津別町議会 平成22年第7回定例会 2010年9月27日
2期目の目指す基本的な公約について
2010年9月27日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「2期目の目指す基本的な公約について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 山内彬 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 山内彬
〔登壇〕 さきに通告の一般質問につきまして、4項目につ― 12 ―きまして質問をさせていただきたいと存じます。まず最初に、町長、任期4年が間もなく終わりとなりますが、6月の議会におきまして、町長は行政報告の中で再選、出馬を表明したところでありますが、2期目の目指す基本的な公約につきまして、これまでの4年間の総括含めて、考え方についてお聞きをしたいと思います。2項目めでございますが、行政経営推進につきまして、町長は、新しい機構の中で新設された行政経営推進室を立ち上げてから、おおむね1年半を経過するところであります。これまで1年半経過した中で、何ら具体的な検討結果及び改革案も示されないままきております。今、この行政の改革につきましては、急がなければならない問題も目前としているところでございます。実行計画をつくって早急に進めなければならないと思うが、考え方についてお伺いをしたいと思います。3項目めでございますが、町道 250 号線、共和美都間でございますが、この整備についてお伺いをしたいと思います。この 250 線につきましては、道の代行事業で改良工事が進められて来たわけでございます。平成 14 年に完成して町のほうに移管になっているところでございますが、この 4.4 キロの町道につきまして、240 号線側の谷本地先 80 メートルにつきまして未改良になっているところでございます。平成 14 年から相当な年数が経過しておりますが、この約 20 億ぐらい費やしたこの事業を、これまで放置していたことにつきまして、今後どういうふうに考えておられるのかあわせてお伺いをしたいと思います。4項目めでございますけども、津別霊園の整備につきましてお伺いをしたいと思います。御存じのとおり、津別の霊園につきましては、周辺が既に住宅街となっているところでございます。これまで一部整備がされておりますけども、この霊園につきましては、周辺住民と一体となった環境になっているかと思われます。この現状を踏まえて、住環境について整備を進めるべきでないかと思います。考え方についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐藤多一
〔登壇〕 それでは、山内議員からご質問ありました4点につきましてお答えしたいと思います。まず、1つ目の任期4年間の総括と再選出馬の関係でございます。この件につきましては、山内議員のほか2氏から同様のご質問を今いただいているところでございますので、これまでの総括の分につきましてはお許し願えれば後の方のご質問でお答えさせていただき、ここでは再選出馬による次の4年間に向けた考え方、公約につきましてお答えさせていただきたいというふうに思います。2期目の基本的な公約につきましては、1期目で策定することができました第5次総合計画を実行に移すことでありまして、中心市街地活性化プロジェクト、地場産業活性化プロジェクト、まちづくりセンタープロジェクトと、こういった3つのプロジェクトの推進を行っていきたいというふうに考えているところでございます。そこで、次の4年間で、ぜひ実現させたいというふうに考えている点につきまして、幾つかお話をさせていただきたいというふうに思います。まず、これまで「あいさつをしあう町に」を町政方針のサブタイトルというふうにしてまいりましたが、次期につきましては、総合計画の中のフレーズにもあります「美しくて、美味しいまちに」というふうに考えているところでございます。そこで、1つ目ですけれども、1つ目は廃屋の整備です。老朽化した家屋の取り壊し費用に対しまして助成制度を設けまして、廃屋の解体を推進したいというふうに考えております。なお、範囲、規模、それから期間、こういったものは今後検討してまいりたいというふうに考えているところです。2つ目は、B級グルメの挑戦です。地場産業活性化とも連動いたしますけれども、料理研究家、あるいは飲食店の店主、生産者、消費者、こういった人によります研究会を立ち上げまして、この町の自慢の料理をつくり出したいというふうに考えているところです。3つ目は、中心市街地の活性化に対する支援です。商店街のリニューアルと空き店舗活用に対する助成制度を設けまして、中心市街地の活性化と歩いて暮らせるまちづくりを促進させたいというふうに考えているところでございます。これにつきましても範囲、規模、期間などにつきましては、今後、検討したいというふうに考えている― 14 ―ところです。4つ目は、子ども園と子育て支援センター併設施設の開設であります。来年度に研究チームを立ち上げまして、翌 24 年度に実施設計、25 年度に建設、そして 26 年4月に入所開始というイメージで進めていきたいというふうに考えているところでございます。5つ目は、観光事業の拡大です。オホーツクの観光旅番組が時々テレビで放映されるわけですけれども、津別町が取り上げられるということはほとんどありません。やはり、知床と網走が中心になっているというのが実情だというふうに考えております。そこで、観光分野にこれまであまり予算をかけてこなかったこともありますが、今後、期待される森林セラピー基地の整備や、花のまちづくりというものを進めるとともに、アンビックス社や、あるいは札幌国際大学との連携を図りましてグレードを高めていきたいというふうに考えているところでございます。それから、6つ目ですけれども、議員のこの後のご質問にも関連してまいりますけれども、行政サービスの民間委託の推進です。特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、機動分野、町営バス、こういったことについて、受け皿をしっかり確保しながら民間委託を推進していきたいというふうに考えているところです。7つ目は、住民満足度の定点観測です。毎年、アンケートを実施しまして行政サービスのあり方を調査いたしまして、この結果をもとに議員の皆さんや、あるいはまちづくり懇談会など意見交換を行いまして、サービスの見直し、改善を図っていきたいというふうに考えているところでございます。8つ目は、議会のインターネット中継でございます。情報公開の一環としましてサンデー議会や夜間議会も一つの方法でありますけれども、議員各位のご了解を得られましたら、美幌町のような低廉なシステムを導入いたしましてウェブ上で公開したいというふうに考えているところでございます。以上が、現在考えているところでございますけれども、私、職員時代に首長は長期的にものを考えるよりも、4年を単位にものを考え過ぎるのではないかという疑問を持ったことがございますけれども、今こうした立場になって言えますことは、町民の皆さんから4年を区切りに信託を受けるということでございますので、町の未来を頭― 15 ―に描きつつも、わかりやすい公約を立てて、この期間内に全力で実現させるべきものということを、この1期をとおしまして強く感じてきたところでございます。次に、2つ目の質問でございますけれども、行政経営推進についてでございます。昨年 10 月に指定管理者制度に関する基本方針を作成するとともに、民間への委託を検討する施設をリストアップいたしまして、副町長と管理職全員で構成する津別町事務事業外部委託検討委員会を設置したところでございます。中でも、森の健康館の指定管理につきましては、前回の愛生の杜社との経験を踏まえまして、本年1月に森の健康館再生対策室を設置いたしまして、行政経営推進室との兼務発令によりまして、アンビックス社との指定管理を行うなど、一部外部委託を推進してきたところでございます。また、現在、管理委託している生活改善センターなどの町有施設の指定管理につきまいては、昨年より担当課と協議を行い、引き続き検討を進めているところでございます。特に、外部委託の中でも大きな課題として捉えている、特別養護老人ホームとデイサービスセンターの民間委託に対し、介護サービス事業部会と町営バスと除雪を含めた町道維持管理の民間委託に対して町営バス機動部会、この2つの部会を津別町事務事業外部委託検討委員会内に設置いたしまして、現在、検討を進めているところでございます。この間、部会ごとに民間委託を実施しています町の視察を行っており、7月には町道維持管理の民間委託を行っている斜里町、清里町、小清水町を視察いたしまいて、8月には町営バス事業の民間委託を行っている別海町を視察したところでございます。今月 30 日には、本年4月に特別養護老人ホームの民間移譲を行った美幌町の視察を予定しており、10 月7日には湧網線代替バスが今月末で廃止される佐呂間町の町営バス運行について視察を行うこととしているところでございます。加えまして、平成 24 年4月に民間委託を予定しております置戸町の特別養護老人ホームと養護老人ホームの視察を行う予定であり、これらの視察を参考に本町の職員定数管理計画と、今後予想される定年延長も考慮しながら慎重に検討を行いまして、年内には検討委員会から私に対しまして報告書が提出されることとなっているところでございます。この報告書をもとに、民間委託の時期等について判断し、機会を見て議員の皆さんにご相談申し上げたいというふうに考えているところでございます。次に、3つ目の町道 250 線の整備についてでございます。この道路改良工事につき― 16 ―ましては、平成2年に道による過疎代行事業として、起点は共和国道 240 号線分岐、終点は美都道道屈斜路津別線を工事区間というふうにいたしまして工事が開催され、平成 15 年に完了いたしております。ただ、この工事区間の国道側に不在地主による用地未買収の不施工区間 80 メートルがあり、地権者は既に死亡いたしておりまして、相続登記がされていなかったことから、平成 15 年度までの工事継続期間内に解決できず打ち切り完了というふうになったところでございます。この道路は、御承知のようにスキー場やゴルフ場を利用するための基幹路線として改良を行ってきましたが、スキー場の廃止とゴルフ場建設計画の中止によりまして、事業仕分けではありませんが、道路工事そのものを中止すべきという声もあったところでございます。まず、現在、この道路の交通量につきましては、正式な調査は行っておりませんが、農作業や共和美都間を利用する人に限られ、また、この道路沿線に住居する住民の方は4戸であることから、冬期間の除雪は最終住宅地までとして、全線の除雪は行っておりません。工事期間内に買収手続きが完了しないまま道代行事業を終了いたしまして、その後、町に引き継がれた施工区間 80 メートルの今後の改良舗装についてでございますけれども、当初計画どおり行うには相続人との協議など時間を要することから、現在の現道路幅での改良舗装、もしくは防塵処理を検討したいというふうに考えておりますけれども、相続人と連絡がとれ、意向確認ができましたら所管の委員会にご相談させていただきたいというふうに考えているところでございます。なお、現状の4メートル道路幅での改良舗装を行ったという場合につきましての概算費用は、800 万円というふうに考えているところでございます。それでは、最後の津別霊園の整備の関係でございます。津別共同墓地につきましては、昭和 13 年7月6日に現在地に造成後、国民の宗教的感情に適合し、かつ、公衆衛生など公共の福祉に沿うよう規制された墓地といたしまして、昭和 55 年7月4日に津別町墓地条例を施行し、町民の皆さんの福祉の向上に寄与してきたところでございます。現在の墓地の管理状況についてですが、草刈り業務を3老人クラブに委託いたしまして、6月と9月の年2回草刈りを実施するとともに、このほか、人材活用センターに委託いたしまして、草刈りと敷地周辺の枝払いをお盆前に1回実施しているところでございます。墓地の監視業務につきましては、人材活用センターに委託いたしま― 17 ―して8月 13 日から 15 日の3日間、お参りに来られた方々に供物や花などのお持ち帰りの指導啓発を行っているところでございます。墓地内のトイレの清掃につきましては、豊永老人クラブに委託をいたしまして、5月1日から 10 月 31 日までの間、週1回実施していただいているところでございます。御承知のように、墓地周辺は住宅地となってきたことから、行政といたしましても霊園の環境整備が必要と考えているところでございまして、今回の議会の議案第 67 号で上程いたしております津別町過疎地域自立促進市町村計画に津別共同墓地環境整備といたしまして 3,053 万 5,000 円を計上したところでございます。整備の内容につきましては、墓地周辺の排水整備、314 万7,000 円、敷地内連絡道路の整備 804 万円、外周柵設置 1,934 万 8,000 円を行うことといたしておりまして、墓地使用者の利便性の向上と周辺住民に良好な環境を提供できるよう配慮したいというふうに考えているところでございますので、よろしくお願いいたします。
質問 8番 山内彬
ただいま、それぞれお答えをいただいたところであります。まず、1項目めの町長の基本的公約についてお伺いしたところであります。総括につきましては、この後、ほかの議員も質問されるようでございますので、この点につては了解したいと思います。ただ、4年間の総括のもとに公約というのはつくるのが基本ではないかと、そういうふうに考えるところでございます。8項目の基本的な公約をお伺いしたところでございます。まず、町長の1期目の基本的姿勢の中で、「あいさつをしあう町づくり」と。この点については何度か質問をさせていただいたところでございますけども、次の再選出馬にあたって、「あいさつしあう町づくり」をまたテーマとして考えていくのかどうかお伺いしたい。これについては、町民の皆さんもよくわからないところもあると。4年間で目的を達成したのかどうかわかりませんけども、次の、この厳しい地方行政の中で、やはりもう少し力強いメッセージを発するべきでないかなと、そういうふうに考えているところです。住民にわかりやすい町の未来を公約としていきたいというふうに説明がありましたが、この4年間、住民の皆さんについては、はっきりしないと。ということは、まちづくりセンター、ペレット工場含めてわからないうちに整備されてきたという声も聞いているわけです。やはり、― 18 ―これあたりも具体的に基本的公約について丁寧に説明すべきでないかなと。この 10 月に町政懇談会も計画されているようでございますが、昨年もやられた中で、町民の関心が薄いのかどうかわかりませんけども、参加者が少ないというふうに見受けられたところでございます。やはり町政懇談会のことについて町長は重要視するのであれば、この次のことにつきましても丁寧にわかりやすく、このことについて説明と住民の意見を求めるべきでないかなと。公約をつくるのもいいのですけども、住民の声を十分聞いた中で今後、修正含めてつくり上げていっていただきたいと、そういうふうに考えております。それから、2点目の行政経営推進について、検討委員会を立ち上げて検討されているというふうに今お伺いしたところでございます。この推進室が、役目は今年度で終わるのかどうかわかりませんけども、この実行計画にあたって答申を受けて実行計画に移すわけでございますが、このあたりはどういう機構でやられるのか、それについても、もう今年に答申をいただくというわけでございますから、それあたりも考えがあるのかなと、そういうふうに思います。この検討については非常に難しい問題があると思います。これから特養の問題、デイの問題、バスの問題含めて、もう来年から即バス関係については、職員の問題含めて非常に切羽詰っているところだと思います。これから検討して間にあうのかどうかちょっとわかりませんけども、それあたりをどう考えているのか、もう一度お尋ねをしたいと、そういうように思います。それから、250 号線の整備の問題ですけども、交通量が少ない、それはわからないでもありませんけれども、問題は、美都と共和に表示がされてないということです。国道側からただ美都への、早く言えば表示しかないと、美都側は共和までの表示しかないと。あれだけの 20 億をかけて地先の人と農業者しか通らないという、ただそういう判断でなく、やはりそれだけ莫大な事業費をかけたところでございますから、やはり町内、町外の方が通行できるようにやはり対応すべきでないかと。上里から来ても当然、釧路、相生のほうに抜けるのであればあそこを通られたほうが近いし、景色もいいし、そういう観点に立って、もう少しあの道路を生かすような形を考えるべきでないかなと、そういうことで考えていますし、この道代行が平成 15 年に終了して移管になったのですけども、それまでに道のほうに移管になる前に、この未解決の 80 メータ― 19 ―ーにつきましてやられたのかどうかわかりませんけども、やはり今になったら遅いと思いますけども、もう少し早く対処すべきでないかなというふうに考えているところです。当然、この通行については通らないから冬除雪しないということでお聞きしたわけでございますが、この道路を生かすまちづくりは、やはりそういう財産をそういう形でやるのでなく、もう少し考えるべきでないかなと、そういうふうに思います。それから、最後の霊園の整備ですけども、通常の維持管理については当然わかっていますけども、担当者含めて見に行っているかと思いますが、あそこについては、中にそれぞれ通路、管理用道路が当然ありますけども、依然、一部整備されておりますけれども、いまだ穴があいて水溜りが多いのと、あそこは当然霊園ですから、お年寄りを含めて非常に時期になりますと通られるということで、そのあたりの道路の整備について、先ほど排水だとか園内のことについて触れましたが、中の通路についての整備について、もう少し整備すべきではないかなと。特に、あの霊園につきましては、津別の中心霊園ということで、戦前から管理をしておりますけども、津別をこれまで築き上げてきた先人があそこに眠られていると、そういうことを念頭に置きながらできる限りの整備をすべきではないかと。あの地域住民の方も、それぞれ随時あそこの草刈り等整備しているわけですけども、町もやっぱりそれなりの力を入れて先人に報いる気持ちを出すべきでないかなと、そういうふうに考えているところです。あわせて、霊園内の通路が地域住民の一部生活の道路となっているところもありますので、それあたり、整備について除雪含めた体制について支障があるというふうに聞いております。それあたり含めて、園内の道路ですけども生活道路と一部なっておりますので、それあたりもあわせた中で、もう少し検討のほうを加えていただきたいと、そういうふうに思います。よろしくお願いいたしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
それでは、今ご質問がありました、もし抜けていましたらまたご質問していただければというふうに思います。まず、1つ目の次の関係、それから総括の関係でございますけれども、先ほど申し上げましたように、同種の質問がたくさん出ておりますので、詳しくはまたそちらの― 20 ―ほうでもというふうに考えておりますけれども、一つ、「あいさつをしあう町に」ということで、この取り扱いですけども4年間進めてまいりました。一定の成果はあったというふうに考えておりますけれども、これをサブタイトルから取ったので、これでもうやめということではございませんで、町政方針の中にまた組み入れながら、引き続いてその考え方は継続していきたいというふうに思っているところでございます。いろいろはっきりしない、あるいはわからないうちにいろんなことがというふうに、お話も幾つかの事業を上げられましてお話が出てまいりましたけれども、それは議員の皆さんに対しましては、さまざまな委員会だとか、それから全員協議会だとか、そういったものを開いてご説明を申し上げてきたところでございますし、町民の皆さんに対しましては、これから特に、まちづくりセンターの関係につきましては、10 月から始めますまちづくり懇談会、ここでお話をさせていただきたいというふうに考えているところです。参加者は少ないということなのですけど、大体、一定数いつもありまして、これは町民懇談会というのは自治会単位で開催しているものですけれども、そのほかに団体単位、団体というのは、例えば農協だとか、それから林協だとか、いろんな分野のところともまちづくり懇談会を進めているところでございまして、そういったものをトータルしますと、そこそこの人数が来ているのかなというふうに思います。このまちづくり懇談会は、私自身は住民説明会というふうな位置づけではなくて、意見交換会というふうな位置づけで首長と住民の方がそこで話し合いをすると、日ごろ思っていることを。そういうために出かけて行っているという内容でございまして、そこで数少ない、多いということではなくて、これやめてしまうと、あといろんなチャンネルを持っているほうがいいわけですので、それは数の問題ではなくて、再選されればそれも引き続いて続けていこうというふうに思いますし、そして、チャンネルをふやす意味でインターネットの中継というのも考えているものですから、これもいつから、どんなふうに始めていくかという部分については、皆さんとまたお話をしながら進めていきたいなというふうに考えているところでございます。そして今、8つのお話をさせていただきましたけれども、これは冒頭にもお話しましたように、現在考えていることということですので、それに付加したり、あるいは修正を加えたりとか、そういったことはこれから懇談会の中でも出てくるのかなと。参考にしなが― 21 ―ら入れていく部分が出てきますので、そんなふうに考えているところでございます。それから、委託の関係の実行計画の進め方というふうなことだというふうに思いますけれども、これは、今そういう委員会で、いろんな視察等々もして、あるべき方向みたいなものが担当課、それぞれの部署で抱えている問題点がいろいろ出てくるというふうに思いますので、それを報告を受けて、次の4年間の中で実施していきたいということでございます。ですから、今のそこに働いている人たちの全員首にするとか、そういう話ではありませんので、当然、配置がえ等々の話も出てくるでしょうし、それから、受け皿となるところが、どういう法人になっているのか、あるいは会社になっているのか、さまざま出てくるかと思いますけども、それを十分ボタンを掛け違えないように協議をしながら進めていきたいなというふうに考えています。今回、報告書の中では、さまざまな細かな問題点等々も出てくるかと思いますので、それらもしっかり見ながら、いつぐらいまでに、どんなふうな進め方をというのを皆さんにお示ししていきたいなというふうに考えているところです。それから 250 号の標識の関係については、やはりないのであれば、ちょっと私も確認しておりませんでしたが、標識等出すのはやぶさかではないというふうに思います。この道路そのものが、私も町長になる前に農業委員会の事務局長をしていたことがありますけれども、農地の関係で現地でお話したり、いろいろしたときに、随分この件は言われました、やめるべきだということで。いつまで続けるのかということで、大変厳しいお話が当時出たのを覚えていますけれども、そういう中で、継続、ずっとここまできたのだからということで進めてきたわけでございますけれども、残念ながらこの 80 メートルの部分が残っているということでございます。これは計画期間内の 15年の間に道が行ってもらえるものということで、一切の関係書類を、当時、道にお渡ししたところなのですけども、それがないということで言われておりまして、その詳しい資料がなくなってしまったというふうに聞いておりますけれども、ただ、その後、また町のほうに戻ってきたときにさまざま調査いたしましたところ、当時、道が話し合いをした方が既に亡くなられていたりとか、それから、そのお子さんも亡くなられていたりとかということがだんだんわかってまいりまして、そして今残っている方が多分3人だろうというところまではわかってきておりますので、これ全部、新潟とか― 22 ―名古屋とかそっち方面に住んでられるようですので、そことのお話し合いをつけながら、あまり難しいことになるとまた考えなくてはなりませんけれども、比較的この協力をいただけるのであれば、また皆さんと協議をいたしまして、せっかくあそこまで来たものですから、正規な形でつなげたいなというふうに思っておりますけれども、それが困難であれば、先ほど言いましたように現道で整備していくというようなことも検討したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。それから、最後の墓地の関係でございますけれども、これも担当のほうとも何回か話をしたことがあるのですけども、例えば、舗装にしてはどうかとか、等々も考えたのですけども、やはり技術的なことを考えれば、あそこを舗装にすると、きちっとした側溝もつくっておかないと、ちょっと掘ると水が出てきたりするようなところですので、今ある住宅地に被害を及ぼすというようなことも十分考えられるということですので、砂利道でしっかり改良していくという方向がいいのかなというふうに今考えているところでございます。工事に対しては、多分、またいろんな骨が出てくるかというふうに思いますけれども、それらも今年、8月7日に議員も司会をされておりましたけれども、津別霊園の盂蘭盆供養会、そして無縁、有縁の碑の改修も今年やりまして、あそこに、これまでの無縁の骨の納骨をしたわけですけれども、そういったものの整備もできましたので、そういうものがこれから工事の中でいろんな骨が出てくるかと思いますけれども、そういうものも納骨できる形もとれましたので、順次進めていきたいなというふうに思っています。なお、過疎計画の中では、来年からするという計画にはなっておりませんけれども、津別霊園もそうですけども、まず、できることなら来年は、ほかの墓地も実は全部見てまいりまして、本岐の墓地が階段の要請が地域からも出ておりまして、今、改装だとか新しくつくるのもありますし、壊して札幌だとか東京だとかに持っていくこともありますので、小さなショベルが上がって行くような階段のつけ方というのも地域からの要望がありますので、それらをまず先に本岐かなと、そして相生も見てまいりましたけれども、相生はさらに急斜面になっていまして、これもお盆でお参りに行く、特に、お年寄りにとってはかなりきつい、私が行っても相当息を切らしながら上がっていくという状況ですので、ここも階段の整備というのが必要かなというふうに、おおげさなコンクリートによるものというふ― 23 ―うには考えておりませんけれども、そういったほかの整備もしながら、そして津別のほうにもまた移っていきたいというふうに、財政状況も見ながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。なお、除雪等の標榜等につきましては、また担当課のほうで十分やれるところは協議をしながら進めてまいりたいというふうに、改善してまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 8番 山内彬
それぞれお答えをいただいたところです。町長の公約につきまして、今お答えをいただいたところでございますが、この大事なところは、この「あいさつをしあう町づくり」、継続して考え方はやっていくということですが、やはりこのあたりの町のリーダーとして町民に訴える一つのテーマが大事ではないかと、そういうふうに感じるから、何回か質問させていただいたところであります。住民に説明する機会は毎年持っておりますけど、説明会じゃないと、話し合いをやるということであれば、事前に何を話し合うのか、やはり住民に周知をしなかったら、その場に行って話し合いをするといっても住民の皆さんは無理だと思います。やはり、今回はこういう問題について話し合うのだと、そういうものを十分周知をしながら臨むべきではないかと、そういうふうに考えております。それから、この8つの項目について基本的にわかりましたけども、この中の具体的なものを当然 11 月ぐらいには始まる再選の選挙もございますが、それあたりも具体化して説明、住民に出すべきではないかなと、そういうふうに考えております。それから、2番目のこの問題については非常に難しい問題ではありますので、当然、十分、慎重審議、検討した中で進めなければならないと思いますが、早くそのあたりの次の再選されたらやっていくのだという気持ちはわかりますけども、少しそれあたりの答申を受けたら次の体制含めたやり方について、急いで推進、実行する機構含めたものを考えていくべきではないかなと、そういうふうに考えています。3番についてはわかりました。4番目の霊園ですけども、問題は、常にそのあたりの維持管理について怠らないようにやっていただきたいと。舗装すれとは言っておりませんので、その砂利でもいい― 24 ―のですけども、歩きやすい砂利道にするとか、そのあたりの中の見た目と、それから当然、そこを時期になりますと、お年寄り含めていろいろ歩くものですから、そのあたり整備してほしいと。あわせて、あそこに給水所が2か所ありますけども、その時期にだけしか給水設備を整備されておりませんので、やはり常に行っても夏の間は、きちっと使える形の給水所の整備をやっていただきたいと。ただ、お盆のときに仮設の流し台を持って来て置いておりますけども、やはり、ここは夏の間、当然、お参りする方もいろいろおられると思いますので、それあたりきめ細かい、このあたりの配慮をした整備をしていただきたいと、そういうふうに考えております。以上、よろしくお願いをしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
まず、1つ目の関係です。これまちづくり懇談会のことも含まさっているというふうに思いますけれども、今回は、テーマ既に決めておりまして、そういう形で出すことになっております。もう出たのか、ちょっとそこまで確認しておりませんけれども、日程は既に決まりましたので、これ、これ、これでお話を進めていきたいということでやっておりますので、それは、この4回目で徐々に改善されてきているのではないかなというふうに思います。話し合いをやっていくうちに、こういうふうにしたほうがいいな、ああいうふうにしたほうがいいなというのは、やっている本人が一番感じておりますので、そういう形で改善しながら進んで行きたいというふうに思っているところです。それから、そこで8項目の中は、それは全部そこでまちづくり懇談会の中で、次これやる、あれやるというふうなところまでは踏み込む考えは持っておりませんので、それは選挙前に別な形でやるのが筋なのかなというふうに思っていますので、このまちづくり懇談会の話し合いというのは、今までやってきた1年、2年、3年、4年ということで引き続いてやってきたことの延長として改良しながら進めていくということで考えているところでございます。それから、行政改革の関係ですけれども、民間委託。これ再選されたらやるということではなくて、もっときちっと対応をということだと思いますけれども、ずっとどういうふうに進んで行ったら一番いいのだろうかと、どういう問題があったらどうなっていくのだろうかということを、ただ闇雲に進むわけに行きませんので、さまざま― 25 ―な調査を今、そういう室を設置しましたので、そこで担当してもらって、そして庁内全域の、庁内というのは役場内ですけれども、機関もつくって、委員会もつくって検討を進めておりますので、それを踏まえてやるというのは私の仕事だというふうに思いますので、やるという前提に立っておりますので、それを参考にして進めてまいりたいというふうに思っているところです。それから、墓地の関係は、維持管理は当然、工事するしないにかかわらず、やっぱり亡くなった方がそこにずっとおりますし、御承知のようにあの周りほとんど住宅が建ってきておりますので、それを意識しながら清掃に努めていきたいなというふうに思っております。水を常時ということ、流しもつけてということについては、これはまた、いろんなお話も出て来るかと思います。そこでみんな水を使っちゃうのではないかとか、さまざまなこともあるかと思います。これは、また別なところで議論をして、そして、そうしたほうがいいのかどうなのかということも検討させていただいて、そういう方向がやはりベストだろうということになれば、対応するということにはやぶさかではありませんので、もう少しそれは検討させていただきたいというふうに考えております。以上です。