みんなの議会

砂川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日

(1)小・中学校児童生徒の就学に必要とされる費用について/(2)小・中学校児童生徒の運動体力向上の取組みについて/(3)義務教育学校開校による学校校舎閉校後のあり方について

2024年6月18日、砂川市議会の一般質問で、沢田広志議員が「小・中学校児童生徒の就学に必要とされる費用について」「小・中学校児童生徒の運動体力向上の取組みについて」「義務教育学校開校による学校校舎閉校後のあり方について」について質問し、教育次長 東正人、指導参事 堤雅宏が答弁しました。

質問者
沢田広志 議員
答弁者
教育次長 東正人、指導参事 堤雅宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

市のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 沢田広志

皆さん、おはようございます。それでは、一般質問をしてまいります。今回は、大きく3点について一般質問をいたします。まず、大きな1点目といたしまして、小中学校児童生徒の就学に必要とされる費用についてであります。小中学校児童生徒の就学には新入学児童生徒学用品費や学用品費など必要となる費用があり、保護者による負担がありますが、以下について伺います。(1)主にどのような費目が必要とされるのかについて。(2)就学に必要な費用について。(3)務教育諸学校就学援助を受けている現況についてであります。続きまして、大きな2点目であります。小中学校児童生徒の運動体力向上の取組についてであります。成長著しい小中学校児童生徒の運動体力向上は、スポーツ、運動、そして健康な体づくりに必要であり、欠かすことのできないものと考えますが、以下について伺います。(1)令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査が行われており、結果報告書が取りまとめられているが、市内小中学校児童生徒の結果はどのようになっているのかについて。(2)スポーツ庁は中学校運動部活動の地域移行を進めていますが、取組状況について。(3)日本中学校体育連盟は全国中学校体育大会を2027年度以降から規模を縮小すると発表されましたが、影響について。続きまして、大きな3点目であります。義務教育学校開校による学校校舎閉校後の在り方についてであります。令和8年度義務教育学校開校により、現在の5小学校が閉校し、既に閉校した石山中学校も含めた校舎などの活用が求められていますが、以下について伺います。(1)教育委員会にて市廃校活用検討準備会議を設置されておりますが、現在までどのような動きをしてきたのかについて。(2)閉校する学校周辺地域住民へ活用について意向調査が必要と思うが、実施することについて。(3)学校は治安の維持や災害時の拠点、さらに地域コミュニティの要としての役割を担う重要な施設であります。特に災害時には災害時指定緊急避難場所と指定避難場所とされており、閉校後の対応はどのようになるかについてであります。以上、大きく3点について一般質問といたします。1回目の質問を終わります。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

それでは、私から大きな1、小中学校児童生徒の就学に必要とされる費用について及び大きな3、義務教育学校開校による学校校舎閉校後の在り方についてご答弁申し上げます。初めに、大きな1、小中学校児童生徒の就学に必要とされる費用について、(1)主にどのような費目が必要とされるかについてでありますが、文部科学省では保護者が子供の学校教育等のために支出した1年間の経費の実態を捉える子供の学習費調査を令和3年度に実施しており、この調査によると全国の小中学校ともに教科書以外の学校図書、学用品費、実習材料費等の費目が最も多く支出されております。本市においては、国が定める要保護児童生徒援助費補助金交付要綱の国庫補助対象費目を踏まえ、定めております就学援助費には学用品費、体育実技用具費、新入学児童生徒学用品費を費目としていることから、これらの費用が就学に必要とされる費用と考えているところであります。続いて、(2)就学に必要な費用についてでありますが、各家庭で用意するもののうち、筆入れや鉛筆、ノートなどの文房具、かばんや上靴など価格に差異があることから、就学に必要な全ての費用を算定することは難しい状況であります。なお、文部科学省の子供の学習費調査結果では、小学校で6万5,974円、中学校で13万2,349円の支出額となっております。また、市内の学校で購入できるものもあり、一つの小学校及び中学校での例で申しますと、総合学習時などで使用する生活科バッグや算数セット、鍵盤ハーモニカ、クレヨン、絵の具セットなどは希望制ではありますが、合わせて約1万2,000円、ドリルなどの補助学習教材費も約7,000円の費用となっております。中学校においては、指定のある制服や上履き、ジャージなどで約6万円から8万円、PTA会費や生徒会費、災害掛金、副教材費として約1万5,000円から2万3,000円となっております。続いて、(3)義務教育諸学校就学援助を受けている現況についてでありますが、本年4月現在の就学援助における認定状況でありますが、申請者数及び人数は小学校で57世帯71人、中学校で43世帯45人であり、このうち認定となった世帯数及び人数は小学校で49世帯62人、中学校で37世帯38人、非認定となった世帯数及び人数は小学校で8世帯9人、中学校で6世帯7人となっております。次に、大きな3、義務教育学校開校による学校校舎閉校後の在り方についてご答弁申し上げます。初めに、(1)市廃校活用検討準備会議が現在までどのような動きをしてきたかについてでありますが、この会議は学校再編により閉校となる学校施設の活用について全庁的な検討に向けた事前準備を目的に開催している会議であり、学校教育活動以外の学校施設使用に関係する部署で構成し、これまでに2回の会議を開催してきております。昨年11月に開催した第1回の会議では、現在学校教育活動以外で学校施設を使用している状況や閉校後における各部署の活用意向を確認するとともに、今後の検討課題として閉校後の学校施設を使用する場合の管理体制や維持管理費、今後の検討方法などを協議しております。続いて、本年2月に開催した第2回目の会議では、閉校後の学校施設を使用する場合の維持管理経費を試算の上、各部署の活用意向を取りまとめたほか、今後設置する予定の全庁的な会議の在り方などを協議したところであります。昨年の第4回定例会における市内小学校の廃校後の活用に係る一般質問においては、令和5年度中に準備会議における議論をまとめ、令和6年度に全庁的な会議へつなげていきたい旨を答弁しておりましたが、第2回目の会議以降は現在学校施設を使用している団体等の活動状況と学校施設以外も使用する場合の再調整を行っており、今月末を目途に第3回目の準備会議を開催し、全庁的な会議への移行に向けた協議を行う予定としております。その後、全庁的な会議の開催を考えております。次に(2)地域住民への意向調査についてでありますが、閉校後の学校施設は地域の実情やニーズを踏まえながら活用していくことが望ましいと考えられますが、地域住民の意向や団体、企業など民間主体の意向を把握する必要性、市が主体的に活用する施設と活用していない施設に関する基本的な方針の周知、現在使用している団体等への説明などにつきましては今後設置する予定の全庁的な会議の中で検討してまいります。次に(3)学校は治安の維持や災害時の拠点、地域コミュニティの要としての役割を担う施設であり、災害時においては、指定避難所とされている学校施設の閉校後の対応についてでありますが、各地域においては学校を中心として防犯灯の設置や冬期間における歩道の除雪など周辺環境も整い、児童生徒の安全、安心が確保されているほか、体育館では地域サークル活動などが展開され、学校は地域コミュニティ活動の拠点としての役割も果たしております。このような現状でありますが、現状のまま維持管理を続けることは相当の費用負担も生じることから、維持管理経費などの費用対効果を踏まえ、閉校する学校施設の活用をどうすべきか、準備会議において現在学校施設を使用している部署の意向や代替施設の有無などを整理した後に、設置する予定の全庁的な会議において閉校後の学校施設の活用に関する一定の方向性を見いだすこととなりますので、その協議を踏まえ、引き続き学校施設の災害時指定緊急避難場所及び指定避難場所として指定を続けるか検討されていくものであります。

答弁 指導参事 堤雅宏(指導参事は2025年3月まで)

それでは、私から大きな2、小中学校児童生徒の運動体力向上の取組についてご答弁申し上げます。初めに、(1)令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査に係る市内小中学校児童生徒の結果はどのようになっているのかについてでありますが、学校教育においては児童生徒の確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく育み、全ての子供たちに生きる力を身につけさせることが重要であり、とりわけ健やかな体の育成に当たっては、運動技能や体力の向上はもとより、豊かで健康的な生活を送るための基本的な生活習慣の定着、運動に親しもうとする態度の育成など幅広い視点から児童生徒の興味や関心を高め、健康的な生活を送ろうとする意欲の向上を図ることが求められます。全国体力・運動能力、運動習慣等調査につきましては、平成20年度より全国の小学5年生と中学2年生全員を対象として行われている運動に関わる調査であり、握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20メートルシャトルラン、50メートル走、立ち幅跳び、ボール投げの8種目を測定する実技調査と生活習慣や運動習慣などを調査する質問紙調査で構成されております。令和5年度においては、市内小学5年生95人と中学2年生101人が実施いたしました。結果につきましては、小学生男子では実技8種目中3種目で全国平均を上回り、2種目が同程度、3種目で下回っておりました。小学生女子は、実技8種目中6種目で全国平均を上回り、2種目が下回っておりました。中学生男子では実技8種目中2種目で全国平均を上回り、6種目で下回っておりました。中学生女子は、実技8種目中3種目で全国平均を上回り、1種目が同程度、4種目が下回っておりました。全体的な傾向としましては、前年度よりも伸びが見られる結果となっておりました。また、質問紙調査からは、体育の授業が楽しいという回答が小学校男女及び中学校女子で全国平均を上回っていたり、運動することが好きという回答が小学生男子と中学校女子で全国平均を上回っているなど、運動への意欲や興味、関心が高いことがうかがわれました。一方、小中学生ともに平日のテレビ、ゲーム、スマホ等を視聴する時間の女子の長時間化が顕著な傾向として見られることから、各学校においては家庭と情報を共有しながら望ましい生活習慣の確立に向けた指導を継続しているところであります。続いて、(2)スポーツ庁は中学校運動部活動の地域移行を進めていますが、取組状況についてでありますが、部活動の地域移行については地域の実情に応じて持続可能な運営体制が整えられるよう可能な限り進めるとされていることから、本年3月末に現状を把握するため、小学校6年生児童及び保護者、砂川中学校1、2年生生徒及び保護者、砂川中学校教職員を対象に部活動の地域移行に関するアンケート調査を実施したところであります。また、個別団体へ部活動地域移行の概要説明及び意見交換を引き続き進めているとともに、5月には砂川市部活動の地域移行検討協議会の設置要綱を定めたことから、今後においては各団体から協議会委員の選任を進め、まずは休日の部活動についてできるところから令和7年度に地域移行を進められるよう、協議体で検討してまいりたいと考えております。続いて、(3)全国中学校体育大会に係る2027年度以降の影響についてでありますが、日本中学校体育連盟は今月8日に2027年度以降からの全国中学校体育大会について規模縮小のため、実施を取りやめる種目を発表しました。該当種目は、水泳、ハンドボール、体操、新体操、男子ソフトボール、相撲、スケート、アイスホッケーが2027年度以降であり、スキーは2030年度以降とされております。少子化に伴う競技人口の減少や学校における教員の働き方改革の推進などを背景として、原則部活動設置率が20%未満の競技が対象とされたと承知しております。実施取りやめの対象とされた種目について、現在の砂川中学校の部活動に関わっては、日常はスポーツクラブで活動しているものの中体連時に臨時部活動として設置されたスキー部が令和5年度に大会出場しており、生徒の参加に関わる影響が生じる可能性があろうかと思いますが、現段階では日本中学校体育連盟の発表報道だけにとどまっている状況にあります。そのことから、引き続き日本中学校体育連盟及び北海道中学校体育連盟の今後の動向を注視してまいりたいと考えております。

質問 沢田広志

それでは、1回目の質問に対して答弁をいただいたところであります。まず、大きな1点目の小中学校児童生徒の就学に必要とされる費用についてということで答弁をいただきました。主にどのような費目が必要とされるのかについては、学用品費、体育実技用具費、新入学児童生徒の学用品費といった主なものがあるということで答弁をいただいたところであり、この辺は分かりました。先ほど次長から答弁いただいたときもお話がありましたように、令和3年度子供の学習費調査の結果ということで、これは文部科学省が隔年ごとに実施している調査、ただコロナの影響を受けて前回実施が平成30年、あれから3年間たったということで、これは令和3年度ですから、今はもう令和6年度ですから、令和5年度においては実施をされて、ただこのことについての発表については恐らく半年後ぐらいになるのかなとは期待しておりますけれども、令和3年度の学習費調査の結果ということで、私も文科省のホームページを見させていただいたところであります。先ほどお話がありましたように、公立小学校、年間の学習費総額では35万2,566円のうち、先ほどお話があったように学校教育費が6万5,974円、全体の18.7%を占めているということでも、これは先ほど答弁いただきましたので、このことについては結果が公表されていますから、このようなことなのかなと思っています。その学習費調査の中で、先ほどは学校教育費ということでありましたが、そもそも年間経費の中には学校教育費、学校給食費、学校外活動費を合わせて、先ほど私がお話をしたように公立小学校では35万2,566円、公立中学校においては53万8,799円ということで、総数においては平成30年実施よりも金額的にも上がってきている、増えているというのを実感させていただいております。そういったことから、私は今回小学校の児童、中学校の生徒さんを持っている保護者の皆さんも学校教育における目に見えない部分、もしくは義務教育で見てもらっている以外のものの費用、かかる負担ということで改めて私も認識をさせていただいているところであります。そこで、先ほど私も聞かせていただいた部分の中で次長が答弁をしておりましたが、私どもには令和5年度事務報告書というのが手元にあるものですから、これを見ながら、この中には教育委員会の中に義務教育諸学校就学奨励のために行った補助事業といった項目もありまして、その中に学用品費等扶助の関係で令和4年度と令和5年度の比較も含めて数字が出されておりまして、この就学奨励の関係を基に私なりに試算してみました。令和5年度の場合は、今の子供たち、おおむね年間、学用品費等ですから、学用品費のほかも入っていると思うのですが、概略ということで、これでいきますと令和5年度でいくと1人当たり4万6,990円あたりかなと思っておりまして、これを令和6年、今回の定例会で教育長からも学校状況ということで児童生徒の数を含めてお話しいただいています。令和6年度においては小学校、中学校を合わせて840人、単純に計算してみただけですからあくまで概略になるかもしれませんが、4万6,990円に840人を掛けると3,947万1,600円ということで、これが正確な数字になるかどうかは別にして、大体そのぐらいはかかっているのだろうなと思っています。小学校と中学校ではそれぞれ学年によっては学用品費も変わりはあるのですけれども、平均的な部分でということで捉えていただきたいと思います。私は今回このように聞かせていただいている部分には、このように学校教育費として保護者の負担割合もちょっと多いのではないかということから、こういったことを通しながら、できるならばというか、一つ目指す方向としては保護者が負担する子供たちに必要な学用品費だとか体育実技用具費、または新入学児童生徒の学用品費等、これを市で負担をしていくということも一つの方法なのかなと思っています。これが子供たち、砂川の子育て支援にもつながっていくのかなと思っていますが、そういったことを含めて先ほど答弁を聞きながら思っておりましたので、このことについて1点、考え方を聞かせていただきたいなと思っています。それと、大きな1点目の義務教育諸学校就学援助を受けている現況についても報告をいただきましたので、このような形になっているのだなということを改めて見させていただいております。先ほどもお話をしたように事務報告には既に載っておりますし、学校就学援助認定状況についても載っておりますので、例えばこの報告書でいきますと小学校だと令和5年度においては認定世帯が58世帯の73人、残念ながら認定がされていない方は10世帯で14人といったようなことも既に示されておりますので、こういった中ではこの動きを改めて見させていただき、いろいろな形で必要としている。ある部分では学用品等購入に当たっても生活困窮に関わっていることがあるのかなと思っていますので、そういったことを含めて、まずこの辺りをお聞きして、一問一答なので聞かせていただきたいなと思っております。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいまのご質問につきましては、就学援助に関わる人以外のものについても多額の費用がかかるということから、学用品費、または体育実技用具費などの負担を検討してはというような趣旨の内容であると思います。まず、砂川市としては現在子育て支援対策として給食費の無償化を実施しておりますし、またこれは昨年度の年度途中からということではございますけれども、1人当たりの年間ベースにいたしますと小学生では約5万3,000円、中学生では約6万5,000円となっており、令和6年度の予算では約4,700万円ほど予算を計上してございます。あと、このほかにも昨年度からは医療費の無料化対策ということでも取り組んでおりまして、今議員さんがおっしゃいます保護者の負担軽減につながるということで、砂川市においても努めていると認識をしておりますし、またそれ以外に今後検討してはということでございますけれども、その必要性についてはしっかりと見極めて慎重に検討してまいりたいとは考えております。

質問 沢田広志

1回目の質問を通しながら答弁いただいて、子育ての支援策の一環としてということで今ほど答弁をいただいたところであります。検討していくというような文言が出ましたが、正直私もこういう質問をしますけれども、結構な金額がかかるなと思っています。確かに今お話があったように、給食費の無償化を含めてもう既に実施していますから、それに対して相当の金額もかけて支援をしているということも承知していますので、今回新たに学用品等を含めて実施してほしいといったことで、検討するに当たってもう少し考えていただきたいのは、児童生徒にとって共通する、保護者にとっても負担はみんな同じだといったところには光を当てながら、できれば検討しながら、前向きにそこから手をつけていくといったことが必要なのかなと思っています。そういった中では、皆さんご承知かと思いますけれども、小学校に入学するときの新入学児童が用意する学用品、または中学校1年生に入るときにどうしても最初にかかるであろう学用品、そこは皆さん同じように負担をせざるを得ない。負担をしながら子供たちに用意しているといったことでありますし、さらには先ほどの話に付け加えていくと、例えば体育の授業があるわけですから、体育授業に関わるもの、実技用具費などもありますし、さらには学用品費の中にはどうしても必要な部分、学習をするためのドリルだとか副教材費等がありますから、そういったところも含めながら優先順位も考えながら、私はしっかりと検討していかなければいけないのかなと思うのですが、ただ単に検討しますという漠然とした部分と私は受け止めていますが、そういった内容も含めた検討というのは私は必要だと思うのですが、その点についてはいかがでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

先ほど申しましたのは、砂川市としても保護者の負担軽減ということで取り組んでいるというお話をさせていただいたつもりでございます。今議員さんがおっしゃいます新入学児童用品、これも新たに学年が変わるという一般の学年とは違う経費というのは、それは想像できるところです。これについては、就学援助という意味におきましては新入学あるいは中学校へ入学する時点でまず申請をしていただいて、就学援助としましては小学校で5万4,000円ほど、中学生については6万3,000円ほどをまず入学前に支給する取組をしております。ここで一般的な児童生徒にもということではございますけれども、まずは、砂川市としましては学校の給食費の無償化にも取り組んでおりますし、また医療費の無償化にも取り組んでおりますので、ここについては他の自治体の取組状況とかを十分に把握して、給食費を無償化していないだとか、または医療費を無料化していないという自治体もございますので、この辺は費用がかかるということは十分に認識しておりますので、そこにつきましては十分に慎重に検討しながら進めていきたいとは考えております。

質問 沢田広志

いろいろなことを含めながら慎重にということでありました。遡れば、私もこの年齢になると子供が小学校へ入ったときを思い出すと、もう三十数年前になりますが、小学校へ入るときに、子供が2人おりましたから、学年続けて、そのときちょっとお話をしたことが、小学校入学のときは算数セットを一律用意しなければいけない。次の年も同じ1年生に入ってくるとなったときに、これまた同じものを買わなければいけないのですかっていったときに、学年PTAの会合の中で、お下がりと言ったら失礼だけれども、持っているものを使えるのだったら、ちょっと名前変えて使えるのではないの。もし足りない分あったら部品だけ供給してくださいというようなお話をしたときに、お下がりではないけれども、学年続けてあった場合は活用できるのではないかってお話をしたら、そういったことも必要だよねっていったことが過去にありました。ですから、そのときはみんなが知恵を出し合いながら、保護者の負担を少しでも軽減しようといったことを先生方も学校サイドも保護者の皆さんも一緒になってきたという経緯がありますので、この辺は改善しなければいけないよね、こういったことが必要なのだよねといったことをしっかりやっていただきたいなと思っています。就学援助の関係も含めて他市の事例も今後調べながらということもありましたので、この辺教育委員会として他市の状況はどんな状況になっているのか、もし押さえているところ、こういう事例でやっていますといったところを知っているのであれば、この機会に聞かせいただければありがたいと思うのですが。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいまこちらで資料として押さえておりますのは、就学援助での取組ということでございます。これについては、昨年道内の35市の就学援助の支援の内容について調査したものがございまして、項目が学用品費、通学用品費、クラブ活動費だとか卒業アルバム代など全部で12項目ございます。この12項目のうち、大体35市でいいますと平均が10項目ということになってございます。ここで砂川市についてなのですけれども、9項目というところで、この項目については平均なものなのか。ただ、一概には言えなくて、何度も申しますけれども、学校給食費ですとか医療費など、こういうのも勘案するとまた状況が変わってくるかなという認識でもございます。

質問 沢田広志

分かりました。先ほども私お話をしていますので、何回もというわけにいきませんけれども、今いろいろな形で物価高も含めて保護者の皆さん方の負担割合がどんどん増えてきている中で、教育委員会としてできる保護者への負担軽減、さらには児童生徒の教育に携わる関係も含めてしっかりやっていただきたいという思いで今回も出させていただいておりますので、この辺は今後検討の仕方について私は先ほどお話をさせていただいてますので、ぜひそういったことをベースに前向きに検討していただきたいなと思っております。このことについては、また機会があればどのような状況になっているのか進捗状況も含めて聞かせいただきたいということで、大きな1点についてはこれで終わりたいと思います。2点目の小中学校児童生徒の運動体力向上の取組についてということで、令和5年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査も終わっておりますし、その報告についても公表されておりますので、先ほどの答弁で大体分かってきております。私はその報告を見ながら1つ思ったことがあったのです。改善もされて、少しずつ向上もしている。でも、平均を下回っている種目もある。そういいながら、意向調査というか、調査ありましたよね、質問調査。あの中には、体育の授業は楽しい、運動することは面白いだとか、保健体育授業についても前向きに、全国平均を上回っているのに、もう少し向上してもいいのではないかと思ったのです。そういったことを感じ取ったものですから、これはどういうような状況になっているのかなって改めて知りたく、聞かせていただいておりますが、このことについてどのような形で受け止めているのか聞かせていただきたいと思います。

答弁 指導参事 堤雅宏(指導参事は2025年3月まで)

体力・運動能力、運動習慣等調査の傾向として、実技種目全体的に向上していると、一部下回っている種目もあるが、前向きな運動に対する回答が多い側面、もう少し上昇率があってもよいのではないかということでございますけれども、各学校において例えばGIGAスクール構想で整備されたタブレット端末を効果的に活用した授業改善が進んでいたりですとか、また子供同士に話し合う活動を重視させながら体育に取り組ませるというような授業改善が功を奏して、子供たちが体を動かすことが楽しい、友達と力を合わせて運動するということが好きだと、そういった意識が高まってきていることが質問紙調査の向上に結びついているのではないかと分析しているところです。それが子供たちの運動への意欲につながって、令和4年度よりも実技種目の向上にも結びついているだろうと考えているところでございますけれども、運動能力に関わっては児童生徒個々の得手、不得手ですとか得意、不得意といった部分もございますので、子供たちに運動や体を動かすことへの苦手意識を持たせないような前向きな気持ちを育みながら継続的に体力向上に向けた授業改善を含め、生活指導を継続していくことが今後に向けて何より重要なことではないかなと考えているところでございます。

質問 沢田広志

今ほどの答弁の中でGIGA構想の関係から、恐らく各地域でも行われている授業にICTを利用しての関係かなと思っています。全国体力・運動能力、体育の授業においてももう既にICTを率先して取り組んでいるといったところもありますが、今ほどの答弁の中ではいろいろな形をやりながら、また子供たちを前向きにしてもらうといったことがあったかと思うのですけれども、事ICTの利用についてどのような形でやっているのか、それが分かりましたら教えてください。

答弁 指導参事 堤雅宏(指導参事は2025年3月まで)

体育の授業におけるICTの活用についての具体でございますけれども、一例としましては例えばマット運動、跳び箱などの種目におきまして自身の動作を動画で撮影し、実技後すぐにその動画の見直しをさせて、子供自身に改善方法を考えさせながら次の動きにつなげさせるような活用がございます。また、今は動画で様々な運動の動きを解説するようなものもございますので、自分が運動する前に動画を見て動き方を確認して、自分なりに考えながらその種目に取り組むと、そういった活用がされている事例がございます。

質問 沢田広志

ICTの利用についての授業の在り方を含めて説明をいただきました、今の時代はそういった形で進んできているものなのだなと改めて感じたところであります。もう一点、ちょっと関連してお聞きしておきたいのは、小さな子供、二、三歳の子供たちも結構、あるまちでは体育館の中で広く使ってやっている。ただ、そのときって跳び箱とか、跳んだり、はねたりとかではなくて、コーンをたくさん並べたり、細い、その上を歩いたりというのが、応用できるような仕組みをどんどん取り入れている。子供たちの体力と同時に脳の活性化といったこともあったり、いろいろな対応力をつくるような、ゲームではないけれども、レクリエーション的な要素も取り入れながらやっているということがあるのですが、私はもうこの年齢になると、昔は跳んだり跳ねたり、跳び箱だとか、砂場での幅跳びだとか、そんなことしかなかったのですが、今はそういったいろいろな要素の部分が多々出てきてはいるのですが、特色ある取組としてはそういったことも今砂川市内では小学校、中学校では実施していると思っていいのかどうか、この辺聞かせていただきたいと思います。

答弁 指導参事 堤雅宏(指導参事は2025年3月まで)

体力向上に関わる各学校独特な取組についてでございますけれども、今議員がおっしゃいました例えばバランス感覚を育むような体育授業については、体育科の体づくり運動というところで、コーンを置いて、間を走り抜けたりですとか、平均台を置いて、その上をバランスを取りながら歩いていくなど、特に低学年の体育の導入時期に各学校で行われたりしております。また、体育の授業と離れますけれども、児童会の委員会活動の一環としてレクリエーション的な運動をする場を企画して、その中で今言ったような遊びを織り交ぜながら体を動かすような取組もされているところでございます。また、砂川市内の特徴としましては、一校一実践の取組として縄跳びに取り組ませているということが多くの学校で行われておりまして、休み時間等に継続的に取り組ませながら、記録カードに記録を記入させながら自分の記録の伸びを実感させると、そういった取組も行われているところです。運動の種類、させ方、方策については様々な形があろうかと思いますので、いろいろな場所で行われている先進事例等も参考にしながら、取り組めるものから随時学校で取り組んでいくよう、校長会等で話はしていきたいと思っております。以上です。

質問 沢田広志

分かりました。学力も、豊かな心、そして健やかな体づくりといった大きな方針を持っているわけですから、私は体力づくりというのは成長期である小学校、中学校の子供たちにとっては筋肉づくり、骨づくり、そしてそれが健康づくりにつながると思っていますので、この辺全国の体力測定の関係もありますので、できる限り砂川としてはより一層平均を上回るような形で努力をしていただきたいということをお話をして、この件については終わりたいと思います。続いて、中学校運動部活動の地域移行についてということで、先ほど答弁いただきました。道でも推進計画を持っておりまして、近隣市町村と連携し、協議会などの設置を想定したり、検討段階から随時関係団体、学校、保護者、地域住民への情報発信、さらに運営団体、実施主体と市町村連携が必要であるといった実施イメージがあるのですけれども、そういった中では先ほどの答弁の中では協議会ができて、これに合わせてやっていこうといったことをお話しいただいたかと思うのですが、いま一度、これは休日部活動の地域連携、地域移行でありますから、令和5年、6年、7年が改革集中期間であるということで、もう既に1年が過ぎて、令和6年度、令和7年度ということでありますので、改めて今後の取組スケジュールについて、先ほど答弁いただきましたが、もう少し詳しく聞かせていただけないでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいま部活の地域移行の取組ということでございますので、こちらの答弁につきまして私からさせていただきたいと思います。まず、この地域移行に当たって、これまでも各スポーツ団体等に意見をお聞きしてきました。1回目の答弁で申しましたとおり、ここで要綱等を設置して、協議会のメンバーということになるのですけれども、スポーツ協会、文化協会、また部活などに関係するスポーツ団体や、部活として音楽もございますので、この関係者、さらにはPTAの代表、また学校関係者で構成しているものでございます。会議についてはこれから実施するというところではございますが、今アンケート調査をしてございまして、この調査の結果では、まだ今まとまったばかりというところでもございますが、保護者、そして子供たちの今後の中学校の部活の地域移行についてはおおむね賛成をしていただいている、了解していただいているという状況でもございますので、今後につきましては各団体とも協議しながら、まず休日の部活動について砂川市としてどういう取組ができるのかということを協議して、可能であれば今年度中に実証をしていきたいとは考えております。

質問 沢田広志

令和6年度中には実証していきたいと受け止めていいのかなと思って聞いていたのですけれども、そもそも部活動というとどうしてもスポーツだけがメインに聞こえますが、国も道も言っているのは地域の実情に応じたスポーツ、文化芸術活動の最適化が一番の目的なのかなと思っていますので、そういったことを含めてやっていくのだなと思いますが、そうすると例えば中学校であれば砂川中学校1校ですので、砂川中学校の部活動と、そして想定される関連する団体、大体幾つぐらいが想定されているのか、この辺分かりましたら教えてください。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいま想定する団体ということでございましたけれども、現在砂川中学校にある部活が10ございまして、大体この10の部活に該当するような関係者を集めまして、今後どうするのかということを検討してまいりたいと考えております。

質問 沢田広志

団体数は、砂中の部活が15あるということで分かりました。そもそもそこの対応できる各種関係団体との協議なのかなと思うのですが、いよいよ令和6年度中には実証を含めていきたいという話だったのですが、そうするともう既に協議を始めている団体もあれば、まだ協議がこれからだという団体も含めてあるのかなと私は思っているのですが、この辺はどんな状況になっているのでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

まず、砂川中学校の部活の数なのですけれども、10になります。今の部活の中でも、地域移行ということではないのですけれども、スポーツ団体の関係者等が一緒に指導しているという状況もございます。ただ、その団体についても、やはり今課題となっているのは人材ということにもなりますので、こういう観点も含めて、まだ今始まっているわけではないのですけれども、一部でもできるところから進めていきたいと考えてございます。

質問 沢田広志

10の部活があって、それぞれの部活に合わせて、それに関わるスポーツ団体とか文化芸術に関わる方々と協議をしていくということは、一斉ではないから、それぞれで進捗状況は違うのだなと。それに併せてひょっとしたら実証も含めていくといったことで受け止めていいのかどうか、聞かせてください。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいま議員さんがおっしゃるとおり、先ほども申しましたけれども、全ての部活について一斉にということはまずはなかなか難しいのかなとは想定もしております。ですから、まずはできるところから、一部でも地域移行ができればと考えてございます。

質問 沢田広志

分かりました。この辺も地域移行、国もスポーツ庁も含めて率先して奨励もしていますし、改革集中期間もありますので、その辺含めてしっかりやっていただきたいなと思います。(3)番目、新聞報道を通して私もびっくりして見ておりましたけれども、日本中学体育連盟は全国中学校体育大会を2027年度以降中止、取りやめる種目があると、競技団体があるということで報道があったものですから、聞かせていただきました。そこで、先ほどお話があったように、臨時的な要素ではスキー部の関係があったのかなと思います。それと、これも事務報告書を見ると載っていますけれども、中体連の関係もあれば中体連でない部分も、社会教育費のスポーツ振興の関係かな、補助を出していますから、それを見させていただくと水泳もありまして、ですからもし全国の中体連がなくなってしまうと、中体連の補助は学務課がたしか対応しているのではないかなと私は受け止めていたのですけれども、そういった部分では影響というか、すごい影響ではなくて、そういった対応がなくなるという影響なのかなと私は受け止めているのですが、まずそう思っていていいのでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

ただいま議員さんがおっしゃいましたとおり、スポーツの競技につきましては中体連は学務課でございますし、スポーツの競技で全道大会あるいは全国大会に出場した際には補助をしているという状況でございます。

質問 沢田広志

全国の中体連がなくなると、ほかの大会も含めて検討せざるを得ないところがあったり、今朝の新聞報道の社説に載っておりましたけれども、そういったことは今後27年度以降も含めてあるのだなと私は受け止めさせていただきました。ですから、例えば中体連とかがなくなった場合にしても、先ほどお話をしたようにスポーツ振興の関係、事務報告書には学校教育振興補助といった部分で、いろいろな大会の全道大会、全国大会と言われる大会がたくさんある中で、砂川から出場しているスポーツ団体、スポーツサークル、チームがありますので、そういったところで今後は対応というか、まだ三、四年先かもしれないけれども、そういったことでの対応ということが考えられるのかどうか、この辺の考えがあるのだったら聞かせていただきたいと思うのです。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

今後のお話ということでございますけれども、その辺については状況を見ながら検討して対応してまいりたいと考えてございます。

質問 沢田広志

こういったことも含めてしっかりと、どのような状況になるかはこれから具体的なものが出てくるかと思いますので、しっかり受け止めながら、中学校の生徒の部活も関連してきますし、スポーツに対する取組も変わるかと思いますので、しっかりと受け止めながら対応していただきたいなと思います。それでは、大きな3点目でお話をさせていただきたいと思います。いろいろと答弁をいただきました。このことについては私も昨年の12月の議会で聞かせていただいておりますので、おおむね大体変わらないのだなと思いながら受け止めてはいるのですが、ただ2回の会議を開催されていて、当時次長は令和5年度中には取りまとめをして令和6年度以降には全庁会議に進めていきたいのですみたいな答弁をされているのです。議事録に載っていますから。そう思ったときに、令和5年度中には調査終わっていて、もう次の段階に進んでいるのではないかと思ったのですが、今のところまだそこまでいっていないと受け止めていいのかどうか聞かせてください。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

確かに私は昨年12月の市議会定例会で、今学校を活用している団体については一定の方向性を今年度中にまとめて、次の全庁的な会議へつなげたいということはご答弁いたしました。実は、2回目の会議開催後でございますけれども、学校施設を使用する団体の使用状況にまず変化があったということと、このことから再度閉校後の活用のシミュレーションをする必要があると考えまして、今作業に時間を要しているところでございます。これを具体的に申しますと、現在全小中学校で活動している地域サークル団体について例年2月に全体を対象とした会議が開催されておりまして、この会議の中で教育委員会の取組としまして閉校後の学校施設の活用について検討中であるということは団体の皆さんにはお伝えはしております。ここから3月にかけまして令和6年度の使用調整を進める中で、新たな団体の使用というのもあったのですけれども、一方で令和6年度から団体がなくなって使用しなくなるということと、あるいは市外の団体と統合して、活用場所として学校施設のほかに市外の施設も使用するというようなことも想定されているのだということ。ある団体は、学校施設のほかに市内のコミセンなどの既存の施設での活動も確認することができた。これらを踏まえまして、こうした状況の変化だとか各施設の令和5年度の実績、そして令和6年度の使用見込みを確認しまして、より現状に合わせたシミュレーションを行っているということで時間を要しているところでございます。

質問 沢田広志

聞き間違っていなければ、小中学校を使っている特に5小学校を使っている学校開放に関係する団体が様々な状況の中でいろいろな趣向を持ちながらやられて、それが結果的に取りまとめまでにちょっと時間がかかってしまっていると受け止めたのですけれども、そういったことでよろしいのですか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

2回目の会議開催まででは、一定程度こうしようという方針は出来上がりました。ただ、この後に先ほど言いました状況の変化というのが把握できましたので、再度この準備会議としてはシミュレーションして、どこをどうするということをシミュレーションする必要があるということで今調整をして、今月の末に3回目の会議を開くと考えております。

質問 沢田広志

状況については分かりました。私も南地区コミュニティセンター運営委員会もしておりますので、教育委員会の方がいらっしゃっていたので、なぜ来ているのかなと思ったのが、ひょっとしたらそういったこともあったのかなと改めて実感させていただいています。この後3回目の会議が開かれるということで、分かりました。ということは、3回目の会議をもって、今準備会議ですから、先ほど話したように方向性が出ると全庁的な会議へ移っていきますといったことになるのですけれども、3回目の会議というのは全庁的な会議へ移行する場面としての受け止め方をしておいていいのでしょうか、その辺聞かせてください。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

今後の動向ということになると思います。これにつきましては、まず3回目の会議の開催に向けて、また2回目とは違った結果のものを想定しておりますので、ここで一定程度はまずこの会議としての結論はつけたいとは思ってございます。その後に次につなげたいと思っております。

質問 沢田広志

今度の会合では取りまとめをして、全庁的な会議についてもその後と私は受け止めたのですけれども、先ほど私も住民の意向調査とかを含めてお聞きしたのですけれども、そういったことは全庁的な会議の場がいいのではないだろうかといったことがあったものですから、正直令和8年開校ということは、今令和6年で、令和7年、地域住民にとってはなるべく早く、いち早く、閉校となる校舎の跡はどうなるのだろうか、どういう考えを市は持っているのだろうかといったことは示していかなければいけないのではないかなと。ですから、前回12月にお話をしたときも、残り2年とか3年というのは決して余裕ありませんよねと私は聞いているかと思う。時間がないのではないのという。今後重要な場面にきているわけですから、次に進むためのしっかりとした手続も含めてやっていかないといけないのかなと思っています。ですから、そういったことを含めてやっていただきたいと思うのですが、そこで先ほど私は全庁的な会議の前でも住民の意向調査はしていいのではないかなと、住民はどういう考えを持っているのでしょうかといったことはあるかと思っているものですから、この準備会議の中でも私はあっていいのかなと思うのですが、その辺の考え方はいかがでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

まず、住民の意向ということでございます。私どもとしましても、現在学校施設を使用している団体に対して、閉校後はどのようになるか、これは早めにその団体にも説明しなければならないという認識ではございます。ただ、閉校後の学校施設というのは、地域の実情だとかニーズを踏まえながら活用していくということが望ましいのですけれども、市としてその学校をどのように活用するのかということにも関わることだと思いますので、市民の意見をどのように反映するかについても、市としても活用方針と併せて今後検討する予定の全庁的な会議の中で検討していきたいとは考えております。

質問 沢田広志

今次長から答弁いただいたように、12月議会でも同じようにお話をしているのか、統合後の閉校校舎などにつきましては地域の実情やニーズを踏まえながら活用していくことが望ましいということでおっしゃっていまして、今一言一句間違えないで変わりなく同じ言葉でお話をされておりましたので、私はここの文言ってすごく重要だなと思っています。地域の人方にとって、先ほど私が聞いたときに答弁ありました。学校の校舎は地域コミュニティの核なのです。ここがあるかないか、この閉校した校舎がどうなっていくのかということは最も重要なことで、そのための準備会議かもしれないけれども、地域の皆さんの意見だとか、こういうことがあってほしいといった部分は私はいち早くあっていいのかな。確かに全庁的な会議の中でして、それをみんなで聞いてやっていくということも大事かとは思うのですが、そこは私自身は譲れない部分のあるべき姿かなと思うのですが、この辺の考え方を聞かせていただけないでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

まず、教育委員会としましても、学校校舎を使用している地域団体のサークルの方が活動されております。これにつきましては、閉校後もその活動についてはなるべく確保した中で考えたいという思いは持ってございます。ただ、先ほど冒頭に申し上げましたとおり、今団体等の状況に変化があるということで、さらに実態に合ったものということで調整してございますので、まず準備会議ということでは今月の末に3回目を開催するのですけれども、ここで一区切りをつけたいとは考えてございます。

質問 沢田広志

準備会議ですから、しっかりと調査をして、次の全庁会議に移行できるような形でやっていただきたいと思うのですが、これは教育委員会に聞いても分かるのでしょうか、先ほどから聞いて、前回もそう。全庁的な会議へ移行しますと、そうすると全庁的な会議ということは、私から見た左にいる人方、市長部局に関わっていくのかなと思うのですが、そもそも全庁的会議となった場合はどこの部署が全庁的な会議を取りまとめも含めてやっていくのかというのは、教育委員会では、所管がちょっと替わるかもしれませんけれども、考え方とかが分かっているのだったら聞かせていただけないでしょうか。

答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)

全庁的な会議への移行ということでこの準備会議は開催しているものですから、実はこの第2回の会議のときにも一定の方向性というのはその会議の中で行っております。ただ、この会議のメンバーが現在使用している総務部だとか教育委員会、社会福祉というような関係者でございますので、担当者レベルでの会議なのですけれども、この会議の中では所管を総務部として方向性はまとめています。会議としての方向性です。ただ、その後については庁内の調整を行っていくことは必要だとも考えてございますので、今後考え方を全庁的なものにして次の会議へつなげたいとは思ってございます。

質問 沢田広志

今後全庁的な会議へ移行されるとなると、教育委員会にお聞きしてもここまでは難しいところがあるのかなと思って聞いていました。関連して聞くと、砂川には総合教育会議がありますよね、その窓口は政策調整課になっているかと思いますので、これ以上はそちらにいきませんけれども、恐らくその辺りが必要になってくる部分があるのかなとは受け止めておきたいと思います。ただ、当初12月議会で私がお聞きしている部分で、予定どおりうまくいっていない、その要因はこういうことだということは聞かせていただきましたので、この辺をしっかりと受け止めながら、まとめて、いち早く全庁的な会議に移行して、地域の皆さんに今後閉校になる校舎の在り方、もしくはコミュニティとしての中核となる、もちろん私は昨年の6月議会で災害に対する関係は総務部長にお聞きしていますので、そのときもいろいろとそのような中身的な話はされておりましたので、まずは地域にとって重要な学校、閉校となった校舎の関係、しっかりとやっていただきたいなということをお話をして、私の一般質問をこれで終わりたいと思います。

出典:砂川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる