みんなの議会

当別町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月22日

(1)JR駅周辺の再開発と人口減少対策/(2)学校給食に健康志向に特化したメニューの導入を

2023年6月22日、当別町議会の一般質問で、山﨑公司議員が「JR駅周辺の再開発と人口減少対策」「学校給食に健康志向に特化したメニューの導入を」について質問し、町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子、企画部長 三上晶が答弁しました。

質問者
山﨑公司 議員
答弁者
町長 後藤正洋、教育長 三澤吏佐子、企画部長 三上晶

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 山﨑公司

ただいま議長の許可をいただき、通告書に基づき本日は2項目、まず1つ目にJR駅周辺の再開発と人口減少対策、2項目めに学校給食に健康志向に特化したメニューの導入をという、本日はこの2項目に絞って質問させていただきます。1つ目のJR駅周辺の再開発と人口減少対策について質問いたします。ウエルビーイング、すなわち身体的、精神的及び社会的に心がよい状態をいうわけですが、このようなまちづくりの時代がやってきました。デジタル庁及び内閣府地方創生推進室が連携し、2020年から進めているデジタル田園都市構想でDXによりウエルビーイングと持続可能な環境、社会経済を実現していくまちづくりの構想で、我が当別町も同様の目標で進んでおります。私は、今回の選挙の中で公約を4つ掲げております。まず、活力に満ちた住みたい町、2つ目に学校教育、社会教育が充実している町、3つ目に健康で安心、安全に暮らせる町、4つ目に地域観光で注目される町、この4つのテーマで選挙をスタートいたしました。その中で1番手に活力に満ちた町を掲げております。町を活性化するためには、駅周辺のにぎわいづくりの再開発が重要で、知名度アップにもつながります。3点質問いたします。まず、1つ目に、コンパクトシティーの促進として立地適正化計画に基づき駅周辺、まずJR当別駅、現在進行中の複合ビル、それから庁舎の動向、太美駅、6年前に公表されている健康なシニア層らの地方移住を推進する生涯活躍のまち、CCRC構想がどのように現時点で進んでいるのか、ロイズタウン駅、今後の開発プランについて、これらの駅周辺の再開発、開発の現状の進捗状況を伺います。2点目に、利便性、活性化によりこの20年続いております土地価格下落にも歯止めをかけることが必要ではないかと思いますが、伺います。3点目に、人口減少対策として、移住促進に向け新築住宅支援金制度が予想以上に順調に進んでおります。道内の他の自治体も移住の助成が手厚くなってきております。制度がスタートして、これまでの申請状況と実際に移住者からの声を聴取する機会を設けているのか伺います。2つ目の項目ですが、学校給食に健康志向に特化したメニューの導入をということです。今年4月1日から物価高騰に伴い8年ぶりに給食費を7%引上げの改定をし、食育推進事業に力を入れる計画がありました。一方、昨年の全国体力・運動能力、運動習慣等の調査において目標の全国平均を下回っており、特に今朝の新聞報道によりますと中学男女の体力の低下が見られるということが公表されております。今後食育推進事業の強化とともに学校教育に体力向上、健康管理の観点から、健康志向に特化したメニューの導入を提案します。例えば子どもの頃に濃い味に慣れてしまうと、大人になってからも薄味を受け入れることが難しくなることから、子どもの頃から適切な食塩の摂取を意識した食生活を身につけることで生活習慣病予防と健康寿命の延伸につながると思います。この件について国立循環器病研究センターでは、22年度から共同研究としてグルメな減塩かるしお大作戦を始め、23年1月から共同開発しました小学校給食の提供を始めました。3月23日付で導入時のアンケート調査が公表されております。この実施した献立は、出し汁はカツオとか削り節とか昆布、それから食塩無添加のブイヨンを使ってうまみを追加する。酸味は、酢、かんきつ類や甘みを足して塩の味つけに頼らないようにするなどの工夫を凝らした献立が提供されました。この提供した小学校は、これは大阪の吹田市が2022年度、学校給食を活用した子供の適切な食塩摂取向上に向けた食育ということで、この共同研究における活動報告書も公表されております。3点質問いたします。まず、1点目、健康まちづくりの一貫として、健康志向に特化したメニューの導入ができないか、まず伺います。2点目に、給食の食べ残しをしないようにどのように指導しているのか。また、食べ残し分はどのように処理しているのか伺います。3点目に、給食を通じた食育について家庭との意識調査等実施してはどうか伺います。1回目の質問を終えます。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。冒頭山﨑議員のほうから今回の選挙に臨んで4つの目標を立てられて、実質的に1日の選挙期間でありましたので、なかなかそれぞれの議員の皆さんが立てられた公約を町民の皆さんに聞いていただくという時間がなくて大変だったというふうには思いますけれども、山﨑さんの今の4項目を聞いていまして、その中で駅周辺のにぎわいづくりの再開発が重要であるということもそこで私も思い起こしまして、ちょうど私が議員に出ましたのは平成5年でありましたけれども、今から30年も前なのですけれども、その頃はまだJRの駅はたくさんありまして、駅を中心としたまちづくりで、その頃はまだコンパクトなまちづくりなんていう言葉はありませんでしたけれども、そういった公約を私も掲げて出たなということを思い起こさせていただきました。それと、最初にウエルビーイングというお話をされまして、この視点も持っていただくということは本当に大事なことだなというふうにも私も思っております。特にアフターコロナ後の価値観というものが本当に変わっていくのだろうと。あるいはまた、今後の世界の動きですとか変化のスピードですとか、そういったものが目まぐるしく変わっていく中で、これまでの価値観がそのまま通用するような社会ではなくなる、そういう前提で今ウエルビーイングという、そういった状態をしっかりとつくっていくことが大事だと。そういう社会に変わっていくことが大事だということが言われていますので、山﨑議員がこうやってご指摘をいただきましたことは、今後のまちづくりにとっても指針とさせていただければというふうに思っております。そういった意味でご質問をいただきましたことに対しまして答弁をさせていただきたいというふうに思っております。初めに、JR駅周辺の再開発についてのご質問でありますけれども、駅周辺開発につきましては企業誘致や民間事業者との連携を基本に取り組んでおりまして、当別駅周辺では先日当別あんしんクリニックが開院したほか、民間ビルの着工に向けた動きも進んでおり、これまで申し上げてきましたとおり、町ではこの民間ビルの公共機能としての活用に向け、図書館の配置計画の検討を進めているところでもあります。こういった民間との連携というのは、これまでもありましたけれども、なかなかそういった視点で進めていくということがまちづくりに多く生かされるということがなかったのかなというふうに思っておりますので、そういった視点をしっかり持って、いわゆる先ほど言われましたウエルビーイングといいますか、価値観を変えて行っていくということを進めていきたいというふうに思っております。新庁舎の建設につきましてですけれども、角田議員の一般質問でもお答えをさせていただきましたとおり、引き続き既存施設の利活用の可能性を含め、昨年度の検討結果を踏まえ、新庁舎建設検討委員会での議論を深めていきたいというふうに考えております。次に、太美駅周辺における生涯活躍のまち構想、いわゆる日本版CCRC構想についてでありますけれども、宮司前町長の時代にこの構想が上げられまして、当初は構想の基本となる国の方針においてアクティブシニア層がターゲットとされていましたけれども、しかしながらコロナの状況が一変をしたということもありまして、現在はあらゆる世代の人々を対象とする見直しが図られているというふうに認識をしております。この見直しを踏まえますと、現在の獅子内地区での好調な住宅販売、そして医療機関の新設、ドラッグストアの出店計画など、町が優先して取り組んできました住環境が充実することにより、構想の根幹であります地域コミュニティーの活性化につながる動きが着実に進んでおりますので、引き続きこれらの取組を続けてまいりたいと考えております。ロイズタウン駅周辺の今後の開発プランにつきましては、昨年の12月定例会で山﨑議員の一般質問にもお答えをしたとおり、まずは農業をテーマとした企業誘致のほか、ロイズタウン駅周辺のPRですとか周辺環境の整備を進めるべく、今年度はロイズタウン駅周辺のにぎわい創出に向けた事業として自動運転バスの実証運行を6月末より実施いたしたいと考えております。実証運行期間中には自動運転バスに関連したイベントも開催をし、駅周辺の交流人口増加と認知度向上につなげていく考えであります。次に、利便性、活性化により20年続く土地価格下落に関するご質問でありますけれども、土地価格の下落に歯止めをかけることだけを目的とした施策を行っているわけではありませんが、現在進行形の住宅建設の増加ですとか、あるいは民間事業者の進出というものは、土地価格変動の要因の一つになると考えております。いずれにいたしましても、駅周辺開発などによる利便性の向上ですとか、にぎわいの創出といったことが町の活性化につながるものと考えておりますので、引き続き民間事業者との連携を模索しながら、駅を中心としたコンパクトなまちづくりを推進してまいりたいと考えております。次に、人口減少対策について、新築住宅購入支援金の申請状況と移住された方の声を聴取しているかとのご質問でありますけれども、まず申請状況でありますが、令和4年1月から令和5年6月21日までに121世帯から申請がありました。このうち町外からの転入者は86%を占める104世帯300名、札幌市からの転入は80世帯と77%を占めております。また、転入者の年齢別では、10歳未満が81名、10代が14名、20代が57名、30代が90名と最も多く、40代につきましては36名となっております。割合で申し上げますと、10歳未満が全体の27%、10代が5%、20歳代が19%、30代が30%、40代につきましては12%となっております。なお、30代までの方々の割合は、全体の81%を占めております。次に、移住者の声を聴取しているのかについてでありますけれども、まず支援金の申請時に移住先として当別町を選んだ理由や日常生活で困っていることや不便を感じていることなどを伺っております。また、申請後においても住環境、交通、医療や子育て支援などに対する満足度調査を定期的に実施し、移住された方がどのようなことに満足し、どのようなことに不満を感じているのかなどの把握に努めているところでもございます。以上、山﨑議員の一般質問に対する私からの答弁とさせていただきます。

答弁 教育長 三澤吏佐子

山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。学校給食における健康志向に特化したメニューの導入についてのご質問でありますが、当別町ではこれまでも健康に配慮した調理に心がけており、味を損なうことのないよう工夫して給食を提供しております。また、今年度から月に1回特別給食を提供する日としてとべっこランチを始めました。この日は、地元産食材にこだわったメニューを提供したり、食の大切さを知ってもらう食育を意識しておりますので、より健康志向に特化したメニューにも取り組んでまいります。次に、給食の食べ残しについてですが、栄養教諭による食育の授業では食事のマナーのほか、栄養バランスの大切さや生活習慣病の予防といった面から、食べ残しをしない意識づけを行っております。また、どうしても残ったものに関しては、全てではありませんが、有機廃棄物処理装置により処理できるものは肥料に変えております。次に、家庭への意識調査についてですが、給食を通じた食育の取組としてほとんどの自治体が献立表にエネルギーのみを表記しているところですが、当別町ではたんぱく質や脂質、塩分量まで記載して、家庭に対する食への関心と意識づけに取り組んでおります。意識調査を行うということよりも、毎月発行しているもぐもぐだより等を通じて成長期の子どもの食事の大切さについて保護者の理解を深めてもらえるような発信に努めてまいります。以上、山﨑議員の一般質問に対する答弁といたします。

再質問 9番 山﨑公司

町長、教育長、答弁ありがとうございます。まず、町長のほうに再質問させていただきますが、先ほどウエルビーイングについて理解していただいて、非常にこういう大切な時期だということでございまして、私も同感で、全職員がこういった気持ちでまちづくりというのが大切になってくるだろうと思います。1番目のコンパクトシティーの促進の中で、まず当別駅の件は病院とか民間、公共機能でいろいろとやっていくということでしたが、この複合ビルについてはたしか図書館の移動といいますか、そういったことをやるというふうに伺っていますが、これについては現状今答弁の中では公共機能でこの民間ビルを利用していくということでしたが、これは具体的に図書館の件については今は説明はできませんですか。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の再質問にお答えをいたしますけれども、先ほど民間ビルの公共機能としての活用に向けてということで図書館の配置計画の検討を進めているということで答弁をさせていただきました。この件については、今どういう機能を持たせるかですとか、あるいは民間のビルの中に入るという前提で、それがいいかどうかということも含めて検討させていただいていますし、また正式にそのことを相手と具体的に協議をしている段階ではありませんので、また建設もまだ始まっていないという段階でありますので、そこで今後検討していくということでご理解をいただければというふうに思います。

