みんなの議会

当別町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日

(1)なぜ公示価格が低迷か/(2)道の駅の現状について/(3)『新しい日常』化の行政サービスについて

2022年6月21日、当別町議会の一般質問で、山﨑公司議員が「なぜ公示価格が低迷か」「道の駅の現状について」「『新しい日常』化の行政サービスについて」について質問し、副町長 増輪肇、経済部参与 長谷川道廣、総務部長 長谷川明、企画部参与 乗木裕が答弁しました。

質問者
山﨑公司 議員
答弁者
副町長 増輪肇、経済部参与 長谷川道廣、総務部長 長谷川明、企画部参与 乗木裕

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 山﨑公司

許可をいただいておりますので、マスクは外します。議長の許可もいただき、通告書に基づき本日は3項目について質問させていただきます。1項目め、なぜ公示価格が低迷するかということです。毎年国土交通省が発表している今年1月1日現在の公示価格で、当別町は札幌近郊で唯一住宅地、商業地ともに下がり続けております。御存じのように札幌市は2030年をめどに新幹線の延長、あるいは冬季オリンピックの誘致、さらに外資系のホテルが2棟ですか、そういった動きがあって、非常にここへ来て土地価格は上がっております。当別町はその中で平成11年、当別町の人口が一番多かった2万875人ですか、そのときをピークにもう既に20年以上下落いたしております。4点質問いたします。まず、この現状を町としてどのように認識し、どのような要因でこのように下がり続けているのか、どのように分析しているのか、まず伺います。2点目に、町民、行政にどのような影響が出ているのか伺います。3点目に、住宅環境は非常に私恵まれていると思いますが、行政として土地の利用価値を高めるために打つ手はないのか伺います。次に、札幌市に近いという優位性がある当別の知名度不足を解消するために、全国的に知られる町内ブランド、企業、学校、地域とともに情報発信してはどうか伺います。2項目め、道の駅の現状について質問いたします。2017年9月、道内119番目の道の駅としてオープンして、今年9月で5年経過いたします。現状について7点質問する前に、おとといの夏至祭、6,000人以上の、3年ぶりということで観客が入って大変私よかったと思っております。しかしながら、車の渋滞あるいは騒音、それと路上駐車がもうほとんどでしたので、町民からかなりの苦情が入ったということ。それと、一番私今心配しているのが道の駅本体での飲食で、外から来ますよね。外はいいですけれども、中でもうマスクなしで非常にお話をしながら召し上がっていて感染対策、あるいは誘導とか、その辺のところがちょっと手薄だったのではないかというのが一つの課題だと私は思います。本題の質問、7点質問いたします。まず最初に、令和3年度の、これは6期の決算になりますが、それによりますこの1年間の入場者数、売上げ、客単価はどのようになっているのか。また、この2年のコロナ禍の元年、令和2年との比較はどのようになっているのか。この1年間の特記事項あれば説明願います。2点目に、道の駅の所管が設立当初から行政内では企画部でございました。今回4月1日付で経済部に移管されました。その理由と狙いは何なのか伺います。3点目に、「じゃらん」の道の駅ランキング2022が発売されました。昨年の8位を確保されて、私は高く評価いたします。今後さらに道の駅ファンに満足させるためにどのような改善努力をなさっているのか伺います。4点目に、令和元年6月に設立された本体の隣にございますスウェーデン館は地域の情報発信として計画されたと私は記憶しておりますが、現在有効利用されているのか伺います。5点目に、9月の町政執行方針で道の駅は8品の商品開発で大きな成果があったと述べられております。また、今後の課題として6次産業化に取り組むとありますが、具体的にどのような計画なのか伺います。6点目に、ほかの道の駅で一部実施されておりますが、ふるさと納税、前年当別町としては27億円という大きな金額が達成されておりますが、ふるさと納税の受付を道の駅でやって、道の駅内で利用できる商品券と交換できることを検討してはどうかなと思います。実際道内の大手の人気ある道の駅でも実施して成果が出ているというふうに聞いております。7点目に、5年経過するわけですが、多くの株主、これは23名おりますね、に対して配当をいつ頃をめどにしているのか伺います。3項目め、新しい日常化の中における行政サービスについて質問いたします。コロナ禍の中、行政は新しい新年を迎え、今やマスク着用、3密回避は当たり前、オンライン活用、テレワークも普通の光景となってきました。新しい日常が定着する中で行政サービスはどう変わってきたのか、そして今後いかにあるべきなのか、これらを踏まえて6点質問します。まず最初に、新型コロナ禍から何を学び、新しい日常をどうデザインしていくのか。町民との自由な対話の場をつくるべきと私は考えます。例えば住民との対話は行政の原点と思いますが、このコロナ禍の中で町長のコロナ禍対策の町民へのメッセージ、たしか1月、3月、5月と発信されております。このメッセージは感染予防への協力のお願いでありましたが、感染者のお見舞い、死亡者に対するお悔やみの言葉がもしあれば、町民とのコミュニケーションにつながったのではないかなと私は思っております。新しい日常における町民とのコミュニケーション強化につなげるための対策についてどのように現状を考えられているのか伺います。2点目に、新しい日常化によりオールドメディア、新聞とか雑誌とかテレビとかラジオ、これからニューメディアのインターネットをはじめとする比較的新しい情報媒体に変化しております。町民が必要な情報を得られ、利用しやすい内容にということで4月からホームページがリニューアルされております。私も朝晩毎日アクセスしておりますが、以前より求める情報までに多くのクリックが必要で、また情報がいまだ整理されていない部分もかなりあります。2か月が経過いたしましたので、住民の使用頻度や本当に住民重視を優先されておるのか分析、検証と行政が本当に伝えたいということが伝わっているのか、アクセスの解析も必要だと思います。3点目に、昨年11月15日、東日本電信電話とデジタル田園都市の実現に向けてパートナー協定を締結しております。人口減少、少子高齢化社会におけるデジタル技術を活用したまちづくりの実現とSociety5.0時代における北海道モデルタウンを目指し連携、協力すると発表されております。既に整備された光ファイバー網とデジタルデバイド対策も実施されております。今後さらなる進化を期待いたしますが、今回のシニア向けスマホ教室参加者の反応はどのようなものであったか。また、今後どのように予定されているのか、この辺のスケジュールをお聞かせください。4点目に、総務省では2026年3月までの期間とする自治体DX推進計画を、またデジタル庁においてはデジタル社会実現のための羅針盤となるそれぞれの取組を進めております。当別町においてもデジタル田園都市の実現に向け、今後の具体的な行程、取組を示すロードマップとなり得る計画や構想の策定が必要と思いますが、その考えを伺います。5点目に、2021年9月1日にデジタル庁が設置されまして、2025年までに地方自治体の業務システムの統一、標準化に早急に取り組み、人員も見直す必要がありと明記されておりますが、この当別町として具体的な人員配置をどう計画されているのか伺います。6点目に、従来の窓口サービスの提供方法から転換を図る必要がございます。新たな非対面型、または来庁不要の窓口対応の実現に向け、デジタル化を前提とした非対面、人の分散化、手続の集約化、省力化、簡略化のこの5つの観点から抜本的な見直しが必要と思いますが、今後の行政としての対応について伺います。以上、1回目の質問を終わります。

答弁 副町長 増輪肇

山﨑議員の一般質問にお答えをいたします。まず初めに、公示価格に関してのご質問であります。そもそも地価公示とは、国が地価公示法に基づきまして毎年定点、いわゆる標準地の価格を公示するものでありまして、本町では3か所が指定をされているということでございます。現状の認識をというご質問でございましたけれども、この価格につきましては標準地の利便性や近隣地の売買実例、この価格等から算定をされておりまして、町内の土地の価格を適正に評価するための言わば制度的インフラとしての役割を担っているという認識であります。ご質問いただきました、次に公示価格が下がり続けている要因の分析といった部分がございました。これにつきましては、町内の土地取引価格の実勢が単純に反映されているものであるということに尽きるということには思いますけれども、近年ではその下落幅が縮小傾向にあり、町としてはこれまでの各種施策が効果的に波及しつつある過渡期であって、今後地下工事価格は上昇に転じていくものと見込んでございます。次に、町民、行政にどのような影響が出ているかとのご質問ですが、公示価格の上昇、または下落によって町民の皆様におかれましては実際の土地取引価格に少なからず影響を与えるものでありましょうし、行政におきましても固定資産税評価額への反映がされるものというふうに認識をしてございます。ただ、まとめて申し上げますけれども、地価公示とはあくまで国が適正な地価の形成のために行うものであり、町が恣意的にそうさせる類いのものではありませんので、町が実施する各種施策が公示価格を上昇、または下落させるということを目的としているものではありません。次に、土地の利用価値向上のための方策についてでありますが、土地の利用価値は例えば住宅地であればスーパーや医療機関などの生活利便施設が近くにあることなど、その土地の利用目的に応じた周辺環境が大きく影響いたします。議員ご発議のとおり、現在札幌市を中心に近郊都市の公示価格は上昇しております。これらの動向は、むしろ本町にとっては投資を促すチャンスというふうに受け止めております。具体的には、新規に土地の取得を検討している町外企業や住民に対し、札幌近郊という立地のよさ、そして土地取得に要するコストが安価であるということをセールスポイントとし、企業立地や住宅取得の支援制度等と組み合わせたこのプロモーションを戦略的に展開することで、企業誘致や移住定住の促進につなげていく、このような戦略を展開するためのまたとない機会であると捉えております。これらの施策は、町の定住人口増加と経済活動の活性化を狙ったものでありますが、この取組を通じ、土地取引が活発化し、その土地の利用目的に応じた周辺環境が整備をされ、結果として土地の利用価値向上、そして公示価格の上昇につながるものと考えております。次に、知名度不足の解消に向けた町内ブランドとの情報発信ということでございますが、山﨑議員もご承知のとおり現在町は定住人口の増加を目指しており、この実現には住環境、または教育の充実などを通じ、当別町が住みやすく魅力ある町として町の魅力度を向上すること、そしてそのための情報発信が重要であると考えております。これら実現に向けまして議員からもありましたとおり、町を知っていただくツールとして企業であるとか学校、地域、こういったものをしっかりと活用させていただくことは町のPRとして重要な視点であると町としても捉えておりますので、町内ブランドを生かした情報発信の視点を踏まえ、町の魅力度向上に努めてまいりたいと考えております。次に、道の駅の現状についてのご質問でございます。道の駅の令和3年度の入場者数、販売高、客単価、ご質問がございましたけれども、この件につきましては株式会社tobeの経営に関する情報でございますので、町としては直接お答えする立場にはないというふうに思ってございますが、当然tobeからの報告のあった数字を把握をしております。担当がございますので、担当より後ほどお答えをさせていただきます。次に、道の駅の所掌が企画部から経済部に移管された理由と狙いといった部分でございます。株式会社tobeが地域商社として当別産品を活用した新商品開発に取り組み、道の駅を中心に販売をしていく、いわゆる6次産業化を推進をするために農業、商工業を所掌する経済部に道の駅に関する事務を移管をし、リアルタイムの情報共有など経済部内の各担当との連携をさらに深めていく、これを主な目的としたものであります。次に、道の駅ファンを満足させるためのさらなる改善策についてでございますが、このたびの「じゃらん」ランキングの採点内容を見させていただきますと、全9部門のうち食事、テークアウト、お土産、トイレ、清潔感といった5部門が過去2年から引き続き80点という数字、80点超えを達成をしておりまして、そのことが8位の連続した評価を受けたという大きな原動力になっておりまして、特に食事、テークアウト、お土産の3部門については収益に直接直結する項目でございますので、高評価であったことに取りあえず安堵をしているところであります。しかしながら、実際の売上げからすると、まだまだ改善の余地があり、特に道の駅とうべつならではの魅力ある人を引きつけるような商品やメニューを開発をし、提供できるようになっていかなければならないものと思ってございますし、一定の評価を受けた部門をさらに磨いていくということに加え、今回高評価を得ることができなかった観光情報スペースに工夫を凝らし、道の駅をハブとした町内全域への交流人口の増加につなげていくということが必要であると考えております。次に、スウェーデン館の有効活用についてでありますが、この施設は主に町外の方への情報発信につながるイベント等に活用いただくためといった部分を主目的として運用しておりますけれども、昨年度より町内の宅地分譲の説明会などの催しにも利用していただいておりまして、有効に活用できているものと捉えております。次に、6次産業化実現に向けての具体的な計画についてでありますが、今後の町の発展は6次産業化を推進し、新たな魅力ある商品開発を進めていくことが鍵となるというふうに考えておりまして、地域商社である株式会社tobeにおける取組も重要なツールであると思っております。しかしながら、現時点では町内には加工場などの開発製造拠点がないという状況でございますので、早期の6次産業化の実現は大手の企業などの協力を得ないとなかなか難しいものと思ってございます。そのような状況の中、このたび当別産品を活用した商品開発と販売を軸とした話が大手コンビニエンスストアと株式会社tobeの間でまとまったところでありまして、地方行政といたしましてはtobeに対して6次産業化の推進を強く求めていることもあり、この取組に対して支援を行っていくよう今定例会に関連経費の補正予算案を提案をさせていただいたところであります。次に、道の駅内で利用できる商品券をふるさと納税にラインナップするということについてであります。貴重なアイデアであるというふうに思いますけれども、現行のルールで実施することが可能かどうかも含め、株式会社tobeに検討してもらおうというふうに思っております。次に、株主への配当の時期についてですが、このご質問の件については株式会社tobeの経営に関することのため、町の立場としてはお答えをいたしかねるということであります。次に、コロナ禍から何を学び、新しい日常における町民とのコミュニケーション強化につなげる対策はというご質問でございますが、コロナ発生後、全世界では感染拡大防止のためにあらゆる対策を講じてまいりました。もちろん町においても例外ではなく、人流を抑制をする、施設を一時閉鎖する、こういった対策を実施をし、感染対策を防いでまいりました。こういった町の対応については、山﨑議員も既にご承知のとおりだというふうに思います。これまでの経験から申しますと、コロナに対抗するためには、人と人との接触を極力避けることが大変重要であることが分かってまいりました。すなわち、人と人との隙間をデジタルが埋めるということも、これに注力することが新しい町民活動を支えるということにつながっていくものと確信を新たにしております。これまで町といたしましては、非対面でのコミュニケーション強化を行えるSNSやユーチューブを活用するとともに、今年4月からは公式のラインを開設をし、町民への情報発信力を強化をしてまいりました。また、同時に認定こども園におけるバス送迎アプリの導入、GIGAスクール構想に基づく全生徒、児童へのタブレット導入及びこれの活用、不慣れな高齢者に対するスマホ教室の開催など、今後もICT技術を活用した取組を進めてまいります。ホームページのリニューアルの件につきましては、中身的な部分が非常に多いので、後ほど担当部より答弁をさせます。次に、シニア向けのスマートフォン教室についても後ほど担当よりご説明、ご答弁を申し上げます。次に、デジタル田園都市構想の実現に向けた今後の具体的なロードマップとなり得る計画や構想の策定についてでありますが、山﨑議員ご発議のとおり現在国ではデジタル田園都市国家構想総合戦略の策定に向けて年末までに国のまち・ひと・しごと創生総合戦略の改定作業を進めておりますけれども、町といたしましてはさきの町政執行方針の中でも申し上げたとおり、国の戦略策定、スケジュールや改定内容なども注視をしつつ、遅れることなく第2期当別町まち・ひと・しごと創生総合戦略にデジタル田園都市の推進に係るプロジェクトを加えるとともに、この戦略に対する個別計画を速やかに策定をいたしたいと考えております。次に、自治体情報システムの標準化、共通化に伴う具体的な人員配置計画についてでありますが、国が示している手順書は、標準準拠システムへの円滑な移行に向けての作業手順をまとめたものでありまして、具体的にどれだけの業務量が効率化、省力化されるのか示されておりません。町といたしましては、今年度から本格導入を進めているRPA、ロボティックプロセスオートメーションによる自動化、省力化をはじめ、庁内LAN公開に伴います場所に制約をされない柔軟で多様な働き方や、ペーパーレス会議の推進など、DX、デジタルトランスフォーメーションによる働き方改革に資する取組を開始をいたします。このような取組の結果として、各課において必要となる人員につきましては業務の効率化の状況を見極めながら適切に判断をし、配置をしてまいります。次に、デジタル化を前提とした窓口サービスの抜本的な見直しについてでありますけれども、国から目標期限を定められている行政手続のオンライン化、27業務のほか町民から要望の多い取組から検討を進める考えでありまして、例えば住民票のコンビニ交付など、これを検討してまいりたいと存じます。また、デジタル化に係る法制度が整備されたことを受けまして、窓口サービスを抜本的に見直す様々な事例が全国の地方自治体から出てきておりますので、町といたしましてもこういった先進事例を参考に町民目線の利便性向上を意識をしつつ、費用対効果を見極めながら検討をしてまいりたいと考えてございます。以上、山﨑議員の一般質問に対する答弁といたします。

答弁 経済部参与 長谷川道廣(経済部参与は2023年3月まで)

道の駅の令和3年度の入場者数、販売高、客単価についてお答えいたします。今日現在株式会社tobeの株主総会が終了しておりませんので、正式な決算などはまだ公表されておりませんが、現時点で私どもが承知しているおおよその実績といたしましては令和3年度、入場者数は約73万9,000人、販売高は約3億7,700万円であり、客単価につきましては1人当たり約510円となっております。なお、過去2年の実績についてでございますが、入場者数は令和元年度が約77万3,000人、令和2年度が約67万8,000人、販売高は令和元年度が約3億8,200万円、令和2年度が約3億6,500万円、客単価につきましては1人当たり令和元年度が約490円、令和2年度が約530円となっておりまして、令和3年度の実績と比較するところで申し上げますと、入場者数と販売高についてはコロナ禍前の令和元年度のほうが上回っておりますけれども、客単価の部分につきましては令和元年度よりコロナ禍であった令和2年度と3年度のほうが上回っている、こういった比較の状況が見られるところでございます。また、この1年間の特記事項についてでございますけれども、コロナ禍で来場者が減少したにもかかわらず、販売高についてはコロナ禍前の令和元年度の金額とそれほど大きく差が開かなかった結果となっておりまして、株式会社tobeのほうではテークアウト事業者などがコロナ禍の状況に合わせて工夫してそれぞれ営業に努めてきた結果であるもの、そういった認識をされているようでございます。以上、山﨑議員の一般質問に対する経済部からの答弁といたします。

答弁 総務部長 長谷川明

続きまして、町のホームページリニューアルに関するご質問にご答弁を申し上げます。具体の数字を挙げて申し上げます。昨年4月から5月の閲覧数が37万664件でございました。本年リニューアル後の同時期の閲覧数につきましては68万4,727件となり、数字上約1.8倍増加をしているところでございます。加えまして、町のホームページを見た方のホームページの中の訪問状況を分析をさせていただきました。リニューアル前の数字は1回当たりの訪問で約3.31ページ御覧いただいていたというものでございましたが、リニューアル後につきましては6.73ページに増加するなど、町の情報に触れていただく機会が増えてきたことも数字上分かってまいりました。ただ、先ほど山﨑議員のご質問の中には、求める情報までに多くのクリックが必要であるというようなこともご意見として一部いただいたところでもございまして、リニューアル後まだ2か月、まだ間もないこともありまして、ユーザーの方々にはまだ慣れていらっしゃらない方々もあろうかというのも分かってきているところでございます。いずれにいたしましても、今後より見やすいホームページ作りにつなげてまいりたいと考えているところでございます。以上、山﨑議員のホームページに関します一般質問に対する答弁とさせていただきます。

答弁 企画部参与 乗木裕(企画部参与は2023年12月まで)

続きまして、シニア向けのスマートフォン教室の反響についてということでお答えします。5月に行いました入門編につきましては、申込み開始早々から予約が殺到いたしまして、連休明けの5月9日月曜日には満席となり、その後も参加希望者からの問合せが続いているといった状況でございます。5月に行いましたスマートフォン教室の参加者の皆様からは、その続編である基本編や応用編のほうにも引き続き参加をして、スマートフォンを使いこなせるようになりたいといったような声が多く聞かれており、大変好評だったというふうに感じております。また、今後のスケジュールに関しましてですが、今月6月から10月にかけて合計30回程度の教室並びに相談会等を開催する予定で調整を進めているところでございます。なお、新型コロナウイルスの感染状況などにより適切に判断してまいりますので、その点をご承知おきいただければと思います。以上、山﨑議員の一般質問に対する企画部からの答弁といたします。

質問 7番 山﨑公司

答弁ありがとうございます。まず、公示価格のところでございます。いろいろと当別町の現状というのを行政としての説明をいただいております。この中で固定資産税等にも影響あるということですが、ちなみに私も税務課のほうに質問しまして、幾つか回答をもらっていますが、どれぐらい減っているかと、固定資産税が。これは平成11年度、町税そのものの調定額は21億5,600万です。そのうち固定資産税というのは10億7,198万8,000円、49.7%を占めております。まだ令和3年度は出ていませんから、令和2年度の決算の数字見ますと町税調定額は19億2,341万2,000円、固定資産税8億8,298万3,000円、45.9%の割合になっています。2億弱固定資産税は減っております。それと、町民なり私どもが一番関心ある、どれぐらい値下がりしているのだといった数字もいろいろと調査してみました。ちなみに、当別町の住宅価格、平均価格というのも調べてもらいましたが、平成11年度、平米当たり2万5,167円、これが現在7,833円、ですからピークの31%しか今ないということです。先ほど来言っていますけれども、札幌を中心と、約札幌が100%です、に戻しています。あと、江別、千歳、恵庭、また北広は日ハムの関係がありますので、今年1月はあれしますが、もちろん北広、石狩、新篠津、これも当別の31.12%をはるかに戻しております。ですから、これはやっぱり現実的に数字で出ていますから、行政には関係ないよと言われると思います。単純に土地取引ですからという捉え方もありますが、たまたま今回、質問ですが、この質問を私いたすということを知った町民から私にこういう回答がございました。町民の声として、1つ目にやっぱり札幌市との連携の成果が出ていないのではないかと。それから、当別の魅力を十分発信できていないのではないかと。それから、当然町長を中心にいろいろと私努力していると思いますが、町民はトップセールスができていない原因であると。それと、不動産業者等の関係が十分PRできていないのではないかという回答が1週間ほど前に私のところに連絡ありました。これについて、副町長どういう感想をお持ちですか。

答弁 副町長 増輪肇

再質問にお答えをいたします。今地価の値上がりの部分から札幌と連携ができていないのではないか、情報発信が不足なのではないか、トップセールスをしていないのではないか、それから不動産業者等にPRができていないのではないかというようなお話をいただきました。この件についてですけれども、最初の答弁でも申し上げましたけれども、今当別町に関しては本当にチャンスの時期が来ているというふうに捉えておりまして、当然このチャンスといった中には札幌との連携といいますか、札幌に非常に近いのであるといった部分、またJRもしっかり走っているということも含めて連携ができているものというふうに思っていますし、行政同士も札幌広域圏が終わりましてから連携中枢都市圏という形になって少し広まりましたけれども、それでも札幌市との連携といった部分については、札幌市はどちらかというと自分のところに何かをしようというのではなくて、札幌の外側に向けて、特に町村部に向けて何か施策ができないかというようなことを本当に考えていただいているというふうに思っていまして、これは札幌の連携といった部分に関しては非常に大きなものなのだろうというふうに思っています。なかなか結果が出てきませんので、住民の方々に連携が足りないのではないかというふうに感覚的におっしゃられるかもしれませんけれども、決してそういうことではないだろうというふうに思っています。情報発信についても同じようなことだろうというふうに思っています。トップセールスが足りないのではないかといった部分ですが、僕から申し上げるのもなんですけれども、町長本当にトップセールスをしっかりとやっていただいているというふうに思っています。町の今現状をしっかりと捉えていただいて、各企業のところに本当にトップセールスをしっかりさせていただいているということであって、これが結果的に太美ですとか、それからロイズタウン駅も含めて、もちろん本町側の当別町の周辺も含めて住宅が張りついてきている、それに伴って商業施設といった部分についても今後可能性が非常に高くなってきているということは申し上げておきたいので、トップセールスが足りないのではないかといった部分については明確にそういうことはないというふうにお話をしたいというふうに思っています。最後に、最終的にまとまった形になってしまいますけれども、不動産業者に対してといった部分です。町では条例を立てさせていただいて、かなりインパクトのある新築の施策を設けさせていただきました。これは当然高価なものになりますから、ローンを組むということも当然出てくるとは思います。そういったことも含めてPR先をローンを扱う銀行であるとか、公団であるとか、公社であるとか、そういったところに向けて発信をさせていただいておりますし、また住宅メーカー、今のところは常駐をしているところ1社しかありませんけれども、このほかにもないかといった部分をしっかりと今見定めながらPRに努めているということでありますので、決して今おっしゃられたところが全てできていなくて地価が値下がりをしているということではないということだけはご理解をいただきたいと思います。

質問 7番 山﨑公司

はい、そうです。

質問 7番 山﨑公司

公示価格の4点目の中ですが、教育の魅力だとか、住環境の魅力だとかいろいろとやられております。ここで言う町内ブランドというのは、ここに企業、学校、地域と名前出ていますが、また当別町としても包括連携推進をやられているところも企業とか学校もございます。今以上にやっぱり、私民間の出の者ですから、どうしても成果を最終的に評価されます。できないと飛ばされます。あるいは、そこから仕事を変えられたということもあります。でも、歯を食いしばってその成果、目標というのは9割でも1割でも持っていかないといけないという環境で育ってきていますので、たまたまやっていますといっても、それが成果出なければ町民からもそういう目で見られているということもやっぱりそんなことない、精いっぱいやっているのだからという形では片づけてほしくありません。続いて、道の駅の件について質問いたします。よろしいですか。先ほど経済参与のほうから3年度の決算、それと比較、いろいろと販売高はこうなっているということ。非常に今道の駅の現状厳しくなっております。道内も129か所ありましたが、今年1月末には2か所登録抹消しております。これは、例の松山千春の足寄町にある足寄公園、もう本当きれいな公園の中にあるところ。それから、伊達市のフォーレスト276の大滝にあるこの2点がやっぱり2年間のコロナに耐えられなかった。それで、私もこの連休、ゴールデンウイークに5か所また見てきました。たまたま去年できて行っていなかった留萌とか、上士幌とか、そのほか近辺五、六か所見てきました。やっぱり苦戦しています。それと、印象としては値段が高くなってきています、販売をしている金額は。私が印象的だったのは、留萌がやっぱり食べ物を自販機を有効利用しているところが非常に増えてきています。人件費もかかるし、それといろんなことを考えて感染の時期ですので、そういったことをやっておられますが、道内でやっぱりいいなと思われるのは函館近辺と十勝近辺なのです、見ていると。ほかのところは本当苦戦しています。やはり函館も先ほども言われましたが、観光と道の駅が一体となっているところ、それから食べ物のうまいところ、そこにおのずと人は集まって、先ほど500円ちょっとの単価ももっと高くなっております。そういう意味で石狩管内の5か所ありますけれども、苦戦しています。当別町も赤ですから。ほかのところも多分赤だ。恵庭が何とかいくということですけれども、質問ですが、やはり石狩振興局と、この実情を説明してタッグを組んで改善策を検討したらどうかというふうに思いますが、いかがですか。

答弁 副町長 増輪肇

ご質問にお答えをいたしますけれども、その前に最初に頑張っているからいい、やっているから大丈夫だというようなことでは済まない、結果が全てであるというふうにおっしゃっていただきました。私も民間の出でございますので、その辺は十分に心に刻んで仕事をしているつもりでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。道の駅の集客増に向けての連携といった部分でございますけれども、既に石狩振興局から声をかけていただきまして、管内5か所の市町村の道の駅担当者との間で連絡会が立ち上がってございます。まだまだ具体的な取組についてはやっているということにはならないのかもしれませんけれども、既に中ではサイクリングコースを設定してはいかがかというようなことを話合いをしていただいて、厚田だとか新篠津の道の駅、また当別の道の駅といった部分を連携をさせていただいた取組、こういったことも先例としてございますので、これらとも深めながらしっかりと連携を進めてまいるという所存でございます。

質問 7番 山﨑公司

道の駅の3点目の質問の中で、8位になったということは非常に高く評価したいと思っています。それと、先ほどの答弁でも9項目のうち幾つかは非常に80点以上でよかったということでしたが、たまたま70点台が3つあるのです、この当別町の道の駅は。情報発信という中で道路や天候の情報というのは一番低くて70.8、それと地域の観光情報というのは74.2ですか。それと、休憩機能、これが77.6、この3つが9項目の中で非常に低い。二、三年見てもこの辺をいかに改善するかによってさらにやはり道の駅ファンからまた来たいなというふうに私なると思いますが、その辺の改善というのはどのように今考えられておりますか。

答弁 副町長 増輪肇

ご答弁申し上げますけれども、評価の低い部門の改善点といった部分でございます。当然評価の低い部門の改善に向けまして努力をしていくという必要があると思ってございますけれども、ご指摘をいただきました70点以上の評価といった部分、非常に低いというふうに議員おっしゃいましたけれども、70点が非常に低いのかという部分でありますけれども、私どもは決して70点が非常に低いというふうにも思っているところではありませんが、ただ先ほども申し上げましたとおり、観光の情報発信につきましては場所的なもの、また機械的なものも含めて改善の余地があるというふうに考えてございますので、少しでも多くの町内の観光スポットといった部分、飲食店の情報などもお知らせをできる、見ていただける、紙であれば取っていただけるといった部分の機能を強化をしていくということがさらなるランクアップに貢献するものというふうに考えているところでございますので、この辺も株式会社tobeにしっかりと情報発信をしていくといった部分促してまいりたいと思ってございます。町としても、当然これについては関わっていかなければならないものだというふうに思ってございます。以上でございます。

質問 7番 山﨑公司

道の駅の7点目のところで株主の配当云々ということ、累積がたしか今四、五千万あると思いますが、やはり23名で当別町は60%の資本を持っているのですから、先ほど町の立場としては答えられないということでしたけれども、逆にお尻をたたくぐらいの立場であっても私いいのではないかと思います。道の駅の中で、私は最後に質問というよりも提案を2点いたしたいと思います。まず1点目、新聞等に出ておりますが、アメリカ大手のマリオットと積水ハウスが組んで道の駅の近辺に5月、6月に道内の道の駅、恵庭、長沼、南富良野でホテルを開業しました。この内容は言うまでもなく、要するに厨房がないのです、このマリオットは。要は道の駅で食べなさい、あるいはその周りで食事しなさいということを道の駅として指導していくわけです。道内もこれからかなり増設したいという、ここの積水ハウスの公式で発表されております。こういったのも一回いろいろと検討してみてはどうかなという提案です。それからもう一つ、先日の産業厚生委員会で種々説明いただいておりますが、コンビニを道の駅内に設置するという提案が今なされております。まだ決定したわけではないですけれども、いろんな議論が先日も両方でありました。実は私東京から、導入についてはやっぱりいろいろと課題解決の上、解決することによって私は導入については賛成をする立場でおります。ただし、課題を解決するという前提上でありますが。私は20年前に東京から戻ったときにコンビニの研究、検討しましてオーナーになる寸前でした、あいの里で。私は、そのときに種々調べました。もうとにかくそこでオーナーになって、そこからお金もらうわけですから。まず、利益率が低いと。それと在庫管理、それと24時間体制による人員の管理、こういったところで自分としては私の性格は非常に弱いものですから、決断できませんでした。採用はできませんでした。やはり今後課題解決で賛成というのは、従来の売上げ利益に影響が出ないような販売管理が私必要になってくると思います。今自販機も月100万ぐらいたしか売れていると思いますが、自販機に対する影響、それから弁当、パンに関する影響、この辺が出ないでプラスアルファでこちらコンビニが要は道の駅と同じ経営者だというのは全国1,900ありますけれども、ありませんよね。道内も今二、三隣接している道の駅というのはあります。深川もそうですし、三笠もそうです。そこの声も私聞いています、どういう状況かということは。ですから、そういった影響がないように最善の努力というか、対策組まれると。人員の管理、先日も今たしか道の駅はパートさんを含めて20名社員だと記憶しておりますが、とても20名の枠内でやることは不可能です。夜も少なくとも3名、昼間は4名から5名いないとやっぱり在庫管理なり、20年前と違って非常にパソコンでの対応というのはなりますけれども、従来の道の駅のシステムではちょっとできないような複雑な状況であります。15年契約と先日説明ございました。私は5年ぐらいで決着つけるというぐらいの気持ちでやらないと従来のものが崩れてきて、先ほど言った要するに配当云々というのは全然こうなってしまいますので、こういった、それと夜今度は暴走族の集まるところになるでしょう。当然電気ついていますから、どんどん、どんどん夏場はそういった防犯対策、これらをクリアして前進していただきたいと思います。これは、道の駅に関する私の提案です。続いて新しい日常のところの質問もしますが、よろしいですか。日常の行政サービスの中の質問をします。ホームページの数字具体的に私は予想以上に先ほど部長からいろいろと説明ありましたが、安心しております。これだけ変化があったのだなということで安心していますが、やはりなかなかたどり着かないというのは、もうちょっとダイレクトにぱっとこう行けばいいのですけれども、何か所もこうやってやっていくと。そこへたどり着いたら、まだ整理されていませんという箇所がかなりあるので、関係する部署が再チェックして、その辺の今運用しているところときっちりとやっぱり対応していかないと同じようなことが私起こってくるのではないかと思います。それと、新しい日常化の4番目の中にロードマップとなり得るところなのですけれども、このデジタル田園都市構想というのは現政権の岸田さんが掲げていることですよね。都市と、それから地方のあれを縮めようということですけれども、実際DXや高速通信規格の5Gといった言葉の意味も知らない住民、私かなりいると思うのです。今高齢者35%です。これいずれ当別町は50%近くなるのですが、高齢者を中心にデジタルと無縁、あるいはアナログの延長線上で生活している人は多くは、必ずいると思います。高齢化とコロナ禍によって一段と弱まった、むしろ地域の連携、絆を回復するためには単純にDXだとか5Gでなくて、例えば電子回覧板だとか、リモートの自治会だとか、初歩的な技術で足りるものが私手をつけるべきではないかと思いますが、副町長の考えはいかがですか。

答弁 副町長 増輪肇

デジタルの普及に向けた方策をというようなことなのかなというふうに思いますけれども、おっしゃっていただいたように今高齢者の方を含めてまだまだ例えばDX、5G、おっしゃっていただいたような言葉も含めて本当に普及はしていないのかなというふうに思っています。また、マイナンバーカードも本町といたしましても40%程度というようなこともあり、これらをしっかりと普及をさせていくと、そのために基礎から行っていかなければならないというふうに感じているところであります。そのときに何が必要なのかといった部分をまずはやっていこうということで、スマホの教室といったものをやらせていただいているということであります。報告にもありましたように、本当に喜んでという形なのでしょうか、皆さん方非常に関心を持って申し込んでいただいたということもございますので、これらをもう少し幅、裾野を広げていくというような対策も必要なのかもしれないというふうに思っています。その上でおっしゃっていただいたようなデジタル回覧板みたいなこともあったり、またマイナンバーカードでこういうことができるというようなことを周知をしていくという部分だろうというふうに思っています。この技術に関しては一長一短もございますけれども、なくてはならない、生活をしていく上でどうしても使っていかなければならないという技術になってくるはずでありますので、ここを意識をしながらしっかりと普及をしていくということに注力をしていきたいというふうに思っているところであります。

質問 7番 山﨑公司

最後になりますが、6点目で従来の窓口サービスの提供方法を大きく変えないといかぬというお話して、今後の対応に期待しておるのですが、たまたま私ども会派で3年前に北見市に行きました。今DX、この窓口業務のトップは北見市です。これ参考までにどういうことで今になっているかの、時間があと1分ですから簡単に申します。改善の取組としては2012年、10年前から窓口来庁者のアンケート、それから窓口関係者のヒアリング等を利用しています。それと、新入社員使って実際利用した窓口の体験やっています。2020年7月には、RPAの導入によって住民基本台帳システムの入力処理、証明書の取得処理の自動化やっています。それから、昨年の7月、全国で初ですけれども、RPAによる戸籍全部事項証明書の自動出力操作を追加しております。そういう中で、実際行ったとき1階にはもうフロアはありません。書かない、回らない、押さない、手続漏れがない、これら全部DXで実現しております。当別町も新庁舎の中であっても、今からそういったところの改善をぜひお願いしたいと思います。以上で終わります。

出典:当別町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる