砂川市議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日
(1)災害時要援護者支援制度について/(2)第6期総合計画の第2次実施計画について/(3)ふるさと納税について
2014年6月10日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「災害時要援護者支援制度について」「第6期総合計画の第2次実施計画について」「ふるさと納税について」について質問し、総務部長 湯浅克己、教育次長 和泉肇、市長 善岡雅文が答弁しました。
- 質問者
- 小黒弘 議員
- 答弁者
- 総務部長 湯浅克己、教育次長 和泉肇、市長 善岡雅文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 小黒弘
それでは、一般質問を始めます。私は、大きく3点についてお伺いをします。まず、第1点は、災害時要援護者支援制度についてであります。大規模災害時に要援護者が迅速、安全に避難するためには町内会、民生児童委員など地域の住民組織による避難支援体制の充実が必要不可欠とのことから始まった制度ですが、制度活用の現状と今後の方向性についてお伺いをいたします。大きな2点目としては、第6期総合計画の第2次実施計画についてであります。第6期総合計画における平成26年度から平成28年度までの第2次実施計画が示されましたが、次の事業について伺います。(1)は、防災備蓄倉庫建設事業について。2番目は、海洋センター改修事業について。3番目は、先ほどちょっと出ていましたけれども、改めてお伺いします。市営野球場の改修事業について。最後に、4点目、庁舎リフレッシュ事業についてであります。大きな3点目の質問といたしまして、ふるさと納税についてを伺います。ふるさとや応援したい自治体に寄附をすると税金の控除が受けられる、ふるさと納税制度があります。砂川市でも実施していますが、平成24年度の実績では17件で34万2,000円でした。道内でも年間数千万円を集めたり、最近では年間2億4,000万円の寄附を受けた自治体もあったようです。ふるさと納税の仕組みとなぜこのような大きな差が出るのか、その要因についてお伺いをいたします。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
初めに、大きな1、災害時要援護者支援制度についてご答弁を申し上げます。市では、災害時に家族等の支援が困難で、何らかの助けを必要とする障害者や要介護認定者などの災害時要援護者が町内会、民生児童委員、地域包括支援センターなどの地域コミュニティの協力を得て、災害時に地域の中で支援を受けられるよう災害時の避難支援を円滑に行うための体制を整備し、安心して暮らせるまちづくりを目指すため、災害時要援護者支援制度を平成25年2月に開始したところであります。災害時要援護者情報につきましては、みずから要援護者名簿への登録を希望した方の情報を収集する手挙げ方式で申請受け付けを行い、現在までに44名の方の申請がありましたが、転出や死亡により8名の登録抹消があったことから、36名の方が要援護者名簿に登録されております。この名簿情報は、消防、23の町内会、19人の民生児童委員、地域包括支援センター、社会福祉協議会にそれぞれ提供しておりますが、町内会への名簿提出時には申請された要援護者の方が居住している町内会長さん宅へ伺い、町内会の実情に合わせた支援方法を検討いただいております。その際に具体的な支援方法として3つの例示を行い、例1といたしまして町内会で1人から2人の支援者を定める方法、例2といたしまして町内会で例えば班単位等の複数の方で支援する方法、例3といたしまして町内会で支援する人を特定せず、要援護者の方が町内のどこに誰がいるかといった情報を共有し、災害に備える方法の3つがありますが、全ての町内会の支援方法は例3の町内会のどこに誰がいるかといった情報共有となっていることから、個別の支援計画の作成に至っている町内会は今のところありません。この災害時要援護者支援制度の今後の方向性についてでありますが、国では東日本大震災の教訓を今後に生かし、防災対策を充実強化するため平成25年6月に災害対策基本法等を改正し、災害発生時の避難に特に支援を必要とする方々を避難行動要支援者として名簿の作成を市町村長に義務づけ、名簿の作成に必要な個人情報が市町村内部で利用可能となるよう個人情報保護条例との関係を整理するとともに、避難支援等関係者に情報提供を行う制度を設けました。この改正災害対策基本法は平成26年4月1日に施行されましたが、国ではこの法改正に伴い、これまでの「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」を全面改定し、「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取り組み指針」を定めていることから、市ではこの取り組み指針を参考に関係団体等と協議しながら、名簿作成に向け新制度を構築中であります。内容といたしましては、在宅の方で災害時に支援が必要と認められる方を対象者とした名簿を作成し、この名簿情報を、平常時においては避難支援等関係者として砂川市広域消防組合に提供し、災害発生時には必要に応じて民生児童委員、町内会のほか自衛隊や警察などに提供し、活用することとしております。なお、砂川市地域防災計画に名簿に登載する避難行動要支援者の範囲や制度の概要を定めるため、砂川市地域防災計画の修正について砂川市防災会議に諮り、了承を得た後に名簿を作成しますが、この段階で災害時要援護者支援制度から切りかわると考えているところであります。続きまして、大きな2、第6期総合計画の第2次実施計画についての(1)、防災備蓄倉庫建設事業、(4)、庁舎リフレッシュ事業についてご答弁を申し上げます。第2次実施計画は、第6期総合計画で示した基本施策の目標及び基本事業の狙いに基づき総合的、経済的かつ計画的にその推進を図るとともに、毎年度の予算編成や事務執行の指針とするため策定したもので、平成26年度から3カ年に実施予定の事務事業を掲載したものであります。初めに、(1)の防災備蓄倉庫建設事業についてでありますが、災害時に備え食料や毛布などの生活必需品、ストーブや発電機といった資機材の備蓄を計画的に進めているところであり、現状これらの備蓄品は市役所庁舎、分庁舎、ふれあいセンター、旧豊沼中学校教員住宅に分散して保管しておりますが、この計画的備蓄にあわせて最適な保管場所につきまして建設場所や規模などについて検討を続けているところであり、今実施計画期間中の着手を予定しているところであります。次に、(4)の庁舎リフレッシュ事業についてでありますが、昭和45年に建設され、老朽化が進んでいる現庁舎に関してこれまでも外壁改修、庁内各階のトイレの洋式化など大規模な改修工事を実施することで建物施設としての耐久性を増強するとともに、市民サービスの拠点として利便性の向上を図ってきたところであります。第6期総合計画の第2次実施計画期間では、緊急性などに応じ必要最低限の修繕工事は実施しなければならないと考えております。現状では、該当する大規模な改修工事は見込んでいないところでありますが、老朽化が進んでいることから不意に大規模な改修工事もあり得るものと考えているところでもあります。最後になります。大きな3のふるさと納税についてご答弁を申し上げます。まず、ふるさと納税の仕組みについてでありますが、この制度は納税者の方が地方自治体に現金を寄附した場合、翌年に確定申告を行うことによって寄附した金額の2,000円を超える部分が、個人住民税所得割のおおむね1割を上限として所得税と個人住民税を合わせて控除されるものであります。所得税では所得控除、個人住民税では税額控除されますが、居住している都道府県、市町村を問わず適用されることから、生まれ故郷や地縁があった自治体へも寄附を通じて貢献できる制度であり、一般的にふるさと納税と呼ばれているものであります。例えば1万円を自治体に寄附した場合、所得税と個人住民税で合わせて8,000円が控除されることとなり、寄附先の自治体から返礼品等が送られる場合には寄附した金額以上に恩恵を受けるケースも生じることが新聞、テレビ等で報道されているところでもあります。次に、多額の寄附を受けている自治体との差が出ている要因についてでありますが、報道では寄附者に対する返礼品として牛肉、海産物、米といった特産物を送っている自治体に多額の寄附金が寄せられている旨が伝えられており、実際に道内の自治体では平成25年度の実績として上士幌町が1万3,278件で約2億4,000万円、栗山町では4,638件で約2,450万円のふるさと寄附金を受領しております。これらの自治体では寄附金額に対する返礼品の価値が高く、種類も豊富に取りそろえられていることからマスコミに取り上げられ、寄附件数が大幅に伸びているものであります。このほかにも上士幌町では寄附回数に応じて年間何度でも返礼品を送付していることや有料のポータルサイトを利用するといった広告宣伝の効果、クレジットカード決済の導入などが多額の寄附金を受領している要因と考えられております。当市のふるさと応援寄附金推進事業は、平成23年度より実施しておりますが、1万円から10万円未満の寄附に対して3,000円相当、10万円以上の寄附に対して5,000円相当の特産品を贈呈しており、同一寄附者への送付回数は年度で1回に限定しているところであります。当該事業の経過といたしましては、東京砂川会の会員の方など、ゆかりがあって寄附をいただいている方を念頭に、特産品や広報紙をお送りすることで砂川とのつながりを大切にしていただきたいという発想から創設した事業であるため、全国の方々からより多くの寄附を募ることを目標に高額な返礼品を企画した自治体とは差が生じているものと考えているところであります。このように本制度は、国が意図した、納税者が応援したい自治体に寄附するという当初の趣旨とは異なったところも出てきておりますが、当市でも昨年末に返礼品の贈呈対象者に対しアンケートを実施した結果、2名の当市とは特にゆかりがない方からも寄附をいただいていることを承知したところであります。また、昨年11月の総務文教委員会では当市のふるさと応援寄附金に係る実績についてご質問をいただき、より多くの地元特産物を周知宣伝できるように今年度からは返礼品を選択できる方式に切りかえており、地域経済の波及への期待を込めて寄附件数の増加を目指し、今後どのような形が望ましいか検討している段階にありますので、ご理解を賜りたいと存じます。
答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)
私から大きな2の(2)及び(3)についてご答弁を申し上げます。まず、(2)の海洋センター改修事業についてでありますが、耐震基準を満たしていることから耐震改修の必要性はないものの、現状トタンの傷みが激しく、冬期間において雪の落ちも悪い状況にあることから、海洋センター屋根のふきかえ及び海洋センターと艇庫のアスベストの除去を予定しているところであります。続きまして、(3)の市営野球場改修事業についてでありますが、全体的に老朽化が進んでいる状況にあることから、平成25年度に市建設部が業務委託した公園長寿命化計画において各施設・設備の判定を受けたことを踏まえ、スコアボードの改築及びフェンスの改修、観客席、ベンチの補修、取りかえ、ダッグアウトへのトイレ設置、グラウンド排水管及び暗渠管の布設がえにつきまして、国の社会資本整備総合交付金を受け、実施を予定しているところであります。
質問 小黒弘
それではまず、第1点のほうから、災害時要援護者支援制度の関係からお伺いをしたいと思います。ただいまの答弁によりますと、今現在の災害時要援護者支援制度と別にというか、これをやめて新制度を構築中というようなお話があったのですけれども、そういうことになりますと、国の法律が変わったというのが理由だというふうに先ほどの答弁ではあったのですが、実は平成24年の12月ぐらいから町内会長、あるいは各町内会の役員さんなんかを集めて大々的にこの制度をこれからやっていこうという説明会がありました。それとあわせて同時ぐらいに高齢者の地域での見守りというような形の説明もあったりして、これはなかなか町内会、大変な時代になってくるなというのを正直に感じたところだったのですけれども、せっかくこれまで災害時要援護者支援制度としてやってきたこの制度ですので、旧制度と言うのはまだ早いのでしょうけれども、こちらのほうの総括をしてみたいなというふうに思うのです。その当時説明されたものの中に、要するに援護が必要な方々は大体800人ぐらいだろうと。そのうちさらにひとり暮らしとかと絞り込んでいくと、大体300人ぐらいが本当の意味での対象者になるのではないかというようなお話があって、結局先ほどの答弁でいくと手挙げ方式によって44名が登録して、そのうち転出、死亡で現在36名の方が手を挙げていると。まず、1回目に、私は極端に少なかったなというふうに思うのです。その辺の原因をどういうふうに捉えられているのかお伺いします。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
災害時の要援護者支援制度でありますけれども、私どもどちらかといいますと他の自治体より若干おくれながらこの物事進めてまいりました。そのため他の自治体の取り組み状況も把握しながら、やはり基本的には手挙げ方式というのはなかなか手を挙げる方がいらっしゃらない。手を挙げる方がいらっしゃって名簿をつくる、それだけでは不十分だということは考えていながら、まず当初は、基本的には個人情報保護審査会等も通しながら、それらの全ての情報をお渡しできる、手挙げ方式ではなくて全ての情報をお渡しできるような制度の構築ということで当初予定したところでございますが、審査会の中ではなかなか時期尚早ではないか、審査会の委員さんの中では個人情報の保護という観点を除きまして、例えばその時点でも町内会にはかなり高齢者の見守りの仕組み等がなされている、そのような状況でそのような情報をお渡しすることが町内会として対応できるのかなという別な観点のご意見等もなされましたので、なかなかそのような状況の中では難しいというふうなことも判断いたしまして、まずは手挙げ方式でどの程度の方がいらっしゃるのかというのを把握するという、第1弾として行ったところでありまして、44名の方が手を挙げていただきました。それらにつきましては、ご本人から、あるいは家族の方から手を挙げていただきましたけれども、これらについては非常に少ない状況ではあったとは思いますけれども、この後またいろいろな手法をとりながら名簿の作成にということで考えていたところ災害対策基本法の改正等がありましたので、現状といたしましてはこのようなことになっているところでございます。
質問 小黒弘
非常に少なかったということはわかられているのだろうなというふうに思うのですけれども、やっぱり非常に少なかった理由というのはあるように思うのです。災害時に要援護が必要な方に対してどういう手挙げ方式を砂川市は考えたかというと、窓口に来てください、申請書を出してください。これ相当厳しいと思いませんか。あとは郵送というのもあったのですけれども、基本的には窓口に来てくださいなのです。そもそも災害時に援護が必要な人に来てくださいという、このこと自体がかなり大変だったのではないかなというふうにまず思うのです。つまるところ、どういう方々がいざというときに支援が必要なのかということが一番早くわかる方法というのはまだまだほかにあったのだろうけれども、申請という方式、窓口に提出という方式をとってきたということがまず1点あるのではないかというふうに思います。それから、申請書を出した人たちを今度はそれを対象者リストにまとめて、町内会あるいは消防とか関係団体といろいろどういうふうな援助ができるのかということを詰めていくという段階になるわけですけれども、先ほどもあったように町内会については3つの方法、まずこれ例1、2、3というふうにあるわけですけれども、とりあえず受ける側としては何とか例1、一番いい方法をとりたいと考えるのが普通かなというふうに思うのですけれども、ここでは町内会で一、二名の支援者を定める。この人が手挙げた、この人に対して1人か2人つこうという、いざというときにはこの人をどうするかということをまず町内会で決めようという方法です。もう一つは、班単位でやっていこうと。実際のところ言えば、さっき総務部長がおっしゃった、結局その例1、2はこの手を挙げたところが所属する町内会、23町内会の中では一件もなかった。これ当然だと思うのです。相当無理なことです。災害があるときというのは、まず自分たちがいかに逃げて、安全なところに行くかというところが第一だったはずだし、そこに最初から、あの人をいざというときに私は援助しなければいけないということを計画で盛り込むということ自体が、これはやっぱり全然なくて当然だったろうなと思うし、よかったと私は思っています。無理して町内会がこの人に対してこうしなければいけないなんていうことをよくぞ決めないでいただいたなというふうに思うぐらいなのですけれども、お伺いしたいのは、もう一つは関係団体というのがあります。そこには町内会で説明を受けたときには消防、自主防災組織、民生児童委員、地域包括支援センター、社会福祉協議会というところが団体です。各関係団体は、町内会よりもよりきちっとした団体と言ったら変な話ですけれども、そこにも当然手を挙げられた方の名簿が渡っているのだろうというふうに思うのですけれども、この名簿をもとにして各関係団体はどのような支援計画を立てられたのでしょうか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
基本的には個別の支援という形になるかと思いますけれども、個別の支援計画を各個人ごとに立てるということは、町内会等と協議いたした結果それらができないということで、各関係団体についても個別の計画は立てておりません。形といたしましては、災害が発生した際にはそちらのほうに急行するという、そのような体制をとっておりまして、個別の計画は基本的には一番身近にあります町内会等々にお願いしたところでございますし、民生委員さんも身近にいらっしゃるのですけれども、民生委員さんもそれらの対応は難しいという判断をなされておりますので、名簿をお渡ししているという、それだけの段階となっております。
質問 小黒弘
市の考えたときはそうではなかったのだろうと思うのです。最初はですよ。だって、名簿だけ持っていられたってどうにもならないではないですか。だから、町内会にも入って、できるならば手を挙げたところに対してはこういう方法で援助をしてください、おまけにその名簿をつくるためにはなるべく町内会で規約をつくってくださいとまでおっしゃっていたのです。ところが、実際動き出したら、名簿はあった、だけれどもこの人に対していざというときにどういうふうにしようかというところまで全然なかったということですよね、今まで。では、この制度って一体何のためにあったのでしょう。結局実は対象者は三百何十人いるのに、手を挙げてくれたのはその1割ちょっと、しかも一番期待をしていた町内会はとてもではないけれども、これは無理。そしてもっと専門的な消防、それから民生児童委員の皆さん、特に社会福祉協議会とは協定を取り交わしたのです。昨年の5月に災害時要援護者の避難支援の協力に関する協定書というのを取り交わしているわけです。ということは、いざというときにこの名簿がある、手を挙げてくれた人の名簿がある、この名簿の人たちに向かってどういう行動をするのか、どの団体がどういう行動をするのかというのを当然つくっていなかったら、ただただ手を挙げてもらって名簿をつくって、ここに置いてあって渡しているだけということではないのですか。これで今現在、今現在もあるのです、この災害時要援護者支援制度というのは。これで十分だというふうに思っていらっしゃるのですか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
災害時に、発生したときにすぐ近くの方が支援できないという状況にありますので、今の状況といたしましてはそれらの名簿を持っている、一番中心となるのは市となりますけれども、行政あるいは消防機関がそれらの方を把握しておりますので、災害が発生した時点で支援に行くという考え方で行っております。
質問 小黒弘
違うでしょう。少なくてもさっきの答弁でいえば町内会には計画を求めたのですよ。ところが、計画はつくれていないのです。町内会ですよ。それは仕方ないというふうに私は思います。町内会というのは、本当にボランティアでみんなで集まってきた何の根拠もない団体ですから、そこに対してその計画をというのはやはり無理だったと思うのです。だけれども、せめて社会福祉協議会あたりだったら、協定書まで取り交わしているような団体に向かってただ名簿を渡しているだけという話はないと思うのです。本当にそういう話し合いってなかったのですか。例えばこの人に対してどういうふうに動くのだ、どこをどうするのだということを計画書を求めなかったのですか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
今回の44名出された方に対する社会福祉協議会とのその手の協議はなされていなかったところでございます。
質問 小黒弘
これ以上言っても、新しい制度になっていくということなので、私はこれ以上言いませんけれども、制度をつくるということはいいことです。特に弱者に対しての制度をつくったということはいいことなのですけれども、必ずやっぱり今後は制度をつくった、それを一度ちゃんと見てみる、そして悪いところがあったら見直してみる、そして新しい制度に移っていくという形を私はしっかりとっていってほしいなというふうに思っています。今後の話なのですけれども、法律が変わって、次に新しいものが起こっていくというときに、今現在、違う課が地域高齢者見守り事業というのをやっています。1軒1軒回って、一生懸命やっているわけです。非常にダブる人たちがこの要援護者の名前のリストに上がってくるはずなのです。1軒1軒回って、一人一人シラミ潰しのようにやっている、ここと連携するということにはならないのですか、今後。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
今後避難行動要支援者の名簿等も作成いたしますけれども、こちらについては市の内部でそれらを利用するということは法的に保障されておりますので、現状といたしましては今もう既に検討に入っておりますけれども、介護福祉課、社会福祉課と協議をしているところでございます。今議員さんお話のありましたとおり、見守りの関係ではかなりそれらの名簿に登載される方の日常的な部分も把握できていると思いますけれども、一番問題になるのは逆に言いますと、障害者の部分がもしかすると漏れている部分等もあると思います。障害者が今どのような状況で、在宅にいるのか、施設にいるのか、それらの把握等も必要ですので、それらについてはできるだけ全件お話を受けながら、名簿は作成されますけれども、名簿の中にあるそれらに加えなければならない現在の状況等も把握していかなければならないと思いますので、各課と連携しながら行っていきたいと思いますし、今後は市全体の中でそのような活動ができると思いますので、マンパワーの確保も一定程度できると思いますので、そのような形の中で今回できる名簿については、まずは市と消防という形になっております。平常時には市と消防という形になっております。災害発生時にはそれらほかの団体についても名簿をお渡しできるということが、こちらも法的に認められておりますけれども、それではただ名簿を、リストを渡せばいいのかということにもなりませんので、受けた方がよくわかるようなリストをつくっていきたいと思いますので、それらについては個別に当たりながら、そのような名簿を今回作成していきたいと考えているところでございます。
質問 小黒弘
市長はよく、例えば高齢者の見守りの関係にしても職員潰れてもいいから頑張れとおっしゃるのだけれども、一生懸命やっている職員潰れたらまずいと思うのです。せっかくいろんな蓄積を持っているので。この高齢者の関係と要援護の新しい制度の関係というのは相当密接につながっている、さっきも言ったように名前がダブってくる人たちが多いはずですから、しかもこれは急がなければなりません。高齢者の状況というのはどんどん逐一変わっていくわけですから、ぜひ本当に全市を挙げてのプロジェクトという形で、今総務部長もおっしゃったとおりでやっていってほしいなというふうに思います。次に、第6期の第2次実施計画についての話になるのですけれども、それぞれある程度の予算というのはついているのかどうかお伺いします。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
各事業に対する予算ということで、私のほうから備蓄倉庫のほうまず初めにお答えさせていただきたいと思います。事業といたしましては、1回目のご答弁でも申し上げたとおり、この3年間のうちに事業に着手したいというふうに考えているところでございます。そのうちの1年間はもう既に今年度ですので、今年度計上はされておりませんけれども、防災備蓄倉庫につきましては、現在の予定といたしましては来年度実施設計をしていきたいなというふうに考えております。実施設計後の建設の有無につきましては、すぐ28年度にできるかという部分もございますけれども、この計画についてはそのような予定をしておりますけれども、実施設計をしてみなければどのような事業費になるのかというところもございますので、計画の中の建設に係る事業費については、この中には掲載をされていないところでございます。あと、4番目にありました庁舎のリフレッシュというところになりますけれども、こちらの庁舎のリフレッシュ事業につきましては、庁舎の基本的には大規模改修というような形の中で古くからこのような形で総合計画のほうに登載されておりまして、古くは第4期の総合計画の3次計画ぐらいから同じような形で庁舎のリフレッシュ事業という形で掲載をしておりまして、それらの事業について課題があるということでこのような形で掲載をされてきているというふうに考えております。現状といたしましては、26年度から28年度については特に事業費というものは計上しておりませんけれども、不意に大規模な工事等が発生した場合については、これらの事業を掲載しておりますので、実施をしてまいりたいと考えているところでございます。
答弁 教育次長 和泉肇(教育次長は2016年3月まで)
海洋センターの改修及び野球場の改修事業につきましては、おおむねの事業費は出ております。それぞれの事業費の額につきましてですが、実施計画上で申し上げますと、海洋センター改修事業につきましては平成27年度事業を予定し、5,693万円、市営野球場改修事業につきましては平成28年度実施予定で1億7,672万4,000円ということで実施計画に計上してございます。
質問 小黒弘
海洋センター、市営野球場ということについては、相当具体的に、まさに実施計画なのだろうなというふうに思いました。そちらのほうはいいのですけれども、防災備蓄倉庫というのは非常に関心があるのですけれども、これはどこか別なところに、実施設計を来年というお話だったので、別のところにふっと建てようというようなものなのかどうかです。場所の設定がちゃんとできていないにしても、どういうふうになっているのかというところをまずお伺いするのと、この庁舎リフレッシュ事業というのはこれは一体何だったのかなと思うと、予算もついていないし、何となく壊れたところを直そうかということで確認してよろしいのでしょうか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
初めに、備蓄倉庫なのですけれども、備蓄倉庫についてはこれまでも課題とされておりまして、できれば本年にも実施設計に取りかかりたいというふうな思いの中で準備を進めてきたところでございますけれども、建築場所の設定等もございます。どのような場所がいいのか、どのような場所が利便性が高くてということも考えておりまして、その点のなかなか調整等もつきませんので、今後とも協議をしながら、できるだけ主要幹線に面した、若干やはり郊外という部分になろうかと思いますけれども、できれば市の中心的な位置の場所に建てていきたいなというふうに考えておりまして、新しい建物ということで現状といたしましては検討しているところでございます。想定される場所等につきましては、例といたしましては例えば車両センターの敷地ですとか、そういう場所でありますと冬の間の除雪の部分としても問題ないのかなという、そういうような観点の中から検討しておりますけれども、まだ建設場所の決定というところには至っておりませんし、建設するとなりますと財源的な手当て等もありますので、それらの財源手当てを考えながら、どのようなものを建設するのがいいのかというところも考えているところでございます。あと、庁舎のリフレッシュ事業につきましては、基本的には大規模な庁舎の改修ということで取り組みについて総合計画等には掲載するというふうに考えておりまして、今回の第6期総合計画の中では既に実施をしております庁舎のトイレ等の改修等の場合については事業費を1次の計画には登載していたところでございますけれども、今回この3カ年の中で特に現状すぐという大規模な改修等は想定をされておりませんけれども、今もそうなのですけれども、例えば空調が調子が悪いですとか、それらが大規模に発生することも考えられますので、それらを踏まえながら、事業としては計上しておりますけれども、事業費については計上していないというところでございます。
質問 小黒弘
最後はこっちのほうに絞りましょうか。庁舎、備蓄倉庫もそうなのですけれども、私はできればやっぱりこの市役所建てかえることによって災害の防災拠点にもなるし、そこに備蓄のものがあれば一番いいとは思っているのです。ただ、今の話でいくと、庁舎リフレッシュ事業というのは大規模改修だという話が出てくるのです。大規模改修をこれでやるのですか。でも、今までの庁舎の建てかえの話を聞いているときは、これは耐震的にもどうしようもないので、もしも大規模改修をやる場合は建てかえだと市長まで言っているわけで、一体どうなってしまっているのですか、この辺のところ。正直言ってこんなリフレッシュ事業なんていうふうに書くのではなく、市長、これちょうど26から28といったら次の選挙のときです。当然次の選挙のときは、市長は庁舎建てかえというのをぼんと出すと私は思っているのですけれども、こんな庁舎リフレッシュ事業なんていうことを実施計画でのせてしまっていいのですか、大規模改修も含めてなのですけれども。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
庁舎の改築につきましては、第6期総合計画を策定する際にそれらも踏まえた文言整理等も行いたいと事務方のほうといたしましては考えて、一部提案させていただいたところもございますけれども、なかなか委員さんの同意等も得られなく、その中では改修という文ぐらいは載せていっても構わないのではないかという判断のもとにそのような経過になっておりまして、私どもといたしましては総合計画策定の段階でもう既に40年を経過している庁舎であって、総合計画終了後には50年が経過する。そのような中で、やはり一定程度の庁舎新築に向けた書き方も書いていきたいという意向もございましたけれども、委員さんの中からはそのような議論にならなかったという部分がございますので、リフレッシュということで書いているところであります。あと、庁舎建設と大規模改修との整合性というところでありますけれども、基本的には庁舎の建設に向けた動きもしていかなければならない時期ですので、大規模改修を改めてするという部分ではないかもしれないですけれども、もしその期間内に構造的に何か改修をしなければ業務あるいは市民サービスに支障が生じる場合につきましては、やはりそれらの部分については改修等も行っていかなければならない、そういうものも発生するのではないかと考えているところでございますので、このような形で計上させていただいているところでもございます。
質問 小黒弘
ちょっと短い質問なのですけれども、今の委員さんというのは誰のことを言っているのですか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
失礼しました。総合計画を策定するときの審議会の委員さんでございます。
質問 小黒弘
庁舎の建てかえということに対しては、総合計画の市民代表の委員さんが建てかえはまだ早いと言ったということを今おっしゃったのですか。ですね。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
建てかえを早いという、そういうような表現ではないのですけれども、盛り込むということはしないという形になっているところでございます。
質問 小黒弘
それは多分そう言うでしょう。盛り込むということに対してどう考えていくかということにはなるのだと思うのですけれども、その委員さんたちの意見はそれでいいです。ただ、この庁舎リフレッシュという形で私はやっていくのではなくて、やはりきちっとした建てかえということを市長はもうそろそろ宣言するべきだろうというふうに思うのですけれども、この辺のところ市長、今大規模改修ということとの関連でどこまで大規模改修ということを、これ当然実施計画ですから市長もお目通しだと思うのですけれども、どの辺まで考えていらっしゃるのかちょっとお聞かせいただけますか。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
難しい質問されましたけれども、余り大規模改修は私想定はしておりませんで、例えば心配なのはやっぱり形あるものは崩れるということで、配管等が全部だめになった場合にそこをまた直せるのかと。この庁舎の直せない部分のところに通っているやつをそこを直して、そこは立派になったけれども、建物自体がいつまでもつかわからないと、そういうことはすべきではないのではないですかと。ただ、まだもつでしょうと、部分補修で。何回も言いますけれども、私は市民が避難するところとか市民がかかわるところを優先するのだと。ですから、総務部長時代もそうですけれども、学校、体育館、公民館とかそういうところを優先的にやってきたと。来年公民館やりますと。最後に残るのは市役所ですねと。だけれども、それについては、それが終わるまでは言及しないと前に小黒議員さんに申し上げているので、何回言われても私はやっぱり市民本位ですから市民のところを先にやると。防災センターで、今大分東日本大震災以降、物の考え方は変わりましたけれども、私は市民を守るのが、職員も大事なのですけれども、先に授業をやっているところが潰れて子供たちが死ぬとかそういうことは避けなければならないでしょうと。体育館、避難施設なのにそこが先に潰れたなんていったらどうするのだと。だから、そういうのを優先しますと。ですから、公民館がまだ着手していなくて、来年実施設計入るものですから、それを終わらせたときにどうなるかという問題だと思うのですけれども、部内では非公式にいろいろ検討しておいてくれと。要するに市長が私になるかならないか知りませんけれども、市長がある程度やるぞと言ったときに、はい、これからということにはならないだろうと。やっぱりそれは無責任なのです。これだけ古くなるとどこかいかれてくると。この場所が適当かどうかというのもいろいろな問題あるのでしょうけれども、まあまあ砂川だったらそう簡単に水害は起きないだろうというような状況も起きていますけれども、ちょっとしゃべり過ぎですけれどもね。一応公民館終わってからじっくり、総合計画にも足場残っていなかったものですから、私はてっきり何かのるのだろうというふうに想定しておりましたけれども、なかなか私一市民で当時はかかわっておりませんので、そういうことでご理解いただきたいなと。
質問 小黒弘
では次に、最後のふるさと納税のほうに話を移していきたいと思います。ふるさと納税、まずお伺いしたいところは、これ普通寄附を受けるということになると、例えば市内の方で寄附を受けると市民税が控除されるとかということが起こり得るのですけれども、ふるさと納税に関してはどうなのでしょう。もちろん市内の人ではなくて、市外の人がふるさと納税してくれたときにはうちの納税分のマイナス分というのはあるのか、ないのか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
ふるさと納税については、個人の方が実際に寄附したときにふるさと納税という形になります。ですので、砂川市の場合はふるさと納税という形でカウントしているものにつきましては、ふるさと納税という意思を示された方をカウントした数字が先ほどもご報告した数字ですけれども、全国的に見ますとふるさと納税というのは個人の方が実際に寄附した全てがふるさと納税ということで税額控除等のものを受けれる形になります。それらについては、それらを納められた方が居住している市町村の住民税と、所得税は国税ですけれども、所得税に影響が及ぶということになりますので、市外の方が、例えば東京の方が砂川市にふるさと納税された方については、東京都のほうの税金が減額になるという、そのような形になっているところでございます。
質問 小黒弘
つまり砂川市にとってみるといいことずくめなのですね、これが金額がふえていくとすれば。通告をしたので、年間2億4,000万がどこなのかというのは先ほど話が出てきました道内の上士幌町です。うちは残念ながら17件の34万2,000円。2億と34万を比較するつもりはないのですけれども、余りにも少ないかなというふうに思うのです。それで、どうやらその原因は、このそもそものふるさと納税のやろうとしたことが東京砂川会を基本として、このつながりを保っていくためのふるさと納税というお答えがあったので、これは意外や意外で、もう上士幌町あたりは23年度あたりはそんなこと全然考えていません。いかによそから納めてもらうかということでスタートしているわけです。先ほど総務部長の答弁でも上士幌町のやり方というのはある程度お話があったのですけれども、うちが年間で34万円、上士幌が2億4,000万円というこの差にはちゃんとしたやっぱり理由があって、上士幌町にいろいろ聞いてみたのですけれども、さすがだなというふうに思うのです。できればやっぱりいろいろな意味でふるさと納税というのはたくさんもらったほうがいいのではないかというふうに思うのですけれども、相変わらず砂川会との基本ということを今後も守り続けて、上士幌町のようなやり方をしようというふうなお考えはないのかどうかお伺いします。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
当初の制度的にはそれら砂川にゆかりのある方に寄附していただく、もともとの国の考えた趣旨もそのような趣旨のもと進んだのかなというふうに思っています。なかなか以前住んだ場所に税金を納めるということはありませんので、出身の自治体に形としては寄附だとは思いますけれども、納税をするという、そういうふうな発想のもとに生まれた制度だというふうにも考えております。そのような中、私どもも寄附を受けたいということで、ゆかりのある方を中心に行ってきましたけれども、そのような発想の中で平成23年度から寄附していただいた方に感謝の意を込めて特産品を送ろうという取り組みを行ってきたのが今の状況でありますけれども、現状といたしましてはゆかりのない方から寄附もされているところもございます。1回目のご答弁でもさせていただきましたけれども、それらの状況も踏まえながら、今後どのような形で特産品等も設けながら寄附をしていただける体制ができるのかというものを構築していきたいというふうにも考えております。あと、先週の北海道新聞の記事等にもありましたけれども、国のほうも何かふるさと名物ということで、この制度を使いながら特産品の開発等に係る経費を助成するですとか、そういうものが新成長戦略の中に書き込まれるということも新聞報道されております。なかなか私どもは直接はこれらの内容を今つかめていない状況ではありますけれども、これらを踏まえながら、砂川市といたしましてもどのような形で体制をとって行っていくのがいいのか、それらを含めながら取り組んでいきたいと思いますし、上士幌町さん、私どももちょっと確認をさせていただきましたけれども、臨時職員等を雇用しながら対応しているという状況もありまして、聞きますと2億4,000万の収入に対して1億6,000万ほどの経費はかかっているということも聞いておりますけれども、そこに8,000万円の差が出てきているという状況でもございます。もともとの国の趣旨から若干外れているかもしれないですけれども、国は税源の移譲ですとかそれらも考えながらとは思いますけれども、せっかくの制度でありますので、これらは市内の地域経済の活性化に間違いなくつながるものだというふうにも思いますので、それらについては積極的に取り組んでいきたいという考え方でございます。
質問 小黒弘
これから私が言おうと思うことを全部総務部長おっしゃってくれたので、結局はちゃんとわかっていらっしゃるのだろうと思うのです。いつやるかでしょう、これ。〔何事か呼ぶ者あり〕そういう、余り後ろ側からいい発言をしないでほしいと思うのですけれども。それで、本当にこれやるべきです。早くやるべきです。今総務部長は全部調べられているので、ただ肝心なところをお話ししますと、上士幌町もずっとよかったわけではなくて、ある時点から急に伸び始めたということらしいのです。それは、ホームページを見ると歴然としてわかるのですけれども、うちのホームページも一応特産品出ているのです。3,000円のもの、5,000円のもの、前はこれもなかったですから。そういう意味ではある程度違ってきているのですね。でも、上士幌だったらネット商店みたいな感じです。もう一つは、うちの場合この写真、小さい写真なのです。僕はわかります、どこの商品でどういうものだかわかる。普通は単純にいってぱっとこれを押すと大きい写真に移るものです。そんなこともやっていないですよ、これ。本当に普通だったら気がつくようなことをやれていないのです、今のうち。だから、すぐやれることです、これ。いっぱい考えなくたってすぐできるのです。あと、伸びた理由というのは、さっきも言っていたように1人が複数回しても特典がつく。上士幌町は、1万円に対して例えば5,000円のものを上げようとある程度の自分たちで基準をつくっている。だから、さっき言ったように税金として残るのは少ないとおっしゃったですよね。全くそうだと思うのです。でも、それで私はいいだろうと思うのです。上士幌町の特産品は、町内で生産をしている、加工しているものに限っているわけです。その後の部分というのは、町がその特産品を買って送るわけだから、まさに地域経済の振興に大いに寄与しているわけです。そういう意味では、やっぱり何億もと一気に期待はしませんけれども、せめて何千万ぐらいまで、砂川だって頑張れる特産品は私はあると思っていますから、もうすぐあしたにでもやってほしいのです。というのは、この前も、二、三日前ですけれども、もうこれテレビでやっているし、最近はこれをやることによってこんなに得しますというやり方ですから。もう一つ上士幌町の人が言うおもしろいことは、実は道外の人から見ると北海道なんて一つの地域でしかないのだと。つまり砂川であろうと、上士幌町であろうと、それはそうではなくて北海道なのだということなのです。その北海道に向かって、では何を目指してくるかというと、さっきも言った、これも総務部長おっしゃっていたけれども、ウェブサイトというのがあるのです、ふるさと納税に対しての。砂川市もそこに載っています。載っているけれども、比較してしまうものだから全然魅力ないのです、今。さっきおっしゃっていたクレジットのカードの決済をしたら、今の2億何千万のうちの75%がクレジットカードで納税してくれるようになったそうです。これ物すごい数だと思うのです。さっきここだけは総務部長言っていないのが、ではクレジットカードをするとか、あるいはちゃんとしたウェブサイトに載せるのにどのくらいお金がかかるかと私は聞いたのです。そしたら、システムをまず民間の会社に月1,500円、それからクレジットカードのヤフーの決済をするのに月1,500円、月3,000円ですと、こうやって言うのです。それから、クレジットで決済するとやっぱり手数料取られますから、ここはヤフーに1%の手数料です。こんなの安いものではないですか。これ2億ももし納税してもらえたら大変なことになります。うまくいけばそれこそ中学校まで医療費無料にしたっていいぐらいの話で、余りますよね。たまには何かこういうことを気がついたらすぐやってほしいなと私は思うのです。今の砂川のパンフレット、どういうパンフレットかというと、こういうパンフレットです。今うちのパンフレットはやっぱり病院だろうということだろうと思うのだけれども、これ見たって誰も魅力感じないではないですか。何とかしてほしいなと本当に思います。上士幌のホームページに載っているのはこういうやつ。もう一つ問題なのは、たかだかこの事業に、まずはこのパンフレットの中のお問い合わせ先はどこかというと総務課庶務係なのです。インターネットでやると熊崎課長のところ、企画計画課でしたっけ、政策、ごめんなさい。ここですら2課にまたがってやっているのです。何ということでしょうという感じです。ほかの大事なことは縦割りでやっていて、これも縦割りか、違うな、1つの事業をわざわざ2つに分けて。実際のこと言ってもしも、もしもしとほかの人が電話かけて、ふるさと納税のことでお伺いしたいのですけれどもと言ったらどこが答えるのですか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
寄附となった場合につきましては、庶務係のほうに電話としてはつながる形になっております。
質問 小黒弘
まさかどんな特産品があるのですかと聞いたら電話回すとかということはないですよね。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
それについては、特産品についても庶務係のほうで担当しておりますので、そちらのほうにつながるという形にはなっております。
質問 小黒弘
たまたま僕がそれ聞いたときに、ふるさと納税のことで特産品のことと言ったらちょっと電話が回ってしまったものだから、まさか直接お客さんというか、納税をしようとする人が電話をしたときに回りはしないかなと今改めて聞いたのですけれども、まずは本当にすぐすぐやってほしいなというふうに思っています。それで、砂川にも最近は、先ほどの砂川彗星というのも何かパンフレットに載るようになったということもあるし、上原ポークもあるし、スイートロードのギフト券なんていうのもいいだろうし、吉川食品の冷凍おはぎもあるし、ローレルの詰め合わせ、特に私これ目玉になるのではないかなと思うのは、例えば10万円ぐらい納税してくれた人だっていると思うのです、都会はお金持ちも多いから。ソメスサドルの高級バッグ差し上げますなんていったら、これ相当皆さん関心を持たれるのではないかなというふうに思っています。タマネギだっていいのあるし、桃太郎のトマトだってあるしというふうに考えていけば、決して新しい特産品をこれから考えていかなければならないということではなく、今ある中でも魅力あるパンフレットもつくれるでしょうし、魅力あるホームページのウェブをつくり上げていくことも私はすぐ、あしたにでもできると思いますので、ぜひ今後慎重に検討なんていうことではなくて、すぐやりますというぐらいなお話をお伺いしたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 総務部長 湯浅克己(総務部長は2016年3月まで)
この取り組みにつきましては、新聞に大きく報道されたのは1月末の日本経済新聞の中でこのような取り組みが掲載をされておりまして、私どもといたしましても、そういう取り組みもしていかなければならないというふうに考えておりましたけれども、タイミング的には予算等もございます。特産品をお送りするとなりますと当然予算もございます。それらを考えながら検討はしていかなければならないですけれども、例えばホームページ等の更新等につきましてはこれからすぐでもできると思います。特産品についてもいろいろ経済部等とも協議しながらいかなければならないと思います。あと1点、私ども協議している中で考えているのは、やはりマスコミにのることが非常に納税のためになるということのようであります。例えば上士幌町さんにも確認したところなのですけれども、テレビ番組で取り上げられた途端に一気に納税件数が上がるというようなことでもございます。そのようなことを考えますと、やはり砂川市のまちのPRも兼ねてしていかなければならないと思います。砂川市として何を売りにするかといいますと、スイートロードもありますけれども、やはり病院というのもあると思いますので、変わった中で上士幌町さんが熱気球に乗せるというようなものもあるようですので、病院を活用していただけるような特典というのものせるような形で、ちょっと注目を浴びるような方法も考えられるのかなというふうにも思っています。それらも踏まえながら、全体的にどのようなものがあるのか、病院の診療ということにはならないと思いますけれども、検査であれば問題ないという部分ももしかするとあろうかと思います。それらも考えながら、市内部全体でどのようなものがあるのか、経済部、商工の物産もありますし、農産品もあろうかと思います。聞きますと、私ども昨年寄附された方にアンケートした際にも一番やはり評判がよかったのは食料品という、食べ物という形になっているようでもございますので、それら総体の中で考えていきたいというふうに考えているところでございます。
質問 小黒弘
さすがいろいろ考えて、総務部長、そこ行って握手したいぐらいですけれども、それだったらこのパンフレット生かせますよね。例えばPET検診、何万円以上の方には無料、ゴルフ招待券つきとかといったら、これ最高に受けるのではないですか。健康とスポーツといったらいいかもしれませんね。今のこの明るい話をぜひ本当に早く進めていっていただきたいというふうに思います。以上で終わります。