再質問 9番 山﨑公司

図書館の件は、今答弁いただいて理解いたしました。ただ、いずれこういったものが具体的になると思いますので、ぜひ利用する町民の声を多く聞いた上で、最善の形でやっていただければと思います。それと、庁舎の動向の件の質問をさせていただきます。昨日も答弁があったと思いますが、現状はいろんな流れの中で今やっているのだということでしたが、やはり検討委員会でもいろんな声が出ています。また、今の候補地と言われる最初出ているところもございます。ただ、最終的にはいろんな資材が高騰していると、たしか当初よりも3割以上上がっているのだというのも検討委員会等でいろんなケースで議論されていると思いますが、現在着工と完成はいつ頃になるかということと私はやっぱりここが非常に、昨日の質問でもありましたけれども、地震が非常に最近多いです。非常に危ない状態のところをいつになるか分からないというのではなくて、取りあえずここはもう取っ払って、避難的な形をやった上で、同時に具体的なことを考えていくという考えというのは町長にはございませんか。

答弁 町長 後藤正洋

再質問にお答えをいたします。庁舎の建設につきましては、昨日答弁させていただいたとおりでありますけれども、現在検討委員会の中での議論をしていただいていまして、その答申をいただいて町として判断をしていくというのが手続上の手法でありますから、現段階で具体的にその委員会での議論を飛び越えて私がどうこうということに対して言うことは控えなければならない立場かなというふうに思っておりますので、そこはご理解をいただきたいと思いますけれども、ただ、今議員ご指摘をいただきました状況というのは私も理解をしておりますので、そういった意味では将来の建設に向けた課題ですとか、そういったものも整理をして、今4候補地の中でどうあったらいいかということを前提に議論をしておりますので、そのことも含めて、そしてまた地震ですとか災害の危険度、いつ来るかそれは本当に分かりませんし、私としても職員や議員の皆さんの安心、安全を、あるいは危険度をいかに少なくしていくかという使命を帯びているというふうに感じておりますので、そういったいろいろなことも含めて、社会情勢の変化ですとか、あるいは町の財政状況を考慮する中で事業規模の適正化といったことについて考えていかなければならないというふうに思っておりますし、検討委員会の議論を大事にしながら、あるいは逆に言うと検討委員会の検討内容についても若干早めていただいて結論を出していただくようにするですとか、そういったことにつきましては部局とも話をする中でなるべく早めに結論を出していきたいというふうに思っておりますし、また資材が高騰していて建設費がかさんでいるという現状の中で、どうあったら効率的な庁舎の建設がかなうか、あるいは当初から民間の活力を使ってというお話もありましたけれども、そういった手法等についてもこれまでも担当のほうでいろいろと研さんを重ねて、ベストミックスといいますか、そういったことを検討させていただいておりますけれども、そういったことも含めてなるべく早い機会に皆さんにお諮りができるような、そういう思いでいますことはご理解をいただければというふうに思います。

再々質問 9番 山﨑公司

庁舎の件で再々質問になりますが……

再々質問 9番 山﨑公司

次の太美駅の件についてですが、これについては前町長からずっと……

再々質問 9番 山﨑公司

一応質問は個々にありますが、それを個々に質問してはいけないですか。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。そうしましたら、2点目でございますが、住宅建設、にぎわいの創出ということで、20年間続いております。いろんな要因があると思いますが、やはり私は情報発信の重要性というのがこの土地価格というものに、要は人気度ですから、もちろん行政ではホームページだけでなく、いろんな形で努力していると思います。ただ、以前に私町長にも申し上げたと思いますが、この町内では全国的に知られている医療大学とか、スウェーデンヒルズとか、ロイズとかございます。こういったところと協働して、もう少し情報発信に努めることが私重要ではないかと思いますが、いかがでございますか。

答弁 町長 後藤正洋

再質問にお答えをさせていただきます。先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、土地の価格を上げることを目的として町として事業を行っているということではなくて、町がその価値を保っていく、あるいは価値を向上させていくことによって、おのずとその後で土地の価格というのはついてくるものだというふうに認識をしております。ただ、町としてのPR、土地価格を上げるというPRではなくて町のPRとしては、例えばスウェーデンヒルズさんがスウェーデンマラソンをやっていただいているですとか、あるいはロイズさんが世界的に営業していただいていて、その工場が当別にあるというようなPRをさせていただいているですとか、そういった相乗効果につきましてはこれまでも行ってきておりますし、これからも行っていければというふうに思っております。以上です。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりました。引き続き土地価格というよりもやはり町の人気度というものをいろんな形で行政も、我々民間の企業も、あるいは議員も発信して、それが結果的に町の人気度になると思います。3点目のところの質問をいたします。人口減少対策として、昨年の1月から住宅支援金制度が進んで、先ほどの報告ですとこの6月二十何日現在で121という予想以上の形になっております。それから、札幌方面、それとさらに10代、20代、30代、40代ときめ細やかな構成になっております。要は申請時にアンケート、あるいはその後も困っている状況、それから住宅環境、子育て、その辺の満足度もありますが、具体的にはその辺の、特に子育て世代がこれだけ移住してくるわけですが、個々にこういった問題があるのではないかという声まではまだ現在聴取されておりませんか。

答弁 町長 後藤正洋

山﨑議員の再質問にお答えをさせていただきます。先ほども答弁をさせていただきましたけれども、いろいろと意見につきましては聴取をさせていただきまして、今取りまとめをしているところでございます。詳細については、担当の部長から説明させますので、お願いいたします。

答弁 企画部長 三上晶(企画部長は2023年12月まで)

山﨑議員の再質問にお答えをいたします。今町長からもお話ありましたとおり、答弁でお話をさせていただきましたアンケート実施後、ただいまアンケートのちょうど集計の作業をしているような状況になっておりますので、お答えできる段階にはございませんが、議員ご指摘のとおり、子育て世帯ですとか、そういった方々から自由記載欄というものも設けておりますので、今後その集計の中でどういった要望があるかという部分は、担当のほうでそれぞれ分析を進めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。

再々質問 9番 山﨑公司

分かりましたが、ぜひその辺の声が出たときに、移住してきた子育て世代が一応5年というルールの中で移住してきているわけですから、それ以上ずっと住んでいてもらわなければ困ります。ですから、いろんな声が出てきたものは、公にまた発表していただければと思います。次の給食の件について質問させていただきます。健康のまちづくりの一貫としてやっておるという説明がございました。特にいろいろとメニュー表を見ていますと、本当に大変な思いでこの献立表を作られていると思います。これだけ油が上がり、卵が上がり、肉、魚、全てが2割以上上がっている中で、今回給食費のアップというのは7%です。さらに私感心しておりますのは、この下のところにエネルギー、たんぱく質、糖質、塩分の量まできめ細やかに書かれています。これは、私誰が見ても栄養士及びこの献立を作っている方に本当に感謝したいと思います。これだけおいしいものを児童生徒が食べているのだなと思いますと、これは当別町の私は誇りだと思います、ここまでの明細。私も改めてこれを見てすばらしいなと思っております。ただ、この中で私が言いたいのは、塩分の件が非常に最近クローズアップされて、先ほどお話ししたような公のところが特に今年になってから、まだ北海道ではどこの小学校、中学校も始めていません。ただ、私はそういう中で当別町の一貫教育と、それからこういう食事のことについて非常にきめ細やかにやっているのだというところをPRしていただきたいし、同時にこれで見ますと栄養の摂取基準等もたしか決まっていますよね。6、7歳の1年生、2年生で1食でエネルギーは530キロカロリー、カルシウムは290グラム、それとビタミンCは20ミリグラムというふうに給食法で決まっているということですが、この辺もきっちりやられていると思いますが、再度その辺は確認させていただきますが、いかがですか。

答弁 教育長 三澤吏佐子

当別町の給食に対しまして深いご理解と評価をいただいておりますこと心より感謝を申し上げます。日頃非常に給食センターいろいろな面で努力をしておりますので、そういう部分でご理解をいただいていること非常にありがたいなというふうに思っております。その上で塩分のことでございますけれども、先ほどご提案がございましたように、例えばおみそ汁ですけれども、当別の場合はだしパックですとか煮干しですとか、そういうものを使って味の部分をしっかり調えて、そしておいしいというふうに思って子どもたちが残さず食べるというところに着眼点を置いて給食を提供しているところでございます。これからも安全で安心で、そしておいしい、健康的な給食を提供してまいる所存でございます。ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

再々質問 9番 山﨑公司

引き続きその辺のところはよろしくお願いしたいと思いますが、先日たしか4月20日前後だったと思いますが、ゆとろで減塩食のポイントを学ぶ研修会があったと思います。かなりの人が、30名近い人が関心を持って、それとゆとろのほうからも減塩の必要性、町の健康状態のいろんな説明あって、参加した人の声を聞きますと非常に好評であったというふうに聞いています。やはりそれだけ塩分については、我々年取っても気にしますけれども、小さいときから要するに大切なのだと。好きなものだけ食べればいいというのではなくて、それをバランスよく給食と同じようにということです。3点目の中で、質問続けさせていただきますが、給食を通じた食育について家庭との意識調査をしたらどうかというのは、私が先ほどの体力等も特に中学生、生徒の男女とも全国平均より下回っているということでございます。学力は体力あってのことでございまして、それと先日のアンケート調査なんか見ると朝食を食べている人は三十数%しかいなかったという実際出ているわけですから、やっぱりそういったことの父兄との教育と、たまたま先ほど説明した吹田市のところで、教育委員会として家庭とどういうことをやっているかというのも資料が手元にありまして、去年の7月から今年の1月まで5回やっています。要は啓発です。これも簡単にどんなことをやっているかというのをお話ししますので、参考にしていただきたいのですが、塩類についてなぜ子どもの頃が大切なのかというテーマでした。それから、親子でどんな習慣について、要するに味覚はどうなのかとか、そういう習慣の気づきやおいしさの気づきなんかが2つ目、3つ目はお楽しみクイズとして食塩を多く含む食品について知ると、理解すると。4つ目に、食塩が入っている食べ物はどれかなということで、食べ物に含まれる食塩量を意識するということ、それから今年1月には食べ物のおいしさが分かるかなということで、旬の食材のおいしさを知る、野菜を食べるというような内容で父兄とのコミュニケーション深めたという報告がございます。ぜひ当別町も先ほど申しました朝食は三十数%の生徒しか食べていないというのではなくて、やはり少しでもこれを必要なのですよと、朝食をきっちり食べることによって体力、それから勉強もきっちりできるのですよというところを家庭と再確認すると。それと、今言いましたような吹田市がこういったことで、今全国的にこれ広がっていくと思います。そういったところを当別の教育の一つのポイントとしてPRするために、そういったことをやったらどうかと私思いますが、教育長はどのようにお考えですか。

答弁 教育長 三澤吏佐子

休憩お願いします。

答弁 教育長 三澤吏佐子

先ほど来朝御飯を取っていない子どもの数字を何回か山﨑議員出していただいているのですけれども、この数字、子どもたち全体の数字ではなくて、ちょうど思春期にある中学生の女子の数字であります。このことをご理解いただきたいと思います。給食に関しまして塩分の摂取に関しては、小さいときから薄味になれるということは非常に大切なことであるというふうに思います。そして、給食は、3食食べる食事のうちの1食にしかすぎませんので、幾ら給食で頑張っても朝御飯と夕御飯とのバランスが損なわれていてはなかなか効果が上がってまいりません。そういう意味でも栄養教諭、また家庭科の授業、いろいろな機会を通しまして保護者にも、それから子どもたちにも意識づけをしていくということは大切だと思っております。

再々質問 9番 山﨑公司

今教育長言われたように、ぜひそういった形で当別の児童生徒、特に生徒が今以上に体力をつけて、頑張る形のことをぜひ世間に見ていただければと思います。質問を終えます。

出典:当別町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月22日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる