津別町議会 平成28年第7回定例会 2016年12月20日
国営農地再編整備事業の換地について
2016年12月20日、津別町議会の一般質問で、乃村吉春議員が「国営農地再編整備事業の換地について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 乃村吉春 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 4番 乃村吉春
次の質問に移ります。換地についてですが、機械の大型化、また効率的な土地利用を図るということで大事な事業だし、この国営農地再編整備事業という名前からしてもこのことが大きな目玉になっているのかなと思います。こういう中で、グローバル化される中で、農家もやっぱり生産コストを下げられるものは下げていかなければ生き残っていけないという現実があると思います。そういうことで、やっぱり飛び地だとか、それから境界がデコボコだとか、そういう所がきちっと整備されれば目には見えないかもしれませんけれども長い間で見るとコスト低減につながっていくのではないかなと思っております。それと、かなり法人化はされていますけども、法人化されてない部分でも懇談会のときにも言われたように、マシーネンリングという話も何か視察に行くという話もありました。そういうことを含めていくと、やっぱり機械の共同利用ということで、これからの機械というのはやっぱり専属といいますか、それぞれの機械が大型化になって、収穫は収穫、耕起は耕起という形で今までと変わった形態になっていくと思います。そういうことで、やっぱりこの換地というのは大事な仕事であると思いますので、換地に係る費用については町でもってくれるということですので、あと、やっぱり総論賛成、各論になったら反対と言ったり、なかなかさっきも言われていましたけれども、自分の土地に愛着があって、隣の土地とうちの土地は違うのだと、そんなこともあるかと思いますけれども、やっぱり将来のことを考えるときちっと整備しておいたほうがいろんな面で生産コストの低減等につながって、効率につながっていくと思いますので、そこら辺、町としても十分農家に勧めてもらえればなと思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐藤多一
換地と国有地等の売り払いの誘導についてでありますけれども、この事業において国営農地再編整備事業におきまして、農地造成、区画整理とともに換地計画も事業の一つとなっているところです。区画整理の整地工、それから暗渠排水等により土地利用を計画的に再編いたしまして、農業生産性の向上と農業経営― 68 ―の安定を図ることとしておりまして、さらに換地を実施して農地の集団化や連担化を実現して、より高度で効率的な土地利用を図るため、換地計画の事業に係る地元負担はすべて町が負担することとしているところです。こうしたことから、換地を実施すべく受益者に働きかけを行っているところですが、議員も今おっしゃいましたとおり、実態としましては、今まで耕作していた畑に対する愛着もありまして、なかなか実現が難しい状況にあります。今後とも換地のメリットを受益者に十分説明し、理解をいただくため換地委員会と協力しながら積極的に取り組んでまいりたいと思います。また、国有地の売り払いにつきましては、受益地内、それから隣接する基線・号線について、町が表題登記等を行い、売買可能な状態となっているところです。今後とも町有地の売り払い可能地とともに、売買について受益者に働きかけてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 4番 乃村吉春
〔登壇〕 今町長の答弁いただきましたので、そのとおり進めてもらえばいいと思います。先ほど町長のほうからTPPの話もありましたけど、アメリカの大統領が変わってTPPは撤退すると言っていますけども、今ヨーロッパともやられていますけども、二国間の交渉になっていくとTPPさらに中身がきつくなるのではないかと、そんなふうに予想されるわけです。多分、トランプ大統領もそこら辺を狙っているのだろうと思います。新聞等でいきますとヨーロッパとの交渉もなかなか中身が煮詰まっていないというのはTPPより中身がきついようです。そういうことですので、津別の基幹産業がきちっと将来とも続けていけるための基盤づくりですから、そこら辺、町としてもいろんな面でご支援をお願いして終わりたいと思います。終わります。