洞爺湖町議会 平成27年6月会議 2015年6月17日
東京オリンピックについて
2015年6月17日、洞爺湖町議会の一般質問で、板垣正人議員が「東京オリンピックについて」質問し、観光振興課長 佐々木清志、町長 真屋敏春が答弁しました。
- 質問者
- 板垣正人 議員
- 答弁者
- 観光振興課長 佐々木清志、町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 9番 板垣正人
次に、3番目に行きます。次の東京オリンピックについてです。質問の内容ががらっと変わるわけですけれども、2020年に東京オリンピックが開催されるが、誘致も含めて、町としてどのような考え方をしていますかということです。5年後に東京オリンピックが必ずある、これは決まっております。今、マスコミ等では建物をどうするか、こうするかという話ですが、我々の町議会としては余り関係ない話なので、それは別として、オリンピックが決まりましたので、それに対して、ネットなどを見ると、いろいろなまちがいろいろな声を上げて、北海道の帯広なども声を上げて何とか誘致するとか、海外の人と交流を深めるためにいろいろなことをやるということをやっております。当町も、そういうことをやれる、やれないは別にして、サミットがあったこの環境を利用してできることがあるのではないかと思います。また、選手村に洞爺湖町の食材を買っていただくような場面をつくれるのか、つくれないのかということも含めて、私はそう思ったのですけれども、町としてはどう思っているのかということをお聞きします。
答弁 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
今、板垣議員の東京オリンピックについての質問でございますが、2020年に東京オリンピック開催ということで、毎日のように新聞紙上をにぎわわせていますけれども、2020年ということで、まず先に、2016年にブラジルのリオデジャネイロでオリンピックがありまして、現在、出場権を得るための予選会が開催されているところでございます。北海道としましても、2020年までには外国人来道者300人ということで、観光事業者が一体となりまして、積極的なスポーツ観光ツーリズムの誘致に努めているところでございます。今月には、市町村の窓口となります北海道、札幌市、これらにおいて国際大会のスポーツの誘致活動組織が検討されているところでもございます。町としては、まず、東京オリンピックの開催時期、競技種目、これら全てで未確定要素の部分が多くあります。洞爺湖町におきましては、G8サミットの開催地、また、最近、インバウンドの方がたくさんお越しになっておりますけれども、おもてなしやすばらしい自然景観、また、札幌、千歳空港に近いという選手の移動手段にもすぐれている地域でございます。2016年には北海道新幹線、2019年には国立アイヌ民族博物館開園予定の地域でもございまして、国内はもちろんでございますが、外国にとっても魅力ある地域というふうに捉えられているのが現実であります。議員がおっしゃいましたように、国内はなかなか厳しいと思いますけれども、国外における合宿誘致ということで、今後、積極的に展開していきたいと思いますけれども、現在まで、アイアンマン・ジャパン北海道、洞爺湖マラソン、洞爺グランフォンドの自転車競技、これらのスポーツ大会を通じたノウハウや宿泊施設でのおもてなし、接客、多言語対応、これらはすぐにでも対応可能だというふうに考えておりますので、これらをチャンスと捉えまして、地域の子供たちに夢や交流の機会を与えるべく、登別洞爺広域観光圏、ジオパークの圏域、アイアンマン・ジャパンの開催圏域などと連携した誘致活動を展開していきたいと考えております。以上です。
質問 9番 板垣正人
議員 満点に近い答弁ですが、そういうことなのです。とにかく、当町としては、どこか雲をつかむような話がたくさんありますけれども、何かアクションを起こさないと向こうの方にも伝わらないです。だから、例えば、隣のまちがアクションを起こして何か結果を出して、うちの町がアクションを起こさないでだめだったというのは悔しいでしょう。だから、そういうことのないように、やることだけは一生懸命頑張っていただいて、これは夢のある話です。だから、東京オリンピックに向かって、洞爺湖町も東京オリンピックをみんなで応援していますよとか、そのためにいろいろなイベントをやっていますよとか、そういうようなことも含めてやっていったほうが、町も明るくなるし、いろいろなところの受けもいいのではないかと私は思っていますので、ぜひそういう部分で頑張っていただきたいと思います。町長から何か話があればお願いします。
答弁 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
今、私どもの町では、NPO洞爺にぎわいネットワークが中心になりまして、そこに、札幌近郊に住んでおられるスポーツ関係者の方々で、いろいろ人脈を使い、今、洞爺湖町で何かをしたいのだというお話をいただいております。詳しいことは、今、観光課長のほうから答弁させてもらいますが、そういう団体も来る予定をしておりまして、当町としても、それらは受け入れをし、おもてなしをしていくという考え方でございます。
答弁 観光振興課長 佐々木清志(観光振興課長は2017年3月まで)
私のほうから、今の町長のことについてご説明させていただきます。西アフリカ地区にありますブルキナファソという国の大使が来月の下旬に来日します。何かといいますと、野球です。日本野球連盟による、2020年以降の野球の普及、ソフトボールの競技としての継続性、こういうものを野球連盟が考えております。選手は2名ほど来るのですけれども、最終的には四国アイランドリーグというプロの野球のちょっと下のレベルのリーグの選手になる試験を11月に受けるのですが、その前の事前の合宿みたいな形で二、三名が入ってくる予定になっております。これらについては、伊達市に野球チームがありまして、当町の地元の選手もいるのですけれども、これらと練習をしたり、地域と子供たちと交流したりという形で、1カ月半ぐらい、この地域で練習して生活したいということで、大使が近々お見えになる予定になってございます。以上です。
質問 9番 板垣正人
そういうこともきっかけとして、とにかくオリンピックを前向きに考えていただけて、当町が少しでも繁栄していけばと思いますので、よろしくお願いします。以上で終わります。