浦河町議会 平成31年第2回定例会 2019年3月13日
外国人労働者の受け入れについて
2019年3月13日、浦河町議会の一般質問で、岡崎明弘議員が「外国人労働者の受け入れについて」質問し、建設課長 冨野良則、産業課長 熊倉整、税務課長 新保慶二、企画課長 伊藤雅教が答弁しました。
- 質問者
- 岡崎明弘 議員
- 答弁者
- 建設課長 冨野良則、産業課長 熊倉整、税務課長 新保慶二、企画課長 伊藤雅教
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 8番 岡崎明弘
通告に従って1点について質問をさせていただきます。この質問は、辻議員と重複していますので、私は雑駁でやって、辻さんに最後まとめていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。今、大変浦河に外国人がたくさん来て、浦河の育成場にたくさん働いていただいております。私も昔、育成場をやっていまして、平成3年3月にBTCがオープンになって、それで、そのときに私のところに来ている調教師さんが、これだけのすばらしいBTCが、調教場があるのであれば、外国人を入れたほうがいいよということで、それだったらということで、外国人を入れて使ったことがございます。そのときには、私どものところはニュージーランドから連れてきていただきました。女性が6人、男性が1人でした。そのときに、僕も従業員が来たときに、女性が6人だったものですから「大丈夫なのですか」と、私は先生にも言ったことがあるのですけれども、「だから仕事ぶりを見て判断してください」というお話を聞きまして、仕事をしているところを見ましたら、すべからず男まさりでございます。そして馬に対しての愛情というのは、日本人も愛情がないとは言わないのですけれども、やはり、調教の仕方でも何でも非常に上手なのです。やはり、怒るときは怒る、そのかわり真心を込めて馬に接する。そういうところの馬の使い方が非常に上手だったものですから、うちも日本人が3人いたのですけれども、大変勉強させていただきました。そういう思いがございます。特に、私はあのころは本当にセールがあったのですが、そのときに、自分で、これはすばらしいことだなと思ったのは、あのころはうちも大したいい馬はいなかったのですが、セールにぜひ出させていただきたいと、女性の従業員なのですけれども、それで、外国人というのは、お客さんに見てもらうと、非常に喜ぶのです。それでセールに持っていきました。そうすると、僕が思ったところ、本当に大したことの馬という感じでいたのですけれども、そこにお客さんが自然に集まるのです。その姿を見たときに、馬をぱっと立てると、馬は大体20分ぐらいは一歩も動きません。お客さんが次から次へと来ると、馬もぴしっと立っている。それだけの、やっぱり、ふだんの自分の教育をやって、本当に、あのとき、売れたときには、非常にうれしかったのですけれども、そのぐらい馬の教育というのはすばらしくやります。それと、調教をやるときにも、日本人は、僕らもそうなのですけれども、両方ともに、埒をつくって調教をやるのですけれども、外国人は埒を使いません。埒を取って、広いところで調教をやるわけです。それはなぜかというと、埒を頼ってやると、競馬場に行ったときに埒を頼りますよと。だから、どんな広いところでも真っすぐ走れる調教をしなくてはだめだということで、そういう訓練をやっていただきました。そういう思いもございまして、それは、僕が勝手に言っている話かもしれませんけれども、外国人の人方はそれぐらい本当に真剣に物事をやっていただけます。それと、やっぱり、うちに来たニュージーランド、オーストラリア、イギリスの人方でも、僕も行きましたけれども、非常に家庭が貧しいところです。中堅のジョッキーさんなんかはどこへ行っても、朝から厩舎に行ってボロ出しもみんなやります。それで競馬が終わったら、スナックに行って、一生懸命アルバイトをしている、そういうところなのです。だから、やはり日本に来てお金を稼いで、そして本国に送るという思いが非常にありました。だから、僕はそういうことで感動したのですが、本当に女の子でも、あの真冬に手袋も履かないで調教をやっている姿は何回も見ています。そうすると、僕は、やっぱり、ああ寒いのになと思って、軍手を買ってやるのですが、その軍手を買ってくれることを、当てにしているというと、ちょっと語弊がありますけれども、それだけ辛抱して、本国にお金を送っていました。だから、うちで10年ぐらいいて、ニュージーランドに行ったこともあるのですけれども、みんな、すばらしい家を建てて、家庭を持って楽しくやっていただいたと。そういう経験がございます。ですから、外国人がこっちへ来るというのは、そういういろいろなことがあるものですから、日本に来て、お金を稼いで、やっぱり本国に帰りたいという気持ちがあるのですが、どうも今の中においては、何でも働くことは働かせて、給料はなるべく下げてと、そんなに考え方を持っているようでは、なかなかうまくいかないのではないかなという感じを持っております。特に、やっぱり浦河町に来て、今はインド人の人は言葉が非常にいろいろあって、通じないのです。だから、納税の場合でも、何でも、いろいろな形の中で、非常に不備があると思うのです。それで、特にインド人は食事なのです。だから規制があって、肉は豚肉、牛肉はだめですよと、鶏はいいですよということになっているのですけれども。だから、そういう規制があるものですから、なかなか食事のこともままならないような形でやっています。先般、道新で、牧場の食事の与え方は、私どもはインドから物をとって与えていますよと。やっぱり経営者としては、そのぐらいのことをやることが、僕は非常に大事だと思うのです。それで、やっぱり今、BTCでも、本当にあの施設ができて、我々生産者は非常に助かっているわけなのです。それで、BTCができ上がって、その周りのところに馬のアパートをつくって、それで生活している人も、非常にたくさんおります。だけれども、今、BTCは、みんな内地にオーナーさんが、昔のオーナーさんというのは、私のほうから馬を買ったら、私に全部任せるのです。だけれども、今のオーナーというのは、もう厩舎から何からいろいろな形で、自分で選ぶのです。それで、冬は、こんな寒いところに置いておかないで内地に持っていくというオーナーがたくさん出てきているのです。だから、BTCも、結局、今は調教する頭数がどんどん減ってきているのです。だから、僕らが入ったときには、芝の馬場なんかは草を刈る機械が6台も7台もあったのですけれども、今はもう2台ぐらいしかないのです。それだけBTCも削減してやっていっているのです。だから、こういう状況の中で、やはりBTCをうまくどうやって使ってやることが大事だと、私は思うのですけれども、今の感覚でいると、外国人がいなければ、言って悪いのですけれども、本当に育成場は成り立たないと思います。その外国人が、今、250人ぐらい浦河にいるわけなのですが、その外国人とどう町も向き合ってやっていただけるかと。これは町の本当に死活問題ですから、一次産業の育成場がなくなったら大変なことになりますよ。BTCでも余り馬が、頭数が来ないのだったら、BTCはやめてもいいのですよという考え方を持っているのですから。だから、やっぱりそういうことも加味した中で、町としても、そういうことも考えながら、私はやっていただきたいなと思っております。そういうことを申し上げて、5点にわたって質問させていただきます。今現在、建設会社や軽種馬産業などでは、人材不足が深刻であり、一刻も早く外国人労働者の受け入れ体制を整えるべきだと考えております。4月から外国人の受け入れに関する法律も改正されるが、町はどのように対応しようとしているのか。2番目、現在200人を超える外国人の労働者が働いているが、町民税、道民税、国民健康保険税などの制度の周知は行き届いてはいないのではないかと、私は思っております。外国人への説明など、町はどのように対応しているのか。今後もふえる外国人労働者に、私は、日本語学校を設けてと書いてありますが、日本語学校を設けるとなったら、これは大変なことだと思います。だから、やはり各自治会にいろいろな生活館だとか、そういうところがありますので、そういうところを利用して、日本語学校を開いて、勉強させることが非常にいいのではないかなと考えております。日本語学校を設けてくれればいいですが、こんなものの許可をとるといったら何年もかかりますので、その前にこういう形の中でやっていって、そういうものも目安にしたらどうでしょうかということでございます。軽種馬産業では、多くのインド人が働いているが、外食できる場所や遊び場がなくて困っているということも聞きます。町として、どのように対応しようとしているのか。外国人労働者の受け入れを民間でやろうとした場合に、助成など、町で考えているのか、ご答弁をお願いしたいと思います。以上です。
答弁 建設課長 冨野良則(建設課長は2020年3月まで)
私のほうからは、ただいま議員のご質問の外国人労働者の受け入れについて、5点のご質問に対しまして、1点目の建設業関係について、ご答弁申し上げます。日本における建設業の就業者数は、平成9年のピーク時で685万人であったものが平成28年では492万人となり、28.1%の減少となっております。また、年齢構成では若年層の就業者数が減少しており、29歳以下においては、平成9年は151万人だったものが平成27年では54万人と、マイナス64%となっており、建設業における就業者不足と高齢化が他の産業と比べて顕著であります。当町における国勢調査建設業就業者数の調べでありますが、平成12年では1,132であったものが、平成27年では589人と、48%の減少であり、当町においても国と同様な傾向にあるものであります。国では、これらの問題に対し、働き方改革の推進として、週休二日制の導入や労務賃金の引き上げ、就業者が働きやすい職場環境整備などの施策を行っておりますが、就労者の減少と高齢化が解消するまでには至っていない状況であります。次に、全国における建設業で働く外国人労働者の状況でございますが、平成20年では8,355人でありました。それから増加を続けておりまして、平成29年には5万5,168人に達しております。建設業における全就労者に占める割合は、平成20年では0.1%でありましたが、平成29年には1.1%に上昇しており、建設業においても外国人労働者が占める割合が高まっております。国では、今後予想される、さらなる労働者不足に対し、平成31年4月より出入国管理法等の改正により、外国人労働者の受け入れ拡充を行うこととし、2025年までに建設業において、4万人の外国人を受け入れるという見込みであります。そこで、私どもとしては浦河建設協会に入会する業者に外国人のことについて聞き取りをしたところであります。将来、外国人の雇用を検討している業者におきましては、建設協会の、協会の加盟が22社でありまして、20社からお話を聞いたところでありますが、このうち2社が、将来外国人の雇用を考えていると、検討したいと言っております。その他の業者においては、当面の間、若手の雇用や地元での雇用改善に努めて進めていきたいというご意見でございました。今後、さらなる労働者不足となれば、外国人を雇い入れなければならない状況が来ることが想定されますが、まず、若手就業者を中心に地元の雇用改善が必要であることから、当町といたしましても、今現在も行っておりますが、今後とも町内企業への工事量の確保と発注時期の平準化、要は4月だとか、あと冬期間だとか、そういう工事が固まらないように平準化を図る。また、工事現場における余裕ある工期の設定などを、労働者が働きやすい工事環境について、国の施策を合わせて取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
答弁 産業課長 熊倉整(産業課長は2019年3月まで)
私のほうからは外国人労働者の受け入れについての軽種馬関係についてご答弁させていただきたいと思います。議員ご質問の軽種馬産業における外国人労働者の受け入れの関係でありますが、町といたしましても軽種馬生産を初めとする農業の担い手不足等による労働力の確保については、深刻な問題であるというふうに考えております。しかし、この改正案による受け入れにつきましては、4月からの施行となっておりますが、詳細がいまだ不透明な状況にありますので、今後、詳細が示された段階で軽種馬生産構造改革推進会議の幹事会にワーキンググループを設置し、日高管内全体として、外国人労働者の受け入れ体制の整備を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。また、BTCの関係がございましたので、その関係についても、ちょっと育成の関係でございますけれども、BTCの受け入れにつきましては、29年度までは20名でしたが、30年度からは3名増員がありまして、23名、31年度につきましては、さらに2名ふえる見込みとなっております。それで、最終的には、25名を受け入れるということで、一応予定していることになっていますので、報告します。
答弁 税務課長 新保慶二(税務課長は2023年3月まで)
外国人労働者の受け入れについての2番目のご質問の税関係の周知についてご答弁申し上げます。外国人労働者への道町民税や国民健康保険税などに関する制度の周知について行き届いていないのではないかとのご指摘についてですが、現在、外国人に対する対応としましては、道町民税、国民健康保険税の納税通知書発送時に、英語表記の文書を同封し送付をしております。このほか、必要に応じ、事業所の方にご協力をいただくなどして、個別での説明に当たっているところでございます。本来であれば、国籍に応じた言語による文書を作成し、理解を得るべきところですが、平成31年2月末現在で14カ国の国籍の方々が当町内にお住まいになっており、全ての国籍に合った言語で文書を作成し対応することは、現段階では困難であると判断しており、当面は現状どおり、最も普及している英語表記の文書による対応を継続してまいりたいと考えております。個別での対応につきましては、言葉の問題がありますが、所属の事業所の方にご協力をいただいたり、スマートフォンの翻訳アプリなどを活用するなどして説明に当たっているところであります。また、次年度からタブレット端末によるテレビ電話通訳サービスの導入が予定されておりますことから、導入された際は活用について担当課と協議をしてまいりたいと考えております。外国人に対する制度の周知などにつきましては、議員ご指摘のとおり、まだまだ、課題があることは認識しておりますので、昨年の出入国管理法の改正を受けた国の動きや、ほかの自治体の取り組みなどを参考にしながら、外国人に対する対応について、今後も研究を続け、できるところから取り組みを充実させて、外国人の理解を得られるよう努力を続けてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。以上です。
答弁 企画課長 伊藤雅教(企画課長は2023年3月まで)
私のほうからは岡崎議員の3点目、4点目、5点目を答弁させていただきます。今現在、当町には224人の外国人が住まわれており、前年同じ時期と比べまして1.2倍、人数でいきますと49人の増となっております。中でも、岡崎議員がおっしゃっておりましたように、インド人が多く133人となり、外国人の割合の中でも約4割を占めている状況であります。先般、インドの方やその関係者のお話を伺う機会がありました。そのときに、いろいろお話をさせていただいたのですけれども、町として、こういうことが課題なのだなと思ったことが五つありました。その中で、一つ目としては、やはり言葉の問題があるのかなと思っています。二つ目として、買い物です。やっぱり交通の便が悪いという部分で、買い物がしづらいという意見もありました。三つ目として、浦河に来ているのだけれども、同じ外国人同士の交流も少ないし、日本人の方との交流も少ないというお話もありました。四つ目として、近くに遊ぶ場所が少ないと。それと、あとインド料理、先ほど言ったように、料理を食べるところが少ないということがありました。最後に、うちのほうでも、以前から捉えているところで、健康保険、今は日本に入ってこられたら、いずれかの保険に入らなければならない状況がありますので、そこについて、もう少し理解がされていない部分があって、町としても、そこの部分については、外国人の部分につきましては、保険に入る入らないは選択性、そういうのをしてもいいのではないかということで、国などに要望しているところであります。今言った五つが当面の課題なのかなと思っております。議員質問の3番、4番について、今言いましたように、町としても課題として認識しているところであります。今後、その課題を少しでも解決するために、まず、言葉の問題は早急にしなければならないと思いますので、最低でも日常生活のレベルの会話ができるような形で、先ほど、岡崎さんも言っていましたけれども、日本語学校まではいかないですけれども、日本語教室的なものを身近に開いていきながら、その中で、例えば日本の交通ルールとか、生活のルールとか、あと、さっき言っていましたように、飲食店の紹介とか、遊び場、交流できるファミリースポーツセンターとか、そういう町内の施設を紹介などをしながら対応していきたいと思っています。ただ、劇的に全てがすぐというのは、なかなか難しいと思いますので、今よりも、少しでも早く改善していきながら、快適に過ごしていただけるよう取り組んでまいります。最後、5番目につきまして、人手不足によって外国人を求めることが、今、ふえております。外国人を求めるとなると、いろいろな形で一定程度の費用が生じる場合もあると思います。このことは、今、日本人ではなくて、外国人に労働力を求めるというところもありますので、その観点からも少しどういうものがあるかというものを研究させていただきたいと思います。いずれにしても、労働力不足は、ほかの業種も含めまして、深刻な問題であります。今後も関係機関と連携しながら努力させていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。以上です。
質問 8番 岡崎明弘
建設課長から答弁を受けたのですが、これは一会社のことだから、私が外国人を受け入れるのがいいのではないか、悪いのではないかと、そんなことを言う何ものもないのだけれども、役場としては、いろいろな入札を、そういう仕事を出す場合でも、いろいろな形で配慮してやるということなのだけれども、それはそれでいいと思うのだよ。だけれども、例えば、今現状を僕が聞くところによると、建設業だって、土建の人方だって、浦河町の会社で、ブルがある人というのはほとんどいないのではないの。だから、そういうものが、やっぱり人材がいなければ機械もみんななくしてしまうの。そういう形の中で、日常のものならいいですよ。例えば大きな災害が出たときに、土建に、災害でやってくださいといったとき、誰も人がいないから、何も機械もないからできませんというと、どうなるの。僕はそういうことを言いたいの。だから、そこの会社のことなら、人を雇えだとか、雇わないでいいだとか、そんなことを言っているわけではないのだよ。だけれども、そういうことを段取りをさせるのが行政の仕事ではないのかと言っているのだ。ふだんの入札ならいい、そんなもの、3カ月のものを5カ月に延ばしてやると、そういうやり方ができるからいいよ。それはあなた方が、建設協会に温情みを出してやらせるのだから、それはいいよ。そんなことばかりやっていて仕事はできるのか。そういう答弁をされるから、僕はそういうことになるの。だけれども、ある程度、浦河町の建設協会でも何でもそうなのだけれども、地所を構えていたら、それなりのものを段取りするのが普通でないのか。だから、軽種馬産業の一つにしても、そういうものが大変だということで、みんな、それこそ段取りして、外国人もどんどん入れているようになっているのだから。それを浦河町に入ってきましたと。浦河町だって、買い物にしたって何にしたって、潤うことになるでしょう。そういう全体を考えてやってもらわないと、浦河町全体が崩壊してしまうのではないのか。だから土建屋さんが人を雇おうが、雇わないが、それはそんなことを僕の立場で言うことはないけれども、浦河町がいざというときに何ができるかということを僕は言っているだけの話なのだって。だから、そういうことをやっぱり考えて、どうあるべきかということをやるのが、行政の仕事ではないのですかということを言っているのです。答弁してください。
答弁 建設課長 冨野良則(建設課長は2020年3月まで)
議員の再質問についてお答え申し上げます。今のご質問は、災害だとか、そういった緊急避難時における浦河町として、非常事態になった場合、どのような形で地元の建設会社が応援していけるのか、また、きちんと、その建設会社が活動といいますか、生き残っていかなければならないというご質問だと思います。私どもは、浦河建設協会とは、災害時において、いろいろな現場の緊急的な対応だとか、応急的な対応、また、現場における即時な対応について、建設協会と災害の協定を結んでおりまして、そういった協定を結んで、今現在進めております。ただ、今、ご質問があったように、会社等がどんどん少なくなってきますと、やはり、地元での災害が起きた場合、地方から、札幌から、すぐ緊急的に応援していただけるかといった部分にはならないと思いますので、これについては、先ほど、私も言いましたように、建設関係業に災害が起きましたら、特にライフラインの復旧については必要になってまいりますので、今後とも、建設業が活動されるように、私どもも仕事の発注だとか、あと、今後とも、そういった協定の中で速やかに災害復旧ができるように進めてまいりたいと思っております。以上です。
質問 8番 岡崎明弘
僕は、建設業界に、そういう人材がいないということが、浦河町でも、いろいろな問題が起きているから、こういうのであって、そんなもの、そうしたら、この間の地震のときでも、そうしたら、あっちで災害があって、浦河町で、そうしたら、ほか呼んで災害の処理ができるのか、できないでしょう。だから、言いわけめいたことを言わないでというの。何も建設業界で外国人を雇いたくないのなら雇いたくないと、そういう結果が出ていますと、それでいいというの。だけれども、いざ災害があったときに、それをちゃんと補わなかったら行政の責任になるということだけは覚えておいてほしい。僕は、だから、建設関係が外国人を雇えとか何も言う必要はないのだから。だけれども、そういう人も、ブルもないところに、あなた方が入札させるなんていうのは、私は意見を何ぼでも言いますよ。そういうことになるのだよ。それはそれでいいです。それから、日本語の勉強会のことなのだけれども、だから、大々的に学校をつくるとかなんとかといっても、なかなか、それはできることではないと思うのだ。だから、それは、これから外国人がどれだけ入ってきて、どうやるかということで、おいおい年数をかけて、考えていけばいいなと思っているのだけれども、だけれども、やっぱりそういうものもつくってやらないと、例えばどこかの生活館を借りて、僕は通訳できる人を本当は雇ってほしい。だけれども、町長の顔を見ていたら、むさい顔をしているから、「そんなものはできるわけはないでしょう」と思っていると思うのだけれども。だけれども、本来は、僕はニュージーランドとか、あそこから雇ったとき、英語だから割合楽だった。だけれども、インド語というのは、何かわけがわからないのだよね。だから、本当に、そういう勉強会をやるのでも、やっぱり、本当にインド語を話せる人を早急に入れておかないと、勉強会をやっても前に進んでいかないのが現状なの。だから、そこも検討していただきたい。これは答弁しなくてもいいから、答弁もできないと思うから。ただ、やっぱり、今、浦河町もこれだけ人材不足になっているのだから、何々で対応しますとかなんとかと、そういう言いわけはしないで、やっぱりやってもらえない。だから、いちごのことを書いていないけれども、そういうところも、みんな人材不足で、どんどん危ないのだから。だから、本当にBTCだって、馬が少なくなりました、調教分野が、馬が来ませんといったら、BTCだって、いつでもやめますよ。そうなったら、浦河町は、どうなるの。これは一次産業の仕事なのだからね。大事な仕事なのだよ。だから、BTCの調教の場所があると、オーナー方が来て、帰りに、牧場を回って、これいいかと、つまみ食いして買っていってくれる。そういうものをちゃんとつくっておかないと、何ぼでも近いところで買うところはあるのだから。だけれども、BTCというものは、軽種馬の育成場だから、そこまで、わざわざ見にきて、帰りに牧場を回って、これはいいなと買っていってくれるのだから。だから、そういうシステムをなくさないためには、今現状として、日本人だけでは、育成場は成り立たない。外国人が引き上げたら、浦河の育成場は何もなくなるよ。だから、そういうふうにならない前に早く手を打ってもらいたいということなの。だからといって、あしたのうちにすぐやれといっても、そうはできることではないから、徐々に徐々にそういう形の中で、いい方向に向けてもらいたい。本当に死活問題だと思うのだよ。きのう、斉藤さんも質問しているけれども、今、育成場でも繁殖でも、ちょっと値段がいいと、生産性というのは、ぱっとぱっと繁殖かって、こうやって多くするのだけれども、そんなことをしたら、また、こうなるのだから。当たり前の話なの。だから、昔も生産調整をやったのだけれども、そのときに何頭にしましょうと、7,000頭にしましょうと、極端に減らした。そのときは、まだ5、6年はよかったの。まだ、みんな、私自身もそうやったから、人のことは言えないけれども、それが現実なの。本当にBTCがなくなったら、大変なことになる。だから、今、BTCをやっていただいているのは、本当に、動くのかもしれないけれども、外国人が来て、調教をやってくれているから成り立っているのだって。だから、僕が思うのは、外国人を雇ったときでも、正規の形で、賃金は何ぼですよと、税金はこれだけかかりますよということを、契約書をちゃんととってやらないとだめだと思う。だから、そういうものも、ちゃんととれるような形の中で組織をつくった形でやろうという考え方を持っているものだから。だから、町としても、そういうところにご尽力をいただきたいなという思いでございます。だから、やっぱり、そういうものもいろいろ重なった中で、お互いさまにうまくやっていかないと、BTCが崩壊してしまったら、大変なことになるよ。あそこの周りだって、馬のアパートをつくって、たくさんお金をもらっている人、たくさんいるのだから。BTCの、本当はBTCにとまらなければだめなの。だけれども、とまらないで、みんな、馬小屋が次から次へできるから、民間のところに入ってやっているけれども。だけれども、やっぱり競馬会がやらなければ、そういうふうに支援してやってくれているから。それも我慢してやっているのだけれども、余りにも頭数が少なくなってしまうと、そういう形になるから。それで、今のインド人でも、冬は、こちらは雪が降るから寒いでしょう。内地の育成場にみんな行きたがる。また、内地のほうで、一生懸命引っ張る。だから、そういうふうにならないように一人一人とこっちへ来る人は契約をとってやるようにしていかないと。外国人というのは働きにきました、私の腕を買ってくださいというのだから。乗る腕を買ってくださいというのだから。だから、あっちへ行ったって文句を言えない。それはちゃんとした正規な会社をつくって、それで契約書を交わすことによって、そういう形にならないようなものをつくっていかないと、これは、なかなか難しい問題だと思うのだけれども、そういうところも、行政にバックアップしてもらって、何とか今の浦河の現状がなくならないようにやっていきたいと思うので、答弁は要りません。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。