当別町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月12日
(1)防災・減災対策について/(2)ICTを活用した学習支援について
2020年6月12日、当別町議会の一般質問で、佐々木常子議員が「防災・減災対策について」「ICTを活用した学習支援について」について質問し、町長 宮司正毅、教育長 本庄幸賢、総務課長 長谷川明が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木常子 議員
- 答弁者
- 町長 宮司正毅、教育長 本庄幸賢、総務課長 長谷川明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 佐々木常子
おはようございます。ただいま議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従いまして質問させていただきます。初めに、防災、減災対策について質問いたします。新型コロナウイルス感染症が蔓延し、北海道は第2波が拡大し、医療機関や介護施設などのクラスターが広がり、なかなか終息できませんでした。ようやく非常事態宣言が解除され、感染に気をつけ、工夫をしながら学校も仕事も進めてきているところだと思います。今後災害が起こった場合、新型コロナウイルスの感染リスクに対応した避難所運営をしていかなければなりません。内閣府より避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について、また2011年の避難所における感染者対応マニュアル、そして新型コロナウイルス感染症の場合は軽症者であっても原則として一般の避難所に滞在することは適当でないことに留意すること等々発表されています。また、北海道においては平成30年北海道胆振東部地震災害検証委員会からの提言や厳冬期における避難所運営訓練の成果を踏まえ新型コロナウイルスを含む感染症対策を加え、北海道版避難所マニュアルの改正について発表がありました。当別町は近年大規模災害には至っていませんが、世界中で異常気象が起こっているのは間違いありません。いつ、どこで大災害が起きてもおかしくありません。内閣府は、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応として実施するマスク、消毒液、段ボールベッド、パーティション等の物資や資材の備蓄に要する費用については交付金の活用が可能であると、必要な物資や資材の準備が完了していない地方公共団体においては準備を進めること、避難所としてホテル、旅館等民間施設の借り上げ、施設への輸送を含む避難所の設置、維持及び管理に要する費用については、災害救助法適用の場合は国庫負担、適用でない場合は交付金の活用が可能であるとしています。当別町の現在の新型コロナウイルス感染症に対する備蓄の状況、できる限り多くの避難所開設のための準備の状況、また感染症を発症した方の避難所を運営するスタッフの研修や訓練が必要と思いますが、状況と今後の対策についてお伺いいたします。次に、現在福祉避難所はゆとろ1か所ですが、1か所で足りるのだろうか。また、太美地区からは距離があり、行けない場合もあるのではないか。太美地区の避難所にその機能を持たせて福祉避難所にしていくなど対策が必要と思いますが、お考えを伺います。次に、外国の方、聴覚障がい者の方のために各避難所に言語カードを、当別町にも医療大学の学生も外国籍の方もたくさんおり、道の駅等でも外国の方を見かけます。日本語が難しく伝わりづらいこともあると非常時は大変に困ります。聴覚障がいの方のためにもカードがあると、ふだんは意思の疎通ができにくい方でも分かりやすく伝わると思います。各避難所に言語カードを用意することは大事だと思いますが、お考えを伺います。次に、ペット同行避難について。以前に質問しており、人間を助けることのほうが重大であるとのことでしたが、もちろんそのとおりです。しかし、家族同然のペットを置き去りにはできないし、危険です。当別町においても犬や猫などペットを飼っている方がたくさんおります。避難所には入れないのだよね。どうするのだろうなどの声を何度も聞いております。国としての同行避難のガイドラインが出ております。他の自治体でも難しい問題であり、進んでいないところもあるようです。災害は、いつ、どのようなことが起こるか分かりません。どんなにいろいろ決めていても、その場になってみないと分かりません。そのとき、その場で対応していく以外ないと思いますが、できる限り準備していくことが大事だと思います。ペット受入れ避難所では人間とペットのエリア分けをしており、同じ建物内ではなく別の建物にケージを入れて、もしくは外に柵で囲った専用スペースにつないでという形が多いようです。東日本大震災のときペットが放浪して危険であったり、環境が悪化したり、また後で探しに行って二次災害が起こったり、多くの動物たちが行き場を失いました。また、避難所に宿泊せず野外生活をした方、半壊家屋にとどまった方、車中泊を選択した方、そのせいで二次災害に遭ったり災害関連死に遭うというケースが多発したそうです。自治体としてエリア分けできる避難所を指定し、受入れ条件や管理方法など自治体としてできることを明確にする、その上で町民の皆様にはペットの避難用品を準備する、フードなどです。避難生活に備えてしつけを行う、親戚や友人など預けられるところを探しておく、また自宅に住める環境を築いておく、室内でペットがけがをしない対策、家具固定、中身飛び出し防止、生活雑貨の素材を柔らかいものにするなど基本は自助であるので、しっかりと準備していただく。災害発生時に一緒に避難し、自宅に二次災害の危険がない場合はペットを自宅に残して世話をしに通う、親戚、友人に預ける、状況によっては施設に預ける、いろいろなことが考えられます。自治体として行うこと、自分で準備すること、両方を明確にして周知していく、こういう考えが浸透していくことが非常に大切だと思いますが、対策を伺います。次に、学習サポートについて。コロナウイルス感染拡大のため休校措置が取られました。1回目は2月から3月にかけて、2回目は入学式直後からです。当別町ではプリント配付、分散登校、健康、安全のための電話確認などが行われていました。しかし、新学年になって習っていないものを学ぶ小学1年生は、親もどうやって教えるのか難しいところであります。長引く中、不安の声がたくさん寄せられました。また、中学3年生は受験もどうなるのか、他の学年はずれ込んでも取り戻す時間があるが、高校生になってそれぞれの学校、当別以外の学校に行く子どもたちもたくさんいます。心配の声がたくさん聞こえてきていました。北海道教育委員会のホームページにはオンライン学習のサイトが紹介されておりましたが、分かりづらく、サイトに入っていくのは少し大変に思われました。テレビの学習番組の一覧も載っていました。自ら道教委のホームページを開いてサイトに入っていくのはなかなかハードルが高いと思われます。例としてですが、札幌市教育委員会のホームページでは開くとすぐに特別休校学習支援サポートと載っており、そこを開くと小学校、中学校と順番に教科書に沿って、非常に分かりやすく使い勝手のよいものでした。当別町としても教育委員会のホームページに当別の子どもたちへの学習サポートとして生徒や保護者の方が検索できる環境をつくるべきだと思います。お考えを伺います。次に、今年度より小学校から順次全面実施となる新しい学習指導要領でも情報活用能力を学習の基礎となる資質、能力とされており、ICTを適切に使いこなす力は今や読み書き計算と同じ位置づけと言えます。昨年12月にOECD、経済協力開発機構が学習到達度調査の結果を発表されましたが、日本の子どもが学習でICTを使う時間は加盟国中で最下位でした。一方で、SNSやゲームをする時間はトップでした。ICTを適切に使いこなしていくことができるよう教育が必要です。今や仕事だけでなく日常生活を含めて社会のあらゆるところでICTの活用は当たり前のものとなっており、これからの時代を行きていく子どもたちにとってICTは切っても切り離せないものとなっています。以前五十嵐議員が質問しておりましたが、eラーニングの活用については学校側に検討するよう伝えてあるとのことで、それについては大変よかったと思っています。無料ですし、申し込めばすぐ使えるとのことです。ぜひ実現するように進めていっていただきたいと思います。ICT教育を進める準備にもまだ時間がかかると思いますが、できることから取り組んでいくことが大切だと思いますが、現在の状況と取組を伺います。次に、今国際社会では自分でICTを使って情報を収集し、自分なりの考えを明確にし、それを誰かに伝えてディスカッションするような能力が重要だとして教育を進めています。これは点数こそが学力といったこれまでとは全く違う発想である。時代は既に超高速の情報化社会に入っています。ICT化が進むことで自分で判断して展開する能力や学ぶ意欲とか学び直す力をつけることが大切になると言われています。当別町では人口減少対策として子育て世代を呼び込もうと進めておりますが、特色ある教育というのは大きな魅力であります。ICT教育が進めば全ての子ども一人一人に最もふさわしい教育をとGIGAスクール構想にうたわれているように、ゆっくり進む子どももどんどん進んでいく子どももその子の習熟度に合わせた教育を受けられるように、また不登校になっている子どもも学習のチャンスが与えられると思います。そのためにはいろいろな準備が必要であり、また人材も必要になってくると思います。国からの財政支援を最大限に活用しながら学校のICT環境整備を加速させ、ICT教育に積極的に取り組んで当別町の教育を特色ある魅力あふれる教育にしていく今がチャンスだと思いますし、大切なことだと思いますが、お考えを伺います。以上です。
答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)
佐々木議員の一般質問にお答えをいたします。まず初めに、万が一災害が発生した場合の当別町の新型コロナウイルス対策についてという、これのご質問でございますけれども、議員ご発議のとおり、本年4月に内閣府のほうから避難所における新型コロナウイルス感染症への対応についてという通知がありました。町としてもこの通知に準じた避難所運営が行えるように今準備を進めているところであります。具体的に申し上げますと、避難所が密にならないように多くの避難所を開設する、現在指定しています避難所のほかにもホテルだとか旅館とか、あるいは宿泊施設、あるいは町内会館、こういったものを避難所として開設できるように施設の管理者との協議を今始めているところであります。それから、避難所内でのウイルス感染防止策の備品としてのご質問がありましたけれども、もちろんマスク、消毒液、防護服、手袋、こういった備蓄量を拡大しているほかにも電子体温計だとか避難所内を仕切る、区切っていくパーティション、こういったものの材料というか、そういうものも購入をしていく予定にしております。それから、避難所の感染回避訓練、これについてもスタッフの研修と併せて実施していく予定であります。次に、福祉避難所がゆとろ1か所しかないけれども、足らないのでないのというお話で、太美地区にもというお話でありますけれども、実は福祉避難所というのは障がい者や乳幼児、あるいは特別な配慮が必要な方を受け入れるというものですから、専門性を有する支援者が必要なのです。ですから、現在は支援者を持っているゆとろというものを福祉避難所としております。ただ、実際災害が起こった場合には、その災害の規模と場所にもよるのですけれども、全部ゆとろに収容し切れなくなれば当然太美なり、あるいはほかの地域にも福祉避難所というものを設けていかなければいけない。そういった機能がないと今ぽっと設置してもなかなか対応できませんので、そのときに都度対応していくということを考えております。それから、外国の方や聴覚障がいのある方のための各避難所に言語カードを用意してはどうかというご提案ですけれども、これは非常に効果的だというふうに私も思いますので、各避難所に用意をしていくつもりであります。次に、ペットの同行避難の対策についてのご質問ですけれども、これは昨年12月に佐々木議員の一般質問にお答えをしたとおりでありまして、これをさらに変更していくという考えを今持っておりません。もちろん避難先で心の癒やしになるペットというものが非常に重要であるということ、これは十分私たちも認識しておりますけれども、まずは人命尊重というか、人命を確保することが何よりも重要で、これについては避難所の規模、構造、そういったものを十分配慮しながらその都度対応していくしかないのかなというふうに考えております。以上、私からの佐々木議員への一般質問答弁といたします。
答弁 教育長 本庄幸賢(教育長は2022年9月まで)
佐々木議員の一般質問にお答えいたします。初めに、ホームページの充実の件についてでございますが、既に町内の小中学校では自校のホームページに学習支援コンテンツを貼り付けたり質問や相談をメールで受け付けるなどの取組が行われております。子どもたちや保護者にとっては自分の学校のホームページが一番検索しやすく分かりやすいということでありますので、あっちに行ったりこっちに行ったり行く必要のないように教育委員会としてはこのような学校の取組を指導、助言していきます。それが今第一と考えておるところでございます。次に、eラーニングの導入についてですが、今年度より導入すべく千歳科学技術大学の学び応援サイトの利用登録を各学校ごとに行っております。完了次第、利用可能となります。現在進めておりますGIGAスクールと併せることで学習方法も多様化することになります。それから、ICTを活用した学習についてのご質問ですが、議員がおっしゃるように、今後は社会においても、子どもたちの学習方法においてもICTの活用はより一層加速することが予想されます。教育委員会としては、これまで導入してきたパソコン、電子黒板、デジタル教科書、そしてGIGAスクールにより、これまでの暗記中心型ではなく子ども同士が教え合う共同学習、あるいは課題発見、解決型の学習が活発になるというふうに期待をしているところです。今後ICTの活用を進め、情報活用能力を高めたり、あるいは先ほど申し上げました共同学習、課題解決学習を進めて当別町独自の魅力ある小中一貫教育を進めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
質問 2番 佐々木常子
初めに、防災、減災対策のほうでお伺いしたいと思います。今避難所いろいろ準備しているということでしたけれども、いつぐらいをめどに、例えば夏ぐらいまでとか、そういう少しめどがあれば教えていただきたいなというのが1つと、もう一つ、最後のペットのところなのですけれども……1つずつか。すみません。まず。
答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)
それでは、いつ頃にできますかということですけれども、ご承知のように今コロナ対応でみんながコロナ、コロナのほうに気が行っていてなかなか、もちろんコロナ関連でこれ来ているのですけれども、そこまで今各施設と話が進んでいません。ただ、これ災害なので、そんなに長く待たせるわけにいきませんので、今鋭意やっています、今申し上げたようなところと。ですから、それがいつ頃までというのは私自身今つかんでいませんけれども、担当のほうからどのくらいの目標で今やっているかということを話しさせていただきます。
答弁 総務課長 長谷川明
ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。災害時期が、私どもが一番警戒をしているのが台風の時期が一番この先に想定される危うい時期であろうというところがございますので、その時期を目途として鋭意調整を進めているところでございますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
質問 2番 佐々木常子
ありがとうございます。では次に、すみません、さっきのペットの件なのですけれども、前にほかの災害のときにペットを連れて避難したら入れなかったから、そのまま連れて帰ったというようなことがニュースに載っていたときがあったのですけれども、そのときに合わせて対応するというのはもちろんそのとおりだというふうに思うのですけれども、そういうようなことも起こり得るのではないかというのがすごく心配なのですけれども、連れてきた場合とかはどういう対応になるのかなというふうに思いまして。ある程度やっぱり明確にしたほうが無事なのではないだろうかというふうに思うのですが、どうでしょうか。
答弁 町長 宮司正毅(町長は2021年6月まで)
ペットって嫌いな人もいまして、みんながみんなペットを受け入れるわけではないのです。ですから、ペットの避難所がこっちだからといって、そっちに持ってきたことによって人命を失うことだってあるわけです。だから、災害がある程度分かって、どこに逃げるのが、まず人命が大優先でして、ペット優先で避難所をあちこちにつくるというのは私は無理だと思うのです。だから、やっぱりこれは先ほど議員がおっしゃったように、各個々人が災害が起こったときに自分のペットをどうしようかということをみんなが自分で考えて、どこに預けるとかいろんなことを考えながらやっていくことで方法が出てくるだろうと。原則避難所というのはペットは連れてくるなというのがベースになっていますから、ペットのために何かというのは災害が起こったときに対応をしていく、もちろん避難期間が長くなってくればペットと離れていることがその人の体調を崩したりといういろんなことあります。でも、それは今からそれを全部を想定して場所をつくっていくということは私は難しいと思いますので、前にお答えしたように、我々はペットのところに焦点を当ててということにはならないということを申し上げてあるわけであります。以上です。
質問 2番 佐々木常子
ありがとうございました。では次、学習のほうなのですけれども、GIGAスクール構想の話が少し出ていたと思うのですけれども、このGIGAスクール構想についての事業概要とか当別町の整備状況、またこれからの計画をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 教育長 本庄幸賢(教育長は2022年9月まで)
再質問にお答えします。GIGAスクール構想ですが、これは議員も御存じだと思いますけれども、先ほど申し上げました子ども同士の共同学習ですとか、あるいは習熟度別に応じた個別の学習ですとか、あるいは課題解決学習ですとか、あるいはリモート学習とか、そういった新しい学びの環境をつくるために子どもたち一人一人に学習用のパソコンを与えると。それと、学校においては高速ネットワーク環境を整備すると。学習用パソコンとネットワーク環境を一体となって整備するという国の計画でございます。当別町といたしましては、国の補助制度を最大限に活用しながら小中学校の全生徒、それから先生方、台数にしますと予備も含めて968台ほどになりますが、そういった配備をしたいと今思っておりますし、学校においては校内LANなどのネットワーク環境を整備すると。そういうことで先ほど申し上げました新しい学び、あるいは教材としては動画教材ですとか、そういった新しいものの作成を目指すといったものでございます。スケジュール的には年内の整備を目標に取り組んでおります。コロナウイルスの第3波がいつ来るかも分かりませんが、なるべく早くというふうに思っております。以上でございます。
質問 2番 佐々木常子
すみません。ありがとうございます。先ほども少し触れていたと思うのですが、子どもたちの学びを豊かにしていくためには教師がICTを効果的に活用して指導力を高めていくためにはどのようなことに取り組んでいくのかというのを伺いたいと思います。
答弁 教育長 本庄幸賢(教育長は2022年9月まで)
先生方の指導力についてのご質問だと思います。先生方大変多忙な中、自分の指導力を高めていこうということに熱心に取り組んでおります。これまでパソコンでありますとか、電子黒板でありますとか、あるいはデジタル教科書などなど教育委員会として導入してきましたが、その都度先生方はその使い方ですとか一生懸命研修を重ねまして実力をつけてきております。研修といたしましては、校内で行う研修ですとか、あるいは教育委員会主催の研修会、あるいは管内の研修会、全道の研修会などなどを通して力をつけてきているということでございます。もちろん10人いれば10人とも同じ力を持っているかといえばそうでないですけれども、苦手な人たちもいるのですけれども、そういったことも含めて研修に励んできています。加えまして、このたびのGIGAスクールの導入に当たっては、また新たな教材として動画づくりですとか、あるいは双方向の授業ですとか、いろいろとやらなければならないことが増えてきます。既に各校でそういったことの研究も進めておりますし、私どもといたしましても導入する際に専門の講師を招いた研修ですとか、そういったことも考えているところであります。物があっても使えなければどうしようもありませんので、しっかりとした体制を取っていきたいというふうに考えております。以上です。