みんなの議会

津別町議会 令和5年第8回定例会 2023年12月13日

町内児童公園等遊具の更新と河岸公園遊具の更新計画について

2023年12月13日、津別町議会の一般質問で、渡邊直樹議員が「町内児童公園等遊具の更新と河岸公園遊具の更新計画について」質問し、町長 佐藤多一、産業振興課長 迫田久が答弁しました。

質問者
渡邊直樹 議員
答弁者
町長 佐藤多一、産業振興課長 迫田久

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 議長より発言のお許しをいただきましたので、先に質問しています一般質問を始めさせていただきたいと思います。児童公園等遊具の更新と河岸公園遊具の更新計画についてであります。― 9 ―津別町の公園には、各地域に点在する児童公園、団地建設時に設置された団地内児童遊園、そのほか河岸公園や自然運動公園等があり、それぞれに遊具等が設置・更新されています。近年は、人口減少や少子化による児童数の減少、放課後や休日の学び、遊び方の多様化で外遊びや公園の利用は減少しているように思われます。さらには、老朽化により遊具等が撤去された公園が増えています。町長は、町政方針で「子どもたちの遊び場である河岸公園の遊具を、年数をかけながら更新していきます」と述べられています。そこで、町内児童公園等遊具の更新と河岸公園遊具の更新計画についてお伺いしたいと思います。1点目に、町内児童公園・団地内児童遊園・その他(自然運動公園・21 世紀の森キャンプ場等)、現在それぞれ何基の遊具が設置されているのか。2点目、近年、公園等では遊具の撤去が進められていますが、遊具等の安全点検や撤去の判断基準はどのようになっているかお聞きしたいと思います。3点目に、遊具、いわゆる公園の所管が保健福祉課、建設課、産業振興課と多岐にわたっていますが、連携して町全体の遊具、いわゆる公園のあり方について話し合われているのかお聞きしたいと思います。4点目に、遊具が撤去され広場として残った公園の役割についてどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。最後5点目ですが、今年度 10 月に河岸公園に遊具が1基新設されましたが、今後の遊具更新計画についてはどのようになっているのかお聞きしたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、児童公園等遊具の更新と河岸公園遊具の更新計画についてお答え申し上げたいと思います。はじめに、現在の遊具の設置状況についてでありますが、8カ所の児童公園については、36 基の遊具全てを本年度に撤去しております。公営住宅等の団地内には6カ所― 10 ―の児童遊園があり、19 基の遊具があります。このうち本年度1基を撤去しておりますので、その分を除いた基数となります。そのほか河岸公園には本年度新しい大型遊具を設置したことから複合遊具が2基、21 世紀の森キャンプ場に複合遊具1基、21 世紀の森に6基の遊具があります。次に、遊具の安全や撤去の判断基準についてでありますが、これまで統一的判断基準はないまま、担当者等の目視で安全点検を行っていましたが、昨年、児童公園と団地内児童遊園については、専門の業者に委託して点検をいたしました。この点検は、国土交通省の指針や一般社団法人日本公園施設業協会(JPFA)が定めている基準に基づき、JPFA認定の資格を有した者がいる業者により行っております。その点検結果を基準として、撤去等の判断を行ったところです。特に児童公園の遊具に関しては、安全性の問題とともに自治会からの撤去要望がある施設もあり、各自治会と協議しながら撤去を進めてきたところであります。なお、ほかの公園内の施設に関しても、特に基準はありませんが、主に管理委託している業者や担当者の目視による安全点検を行っており、令和3年には河岸公園内及び 21 世紀の森の一部遊具について安全性の面から撤去し、また 21 世紀の森の遊具の一部について使用制限をしております。次に、町全体の遊具のあり方について関係課で連携して話し合われているかについてでありますが、これまで町全体としてではなく、各施設担当者が独自に管理しておりましたが、まずは全国の遊具事故等の状況をかんがみ、専門業者による安全性の確認と自治会要望の整理を基本に、危険な遊具等の撤去を行いました。その中で、各地域での必要性が希薄になっている状況や、管理が難しくなっている状況を把握するとともに、各担当の連携により、現存する施設の役割や公園施設内の集約等の方向性を見出す必要性を確認しているところであります。また、議員の指摘にありましたように、子どもの遊び方の変化とともに、遊具の役割が変化してきており、今後は利用者の低年齢化の傾向が強くなること、人を集めるための遊具の傾向が強くなってきていることなどが考えられます。そのようなことから、各公園等の関係担当者において、現存する遊具の管理方法、更新・撤去の考え方と町全体の遊具のあり方について、協議を進めることとしています。― 11 ―次に、遊具が撤去された公園の役割についての考えについてでありますが、場所によって異なるものと考えています。公園自体の必要性及び他用途への変換の可能性について、自治会や地域の関係者等から意見を聞きながら、先に述べました庁内の関係する担当者での協議を進め、その場所に応じた方向性を見出していきたいと存じます。次に、今後の遊具更新計画についてですが、本年、河岸公園に大型複合遊具1基を新設いたしました。これは河岸公園の遊具の老朽化から、遊具利用者の低年齢化に見合ったものをまず初めとして、河岸公園内に遊具をどのように配置するかの考えに沿って新設したものです。現在、町全体の遊具の更新計画はありませんが、今後は河岸公園の役割と存在目的を改めて考察するとともに、自然運動公園も含めた他の公園との連携や町内の遊具の設置状況をかんがみながら、改めて遊具のあり方について町全体の方向性をまとめていきたいと存じます。実際に利用するお子さんの保護者の方のご意見や各地域事情について詳しい方のご意見を聴かせていただきたいと考えておりますので、そのことをお願いして答弁とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 今、ご答弁をいただきました。再質問させていただきます。設置についての状況は今答弁でいただいたところでありますが、過去からこれまでにおいて、町内各地には児童公園が設置されてきたわけですが、その経緯、目的についてお聞きしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

経緯といいますか、それは子どものために対応していこうということですので、人口が多かったときは団地内にお子さんたちもたくさんおりましたので、当然そこには遊具があってしかるべきということであります。それから各公園については、お子さんたちとお母さんたちが来られたり、伸び伸びと遊んでいく、その場所にある程度の遊具がやはり必要であろうということで設置をしてきたところであります。― 12 ―

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 撤去が今現在、児童公園では完了したような形となっておりますし、答弁でも周辺の自治会だとかとは協議が行われているという話でしたが、私も今回の質問にあたって、町内をくまなく回った中で、幾人かとお話をしたのですが、そういうところで残してほしかったというような要望等もあったかと思うのですが、遊具の撤去にあたっては、そういった複数のいろんな要望があったのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

それぞれ担当課に対してあったのかというふうに思いますけれども、私のほうに対しては、まちづくり懇談会だとか、あるいは毎年行っています自治会からの要望、これの中に書き込まれていたりとかそういったことがありますので、それを参考に対応をしてきているという状況であります。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 答弁書の中にあります 21 世紀の森の遊具については、現在、使用を制限してというふうにお答えがありました。私も先ほど言いましたように、町内の遊具を見て回ったのですが、現状、危険ですとか、遊べませんというような感じを見受けられなかったのですが、この 21 世紀の森の遊具についてはどのような制限をかけているのかお聞きしたいと思います。

答弁 産業振興課長 迫田久(産業振興課長は2024年3月まで)

21 世紀の森の遊具につきましては、一部草刈り等々をしないで、入らないようにする形にしております。以上です。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 ということは、特段そのものを使って遊ぶことについての制限は当事者がするのであればできるということでよろしいですか。

答弁 産業振興課長 迫田久(産業振興課長は2024年3月まで)

そういったところにつきましては、遊べるか遊べないかと言いますと、遊べる、触れるというふうな状態にはなっております。― 13 ―

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 安全が第一ですので、その辺をうまく計らっていただきたいと思います。3点目のほうに移りますが、答弁にありましたように町全体で遊具のあり方について協議を今後進めていっていただきたいというふうに思います。それで4点目の公園の役割についてでありますが、今後、公園として廃止することも可能なのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

公園を廃止するということですか。

再質問 2番 渡邊直樹

公園という形ではなく別利用ということです。広場として残っていますけど、そこをまた別の用途として使うことも可能なのかどうかということです。

答弁 町長 佐藤多一

公園というのは 21 世紀の森だとか。

再質問 2番 渡邊直樹

児童遊園とか遊具を撤去した公園です。

答弁 町長 佐藤多一

児童遊園の遊具を撤去した所につきましては、地域の方で既に撤去している部分もありますので、雪捨て場、そういう形として使われている所もあります。また、子どもさんが少なくなってきて、いなくなってきているというようなところもありますので、そういったところはもう必要ないということでありますので、遊具も古くなってきているので撤去してきたと、そこは空き地という形になっておりますけれども、多分これからも雪捨て場だとか、そういった形で使われていくのかなというふうに思いますけれども、具体的にこうこうしていこうという計画は今のところまだ持ってはおりません。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 それでは、5点目のほうに移りたいと思います。町長の答弁でも、これからですとか、今後ですとか、数多く綺麗にちょっとぼやかした形で回答がこの5についてはなされていたのかなというふうに思います。私も町長の公約について肌身離さず持ち歩いておりまして、こういうものを見せていただき― 14 ―ながら一般質問をさせていただいているわけですが、少し紐解いていかなければいけないのかなというふうに、この項目については思います。それでは、5点目の今後の河岸公園の遊具についてですが、今後、河岸公園の遊具のこれからの新設について具体的な数などについては検討されているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

予定としては、3基というふうに考えております。ですから、そのうち1基が既に設置されておりますけれども、その3基の予定をしておりましたけれども、今現在は検討していこうというふうに考えています。残り2基を設置するかどうかについて。と言いますのは、今年の夏まつり、前夜祭から翌日の本祭りといいますか、その間ずっと会場におりましたので、そこでたくさんの方が来られるという状況をつぶさに見せていただきました。何もなく誰も来ていない時には、ここにこうこう、ああいうものをこうしようということがすぐ考えられるのですけれども、実際に年に一度、大きなイベントがある時に、その遊具をそこに設置した場合、非常に邪魔になってしまうと、搬入、搬出も含めて、そういうような実情を見させてもらいました。上のほうの丸玉さんの元の社長の銅像の所から車が入っても来ますし、それから入り口の所からも車が物を積んで入って搬入、搬出をしているという状況です。そういったものの邪魔になるような設置になると、非常にこれはまた困ったことが新たに起こりますので、私の今の時点での考えとしては、もう1基、それほど今回設置した大きなものではなくて、もう1基設置をしていきたいなと、それで、それ以上の物を置くとかえってあそこの利用価値が失われていくというふうに思いましたので、そのような方向で検討を進めていきたいと思っています。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 ちょっと私が危惧していた部分でございます。本年6月の産業福祉常任委員会や、その前段の説明会、正副委員長の事前説明、また 11月の1基目建設後の現地視察の際に複数回にわたって担当課より河岸公園の遊具については、今、町長がお話しされたように3年から4年かけて3基から4基設置したいというふうな説明を受け、指差し、手差しで場所などの選定も受けたところでありま― 15 ―す。町長が今、夏まつりという話もありましたが、時期的に今、委員会は6月からでしたが、11 月の現地視察でもそのような当初の計画が話されていました。そういった内部の検討が我々委員会も含めてですが、説明を受けている内容とちょっと食い違っているのかなと。確かに私も公園の中に何基あれば適切なのかというのはわかりませんし、3基ないし4基なんていう数があの公園の中に配置されて、町長が今言ったように問題になる部分もあろうかと思うのですが、やはり計画ですから、説明を受けて始まっているのかなというふうに思います。今、町長から夏まつりという具体的な文言がありましたが、その時期と今我々が複数受けている説明とのこの期間の間に、庁舎内で検討がされているのかどうかお聞きしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

具体的な検討というよりも考え、今見た印象も含めて、それは政策調整会議だとかそういうところでお話ししています。具体的に何基どうしていくかというのは、これは予算編成会議の中で今予算要求がこれから出てくるところでありますけれども、そこで議論を詰めていって、こういう考えだということでまとめて、そして予算のときに委員会もありますので説明をさせていただくという形をとろうと思っております。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 私の危惧するところは、今年度新設された遊具については、3歳から6歳児用という説明もありましたが、当初の計画に則って建設された1基であります。いわゆる複数基設置していくという計画の始まりの1基であります。当初計画としては、3基ないし4基なんて話もありましたので、いわゆるわかりやすく言えば、今の新設された1基は、役割としては3分の1とか4分の1とかという役割の1基のはずだと思うんです。そのことについて、今後遊具の更新について変更していくということについては、今後の役割について、今の1基が、その当初の計画の中でスタートしているということについては、どのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

先ほど申し上げましたとおり、そこのお手元にあります公約― 16 ―の部分、その時点では私としては1基を想定していたんです。河岸公園の木製の遊具がかなり古くなってきていますので、そこにやはり子どもさんのために1基を設けていこうと、それでその後、内部の検討の中で、やはり担当課の中でも3基ぐらいは欲しいですよねというようなお話もあって、そのことを含めて3基程度ということになっていったわけですけれども、それは現実に、今度夏まつりという状況を見ていくと、やはり3基もそこに置いてしまうと本来の河岸公園の特性がなくなってしまうという判断を私はいたしましたので、もう一度検討しなおしたいということであります。そもそも、その河岸公園だけを特化して児童公園、児童のための遊び場を拡大していくということだけでなく、もう少し多方面に目を向けるということも必要だろうなというふうに考えておりまして、これは6月の現地視察の中で、記念塔の現地視察の中にも立ち話でありましたけれども渡邊議員さんにもお話をした経過があるというふうに思います。そういったことも含めて、令和6年度の中でとりあえず河岸公園にはもう1基設置をしたいと考えておりますけれども、その後の河岸公園のみでなく、別な所も含めた部分については、令和6年度で検討を重ねて方向性を出していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 ここで町長がお答えになれるかどうかわかりませんが、町長の頭の中には、また別の遊具の計画があるということなのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

先ほども申し上げましたとおり、6月の現地視察の時に、現地で見ていたのは記念塔の所でありますけれども、その上に上がって、ご承知のとおり双子の桜の所に大きなスペースがあります。そういった所に子どもの遊ぶものというのを少し設置することによって、キノスの利用も膨らんできますし、あるいはLukaの利活用も拡大されていくだろうということで、経済効果も見込めるのではないかなというふうにも思っているところでありますので、そういったところも候補地として令和6年度において検討を進めていきたいと思っているところです。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 今の6月の話は、町長からお聞きした記憶がございます。そのほかででも町長がそういうお話をされていたということは聞こえてきております。ただ、今町長もおっしゃっていたように、その公園まつりの現状ということは別にしましても、河岸公園の遊具の更新計画にあたっては担当課から町長まで上がって、そういうことが認識された上で議会、委員会へと進めているはずであります。予算は今町長がおっしゃったように年度ごとにということなんでしょうが、先ほど私も言いましたように、計画という素案があって、その中で1基が新設されてきたという経過がございます。連携ということで今町長はおっしゃられていましたが、確かにそういう面はあろうかと思います。ただ、例えばまちなか再生で町長がおっしゃってきた、例えばコンパクトシティという構想については、集約ですとか効率化を図ることにその意義があろうと思います。前段、児童公園や団地内児童遊園について、今後も老朽化した遊具の撤去を進めていくという上で、町内においては河岸公園に遊具を集約して効率化しながら整備していく、活用の促進を図っていくべきと考えますが、その考え方についてはどうお考えなのかお聞きしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

河岸公園も一つの子どもたちの遊ぶ場所ということで、整備をしていこうというふうに思いますけれども、その遊具ということだけでいくと場所をたくさんとるものですから、そのことが何度も申し上げていますとおり、さまざまな形で河岸公園が利用されていますので、それが、その活動に邪魔になってはならないわけです。きちっとした計画書という形で計画をしているものではありませんので、そもそも遊具の計画というしっかりしたものというのはありません。ですから思いの中で進めてきているという状況でありますので、それは実際にいろんなシチュエーションをみていくと、やはり、それはむしろこういうふうにしてきたほうがもっといいのではないだろうかということも当然変化というものもあるというふうに思います。それを考えながらつくっていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただければというふうに思います。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 町長が先ほど来おっしゃっていますように、自然― 18 ―運動公園も含めた一帯のリニューアルということが肝なのかなというふうに思います。遊具をどこに配置するかという問題もありますが、連携して河岸公園も含めて考えなければいけないということは私も承知するところであります。そういう意味で、周辺施設や駐車場、そのほかの動線についても町長が先ほど来、場所を指定して自然運動公園の遊具の話をされていますが、そういうことも十分考慮した上で、どうしても聞く形では遊具の新設というものが先行しているように感じます。河岸公園のほうは遊具1基を新設しましたが、今後も幾つかわかりませんが更新していくということで、それ以外の部分についての遊具については、どうしても新設ということだけが先に進んでいるように思われます。先ほど担当課のほうにもお聞きしましたが、自然運動公園という一体の中で考えなきゃいけない問題だと、そちらのほうの遊具は、そういうふうに思います。それがあったが故に今現在利用されていないというか、制限をかけている、いわゆるターザンロープみたいなのも含めたアスレチック遊具、連携しての、その不具合や修繕や撤去についてがやはりはっきりした方針が決まらない上で、何か新しいものをそこにつくれば、そこに賑わいが生まれるというような発想がひとり歩きしているように思います。自然運動公園の現状の遊具について、今、私が言ったターザンロープや、そのほかのアスレチックの遊具について、そちらのほうの方向性がまず先かと思うのですが、その現状について、どのように担当としてお考えなのかお聞きしたいと思います。

答弁 産業振興課長 迫田久(産業振興課長は2024年3月まで)

今ご指摘のありました 21 世紀の森運動公園内にあります、俗にいうアスレチック用の遊具につきましては、町長の答弁書のとおり現有でいけば6基ございます。それらにつきましては、先ほど議員も見ていただいたというふうに言っていただきましたので、私たちも見ておりますが、実は答弁書の中にあります一斉点検におきまして、それら遊具についても、今の段階でいけば使用不可能なものが多いというふうな判断をしております。そういった中で過去におきましては、それらを撤去というふうな形の考え方がなされているというふうな現状であります。しかし設置場所だったりとか、設置している所の撤去費用もかさむというふうなところで断念をしておりますので、現在においては、その方針が変更されていませんので、― 19 ―撤去できる業者及び予算が確保できるのであれば撤去というふうな形の方針であります。以上です。

再質問 2番 渡邊直樹

〔登壇〕 どうしても私も先ほど来述べていますように、新しいものですとか、そこにつくればということが先行してしまうのが現状かなと思います。施設もそうですけど、施設づくりについても建物をたくさん建てているけど、古い建物が残っているよねという話もあります。今、児童公園については、遊具の撤去がほぼ完了したということでございますが、例えば今言った河岸公園の関連でいいますと、これから自然運動公園も一体的にやっていくということでありますので、そちらのほうもぜひ速やかに連携していただきたいというふうに思います。町長は、5期目の約束において私が先ほど示しましたが、子どもたちの遊び場である河岸公園の遊具を充実していきますと述べています。先ほど来、何基という話はないという話でございますが、充実ということを述べています。遊具の数に限定する公約でありませんが、私らがいろんな現地で聞いている文言から考えると、今の答弁は改めて、今後はですとか、修正があるのかなというふうに思います。担当課の若い世代も、私、今回の質問にあたっていろんな話をお聞きしましたが、当初の計画に対する思いなどもたくさん持っているようでございますので、当初より説明を受けてきた河岸公園の遊具の更新計画は修正することはやぶさかではありませんが、この先、縮小的な修正が実現されていかないように、応援する意味も込めた一般質問ですので、最後に町長から一言いただいて終わりにしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

確かに私も担当の熱意というのは感じているところですけれども、しかし物事はやっぱり客観的に見ていかなければならない部分というのがあります。なぜなのかというのは今何回もお話ししたとおりであります。そして河岸公園そのものだけに限定していくという狭い考え方もまたやっぱり取り去るべきだろうと思います。ですから町全体の中で、子どもが減少していく中で、やはり必要な小さな公園と、少し大きめの公園というのがやっぱり必要になってくると。それはどこに設― 20 ―置して、できればそれに経済効果がプラスされていけば、町にとっても大変いいことになります。撤去した児童遊園の中で、当時つくられた時代というのは、やはり車でそんなに動くという状況ではなかったかというふうに思います。歩いて行ける所ということになってくると思いますけれども、今、大体のご家庭では車を2台持たれているという世の中の変化というのもありますし、子どもさんたちがいる子育て世代の方たちともまちづくり懇談会を毎年開いておりますので、そういった中でも少し大きめのという要望も出ているところです。ですから、そういったことも含めて場所をどこにしていくかというのは、ここよりもここ、それとここにはこれぐらいのというふうなものをちゃんと決めていけば、それはそれでいいのかなというふうに思っています。これから国のほうも来年度の予算審議が始まろうとしておりますけれども、私の聞いている情報の中では、国土交通省の中で公園の整備の今までも補助制度があるんですけれども、少し来年度は小規模なものにも対応できるように補助基準を少し下げていくというんですか、そういったことも耳にしているところであります。もちろんまだ予算が通っている話ではありませんので、どうなっていくかわかりませんけれども、そういったお金も含めて、使えるものはやはりしっかり確保していきたいというふうに思いますし、また担当のほうも今回新たに河岸公園に設置した時に、しっかり民間の資金のものも調べて、その資金をゲットしてきたということもありますので、お子さんたちの遊び場、それにプラスできれば建設課に公園の遊具のカタログがあるんですけれども、それをパラパラと見ていくと、お子さんだけじゃなくて高齢者だとか、あるいは成人の方もそうですけれども、健康のための遊具というのも随分あるのをカタログの中で目にしています。ですから、そういったものの配置も含めてやっていくべきかなということで考えておりますので、少しトータルで考えをまとめていきたいなと。そして、まとめたものをまた皆さんにお諮りをさせていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

出典:津別町議会 令和5年第8回定例会 2023年12月13日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる