津別町議会 平成23年第9回定例会 2011年12月20日
職員の降格・降給の制度について
2011年12月20日、津別町議会の一般質問で、谷川忠雄議員が「職員の降格・降給の制度について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 谷川忠雄 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 2番 谷川忠雄
次に移ります。希望等による降格、降給の関係ですけども、いろいろ主任、主査以上の方、大半、3分の2ぐらいはそうでないかと思うのですけ― 78 ―ども、万一職責だとか職務に耐えられなくて、そういうふうな方が出てきた場合については、降格、降給というか、そういう道をつくってあげることも必要でないのかなというふうな形で、重い仕事を任されて頭が一杯になるというふうなことや何かもいろいろあると思いますけども、私としてはそういう道をそろそろつくる時期でないかなというふうに思いますけども、その点について伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
降格制度といいますか、制度を持ってするのか、あるいは今でもそういうことは、例えばどなたかからあれば、それは話を聞くようなことにはなりますけれども、制度としてもつのかどうかというのはまだ考えておりませんけれども、実は管内といいますか、この近くでも制度として持っているところは清里町やそれから大空町にもございます。清里町の場合は、これは清里町人事管理運用規程というふうに規程になってございまして、降格の部分については職員が病気などの理由で自分の意思に基づき職員自ら降格を申し出ることができるというようなことになっておりますし、また大空町のところでは、大空町職員希望降格制度実施規程ということで、そのものずばりの名称になっていますけれども、いわゆるその職務を果たすことが身体的または精神的に苦痛と感じる職員や、家庭の事情等によりその職責を果たすことが困難であるというふうなことで降格の希望を申し出る制度を創設することによって、職員の職務の意欲の向上を図っていけるのだと。そして、さらに精神的健康の増進も図ることができるということで、こういう制度を設けていまして、そういう相談があれば次の異動のときに考慮をするというようなことになっていますので、制度としては町としてはないですけれども、そういうものがあれば当然そのまま放ったらかすというわけには当然いきませんので、しっかり相談をしようというふうに思っています。制度にするかどうかについては、なお検討させていただければというふうに思います。
質問 2番 谷川忠雄
今の降格的なものについては降給もそうですけども、人のやっぱり心理に与える影響が多いですので、実際にその立場になると苦しい問題もいろいろとあると思いますので制度制定までは求めませんけども、この辺の問題は本人の― 79 ―実態だとか、上から理事者なり何なりが見た場合のそういうふうなところを踏まえながら、臨機応変に適切にやってもらうのがいいのかなと。いずれにしても役場については民間よりも給料が高いという、そういう認識は職員全体に持ってもらうのがやはりいいのかなというふうな思いがしますので、その点だけ触れておきます。続いて、人事管理や職制登用の考え方ですけども、昇格については先ほどちょっと話がありましたけども、やっぱり職員みんなが注目していると。あの人が一生懸命やって上がったら、私もその体を対してやっぱり頑張らなきゃならないなというふうな、そういう発奮力にも結びつくのではないかなというふうに思います。そういうふうなことでございますので、登用については今までも適切にやっているとは思いますけども、念を入れながら公正、適切な人事を求めたいと思いますし、それによって行政能率の向上に役立たせて役場の評価が高まるというふうなことでないかなというふうに思いますので、その辺のメリハリある昇格等についてお聞きをしたいというふうに思います。
答弁 町長 佐藤多一
これは先ほども申し上げましたように、登用する上で少しずつ変えてきておりまして、基本的には基本方針の改定版に沿っての進みでございますけども、まずは課内の働いている人たちがどういう感覚を持っているかというようなことを、実は最終的には副町長のところですべて集約するような形になって、それを受けて私も副町長から聞き取りをするということになっておりますけれども、自己申告制度、これもやりまして、こういうところで仕事をしたいとか、そういうのが実際には書いてくる方もいるのですけれども非常に少ないのです、ここで仕事をしたいというのは。特徴としては、以前もやったのですけれども、やってみたい箇所というのが2つないし3つぐらいに集中しているという現状がありまして、そこに希望する方を全部やったら、ほかのところはどうなっちゃうんだということになっちゃいますので、そういうところも希望としてはわかりますけれども、必ずしもそこに配置するということにはなりませんで、その中から厳選しながらここで頑張ってほしい、それから残ってまだまだこれはそういう希望があるかもしれないけれども、まだまだここで頑張ってほしいなというようなことも総体的に見ながら判断をして配置をしていると― 80 ―いうふうに考えておりますので、それがまたその方が次の年にどういう自己申告をしてくるのかということを単発ではなくて継続して見ていきながら、そしてそこで統括している管理職の意見も聞きながら配置を進めていきたいというふうに考えていますので、不都合な部分が出れば、随時柔軟性を持って対応していきたいというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。