砂川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日
(1)オアシスパークについて/(2)学童保育について
2021年9月14日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「オアシスパークについて」「学童保育について」について質問し、建設部技監 小林哲也、経済部長 中村一久、保健福祉部長 安田貢、市長 善岡雅文が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 建設部技監 小林哲也、経済部長 中村一久、保健福祉部長 安田貢、市長 善岡雅文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 小黒弘
それでは、一般質問を行います。まず、第1点目にオアシスパークについてです。オアシスパークの本来の目的は、洪水時に石狩川の洪水調節の役割を担う国の施設ですが、その広大な景観はまるで外国のようと言われ、評判も上々のようです。また、平常時には水面利用のほか、ランニング、ウォーキング、サイクリングなど活用され、砂川市の大きな観光スポットになっています。以下について伺います。まず、1点目、現在北海道開発局が発注する工事が行われていますが、具体的な工事内容、施工期間についてを伺います。2点目として、管理棟は民間事業者による営利目的の利用も可能になるようですが、常設のレストラン、喫茶店営業はできるのかどうかを伺います。3点目は、砂川市が管理する今は使われていないゴーカート場を解体する場合、費用はどのくらいかかるのかを伺います。大きな2点目として、学童保育についてお伺いします。1点目として、砂川市学童保育条例施行規則の一部改正が行われ、学童保育所保育料の減免措置が行われるようですが、その内容について伺います。2点目として、一般世帯における通年保育料、月額9,000円が見直されなかった理由についてを伺います。3点目は、現在市内5か所にある学童保育所の4か所は小学校内に設置されています。しかし、令和8年度には小学校の統合が予定されていて、市内5校の小学校は廃校になる予定ですが、これに伴う学童保育の考え方についてをお伺いいたします。最後の3点目、空知太における歓迎塔の修繕についてを伺います。砂川市内唯一の大型歓迎塔が空知太にあります。その歓迎塔に経年劣化が見られ、特に南面はペンキも剥がれ、「またのお越しを」の文字も見えづらくなっていて、早い修繕が望まれますが、その考えについてをお伺いいたします。
答弁 建設部技監 小林哲也
私から大きな1、オアシスパークについての(1)と(3)についてご答弁申し上げます。初めに、(1)現在北海道開発局が発注する工事の工事内容及び施工期間についてでありますが、当該工事につきましては砂川オアシスパークをよりアウトドアスポーツ等のアクティビティーが楽しめる空間として整備するとともに、遊水地管理棟を砂川のスイーツや観光情報の発信拠点として整備する砂川地区かわまちづくり計画に基づき実施しており、本年度の工事は管理棟南側の駐車スペースの拡張工事及び大型車の乗入れや車両の交差が可能となるよう、多目的広場の園路拡幅工事の施工が予定されております。工事内容は、駐車スペース拡張工事が現在の駐車スペースの南側に約40台分、面積1,180平方メートルを増設するもので、多目的広場園路拡幅工事は既存の園路の幅員を6メーターに拡幅するもので、本年度の施工延長は約1,170メートル、舗装施工面積は3,060平方メートルとなっております。また、工期は11月末を予定しております。次に、(3)ゴーカート場を解体する場合の費用でありますが、ゴーカート場の施設は敷地面積約1万8,000平方メートル、ゴーカートコースの延長が750メートル、幅員4メートルとなっており、舗装版及び縁石、排水施設等の解体撤去、整地、芝吹きつけ等を行った場合、概算で約1,000万円と見込んでおりますが、解体後の利活用の内容によっては費用の額が変わってくるものと思われます。
答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)
それでは、私から大きな1の(2)及び大きな3についてご答弁申し上げます。初めに、大きな1の(2)管理棟における民間事業者の営利目的の利用についてご答弁申し上げます。オアシスパークにつきましては、河川敷地占用許可準則が一部改正されたことにより、河川敷地の占用に関する規制が緩和され、地域活性化の観点から営業活動を目的とした事業者等による河川敷地の占用を可能にするなど、令和2年11月に国が水辺空間を生かしたにぎわいの創出や魅力あるまちづくりを支援することを目的とした都市・地域再生等利用区域に指定されたことに伴い、オアシスパークの有効活用を検討するため、観光協会をはじめとする市内関係団体で組織されたオアシスパークからゆめまちづくり協議会の意見を聴取し、国の占用許可を得た上で市と使用契約を締結することで指定区域内において民間事業者等が営業活動を行うことができることとなっております。管理棟につきましては、砂川地区かわまちづくり計画に基づき、令和4年度に国による耐震改修工事の実施が予定されており、これに伴う館内のレイアウトの変更も予定され、その中でカフェとして利用可能な休憩スペースも設置されると伺っておりますが、休憩スペースは防火や換気等の点で一般家庭用ガス、こんろ、IH調理器や電子レンジ程度の使用を想定しているところであり、業務用厨房設備を必要とするレストランやカフェを営業するためには改修を行うことが必要となることも考えられますが、このような場合には改めて施設所有者である国との協議が必要になると考えているところでございます。続きまして、大きな3、空知太にある歓迎塔の修繕についてご答弁申し上げます。空知太西1条7丁目に設置されている歓迎塔につきましては、平成7年に本市を訪れる観光客などに対し歓迎や感謝の意を示すため建設されたものであり、建設当時は歓迎塔に設置された電光表示板において観光や交通安全の情報などもお知らせしておりましたが、平成23年に経年劣化による歓迎塔本体の塗装の剥離及び電光表示板が故障したことから、歓迎塔本体のアメニティータウンのシンボルマークより下部の塗装と電光表示板の北面に「ようこそ砂川へ」、南面に「またのお越しを」の塩ビシート製の表示板を取り付ける修繕を行っているところでございます。しかし、その後10年を経過し、平成23年の修繕工事に含まれなかった歓迎塔本体のアメニティータウンのシンボルマークより上部の塗装の剥離が見られるとともに、南面の表示板も日差しや風雪等により劣化し、見づらくなっていることから、現在これらを含めて修繕について検討しているところでございます。
