みんなの議会

白老町議会 平成30年定例会3月会議 2018年3月8日

学用品含めたリサイクル

2018年3月8日、白老町議会の一般質問で、吉田和子議員が「学用品含めたリサイクル」について質問し、教育長 安藤尚志、健康福祉課長 下河勇生が答弁しました。

質問者
吉田和子 議員
答弁者
教育長 安藤尚志、健康福祉課長 下河勇生

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 吉田和子

5番、吉田です。世帯は少ないですけれども、そのことで助かる子供がふえるということは大事なことだと思いますので、検討していただきたいと思います。この間新聞ですごく私もショックを受けたのですが、今制服の問題が出ていますよね。義務教育無償化なのですけれども、私立で8万円する制服をつくるとか、そういうところはお金のある人が行くから、いいのかもしれませんけれども、中学2年生の女の子が、この子が就学援助をもらっているのですが、入学したときはそれで買えたのですけれども、成長するのです。中学2年になったときに制服が着れなくなったのだそうです。本当に成績が優秀で大学まで行ける子ではないかといったのが学校へ行けなくなって、高校は受験したいと言ったのだけれども、学校に行く日にちが少ないということで受験できなかった。その大学は飛び級の何か試験受けると受けれるのです。それで、大学は頑張るという、そこで通信が途絶えたというのですけれども、実際にそういった事情があるのです。ですから、私、大分前に言ったことあるのですけれども、制服のリサイクル、それから教材のリサイクル、これを学校がある程度中心になってやっている。以前は中学校で制服をやっていると聞いたことがあるのです。無駄にしないということで。そういった考えを学校側としてどのようにお考えになるか伺っておきたいと思います。

答弁 教育長 安藤尚志(教育長は2024年10月まで)

学用品含めたリサイクルについてのご質問でございますが、実際に子供が使っても消耗して、リサイクルできないものも多々あろうかなと思います。また、物によっては、例えば楽器なんかは口を使いますので、それをまたリサイクルで好まない方もいらっしゃると。いろんな状況の中で有効活用していくという視点については大変重要なことだと考えております。制服なんかも知り合い同士でお互い譲り合うというようなことも多々耳にしておりますので、またそれが学校が1つきっかけになるのか、あるいはPTAがきっかけになるのか、その辺はちょっとまたこれから検討の余地はあろうかと思いますが、いずれにしても今のこの経済状況を考えたときに有効に子供たちのそういった学用品含めて活用されていくということは大変意味のあることだと思っておりますので、一度学校のほうともまた相談してまいりたいと考えております。

質問 5番 吉田和子

リサイクル率の向上のためにも、それからまた物を無駄にしないという教育のためにもこういった取り組みを大人が中心になって進めていくということが今後の一つの大きな課題ではないかなと。お金を出すことばかりではなくて、あるものを大事に使っていくということを教育の中でしっかり捉えていっていただきたいと思います。最後の質問なのですが、生活保護の大学進学の件ですが、このように詳しくきちんとした説明もしていくということですので、私はこれで答弁はいいと思います。ただ、自宅からそういう学校に、大学に進学をする場合に生活扶助費の家賃の部分が削減されると聞いていたのですが、それが削減されないで済むということなのですが、それは間違いないかどうかを確認したいと思います。そして、こういった制度が教師もきちんとわかってもらいたいと思うのです。生活保護関係者だけではなくて、教師、それから進学の相談に乗る学校側もきちんとこの状況を踏まえておいていただきたいと思うのですが、そのことを伺って終わりたいと思います。

答弁 健康福祉課長 下河勇生(健康福祉課長は2023年3月まで)

家賃の削減が間違いなくされないのかというご質問だったと思います。先ほど申し上げたように、まだ決定事項ではございませんので、その予定だというふうに捉えております。あと、先生方の周知、答弁にもさせていただいておりますが、必要なところであると思っておりますので、教育委員会も含めて連携して周知していきたいと考えております。

質問 5番 吉田和子

中学校時代から大学に行きたいというのは決めていると思います。ただ、我が家の生活状況、親が貯金あるかどうか、そういうのは全て子供はわかります。そういった中で諦めざるを得ないということをなくするために今奨学金制度、返さなくてもいい制度が2020年度から、高校も今度支援金のほかに給付金というのも出てきております。しかしながら、その情報が子供たちには全然伝わっていないと思うのです。親にも伝わっていないと思います。そういった情報をきちんと提供して、子供が自分の進みたい道をお金の心配なく進めるようなことになるような、そういうことをきちっと周知していくというか、知っていただく。子供にもそのことを十分理解してもらうということが、それを教えていくのは親も知らなければ教えられないから、やっぱりそういうことに携わるのは教師である。私は教師は大きな役割があると思うのですが、その辺の考えを聞きたいと思います。

答弁 教育長 安藤尚志(教育長は2024年10月まで)

進学にかかわる奨学金等の周知の仕方だと思いますが、一般にさまざまな形での奨学金というのがあると思うのです。ただ、私どものほうで情報の収集ができるのは、いわゆる教育委員会を通してくる、道教委を通してくる奨学金の制度については全て学校のほうに周知しております。ですから、各担任が中学校3年生で受験指導をしていくとき、当然保護者面談の中ではそういった就学にかかわるさまざまな補助金の情報も一定限提供はされていると思いますが、現実的にちょっと私もその実態を十分把握しておりませんので、もう一度学校のほうと確認をしながら、もし保護者のほうへ、あるいは子供たちのほうへその情報が十分に届いていないということであれば改善はしていきたいと考えております。

出典:白老町議会 平成30年定例会3月会議 2018年3月8日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる