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小樽市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日

(1)横断歩道及び信号機について/(2)プラスチックのリサイクルについて

2022年9月14日、小樽市議会の一般質問で、小貫元議員が「横断歩道及び信号機について」「プラスチックのリサイクルについて」について質問し、市長 迫俊哉、生活環境部長 松井宏幸、建設部長 松浦裕仁が答弁しました。

質問者
小貫元 議員
答弁者
市長 迫俊哉、生活環境部長 松井宏幸、建設部長 松浦裕仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 20番 小貫元

一般質問をします。-109-初めに、横断歩道及び信号機についてです。一つ目は、いわゆるメルヘン交差点の信号機です。臨港線から山側に向かう途中に、本来の信号機を補助する信号機の背面灯器がありましたが、2月 27 日に北海道公安委員会が信号機のLED化に合わせてこれを撤去しました。このことにより、臨港線から山側に向かって上ってくる車は、信号が直前にならないと分からない状況になりました。また、余市方面から右折する場合には、この背面灯器が青になるタイミングで臨港線の信号が黄色に変わるため、車の頭を山側に向けることによって海側に向かう直進車の支障にならないよう右折できましたが、それもかなわなくなりました。この交差点は、観光客も多く、堺町通り商店街を逆走する車も時折見かけるところです。通り慣れていない方が多く通行する交差点であるメルヘン交差点の背面灯器撤去について、事前に市にどのような相談があったのか、そのときにどのような意見を述べたのか、相談がないとすればなかったことについて、市長はどのように考えているのか、お聞かせください。私は5月に再設置を求めて、菊池葉子道議会議員を通じて北海道警察に要請しましたが、8月末時点でいまだに設置されていません。小樽市としても、再設置を急ぐよう要請することを求めます。お答えください。二つ目は、2010 年に、陳情が全会一致で採択された桜1丁目 24 番交差点への信号機設置要望です。当該要望箇所には、横断歩道がありますが信号機が設置されておらず、議会に陳情が提出され採択されました。しかし、それから 12 年がたちましたが信号機が設置される気配はありません。小樽市では、陳情採択後、関係機関への働きかけを実施してきたと聞いております。また、陳情採択後、若竹小学校が閉校になりました。以前の議会議論では、「警察にも現地を見ていただいている」、「警察としては信号機の設置はできない」との答弁があり、「引き続き警察に要望していく」と答弁がありました。陳情項目の二つについて、その後どのような対応がなされたのか説明してください。市は、「平磯公園から桜小学校までの間に新たな歩道が設置されて以前より環境は整ってきている」と言いますけれども、今なお、危険な状況は続いております。桜小学校の保護者に話を聞きました。登下校時は比較的スピードを落として走っているが、遅刻や早退のときは車のスピードが出ていて危険とのことでした。歩道整備で終わりにせず、市として関係機関と連携し、安全対策を取ることを求めます。お答えください。三つ目は、築港の横断歩道設置についてです。昨年、第4回定例会で陳情第 21 号市道築港海岸通線への信号機増設方についてが採択されました。小樽市ではその後、警察署へ要望し、警察で現地調査を行ったと聞いています。市長は当該箇所の現状についてどのような認識をお持ちですか。引き続き設置に向けて、公安委員会と協議するよう求めます。お答えください。四つ目は、若竹高架下の交通安全対策についてです。2013 年に、若竹小学校が閉校する前の 2011 年 10 月、若竹小学校PTA、若竹小学校、若竹町会、若竹保育所の連名で、市長宛に学校再編に伴う通学路の安全整備に関する要望を提出しました。要望の中でも「高架下7番の横断の安全」、「高架下から潮見台中学校につながる道路の安全な歩道の確保」の解決を強く望んでいます。統合してから間もなく 10 年がたちます。市長は当該箇所の安全対策が十分だとお考えですか、お答えください。この高架下に危険回避の対策の一つで、スクールバスの運行があります。今年度の利用者数は 27 人の児童です。しかし、児童の通行の安全を確保するのは登下校時だけではありません。児童は友達と遊ぶのに日常的に通行しています。若竹小学校の閉校に当たって、要望された安全対策を再度検証し、市として-110-も対策を取ることを求めます。お答えください。どの場所も住民の切実な要望ですが、高橋はるみ前知事の下で、新規の信号機設置を制限し、それを現知事も引き継いでいるために、あれこれ理由をつけて実現に至っていません。そもそも、新規の信号機設置を抑制する方針が問題だと思いませんか。市長の考えをお聞かせください。次に、プラスチックのリサイクルについて質問します。国連気候変動に関する政府間パネルは、昨年8月、第6次評価報告書で、初めて人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がないと断定しました。気候危機の問題とも重なり、プラスチックゼロも地球と人類にとって喫緊の課題です。日本では廃プラスチックのほとんどを有効利用と称して燃やし、自治体には廃プラスチックを燃やすごみ発電を奨励してきました。焼却中心ではプラスチックの大量生産、大量消費、大量廃棄に歯止めがかかりません。近年、プラスチックごみによる地球環境、生物汚染が大きな問題となり、深刻さの度合いを深めています。国際環境NGO環境調査エージェンシーは報告書で人類の健康を損ない、生物多様性の損失を促し、気候変動を深刻化させ、大規模で有害な環境の変化を引き起こすおそれがあると警鐘を鳴らしました。プラスチックごみによる地球環境への影響について、市長の認識を示してください。容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の下でリサイクル率が上がりましたが、事業者は容器の生産、使用量を増やすことによって生産コストを下げ、企業の利益確保を図る一方で、リサイクルに一番お金がかかる負担分を自治体に押しつけ、結果、自治体は増え続けるペットボトルをはじめ、プラスチック容器等の処理に係る作業の増加と財政負担の大幅な増加にあえいできました。一番処理にお金がかかる収集、運搬、保管等の費用を自治体に負担させたままでは容器包装ごみの減量、分別しやすい製品化への移行は期待できません。私が述べた容器包装リサイクル法の問題点に対して市長はどのように考えていますか、お答えください。今年4月、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行されました。昨年の国会審議で当時の小泉環境大臣は、新しい材料にできるプラスチックを最終的になくしていって使い捨てプラスッチクが完全になくなるような方向を描いていく、その第一歩がこの法律と述べていますが、これがきちんと実施されるかどうかが重要な一歩となります。3月の予算特別委員会の審議では、小樽市は細部の情報収集を行っている段階とのことで、具体化はこれからとのことでした。プラスチックごみ問題の根本的な解決にはリユースやリサイクルの推進だけでなく、プラスチックの生産、使用の目標制度と削減量を設定して、大幅に削減する必要があります。ところが、新法でも製造業者の費用負担がごく一部にとどまっており、新たに生じる分別、回収費用や中間処理費用の大部分は自治体任せで自治体にとっては大きな財政負担となっています。製品プラスチックごみの分別収集、再商品化を行う自治体には特別交付税を措置としていますが、それで賄える費用は一部にすぎません。自治体の財政増とならないよう国による十分な支援が必要です。現在示されている内容で小樽市の新たな財政負担と国の財政措置についてどのようになっているのか説明するとともに、そのことに対する市長の見解を示してください。小樽市の資源物のうち、プラスチック等の収集量は 2016 年度 1,966 トンから 2020 年度 2,032 トンに増加しています。資源物収集に占める割合は 2016 年度 31%から 2020 年度は 35%となっています。ペットボトルの処理量は 2016 年度 274 トンから 2020 年度 305 トンに増加しました。プラ類の収集日にはごみステーションがいっぱいになります。また、洗われていないプラ類はカラスがつっつくために、ごみの散乱にもつながっています。松戸市や東京都港区では、集団回収の事業で回収品目にペットボトルを加えています。また、神戸市ではペットボトルや食品トレイを回収するモデル事業を実施しています。増えているペットボトルを確実にリサイクルに回すため、小樽市でも対象にできないかとごみ減量推進課に相談した-111-ところ、小樽市では難しいとのことでした。製品プラスチックの分別収集を始める前の段階でもプラ類の収集日を増やすことなど、プラ類の収集方法を改善することが必要です。市長の見解を示してください。プラスチック資源循環促進法を実効性あるものにするために細部の情報収集を急ぎ、プラスチック製品も含めた回収について、早期に体制をつくることを求めます。お答えください。再質問を留保して質問を終わります。(拍手)

答弁 市長 迫俊哉

小貫議員の御質問にお答えをいたします。初めに、横断歩道及び信号機について御質問がありました。まず、メルヘン交差点の信号機についてですが、背面灯器の撤去につきましては、本市への事前相談はなかったことから、小樽警察署に確認をしたところ、信号機のLED化に伴う工事の際に撤去したとのことでした。今回撤去された背面灯器は、市民や観光客の安全確保と交通事故防止のためには必要なものであるため、今回のように市民生活に影響のある信号機や横断歩道の廃止などについては、事前に情報提供をしていただきたいと考えております。次に、背面灯器の再設置の要請につきましては、メルヘン交差点は観光客も多く、交通量も多いため、市民や観光客の安全確保と交通事故防止のためには、市といたしましても背面灯器が必要と考えておりますので、改めて小樽警察署に設置を要望していきたいと考えております。次に、桜の信号機設置についてですが、まず陳情に対する対応につきましては、平成 22 年第2回定例会での陳情採択を受け、同年5月に小樽警察署へ要望をし、その後、平成 24 年1月、27 年1月、28 年1月及び令和元年 12 月にも再要望を行っております。次に、関係機関と連携した安全対策につきましては、引き続き歩行者の安全確保のため、小樽警察署に信号機の設置を要望してまいりたいと考えております。次に、築港の横断歩道設置についてですが、当該箇所につきましては、済生会小樽病院やみどりの里のほか、コンビニなどの施設が増えたことから、歩行者の乱横断が増えていると認識をしております。市といたしましても、市民の安全確保と交通事故防止のため、引き続き信号機付きの横断歩道の設置について要望してまいりたいと考えております。次に、若竹高架下の交通安全対策についてですが、まず高架下7番の横断部につきましては、運転手への注意喚起のための看板及びカーブミラーを設置しております。また、潮見台中学校への歩道確保につきましては、カーブミラーの設置及び視覚的に歩車道を分離するためのカラー舗装を施すことで、一定の安全を確保したところであります。しかし、若竹高架下には信号機付き横断歩道が設置されていないことや、潮見台中学校への道路の一部の区間には十分な歩行スペースが確保されていないことから、安全対策が十分であるとは考えておりませんので、今後安全を確保するためにどのような方策があるのか検討してまいりたいと考えております。次に、若竹小学校の閉校に当たって、要望された安全対策の検証につきましては、要望された8項目のうち、歩行者信号機の青時間の延長や対応が可能な歩道の設置、除排雪の適宜実施などにより安全対策の一部については対応をしてまいりましたが、実現されていない信号機の設置などについては、引き続き対応を検討してまいりたいと考えております。次に、新規の信号機設置を抑制する方針につきましては、方針については承知しておりませんが、本市といたしましては、交通事故防止及び市民の皆さんの安全確保のため、今後も必要な場所への信号機の設-112-置について、要望をしてまいりたいと考えております。次に、プラスチックのリサイクルについてですが、まず、プラスチックごみによる地球環境への影響につきましては、プラスチックは幅広い製品や容器包装に利用されておりますが、一方で適正に処理されなかったプラスチックごみが海洋流出することによる生態系を含めた海洋環境の悪化が、世界的にも問題になっていると認識しております。次に、容器包装リサイクル法の問題点につきましては、ごみの排出からリサイクルまでに要するコストのうち、自治体が負担することになっている収集、運搬、保管等の費用はトータルコストの大部分を占めるため、自治体にとっては大きな財政負担になることから、収集、運搬等を担う自治体と再商品化を担う事業者の役割分担、費用分担の見直しが必要と考えております。そのため、容器包装リサイクル法の見直しについて、全国市長会を通じて要望をしているところであります。次に、製品プラスチックごみの分別収集、再商品化に関わる本市の新たな財政負担と国の財政措置につきましては、プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律では、自治体がプラスチック使用製品廃棄物の分別収集及び再商品化を担うことから、本市の新たな財政負担については、製品プラスチックを再商品化する指定法人への委託費用や新たに分別、収集等に関わる費用、有料ごみから資源物になることによる減収が見込まれます。国はこの財政負担を軽減するために特別交付税措置を講ずるとなっており、詳細については、今後示されることとなっておりますので、国の動向を注視してまいりたいと考えております。次に、プラ類の収集方法の改善につきましては、プラ類の収集量については、徐々に増加をしており、ごみステーションがいっぱいになるところがあることは認識をしております。しかし、現段階において、体制面や費用面から収集体制を見直すことは難しいことから、今後の収集量の推移や製品プラスチックの分別収集を検討する中で収集方法などについても検討する必要があると考えております。次に、早期の体制づくりにつきましては、再商品化できる製品プラスチックの品目、収集体制、中間処理方法や市民への周知などの課題を整理し、他市の状況も把握しながら、製品プラスチックの分別収集、再商品化が可能かどうかを判断した上で検討してまいりたいと考えております。(「議長、20 番」と呼ぶ者あり)

再質問 20番 小貫元

再質問をします。初めに、メルヘン交差点の件ですけれども、背面灯器の撤去について事前に連絡がなかったということですけれども、背面灯器だから連絡がなかったのか、一般的に全ての信号機の撤去について事前連絡がないものなのか、まずお聞かせいただきたいと思います。その上で、答弁では、影響のあるところなので情報提供をお願いしたいという話でしたけれども、どの部分が影響あるところなのかというところについて、やはりこの事前相談する基準などを公安委員会と協議する必要があると思うのですが、これについて見解を示してください。あと、設置要望をするという話だったのですけれども、できればいつぐらいになるのか、それは後で明らかにしてお聞かせいただきたいと思います。桜の関係で、信号機の設置要望をしているのだけれども、つかないわけですが、設置要望は続けていただきたいのです。基本的にやはりこれは公安委員会で対策を取るところだというふうには思います。しかし、その一方でそれは、いつまでたっても安全対策は取られないということになると困りますので、やはり安全に横断することができる対策を道路管理者としても講じることが必要ではないかと思うのですけれども、これについて見解を示してください。若竹町の高架下の安全対策の問題です。カーブミラー、看板の設置、もしくは潮見台中学校への道のほ-113-うではカラー舗装などして、対策を取ってはいるけれども、十分ではないのだという感じの答弁でした。やはりここも信号機の設置が急がれているわけですけれども、ただ、子供の安全確保のために、もう若竹小学校の統合から大分たちますから、これぜひ、市長の2期目に仕事として取り組んでいただきたいと思います。答弁をお願いいたします。先ほどの桜と一緒に、この信号機設置と同時に、やはり、市として何ができるのかというところも必要だと思います。例えば、高架下の山側に歩道がありますけれども、これが冬になると除雪が行き届いていないと。特に今年みたいな大雪だとなおさらですが、危険回避のためにも、やはりこういった市としての対策も求めます。お答えください。あと、信号機抑制の関係で、承知していないという話でしたけれども、北海道が平成 27 年に北海道インフラ長寿命化計画の中で信号機設置の制限をしていくということで決めているわけですが、やはりその辺は承知していないということではなくて、どういう経過でここまで信号機が付かないのかということについては、市としてしっかり承知をしていただきたいと思います。これについて答弁をお願いいたします。あと、プラスチックについてですけれども、1点だけお聞きします。容器包装リサイクル法の下でも見直しが必要で、それは全国市長会を通じて要望しているという話ですが、その一方で、このプラスチックに係る資源循環の促進に関する法律に対することについては、詳細はまだこれからだと、財政負担の部分についてですけれども、という話がありました。やはり、プラスチックのリサイクルというのは急がれていますので、まずここは国としても急がなければいけない問題だなと思います。その中で、容器包装リサイクル法の問題としても、市長答弁していましたけれども、やはりプラスチックの生産事業者が生産や使用の目標制度と、削減量を設定して大幅に削減する必要があると思うのですが、これについて最後に見解をお聞きして再質問を終わります。

答弁 生活環境部長 松井宏幸(生活環境部長は2023年3月まで)

小貫議員の再質問にお答えをいたします。まず、メルヘン交差点の背面灯器の撤去に伴う事前協議の有無の基準の部分ですけれども、これについては、現在、把握はしておりませんので、この部分については小樽警察署には確認をしたいと思います。併せて事前協議をするべきではないかという質問ですけれども、これについても併せて小樽警察署と協議をしていきたいというふうに考えてございます。それと、若竹高架下の安全対策の信号機の取組ですけれども、これはこれまで幾度と小樽警察署には要望はしてきております。まず、ここの部分については要望を引き続き行っていくということは重要ですので、これについてはやっていくと。その上で信号機の設置について、強く要望していければと考えてございます。それと、信号機の抑制の道の方針ですけれども、今、小貫議員がおっしゃった北海道インフラ長寿命化計画の中では北海道内に設置している信号機の老朽化に伴う対策ということで、対応していく中でなるべく長くですとか、あとは移設するものがあるのであればその中で対応していけばということは承知しております。直接抑制するということの方針ということでは少し捉えていなかったものですから、そのような答弁をさせていただきました。それと、プラスチックの製品リサイクルの事業者の削減量の目標ですとか、そういったものも併せて設けていくべきではないかということですけれども、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の中で、事業者の責務という部分がございまして、その中で事業者についてもプラスチック製品について再-114-資源化等になるよう努めるというようなことも規定されていますので、事業者としてもやるべきことはやっていただければというふうに考えてございます。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 建設部長 松浦裕仁(建設部長は2025年3月まで)

小貫議員の再質問にお答えいたしたいと思います。私から、潮見台中学校の歩道の確保ということで、道路改良の関係と除雪について御対応させていただきたいと思います。まず、潮見台中学校へ行く道路の歩道の確保についてでございますけれども、ここにつきましては、非常に道路幅員も狭いということと、用地の確保の問題から、本来なら歩道を設置するということが望ましい形ではあると思いますが、やはり先ほど申しました用地の関係がございまして、なかなか歩道の設置が困難であると考えております。ただ、いずれにしても、先ほど市長からの答弁ありましたとおり、安全という観点から不十分ということで認識はありますので、今視覚的に行っているカラー舗装をどのように改良するのか、また、例えば、車道と歩道の間にラバーポール的なものを設置して、一定程度、その区分をするといった方法も考えられますけれども、これについては関係機関とも協議を進めていかなければならないかと考えております。もう1点、除雪のことでございますけれども、昨年からも特に始業式前には排雪を行ったり、適宜除雪、そして拡幅、そして投入排雪を行ったりしておりますので、これからも引き続きパトロールを強化いたしまして、登下校間の安全確保に努めていきたいということで考えております。桜町の安全確保について、道路管理者として何ができるかというお話であったと思いますけれども、我々として、歩道は設置したところでございますが、例えば、速度を落とすような注意喚起の看板ですとか、こういったものをどのようになるのか、今後検討させていただきたいと思います。(「議長、20 番」と呼ぶ者あり)

再々質問 20番 小貫元

1点だけ再々質問をさせていただきます。生活環境部長の答弁のところで、信号機の抑制の話ですが、北海道インフラ長寿命化計画の中では、抑制という表現ではなかったのでということで承知をしていないという答弁になったのですという話でしたけれども、そうしたら、実際に小樽市の見解として、北海道として、新たな信号機の設置を制限してきているとは思っていないという見解でいるということでよろしいのでしょうか。いかがでしょうか。

答弁 生活環境部長 松井宏幸(生活環境部長は2023年3月まで)

小貫議員の再々質問にお答えをいたします。北海道インフラ長寿命化計画の中で、直接的なそういったような表現ではないということで先ほど答弁いたしましたけれども、やはりいろいろな施設の長寿命化計画、現状の中ではいろいろな施設が老朽化になっていくという課題の中での長寿命化計画と認識しております。その中にいかに長寿命化を図って、いろいろな施設等の更新をしていくかが基本だと考えておりますので、そう直接制限していると認識はしていないと御答弁を差し上げたところでございます。

出典:小樽市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日 議事録 PDF(125ページ) 間違いを知らせる