みんなの議会

砂川市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月9日

(1)老人クラブに対する支援策について/(2)街区公園の草刈りについて

2009年6月9日、砂川市議会の一般質問で、一ノ瀬弘昭議員が「老人クラブに対する支援策について」「街区公園の草刈りについて」について質問し、市民部長 井上克也、建設部技監 金田芳一、市長 菊谷勝利が答弁しました。

質問者
一ノ瀬弘昭 議員
答弁者
市民部長 井上克也、建設部技監 金田芳一、市長 菊谷勝利

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 一ノ瀬弘昭

それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきたいと思います。今回の質問は、高齢化という、そういった避けても通れないような、そういった状況に直面している中で2点お伺いしたいなというふうに思っております。それでは、まず1点目でありますけれども、老人クラブに対する支援策についてでございます。近年急速に高齢化が進み、平成20年度末現在での砂川市の総人口であります1万9,349人に対し、65歳以上の方の人口は実に5,916人となっており、その高齢化率というのは30.58%にまで上昇しております。私は、平成15年に行った一般質問でも5年後の平成20年度には高齢化率30%を超えるのではないかという推計をし、そして意見を述べさせていただいたところでございます。統計上で見ますと、10年前の平成10年度の同期では、総人口である2万1,405人に対し、65歳以上の人口は4,659人となっており、高齢化率は21.77%でありました。単年度ごとの推計を、統計をとってみると、実に年間に約1%程度の上昇となっております。これをもとに将来の総人口と高齢化率を私なりに推計してみますと、10年後の平成31年には高齢化率40%を超えるのではないかと私は推察しているところでございます。しかしながら、この間団塊世代の方たちが65歳を迎えることから、私が推察した40%を大幅に上回るのではないかということも危惧しておるところでございます。本来高齢化率が上昇するということは、長寿を意味することから、喜ばしいことだと私は考えております。これらの現状を直視したとき、今必要なことは高齢者の方々が心身ともに健康で安心して暮らせる環境の整備だと確信しています。そのための重要な役割を果たしている老人クラブのさらなる充実こそがこれからの高齢化社会の重点課題だと言っても過言ではないのではないでしょうか。そこで、今後における対策強化のため、幾つかお伺いしたいと思います。まず、(1)でありますけれども、市内で活動する老人クラブ数とその老人クラブに加入している人数、また65歳以上の人口割合についてをお伺いしたいと思います。(2)では、老人クラブに対する補助金の額とその額をどのような基準で算出しているのか伺います。(3)番目では、老人クラブ未加入の方々が近年ふえているというふうに聞いておりますけれども、市としてその要因をどのように把握しておられるのかお伺いしたいと思います。(4)番目であります。将来の高齢化率の上昇を見据えた上で、老人クラブの果たす役割を市としてどのように考えておられるのかをお伺いします。続いて、(5)番、さらなる高齢化が予想される、予測される中、多くの方々が老人クラブに参加し、その活動を促進させる取り組みを市として何か考えておられるのかお伺いします。(6)でありますけれども、老人クラブの活動を活発化させるための支援として、市としてできる範囲で、たとえ少額でも補助金を増額するお考えはないかお伺いします。続いて、大きな2番目であります。街区公園の草刈りについてであります。現在砂川市には16カ所の街区公園があり、それら公園の緑地部分の草刈りを対応する町内会がみずから行っている事例が近年増加していると聞いております。私は、それらの事例は民と官が互いに協力し合うよい形の、よい傾向の取り組みだと高く評価しているところでもございます。そこで、それらの取り組みをさらに拡大すべく幾つかお伺いしたいと思います。小さな1番目、(1)でありますけれども、現在町内会や地域団体などで街区公園の草刈りを行っている数はどの程度まで拡大しているのか。(2)番、各団体が公園の草刈りを行う際、必要な器具や機械類はどのように調達しているのかであります。(3)番目、各団体による公園の草刈りをさらに拡大させるため、市として何か考えはあるのかお伺いしたいと思います。(4)番目、各団体が草刈りを行う場合、参加する人員が少なくなり、顔ぶれも固定化してきたという話が出たり、また参加者が非常に高齢だったりなど、いろんな悩みの話を聞かされておりますけれども、これらの過重負担を解消し、末永くこうした取り組みを継続させるため、これまで市が貸し出しを行っていた肩かけ式の草刈り機、いわゆる刈り払い機のことでありますけれども、これに加え、安全性が確保されるのであれば、小型自走式芝刈り機あるいは小型自走式の草刈り機を購入し、各団体への貸し出しを検討してみてはいかがかというのが私の質問でありまして、以上申し上げまして1回目の質問とさせていただきます。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

大きな1の老人クラブに対する支援策についてご答弁を申し上げます。初めに、(1)の老人クラブ数と加入している人数、65歳以上の人口割合についてのご質問でありますが、本市の老人クラブは昭和37年9月に中央老人クラブが結成されたのが始まりで、昭和43年には老人クラブ連合会が設立され、平成10年当時のピーク時には30の単位老人クラブがあり、2,000名を超える方が加入しておりましたが、今年4月1日現在では本市の老人クラブ数は25クラブで、加入している方は1,356名となっております。このうち65歳以上の方は1,322名で、65歳以上の人口5,916名に対し、率にして22.35%となっております。続きまして、(2)の老人クラブに対する補助金の額とその算出基準についてご答弁申し上げます。老人クラブに対する補助金につきましては、市内それぞれの老人クラブに助成する単位老人クラブ運営費補助金と砂川市老人クラブ連合会に対する運営費補助金がございます。本年度の単位老人クラブ運営費補助金の算出基準は、1クラブ当たり月額3,000円、年間3万6,000円の均等割額に会員1人当たり年額342円の人数割額を加えた金額で、平成21年度の25老人クラブに対する補助金の合計は136万3,752円となっております。また、平成21年度の老人クラブ連合会運営費補助金の算出基準は、年額16万8,500円の均等割額に会員1人当たり年額62円の人数割額のほか、特別事業分21万3,000円を加えた46万5,572円で、単位老人クラブと老人クラブ連合会に対する補助金の合計では182万9,324円となっております。なお、財源内訳でありますが、単位老人クラブ運営費補助金の均等割は北海道の補助であり、人数割については市の一般財源であります。また、老人クラブ連合会運営費補助金につきましては、全額が北海道の補助となっております。続きまして、(3)の老人クラブ未加入の方がふえている要因を市がどのように把握しているのかについてご答弁申し上げます。老人クラブの加入率につきましては、全国、全道的にも減少傾向にあり、老人クラブの加入年齢は60歳以上となっておりますが、年金支給開始年齢の引き上げなどから60歳以上でも現役として働く高齢者が増加していることのほか、公民館やふれあいセンターなどの利用による各種団体のさまざまなサークル活動やボランティアなどの多様な活動形態の普及、また価値観の多様化により高齢となっても老人クラブに加入しないといったことなどが主な要因と考えられます。続きまして、(4)の将来の高齢化率の上昇を見据えた上で老人クラブの果たす役割をどのように考えているのかについてご答弁申し上げます。老人クラブは、地域を基盤とする高齢者の自主的な組織で、第一の目的は高齢者の生きがいづくりであり、会員相互の交流を図り、老後の生活を豊かなものにするとともに、住みなれた地域で安心して生活できる高齢社会を構築していくための中心的な役割を担っているものと考えております。続きまして、(5)の多くの方々が老人クラブに参加し、その活動を促進させる取り組みについてお答え申し上げます。市といたしましては、多くの方が老人クラブに加入し、その活動を促進させるためにはいかに魅力的な活動ができるかが重要と考えておりますが、老人クラブは地域を基盤とする高齢者の自主的な組織であり、それぞれの自主的な活動が基本となることから、行政といたしましては今後とも補助金による運営費の支援のほか、年4回単位老人クラブごとに実施しております健康相談や各老人クラブの要請に応じて開催する食生活改善に向けた出前講座の実施などにより、老人クラブ活動の一助となるよう取り組みを進めてまいりたいと考えております。続いて、(6)、少額でも補助金を増額する考えはないかについてご答弁申し上げます。市の一般財源である会員1人当たりの人数割額の基準額につきましては、行財政改革により平成17年度に500円を380円に、平成20年度に380円から342円にそれぞれ見直しを図ったところでありますが、高齢者福祉につきましては介護保険の地域支援事業による各種サービスの提供や社会福祉協議会による各種支援事業の実施などを推進しており、総合的な観点から現時点ではこの補助金の増額について検討を加えておりませんので、ご理解を賜りたいと存じます。なお、老人クラブ連合会運営費補助金の特別事業分、対象となる事業は連合会として取り組む健康づくり、介護予防支援事業、地域支え合い事業、若手高齢者組織化活動支援事業でありますが、この補助金につきましては本年度に16万3,000円から5万円を増額し、21万3,000円に見直しが図られたところであります。

答弁 建設部技監 金田芳一(建設部技監は2010年9月まで)

大きな2の街区公園の草刈りについてのご質問にご答弁申し上げます。初めに、(1)の町内会や地域団体などで街区公園の草刈りを行っている数についてのご質問でありますが、街区公園の草刈りにつきましては官と民との協働のまちづくりとして地域住民の協力をいただき、公園維持管理運動を通じ美しい景観を保った公園づくりを進めるため、平成17年度から実施し、平成21年度までに9カ所の街区公園の草刈りを各町内会にご協力をいただいております。次に、(2)の草刈りを行う際、必要な器具や機械類はどのように調達しているのかのご質問でありますが、ご協力をいただいております町内会には肩かけ式草刈り機、防護眼鏡、防護エプロンなど必要な機械等を土木課で用意し、貸し出しを行っているところでございます。次に、(3)の公園の草刈りをさらに拡大させるため市として何か考えはあるのかのご質問でありますが、先ほどご答弁申し上げましたとおり、平成21年度までに9カ所の街区公園の草刈りを町内会にご協力をいただいておりますが、残り7カ所の街区公園につきましても地域住民のご協力をいただきたいと考えております。今後においても各町内会長に公園維持管理運動の趣旨の説明を行い、地域住民のご理解をいただき、街区公園の草刈りの拡大を目指してまいりたいと存じます。次に、(4)の小型自走式芝刈り機の購入についてのご質問でありますが、公園維持管理運動終了後に作業に対しての感想や意見の聞き取り調査を実施しておりますが、町内会より草刈りの作業は大変だが、今のところ問題はないし、これからも市に協力していきたいとのお言葉をいただいていることから、小型自走式芝刈り機の購入の計画はございませんが、今後も聞き取り調査を実施し、少しでも作業がしやすくなるように検討、改善を行い、地域に親しまれる公園づくりを目指してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

再質問 一ノ瀬弘昭

それでは、2回目の質問をさせていただきたいと思います。まず、老人クラブの関係ですけれども、るるご答弁いただきまして、相当この老人クラブに参加といいますか、されている方々が少なくなってきているのだなというふうに思っています。実に22.35%ということは、10人に2人か3人ぐらい、多くても3人ぐらいということになっているところからすると、随分と余り参加していないなというふうに思っています。私なぜ今回老人クラブということの質問をさせていただいたのかというと、やはり考えるところは、やはりこれからの高齢化の推移といいますか、高齢化の進行といいますか、なのです。50年前の、仮に50年前の65歳の方というのは、結構本当にお年寄りだったのかなというふうに、僕50年前生きていませんけれども、そんな感じするのですけれども、今の65歳といったら、本当にまだまだ若い方ばかりで、老人クラブのほうにまだ入っていないよという方のほうが多いのかなという気はしているのですけれども、いずれにしても今後、近い将来、10年といったら本当に近い、十年一昔とよく言いますけれども、近い将来にもう40%を超えるのではないかというふうになってくれば、本当に人口の半分近くがもしかしたら65歳以上というふうになるとするならば、これまでの考えといいますか、今これまで市長が行ってきたさまざまな施策等々ありますけれども、それが私悪いとは言っていませんし、全くそういうことは思っていません。ただ、例えば若者が聞くような、例えばがちゃがちゃっとしたような音楽のコンサートに高齢者の方って行かないし、余り行かないし、または民謡だとか演歌だとかというのは余り若い人も、全くではないですけれども、行かないということからすれば、そういった時々、その情勢に沿った、今の歌と同じですけれども、沿った考え方というのをしていかなければならない時期に差しかかっているのではないかというふうに私思うのです。これまでは、介護予防だとかいろいろなような形でいわゆる高齢者というのはいわゆる市が守る的要素というのですか、が確かに多かったのだと思うのです。でも、これからどんどん高齢化が進んできたら、その反面やはり協力も、協力というのですか、元気な方が多いですから、そういう元気な方にはその力といいますか、パワーを発揮していただいて、ともに市長が言う協働でという、両輪といいますか、民と官とということで、私は今後そういう取り組みが必要だと思います。だからといって、例えば私今30代ですけれども、30代と同じようなことを求めても、それはだめなので、できる範囲で、例えばそれこそ先ほどの草刈りの話ではないですけれども、例えば草むしりの協力をお願いするだとか、いろんな方向性がこれから出てくるのだと思うのです。そうしたときに私は、6つ目にお伺いしましたけれども、これからの将来を見据えた上で現在の老人クラブというのを立て直すというわけではないですけれども、より強固なものにといいますか、加入されて、さっきの22.35%というのを30%、40%、50%という形で結集していただくような、何かこういうことが必要ではないかなというふうに思うものですから、この6つ目のところで補助金の増額ということをお話しさせていただいたのですけれども、実際私も改選後2年ぐらい結構いろんな老人クラブに呼ばれてお邪魔していろんなお話もしたりするのですけれども、なかなかこのご時世、年金も下がったりだとか、さまざまな手数料等々も上がってきた、医療費も上がってきた、そんなことからなかなか家計の余裕がないのだと、そんなところで老人クラブにも本当は参加したい人もいっぱいいるのだけれども、ちょっと持ち出しというのはちょっと厳しいので、ちょっと遠慮しているのだという人も結構多いみたいなのです、話を聞くと。ですから、市として何か応援できないかな、支援できないかなということで、やはりこういうふうに思ったのです。先ほどのご答弁でいきますと、いわゆる連合会のほうには特別事業に対する補助金があるということなのですけれども、これ新たに例えば、この単位老人クラブであっても、老人クラブという言い方がもう今に余り合っていないかなと思うのですけれども、老人クラブですから、老人クラブと言わせていただきますけれども、例えば新たな老人クラブに加入していただくような、そういった掘り起こしというのか、そういったお試し参加というか、そういう場合での何か催しをやるときに特別にこういう補助金を創設するだとか、そういったことも今後必要になってくるのだと思うのですけれども、いずれにしてもこれは今すぐということではないのかもしれません。将来的に確実にそういった高齢化が逆転することはどうなのかなというふうに思いますけれども、確実に若い世代のほうが圧倒的に数が少なくなるのは間違いないわけですから、そういったときにも対応できるような取り組みが徐々に徐々に必要なのだと思うのです、長い年月かけて。ですから、今回はその一石を投じる意味で私は今回質問させていただきましたので、今すぐにその補助金を、ではあしたから、来年度からアップしますよ、上げますよ、そういうことは私は到底無理だろうなというふうに思いながらの質問ですから、これから長い年月の中に私も事あるごとにこのことは質問していきたいなというふうに思っておりますので、ただ私先ほど来からしつこいですけれども、市長、私もそれだけだんだん、だんだん年いってくるのですけれども、あすは我が身ではないですけれども、確実にそういう65歳以上の方、あるいは70歳以上の方が大多数を占めるこの砂川市という、全国的にそうですけれども、そういう状況になることは確実なので、そうなると私所管にかかわるので、そのことについてはお伺いしませんけれども、さらなる税収の落ち込みだとか、そういうこともあるのです。ですから、そういうふうになると、さまざまな意味でこういう高齢者の方々にもできる範囲での協力あるいは支援、こういう関係の中でうまいことやっていくことが必要だなというふうに私思うものですから、その辺総体的にこの老人クラブの考え方、高齢化に向けたそういった取り組みの強化、こういった部分について市長のご所見があれば、今後の展望というか、そういったものも含めながらご答弁いただければありがたいかなというふうに思っています。それから、街区公園の草刈りの関係ですけれども、16の街区公園のうち9カ所がそういったいわゆる町内会、そういったところの協力のもと草刈りが行われているということで、非常にこういった取り組みが進んできているという部分につきましては、私本当に1回目でも言いましたけれども、本当に高く評価しております。実際私もこれに参加したことあるのですけれども、若いのは私だけだったのです。いや、若いのはと言ったらあれですけれども、あと皆さん仕事されておりますし、忙しいということもありまして、老人クラブの方々が参加されたり、あるいは町内会の主たるメンバーの方々が参加したりということで、本当にこれ顔ぶれも何か固定化してきているみたいです。そんなようなことで、大変だという声が聞くのです。ただ、受けた以上責任を持ってやらなければならないというその責任感でもってやっぱり皆さん頑張ろうということで頑張っているのだけれども、その町内会においても必ずしも全体の取り組みとなっているわけでもないのです、やはり。ですから、主たる役員だとか、または状況が整うような、そういった方々の参加を得ているのだけれども、そういったことからして高齢化というのもありますし、一部の人に固定化というのもあるのです。それで、私今回なぜこの自走式の芝刈り機または草刈り機というようなことをお話しさせていただいたかというと、草刈りするところって大体フラットな平面といいますか、小高いこういう山だとかそういうのもあるのですけれども、割かし平面のところが多いのです。それで、公園ですから、そんなに牧草地みたいなああいう雑草でもないわけで、意外と丈の短いようなブタクサというのですか、ああいうものだとかタンポポだとか、そういった割と密度のそんなに濃くないような、ほっておけば背丈も高くなりますけれども、年に2回ないし3回行われているというのが何か実情なようですから、そういった部分から考えると、この自走式の草刈り機というのが非常に有効的だなというふうに思うのです。というのは、この肩かけ式で、この上手下手、これは別としましょう。上手下手という部分は抜かした場合での仕事率から考えると、この自走式のやつは大体3倍から4倍ぐらいあるそうなのです。要するにぐうっと歩いていって、肩かけ式のやつでいうと25センチ、直径25センチの歯だとか30センチとかいろいろあるのだけれども、この自走式のやつもどうやら小さいやつだと50センチ、60センチ程度ぐらいからあるそうなのです。それでは、それでいくと大体草刈り機の肩かけ式のエンジンよりちょっと大きい程度の何かエンジンがついているようなのです。それで、値段も15万円ぐらいで、仕事率に換算すると非常に早いと。そして、人間の負担も少ないと。そして、見た目もきれいだと。このきれいだというのは、その歯の、歯を一定の高さにして走るのですから、3センチなら3センチ、4センチなら4センチということで、でこぼこが多少あったとしても、すうっと芝生みたいなような形に刈れるという意味では、これは非常にいいものだなというふうに思うものですから。先ほどのご答弁では、今後そういったような要望等があれば考えていきたいという、いわゆる前向きなご答弁をいただいたわけなのですけれども、私は先ほどもご答弁ありましたけれども、現在9カ所、残り7カ所あります。こういった7カ所というのもなかなか大変でないか、実際参加してくれる人何人いるだろうということもいろいろ危惧しているところなのだと思うのです。それで、なかなかわかりましたよということで受けれない実情もあるのだというようなことでも聞いております。ですから、ここは、今技監にご答弁いただきましたけれども、仮にこの15万から20万ぐらいの間というふうに、何かいろいろメーカーあるそうなのです。ホンダとかバロネスだとかいろいろあるみたいですけれども、とりあえず1台だけ買ってみて、試験的に買ってみて、例えば軽トラか何かありますから、ありますでしょう、その軽トラか何かで実際草刈りをしたいのだといったときに、朝にでも届けて、そしてまた終わったらまた回収する、それを各町内会を回していくというような、そういった取り組みにすることによって、肩かけの草刈り機というのはいわゆる補助的な刈れないところを刈るような要素でいけば、もっともっと取り組みはふえていくと思いますし、簡単に短時間で少ない労力でできるのだと思うのですけれども、ですからこれ1台ぐらい何とか、早急にとはならないかもしれませんけれども、要望がある前に市でこうやって用意したのだけれども、ちょっと使ってみて、もうちょっと効率的に、もうちょっと楽にというような配慮のもと、1台ぐらい購入してみる考えはないかどうか、最後にお伺いしたいなというふうに思っています。以上です。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

老人クラブの関係でありますけれども、やはり単位老人クラブ、それらの発展ということでは、それを総括して運営する砂川市の老人クラブ連合会、ここの果たす役割は大きいものと考えております。また、この老人クラブ連合会では、毎年総会を開催しておりますけれども、その総会には市長は欠かさず出席いたしまして、連合会の発展を祈念しているところでもあります。また、単位老人クラブ25というお話もしましたけれども、市内の地域においては老人クラブ連合会には加入しないけれども、任意でそれぞれ町内会、あるいはその地域でもって老人クラブを組織しているということですから、そのクラブ数でいくとどうなのかといえば、25以上は任意を含めて組織されているのかなというふうにも考えております。また、そういう状況にありますけれども、いずれにいたしましても行政といたしましては、特に高齢者につきましてはやっぱり安全、安心、このような観点を十分配慮しながら、いかに高齢者の保健、あるいは医療、福祉というものを拡充するかというのがやっぱり第一に求められているのだろうというふうに思っています。そのような中で市は、老人クラブあるいは連合会に補助金を助成をいたしまして、活動を活発化していただきたい、そして1回目のご答弁で申し上げましたとおり、やはり自主的な組織として交流を深めて老後の暮らしというものを元気で暮らせるようにというのが趣旨でございますけれども、老人クラブ連合会の方針におきましても現状やはり加入者が期待している以上には少ないというようなことから、やっぱりそのクラブの輪を広げようということで各種事業を通す中、あるいはそれぞれの市内にある老人クラブの方々にご協力をいただいて、何とかその組織率を高めようというような考え方で運動方針を持っておりますので、いずれにいたしましても多くの方がそういった交流の場である、自主的組織である老人クラブに加入をしていただいて、そして交流を図っていただいて、そしてまた元気に地域で暮らしていただくことが一番の重要なことでございますから、行政といたしましてもやはり連合会なり、あるいは町内会連合会なり、といいますのもやはりご承知のとおり町内会のいろんな活動におきましてもそれぞれ高齢化が進んでいるということでございますから、そういった面ではやはり町内会連合会、あるいは場合によっては福祉協議会、そういった団体と連携を図っていかにして高齢者が地域で元気に暮らしていけるのかということを重点的に検討を加えてまいりたい。また、現状でもそうした取り組みをしておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)

今市民部長が答弁したのですけれども、私も努めて高齢化時代を迎えて今高齢者の方々は何を求めておられるかということを考えながら出ているのですけれども、全体的に連合的にやる活動はかなり活発なのです。例えば高齢者の芸能大会だとか、あるいはスポーツ大会、あるいはまた総会、連合の総会における各個人が演壇で歌ったり踊ったりと大変元気いいのですけれども、単一のクラブのあれを見ますと、余りそういうイベントに出ない。かつては敬老会に対して、各町内で敬老会をして市も一時2,500円ほど出しましてやっていたとき、いや、ここへ出てくるより2,500円の値のあるものもらったほういいのですよねというのが率直な実は声だったのです。私はそのとき言ったのは、もっと単一の老人クラブがその町内でやる際にどういうものを老人の方々はやってほしいのだろうか、そういうものを考えていかないとだんだん、だんだん単一の老人クラブの魅力がなくなっていって出席者は少なくなっていくのではないかなと。私は1つ申し上げたとき、そのときにある方が例えばパークゴルフを1回やると300円出さなければならない、ゲートボールもそうなのだよな、えてして見るとそういうスポーツ関係多く使っているのは老齢者の方々が主に使っているのだと。したがって、市長はそういうところを見て、何とか1人当たり幾ら欲しいというのではなくて、我々健康のためと同時に、ボランティア的な活動をするためにも、交流の場にもあるのだから、そういうものを一体ご利用してもらったらいかがかなという、そういう声を聞きながら、私は1人当たり云々ではなくてすべての方々公平にというようなことから、それでは老人クラブに対してというよりも健康を保つという意味で無料奉仕、無料に例えばしてきたというふうに思うのです。ですから、私は努めて、大体砂川市の人口というのは1年に百七、八十人ぐらい減少なさるのではないだろうかなと。そして、老人クラブの、やっぱり老人、いわゆる65歳以上なっていく人は、大体80人から100人近い方々が年々ふえていくという状況なことからして、やっぱりそこに焦点を当てた市政執行をというふうに思っておりまして、そのためには市だけこれをやりなさい、あれをやりなさいでなくて、それぞれ町内会として老人クラブを何か運営するに当たってどういうものが魅力あるのかということを町内でもやっぱり研究しなければならないのでないか。もちろん我々もどういうものがいいのか。どういうふうに、もう一つは時代なのだと思うのですけれども、余り交流と我々言うけれども、老人クラブの方々、あるいは高齢者の方が本当に真剣になって交流を深めていきたいというふうに今思っておられるのかどうなのかということ、私は疑問を実は感じるのです。いわゆる隣は何をしている人ぞという時代になりまして、クラブの方々も余り阻害されるようなものよりも、うちにいてテレビ見たほうがいいというような、志向的にあるのではないだろうかなと。したがって、私どもこれからはやはりもう少し野外など出てスポーツを深めて地域の方々と交流をする、そして今まで持ったいろんな経験を時代の担う方々にお教えをするというのが、シルバー人材センターもそうでありますから、我々もよくこれから検討して、今何をクラブの方々、老人の方々求めているのかをやっぱり検討して、クラブにも入るとこんな楽しみがあるよというようなものはやっぱりつくっていかなければというふうに思っております。

答弁 建設部技監 金田芳一(建設部技監は2010年9月まで)

再度の自走式の草刈り機の購入のご質問でございますけれども、先ほど議員おっしゃるとおり、自走式のほうが作業効率もよく仕上がりもいいと、そしてまた作業の負担も軽減できるというようなことでご理解はするのですけれども、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、刈り払い機での現状の草刈り、芝の草の刈り払い機での草刈り機については大変ですけれども、今のところは問題がないということで、現段階についてはその自走式の草刈りの購入の考えはございませんけれども、将来的に高齢化が進みまして、刈り払い機ではちょっと無理があるというふうな声が出た段階におきましては、そういった自走式の草刈り機の購入も検討してみたいというふうに考えます。

再質問 一ノ瀬弘昭

今ほど市長にもご答弁いただきましたけれども、確かに市長言われるとおりに、今のこの世の中、全国的にですけれども、自分は自分みたいなのがふえてきているのだと思うのです。だけれども、それというのは余りよろしくない傾向だと思うのです。やはりそういうのがふえてくるから、お年寄りの孤独死というのも報じられるし、福祉灯油でも何でも知らなかったという人が出てくるわけなのです。ですから、そういった傾向にはあるのかもしれないけれども、少なくても砂川市としてはそういった傾向をとらまえながら、そうではない方向に向かっていってほしいなという施策を今後長い目で考えていただきたいなというふうに思っております。それから、草刈り機の関係につきましても、全く未来永劫にこれは買うつもりはないのだというようなご答弁ではなくて、その状況、状況に合わした中で購入も検討していくということなので、恐らくはそういった声も出てくるかもしれません。ことし、来年かどうか知りませんけれども、そういった声が、いわゆる大変になってきたという声が私のほうで聞いている限り、近い将来そういった声も出てくるかと思いますので、そのときにはぜひともその声におこたえいただいて購入していただきたいなというふうに思っています。そんなことを要望しておきながら、私の質問終わります。以上です。

出典:砂川市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月9日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる