みんなの議会

浦幌町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日

議事録に件名の記載なし

2012年3月9日、浦幌町議会の一般質問で、安藤忠司議員が質問し、町長 水澤、まちづくり政策課長 鈴木が答弁しました。

質問者
安藤忠司 議員
答弁者
町長 水澤、まちづくり政策課長 鈴木

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 安藤忠司

それでは、通告に従いまして、項目ごとに一般質問をさせていただきます。1項目、このたびの第5期老人福祉計画・介護保険事業計画が策定され、65歳以上の高齢者の割合が31.87%に達しており、交通弱者の足の確保が今後の課題となっております。北栄地区は生活必需品の店舗がなく、市街地に買い物に来るにも徒歩で歩いてきている方もおり、また光南地区、南町、北町地区などでも町内の各施設、病院、駅、役場、保健センター、スポーツセンター、パークゴルフ場などを利用するにも大変ご苦労されております。そこで、昨年第1回定例会において同僚議員が行った帯広釧路間を運行していた都市間バスの運行廃止に伴うその対策についての一般質問に対して、JR駅への接続に向けた交通体系のあり方について既存の患者輸送バス、本別浦幌生活維持路線バス、留真温泉送迎バスの活用をも含め、町内における望ましい公共交通のあり方とコミュニティバスの導入を総合的に検討する庁内組織を23年度内に設置し、調査研究を進めたいとの答弁がされておりますが、その進捗状況について伺います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

安藤議員のご質問にお答えします。コミュニティバスの導入についてですが、コミュニティバス導入などにより地域公共交通体系を充実させることは、町民生活の利便性を向上させ、定住促進や高齢者を初め町民の満足度向上に直接かかわる重要な施策だと認識しています。本町においては、路線バスや都市間特急バスの運行廃止に伴い、JR駅や診療所、商業施設、公共施設などへのアクセスの確保、公共交通不便地域の解消、高齢者などの交通弱者に対する地域内移動の支援など、検討すべき課題を抱えています。このため、第3期まちづくり計画の定住対策推進のための重点プロジェクトにおいてコミュニティバス運行の実証試験の検討を明記し、現在検討を進めています。本年度は、昨年の第1回町議会定例会において答弁いたしました庁内における検討組織の設置には至りませんでしたが、コミュニティバス導入の先進事例である千歳市、当別町の取り組みに関して研修視察を行ったほか、本町が関与する公共交通の運行状況、運行実績などに関する実態調査を行ってきたところであります。今後の検討の進め方については、患者輸送バス、スクールバス、留真温泉送迎バスなどの公共交通を所管している関係課が連携し、平成24年度には北海道運輸局帯広運輸支局、北海道、関係する交通事業者、町民の代表者、町職員などで構成する、仮称でありますが、浦幌町地域公共交通活性化協議会の設置に向けた準備を行い、設置後、同協議会において本町における望ましい公共交通について検討を進めてまいりたいと考えています。また、協議会での審議状況に応じて柔軟に対応しますが、平成24年度に国の地域公共交通確保維持改善事業費補助金の交付要望を行い、平成25年度に公共交通体系の現状分析、利用実態やニーズ調査、コミュニティバスの実証試験運行を実施し、地域の公共交通の確保、維持改善に係る浦幌町生活交通ネットワーク計画の策定に取り組みたいと考えています。本町の抱える課題を解決する手段としては、コミュニティバスに限らず、乗り合いタクシーやディマンド型交通、あるいは民間事業者のタクシー利用に対する助成などさまざまなものがありますが、本町の実態に即した長期的で持続可能な交通システムの構築を目指してまいります。以上、安藤議員への答弁といたします。

再質問 安藤忠司

それでは、再質問をしたいと思います。北栄地区においても光南地区においても、昭和40年代に浦幌町があっせんした団地でございます。今は住宅地として住宅が張りついて団地形成してきておりますけれども、高齢化が大変目立ってきております。公共交通がない状態でこれからの生活にも支障が出てくると思われます。また、タクシーにしても、予約していればよいのですが、頼んでもすぐに来てくれないということもあるようです。今の答弁で25年度にこれから調査研究ということでございますけれども、昨年、23年度に調査研究すると言って、今度は25年度ということでは計画があってないように思えます。町で造成した団地だとか、そういうことであれば一日も早く方策を練っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 まちづくり政策課長 鈴木(まちづくり政策課長は2012年3月まで)

ただいまのご質問にかかわりまして、私のほうから説明させていただきたいと思います。先ほどの町長からの答弁のとおりでございますけれども、コミュニティバスの運行にかかわってはいろいろなプロセスがございまして、実証試験、そして運行にかかわる計画策定、そしてその前段には、浦幌町だけではありませんで、北海道の運輸局、北海道、または交通事業者、そして町民の代表者、町職員などで構成する公共交通活性化協議会というのが設立を見ないとこの補助についても対象にならないといった要件がございますので、そういったことも加味しながら、また先進地の視察等の研究も重ねながら、そういった方向性で進めたいというふうに至った内容でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 安藤忠司

一日でも早く試験的に運行をお願いしたいと思います。

再質問 安藤忠司

はい。

出典:浦幌町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる