浦臼町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月25日
(1)新たな学校給食移管について/(2)防災計画の見直しとBCP対策について/(3)学校における新型コロナウイルス対策について
2020年6月25日、浦臼町議会の一般質問で、静川広巳議員が「新たな学校給食移管について」「防災計画の見直しとBCP対策について」「学校における新型コロナウイルス対策について」について質問し、町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭が答弁しました。
- 質問者
- 静川広巳 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 6番 静川広巳
それでは、議長のお許しをいただきましたので、第2回定例会におきまして、3点質問をさせていただきたいと思います。まず、大変期待しております新町長に1点質問させていただきたいと思います。防災計画の見直しとBCP対策に対してついてであります。防災計画は、自然災害を想定した計画を策定しますが、BCPはその想定をはるかに超えた災害を計画した策定と考えております。今般、新型コロナウイルス感染症は、まさにその想定を超えた災害と認識しております。私は、平成30年12月定例会において、BCP対策の策定を求め、答弁では策定づくりに努めたいということでした。現在は、さわり的な策定があるように思っておりますが、完全ではないと考えております。町職員の安全な業務遂行はもとより、町民の皆さんの生命や安全、経済を守り、町の公益を維持するなどの観点から、緊急事態を生き抜く事業継続支援措置条例の制定などを含めて、町の防災計画と防災計画の補完機能としてのBCP対策の見直しをしてはと考えますが、いかがでしょうか。続きまして、教育長に2点質問をさせていただきます。1点目は新たな学校給食の移管についてであります。本年、奈井江・浦臼学校給食組合が施設の老朽化により解散することとなり、砂川市に委託が決定し、運用がことしの夏休み終了後より提供が始まりますが、新型コロナウイルスの感染によりおくれている授業の確保のため、夏休み期間が短縮されることになりましたが、通常夏休み期間において提供準備を進めることになっていましたが、提供の準備期間が短くなりましたが、スムーズな給食の提供が開始になるのかということを質問させていただきたいと思います。2点目は、学校における新型コロナウイルス対策であります。新型コロナウイルス感染症による小中学校の休校によって、学習のおくれが出ていますが、おくれを取り戻す対策について、どのような手当てをしているのか、また新1年生は入学してすぐ休校になり、学校生活にスムーズに入れなかったのではないかと推測しますが、現在はどのような状況なのか。さらに、学校再開による感染予防対策についてはどのようなことを心がけているのかお伺いしたいと思います。また、学校の授業のおくれにつきましては、さきの議員さんの質問ともかぶりますけれども、その辺はよろしくお願いいたしたいと思います。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
静川議員のご質問にお答えいたします。新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言は終了いたしましたが、なお感染のリスクはあり、引き続き感染症対策に万全を期すことが重要と考えます。議員ご指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症はまさにその想定を超えた災害と認識しているところです。新型コロナウイルス感染症に関するBCP対策については、現状では考慮されておらず、今後、国や北海道が発信する情報に注視し、町民の生命、身体及び財産を災害から守るため計画の見直しを進めてまいります。いずれにいたしましても、今回の事態がある程度終息した時点で、国からは防災計画上の位置づけや感染症対策のBCP対策、新型インフルエンザの行動計画にかわる新たな行動計画等、包括的な指針が示されることになると思いますので、ご提案の業務継続支援措置条例につきましても、全体的な枠組みの中で検討してまいりたいと考えております。以上です。
答弁 教育長 河本浩昭
静川議員のご質問にお答えをいたします。浦臼町の学校給食は、昭和43年に奈井江町と学校給食組合を設置し、効率的な給食業務を実施してまいりましたが、施設の老朽化、調理員の体制の確保が難しく、継続が困難な状況となっております。こうした課題を解消し、安定した給食の供給を行うため、今年度、小中学校の夏休み終了後から、給食の調理及び洗浄業務に関する事務を砂川市に委託することになったものでございます。砂川市が本町に学校給食を提供することに伴う砂川市給食センターの改修工事につきましては、当初の予定どおり7月22日から8月12日までとなっており、新型コロナウイルス感染症による学校の夏休み短縮等に伴う影響はないと確認ができてございます。砂川市内の学校の夏休み開始日が当初の予定より1週間ほど遅くなりましたが、その期間につきましては給食センターでの調理は行わず、簡易給食で対応すると聞いてございます。また、本町の小中学校においても、夏休み期間を短縮し、授業を実施いたしますが、登校日となりました7月最終週の給食については、奈井江・浦臼町学校給食組合から提供いただけることとなっております。次に、新型コロナウイルス対策についてですが、学習のおくれを取り戻す対策につきましては、中川議員、東藤議員のご質問にお答えをしたとおりでございます。新1年生につきましては、新たな環境、規律になれるための大切な時期に臨時休校となり、分散登校開始時には逆戻り減少も見受けられたと聞いておりましたが、現在は順調であると認識しております。また、感染予防対策でございますが、文部科学省によります、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル及び新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aなどに基づき、校舎の消毒、マスク着用、手洗いの徹底はもちろん、臨時休業中も含めまして、学校再開後も児童生徒への健康観察シートによる体温や健康状態を把握しております。さらには、登校時にスクールバスにおいて、鶴沼方面の乗車人数が多く、密集を避けるため、町及び社会福祉協議会のご協力をいただき、福祉バスの未利用時を活用し、スクールバスの増便を図っております。引き続き、新しい学校生活様式を子供たちが身につけるよう指導してまいります。以上でございます。
再質問 6番 静川広巳
まず、町長に再質問なんですが、今回まだ早いとは思いますが、本来、今回のこのコロナウイルス、私ども想定していなかったのですが、これほどになるとは思っていないし、このことが現実なのかという部分が実はあります。正直言うと、本当に映画でも見ているような感じのものとしか思っていなかったのですが、実際にこういう災害が起きるというのは、私ども、実は余り認識していないというか、気にとめていなかったんですが、実際に起きたら大変なことだなということを今も痛感していますが、これを機に、今うちの町でいろんななったことに対して、商工会なりいろんな部分で支援もありましたが、まだまだだと思うのですが、うちはうちなりに町長が言っているように、私もよく言うのですが、少ない人口であって、小さい町で何ができるかということを考えたときに、こういうものを含めながらやっぱり1回検証する必要もあるのかなという考えをしております。私が言っている業務継続支援措置というのは、あくまでも緊急事態を乗り越えるための措置と考えていただければいいんですが、このことも、今回、実は私、町の支援事業で歯がゆかったという部分があります。それは、やはり今必要なんだけれど、なかなかできないということになりかねないようなこともあったと思っています。議会もいろいろもめましたが、ああいった支援措置が今回はたまたまああいう券も頼んだり、それとかワンコインのメニューだとかいろんなことを事業としてやって、行っていただいて、それに支援金をつけたという形になっていますが、それが結局、そこも含めて今後検証しながら、もっと素早く措置ができるという条例などをやっぱりつくっておいた方が、私は緊急的に何かできるというのはこの町でしかないのかなと思っていますので、そういった部分を含めて、今後検証も含めてそういうことが可能なのかどうかをちょっとお聞きしたいと思います。1点だけ。
答弁 町長 川畑智昭
今回も、私がいない間の出来事でもあったので、申し上げづらいところもあるんですけれど、早急に支援対策ということでとらえたということで、外からですけれど見ていた状況です。ただ、効果は一定程度あったとも聞いておりますので、今後このような事態が起きたときには再度何らかの対策はとっていかなければならないとは思うんですけれど、議員おっしゃったとおり、本当にこの今回のコロナの事態、百 数 年 前 に ス ペ イ ン 風 邪 が 猛 威 を 振 る っ た と い う の は 聞 い て お り ま す け れど、100年ぶりの大きな感染症被害だったとは思うんですけれど、それをなかなかすべて想定して、そのときの支援策ということを準備しておくというのもかなり難しい作業ではないかと思います。ただ、今回のいろいろとった支援策がどの程度の効果があって、商工会なりの支援になったか十分検証して、効果があったとなれば、次回、何かあったときにもそのような体制をまたとるということを、条例なのか別の形の何かなのかというのは、ちょっと今はっきりは申し上げられませんけれど、十分にそういうことは想定した計画に盛り込むようなこともちょっと考えなければいけないのかとは思っております。
再質問 6番 静川広巳
ありません。
再質問 6番 静川広巳
まず、学校給食の移管ですが、これは教育長が対応していただいて、答弁いただいているんですが、結局PTAとか子供たちが何を求めているかというと、学校給食、夏休みが終わったら大丈夫なのかと。結局、そこをやっぱりちゃんと教えてあげたいなと思います。だから、今こういう状況だよと。こうだから安心してくださいということを言っても構わないのか、ちょっとお聞きしたいと思います。それともう一点は、給食に係る運搬業務が今度入るわけですが、コロナの部分での対策として、そういった事業者との協議というのはされているのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをいたします。まず、学校給食の夏休み明けからの再開につきましては、先ほど申し上げましたように予定どおり再開されます。砂川市の給食センターでは、調理場を使わずに改修作業をやり、砂川市の各学校には簡易給食を配付するということですので、委託先から簡易給食があって、せいぜいやる作業というのは、それを仕分けする程度ということですので、安心していただいて結構でございます。それから、運搬業務につきましては、私ども町の町営バスとスクールバス、それから給食運搬業務、これらを一括して長期継続契約で今のところ行っているような状況です。それにつきましては、契約変更の手続を今後行ってまいりますし、車につきましてはもう発注済みでございますので、これにつきましても予定どおり準備が進んでいると考えております。よろしくお願いします。
再質問 6番 静川広巳
コロナ対策の協議はしているのか、という部分。コロナ対策の協議。質問したのと違う答えが。一部。
再質問 6番 静川広巳
運搬業務。給食の運搬に関することで。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをいたします。運搬業務につきましては、新型コロナウイルスの対策として特に今まで実施 し て い る 衛 生 対 策 の ほ か に 追 加 し て や る 必 要 は な い と 考 え て お り ま す ので、コロナウイルスに限った追加の対策等についてはしてございません。以上です。
再質問 6番 静川広巳
ありません。
再質問 6番 静川広巳
学校の対策ですけれども、今ちょっとコロナの対策で学校関係を再開するのに、今国とか道もそうなんですけれども、安全に学校のその感染症を防ぐための部分で、ここにも書いてあるんですけれど、校舎の消毒とかいろんなものが出てきます。ここでよく言われるのが、だれが消毒するんですか、しているんですかという話がよく出ます。結局、みんなが帰った後、先生が教室のテーブルとかをやるという部分が出ていたり、いろんなものがあって、そこが結構先生方の負担になるのではないかとか、コロナに対しての感染の予防をやる部分が意外と負担が偏ったところに行くのではないかという、実は話まで出ているのがあるんですが、町としては例えば校舎の消毒とかそういうのはどこでやっておられるのか、どういう方法でやっているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをいたします。校舎の消毒につきましては、それぞれ教職員が実施しております。子供たちが帰った後に、それぞれ机だとかいすだとかドアノブ等々、消毒をしております。消毒の方法につきましては、現在のところ次亜塩素酸ナトリウム、いわゆるキッチンハイター等を活用してやってございます。議員おっしゃるとおり、負担になっていないかというと、それは業務がその分ふえているわけですから、負担になっていないわけではないと考えております。以上です。
再質問 6番 静川広巳
いや、ありません。以上です。