れた改修の計画の中に入っていくと助かるなという気がするのですけれども、見た目の部分でどうですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そのとおり、点検しながらそういう計画をつくるわけでございますけれども、今現在、設置している橋の中で橋面の部分で鉄筋が出るとか、そういう部分が見受けられませんので、十分鉄筋に対してはそこまで水が侵入していないということになりますので、そういったことで全体を見て悪い部分を悪くならないうちに措置をして延命化を図るということが今回の目的でございますので、日々点検しながらそういうことがないように努めていきたいと思っております。
再質問 1番 梶敏
それと、橋の部分で、欄干というのですか、横のほうの。古い橋だから粗末だよという言い方ではないのですけれども、ある意味では余り日の当たらない、皆さんから目の当たらないところにいると、どうしても目落とししてしまうという感じがあるのかなと。そうすると、橋の欄干というのか、すごく低いところがあって、かなり古いのかなと思ったりしている部分もあるのです。腰かけられるような、腰かけたら危ないのではないかと心配するのだけれども、たまたま川に流れて亡くなったという人がいる部分もある場所なのですけれども、そこは。逆にそういうことも心配になるよと。普通の橋だったら、欄干このぐらいまでありますよね、腰ぐらいまで。だから、ぶつかっても落ちることないのだけれども、そこはひざよりちょっと上ぐらいしかないと、ある意味では、強度がしっかりしているから補修にはならないよと。点検の対象になるけれども、そういうことも対象になっているのですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
今、議員さんおっしゃった部分は地覆という部分でございまして、橋の両サイドにコンクリートをつくって、そこに高欄ができるわけでございますけれども、最近は車道部分と歩道がある部分で、いわゆる手すりというか、高欄の高さも違うのですけれども、そういった部分も含めて点検しながら今の基準に合うようにしたいと思っています。
再質問 1番 梶敏
そういう意味で、いろいろ多角的に見ていただいて点検をしていただければと、そして結果を出していただければと、こんなことでよろしくお願いをしたいと思います。それでは、豪雪についての話なのですけれども、先ほどから言っていますように、豪雪って降った量は大したことないのだよと、ふだんよりすごく多かったよと。だけども、日中解けないものだから、だんだん積もっていくだけだよと。この冬、11メートル何がしも降ったわけですから、特に道路際に住んでいる人方にすると、ありがたいことで土建できちんと投げていただいているよと。そのことを、道路側に積まさってきているよと、これで見えたという言い方で大変ありがたかったのですけれども、結局そのことで周りが雪が多くて見えなくなってしまったものですから、そうすると、私の住んでいる地域のほうにおいても家がつぶれたというか、1階部分がつぶれたよと。最初よく見えなかったのですけれども、このことで家がつぶれたことによって、人は住んでいませんでしたから、市のほうでどういうふうに対応されたのかなということをお伺いしたいと思います。
答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)
本町第2の倒壊した住宅だと思います。その部分につきまして─ 65 ─は、実際に1軒分つぶれて、ごみというか、そういうような形になっておりますので、その部分の所有者の方の相続人の方にまず文書を出しまして連絡を待っていたのですが、なかなか連絡が来ないということで、直接面接に行っております。それで、その方、滝川にいらっしゃったのですけれども、ほかにも相続される方がいますので、その部分の連絡先を今待っているところで、対応についてどうするかということで、早急に連絡いただきたいということで、そこの部分で終わっております。
再質問 1番 梶敏
大変ありがたいなと思っております。結局、名義変更もしないで、何十年も前に亡くなって、そして今現在来ているよと。その間、ずっと無人だったよということが割とあるのだろうと思いますから、地域の人方もわかっている人、わからない人も、これは歌志内全域で通じるような話だろうと思うのですけれども、どうしたらいいよという話。そして、雪が解けていって、だんだんあからさまに見えるようになってきたものですから、今度は余計に建物が崩れていくというのか、そんなことになっているものだから、そうなると、今度は家の中の物が飛散していくよ、飛んでいくよと、そんなことの心配があったものですから、そんなようなことの話もされてきたのですか。
答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)
実際に、その部分の写真を持ってお話ししていますので、その部分についてなるべく早く対応してほしいということで話をしておりますが、兄弟と相談してみるということで、その部分について今連絡を待っております。
再質問 1番 梶敏
どうもありがとうございます。本当に周りの人方にすると、所有者がいないという前提なのだけれども、所有者も、よく知らない人も結構住むような時代になってきたものですから、市で対応をしていただいた。そして、風が吹くとごみも飛んでくるという状況になるのですから。前に、僕も個人的に借家で借りていたときに、家の鉄板が飛んだら、その後、まさも飛んでいって、鉄板とまさをとりに歩いたというか、風が吹いているときにとりに行ったって、なかなかうまくいかないのですけれども、そんなような状況があって、もう参ったことがあるのですけれども、その辺のところも含めて、それと、人の歩くような場所だとすると、そばに近寄ったり、中に入ったりする可能性があるので、危険性もあるし、また逆に、隣近所の人方が危険だよということで、危険予防策もやってくれておりますので、そんなことも胸に受けとめて対応をよろしくお願いをしたいと思います。最後になりますけれども、民家の解体の部分で、先ほども言いましたけれども、結局は雪で家がつぶれたという話になるのですけれども、よそのまちで、市で壊さないことには、隣の建物、そういうことにも影響するし、そのことで道路に出ても道路もふさいでしまうということで、市のほうで対応をして、家を取り壊して取り除いたという話があるのですけれども、これは先ほどもわからなかったものですから、そうすると、行政でどこまでやってくれているのかなと。お願いをしたいと思います。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
基本的には、所有者あるいは相続人の方がいるのであれば、ある程度の解決はできますけれども、不明な住宅につきましては、なかなか法的なかかわりとか、場合によっては住宅にかかわる、いわゆる債権の関係の問題とかありますので、なかなかそこに入っていけないのかなと思います。─ 66 ─先ほど私、答弁させていただきましたのは、隣町の砂川さんでの国道に建物が倒れてくると。そして、もしかすると、その両サイドの住宅に悪影響を及ぼすということで、所有者が亡くなっておりまして、ただ、相続人がいましたので、その辺の話し合いが行政とされて、行政がとりあえず壊して、費用については相続人が払うということで伺っておりまして、その他の事例については、私が調べる範囲以内では行政代執行といいますか、そういう部分はちょっと調べ切れなかったというところでございます。
再質問 1番 梶敏
ということは、今、課長も言っていました行政代執行みたくして、ちょっと言葉は使わないようにしていたのだけれども、というふうな話の部分はあったかどうかということもわかっていなという前提なのだろうけれども、強制代執行みたいなこともあり得るのだなということで受けとめてよろしいのかな。
答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)
法律以外の部分の対応の部分については、建設課長のほうから御答弁しましたけれども、行政代執行の部分につきまして調べてみましたら、4月1日の施行されている中で、道内では3市町ありまして、その中で、滝川市さんと蘭越町さんとニセコ町さんなのですけれども、電話で確認しましたところ、行政代執行の条例等はあるのですけれども、実際その代執行で撤去したという事例はないということでございました。
再質問 1番 梶敏
勉強のためにちょっと聞きたいという前提があったのですけれども、私も町内会の町内会長をやっているという立場上、割と民家がほとんどの住宅、地域ですよね、民家、ですから割と家も住んでいなくなってしまったよ、放置しておいたままだよと。この雪の重さでつぶれたりしていない家も結構あるのですよ。だから、そのときに聞かれたときに、私も古くからいますから、この家はここの家とつながっている人方がいるよというのをある程度把握しているつもりなのだけれども、把握したところで話にもならないです。町内会長なんて強制力を持っているものでもないから、話をして終わりなんていうことになっていまうのですけれども、アドバイスする部分でいったときに、こういう方法があるよと、こういう方法があるよと言わなくても、はいわかりましたと言えばいいのだけれども、そうすると、何らかのアドバイスをしてやるとすると、恐らくことしほどの雪が降らなくても、だんだん年を経るに従ってそういう対応になっていくことも出てくるのだろうと思うのです。ですから、その辺ところをもうちょっと教えてほしいなと。所有者の人方は、もう亡くなっていないよと、相続する人方がこういう人方がいるよと。恐らく相続しているのだと思います、財産放棄しなければ。そうすると、だからといって、今度は一人で暮らしていたよと。兄弟はいても関係ないから、子供たちがいるよと。子供たちもいないよといったら、今度はお手上げになってしまう可能性があるので、どうしたらいいのですか、アドバイスという意味では。
答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)
その住宅にもよるのですが、住宅が危険家屋ということでございましたら、災害対策基本法ですとか建築基準法で代執行という項目もありますので、ただ、それにしても、所有者ですとか相続人の方の確認とか、そういうものが必要になってきます。あと、実際に、もう壊れてしまっているということであれば、その部分については財産という部分ではなくて、どちらかというとごみということになりますので、それであれば廃掃法の部分で清潔の保持とか、そういう部分で相続人の方とかに片づけしてほしいとか、そういうよ─ 67 ─うな対応になると思います。
再質問 1番 梶敏
割と民家の住宅が、町内会のほとんどが民家ですよと、借家なんて大したないから、本当に自分の持ち物ですよと、長い間、自分の家に住んでいましたよと。そして、その人が大分前に亡くなりましたよと、だれも今住んでいませんよということがだんだん出てくる可能性がある気がするのです。ですから、我々の立場の者にいろいろな意味で教えてほしい。特にこの部分についても教えてほしいというのが前提で、いろいろな知恵がないかと、こんな思い。また周りで話すと、ここの家はねと余り余計なことは言えないものですから、ですから、折につけてアドバイスをいただけるならば、ある意味では相談に行くということを持ちながらお願いをしたいなということで、質問を終わります。