答弁 保健福祉部長 安田貢(保健福祉部長は2025年3月まで)
私から大きな2、学童保育についてご答弁申し上げます。まず、(1)砂川市学童保育条例施行規則の一部改正の内容についてでありますが、今回の改正は保育料の減免措置の適用範囲を拡充し、多子世帯及び低所得の子育て世帯等に係る減免規定を新設したものであり、具体的な内容は3点ございますが、1点目は一般世帯のうち多子世帯に対する減額であり、通年及び短期保育料から第2子目は2分の1に相当する額、第3子目以降は3分の2に相当する額を減額するものであります。2点目として、ひとり親世帯または在宅障害児及び在宅障害者を有する世帯であり、市町村民税が非課税の世帯の第1子は、通年及び短期保育料の2分の1に相当する額を減額し、第2子目は4分の3に相当する額、第3子目以降は6分の5に相当する額を減額するものであります。これらの減免対象となる児童が第何子に相当するかにつきましては、学童保育の利用登録にかかわらず、保護者と生計を同じくする児童を出生順で数えることとしております。3点目として、生活保護法による被保護世帯の保育料を全額免除するものであり、当該世帯においては午後6時から午後7時までの利用に係る延長保育料についても全額免除するものであります。なお、改正の内容につきましては、学童保育所を利用されている保護者を対象とした説明会等を通じて周知し、減免申請書の提出を受けた後、令和3年4月1日に遡及して適用しているものであります。続きまして、(2)一般世帯における通年保育料を見直さなかった理由についてでありますが、今回の改正に係る背景といたしまして、コロナ禍の状況が続く中、市として多子世帯や低所得の子育て世帯等に対する支援を行う必要があると考えたこと。また、近隣他市では学童保育の保育料に関し有料の場合は何らかの減免措置を講じていることを考慮の上、制度を導入したものであります。市の通年利用に係る保育料につきましては、学童保育事業を始めた平成16年度以降、国が補助金算定に当たり示している事業費総額の2分の1を保護者に負担いただき、残りを国、道、市が3分の1ずつ負担するという原則的な考え方に基づき設定しているところであります。近年は、会計年度任用職員制度の導入に伴う人件費の増嵩など、事業費総額が増加傾向にあり、令和2年度では保育料の占める割合が約3割に低下している中、学童保育所の運営体制や内容に変更点はないことから、通年保育料を見直す状況にはないものと考えたところであります。続きまして、(3)令和8年度に予定される小学校の統合に伴う学童保育の考え方についてでありますが、小学校区ごとに開設している5つの学童保育所に関し、小学校が統合される際にどのような運営体制を構築していくべきか、現段階では課題の整理を行っているところであります。現在の運営形態は、公設公営が4か所、公設民営が1か所あり、開設場所も小学校内が4か所、老人憩の家が1か所と様々であることから、統合時においてどのような運営を行うことが望ましいか、保護者の意向をはじめ町内関係部署と協議を進めていきたいと考えているところであります。
質問 小黒弘
1点目から質問していくのですけれども、1番目が確かにこの文章を読むと、今行っているということになってしまいますね。私が聞きたかったのは、先ほど答弁でもあったのだけれども、かわまちづくりという計画の中の今一部が行われているということだと思うので、もし分かれば、そのかわまちづくりで国が行おうとしている全体というのを今分かりますか。もし分かるのだったら、まずそこを答弁していただきたいのですけれども。
答弁 建設部技監 小林哲也
北海道開発局におきますオアシスパーク、今後の工事としましては、管理棟の耐震化工事及び施設整備、多目的広場の暗渠排水、芝吹きつけ、親水護岸の整備、湖畔の管理用通路を利用したサイクリングコース等の整備を予定しております。完成は、令和5年度末を予定していると伺っております。
質問 小黒弘
私の持っている資料は、砂川地区かわまちづくり概要というものがありまして、国が行おうとしている事業をホームページから取ったのですけれども、かなりオアシスパークについては今後国は工事をしてくれそうというのがここから分かるわけですけれども、国の予算ですから、これが果たしてそのとおりになっていくのかどうか分からないのですけれども、今お答えになったのとほぼ同じ工事なので、今後国は約4億8,000万円、最大では6億7,000万円ほど予定しているという内容になっています。非常に国は力を入れてくれているなという、これを見ても分かるわけですけれども、ただオアシスパーク見ると、今水面すごく水草に覆われていて、もう一つはサイクリングロードというか、水面のそばを一周できるような工事も今後考えられているようなのですけれども、昔観察広場と言われていたところの大木が非常に増えていまして、とてもそこを一周できるようになっても、なかなか周りを見渡せるような状況ではないのです。これは国の施設なので、原課としてはそういうことについての、つまり洪水機能としての大木がいっぱい生えていたりとか、あるいは水草がいっぱいになっているというのが果たして、もし洪水になったときにきちんと機能ができるのかという心配もあるものですから、その辺の情報は何か持っていらっしゃるのですか。
答弁 建設部技監 小林哲也
砂川オアシスパークにある遊水地は、議員おっしゃるとおり洪水被害を防ぐため石狩川の水を一時貯留する役割を持った施設でありまして、北海道開発局で管理をしております。水草については、湖面の北側を中心に発生しているのを確認しております。今年の夏は雨が少なくて、河川水の流入が少なかったことから、湖水の水位が下がって水草が多く発生したものと考えております。また、樹木につきましては、観察広場の樹木が経年とともに繁茂して、大きくなり過ぎている状況ではあるのですけれども、これについてはいずれも遊水地の機能上は問題ないということでございました。しかしながら、今後湖畔のサイクリングロードの改修等もございますので、その機会に改善を図っていただけるのではないかと考えているところでございます。また、昨年パンケ歌志内川の流入部分の雑木を国で撤去していただきましたので、オアシスパークの環境の向上にもつながっているのではないかと考えております。今後も管理者であります滝川河川事務所と連携を図りまして、環境整備への対応についてもお願いしてまいりたいと考えております。
質問 小黒弘
2点目に移るのですけれども、管理棟で、今の経済部長のお話だと何かよく分からなかったのですけれども、例えば私があそこでレストランあるいは喫茶店をやりたいと言って、やれるのかどうかということだけ聞きたいのです。今まで民間の努力でどうとか、今レンジだとかそういうもの程度だというお話もあったので、その辺のところだけお答えください。
答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)
昨年の11月に都市・地域再生等利用区域ということで、民間の事業者等がこのオアシスパークにおいて経済活動ができるというように規制が緩和されましたので、管理棟につきましてもその管理棟の利用の形態にもよりますけれども、一般的に経済活動というものについては可能となったところでございます。
質問 小黒弘
やれるということが分かったわけですけれども、それはなかなか皆さんは知らない状況だと思うのです。あそこの管理棟なら、まだ民間の方もやる気になるかなとも思うので、その辺のところは情報をいろいろと発信していってほしいとは思います。ここから肝腎なところに入っていくのですけれども、実は私の今ここに持っているパンフレットなのですけれども、せっかくのカメラでズームをしてほしいのですが、それは無理だと思うのですけれども、かつてこれは滝川河川事務所が出したパンフレットでして、すばらしいオアシスパークになっています。船着場が3か所あって、ヨット、カヌーが行き交っていますし、小さな灯台が今あそこにもあるのですけれども、あそこはそのヨットが停泊するような波止場を目指していたということです。水上ステージがあって、多目的広場にはサッカーコートが2面ありまして、さらにコテージが5棟建っていて、子供たちが水遊びできるようなじゃぶじゃぶ池もあったり、すばらしいイラストになっています。市長、これを見たことがありますか。そこは質問ではないのですけれども、夢のあるすばらしいオアシスパークというイラストが書かれています。これは、何もうその話でもなく、石狩川開発建設部の滝川河川事務所の作ったパンフレット、いつのものなのかというのはここの中に入っていないので、実はこれ私大事に取っていたものなのですけれども、ただ、今現在オアシスパークを見る限りでは、なかなかこういう状況ではないと思っています。ただ、今いろいろな方々が勝手にというか、水面利用は自由使用ですから、いろいろな方々が利用されているのも確かにあって、最近は駐車場にキャンピングカーが数台止まっていたり、みんなそれぞれ活用するような方策を見つけながら楽しんでいらっしゃるという姿も見えます。ただ、先ほど紹介した、このイラストのようなものを私は完全に望んでいこうとしているわけではないのですが、余りにも今寂しいなと思っています。オアシスパークは、まちなかからも非常に近いところだし、景色だけを見る限りではすばらしいと皆さんが言ってくれるのですが、もう少しあそこは活用できるようになれば、子どもの国と併せていい砂川市の観光スポットになっていけると私は思っているのですけれども、そこには国はいろいろと力を入れて今後やっていってくれようとしているのですが、砂川市は一体これから何をするのだろうというのが見えないです。オアシスパークは、年間を通して非常に利用されやすい屋外施設なわけですけれども、堤防内の中でいろいろなことをやるというのは難しいだろうと思うわけです。例えばそこにしっかりとした建物を建てることはできないでしょうし、そうやって考えていくと、一体どこでこれから先のオアシスパークをさらにいい展開にさせていけるのかといったら、砂川市が管理する都市公園の部分しか私はないと思っているのです。今回質問しようとして何日間かオアシスパークに通ったのですけれども、今砂川市が管理している都市公園というところなのですけれども、パークゴルフ場があって、先ほど私が聞いたゴーカート場があって、それから銅像があってという、あの部分のことを言っているのですけれども、とにかくあのゴーカート場、最初は鳴り物入りで登場したのですが、この15年間、何にも使われないままにあそこに放置されています。私、五、六年前に同じく一般質問で何であそこを有効活用しないのだということを聞いたのですけれども、検討しますと言われて、結局使われないまま15年かかっています。あのゴーカート場は意外とくねくね、くねくね曲がっているものですから、今面積を言ってくれましたけれども、相当都市公園の部分の広いところにあります。あれがなくなると、かなりいろいろなことが考えられると私は思いました。例えば先ほどの絵の中にあったようなコテージだったり、あるいは最近は強化プラスチックで簡単に立てられるようなテントみたいなものもあったりするのです。先ほども言いましたけれども、オアシスパークは通年利用ができる珍しい屋外施設で夏は水面利用、あるいは冬はワカサギ釣りでいっぱいになる。こんな場所は、この北海道ではなかなかないのです。夏も冬も使われるということ。今のところ足りないのは、そこに泊まれるような施設があったとしたならば、絶対利用されるだろうと思うのですけれども、今のままだったらどこに置いてもなかなかしっくりこないのです。そこで考えたのは、このゴーカート場を壊せばいいのだと私は思ったのです。そうしたら、結構いいスペースが取れるし、今後の活用にも非常に皆さんのアイデアが生かされるような状況になると私は思っています。ここは、砂川市の管理する場所です。ぜひ私は、ここに手をつけていってほしい。先ほども言った砂川地区のかわまちづくりの中では、国は5億円以上使おうとしています。実は、この中で砂川市も一緒に事業を行うとなっているのです。その内容は何かというと、公園の整備と看板の整備と書かれているのです。ここの内容は何か具体的なものがあるのかどうか、まずお伺いします。
答弁 建設部技監 小林哲也
かわまちづくりに関しまして、市の行う事業ということでございますけれども、本年度国の駐車スペースの拡張工事に伴いまして、砂川市におきましても開発局と連携して駐車場の拡張工事、駐車場の新設工事を行っております。また、看板につきましても、オアシスパークへ人を呼び込むような看板だとか、あとサイクリングロードの看板等を予定しているところでございます。
質問 小黒弘
今の駐車場は突然湧いた話なのです。このかわまちづくりの中に入っている公園整備では私はないと思っているのですが、これは市長にぜひお伺いをしたいのですけれども、市長は国交省ともいろいろとお話もされてきただろうし、工事が至っていくということ、あるいは民間活用がいろいろできるようになるということも市長もいろいろとお話しになった結果が大きいだろうと思うわけですけれども、市長、今のオアシスパークを見られているときに十分活用できるような、そういう今の現状かどうかというのはどんなふうにまず思われているのかをお伺いしたいのと、砂川市は今まで、いつも民間が何とか頑張ってもらったら私たちはお手伝いするのです、こういう答弁しかなかったのですけれども、私は少なくともある程度基本的なインフラ整備というのは今後砂川市がまず手をつけていく。私が先ほど言ったのは、ゴーカート場をまず撤去してやったらどうだという一つの案なのですけれども、市長はこの辺どんなふうにお考えなのかをお伺いしたいと思います。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
なかなか難しい問題というか、どういう切り口で話をしたらいいのかなと。難しいのは、いわゆる課題がたくさんあるということです。問題は、それをやれるだけのお金をどのぐらい確保できるかと。あの立派な絵は、当時中川市長の時代で、遊水地ですから、国と一緒に併せてやりましょうと。現実には実現できなかった大きな理由は、膨大な財源がかかるというのが経緯です。それは、今も変わらない。そうしたら、どこまでの範疇を時間をかけながらでもやっていくかというところが問題なのですけれども、そこのところがまだ切り口が進んでいかないというのが現状なのだろうと思うのですけれども、私が心配するのは、庁舎も建てた、学校が目先に迫っている、ここも金かける。それをやってしまって、その後誰が返していくのだというのが、私は財政担当も長くやっていたので、市長になってからはある程度やるものはやると。でも、めり張りをつけていかないと、小黒議員さん分かるのですけれども、あれもやれ、公民館も建て替えろとか、いろいろなことを言ってくれるのですが、それを全部やると砂川市はパンクしてしまうので、私が悩むのはその財源配分をどうしたらいいのだろうと。かわまちづくりをやっているので、いずれにしても砂川市はあそこは指定を受けたので、やらざるを得ません。ただ、今ゴーカート場を壊せといっても、その後に何をやるのだというのが分からないでやると二重にお金がかかることも考えられると。ですから、ある程度そこが見えたときと、財源がどれだけ用意できるのだろうと。恐らく学校の統廃合をすると、文科省の補助ですから、市の持ち出しがすごいことになります。2分の1補助といっても、実質は3分の1を切るぐらいの補助しか出ないのが分かっていますので、それらの時期と、そこがぶつかってくるのではないかとか、いろいろなことが私の中では、やりたいのはやまやまだし、指定も受けたので、いずれにしても砂川市はやらざるを得ません。ただ、どの規模でどこまでやっていくかというところが、管理棟だけに、レストランがどうかではなくて、カフェを入れていいのかといったら、恐らくそれだけでは全然足りないと思うのです。あそこにキャンプ場を造るのかという問題も論議されているみたいです。最近オートキャンプ場が好評なのですけれども、人が集まる要件はキャンプ場の近くに温泉が、タッグのところに人が来ると。ここからだったら、歌志内か上砂川温泉に行かざるを得ないのだろうけれども、そういう状況もいろいろ加味しながら、ある程度のコンセンサスをみんなに得ていかないと、市長の思いだけでどっと走るというのも難しい。恐らくそこが、いろいろな事業をやった中川市長をもってさえもあそこができなくて、ブロンド像100体ぐらいに落ち着いたのは、あの絵のとおりにやっていくと大変なことになるのだろうということだと思うのです。私は、当時関わっていませんので、分かりません、正直なところは。ただ、あの絵見たときに、これは膨大な経費がかかるなと。ただ、砂川市はどこまでできるのだというところを今ゆめまちづくりの皆さん方がキャンプ場も含めて論議し、私はキャンプ場を否定する気ありません。ただ、水道なりいろいろと引かないとならない問題が出てくるけれども、条件としては温泉があると一番いいのですけれどもねというのはあるけれども、それを否定するものでもなくて、それをどうみんなの合意を得ながらやっていくかというのはありますが、市がいろいろ考えても、なかなか行政、そういうのは得意ではないのか、市長になって12年、余りいい案が出てこないので、私自身があそこにレストランを造って、取りあえずは来た人が食べれるようにしたほうがきっかけとしては早いのかと思ったこともありますけれども、なかなか現実的にはシェフを呼ぶのが大変と、地元の野菜を使うのが条件になっているところで、雪に埋もれているところではシェフが来ないと分かった時点で、模索をしていることはしているのですけれども、国が指定して、小黒議員が言うとおりにやり始めたので、砂川市はどこの部分から着手していくかというのは近々の問題になっているのは事実であります。ゴーカート場を壊せというのは、恐らく小黒議員はきっかけとしてそれを話しただけで、そう思っているとは思えないのですけれども、用途が決まったときに、ある程度それはやったほうがいいかと。私にその中でいいアイデアを持っていて効果があるかと言われると、私自身は、議員ご承知のとおり極めてそちらは不得意で、期待するのは民間の人たちがやっている中からどの間を採用していきながら、行政的に財源を見つけてやっていけれるか。そのときになってくると、その財源をどう持ってくるかとなると、私が国に行っていろいろ話す場所で、その木の関係も、先ほども言っていましたけれども、ある程度それは公の場ではなくて、何とか国の予算の中で分からないうちに箇所づけしてやってもらえばいいかとは思っているのですけれども、小黒議員には満足してもらえないのだろうと思うのですけれども、私の今答えられる範疇は、恐らくすごく不満だと思いますけれども、この辺までしかないということでご理解をいただきたいと思います。
