浦河町議会 令和4年第4回定例会 2022年6月21日
(1)町内小・中学校の不登校やいじめの状況と対策について/(2)日高山脈襟裳国定公園が国立公園になるが、町内のインフラ整備等はどのように考えているのか
2022年6月21日、浦河町議会の一般質問で、米谷友光議員が「町内小・中学校の不登校やいじめの状況と対策について」「日高山脈襟裳国定公園が国立公園になるが、町内のインフラ整備等はどのように考えているのか」について質問し、教育長 浅野浩嗣、教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、町長 池田拓、商工観光課参事 佐々木誠一が答弁しました。
- 質問者
- 米谷友光 議員
- 答弁者
- 教育長 浅野浩嗣、教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市、町長 池田拓、商工観光課参事 佐々木誠一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 12番 米谷友光
発言通告書に従い、次の2点について質問いたします。1点目は、町内小・中学校の不登校やいじめの状況と対策について質問をいたします。全国的に見ても、不登校の児童や生徒は、増加の一途をたどり、令和2年度の統計では19万6,027人と過去最多で、小学生は100人に1人とあまり多くないという印象も受けますが、中学校では25人に1人の生徒が不登校であり、1クラスに1人は不登校の生徒がいるということです。また、いじめも小・中・高・特別支援学校での認知件数だけでも61万2,496件で、5年連続過去最高を更新しています。10年前は7万2,780件で8倍以上に膨れ上がっています。それでも、低学年での認知件数が増加している傾向にあるそうです。認知されていない隠れたいじめを含めると、その数は相当数に及ぶものと思われます。不登校傾向にある児童・生徒は、実際に長期欠席している子供たち以外に33万人いると言われています。不登校で長期欠席している生徒の陰には、学校になじめない生徒が2倍も隠れていることになります。町内でも不登校の児童・生徒が多いのではと危惧する声も聞きます。町内での現在の不登校や、いじめの現状についてお聞きいたします。また、不登校やいじめで学校になじめない生徒の授業や部活は、どのように行われているのか。他の生徒にも影響があり、不安もあるのではと思います。また、教師にも大きな負担になっているものと思います。子供たちに寄り添い、ケアをする必要があると思います。専門知識を持っているアドバイザーや、一般の方の活用は、どのような状況なのかをお聞きいたします。部活は、現在スポーツ関係では一般の方も指導されています。どのような役割分担をしているのかもお聞きいたします。また、新型コロナウイルス感染症も3年目となり、当町でも休校や学級閉鎖など、児童・生徒への影響も大きいと思います。休校や学級閉鎖のとき、全生徒に配布しているタブレットなど、ICTを活用したと聞いていますが、どのように使われたのか。授業の遅れや学力などに問題がなかったのか、お聞きいたします。以上のことから、次のことについて質問いたします。1、町内の小中学校における不登校やいじめの現状は。2、町内の小・中学校の授業や部活の現状について。①現在の授業の進め方や部活が、先生や子供たちに与えている影響はどのようになっているのか。②子供たちへのアドバイザーや一般の方の活用の現状は。3、新型コロナウイルス感染症が子供たちに与えた影響は。1、休校や学級閉鎖などで子供たちにどのように影響があったのか。2、タブレットなどICTを活用した結果、どのような効果があったのか。2点目は、日高山脈襟裳岬国定公園が国立公園になるが、町内のインフラ整備等はどのように考えているのかお聞きいたします。3月議会では、日高山脈襟裳岬国立公園に向けての進め方と今後の活用についてお聞きしました。その際の答弁では、町内のビューポイントを生かして、ドライブ観光と食を結びつけて滞在観光を推進するとのことでしたが、最近の地元新聞報道によると、浦河町は国立公園化に何も要望はないとありました。住民より、浦河町は何も要望がないのかと聞かれ、再度質問することにいたしました。新聞報道によると日高山脈襟裳岬国立公園への指定が見込まれる土地の地権者との調整に時間がかかっていることから、国立公園への指定が遅れる見込みであり、指定は年内には困難とのことです。国立公園になることを利用して、町全体が活性化することを望みます。まずは、全国的に知名度のある楽古岳や神威岳の山荘の整備や、山荘までの道路整備、町内の飲食店や宿泊施設などを活用したイベントの開催など、ぜひ町内全体に経済効果がある要望を出して、計画を立てていただきたいと思います。以上のことから、次の質問をいたします。1、楽古岳、神威岳などの山荘の整備は。2、日高山脈国立公園に行くための道路整備は。3、飲食店、宿泊施設などを活用して、町内経済活性化に寄与する方法等は考えられないのか。以上です。よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
それでは、私のほうからは米谷議員の大きな1問目の町内小・中学校の不登校やいじめの状況と対策ということで、ご答弁申し上げます。不登校、いじめのない学校づくりに町内の学校、日頃から進めているところなのですけれども、なかなか厳しい状況にもあります。まず、現状についてお答え申し上げます。国の調査では、不登校の定義というのは、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により登校しない、あるいは、したくてもできない状況にあるために、年間30日以上欠席した者、そのうちの病気とか、経済的な理由によるものでない児童・生徒のことを言います。年間30日以上ということで、この調査で浦河の場合ですと、令和2年度、小学生が5人、中学生が18人、合わせまして23人。令和3年度につきましては、小学生5人、中学生12人、合わせまして17人ということになります。不登校のいろいろと要因はあるのですけれども、主な要因としましては、本人の事柄になりますけれども無力感とか、不安からどうしても登校できない、したくてもできないと。これが一番多くなっています。そのほか、家庭の問題、生活リズムの乱れ、友人関係の問題とか、学業不振、それが一つでなく、いろいろ絡み合っているのかなと。次に、いじめなのですけれども、国のほうでは年2回調査をしているところであります。令和2年度に、いじめとして認知した件数は、小学校で4件、中学校はなかったのですけれども、これが令和3年度になりますと、小学校が41件、中学校が8件ということで49件で大幅に伸びているところです。これにはわけがありまして、国のほうでも隠すといいますと表現が悪いのですけれども、広めに子供たちが感じたら、それについてはもう拾い上げなさいということで、そういったことでこのように認知件数が増えたところであります。いじめの内容としましては、冷やかしとか、からかい、悪口を言われると、そういったものがありますし、仲間から無視されてしまうとか、ちょっと軽くぶつけられたり、遊ぶふりをしてたたくとか、そういった行動に表れてくるものもあります。というようなものが、国のほうの調査に基づいてのことなのですけれども、うちの教育委員会としましては、独自に連続5日以上、または1か月に10日以上休んでいる子供たち、これを不登校といいますか、不登校、言い方が悪いのですけれども予備軍といいますか、これも広めに取りまして、毎月不登校等調査を行っています。これには不登校、いじめ、そのほかの理由で、一昨年からはちょっとコロナ環境も入れたのですけれども、コロナが怖くて来られないという場合、そういったものも入れて、各学校と情報を共有し、連携しながら保護者の皆さん、また本人への対応を行っているところであります。2番目の町内小・中学校の授業や部活動の現状にということなのですけれども、これはいじめ、不登校に関わっての授業とか、部活動の現状ということでお答えしたいと思っています。先ほども申し上げましたけれども、不登校の原因、いろいろありますけれども、中には学業不振ということがあります。あと、先生との、友達との関係もあるのですけれども、先生との関係、これもちょっと言い方、大ざっぱですけれども相性が悪いとか、そういった中で、どうも授業についていけないというか、そういった授業の中に入り込めないという、入っていけないという子供もいたりします。それが、だんだん学校に足が遠のいてしまう、そういったことがあるのですけれども、その対策としましては、学校の中で管理職が指導したり、また一般的な生徒指導の研修も各学校で行っていますけれども、そういったことが、言ってみれば児童・生徒への個別指導ではなくて、教員への個別指導も行っているところであります。あと、今、先生方の働き方改革というのが言われるのですけれども、そういった中で教員なのですけれども事務量が多かったりとか、あと部活のほうで時間を取られてしまうと。そのことによって、授業の準備がちゃんとできないということですね。要するに、子供と向き合う時間がつくれないということで、先生方もいろいろじれんまになって、精神的な、肉体的なということで疲弊していたりして、ちょっと授業がうまく進められないということもあるのかなと思います。あと、さらに一たびまた不登校ということが起きてしまうと、それに対してまた先生方も時間を取られるという、こういった悪循環も起こってくるわけなのです。これまでも、先生方の働き方改革ということで、事務の省力化とか、いろいろなことを行っていますけれども、今後とも進めていかなくてはいけないと。その中で、今、一つ大きなことがあるのですけれども、取組としては先ほどお話がありました部活動の地域移行ということで言われています。これまでも浦河町では、競技種目によりましては、地域の皆さん方に指導していただきながら実際大会にも引率で一緒に行っていただいて、ただ、学校の先生も行かないといけないのですけれども、今後は、いろいろ制度が変わる中で、そういった外部の方だけでも行けるのかなと。そういったことも先生方の働き方改革につながってくるのかなと。指導力の向上につながればと思っています。これは、今後とも地域のスポーツ関係の団体の皆さん方とも連携しながら、部活動については取り組んでいきたいと思っております。あと子供たちへのアドバイザーや、一般の方の活用の現状ということなのですけれども、不登校やいじめ、これは学校だけで解決するのは、なかなか難しいケースがいっぱいあります。特に、不登校につきましては、学校と教育委員会が不登校となっている児童・生徒、さらには、先ほど言いましたように、ちょっと連続して休んでいるなという子供の情報を共有する。これが大切かなと思っています。先ほどの調査もそうなのですけれども、うちの教育委員会事務局に、児童・生徒相談員、それとスクールソーシャルワーカーがおりますので、定期的にといいますか、ほぼ毎日行っていますけれども、全部で7校ありますので、なかなか回数は行けないのですけれども、そういったことで実際に学校に行って子供たちの様子を見る。先生方とも情報交換すると。必要に応じては、町教委で行っていますけれども、元気プログラムというものがあります。主に、不登校、不登校ぎみの子供たちに対する体験活動ということで、そういったものも提供しているところであります。そして、ご存じのように町内には、この浦河に、小さな町にしては比較的、児童デイサービスとか、児童精神科とか、一般の精神科とか、そういった医療機関、関係機関が充実していますので、子供たちのケース会議というものを学校が中心になって行うのですけれども、そこにそういった皆さん方も入っていただきながら、どういった対応をしたらいいかなということで、これもかなり行っておりますけれども、対応しているところであります。最後なのですけれども、3番目の新型コロナの関係でということで、一つには休校とか、学級閉鎖で子供たちにどんな影響がということなのですけれども、昨年の5月は、かなり町内で感染が蔓延していました。その後、休み明けで子供たちが出てきたのですけれども、コロナに感染するという、そういった不安感があって、中には不登校まではいきませんけれども学校を休む子供もいたところであります。その後は落ち着いてはきたのですけれども、そこの中で心配されたのは、コロナに感染するという一人一人のご家庭、お子さんのこともあるのですけれども、なった児童・生徒とか、家庭の誹謗中傷ということがありましたけれども、これもそうした心配がありましたけれども、各学校で啓発活動を行うことで、そういったことはシトラスリボンとか、そういったことでやっていますので、これもなかったところであります。タブレットの活用なのですけれども、タブレット、昨年、今の型に更新して、中のソフトも授業支援ソフトと、あとドリルのソフトも入れてあります。不登校の児童とは、オンラインでもそれでつながるということも可能になりました。あと、そこにドリル系のソフトがありますので、休んでいる子供に学校のほうから指示して、それをやってもらう。そういったことの学習機会の提供といいますか、そういったこともできますし、あと授業支援型のソフトがありますので、そこの中で課題を送ったり、あとそれに対する返信といいますか、そういったものも送っている学校もあります。あと、中には不登校といっても学校には来られるのですけれども、教室には入れないと。そういう子供に対して、別室でオンラインでつないで、そこの授業を一緒に見せると。そういった試みを行っているところでありまして、このICTを活用して、まだすぐ成果というところまで行っていないのですけれども、こういった日々の重なり、実践の積み重ねが、子供たちに学校に来るとか、あと一番は、学校に来てもらうことが一番なのですけれども、そうでなくてもその先を見通した学習機会の提供、これを学校と協力しながら今後とも続けていきたいと思っております。以上です。
答弁 教育委員会社会教育課参事 鳥井亀市
私のほうからは、二つ目の日高山脈襟裳国立公園になるが、町内のインフラ整備等はどう考えているのかの1番目の楽古岳、神威岳等の山荘の整備は、についてご答弁いたします。楽古山荘については平成8年に、神威山荘については平成2年に設置されています。日常的な管理運営は、スポーツ振興室のほうで行っているところであります。楽古山荘、神威山荘ともに、利用者からの情報提供により整備箇所を確認しながら、その都度整備等を行っているところであります。また、修繕のほかに施設周辺の管理としまして、草刈り等を実施しています。今後につきましても、国立公園となり利用者が増えることが予想されますので、利用者の皆さんがより快適に利用していただけるよう随時、整備していきたいと考えております。以上です。
答弁 町長 池田拓
私のほうから、国立公園の昇格に当たって、浦河町が要望なかったということなのですけれども、私は逆に要望あるほうがおかしいとまでは言いません。国立公園に昇格することも、まず大目的であります。その前に、うちの町、これをやってくれ、あれをやってくれ、あれをやってくれというのは、やはり方法論としては違うのではないかなというふうに、順番が違うのではないかなというふうに思います。高規格道路も同じなのです。東静内から浦河まで、まずは工事区間に昇格させてくれ。昇格した後に、あれやこれやの要望をお願いしていくわけですよね。それを昇格するかしないか、あるいは国立公園になるか、ならないかの前に、あれやってくれ、これをやってくれというのは、私としては順番が違うというふうに思います。ですから、浦河町としては、そういう意味合いで、まずは国立公園に昇格してもらう。そのことが大前提で、無事、国立公園になってから、こういったようなことが国立公園の魅力を高めますよということを、環境省のほうにしっかりと要望していきたいなというふうに考えておりますので、そこのところは、きっと課長と考え方が違うかもしれませんけれども、そういう思いで進めていますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
答弁 商工観光課参事 佐々木誠一(商工観光課参事は2024年3月まで)
私のほうから、日高山脈の関連の2番目と3番目についてご答弁させていただきます。まず、2番目の道路整備についてですが、町内の主な利用箇所のうち、楽古山荘へ行くには上杵臼の天馬街道の分岐から町道を経て、道有林の森林室が管理する楽古岳林道があります。また、神威山荘へは、野深の道道の終点から町道を経て、神威橋付近からは国有林の森林管理署が管理する元浦川林道となっております。いずれの林道につきましても、ふだんから山荘へ行くほか、森林整備等に活用されているため、日頃から維持管理されており、度々大雨災害等で通行止めになることもございますが、その都度、復旧事業により回復していただいているところであります。国立公園化に伴っての改良工事等については、現段階では予定されておりませんが、利用する登山者などのためにも引き続き適正な維持管理がされるようお願いしてまいります。次に、3番目。町内経済活性化に寄与する方法等はということでございます。町内の公園指定区域は、楽古岳や神威岳を含む山岳エリアであり、そこに訪れる登山愛好者による町内への経済効果は、現段階では不透明でありますが、近隣にある多くの人が親しみやすいエリアとして、襟裳岬とアポイ岳があり、来訪者の増加が望めると考えております。4町で構成するえりも岬とんがりロード観光協議会では、これまでもこの地域の特色を生かした食や自然景観を国内外へPRしており、特に最近はSNSなどによる写真を通した情報発信に力を入れているところでございます。また、4町区域内の周遊プランの作成と自然体験プログラムの磨き上げや、開発にも取り組み、滞在型観光を推進し、飲食店や宿泊施設などの観光関連事業者と連携して地域経済の活性化を図ってまいりたいと思います。
再質問 12番 米谷友光
それでは、再質問をさせていただきます。まず、不登校の状況なのですけれども、小学生5名、中学生18名、23名が令和3年では、小学校5名、中学12で、17名と、少なくなっているということなのですけれども、この人数が多い、少ないとかというのは、どこに基準があるのかなという。全国平均なそういうものを読みますと、小学校では100人に1人、中学校でも25人に1人などという基準で、こういう子供たち、不登校の子供たちがいる、そういう把握したけれども、こういう子供たちに関わる人が、ありましたよね、昨年度聞きましたSSW、スクールソーシャルワーカーさんと、そういう人方の人数とか、この方によってどの程度のそういうソーシャルとか、関わっている補助員とかというのはいらっしゃるのでしょうか。また、それに対してそういう人がある程度、満足に今まで人数的なものを全部が把握できるような状況にあるのでしょうか。そこを一応お聞きします。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
うちの事務局には、スクールソーシャルワーカー1名、あと児童・生徒相談員ということで2名いるところであります。この三人で、ダブりながら三人も全体のどこの学校の何年の誰だということは把握しています。ただし、三人が一遍にそのお子さん、ご家庭を扱うということでなく、ちょっと誰が何人とかいうことは、はっきりあれなのですが、そこは分け合いながら対応しているところであります。以上です。
再質問 12番 米谷友光
スクールソーシャルワーカーさんが1名ですね。それで補助員が2名ということで、その人で、今までいる人が、対応も把握ができるのであれば、それは問題はないかと思うのですけれども、結構それであれば、学校の先生とか、そこに関わるやはりこの負担というのは大きくなるのではないかなとちょっと不安心も出てくるのですけれども、その辺はどのように考えられているのかお願いします。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
まず、その子供がいる学校の担任が関わる、あと管理職が関わるということで、あと保健室等の養護教諭が関わる。学校のほうでは一人の子供に複数が関わるかなという場合があります。我々のほうでも複数で関わったり、一人ということで。先ほどもお話ししたのですけれども、そういったお子さんが出られると結構学校ではそれに対して時間を、ただ、そこは丁寧に幾ら働き方改革とかいっても、そういったところはきっちり対応をしないといけないかなと思っています。そういった日々の積み重ねが、不登校のお子さんの数を減らして、それによって学校も落ち着いてくれば、不登校のお子さんに対してのそういった時間を費やすこともなくなるかなと思っているところです。ですから、学校だけでなく我々も事務局も一緒になってやっているところです。そこに、外部の方も加わってということで。以上です。
再質問 12番 米谷友光
分かりました。ある程度3名の方でケアはできているということだと思いますので、理解をいたします。そうした中で、やはりこれからいろいろな形の中で、きっと大変な思いをされているソーシャルワーカーさんとかいるのだろうとは思いますけれども、その中で地域なり、周りでもって、ある程度そういうケアに携わる、町全体を上げてといったらあれですけれども、ある程度そういう子供たちにどうやって寄り添っていくかというのが大切かと思うのですけれども、その辺は何かどういうふうに考えているか、ちょっと抽象的な質問になるか分からないですけれども、範囲内でお願いしたいと思います。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
今のご質問は、学校だ、教育委員会だ、あと専門の方もあれなのだけれども、地域の方にもというようなお話かなと思うのですよね。まさしくそういったことで、地域全体で支えていければなと思うのです。ただ、ちょっとデリケートな部分もございますので、そういった中で地域がどのようにということで、その地域、地域にも特色がありますので、そういった中で今のご意見を参考にさせていただきながら、我々も対応したいと思っております。以上です。
再質問 12番 米谷友光
分かりました。先ほども、そういう子供たちに対してオンライン、要するにタブレットなり、そういうICTを使っているのかと思うのですけれども、やはり子供たちの授業とかの学力も遅れないためにも、ある程度そういうものは必要かとは思うのですけれども、ということは、それなりに子供たちに対する効果は、ICT、タブレットの利用なんかであるということでよろしいのですよね。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
なかなかすぐ効果というものは、今はっきり申し上げることができないのですけれども、ただ、そういった常に努力をしていくことが大切かなと思っています。ですから、そういった子供たちも一人一人を置いてきぼりにしないといいますか、言い方が悪いのですけれども、学校の学びを子供たちに伝えたり、あと、今あるICTを活用しながら、自分でできるそういったドリルもありますので、今、ドリルをやった分、学校のほうにも分かるようになっていますので、そういった中でこれからだんだんと効果が出てくるのかなと。できれば学校のほうにそれで戻ってきてほしいことはほしいのですけれども。以上です。
再質問 12番 米谷友光
分かりました。それでは、コロナのICTの利用もされているということですので、最近何か子供たちの教育の中で、コロナ、これからいろいろな時代でたくさん世界的にいろいろなことが起きている時代で、やはりコロナにも負けないような子供づくりが必要だみたいな、書いている方もいるかと思います。それも一つの考え方かなというふうに思っております。分かりました。答弁は以上で。次の質問は終わりたいと思います。あと、日高山脈襟裳国立公園ということで、実際に今回私3月も質問しておりまして、それでその中でも、食とですね、それとビューポイントをドライブしながら滞在型のそういうことを推進するということがあったもので、それはすごくいいことだなという思いもありました。今、池田町長も言っていたように、まだ国立公園になっていませんし、まだ用地の問題で、何か今までの国定公園の2倍以上の大きさになるというふうにも聞いておりますし、2倍以上になるのであれば、浦河町のきっと楽古岳も神威岳も2倍くらいの大きいところが、立地はかかってくるのかなと思ったりしているものですから、そうしたらそれを何か本当に利用できないかという、結構、町民の方もそういう方が多いものですから、私も今回も新聞を見て電話をいただいたりしたものですから、質問させていただいたのですけれども、ぜひ、どうなるかというのは別にしまして、やはり今、国立公園になるわけですから、今後どうしていくかということは、ぜひ今後の計画等に入れていただければと思います。ということでありますので、これで終わります。どうもありがとうございました。