津別町議会 平成28年第2回定例会 2016年3月16日
庁舎を含む複合施設の建設計画について
2016年3月16日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「庁舎を含む複合施設の建設計画について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 山内彬 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 それでは、ただいま議長から発言のお許しを得ましたので、先に通告の件につきまして順次質問していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。最初の質問でございますけれども、前の白馬議員の質問とやや似ておりますけども、重複しない範囲でひとつ質問等行いますので、よろしくお願いをしたいと思います。最初に、町政方針で述べられておりますけども、今年から具体的に庁舎を含む複合施設の建設計画について一応進めたいということで、それに関連して質問をさせていただきたいと思います。昨年の、1年前の定例会でも財政問題で町長はお答えしておりますけども、それがひとり歩きというのですか、町民の中にも心配される声がいろいろ聞いているわけで― 23 ―ございます。昨年の 10 月、国勢調査で 5,008 人と、そういうことで報告、いわゆる暫定的な数値が示されておりますけれども、その 5,008 人は当初推計している人口よりかなり減少しているということでございます。津別町は 11.何%という減少率で管内でも1番と。全道的にも著しい減少傾向にあると、そういうことが私ども将来心配をしているところです。かつ、2040 年、いわゆる 25 年後ですが推計によると 2,800 台に人口が落ちるのではなかろうかと、そういう今推計に立っているところです。このままいくと多分そういうことになるのではないかと。先ほど町長は、三千何ぼというふうに申し上げましたが、それは目標であって、恐らく昨年の国勢調査から見ると、3,000 人を切った人口になるのではないかと。そうした中で、この建設計画について今始まろうとしておりますけれども、町民が心配するのは、もう目の前にそういう状態がくるという段階で、どうなんだろうかと、そういう心配だと思います。総合計画で、住民は主役と、いわゆる町は舞台というように、町長はそういう認識で総合計画の認識で進めておりますが、これまで、その町民主役のところがどうも欠けていると思います。この重要な事業を進めるにあたって、町民の信頼をどう得ながらこの計画を進めていくのか、それをお聞きしたいと思います。まず最初に、1点目、そういうことでお伺いしたいのと、できれば先ほど白馬議員にもお答えしておりますけれども、この具体的な町民の、いわゆる説明がいつ頃になるのか、もし考えがあればお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
町民の信頼を得ながら進めていくべきということに対しましてお答えをしたいと思います。これは、先に白馬議員のご質問にもお答えしましたとおり、役場庁舎につきましては、57 年を経過しているということに合わせまして、耐震強度がない。それから工事中の、仮に耐震補強をやった場合、その間、工事中の仮庁舎の費用を含めますと4億円を超える多額な費用を要するということをまず町民の皆さんにきちんと伝えていく必要もあるだろうというふうに思っているところです。この部分につきましては、まちづくり懇談会でも当初お話しをしているところであり― 24 ―ますけれども、全員が来るわけではありませんので、まださまざまな場所を設ける必要もあるかなというふうに思っているところです。そして、役場庁舎につきましては、行政運営の中枢基地でありまして、災害時には対策本部となる施設でもありますことから、次世代に難問を持ち越すのではなくて、現在も増額中の基金の一部を活用して建設する方向でというふうに考えているところです。そして、なるべく任期中にめどがつくような方向で検討を進めてまいりたいというふうに思いまして、筑波大学とのまちなか再生事業と連携しながら取り組みを進めていこうというふうに考えているところです。庁舎を含む複合施設の建設でありますけれども、未来の町の姿を映像として描き、そして構想を練り上げていかなければならない大きな事業であるといふうに考えております。建設計画の具体化に向けましては、土木学会と実施する「アセットマネジメントシステムモデル事業」、それから町が策定する「公共施設等総合管理計画」、そして筑波大学との「まちなか再生事業」と、その三つを連動させまして、28 年度内に公共施設を含めた中心市街地のあるべき大まかな青写真が提案できるよう、議員各位はもとより、町民の皆さんと意見交換を行いながら本計画づくりを進めていきたいというふうに考えています。これは、説明等々は、例えばその中のまちなか再生事業の関係で筑波大学とまた二年目始まりますけれども、大澤先生とのお話では、一定程度の方向が出た秋ごろ、11月ごろかなということなのですけれども、町民向けのシンポジウム等を実施していきたいというお話も伺っているところであります。そして、このころというのは大体まちづくり懇談会も各地で開催するようにしております。これまで町長になってから、昨年までで 180 回を超える懇談会を実施しているところでありますけれども、30 人ぐらい集まる所もあれば、昨年初めて1人という所もありましたけれども、その人数の多寡によらず、時間はやっぱり十分しっかりかけてお話を進めて、今年も町政懇談会も、まちづくり懇談会ですね、進めてまいりたいというふうに思います。それから、また考えられるものをいろいろ企画してまいりたいなというふうに思っております。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 私が質問した中身は、こういう人口減少の厳しい― 25 ―この今現状で進めるにあたって、いわゆる町民をやっぱり町民に理解していただけなければ、庁舎含めた複合施設というのは、非常に難しいのではないかと。ということは、町長任期中は町長の責任で進めるわけなのですけれども、町長を退えた後は、町民が最後責任を負うような形に多分なると思います。議会も責任はあるのですけれども、そうした中を町民が皆さん心配しているということでございます。ですから、筑波大、それからまちづくり再生事業の協議会もありますけども、まちづくり再生協議会というのは、若いメンバーで構成されているわけです。将来を見込んだ形の中の協議会だと思いますけれども、やはり、この 2040 年になると、高齢化率が 50%を超えて 55%ぐらい多分なろうと思います。高齢者も安心して住めるという中から、先ほど私が申した心配ごとがそれぞれ高齢者の方も心配しているということでございますので、この 11 月にシンポジウム含めたまちづくり懇談会を進めると、今、いうことでお答えいただきましたけれども、その前段で、やはり情報を住民に共有させなければ、いきなり言われてもなかなか難しいので、やはり事前にこういう工程でということを、自治会長会議とか、住民にきちっとした形でこの情報を伝えるべきでないかなと、そういうふうに思いますので、再度その点についてお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
人口減少化の中で、サイズの問題だとか、それから位置の問題等々が決まってくるのだろうと思います。この人口減少の関係につきましては、これを承知の上で、人口ビジョンを、津別町の人口ビジョンをつくりましたよね、それは議員もご承知のとおりだと思いますし、町民の方にもさまざまな方法で出していますので、そしてまた懇談会でもお話をさせていただいておりますので、3,200 人を目標として進んでいこうと。そのために 55 の事業を推進していこうということもお話をさせていただいてきたところでありますけれども、やはり頑張っていこうということで、その頑張る先に向けて、何々を整備していかなくちゃいけないのかということを、今ハードの部分にも今入り込もうとしているということで、ご理解いただければというふうに思います。そして、今町長としての任務を持っておりますので、この残された期間の中でしっ― 26 ―かりその計画をつくっていくということが大事だと思いますし、グランドデザインが何年かで終わるというものでなくて、多分まちづくりは 20 年とか 30 年とか、その先も続いていくものだと思います。ですから、そういう長丁場の地域づくりが始まっていくと。そのベースになるものを、これまでもいろんなものがあったと思うのですけれども、そういったことももう一度見直して、そしてつくって、一つ一つその先の方たちもぜひ参画していただければなというふうに考えているところです。ところどころ、ある程度の固まりというのですか、そういうものが見えてきた段階で、時々の形で一番いいのはやはり広報の中で紙面例えば1ページなりとって、今こんなふうな議論がされているとか、こんなことが検討されているというようなことが、今まちなか再生だとか地方創生も含めて毎週広報で町民の皆さんにやっていることをお知らせしているところでありますけれども、それに加えるような形でまた提案をしていきたいというふうに経過報告を随時していきたいというふうに思いますので、ぜひお読みになっていただければなというふうに思います。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕ぜひ、そのように丁寧にひとつ町民に情報を提供しながら理解を深めていただきたいと思います。次に、青写真をつくりたいというふうに町政方針で述べられておりますが、青写真の中身については、白馬議員のほうでもある程度お答えをいただいているところです。町民の皆さんが心配しているのは、特に青写真の中で、どれぐらいのいわゆる建設事業費というのですか、そういうものが恐らく心配をされるところではないかと思います。この青写真というのは、そこまで突っ込んだグランドデザインで、ある程度の事業費を考えた中の青写真をつくっていくのか、または、おおよその計画でそれを抜きにしてやられるのか、それあたりの考え方についてお伺いをしたいと思います。かつ、お答えの中で、恐らく青写真というのは建設予定地を想定して多分やられるのではないかと思いますけれども、それあたりを含めてお聞きをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
新年度から2年目となりますまちなか再生事業での建設計画と青写真ということであると思います。このまちなか再生事業につきましては、筑波― 27 ―大学との共同研究事業として進めておりますけれども、1年目の平成 27 年度は、筑波大学の研究チームとまちなか再生協議会や高校生を含む町民との信頼関係を築きながら人材育成にかかわるさまざまな情報共有と、それからまちづくりに関するソフト事業に関する意見提案などを行う年度として位置づけて進めてきたところでございます。このため、いわゆるハード事業につきましては、さまざまな意見は出されましたが、具体的な協議は行っておりません。本年度は、ハード面について、より具体的な協議を進めていく年度と位置づけておりまして、行政で一定程度示した基礎情報などをまちなか再生協議会に提示しまして、意見交換を行いながら、筑波大学のアドバイスをいただき、繰り返し検討を深めていくこととしているところです。加えて本年度は、筑波大学より推奨され申請し採択されました土木学会との「アセットマネジメントシステムモデル事業」も含めて共同研究を進めることとしています。このように多角的に検討を進めまして、今年度中にはまちなか再生として大まかなグランドデザインを描くところまでを想定しておりまして、国道 240 号を中心にしたまちなかの整備全体のイメージづくりと、内在する公共施設や町有地の管理、整備方向を描くこととしているところです。中心的な要素となりますけれども、その中の一部として、庁舎の建設計画も入ります。具体的な建設場所や複合施設として持たせる機能などについては、一つに絞り込むところまでいけるかどうかは未定ですけれども、できるだけ検討を進めていただけることを期待しているところであります。青写真とはグランドデザインというイメージを持っておりまして、必要な施設や整備の順番について基本的な考えを持つということです。その際に、場所の案だとか、あるいはおおよその規模に踏み込むことはあると思いますけれども、庁舎に関して言えば面積だとか階数だとか、あるいは形状、建材など詳細な計画まで踏み込むということは想定しておりません。以上です。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 今お答えいただいたのですが、あんまり私が今質― 28 ―問した事業費というところまでいかないのだと、そういうことでお答えいただいたのですけれども、やはり議論になるのは規模だとかいろんなものがあるのですけれども、やはり事業費と財源について、やはり最初からそれあたりを議論しておかなければ、こういうグランドデザインで具体的にハード面も検討するというふうになっておりますけれども、恐らく議論の最中には、そこまで恐らくいくのではないかなと、そういうように思います。まちなか再生協議会につきましては、3年間という協議会の目標でありますけれども、町長はこのあたり協議会に諮問して恐らくお答えをいただく、答申の形になろうと思いますけれども、まちなか再生で答申までいくとすると、平成 30 年ごろまでかかるのではないかなと。それから、いわゆる具体的にこの議論をしていくとすれば、先ほど来町長が言っている 28 年度からめどを立てたいのだと、任期中という話もありますけれども、こういう膨大な計画は相当議論しても5年以上かかるのではないかなと、そういうふうに思います、着工するまで。そうしたことを視野に入れた中で町長は考えているのか、再度お伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
建設事業費は出ません、これは。サイズも何も決まっていない、複合をどれとどれをするかということ、その研究を今年度やるということですので、それが出てきた段階で有効な財源を使って、どうやっていこうかと。それから、その当時の建設単価をやっぱりまた上がったりしますので、どうなっていくかという建設工事は大まかには何度かお話ししているとおり同じような規模のものをつくるとすれば9億ぐらいはかかるのではないでしょうかということで、それは少し前のお話ですので、今また新たにやっていくとどれぐらいになっているのか。同じものの規模といっても非常に漠然としていますので、その構造だとかどうするかによっては、また変化が出てくると思います。ですから、それを何と何を含めて、どこにしていこうかということをまちなか再生の協議会で自由に話していただければと。答申ということは、あまり考えていません。3年間というのは、大澤先生がかかわれるということが3年ぐらいはかかわれますよというお話ですので、それをその後また例えば別な先生になるのか、あるいは引き続― 29 ―いて大澤先生もっとかかわりたいということになるのか、それは現時点ではあれですけれども、とりあえず3年というぐらいの範囲ではかかわっていきましょうということで、それはもちろん今年はハードがメインになるのですけれども、もう一つ人材育成ということが大きなテーマになっていますので、必ずしもなんていうのですか、計画づくりがあと2年後になるということではなくて、今年度のところで大まかなものが、粗々なものが出てくるということで、その中で、もうこれはさっそく取り組んでいったほうがいいのではないかというようなことが、議会でもいろいろ議論をしながら、もう例えば 29 年度からやれるものはやっていく。例えば街並み整備の、この部分の改修をしていこうだとか、そういうことがグランドデザインとして出てきたら、当然考えられることではないのかなというふうに思います。その先またいろんな、玉突きのように、これを直したら今度向こうのあれはどうする、その先のこれはどうするというのは、次々民間の施設も含めてさまざまなことが出てくると思います。それはもう本当に 10 年とか 20 年という単位で進めていく課題になってくるのではないかなというふうに思っているところです。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 ともすれば、まちなか再生協議会というのは、その都度協議した中身を町にいわゆる返して、それを町が必要に応じて進めていくという手法で、ということで今何か聞こえたのですが、そうした中では、いわゆるまちなか再生協議会はいろんな人づくりだとか、それは出ているようでございますけれども、先ほど来、筑波大学とまちづくり協議会のことを再三言われております。そうした中で、その都度ということは、今年 28 年、29 年、それぞれ出た部分を再確認なのですけれども、出されたものをそれぞれ進めていくという考え方に間違いないのかお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
28 年度中に大まかな青写真が出てくると、それは今どんなものかというのはお話しできませんよね。その青写真を見たときに、これはもうさっそく始めていこうというものがあるのであれば、そこからもう始めていきましょうというふうなことで、それはどんなものかというのは今ちょっとお答えすることは難しい― 30 ―と思います。ですから、専門的見地から、それと未来を担う人たちの規制されることなくいろんな意見を言い合いながら、そして提案をしていただければなというふうに思っています。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 ぜひ明確な進め方をやっていただきたいと思います。次に、複合施設の計画についてお伺いをしたいと思います。白馬議員の一般質問のお答えで役場庁舎、保健センター、北見信金、農協事務所等をそれから考えていると。その中で、農協から要望が出された、北見信金から要望が出されたというようにお答えいただいているようなのですけれども、この要望というのは、どこのあたりの要望なのか、正式な要望なのか、それあたりがちょっとあいまいでわかりませんので、それあたりについて、きちっとしたものなのか確認をしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
複合施設の範囲であります。これは、先ほど白馬議員さんにもお話ししましたけれども、考えられるものとして幾つか上げさせていただきました。そういう中ですけれども、現時点で私のほうでイメージしていますのは、役場庁舎、その複合施設の範囲ですけれども、それから総合計画に載っております、議員も何度かご質問をしております保健福祉センターですね、それから農協の事務所という、この三つが今の私の中の頭の中にあるわけです。農協のほうからは、正式な例えば文書を持ってお話をされたということはありません。それは、理事者の方から、非常に同じような時期、農協さんは昭和 38 年に建てていますので、ボールが床に置くとコロコロ転がっていくだとか、そういうお話も伺っておりまして、新築するかどうかというのは、また農協は農協でも検討されていると思いますけれども、どうせやるのであれば一緒に入ることができないかというお話が口頭で何度かされているということでありまして、農協の総会の中でも事務所改修基金というのが確か新築基金というふうに名称が改築基金でしたか、昨年度変わっているというふうに思います。そういう中で、そういうことになると、例えば網走信金さんが新しくなったりして、北見信金さんも店舗の順番としては、そろそろ建て替えの順番に入ってきているということもあって、― 31 ―やるのであれば、例えばうちも一緒に入れないだろうかというようなことも、これも口頭で伺っています。これは、多分本気なのだろうなと思うのは、結婚式等々で信金の理事さんにも同席、同じテーブルに座ったりすると、必ずこれ言われますので、多分銀行さんとしては本気で考えているのだなというようなことは受けとめているところです。それで、こうした青写真ができ上がってから、議論を進める中で、この今言った三つ以外にもさまざまな複合化のアイデアが出されるのだろうと思います。どこまで、どう組み入れていくか、あるいは位置はどこが最適なのか、単に複合施設の建設にとどまらず民間施設の配置や町民の憩いの場となる緑地帯なども含めまして、さまざまな検討が必要であるのではないかと考えています。こういう議論が町民の皆さんにとって夢のあるまさに「町は舞台、町民が主役」として、観客席から舞台に上がっていただけるきっかけになるのではないかというふうに期待しているところであります。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 この複合施設で農協の事務所、北見信金、口頭で要望を受けたと今町長からお答えをいただいたのですが、何かこの二つが一緒に入るのだというのも何か町民の中ではいろいろひとり歩きというのですか、そういうのがしているようなのですけれども、やはりそういうものをきちっと口頭でこう受けたとか、やはりきちっと報告していただかなければ、我々議会としても住民から聞かれても十分にお答えできないと、そういうことなので、やはりお互い議会も町民も行政側もその三者が信頼のもとにこの事業を進めなければならないのではないかなと思います。次に、この複合施設というのは全国でいろいろやられている所が最近増えているところです。民間がこの複合施設に入るというのは、将来の管理含めた非常に難しい面があるというように我々調べた中ではあります。お互い公の施設だけだったらいいのですけれども、民間がここに入るという形は、その管理面含めて恐らく十分検討しなければ難しい面があるのではないかなと、そういうように思いますので、これあたり早くから十分そのあたりも踏まえた中で検討されるべきでないかなと思いますので、― 32 ―考えがあればお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
例えばJAさんのお話だとか、それから北見信金のお話は、今日初めて言ったわけではなくて、委員会だとかほかのところでも議員の皆さんにはこれは何度もお話ししていると思います。今日の先ほどの質問は、そのことが正式にあったのかどうなのかということでしたので、文書できたことはありませんというお答えをしたところであります。ですから、このことがひとり歩きしていると、知らないと、議会のほうにも話がないということではなくて、何度もお話をしているということをまずご理解いただきたいなというふうに思います。それから、複合施設にすると管理上の問題がいろいろ懸念されるということでありますけれども、これは具体的にどのようなことが発生するのか。聞いている範囲では役場と農協が一緒になっているのが四国のほうにもあると、大変木でつくったすばらしい所ということも聞き及んでおりますけれども、管理上のことはいろいろ聞いておりませんので、実際に建設するにあたっては、これにもっといろんなものが入ってくるのかもしれませんので、そのときの管理のあり方というのは、当然今度は構想といいますか青写真ができて、その次に先ほど白馬議員さんにもお答えしましたとおり基本設計が出てきます。その中で、どういう管理形態をとっていくのかというようなことが、今度具体的な建設にあたっての議論になってくるのだろうというふうに思います。
質問 7番 山内彬
〔登壇〕 農協さんと北見信金につきましては口頭でということで、やはりもう具体的にかかるのであれば、やはりそれぞれの農協さんと北見信金さんにきちっとした形のはっきりした要望なのか、どこまでの口頭での要望なのかはわかりませんけれども、やはり農協さんは組合員がおられるでしょうし、信金さんは本店含めて役員もおられるだろうし、やはりそのあたりはきちっとした要望書をいただいた中で進めるようにお願いをしたいと思います。その点について、もし考えがあればお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
要望書を正式な形で出していただくかどうか、あるいはそういうことを農協としてしっかり、例えば理事会の総意として町と共同でやりたいというようなことは、またJAさんと協議をさせていただきたいというふうに思います。まちづくり懇談会なんかでも農家の方も見えられます。そういう中で、いつ町長建設するのだということで、一緒に早く建設をしてほしいという声は農家の方から出ているのもまた現実です。ですけれども、先ほど白馬さんにも申し上げましたとおり、そこだけ切り取って議論をするのではなくて、総体の中で議論をしていきたいというふうに思っていますので、意思確認につきましては、農協とちょっとこれから協議をさせていただきたいというふうに思います。