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浦臼町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

(1)行政区再編について/(2)地域公共交通について

2019年6月18日、浦臼町議会の一般質問で、髙田英利議員が「行政区再編について」「地域公共交通について」について質問し、町長 斉藤純雄が答弁しました。

質問者
髙田英利 議員
答弁者
町長 斉藤純雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 1番 髙田英利

それでは、第2回定例会におきまして、新人、私が質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。それでは、まず1点目でございます。行政区の再編についてということでご質問をさせていただきます。住民の高齢化、独居世帯の増加などの事情により、町内会の活動が今後厳しい町内会がある状況にあると思われます。今は活動できている町内会も将来的には活動が厳しくなる町内会もあるのではないかと思いますし、5年後、10年後と世帯主の年齢も当然上がっていく状況にあります。そして、また人口も減少が予想される状況の中で、今後人口推移、あるいは町内会の人口の推移など、参考資料が当然役場の中にもあろうかと思います。そんな資料なども参考にしながら、再編を進める必要があるかと考えますが、いかがお考えでしょうか。2点目、公共交通についてでございます。来年の5月、JRの廃止により浦臼町の公共交通が大幅に見直される必要があると思われます。また、現在どのような状況の中で進めているのかお伺いをいたしたいと思います。まず、1点目でございます。浦臼月形間の公共交通の交通手段については、どのような交通手段で行うのかお伺いをいたしたいということでございます。2点目、浦臼美唄線の新設はあるのか、またどのような交通手段で進めていくのか。3番目でございます。上記2点の線も含め、総合的にこれからの浦臼町の公共交通のあり方、方針はどのような考えでいくのかお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

髙田議員のご質問にお答えをいたします。行政区再編につきましては、平成29年第2回定例会並びに平成30年第4回定例会において、柴田議員からご質問を受けており、町内会長会議において、高齢化と世帯数の減少に伴い、町内会活動など町内会の運営に関する見通しなどご意見をいただいていた経緯がございます。その時点では、高齢化が進んでいる状況にあるものの、近々の課題として上げている町内会は少ない状況でありましたが、近い将来、全町的な行政区の再編を検討する必要があると考えており、議員と同じ認識であります。今後、町全体の再編について、どのように進めるべきか検討してまいりますが、近々の課題として、晩生内第2町内会の再編について早期に検討する必要があると考えておりますので、晩生内住民組合や地域住民の方々のご意見を聞きながら、協議を進めてまいりたいと思っております。2点目のご質問にお答えをいたします。浦臼町から月形町の代替交通につきましては、牧島議員のご質問でお答えをしたとおり、代替バスによる運行を予定しております。現在、JR札沼線代替バス運営協議会では、浦臼町から月形町間は株式会社美唄自動車学校が5往復10便を14人乗りのワゴン車で運行する方向で進めております。次に、浦臼町から美唄市への路線につきましては、現在、美唄駅に接続するデマンド式の乗り合いタクシーでの運行を第1に検討しておりますが、浦臼奈井江間の土日祝日運行との関連がありますので、事業者の対応や利用見込み、経費等を総合的に勘案しながら慎重に検討してまいりたいと思っております。次に、総合的な公共交通の方針についてのご質問ですが、現在も利用者や地域の意見を聞きながら、地域公共交通会議にて検討し、決定しておりますので、JR廃線後の代替交通につきましても、これまでと同様に進めてまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 1番 髙田英利

今、町長の答弁をいただきましたけれども、町長も進めるべきであるという認識であるとお伺いをいたしました。また、第2町内会と具体的な町内会の名前も出していただきましたけれども、私の考える再編については、第2町内会もしかりなんですが、やはり第2町内会のほかにも今後町内会活動が厳しくなるであろうことが予想される町内会が当然あるという声も聞いておりますし、また晩生内住民組合ということで、ちょっと組織名も出していただいておりますけれども、晩生内住民組合が晩生内の諸問題をすべて網羅をして解決していけるという組織ではないと私は考えております。住民組合に相談をしてはだめだということではないんですけれども、この問題は住民組合というよりは、やはり町内会それぞれの皆さんの問題としてとらえていっていただきたいなと思いますし、今後検討委員会等の設置、すぐ設置かどうかはわかりませんけれども、設置なども含めまして、やはり地域住民の意識の改革といいますか、そういった意識を持っていただくという考えも必要ではなかろうかなと思います。どうでしょうか。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

5年、10年先を考えると、当然これは晩生内地区だけではないと。浦臼町全体の問題であるという認識は、柴田議員の質問のときから言っていることでありますけれども、晩生内地区がこの町内会の問題、運営について非常に厳しいというお答えだったものですから、町内を再編する検討をしても、多分晩生内地区が浦臼町7区一緒になるとか、そんな再編にはならないのだろうなと。まず、できることは、晩生内地区の今ある1、2、3をどう有効に再編することによって、晩生内の人の日々の町内会の運営のマイナスの部分をなくしていくかということではないかという思いをしておりますので、全体の検討委員会というか、何を立てて何をどう検討していくかということを今考えております。ただ、一番近々の問題としては、晩生内なのかなと。晩生内は今黄色いハンカチ運動でしたか、何かそんな運動もやっているということを聞いて、大変まとまって、地域でいろんな方を見守るという活動をされていることでありますので、再編の協議については当然行政指導でやらなくてはいけないと思っておりますけれども、スムーズにいくのではないかと期待をしているところであります。以上でございます。

質問 1番 髙田英利

質問という形になるかどうかわかりませんけれども、黄色いハンカチ運動というのは、柴田議員さん発案のもとで進めている事業でございますけれども、それらも含めまして、晩生内住民として一致団結して地域住民のために活動していこうという活動内容でございますけれども、私が思うところは、当然晩生内が今優先的に困っている、どうかしたいんだという話が出たのは確かでありますけれども、これからも全町的な形の中で、町がこうしなさい、ああしなさいという形も必要かもしれませんけれども、住民の方からもやはり考えるべきではないかなという形に持っていくことも大切ではないかなと思います。以上です。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

多くの方、住民の声を聞きながら進めていきたいと思っています。以上です。

質問 1番 髙田英利

まず、お答えいただきました浦臼月形間につきましては、5往復10便ということでお話がありましたが、これにつきましてはどういう根拠で5往復10便という形になったのかお聞かせ願いたい部分がありますのと、ちょっと、私、認識不足なんですが、月形高校へ通学されている学生さんがおられるかと思われますが、これらにつきましても進学の状況によっては数が増減したり、あるいは学生が年によってはいなくなるという場合も当然あろうかなと思いますけれども、まずは5往復10便についてどういう根拠を持って想定されたのかということをお聞かせ願いたいかなと思いますし、これらにつ き ま し て も 土 日 の 運 行 も ど う 考 え て お ら れ る の か な と い う 部 分 が あ り ます。そして、また今美唄自動車学校さんと検討されているというお考えでございますけれども、浦臼町の公共交通、おおむね、ほぼほぼ美自校さんとの契約というか美自校さん頼りの今状況ではないかなと思います。美自校さんも事業者ですから、いつ何があるかわかりませんけれども、万が一美自校さんが、この事業は厳しいよと言われた場合、ほかの事業者を探すのか、あるいは大幅な見直しをかけて何とか美自校さんに残っていただくのかな、そんな心配もしないわけではないのですが、その辺いかがかなと思っておりますし、また浦臼駅の跡地の利用も先ほどから話が出ておりますけれども、これらも公共交通の拠点として、当然利用していくべきかなとも思いますし、車両等の保管だとか、あるいは運行の基地としての車庫の設置なども検討に入れていただいて、進めていくのも一つの案かなと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

余り自信のある答弁ではありませんけれども、現在の札沼線、廃線する協議の中で、JR北海道が今の鉄道よりも利便性を下げないのがまず条件といいますか、そういう中で考えていこうというのがありましたので、この1日5往復というのは、現在月形高校へ通っている方もおりますので、その方たちの通学、それから帰宅、それから部活で遅くなった便の帰宅みたいなところを考えて5往復ということにしておりまして、今の鉄道の利用状況から見ても、十分今以上に利便性が上がっているのかなと考えております。それから、美自校さんが撤退されたらどうするという話ですけれども、美自校は美自校で撤退してくれと町から言われたら困るみたいな話はずっと以前からありまして、お互いそんなことはないということで今まではおつき合いをずっとしておりますし、今回のこの事業につきましても、当然契約をしますので、そういった部分がお互いむだな懸念といいますか、心配事にならないように、ちゃんとやっていきたいと思っております。それから、車庫等々の関係でありますけれども、当初その話も出てきました。ただ、今回、美自校さんが引き受けるのは路線バス事業という形なので、バスは美唄自動車学校から出て来て、うちから月形間を走る、そういうことでありますので、車庫等々の整備は必要がなくなるということでありますので、それはそういうことになっております。以上でございます。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

通年を通してやりますので、土日祝日もずっと走るということであります。以上でございます。

質問 1番 髙田英利

それでは、今までの路線は土日の運行は休んでいますよね。来年の4月から奈井江線は土日の運行を始めるということで、月形線については土日もJRの今までの路線の延長上ということで、土日の運行はされるということのようですが、その辺うまく整合性がとれていないというか、その辺うまく調整できないのかなという思いがありますし、美唄線とかも新設の予定があるということであれば、それらについての土日の運行、先ほどの答弁にもありましたけれども、月形線が土日の運行があるのにということですよね。その辺をうまく調整をしていただければなと思います。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

札沼線の廃線の当初から、札幌市へ行く道がなくなるので、私、浦臼奈井江間は土日も祝日も必要だよという主張はずっとしてきました。そして、それをJR側もかなりの部分で協力してくれて、鉄道はずっと休みなく動いていましたから、そのとおりに。それから、浦臼奈井江間については土日、それから祝日も運行経費を見てもらう、それを20年間見てもらうということになっております。浦臼美唄間も早い特急で、例えば札幌市へ行くときに美唄から乗るのが早いという思いがありましたので、その部分についてもJRと協議をしながら、支援していただいているんですけれども、結局業者が美唄自動車学校ばかりなんですね。そうすると、今、運転手とかそういう人材を確保するのも大変だという問題もありまして、あとどのぐらいの人数が本当に乗ってくれるのかという、途中の商業施設へ寄りませんので、例えば浦臼町の駅から美唄市の駅までという形を考えていますので、そういったことも含めて、今デマンド型を第1には考えておりますけれども、何とかそういうことで進めたいなと思っております。以上です。

出典:浦臼町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる