浦臼町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月13日
帯状疱疹ワクチンの助成について
2022年9月13日、浦臼町議会の一般質問で、髙田英利議員が「帯状疱疹ワクチンの助成について」質問し、町長 川畑智昭、福祉課長 齊藤淑恵が答弁しました。
- 質問者
- 髙田英利 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、福祉課長 齊藤淑恵
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 髙田英利
それでは、令和4年第3回定例会におきまして、町長に質問いたします。帯状疱疹ワクチンの助成についてということで、ご質問させていただきます。帯状疱疹の原因となるウイルスは、成人の約90%の方の体内に存在し、50歳を超えると加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下するとウイルスが活動を始め、増殖したウイルスは神経の流れに沿って、神経節から移動、皮膚に達して帯状に痛みや発疹があらわれるそうです。日本人では80歳までに約3人に1人の方が帯状疱疹を発症すると言われています。帯状疱疹の発症率は50歳以上で増加し、50代、60代、70代と加齢とともに増加し、また帯状疱疹後神経痛(PHN)への移行のリスクも加齢とともに高くなると言われております。ワクチンの接種によりウイルスに対する免疫力を高め、発症を予防、または発症したとしても軽症で済み、帯状疱疹後神経痛などの後遺症の予防にもつながるとのことです。ワクチンの接種費用は生ワクチンで1回8,000円前後、ここで不活性化と書いてありますが、不活化と訂正してください。不活化ワクチンでは1回2万円程度を2回の接種が必要とのことです。以上のことから、ワクチン接種の周知と費用の助成についてお伺いをいたします。
答弁 町長 川畑智昭
1点目の帯状疱疹ワクチンの助成についてのご質問にお答えいたします。帯状疱疹ワクチンについては、平成28年に国内製の弱毒性水痘ワクチンが帯状疱疹予防ワクチンとして、平成30年に海外製の不活化ワクチンが帯状疱疹専用ワクチンとして認可されたことは承知しております。平成28年から厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会やワクチン評価に関する小委員会において、効果や安全性についての論議が行われ、予防接種法の定期接種化すること使用することの是非について検討してきた経緯がありますが、いまだ任意接種の扱いとなったままの状態でございます。全国で予防接種費用を助成している市町村はありますが、中空知管内では接種費用を助成している市町はございません。現在の判断としては、町は費用の助成を考えておりませんが、今後国の定期接種化への動向を注視するとともに、希望者に近隣で帯状疱疹ワクチンを接種できる医療機関の情報を提供できるよう、関係機関との連携に努めてまいります。以上です。
再質問 1番 髙田英利
それでは、再質問といたしまして、まず帯状疱疹とはということなんですが、先ほどの質問文にもありましたとおり、ウイルスが神経を進んで発症するということのようです。皮膚にぴりぴり感や神経痛のような痛みを発したり、痛みを感じるようなところがあったり、その後、水膨れを伴う発疹があらわれるということです。治療が遅れるとPHNになったりということで、治療期間が非常に長くかかったり、何カ月、何年にも及んだりという方もおられると聞いております。免疫力が低下することで発症する病気ということで日ごろからの体調管理、あるいはストレスを減らすような生活が大変大事だということは言われておりますが、やはりワクチンの接種によってその発症のリスクを軽減することができれば、大変安心して生活ができるのではないかと思います。先ほど、町長の答弁にもありましたとおり、定期接種化には国は慎重であるという見方をしていますが、任意ワクチンの形でも道内の幾つもの市町村が助成を行っているところもあると聞いていますし、今年から始めた市町村もあると伺っております。また、ワクチンの効果については、生ワクチンで5年程度、効果が5、60%程度、不活化ワクチンにおいては9年以上の効果があり、若干費用は高いですが、非常に高い効果があると言われています。当町においても、ぜひワクチンの費用助成をしていただいて、安心して暮らせる、そんな町であってほしいなと思いますし、町の費用負担の中では、また幾つかのワクチンの費用負担も取り組んでいると思いますが、現時点で、例えば、インフルエンザとか、風疹とかというワクチン接種の助成を行っていると思うんですが、当町において、子供たちはまた別としても、成人の方に対するワクチン接種の種類等について幾つあるのかお伺いして再質問とさせていただきます。
答弁 福祉課長 齊藤淑恵
髙田議員の質問にお答えいたします。現在、成人に対する任意接種に関して助成を行っているというものはございません。以上でございます。
再質問 1番 髙田英利
国の定期化接種を待ってという判断のことかなと思いますが、ぜひこれらを含めて、道内の町村もやっているところを含めて、ぜひ検討していただきたいと思います。以上、再々質問とさせていただきます。回答はいりません。