みんなの議会

砂川市議会 平成22年第4回定例会 2010年12月7日

(1)病児・病後児保育事業の創設について/(2)市道の除雪、排雪について

2010年12月7日、砂川市議会の一般質問で、一ノ瀬弘昭議員が「病児・病後児保育事業の創設について」「市道の除雪、排雪について」について質問し、市民部長 井上克也、建設部長 西野孝行、副市長 小原幸二が答弁しました。

質問者
一ノ瀬弘昭 議員
答弁者
市民部長 井上克也、建設部長 西野孝行、副市長 小原幸二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 一ノ瀬弘昭

おはようございます。それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきたいと思いますけれども、私は今回も大項目を一問と定義する一問一答方式を採用し、お伺いしたいというふうに思います。今回の私の質問は、大きく2点であります。まず、1点目は、病児、病後児保育事業の創設についてお伺いしたいと思います。長引く景気の低迷から、近年少しでも家計の足しにしようとの思いからパートやアルバイトなど共働きをする子育て世帯の若い方々が増加しているのはご案内のとおりであります。しかし、小さな子供を抱えて火事、育児と仕事の両立というのは思いのほか苦労の連続であります。ここにおられる大多数の方が経験済みのことと存じ上げますけれども、小さな子供は身体的に成熟した大人と比較して免疫機能も極めて弱く、ちょっとした環境の変化で頻繁に風邪を引いたり胃腸炎等を起こしたり熱を出すなど、不調を訴えることはよくあります。しかし、そのたびごとに仕事を休んでいては、仕事にならないばかりか、せっかく見つけた仕事すらやめざるを得ないと悩んでいる就業者の方は多くおられるところであります。病児保育あるいは病後児保育というのは、子供が風邪や腹痛など軽い病気の場合あるいは病気が完治しかけの時期にそうした子供たちを預かってもらうことのできる保育所であります。こうした病児、病後児保育所の多くは、診療所や一般の保育所等に併設されている場合が多く、本年9月6日現在の統計では全国で849カ所、全道でも18カ所の施設が設置されております。近隣では、滝川市で1カ所設置されているのはご承知のことと存じ上げます。こうした新しい発想で設置された施設もまだまだ数が少なく、加えて定員数にも限りがあるため、必ずしも利用したいときに利用できるかという点については問題はありますけれども、必要に迫られて仕事を持つ親にとってみては心強い施設であることは間違いございません。そこで、近隣市町と比較しても子育て支援の進んだ砂川市も病児、病後児保育事業を創設してみてはいかがと私は考えておりますけれども、市としての考え方についてお伺いいたします。続いて、2点目の市道の除雪、排雪についてお伺いいたします。ことしは、全国的に記録的な猛暑が続く異常な夏でしたけれども、例外なく冬の時期が到来いたしました。ことしの夏は、例年と比較して非常に降雨量が少なかったことも記憶に新しいところであります。そのことにより、冬期の降雪量が多い年になるのではとの専門家の見方もあります。そこで、こうした不測の事態が生じた場合にも対応すべく、以下小さく2点についてお伺いしたいと思います。まず、(1)として本年度の除雪事業の詳細がどのようになっているのかをお伺いいたします。次に、(2)番ですが、万が一、いわゆるゲリラ豪雨ならぬゲリラ降雪等が発生した場合や、あるいは例年よりも降雪量が多かった場合の対応策をどのように考えておられるのかをお伺いいたしまして、私の一般質問の1回目とさせていただきます。以上です。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

私のほうから大きな1の病児、病後児保育事業の創設についてご答弁を申し上げます。病児、病後児保育事業は保護者が就労している場合等において、子供が病気の際に自宅での保育が困難なときなど病院や保育所等において病気の児童を一時的に保育するほか、保育中に体調不良になった児童への緊急対応等を行うことで保護者の仕事と育児の両立を支援し、安心して子育てができる環境を推進するものであり、道内においては本年9月現在で札幌市、旭川市など10市2町が18カ所の施設で実施しているところであります。病児、病後児保育事業の累計は、児童の病気が回復期に至らない場合に保育する病児対応型、回復期であるが、まだ集団保育が困難な場合の病後児対応型、保育中に発熱するなどの体調不良児対応型があり、おおむね小学校3年生までの児童を対象とした保育で、病院、診療所、保育所等において付設された専用スペースなどを利用し、実施をしている状況にあります。本市における子育て支援の施策につきましては、本年度から平成26年度までの5カ年を計画期間とする次世代育成支援地域行動計画を基本に推進しており、国が目標の報告を求める事業では新たに休日保育事業、ファミリーサポートセンター事業について取り組むこととしているところであります。ご質問の病児、病後児保育事業の創設についてでありますが、近年は共働き世帯も多い中、核家族化の進行や仕事との関係においてお子さんの急病時には仕事を休んだり親族や知人に預けるなどで対応している状況と認識しているところではありますが、病児、病後児保育事業の実施に向けては児童の静養などを目的とした観察室、安静室など専用の部屋の設置や設備の問題のほか、看護師等の配置も必要となってくること。また、保育所併設型では先進事例においても医療体制の関係から受け入れられる病状に制約が出るなど、運営面で難しい状況も想定されるところであります。しかしながら、子育て支援の充実は本市におきましても重要な取り組みであり、病児、病後児保育事業につきましては保護者の子育てと就労の両立を支援する事業であることから、施設面、運営面のほか保護者の状況など十分に調査することに加え、利用に当たっては一時的な病児、病後児に限定される事業であり、施設の有効利用や効率性の観点から事業経営も含めて慎重な検討が必要であると考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

答弁 建設部長 西野孝行(建設部長は2011年3月まで)

大きな2の市道の除雪、排雪についてのご質問にご答弁申し上げます。初めに、(1)、本年度の除雪事業の内容の詳細についてのご質問でございますが、本年度の除雪事業につきましては市民生活及び交通網の安全確保を重点に車道除雪448路線、182.39キロメートル、歩道除雪58路線、48.55キロメートルのほか、橋梁や跨線橋など8カ所で人力除雪を行うこととしております。除雪車の出動基準は、降雪量が10センチメートル以上の場合や暖気や吹雪などにより道路状況が悪化し、交通に支障が生じている場合、もしくはそのような状況が予想される場合に出動することとしており、除雪作業は午前7時までに終了することを目標としております。また、交差点等の事故防止対策として交差点に進入する車両や横断する歩行者を進入することが困難である場合には、交差点周辺の排雪に取り組むとともに、凍結路面対策として主要幹線道路39路線、78カ所で砂散布を計画しております。さらには、主要幹線道路を中心に排雪を行ってまいりますが、必要な道路幅員の確保が困難となった場合は市内一斉排雪を実施する計画としております。以上、これらの対応を市内全域で図るため、除雪等の委託業者に対し市保有の機械貸与も行い、機動力の確保を図っているところでございます。次に、(2)の万が一ゲリラ降雪などが発生した場合や例年よりも降雪量が多かった場合の対応策をどのように考えているのかについてのご質問でございますが、本市の過去5年間の平均降雪量が約7メートル30センチメートルであるのに対し、昨シーズンの降雪量は9メートル76センチメートルと近年にない大雪であったところであり、市民の皆さんも雪捨て場等々にご苦労をされましたが、市内一斉排雪を2回にわたり行い、道路交通の安全確保を図ったところであります。今後においても、適切な除雪車出動を行うとともに、道路状況の把握に努め必要に応じて適時排雪に努めてまいりたいと存じます。また、ゲリラ降雪等集中的な大雪が降った場合は、降雪量の状況や道路状況に応じた緊急除雪や緊急排雪など、道路交通の安全確保に向けた必要な対応をとらなければならないと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

再質問 一ノ瀬弘昭

それでは、まず1点目の病児、病後児の保育の関係から再質問をさせていただきたいと思いますけれども、部長からご答弁いただきましたとおり、子供が、いわゆる時期はいろいろとありますけれども、回復期前あるいはその回復期に入った場合等々対応するということで病児保育所あるいは病後児保育所ということでさまざまな取り組みがされているところであります。部長からのご答弁もありましたとおり、北海道でも18カ所設置されているということで、1回目にも私お話ししたのですけれども、滝川でもこれを新たに始めたということで結構利用されているのかなというふうに思っておりまして、私も一度これは早い時期に見に行ってきました。非常に小ぢんまりとしたスペースではあるのですけれども、そういった子供さん方を見る分には十分かなというふうに思って見てきた記憶があります。そういった数多くの施設も、先ほど部長の答弁にありましたとおり、急病時そういった部分での実態に向けての観察、安静室だとかの設置云々という問題点ありましたね。それから、看護師の派遣をどうしたらいいのだろうかという問題も当然あったでしょうし、そういった病状に一定の制約があるという、どういった子供を見ていけばいいのだろうという根本問題だと思いますけれども、それら部長がご答弁されたさまざまな問題を解決して設置に至っているということなので、少なくても砂川市が全国で初めてということではないので、今後のこれは課題になると思うので、私はあえて今回これを掘り下げてお伺いするつもりは毛頭ないわけで、そういったさまざまな調査研究をしていただいて、せっかく学童保育も充実していますよということですとか、さまざまな子育て支援では近隣の市町村から比較すると、私は砂川市の子育て支援というのは進んでいるものなのだろうなというふうにちょっと思っているのですけれども、そういった部分に今回これを一石を投じるようなそういった気持ちで一般質問に取り上げさせていただいたのですけれども、いずれにしても調査しながら十分に慎重にというのでしょうか、検討していくということなので、今後の取り組みに期待したいわけなのですけれども、私にとってみても、これは学童保育の問題以来の大きな私の仕事だというふうにちょっと思っているものですから、これは今後も取り組んでいきたいのですけれども、私も多くの若い方々からお話をお伺いしまして、今回どうしてもこれを取り上げなければならないなということで決意新たにこの場に立っているわけなのですけれども、実際この調査をしたいということだったのですけれども、そういったニーズの調査もあるでしょうし、どういった病状のときにどういうふうな保育を求めているのだろうといういろんな調査があると思うのだけれども、実際にその調査というのをどのような形で行おうとされているのか、この場で改めてお伺いしたいなというふうに思います。以上です。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

今後の調査の考え方でありますけれども、お隣滝川市ではそういった保育事業をスタートさせました。9月の13日からスタートしたということであります。近隣にそういった、身近なところでそういった事業を目の当たりにできますので、ただこれら滝川市の状況につきましても、やはりある程度半年、1年と軌道に乗った中での職員のいろんな検証も含めて現地の視察したいと、あるいはいろんなお話も多方面から聞いてみたいというふうに思っています。また、もう一つの調査、保護者がどういう状況にあるのかということであります。実は、今回の行動計画をつくる、支援計画をつくる際にそれぞれ就学前の児童の保護者、就学している児童の保護者、それぞれからアンケートをいただきました。特に就学前の児童の保護者につきましては、病気のときにどのようなことで対応していますかという中で、やはり母親、私が仕事を休んでみた、あるいは父親が私にかわって仕事を休んでみた、あるいは親族、知人に預けたというようなケースがあります。そういった方の中から、それでは施設についてはどうでしょうかと、施設があったらいいですねと、お答えした方もその中から33%ほどという数字も出ていますが、この調査の際にはあったらどうですかというような中で、こういった病児、病後児保育事業の詳しい内容、特に利用料もこれぐらいは平均的にかかりますよとか、そういったことなしに今の状況はどうですかというアンケートでしたけれども、やはり検討する際にはしっかりと病児、病後児保育事業の内容、あるいはその問題点等もアンケートしていただける方に状況がわかるような形でしっかりと意見、アンケートを聴取してみたいというふうに考えてございます。

再質問 一ノ瀬弘昭

詳しくご答弁いただきまして、わかりました。やはり学童保育のときもそうでしたけれども、こういったニーズ調査というのは物すごく大事なことなのだろうなというふうに思うものですから、なかなか一歩事業を進める、あるいはそういった部分のときに本当に利用される方がいるのだろうかなというところはやっぱり不安材料なのだと思うのですけれども、少なくても、これ全国的に言われていることなのですけれども、やはりこういった施設は大事だということは皆さんの共通認識だなというふうに思うものですから、今後十分にこれをニーズの調査をされた中で子育て支援の一翼を担えるような形にしていただければ、私は今回こういう方向性でお話をしていますけれども、やはりこの間の話ではない、これは別に質問でないのですけれども、私の思いなのですけれども、子育て支援が充実してくると若い方々でにぎわうまちになってくるのだろうな。そのことによって人口流出というのも一定程度防げるのだろうなと、私はそういった思いを持っているものですから、そういった部分で実現して、今後実現していただければなというふうに思っておるのですけれども、こういった病児、病後児保育という観点からこの子育て支援の充実という部分を市長としてどのようにお考えになっているかということをお伺いしたいのですけれども、市長どうでしょうか。ご答弁いただけませんか。以上です。

答弁 副市長 小原幸二(副市長は2011年3月まで)

病児、病後児保育という部分では、簡単に病児、病後児というお話でございますけれども、これは非常に難しい事業でございます。なぜかというと、この事業は全く採算ベースに合わないという部分が一つにはございます。そんなような状況で、私もちょっとインターネット等々で調査してみた経過がございます。そんなような状況の中で、平成17年に東京都で病児、病後児にかかわる事業のマニュアルという部分をつくっております。これは別にして、今先ほど市民部長のほうから調査の内容等々についても実はお話がございました。この病児と病後児というのは全く違います。病気中のお子さんを預かる部分が病児保育であって、この病児保育については、これは要するにドクター、医者が常駐するような形で、ほとんどが医療施設の併設型でございます。それから、病後児保育という部分については、先ほど説明があったように回復期等々にあって、まだ集団の保育になじまないというような部分、これはいずれも医者の診断書が必要というふうな状況も実はこのマニュアルにはございました。そんなような状況の中で非常に使いづらいという部分も一つにはございますし、また東京、横浜あたりで病児保育、病後児保育というのを実施している部分がございますけれども、1カ所の定員が大体4名程度というような状況も一つにはあります。ですから、そういう状況の中で、その保育所併設型等々で設置しても、そこのサービスが非常にレベルがアップするというような状況になります。保育児童がそこに集中してくるというような状況も一つにはあります。私ども、今この保育所については、広域保育というような部分で、この近隣の自治体から砂川市の保育所にも入れるし、砂川市の市民、住民がほかのまちの保育所にも入れると、こういう広域保育連携を実はとっております。そんなような状況の中で、今滝川が始めたというような状況でございますけれども、これは近隣の保育所等々とある程度の足並みをそろえなければならない部分が一つにはあるのかなというふうにも考えます。そんなような状況で、たくさんこれはお話ししなければならない部分たくさんございますけれども、病後児保育の関係についても、これは要するに嘱託医というか、こういう部分も確保しなければならないという部分がございますし、各それぞれ子供さんが病後児で回復期にあるというような状況であっても、その子供さんのかかりつけ医という部分がございますから、そこら辺での結局嘱託医との連携というような部分も必要になってまいりますし、また地域全体の医師会との連携も必要になるというような部分が実はございます。そんなような状況の中で、これはそこら辺の連携等々もしっかり詰めていかなければ、なかなかこれは実施に至るというような状況にはなってこないのかなというふうにも考えますけれども、いずれにしても子育てというような部分では非常に大事な部分だとは考えております。そんなような状況で、これは慎重審議調査をかけながら前向きに対応してまいりたいというように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 一ノ瀬弘昭

ただいま副市長のほうから詳細なご答弁を、難しさという部分も含めてご答弁いただいたわけですけれども、私もその辺は重々承知しておりまして、そういった困難を乗り越えて、滝川市のことばかり言うわけではないですけれども、道内でも18カ所、また全国的に言えば849カ所というのが、そういったさまざまな困難を乗り越えた中で設置しているという部分を評価したいなというふうに思っているのですけれども、幸いにして砂川の場合は市立病院が、大きな病院がありまして、そことのどういうことになるかわかりませんけれども、うまく連携をとることによって、先ほど採算ベースというお話もありましたけれども、そういった部分も含めてどういう連携が市立病院ととれるのだろうか、あるいは先ほどもお話出てきました広域保育の関係で砂川から奈井江のほうに行っている方もおられますよね。私も聞いているのですけれども、そういった部分からいけば対象者が砂川市に住む子供さんだけに限らないという部分からいけば、これはまた門戸が広がるわけですから、その採算ベースという部分からしてみれば、ほかのこういった、今まで設置しているところよりも、もしかしたらハードルがちょっと下がるのかなという気もしているものですから、その部分も含めて、これは今後の検討課題ということで十分調査をしていただければなというふうに思っております。いずれにしても、子育て支援というのは大事だというのは本当に共通認識なところだと思いますので、ここを採算ベースに合わないものとしてあれするのか、それとも福祉の一環として考えるのか、その辺の考え方はあるかと思いますけれども、いずれにしてもそういった部分も含めながら実施に向けた検討あるいは調査を早急にとはならないかもしれませんけれども、今後に向けて行っていただきたいということを最後に申し添えて終わりたいと思います。それから、除雪の関係ですけれども、これまた詳細な路線数あるいは総延長等々もご答弁いただきましたし、出動基準等々も10センチ以上あるいは暖気で道が悪くなってしまったよ、あるいはそういうことが予想される場合に出動するということでご答弁いただきました。こういった部分につきましては、毎年のことになるので、その基準をもって業者の方々も十分になれて、なれるということは安全面を確保しながらのことですけれども、そういうことでご尽力されているのだろうなというふうに思いました。それから、1点だけちょっと確認したいのですけれども、確認というかお伺いしたいのですけれども、先ほどのご答弁の中で5年間の平均では7メーター30センチでしたと。ところが、昨年の場合はそれを上回る9メーター76センチということで、市内一斉排雪を2回行ったよということでご答弁をいただいたところであります。そこで、この部分でちょっとお伺いしたいのですけれども、十分に私はご答弁を聞いていて安心したのだけれども、ちょっと1点だけ確認といいますか、お伺いしたいのは、昨年2回目の一斉排雪の部分につきましてはたしか補正組んだ格好になったのかなというふうにちょっと記憶しているのですけれども、そこで相当のタイムラグといいますか、排雪が補正の関係でとまってしまって、次の排雪までちょっと期間が、要するに引き続き排雪するまでのタイムラグがあって、その部分で住民も苦労した部分がありましたので、できれば専決処分とは言いませんけれども、そういうことは言いませんけれども、何かしらの手法によって、いわゆる議会の議決が通る前にでも着手できるような何か手続上の何かがあればいいのかな。市民の方々も悪路に悩まされないで済むのかなというふうにちょっと思っているのですけれども、その辺、いずれにしてもこういったやはり困ることは困るので、その辺のちょっとお考えを再度、排雪をする部分での困難性というのもあるのだと思うのですけれども、その辺も含めながら、その辺の私がお伺いしたタイムラグの解消という部分でお答えいただければと思いますけれども、以上です。

答弁 建設部長 西野孝行(建設部長は2011年3月まで)

排雪につきましては、1回目のご答弁でも申し上げましたように、除雪では必要な道路幅が確保できない。道路交通の安全確保の面で支障があるという場合にこれは行っているわけであります。それで、昨シーズンの場合、少しタイムラグが生じたよというようなことで、それの解消する方策を考えていただきたいというご質問かと思いますけれども、ご指摘のように専決処分というのは一つの方法であります。議会を招集するいとまがない場合には、自治法上もそういう対応ができるというようなことになっておりますけれども、まずは私どもはそういったことも、そういう選択肢もあろうかと思いますけれども、日常のやはり道路状況の把握に努めてまいりまして、必要なときに、またこれが補正が必要であれば、そういったこともお願いをすると。道路交通安全確保上、必要な状況と判断される場合には、これはご理解をいただいて、何としてもこれは対応していかなければならないというふうに考えてございますので、そういう手法のことも検討課題としながら対応してまいりたいというふうに考えております。

再質問 一ノ瀬弘昭

部長の言わんとする答弁というのも理解しましたので、わかりました。平たく言うと、その排雪の時期あるいは補正をかけなければならないのであれば、その補正をかける時期についても十分見きわめながら、タイムラグが生じないようにという部分なのだと理解しましたので、ぜひとも大変かと思いますけれども、重大事故につながる危険性のある悪路というのは近年ちょっとなかなか砂川市では見かけない、きれいな除雪になっていると私は思っておりますけれども、そういったタイムラグが生じることによって、それが1日、2日、雪降らない日があればいいのだけれども、そのやっている間にどんどん、どんどん雪が降ってくるという場合についてはどうもならなくなってくるので、その辺十分、ただいまのご答弁にありましたように十分に見きわめていただいて、道路の確保に努めていただければなということを、これ毎年私この時期に除雪の質問しているのですけれども、そういったことを改めましてお願い申し上げて、私の一般質問を終わりたいと思います。以上です。

出典:砂川市議会 平成22年第4回定例会 2010年12月7日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる