砂川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月8日
(1)乳幼児保育の拡充について/(2)特定不妊治療について/(3)砂川SAスマートインターチェンジについて
2015年9月8日、砂川市議会の一般質問で、多比良和伸議員が「乳幼児保育の拡充について」「特定不妊治療について」「砂川SAスマートインターチェンジについて」について質問し、市民部長 高橋豊、建設部長 古木信繁、経済部長 田伏清巳、市長 善岡雅文が答弁しました。
- 質問者
- 多比良和伸 議員
- 答弁者
- 市民部長 高橋豊、建設部長 古木信繁、経済部長 田伏清巳、市長 善岡雅文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 多比良和伸
おはようございます。それでは、通告に基づきまして、一般質問させていただきます。1、乳幼児保育の拡充について。現在砂川市での保育所事情として、3歳以上の通常保育においては市内3カ所のいずれかであれば即入所可能な状態ではありますが、2歳以下の乳幼児保育においては、時期にもよりますが、定員がいっぱいになり、待機することがしばしば見受けられます。この9月から一時保育の対象年齢は2歳から1歳に引き下げられましたが、それでも枠は2名のみ、市内全域に対してひまわり保育園だけで運用されている状態です。乳幼児保育の拡充に際しては施設基準や人員確保の問題もあるとは思いますが、昨今の社会情勢を見ても今後の保育ニーズは低年齢化していくことが予想されます。そこで、現在の認識と今後についての考え方をお伺いいたします。2つ目、特定不妊治療について。北海道の補助に加えて砂川市独自に上乗せをする補助がふれあいセンターを通じ、この4月から実施されています。しかし、今回の補助の対象者は北海道での補助対象を基準としたもので、かなり限定的な対象となっています。本市の状況は、都市部と比べ過疎化や少子化、晩婚化等、課題は深刻であり、対策は急務であると考えます。少子化が問題になっている中、出産意欲があるにもかかわらず、先天的に妊娠が困難な全ての市民を対象に補助を行う考えがないのかお伺いいたします。3点目、砂川SAスマートインターチェンジについてです。先日、砂川市として待ちに待ったスマートインターチェンジが開通しました。しかし、開通は新たなスタートにすぎず、これからいかにこのスマートインターチェンジを利活用していくかが重要です。また、開通に当たり、さまざまな問題点も既に生じています。そこで、以下の点についてお伺いいたします。(1)誤進入防止対策について。(2)市内回遊策について。(3)広域観光について。(4)観光協会との連携について。(5)企業誘致について。以上です。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
私から大きな1と2についてご答弁を申し上げます。初めに、大きな1の乳幼児保育の拡充についてご答弁を申し上げます。本市の保育所につきましては、3カ所で実施しているところであり、利用状況につきましては本年9月1日現在、ひまわり保育園が定員90人に対し89人、さくら保育園が定員90人に対し72人、空知太保育所が定員60人に対し46人となっており、保育所全体では定員240人に対し207人が入所しており、入所率は86.3%となっております。その中で、生後6カ月以上で4月1日現在1歳児未満が対象の乳児保育につきましては、平成11年度より旧西保育所で実施を始め、平成13年度には空知太保育所で、その後保育所の統合改築に伴い、平成17年度にひまわり保育園、平成19年度にさくら保育園で順次実施し、子育て支援の充実を図ってきたところであります。乳児の受け入れに当たっては、国の乳児室の面積及び保育士の配置基準から、利用定員をひまわり保育園、さくら保育園は各6人、空知太保育所は5人の全体で17人としており、今年度当初は11人の利用でありましたが、その後の申し込みにより、4月末にはひまわり保育園で定員となり、5月にさくら保育園、8月に空知太保育所で定員を満たした状況になっております。また、4月1日現在、1歳児以上3歳児未満の利用状況につきましては、現在ひまわり保育園、さくら保育園がそれぞれ20人、空知太保育所が13人となっており、全体であと13人の受け入れが可能な状況ではありますが、保育所によっては保育所の定員や保育士の配置の都合上、利用調整が必要となる場合もございます。現在の保育所の利用傾向としまして、少子化が進む中において子育て世帯の核家族化や共働き世帯の増加等により、入所児童数の変動は少ないわけですが、最近は就労形態の多様化などにより、女性が産休後早期に就労復帰したいとのことで、乳児の利用申し込みがふえている傾向にあります。しかしながら、乳児の対応については、子供の体や運動機能の発達状況から、乳児おおむね3人に対し保育士は1人以上となっており、各保育所では保育士2人体制で対応しておりますが、乳児室の面積基準や現状の施設の構造上、定員をふやすことは困難な状況にあります。このような中、本年9月よりひまわり保育園で実施している一時保育の対象年齢を2歳から1歳に引き下げたところであります。1歳児の対応につきましては、乳児と同様の対応が必要となる上、1歳から5歳児までを一緒に保育するため、全体の定員を10人とし、そのうち1歳児については2人とさせていただいているところであります。乳幼児保育の拡充につきましては、施設整備が伴うことから、難しい状況にありますが、今後の出生数の推移や保護者の就労形態、ニーズ等を把握しながら状況に応じた検討が必要と考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。続きまして、大きな2の特定不妊治療についてご答弁を申し上げます。本市の不妊治療に係る助成事業につきましては、平成27年3月20日から実施しており、助成の対象となる治療、助成回数及び助成額など、助成に係る基準は北海道に準じているところであります。対象となる治療につきましては、本助成事業で特定不妊治療と定義される健康保険が適用されず、高額な治療費がかかる体外受精及び顕微授精であり、助成回数は通算5年間で10回までとなっているほか、妻の年齢や利用できる医療機関の指定など、一定の要件がございます。また、助成額につきましては、1回の治療につき助成対象となる経費から北海道の助成額を超える部分とし、助成の上限は北海道と同額の15万円としているところであります。このほか、市民への啓発につきましては、広報すながわ4月15日号及びホームページにおいて周知しているほか、助成制度の概要を紹介したチラシを市立病院の産婦人科や滝川保健所に配付し、対象となる方に対し、必要に応じご案内していただいているところであります。これまでの助成件数につきましては、9月4日現在で6件あり、現在1件が申請中となっております。ご質問がありました全ての市民を対象に補助を行う考えでございますが、本助成事業の対象者につきましては北海道の助成の決定を受けているほか、一定の要件を満たした夫婦としているところであり、助成事業を円滑に実施するためには対象者を明確にする必要があることから、対象者の要件につきましては現行と同様の要件で取り組むこととしておりますが、制度開始間もないこともあり、今後におきましては本市の助成対象者に係る不妊治療に伴う費用の負担状況の確認及び助成制度の効果の検証を行いたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
答弁 建設部長 古木信繁(建設部長は2016年3月まで)
私から大きな3、砂川SAスマートインターチェンジについての(1)誤進入防止対策についてご答弁申し上げます。8月8日に砂川SAスマートインターチェンジが開通いたしましたが、開通後の通行状況では、北海道子どもの国の利用者が間違えて砂川SAスマートインターチェンジに進入する状況が見受けられました。砂川SAスマートインターチェンジの案内標識につきましては、ネクスコ東日本、北海道開発局、北海道、砂川市と北海道警察が交通安全に配慮した案内標識となるよう協議を行い、決定したものであります。誤進入する車両に対応するため、直ちにネクスコ東日本、北海道と協議を行い、砂川SAスマートインターチェンジ交差点入り口の西側と南側300メートル、100メートル手前に新たな砂川SAスマートインターチェンジ入り口の補助看板を設置するなどの対応を行ったところであります。また、北海道においては、道道砂川歌志内線にある既設の案内標識で誤解を招く附属物表示に目隠しを行い、さらに案内標識をシルバーウイーク前に砂川SAスマートインターチェンジと北海道子どもの国の両方が表示されたわかりやすい案内標識に取りかえることとされております。これらの対応で誤進入は減るものと考えておりますが、今後も状況を確認しながら適切な対策をとっていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
答弁 経済部長 田伏清巳(経済部長は2016年3月まで)
大きな3の(2)市内回遊策についてご答弁を申し上げます。市としましては、まちなか集客施設SuBACoを中心に、砂川商工会議所、砂川商店会連合会、砂川観光協会、スイートロード協議会、地域交流センターゆうなどの関係機関と連携、協力しながら広くまちなかの魅力や商店街の情報発信を図っていくことは市内回遊人口の増加につながるものと考えております。このたびのスマートインターチェンジの設置、開通は、市外の方を市内へ誘導できる貴重な施設であり、特に砂川ハイウェイオアシス館には年間90万人を超える観光客が訪れていることから、開通前から砂川ハイウェイオアシス館内においてインフォメーションコーナーを設け、砂川のまちなかの魅力、観光資源などの情報を発信してまいりました。さらに、今年度の取り組みとして、8月8日の開通にあわせて、イラストマップ、さらには観光資源やスイートロード等のイメージ映像を放映してスマートインターチェンジから市内へ回遊していただくようPRを高めた設備も設置しております。また、開通を記念した事業として、地域おこし協力隊によるすながわお店巡りBINGOを実施しており、さらに9月19日発売の「じゃらん」10月号に4ページにわたってスイートとグルメ等の特集記事を掲載して、道内を初めとした観光客などに情報発信し、市内への回遊人口増加につなげてまいりたいと考えております。また、民間組織においても、すながわスイートロード協議会や砂川ラーメン師会がクーポンを発行していただいているところであり、市内への回遊を促進する機運が高まってきております。今後市といたしましても、民間組織や関係機関と連携しながら、市内回遊策について効果的な施策を重点的に検討、協議を進めてまいりたいと考えております。続きまして、(3)広域観光についてでありますが、広域観光につきましては、中空知は札幌圏からの日帰りエリアであり、中空知5市5町が一体となって観光事業に取り組むため、中空知広域市町村圏組合の産業観光主管者会議において協議を進めておりますが、スマートインターチェンジ開通を迎え、本市が4市5町に対して「じゃらん」10月号の特集記事にあわせた掲載を呼びかけましたところ、滝川市、赤平市、砂川ハイウェイオアシス館が掲載することとなったところであります。この結果、砂川分4ページを含みまして合計8ページのPR記事の掲載となりました。また、砂川ハイウェイオアシス管理株式会社と中空知広域市町村圏組合が共催し、9月21日、22日に中空知大収穫祭の開催が予定され、5市5町が農産物や特産品を宣伝販売しながら観光誘致に結びつけようとしております。中空知広域市町村圏組合の取り組みとして中空知花火大会スタンプラリーを実施しているところでありますが、この取り組みにより例年より観客がふえたとの意見も聞かれるなど、成果が見られるようでありますので、今後も近隣市町と連携し、スマートインターチェンジを活用した新たな広域観光事業の推進を図ってまいりたいと考えております。続きまして、(4)観光協会との連携についてでありますが、砂川観光協会ではインターネットを利用したラブ・リバー砂川夏まつりを初めとした市内のさまざまなイベントの情報発信をしているほか、あめたんマップや市内の飲食店などを網羅したランチマップの配布、さらには広域的な連携事業として近隣市町観光協会とサイクリング事業などを市とも連携しながら取り組んでおります。さらに、本年7月から砂川観光協会、砂川商工会議所、市の担当者による連絡会議を定期的に開催し、商工振興、観光振興やイベントの内容などについて情報交換、意見交換をしているところでありますので、観光協会の既存事業の中でスマートインターチェンジから回遊が見込まれるイベントマップについての情報発信のさらなる強化、また市と連携した新規回遊事業実施についても協議してまいりたいと考えております。続きまして、(5)企業誘致についてでありますが、スマートインターチェンジ開通により道央砂川工業団地へのアクセスが向上いたしましたので、砂川市土地開発公社と連携し、市のホームページなどでPRしておりますが、これまでの製造業を中心としたものに加え、スマートインターチェンジの開通でよりメリットがある物流関係の企業もターゲットにしながら企業誘致に努めてまいりたいと考えております。
再質問 多比良和伸
それでは、順次再質問していきたいと思います。まず、乳幼児保育の拡充なのですけれども、本当にいろんな考え方があるかとは思うのです。果たして、乳幼児にどんどんニーズが移行していく、ゼロ歳、1歳、2歳の段階から保育所に預けることが本当にいいことなのかどうなのか、そのあたりの考え方も当然あるかとは思うのですけれども、実情この砂川市の状況を見ていると、産後すぐに就労に復帰しなければならないような現状なのかな、そういう人のほうがやっぱり多いのではないか。また、市立病院のほうの看護師さんであったとしても、就労にできるだけ早く再復帰してほしいという企業側のそういった考え方、そういったものが特に、地域の人材不足なのか、状況なのかというところで見受けられるのか。2歳児、1歳児、ゼロ歳児保育になってくると、ある程度年度末になってくればくるほど定員がいっぱいになって、しばらくちょっと、次の年抜けて待ってもらえますかという状況が毎年のように続いているのかなと。そんなような状況の中で質問させていただいているわけなのですけれども、現状の中で今そういう状況が起きている。この先これから、市長がとても子育て支援に対していろんな政策をしていただいたと、それは本当に大変いいことなのだろうなというふうに思うのですけれども、それと同時に、またニーズが拡大していくのではないかと、そういった形も考えられるのです。まず始まった2歳から1歳への引き下げ、それは一時保育ですけれども、通常保育も保育園の中に2人目、3人目がいなくても子供が18歳になるまでの間2人目は半額、3人目は無料。今まで例えば経済的な理由でできるだけ、かぶっているうちはあれだけれども、1人になったらまた値段上がるし、そういった部分で預けることを控えていた家庭がもしあったとしたらば、これは解消されるということになりますので、さらにニーズとして表に出てくるのではないかと、いろんなことを考えるわけなのですけれども、そのあたりの今後いろんな、来年の4月からまたその制度が始まっていくのかなというふうにも思いますし、そうなっていったときに、先ほど答弁をいただいた中で全体的にはまだあいている部分があると、やっぱりどこかの時点で再編ですとか集約ですとか、そういったことがまず可能なのかどうなのか。敷地面積ですとかお部屋の面積ですとか、保育士さんの数の問題も当然あるでしょうけれども、まずはそこの例えば3歳児以上のクラスが基本的にはある程度人数があきますというのが見えてきた場合に、どこかの保育園のほうの人数をふやしたり、どこかの教室を1つ減らしたり、また新たにそこを乳幼児のための施設に代替していくと、そういうようなことが実際的に実質的に、状況次第ですけれども、可能なのかどうなのか、そのあたりをまずお聞かせいただきたいと。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
保育所の再編、集約可能かということでございますが、これは状況によってはもちろん可能だというふうに考えています。ただ、今現在、今の状況でいきますと、先ほどお話もありましたけれども、市長の政策で子育て支援を行っておりますが、今の1歳未満の関係については現状の政策の中でご不便をおかけしているという状況がございますので、ここはとにかく早く解消したいという思いは強いわけであります。先ほど申し上げましたそれぞれの保育所、保育園、全体で17名というお話をしておりますけれども、空知太が5名ということですので、運用の中では1人ふやして、この9月には6名にする、つまり18名体制でいくという予定にしております。さらに、さくら、ひまわりで運用の中で何とか人をふやせないだろうかと、こういう協議も既に始めておりますし、ただ設備の問題ですとか、3人に1人必ず要るという保育士の問題、ここの部分が一番人員不足ということで難しい部分もありますけれども、できれば早く、早くということになれば、その運用の中で何とかならないだろうかと、これがもし運用の中で何ともならなければ、次は改修という部分に入りますし、その後に再編という部分があると思いますので、まずは順を追って少しずつ、解消できるものは解消したいという思いで進みたいというふうに思います。
再質問 多比良和伸
現状として直近としては空知太のほうを何とか、それにしてもやっぱり人員不足というのは結構深刻なのです。できれば、地元の雇用は意外とないから地元の子供たちは外へ出ていくなんていう話のほうがよく出るのですけれども、こうやって見ると雇用先としていろんな、看護師や介護士に話がいくことが多いですけれども、そういったところの人材不足もあることにより市内の中でそういったサービスが行き詰まる部分もあるということは、やっぱり何らかの形で発信していく必要性もあるのかなというふうには感じます。砂川高校の問題もいろいろ取り沙汰されておりますけれども、そういった中にそういったことを志望するとか、動機づけしていくとか、そういったことも連携をしながら今後やっていっていただければいいのかななんていうふうには思いますけれども、わかりました。来年4月以降になってみないと、また新たなニーズ等がどのような状況になっていくのかというのは見守っていく必要性はあるのかなというふうには思いますけれども、それを今後どうしていくか、どうするか、これまでいろんな政策を立ち上げてこられる市長の考え方なんていうのを聞いてみたいなというふうに思うのですけれども、市長の政策によりまたそういう部分がこれから浮き彫りになってくるような気がするのです。その後の市長の方針というか、考え方というか、根本的な考え方も含めてお聞かせ願えればなというふうに思います。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
乳幼児保育についてのご質問でございますけれども、市長の基本的な考え方ということでございます。私が市長になりましてから、やはり高齢化時代ですから高齢者の対策をやらないと、時間がかかるということでそれを優先してきて、かといって子育てに何もしなかったのかといえば、乳幼児医療を就学前まで何とか拡大をしてきたと。ただ、少子化の時代ですから、2期目は何とか子育てに力を入れていこうということで、昨年いろんな子育て世代のお母さんたちと話し合いを持ちながら、何とか一つの理論構成をしながらやっていこうと。そのお母さんたちが言われたのは、砂川はすごく共稼ぎがしづらいと。砂川の5歳の人の保育所に入っている率は、半分が保育所に行っていると、残り半分は幼稚園と、それでどこにも入っていない方がたしか3名か4名ぐらいおられたと思うのですけれども、そのお母さんたちの言うのは、何とか共稼ぎができるような体制をつくってほしいと。砂川は、幸いにも20代、30代の女性の方の割合が非常に高いと、一義的には少子化対策はこの方に結婚してそのまま砂川に住んで子供を産んでほしいと、それで婚活事業を手始めに。または、お母さんたちの話では小さい子を持っている方についてはなかなか募集がないと、それは病気したりなんかで休まれるから計算できない、そこが問題なのだという話もございましたので、病院に病児、病後児保育しながら簡単な病気では休まなくても働けると、そんな環境を整えることが少子化対策につながるだろうと。それから、もう一つは、子供を産むための動機づけって何なのだろうと、それはやっぱり保育所の負担は大きいと。今までは多子世帯、3子の場合ですと一番上の方が保育所に入っていないと2番目は半額、3子目は無料というのが適用にならなかった。これを拡大することによって、子供を産んでもそんなに経費がかからないと、そういう動機づけすることが少子化対策につながるのだろうということで、一番上の子が18歳になっていても2子は半額、3子は無料と、ここまで拡大しようと、これが少子化対策に一番効果あるのだろうと。私の中では、共稼ぎをしやすい体制をいかにつくっていくか、それが最終的には子供を産んでも安心して住んでいけると、子供の産める大きな病院が砂川市にはあると、その特性を生かしながら、そこに動機づけながらやっていこうというのが少子化に対する基本的な考えでございました。今多比良議員の質問を聞いておりますと、いわゆる未満児ですか、この方でなかなか入れない人が出てきていると。たしかかつてさくら、ひまわりをつくった時点ではそれほど未満児の要望は多くなかったと、だから施設もそれに応じたスペースしかつくっていない。ところが、近年未満児がふえてきている。私が心配するのは、今やる少子化対策、保育所の多子世帯の軽減を図ることによって未満児で入る人がふえてくるのでないかと。そういう場合、その受け入れが可能なのかというのがやはり課題でございました。共稼ぎを続けさせるためには、預かる体制をつくっていかないとならないというのは多比良議員の言うとおりでございます。今市民部長がご答弁申し上げましたけれども、今の施設の中で運用できるのか、恐らく厳しいのではないか、改修で済むのかどうか。マンパワーの問題もありますけれども、それは何とか市の対応では解決できるのだと思うけれども、施設の問題がございます。例えば空知太を改修して、ちゃんとそれ用につくるのかとか、いろんな問題がありますけれども、私自身は私のやろうとしている理論構成からいくと共稼ぎをやりやすい体制をつくらなければならないということですから、何とか方法を検討させてもらうのと、来年4月になるとどのぐらいふえてくるか、それらも見ながら、何とか解決する方向で考えてまいりたいと、このように思っております。
再質問 多比良和伸
続きまして、2番目の特定不妊治療についてということなのですけれども、以前に常任委員会で要望して、こちらのほうを砂川市、北海道内全部ではないのですけれども、いろんなところで対策として補助をつけるというところがふえてきましたので、砂川市としてもどうですかという話をさせていただいて、何とかこの4月から実施していただけたということで受けとめておりますけれども、その際に述べさせていただいたというか、意図としては、どうしても北海道の基準というのはやっぱり、国の基準でもあるのですけれども、制約がいろいろあるなというような気がしたのです。確かにある程度の枠組みというものは、ああいう広い受け皿としては必要なのかなというふうには思ったのですけれども、年齢制限ですとか、回数の制限だったり、収入の制限があったり、そういったことで非常に万人向けではないのだろうなという気はしたのです。だけれども、それでよければそのままでもよかったのでしょうけれども、それに漏れる方が出る。それから、それで不足している方が出る。そういったことが、制度のはざまって微妙なラインであると思うのです。北海道の女性は年収730万円というラインで収入でいえば切られるところなのですけれども、その前後の人に関しては、今回の制度でいくと砂川市の助成も受けられて、道の助成も受けられるという人に関しては合計で上限は30万円ほどの助成が受けられる。ぎりぎりで漏れた人はゼロになると、全く受けられない。そういったことがあるので、どうにか道の助成を受けられる人はいいとしても、砂川市として今の状況を考えて、子供、少子化対策の中の本当に一番可能性の高い部分なのだろうなというふうに思うのです。本人や、もしくはその夫婦というのは子供が欲しいと言っているわけですから、それがなかなかできない状況にある。できない環境にある。これから婚活ですとか、いろんなことを頑張って我々もやっていますけれども、出会わせるところからで結構道のりは長いのです。それよりももっともっと出産に本当に直近の問題なわけなのです。ここを幅広く解消してあげることがすぐ少子化対策へのとっかかりとしては非常に効果があるのではないか。実際問題4月からの運用にはなりましたけれども、何人かの方、そして何回かということが今もう既に行われているということですので、ニーズとしては当然あるのだろうなと、その辺です。道の基準、さらにそこに漏れる方に対する対応ですとか、北海道内を見ても大体は北海道の基準に沿ってというやり方が確かに多いのですけれども、それぞれのまちの置かれている現状とか課題とか、それから市長の取り組む姿勢だとか、いろんなものが関与すると思うのです。その中で、道の補助を受けられる人以外に補助をして、道の補助を受けられる人はそちらが優先されますと、そして道の補助で足りなかった分をさらに上乗せしますというようなシステムを組んでいるところもあるのです。そういったやり方のほうがより効果的なのではないかなというふうに思うのですけれども、そのあたりのご見解をお聞かせ願いたいと思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
効果的な方法をというご質問でありますけれども、私のほうで先ほど1回目でご答弁をさせていただきましたけれども、不妊治療に伴う負担がどれくらいなのかという部分がございます。これは、今議員さんお話の所得制限でかかった方、かからない方、もちろんそういう方もそうですし、例えば特定不妊治療の場合は一般的には一般不妊治療、これも健康保険が使えるもの、使えないものがありますから、そこのところでどれぐらいの経費がかかっているのかと、つまり全体的に不妊治療というのはなかなか表に集計ですとか個人で情報を出すということはありませんので、実際にここの数字をつかまえるというのは非常に難しいのですけれども、ただ現実的にことしからそういう助成を始めておりますので、ふれあいセンターなんかを通じて、そういう人たちにどれぐらいかかっているのか、あるいは所得制限で受けられない方がどれぐらいいるのか、ここのところは少しつかまえさせていただきたいということでございます。実際には今のうちの助成制度で全て終わりという考えは持っておりませんので、その有効性が図られるのであれば、次の段階は考えたいというふうに思っておりますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。
再質問 多比良和伸
特定不妊治療に関しては、本当にお金がかかるみたいなのです。1回の治療で30万から50万とか、それでも確率としては4分の1だとか、いろんな話を私も聞いてきましたけれども、なかなか難しい部分があるのだなと。ただ、この治療を継続的に行った結果に関しては、おおむね皆様ご懐妊されているというようなお話もありますので、途中で諦める方もこの金額でいくといるのではないかなというふうにも思いますし、そういった部分で本当に産みたいと思っている方に対して制度をしっかりと準備してあげるということは今後大切になってくるのではないかなというふうには思います。一般不妊治療のお話も今出ましたけれども、ほかのまちで道と同じ基準でやられているところの中に一般不妊治療に対する助成をしているまちも結構あるのです。特定不妊治療、いわゆる体外受精や顕微授精までにいく前の段階でいろいろ保険がきくもの、きかないものがありますけれども、一般不妊治療というものに対する助成をあわせて制度として行っている自治体も北海道内でも数多くあるのですけれども、そのあたりも含めて今後一般不妊治療のほうに関してのご見解はいかがなものかと思うのですが、お聞かせ願えますでしょうか。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
一般不妊治療の関係でございますが、先ほどと答弁重複するかもしれませんが、今回検証させていただくのは、もちろん所得の部分もそうですし、一般不妊治療からどれぐらい金額がかかっているかというものも、わかればこれは把握をさせていただきたい。つまり実際にこれを今の現行の砂川市の制度に上乗せしたり横出ししたりする場合に、一般不妊治療も十分対象にして検討させていただきたいということでございます。
再質問 多比良和伸
本来であれば、医療のまち砂川としては砂川の市立病院でそういった治療が受けられたり、そういった治療があるといろんな情報共有もできて、いろんな制度をつくっていくにしてもすごく情報共有の面から前に進みやすいのかななんていうふうに思うのですけれども、今のところ残念ながら砂川では対応していないと、道内二十五、六カ所ですか、指定病院というか、北海道の補助を受けるために受けられる場所というか、札幌と旭川を合わせると18診療所という形になろうかと思うのです。そのところに空知としてはないですから、できれば本当はいいのでしょうけれども、それは聞きませんけれども。あとは次、不妊治療を受ける方が先ほど周知のお話がありましたけれども、ホームページと広報すながわに一度載ったと。これは持続的な部分が必要になるのかなというふうな気がするのです。初めてそういう情報なしに行くところというか、どこなのかなというとやっぱりそういった病院なのだろうなというふうに思うのです。そういったところの病院に掲示ですとか、情報提供のお願いですとか、そういったことは考えられないのかどうなのか、そのあたりについてお聞かせ願えますか。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
この周知方法、病院への掲示ということでございますが、先ほどご答弁申し上げたとおり、ふれあいセンター、あるいは市立病院、保健所等についてはその制度の周知をさせていただいております。今ほどお話ありました道内二十五、六カ所の指定病院、これは数字的にそんなに多くございませんので、これからふれあいセンターのほうで検討させていただいて、なるべく早い時期にそこの病院については砂川市はこういう不妊治療の助成をしていますということで周知を願うようなことでお願いをしようというふうには考えたいと思います。
再質問 多比良和伸
これを調べていく上で、いろんなネット上でもどれほど砂川市で補助しているということが流れているのかというと、まずほとんど流れていないですし、これまで北海道として子育て白書みたいなところで、それぞれのまちにどんな助成があるかというところにもまだ砂川市は載っていない状況です。まだ始まったばかりですので、そういったものもぜひ精査していただきたいなというふうに思います。制度としてつくって、それを知ってもらって、どれぐらいのニーズがあるかというのは、そのニーズを知ってもらって、本当にその制度を使ってもらわないと今後の情報収集にもなかなかつながっていかないのかなというふうにも思いますので、早目の対応をお願いしたいなというふうに思います。市長も子育てに関してはいろいろ今回政策を出しましたけれども、本当に産もう、産みたいと思っているところの制度をもうちょっと手厚く拡充していけば、早く効果を得られるのかなというふうに思うのですけれども、そのあたり、今までのやりとりを聞いた中で市長のご感想があればお伺いしたいと思うのですけれども。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
これもたしか多比良議員でしたか、質問されたのは。それを受けまして、今やっと制度を取り入れたと。先ほど市民部長が申しましたけれども、中身をさらに、どういうところに問題があるのか、周知の方法は当然やっていきますけれども、ほかも精査しながらちょっと考えさせていただきたいなと、このように思っております。
再質問 多比良和伸
それでは、3番目の砂川SAスマートインターチェンジについて順次質問していきたいなというふうに思います。まず、誤進入防止策についてなのですけれども、迷ってというか、間違えてというか、本当に数多く誤進入されている方が多いなと。何回か見に行っているのですけれども、入って、何か違うなといって、そんなに道路は太くないのですけれども、細い中、奥まで行けばUターン場所があるのですけれども、その表示を見逃した方は細い道の中で強引にUターンをして戻ってきたり、もしくは一番ひどいのはそのままバックして戻ってくる。見ていて非常に危ないなというふうに思うのです。それから、いろんなお話があるのですけれども、スマートインターに入って旭川や札幌から出るときに、あの中で迷うとか、そのようなお話もあります。このスマートインターの今ほど市の建設部のほうの管轄としては、看板が新たにシルバーウイーク前につくということで、それをまた見た上で、本当に誤進入がなくなればいいなというふうに思うのですけれども、これからスマートインターの利活用を訴えていく上で、そこが本当に利用しやすいものでないとこれから訴えていくにも、それを訴えたばかりにたくさんの利用者が出て、事故が多くなったなんていうことになってはいけないと思うので、そのあたりその看板の推移を見るということで、誤進入防止対策については質問はいいかなというふうに思います。次の、市内回遊策についてなのですけれども、こちらに関しては、今ほどあそこには90万人の立ち寄る方がいる。よく市長も言われるのがその人の1割でも9万人、2割だったら18万人、本当にとてつもない数になるのですけれども、若干そこはいろんな考え方があるのでしょうけれども、その90万人ってスマートインターというか、あのサービスエリアを目指してきた人では余りないのかなと。あそこを目指してきて子どもの国に行く人というのもいるとは思うのですけれども、恐らくおりる可能性があるというのはその一部の、子どもの国で遊んで、帰ろうかなと思った人たちぐらいなのかなという気はするのです。ただ、あそこもそこで結構完結できてしまうので、遊ぶところもあり、食事できるところもあるということ、お土産も買って帰れるということで、あそこはあそこで自己完結してしまう場所なので、そこから1割の9万人ということが実際実質的な数字かどうかはちょっと疑問はあるのですが、それよりも何よりも、その90万人という数字に頼るのではなくて、スマートインターチェンジを目指す人をどうふやすかということだと思うのです。なかなか発信先、今まで聞いているとやっぱり近隣に限定されているのかなという気はするのです。そうではなくて、あそこを目指してきてもらいたい本当の人たちというのは、近郊だけではなくて首都圏、札幌や旭川、やっぱり都市圏だと思うのです。都市圏からどれだけあそこを目指してきてもらって、そしてあそこからどれだけおりてもらうか、そっちのほうが可能性としては、さっき日帰り圏だというお話もありましたけれども、本当に日帰りして帰っていただくには十分楽しんでいただけて、交通の便も含めてPRすることによって可能性というのは非常に広がるのではないかなと、そんなふうに思うのですけれども、このあたり発信先に対する考え方についてご答弁いただければなというふうに思います。次の広域観光についてなのですけれども、広域観光、今回「じゃらん」に、10年ぶりぐらいですか、砂川市を掲載するということで、さらにスマートインターを通じ、近隣市町村への呼びかけ、「じゃらん」巻頭カラーですか、もしくは8ページ、いいPRにはなるのではないかなというふうに思いますけれども、その広域観光の入り口、紙媒体としての入り口というのはすごくいいと思うのです。まだまだそういったものを見て動いている方というのは多くいらっしゃると思います。ただ、その拠点というのは、砂川で4ページですか、掲載するにはやっぱり数が限られるのだろうなと。そのあたりが課題になってくるのではないか。もっともっと本当は細かいところを出していきたいのではないかなというふうには思うのだけれども、その中での情報量としては少なく、少ないというか、載せるには限りがあるのかなと。そこでその次、そこに立ち寄ってもらった、もしくはそこを目がけて来てもらった人たちにさらにそこからどこへ動いてもらうかという情報提供、そこが非常に重要になるのではないかななんていうふうに思っておりますけれども、そのあたりの考え方についてお聞かせ願いたいなと思います。そして、観光協会との連携なのですけれども、これまで商工労働観光課と観光協会、いろんな場面で連携しながら、いろんなイベント、いろんな事業を行っているのかなというふうに思いますけれども、若干最近いろんなことを、商工もしくはSuBACoなり、いろんなことを立て続けにやるようになってきた。これは、すばらしいことだと思うのです。ただ、その中で聞いている、聞いていないだとか、今までのやり方では情報共有が追いつかなくなってきたのかということで、今回三者会談を開くような形で情報共有を少し密にとっていこうと、そういう対策をとられているということなので、そのあたりに対してはその中でしっかりと精査していただければなというふうに思うのですけれども、1つは観光協会と商工会議所ということで地域おこし協力隊が1名配属されているわけなのですが、いよいよ最終年度を迎えるということで、その後の考え方なのですけれども、前回新年度予算のときに、3名から今度また今2人引き継ぎでふやして、さらに2人ふやすための募集のPRの予算なんかも出ていましたけれども、全部で今まで3人だったのが今度は4人になるという考え方だと思うのですが、そのあたり観光協会とどういうふうな関係性になっていくのか、ちょっとお伺いしたいなというふうに思います。そして、5つ目の企業誘致なのですけれども、こちらに関しては新聞報道等でも出ましたけれども、一生懸命コメリの物流を何とか砂川へということで本当に頑張っておられたのはわかってはいるのですけれども、新聞報道等によりますと苫小牧のほうに決まったのではないかなというような形で載っておりましたが、その後のコメリさんとの関係ですとか、また今物流関係の別なアプローチなのかなというふうに思いますが、そのあたりの中身について少し詳しく教えていただければというふうに思います。
答弁 経済部長 田伏清巳(経済部長は2016年3月まで)
それでは、4点ご質問いただきましたので、順次ご答弁申し上げます。初めに、今後のスマートインターチェンジ開通に向けての回遊策の発信先というご質問でございます。確かに今まで紙媒体、ホームページも含めましてどちらかというと空知圏内が核になっていて、その次に道内という雰囲気でPRをしてまいりましたが、スマートインターチェンジが開通したということになりまして、大きく胸を張ってPRできる素材もできましたので、札幌圏を含めまして道内の各都市にわかっていただけるような手法をとっていきたいと考えております。まだ水面下のお話ですけれども、観光協会さん、それからうちの観光担当のほうと旅行代理店さんにちょっと相談に乗っていただいて、どのような手法が、PRがいいかというようなところも考えておりますので、当然視野が広まっていくような形になっていくのかなというふうに考えております。それから、2点目の「じゃらん」に今回出しますよと、その次の展開はどうするのですかというお話ですが、議員さんご指摘のとおり、「じゃらん」は平成15年、16年、17年、3カ年、スイートロードをきっかけに大きくPRをさせていただいて、大変反響を呼びましたが、その後しばらくお休みをしておりました。今回スマートインターチェンジが開通したことをきっかけに、また大きく踏み込みをさせていただきまして、非常にいいチャンスになったかなと思います。「じゃらん」ですとか新聞ですとかテレビなんていうのはお客様が意識しないで見れるものなのです。たまたま買って、開いたら偶然的に見たというところになります。そういう方に対するアピールがこれからしやすくなりますし、今度そういう方たちがホームページなどでインターネットを使って入ってきてくださる。インターネットは、逆にわかっていなければ入ってくださらないので、そことの連携を強化できるかなというふうに考えております。したがいまして、今後次の展開としましては、インターネット系の強化が必要になってくるのかなというふうに考えます。その点につきましては、道内の大手の印刷会社さんが今イーブックスという全道の自治体対象にしたインターネットのPRページといいますか、コーナーをつくってくれていまして、そこは砂川市はいち早く載っております。そこを開けば、観光だけではなくて砂川市の状況なんかもよくわかるというところがありますので、そういうところとも連携をとりながら強化をしていきたいというふうに考えております。それから、観光協会との連携の部分で協力隊のところです。今3名のところを来年は4名にします。観光協会専門のスタッフもおりますけれども、そこは全員まずはSuBACoに勤務をしていただきながら、観光協会さんとの連携、さらにはスイートロードの事業にかかわっていただきながら、その中でスマートインターチェンジのPRもしっかりしていきたいというふうに考えているところでございます。それから、5点目の企業誘致について、物流の部分ということなのですけれども、砂川にはホームセンターさんが、小さなまちではありますけれども、2店も入ってきてくださっています。コメリさんというお話がありましたが、コメリさんは大きな物流センターは既に苫小牧のほうで決まっているということなのですけれども、先週新潟のほうに行ってまいりまして、コメリの担当者の方とお話をしてまいりました。今後のコメリさんの展開といたしましては、数年かかるけれども、全道にどんどんお店をふやしていきたいという構想をお持ちであるということなので、大きな物流は港のそばに建てますけれども、内陸への物流センターが必要になってくるというふうに感じました。その点私どもの工業団地も含めまして今後もアピールをどんどんしていきたいなというふうに考えているところでございます。
再質問 多比良和伸
わかりました。それぞれ2番目、3番目、4番目、5番目と関連あるので、総体的に聞かせていただければというふうに思うのですけれども、一つのスマートインターチェンジができて、市内回遊策にしろ、広域観光にしろ、それから企業誘致にしろ、スマートインターチェンジからどれぐらいで行けるのか、車を使うなりということになると思うのですけれども、そういったことが表示的にはまだまだ追いついていないのかなというふうな気がしますので、その表示方法、スマートインターチェンジから例えば砂川市の大きなお店、今回「じゃらん」にも載るということなのですけれども、そのあたりの記載ですとか、そういったものがあると、いろんなところに行っても、やっぱりいろんな観光パンフレットを見ても、徒歩で何分、車で何分と書いてあるのが結構常識的なのかなというふうに思います。今回さらにそういうスマートインターチェンジができたということでの動きであれば、余計にそういったものも表示できないものかなというふうに思うのですけれども、そのあたりについていかがですか。
答弁 経済部長 田伏清巳(経済部長は2016年3月まで)
例えば「じゃらん」、今回10月号の原稿ですと、まずは砂川のサービスエリアにスマートインターチェンジが開通だということをきっかけにした記事にはなっておりますが、確かにご提言のとおりスマートインターチェンジから何分ですとかというような各お店の表示にはなっていないです。それから、例えばうちの土地開発公社のほうのパンフレットも、工業団地のところにスマートインターチェンジが開通します、さらにはスマートインターチェンジから1キロというキロで表示をしているような内容になっておりますが、そこら辺例えば1キロであれば車ですと青信号であれば1分ぐらいで行ってしまいますので、そういうインパクトのある表示も必要だというふうに感じるところでございます。
再質問 多比良和伸
距離感というのは、住んでいる方の感覚によって結構違うのです。都会に住んでいる方の5キロ、10キロというのは非常に遠く感じるし、田舎の感覚の5キロ、10キロというのは、ああ、5分だな、10分だなと、その辺が感覚としてキロ数では誤差がありますので、やっぱり時間で表示するほうがいいのかなというふうに思います。今までのいろいろ質問の中で、取り組みとしてお店巡りBINGOのお話が出ましたけれども、今回お店巡りBINGOの企画の中で、まいぷれ滝川さんというのがあるのですけれども、そちらと提携して、これはそれぞれのお店に、紙媒体としては情報量としてはやっぱり少ないのですけれども、さらに詳しい情報をそこからQRコードを読み込んで、そちらのほうのホームページを見ていただくとさらに詳しい内容、さらにはそこのお店まで今現在の位置からどのルートを通っていったら何分で着く、そこまで表示されるような仕組みになっています。これは、市内回遊策に限らず、広域観光、そういったものに関しても非常に有用なのではないかなというふうに思うわけなのですが、例えば民間のそういったツールをフルに利活用してこれから情報発信、これは札幌や旭川、いろんな紙媒体で持っていくのはお金もかかるし、人件費もかかりますし、結構大変な部分があります。先日、イチオシ!まつりなんかも参加して、ポークチャップリンになっていろんな方に砂川のPRのパンフレットを配ったりしましたけれども、それはそれで非常に効果的な部分はありました。ただ、それだけではなくて、そういうことに対しても今はなかなか市としての動きはないのですが、まずはそういったインターネット媒体をさらにフルに利活用してやっていくと、そのような考え方についてお伺いしたいと思います。
答弁 経済部長 田伏清巳(経済部長は2016年3月まで)
近年砂川の隣接するまちでいろいろな冊子等が、PR冊子が出てきていまして、例えばユージュアルさんですとかSORAさんですとかという形で非常にいい形で砂川を取り上げてきてくださっているし、関係を持っておりますが、まいぷれ滝川さんですか、私ちょっと不案内で恐縮だったのですけれども、ぜひスタッフと中身を考察させていただいて、有効に活用させていただける部分があれば、ぜひ協力を仰いでいきたいというふうに考えるところでございます。
再質問 多比良和伸
中空知広域圏のホームページというのがあるのですけれども、非常に中身としてタイムリーでなかったり、ちょっと薄い。砂川のグルメという欄を開くと、トマトジュースと日本酒しか載っていない。まだまだあるではないかと思うのですけれども、そのあたりの情報量は、みんなでお金を持ち寄ってつくっているホームページだと思うのですけれども、もうちょっと生かし切ることができないものなのか。恐らく、いろんなまちの情報を随時集めてやることは難しいのだと思うのです。そのあたりはもっと民間のそういったものを利活用して、もっともっとタイムリーに情報を発信していくことで、より地方からもこの空知かいわいにスマートインターを通じて来ていただけるお客さんがいるのではないか、そのように感じますので、これはご提案ですけれども、ぜひともこれに関しては取り組んでみていただけたらなというふうに思って、私の質問を終わります。