質問 小黒弘
それでは、全然不満足です。市長、最近言っている言葉、同じ言葉です。私がこの前駅前の話をしたときも同じ答え。そこで逃げたら駄目だと思うのです。今市長は、国も手つけているから、市もどこかでやらなければならないだろうというところまではおっしゃったと思うのです。では、そこをいつの時点でどうしていくのかということですよね、次は。市長は、今のオアシスパークのままでは、中川さんがやったような、あのような絵を描けなんて全然言っていません。あれは、多分砂利が取れるだろうという想定の中でやってきて、膨大なお金がかかる事業ですから、そんなことを決して私は言っていないつもりです。だけれども、堤防の中は難しいとなっていけば、砂川市が所有しているあの都市公園の中でまだまだ手があるぞということを言いたいのです。そのためには、ゴーカート場は使っていないのだから、15年間ほったらかしです。それでも草刈りはしているのです。立派なトイレもだんだん朽ちてきているし、あの辺しかないのだとすれば、まずゴーカート場を取ってみるとか、そうしたら民間の方々もいろいろなアイデアが出てくるはずだと私は思っているのです。今の空いている場所といったら、1つしかない遊具のところ、坂になっているブロンズ像のところ、このぐらいしかアイデアが出てこないではないですか。だけれども、物すごくくねくね曲がった広い範囲の中でゴーカート場があるのです。使われていないのです。そこをまず壊してから、皆さんにアイデアを募るのはどうでしょうと、こういう言い方しているわけですけれども、もう一度ご答弁をお願いします。ゴーカート場を壊すかどうかの答弁ではないです。〔何事か呼ぶ者あり〕いやいや、そんな小さいことを市長に聞こうと思っていませんから。要するにもうそろそろ国の手もかかってきたのだから、市長としてこのオアシスパークに対して、どういう関わり、あるいはお金の使い方をされようとするのか。また、お金を使おうという意思があるのかどうか、ここら辺についてをお伺いします。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
先ほどもお答えしたとおりだと小黒議員に怒られそうなのですけれども、要するにお金がかかるということを言いたいのです。それで、私は財政運営に責任があるものですから、あとはいいや、あとの人が借金を返せばいいやとはならないから、これから確実にやらなければならない事業とかを見ながらどこまでやれるのだろうと。市長というのは、気持ちいいことだけここで言えばいいのかといったら、現実にそうではなくて、あとの世代にツケを回さない範疇でどこまでやれるのだというところが一番私が、庁舎を建てるという話よりも、そちらが私の頭の中は占めています。私の時代で後にツケを回したくないと。でも、どこまでだったら私の責任の範疇でできるのだろう。ですから、例えば今民間の人が考えていて、行政がさっぱり動かないのではないかというのもあるのかもしれないけれども、そういうところをある程度潰しながら、行政がもう少し歩み寄って、どこまでだったらそれができるのかみたいなところを検証しながら、分かるようなスタイルにしていかなければならないというのは私が思っていることです。ただ、あそこを壊したらみんなの気分が変わるかといったらそうではないと思うのです。建物があるなら壊したら自由にできるというのはあるけれども、ゴーカート場自体は平らなところですから、ここをどうしたらいいのだろうという論議は壊さなくてもできるはずなのです。そこを言われると、私にしてみたら、えっ、どうして。ここは空き地になっているのだから、みんなの論議は自由にここを使って何をやろうかというのを論議してもらって、そのコンセンサスを得てもらえればいいのですけれども、なかなか私直接関わっていないで、時々進捗あったときに経過報告を聞くだけですから、私に責められると、余りそこまで話聞いていないのだけれどもという気になってしまうのですけれども、私自身はやらなければならないというのは国が指定をして、国が事業を始めたときには恵庭も見てきました。何で恵庭がこんなにかわまちづくりがよくなっているのかと。そこを見てくると、アイヌをイメージして、うちに合うのだろうかと。今あえて聞かれるので言いますと、何も考えていないわけではないです。恵庭でじっくり見ながら、ああ、こういうのできるといいよねと。ただ、恵庭市長も言っていましたが、交通の多い道路が近くにあって、ちょうどその環境に合ったからマッチングしたとは言っていましたけれども、それが砂川には駄目なのかというのは、決して駄目かどうかはあの時点では私自身も判定つかないというのがあります。ただ、ああなると経費もかかるけれども、人も来るだろうなと。恵庭は、あそこに一点豪華的に、金を払った人に聞くとつぎ込んでいると言っていましたので、そんなのも見ながらいろいろ、今聞かれたので言いましたけれども、余り私の口からは言いたくないのですけれども、イメージするものはある程度しながらやっていかないと、民間の人といえどもなかなかアイデアも限られているのも聞いているとありますので、それを発表して、ある程度固めていくにはもう少し時間をいただきたいと。国から私自身が責められています、いつになったらと。指定を受けたのはもう大分前ですからというのもありますので、財源も含めて、正直言ってどこまで私風呂敷広げたらいいのだと。庁舎やった、あそこもやった、駅前もやらなければならない、中心のところは商店街の活性化のためには何かしなければならない、いろいろな人にあれしながらもお金をやってきて、その後に恐らくすごくかかるだろう学校がどんと控えている。その間にどこまで金をかけられるのだろうというのは、私が一番精神的に、何かをやる喜びよりも、これをやった後大丈夫なのかというのは私が常に脅迫観念に駆られている。そこで、ここで言ってはいけないのでしょうけれども、そのつらさも小黒議員に理解してもらいながら、全く何もしないわけでないというのを理解していただきたいなと。よろしいでしょうか。
質問 小黒弘
そんな弱気な市長を見たの、最近はないですね。どうしてしまったの。全て最終的には市長が決めてやってきたことです、今までのやってきたこと。市庁舎、自分は建てると言ったことはないとよく言うし、駅前も私一番不得意なところで、余りイメージが湧かないのだと言っているけれども、全部市長の責任としてやってきているわけです。今後義務教育学校云々と今話あります。これは膨大なお金かかると。だったら、そこまで行くのかどうなのかということだって、これからの話ではないですか。何か今日の答弁はいただけないなと思うのですけれども、前向きではないのです、全然。義務教育学校だってやろうとして、市長だってうんと言っているから、今こうやって教育委員会がどんどん進んでいるわけでしょう。そこにもいっぱい金がかかるかもしれないし、ではあとのことを何もやらないのか。温泉を造らないと言ったのは市長なのに、キャンプ場は温泉がある近くでなかったらと。自分で温泉を造らないと言っておいて、そんなところにできるわけがないではないですか。論理がめちゃくちゃです、今の市長は。ですから、私は今回オアシスパークのゴーカート場を壊すの幾らかかるのと聞いたのです。1,000万円と言っているのです。1,000万円は、そんなに大きなお金ではないではないですか。あれが邪魔なのだと私は思うわけです。何かに使われるのならまだいいです。あれが平らになった瞬間に大きな面積が見れるのです、みんなで。ですから、まず砂川市のやる気としてゴーカート場をまずなくしましょうと私は思っているのです。もう一つ、ここで最後に市長にお伺いするのは、先ほども言っているように見えて取れるのですけれども、オアシスパークに対してお金を民間がそれなりのやる気を出してくれて、アイデアを寄せてくれたときには、市の持ち分というか、役割として、そこはお金を出して、しっかりと協力をしていくということのご覚悟はあるのかどうなのか、ここをお伺いします。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
小黒議員に一々逆らうわけではないのですけれども、民間が出したときの条件なり民間の立ち位置なりによって変わってくるので、それだけで一概に乗れるかどうかというのは難しい問題だと思うのです。特に前にもお話をしたのだけれども、ある会社に建ててもらって、そこに役所が入ったら安くつくしとやったときに、札幌市長がやめておけと。中央区役所、上にマンションを建てたら建て替えができなくて、権利関係が生じて大失敗だから、民間とやることについては慎重になったほうがいいという話をされていましたけれども、まさにそのとおりで、権利関係も伴うから、民間と行政が交ざる場合についてはかなり慎重に考えなければならないというのは、私はそういう考えを持っています。小黒議員さんたちは、そういう法的なものはなくやろうと考えるのですけれども、そうでないのも入ってくるので、内容とかどういう条件とかがないと、今ここで私に即答せいと言っても即答できない。行政と民間が入るのはすごく難しいのです、正直言って。できるものとできないものがあって。ですから、今ここで単純にそこだけで答えれと言われると何とも言えないと。その相手によるか、その建物の使われ方がどうなっていくのだろうかとか、いろいろな条件あるので、勝手にその建物がもう要らないから壊すとかということもできないし、建物の場合ですよ、施設の場合とか。ですから、そういうところでなくて、私は過去の近隣のやっている例を見ていくと、そこにはまり込んでいって、権利の一部を持ったために、抜けられなくて市が全部かぶるという例は近くのまちで見ていますので、極めて難しい問題だと言えば、小黒議員も何となく分かっていただけるかなと。今の小黒議員の言い方だけでいくと、こういう答弁にしか正直言ってならないです。具体例があってどうだというのなら何となく分かるのですけれども、すごく行政がひどい目に遭っている例は全国に、民間とはまった場合にたくさんあります。そこが私は恐ろしいので、内容がはっきりしていないと、その関係について答弁できないというのが答えです。
質問 小黒弘
ほかの質問もあるのですけれども、休憩して気持ちが余計高ぶったかどうか分からないですけれども、オアシスパークの件について、先ほどからずっと言っているのは、このままでいいのかどうかということです。オアシスパークの今の現状がいいのかということです。だけれども、私はいいとは思っていない。もう少し手を加えなければならないだろうと思っています。国もしっかり動いてくれているので、砂川市としての役割はまだあるだろうと思っています。そのときに砂川市が、例えば民間の方々が今ゆめまちづくり協議会というところで動かれている部分もあるし、何かが出てくるかもしれないわけですね、これから。そのときには、しっかりと財源的にも砂川市は、ただこれまでのように民間が何かあれば手続だとかそういうことだけで協力するなんていうことではなくて、しっかりと手を組んで砂川市がやれる範囲である財源の措置をしっかりされるおつもりは市長はあるのかどうかをお伺いします。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
砂川市が出さないとか、私答弁した記憶は一回もなくて、当然市も金を出していかないと事業は進んで、恵庭もそうですけれども、メインは市が財源見ないと、民間が金を出せるスタイルには、恐らく砂川ではほとんどないのでないかと思いますから、それが行政と目的がある程度一致して、これなら行きましょうとなれば、行政は当然のごとくお金を出さないと、民間の人たちがそれを出せるスタイルになっているのならいいけれども、砂川の場合ですとほとんどそういうことは考えられないはずなのです。どちらかというと、市が主体で本来はやっていって、管理なんかを民間に任すというやり方をしているところもあるようですけれども、そうでないと本来はうまくいかないのだろうと。ただ、それが市の描いているのと民間がやろうとするのと乖離があった場合にそれをどうするかという突き合わせの問題はついて回りますけれども、小黒議員の言われるようなことを行政が発言したことは一回もないはずです。
質問 小黒弘
何となく分かったような、今現在しっかりと動きというのが取れていないというところもあろうと思うので。ただ、いろいろイメージを抱くときって、今あるものが、そこにあるものがあると考えるというのは、非常にイメージを広げるところに、特に私たちみたいな素人が考えるというのはなかなか難しいのです。ですから、例えばゴーカート場が今なくなったとしたときに、1,000万円でなくすこともできるわけですから、なくなったというときに、ではあの広さをどう生かすのだろうというのは、また違うステップでいろいろな方々がいろいろと考えてもらえるのではないかと思っているものですから、その辺も含めて今後いろいろオアシスパークがよりよくなるための検討をしていただきたいということで、ここは終わりたいと思います。2点目の学童保育の関係なのですけれども、細かいことをお伺いしていくのですが、せっかく減免措置が行われたのです。かなりいい減免措置だと思います。ところが、私が見る限りホームページでアップされているだけなのです。普通でいけば広報すながわででもばんと出たりとか、もっと言えば新聞なんかにも出してもらえるような内容だと私は思っているのですけれども、多分関係者の方しかまだ知らないという状況だろうと思うわけです。まずは、この減免措置に向かっての第1子、第2子が半額になるということは分かったのですけれども、第1子の年齢制限がなしということが、例えば第1子が高校生であっても大学生であっても、生計を一にする場合は次の子は第2子になるのかという。普通でいくと、学童保育の中に2人通っていなければいけないみたいに思われると思うので、その辺のところのまず確認と、今回の減免措置で今現在の通所児童数と、それから減免の対象になるお子さんたちの数がどのぐらいなのかというのをお伺いするのと、それに伴っての市の負担金がどのぐらい減ってしまうのか。つまり市が幾らぐらい出す、返す場合もありますね、4月まで戻るので。影響額をお伺いしたいと思います。それと、説明会がもう既にあったというお話なのですけれども、この説明会でどんなご意見が出てきたのかということを、今併せて聞いてしまいますけれども、お伺いしたいと思います。
答弁 保健福祉部長 安田貢(保健福祉部長は2025年3月まで)
まず、今回の減免措置に関わる、いわば兄弟をどのように第何子とみなすかということにつきましては、これは同じ世帯で生計を一にしている一番上のお子さんを第1子とカウントしますので、これについては例えば小学生、中学生に限るですとか、そういったことではなく、同一生計世帯におけるお子さんの数ということでご理解をいただきたいと思います。続いて、現在の学童保育所児童数と何人が今回の減免にということでありますけれども、9月現在5つの学童保育所、合計で登録者数は、児童数で申しますが、227人であります。今回の減免については、お子さん1人につき1件の申請という形になりますので、その9月1日現在、申請をいただいている件数については115件という形になっておりますので、およそ半分のお子さんが相当されていると考えてございますが、その影響額につきましては5か所、合わせまして年間およそ350万円程度と考えているところでございます。また、この説明会を実施いたしまして、そこについてのどのようなご意見がということでありますが、ご質問いただいた内容としては、まず今回減免措置を実施するのと併せて、学童保育の内容に変わりはないのでしょうかということで、変わらないのですよねということでご質問をいただき、減免措置は減免措置、そしてこの運営体制については何ら変わるところではございませんと。これは、現行の指導員に対して一定の評価をいただいているものと考えてございますが、そのようなご意見をいただいたところであります。また、ほかにはほかのまちに比べてどのようなところが違うのでしょうかというご意見もございました。近隣の他の自治体においては、いわゆる児童館を中心とした運営方式を取っておりまして、当市とはその形式が大きく異なっておりますということのご説明をさせていただきましたし、またそのほかに、例えば日々おやつが出るのですけれども、おやつを食べないという世帯もいらっしゃるというご意見も含めて説明会では頂戴したところであります。
質問 小黒弘
オアシスパークで時間を取り過ぎてしまって、時間がないのですけれども、月額の9,000円、先ほども言ったとおり減免の措置に関してはとてもよくなってきていることはまず認めます。ただ、残念なことに月額9,000円という保育料に手がつかなかったというところなのですけれども、これは新聞等でももう既に報じられていて、砂川市高いです。先ほど部長のお話でもうちは、これもずっと同じ答弁が繰り返されていますけれども、ほかのまちは児童館方式で、うちはそこと違うのだというお話なのですけれども、滝川の児童館、いわゆる学童保育を見てきました。そうしたら、そこでも3人の大人の方がいらっしゃって見ているような状況、うちと同じです。そんなような意味からすると、では児童館だったからほったらかしにされているのかというと、滝川の場合は違っていました。きちんと3人の方が見ていらっしゃいました。おやつですよと、おやつの時間もありました。余り変わっていないのかなとも思います。そもそも学童保育の一番最初を私は知っていまして、菊谷市長の時代なのですけれども、実は陳情に私も一緒に行っているので、よく覚えているのですが、平成13年頃です。学童保育なんて全然砂川市にはなくて、竹の子ホームという預かってもらえる、指導員とかそんな感じではなくて、子供たちが学校帰りに集まるという施設が2か所ありました。主に市立病院の看護師さんたちだったのですけれども、市長のところと議会に陳情を出されました。何とか小学校区1つに学童保育をつくってほしい、そうではないと働いて子育てできないのだというお話があったのです。先ほども言ったとおり、何とか学童保育をつくってほしいということで、利用料のことなんて考えなかったのです。しかも、中心が看護師さんだったので、少しお金に余裕があったと思います。そのときは、まず最初は1万円からスタートしたのです。1万円でも、看護師さんだからとにかく預かってもらえるところがあればというので納得できたと思うのです。それからずっと平成13年ですから、何十年たっても1,000円下がっているだけなのです、砂川市は。それで、先ほども言った滝川市は3,000円だし、深川市は3,000円だし、ほか士別や赤平は無料という今現状があります。子育てに関することというのは、中空知の市町とはせめて一緒ぐらいにしておかないと、砂川市はなかなか子育て世帯が住んでくれないのではないかと私は思っていまして、月額9,000円に向かって、今回は無理でしたけれども、何とかここを周辺自治体と同じような状況に持っていかないとまずいのではないかと私は思っています。そして、その陳情があった頃の子育てと、今若い人たちの状況がかなり違っているのではないかと思うのは、今の若い世代の人たちは自分たちの生活を守るためにお母さんも一緒に働かなければならないという家庭が砂川市内で結構多いのだろうと思うのです。そうやって考えたときに、月9,000円、これは大きいですよね。先ほども言ったとおり、せめて周辺自治体並みに落としていくべきではないかな。そうなっていかないと、本当の意味で子育てに安心できる砂川市だからここに住もうとはなかなか思ってもらえないのではないかと思うのですけれども、この辺のところ、市長、ぜひ9,000円という金額に手をつけないで、減額はやったのだけれどもというところについてお答えをいただければと思います。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
先般議会のご理解を得ながら、いわゆる軽減措置についてさかのぼって実施させていただきましたけれども、私自身は学童保育の軽減は最初からやるつもりでいました。というのは、保育所も他市よりも深く軽減できるような制度をうちはつくっています。学童保育も当然それに倣うのだというのが私のもともとの考え方です。ただ、私の見た資料では半分ぐらいがまだ軽減措置の検討中になっている資料しか見ていないものですから、その1年ちょっとの間に急激にほかの市町村がばたばたと軽減に入ってしまったと。うちが出遅れたという後悔の念が強くて、それですぐさかのぼって、それは保育所の軽減をそのままある程度物の考え方を踏襲してすぐ投入するだけでできますので、先ほど言われた一番上の子供が結構上でも該当させるというとおりで、それはすぐやらなければと、これは1年待っていられないと。ただ、使用料全体につきましては、私自身も不満なところあるのは、いわゆるおやつ代を含めた額と、何となく納得できないのは新聞の載せ方で、おやつ代がないところもあれば、おやつ代はあるけれども、おやつ代としか書いていないというところが何となく市長としてはちょっと、うちだけおやつ代も含めて9,000円と載ってしまうのみたいのは残念な気もするのですけれども、それは置いておいても、いわゆる公費負担の在り方、学童保育は長い間、国、道、市町村でそれぞれあれして、市町村の分の半分ずつを保護者と分け合うのだという国の基準どおりに実際はやってきました。もともと児童館がなくて、学童保育からスタートしたので、そのルールが絶対のようにずっと来ていたと。ところが、最近の資料を見ますと、児童館を持っていた市は上げれなくて、そのままの値段でずっと来ているという差があるというのが分かってきたのですけれども、その実態、いわゆるその市町村ごとにどのぐらい公費負担しているのだろうと。おやつ代は必要なのか、または必要だとすれば、それがもっと軽減できないのか。いわゆるそういうところのもっと努力して下げることを、行政もお母さんたちに聞いて考えるべきではないかと。ですから、そのためにいろいろ入っているわけで、その前に例えば空知太学童保育所はボランティアでやってくれて単価が安いと。そことの整合性をどうするのだというのもあります。それを踏まえると、すぐ改正になるというのは、これは無理です。ただ、今改正すると言っているわけではないです。公費負担の在り方をしっかりもう一回原点に返って地域の人に聞きながら、それをもう一回検討しているよというのが趣旨でございます。その結果どうなのかというのは、今の段階でまだ全てを把握しているわけではないですし、他市の児童館から始まったところが一体どのぐらい公費を負担しているのだと。取れないと言うから、恐らく人件費が同じだとすれば、結構な額を負担しているのだろうと思うのです。それとのバランスの問題を見ないとならないので、これは時間をいただかないとならないということで理解していただけると思います。
質問 小黒弘
残すところあと53秒なので、最後の質問に入ります。先ほど経済部長は、検討とおっしゃいました。検討というのは、私たちからするとやらないということになるのですけれども、ここにあるように歓迎塔の状況は経済部長も分かっていらっしゃると思うので、この検討はやらないという検討なのか、この状態のままで観光客を見送りするのかどうなのか、私はぜひとも早い段階で修繕をしてほしいと思うのですけれども、一発でお答えいただきたいと思います。
答弁 経済部長 中村一久(経済部長は2023年3月まで)
1回目のご答弁でもお話をしているとおり、南に面している部分については特に劣化が激しいということもございまして、平成23年度の修繕のときに取り組んでいない部分もございます。こちらについては十分修繕しなければならないと現場では考えておりますので、そういった部分を含めて今見積りなどを徴している最中でもございます。私の口から現時点で必ずこの年度までにということはなかなかお答えづらいところもございますので、現場としては今一生懸命取り組んでいるということでご理解を頂戴したいと思います。◎延会宣告