白老町議会 平成27年定例会3月会議 2015年3月12日
選挙公約
2015年3月12日、白老町議会の一般質問で、松田謙吾議員が「選挙公約」について質問し、町長 戸田安彦、産業経済課商工労働観光・営業戦略担当課長 本間力が答弁しました。
- 質問者
- 松田謙吾 議員
- 答弁者
- 町長 戸田安彦、産業経済課商工労働観光・営業戦略担当課長 本間力
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 松田謙吾
5番、松田です。選挙公約について、2点についてご質問いたします。選挙公約の5つの柱と 23 の政策、民間の発想で笑顔あふれる元気まちを目指す、掲げた全てを実行に移すことを明確にし町民皆様との契約書としてお示しし民間感覚の新しいまちにすることを誓いますとしておりました。4年間、町長になるための選挙公約、3つの約束と5つの柱、23 の政策を民間の発想で笑顔あふれる元気まちをつくると訴え町長になりました。就任されて3年4カ月経過、残任期間8カ月の公約の仕上げの年であります。白老町は厳しい状況にさらされている。ひと、もの、こころづくりの心づくりを民間の発想で変えます。町民が変化を感じ、幸せを感じ、笑顔あふれる元気まちを目指す、公約は全て実行することを明確にし、曖昧用語は許されない。公約に掲げた全てを実行に移し、町民皆様との契約書として示し、民間感覚の新しいまちにすることを誓います。そしてまたここに戸田安彦と公約書に書いてありました。私は 12 年間、この議場で4人の方々の町政について参画させて見てまいりました。この間、私は町長選挙にも出馬しましたが落選の経験をしております。選挙公約の重さは過去のこの議会、まちの歴史の中で経験済みであります。発端は議会が選挙公約に対する不信任案を提出、可決し、厳しい判断を下し、町長の失職の前代未聞の経緯があります。戸田町長の公約は民間感覚の新しいまち、笑顔あふれるまち、3つの約束、5つの柱、23 の政策全て実行することを契約書として町民皆様に誓います。重い選挙公約であります。そこで選挙公約の5つの柱、23 の政策の取り組みとその実行、成果とそれから評価をどのように捉え町民に説明するのか伺います。もう一つは、財政再建半ば新たな二度目の財政危機をむかえ、厳しい健全化プランのもと、負担とサービスの切り捨てを町民に押しつけている。その原因と責任を明確にし、笑顔あふれる元気まちを任期期間に実現できるのか伺います。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
選挙公約についてのご質問であります。1項目めの「選挙公約の取り組みと実行、成果と評価」についてであります。私は4年前の町長に就任するときに選挙公約として3つの約束と5本の柱、23 の目標を掲げ、「笑顔あふれる元気なまちを目指します。」と申しました。その取り組み内容と評価についてでありますが、3つの約束につきましては、1つ目の教育のまちづくりは地域塾や教師塾、学力向上サポート事業など、これまでにない取り組みと地域の支援・連携をいただきながら実施しております。2つ目の地域担当職員制度の導入は、職員の地域訪問活動の実施や制度を導入し体制を構築し、町民や地域組織とのパイプ役となり、地域の声の把握に努めております。3つ目の行政の仕組みを変えるは、部制を廃止し、重点的に財政健全化を進める体制を構築するなど、重点的な組織運営を図ってまいりました。次に政策の柱につきましては、1つ目の「活気あふれるまち」は、6次産業化の推進、戦略的な企業誘致、観光大使の任命、海外観光誘客、販路拡大などに力を注いでまいりました。2つ目の「こころあふれるまち」は、学校への出前講座や子どもと語る会の実施、子ども夢実現プロジェクトと連動して子ども憲章の制定、そして象徴空間の早期実現に傾注してまいりました。3つ目の「笑顔あふれるまち」は、町立病院の検討、高齢独居者の孤立防止対策、在宅介護の支援強化などに取り組み、新年度において中学生の医療費無料化の入院部分と就学前の一部負担金を実施する予定です。しかし障がい者雇用補助につきましては、国補助制度の上乗せになることや財政状況から検討を行いましたが未実施となっております。4つ目の「みどりあふれるまち」は、災害対応や防災計画の見直しを行い、空き家適正管理条例の制定、町内循環バスの改正を行いましたが新たなバス運行などには至っておりません。また個人住宅への太陽光発電助成は国補助との重複となり上乗せ助成は行いませんでした。そして5つ目の「希望にあふれるまち」は、審議会の統合や民間・有識者の活用を図り財政情報については広報や多くの議論を重ねてまいりました。また協働のまちづくりの深化のため、組織を設置して職員の意識向上に取り組むことや町民との合同の研修会を開催し、町民活動の評価制度は感謝状贈呈基準の改正を行いました。しかし事業選択会議を設置する事案がないことや、まちなか居住につきましては公営住宅の建てかえ時に取り組むことなどで実施しておりません。このことから5本の柱・23 の目標につきましては、23 項目中全ての検討を行いましたが4項目が未実施となっており、実施率は 82.6%となっており、全体の 26 項目では 84.6%の実施率となります。全体を通しての状況としましては、実施のタイミングや国事業の上乗せ、財政的制約などにより達成できない目標もありますが、財政健全化と地域振興、そして町民生活のための取り組みに尽力してまいりました。2項目めの「新たな財政危機の原因と責任、任期期間の実現」についてであります。新たな財政危機の原因は景気低迷や人口減少などで歳入の根幹をなす町税が減少する一方で、行政需要が拡大し財政改革プログラムとの乖離が大きくなり、収支の均衡が崩れ出し財源不足の発生が想定されたことであります。このような状況は適切な動向分析や財務管理によって把握されなければならないことであると深く反省しております。このことから財政健全化プランにおいては、財政規律を重視して適正な進行管理を行うとともに、着実に計画を進めてまいります。公約テーマである「笑顔あふれる元気まちを目指します。」につきましては、私が掲げるまちづくりの将来像であり、財政の健全化を目指すとともに地域の活性化や町民の安全安心に積極的に取り組み、その実現に向けて牽引していくことが使命であると考えております。
質問 5番 松田謙吾
5番です。24 年町長に就任し所見では、恵まれた自然や資源など未来に向け、さらなる予感を感じる。一方で地域経済の縮小や生活環境の変化、時代のニーズの多様化、問題を改めて痛感している、こう述べております。公約は困難なこと、これは乗り越えなければなりません。そしてまた白老から全国への発信の公約は掲げた全てのことを実行することを明確にし、そしてまた曖昧用語は許されないのだと、このように言っております。契約書の書面、これは町民に発した契約書、ひと、もの、こころ、これも入っていますが、この契約書というものは所在がないわけです。言葉だけなのです。そして心と人と物に伝えているのです。私はこの契約書、これは私も先ほど4人の町長とこの議場でいろいろなことにわたって議論もしてきましたが、たくさんの選挙公約も見てまいりました。それから町長公約も見てまいりました。しかしながらこの契約書、これは戸田町長、先ほど書面はないのだけれども、この契約書はどんなお気持ちで契約書を公約にしたのか。これは先ほども言ったけれども、大変重いものだと私は思っているのです。ですからその契約書のこの見解をお聞きしたいと思います。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
ちょうど選挙の年というか、その年の何年か前から国の選挙もそうなのですが地方の選挙もマニフェストという選挙がすごく一般的に言葉が使われており、ただマニフェストというとちょっと英語なものですからなかなか町民に伝わりづらい、特に高齢者の方に伝わりづらいということで、それを公約という日本語に変えました。公約というのは字のごとく公に皆さんと約束するということでありますので、それを掲げて選挙に臨んだところでございます。
質問 5番 松田謙吾
よく人は1回口からはいたものは取り消されないという、これは大人とすればみんなそんな思いです。契約書がなくても口からはいたものは。でも町長はこの契約書、これは私も先ほど選挙もしましたけれども契約書までそれは書面はないけれども出したということは少なくても曖昧用語は使わないで全て実行に移さなければならないと思うのです。そのことからいくとこの任期4年間の間に 100%でなければなりませんね。この任期4年間の間に。そこからいくと私はこの契約書の重みというのはやはり町長4年前はまだ2万人あまりの町民がいたと思うのです。今1万 8,300 人ですから。そこからいくとその2万人に約束した契約書、これは私は重いものだと思います。ですからやはり公約の 82%とかそんなのではなく、この8カ月間で 100%のこの公約を果たさなければ私は重いものだと思うのですが、この 23 項目を見ていても、23 項目の政策を見ているのですが、やはり先送りされているものはみんなお金のかかるものなのです。お金のかかるもの。それからあとのものは、これはそんなに契約書まで書かなくても私は町長になって大事なことは、時代の変化もあります。財政状況もあります。ですから町民のそのとき、そのときの提案、それから議会の皆さんの、委員会もあるし、こういう定例会もある。そのごと、そのごとのこの時代を見計らった提案をするわけですから、私はそういう提案をきちんと受けとめるのが私は町長の役目だと、こう思っているのです。ですから町長がこの先送りしている4点、4点ばかりではないですね。この中でまだ手をかけたものもあるのです。この公約の中で。そんなことでその契約の気持ちは、今戸田町長が言ったのでは私は理解できないのです。もう少し責任ある町長としての考え方をもう一度、きちんとした考え方をお聞かせ願いたいと思うのです。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
選挙公約のお話でちょっとまた話重複するかもしれませんが、まず5つの柱と 23 の項目でございます。これを町民の皆様に選挙のときに公約としてお示しをして、確かに松田議員言うように判こも押しているわけではなくて、相手とそういう契約を結んだわけではないのですが、これは私の方針、気持ちの問題として町民の皆様とお約束をする選挙公約でありますので、松田議員おっしゃるとおりすごく重いものだと思っておりますし、これを 100%本来であれば4年間で実施しなければならないという思いはあります。先ほど言うように今できないのはお金のかかる公約が今できていないのも事実でありますし、だからといって年度当初に予算が今載っていないのもあるのですが、任期中にはやりたいという気持ちはずっと持っております。
質問 5番 松田謙吾
今戸田町長おっしゃっているけれども選挙というのは、一人でやるわけではないのです。町長の場合二人でやりましたね。一対一でやりましたね。町民が選ぶのはやはり公約を見て、そして実行できるかどうか、その判断をして、そして4年ごとの1票を投じるわけなのです、4年間。ですから私は契約書に判こは押していないけれども、1票を入れたこの町民の心、これは町長心をいただいているのです。このことは私はそんな軽々しく言う言葉で終わらせるものではないと、こう思っているのです。でも今これをどうのこうの言ってもしょうがないから、そのことを肝に銘じて私はこの残された8カ月間、全力を挙げて公約 100%に向けて町政運営をしていきたいと、このようにお願いをしておきます。それから次の質問なのですが、公約を何点か私ピックアップをしたやつをご質問するのですが、こういう公約もありました。町内の経済環境の強化を図り、消費力流出を防ぎ商店街の活性化策を推進、加工流通ステップアップした6次産業の商業への支援をする。こういうことで 24 年の執行方針、生産から販売まで行う6次産業は、24 年度中に関係団体と具体的に取り組み、支援等について協議する、こう言って 25 年6次産業人材育成事業として、白老産直センターを操業、虎杖浜、竹浦観光連合会と連携して人材育成、消費拡大、雇用の継続、経済活性化事業として約 4,000 万円の補助を支援いたしました。この事業の実態と、この成果についてお聞きしたいと思います。
答弁 産業経済課商工労働観光・営業戦略担当課長 本間力
25 年度で行いました企業支援型の6次産業観光型の事業でございますが、1年間での取り組みに関しましては竹浦地区の農業生産としてまず取り組みを進めまして、その取り組みの中でいろんな農産物を取り扱ってきたのですが、結果いろんな大雨の災害もあったり、またはプランニングの部分のできたばかりの若い 10 年未満の企業ということで、1年目の企業であったということもありまして実際の雇用に関しましてはその法人の中では継続にいたらなかった部分がございました。ただ農業生産に関しましては翌年度からかかわった方、または地主さんの関係者において継続をしている状況でございます。またそれ以外で観光型という意味では虎杖浜、竹浦観光連合会さんのほうでも取り組みの連携をいただきまして、案内機能、そういった農産物の流通面に関していろいろ調査をいただきまして一定のそのPR効果、またはその産物の販売、それからまた継続してそういった観光案内機能として 26 年度も継続いただいていますので、こんな流れの中で引き続いて6次産業化の取り組みは進めていけるのかというところで思っております。以上です。
質問 5番 松田謙吾
今6次産業のこの事業が私はほぼ実態がないような気がしております。税金を 4,000 万円支援して。そして責任者は今白老でいないと聞いています。わざわざ3月に新しい企業をあげて、そして 4,000 万円を助成したと。あのときはブロッコリーとかぼちゃをつくるのだということだったのです。私は今からブロッコリーやカボチャをつくっても売り物にならないし、なったとしても 4,000 万円の事業の収益は上げられませんと。そしてもし6次産業としてずっと続けるのなら町長に私が言ったのは毎年 2,000 万円ぐらい、6次産業に理解して雇用の場をつくるために助成をできるのか、私はこのように質問しております。私はこれがない限り必ず来年なくなると言いました。私はほぼ来年といった 26 年はないような気がしております。ですからこの6次産業を、私は戸田町長、この6次産業なかなか私たちも6次産業について勉強もしました。この委員会としても。なかなか難しい。難しいけれどもやる気になればできるのです。ですからやはりこれからの白老のまちは働く場、雇用の場をつくらなければ今白老のまちはなかなか厳しいと思っている。ですから私はこの事業は間違いなく失敗したと思います。私は心配しているのは、この会計監査に引っかかるのではないかと。来年、再来年 4,000 万円私は会計監査に指摘されるのではないかと。このことを心配しているのです。しかしそれはそれとして私はやはり6次産業というのは進めるべきだと。そしてこの雇用の場をつくって、そして若い人が一人でも地元に残るような政策をやるべきだと思うのですが、そのことについて町長のお考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
まず昨年実施した6次産業化の件ですが、今松田議員がおっしゃられたとおりの心配は今ございますので、それに向けて、またそのときがきたら対応させていただきたいというふうに思います。6次産業化なのですが 4,000 万円で今のようなお話になって、補助の中でまずは行ったということで、ちょっと金額は別として、まずは行政の補助をもらってチャレンジするということが非常に大切だと思っておりますので、この6次産業化については食材王国しらおいでありますから、いろんな食材をまだまだ生かせるというか、加工しながら付加価値をつけながら生かせるというふうに思っておりますのでこれは進めていきたいと思いますし、これが成功すれば先ほど言った雇用にもつながっていくというふうに考えております。白老には今まで畑のものがなかなかなりづらいというふうに言われていたのですが、今土壌改良も進んで専門家に聞くところによると白老でも全てではないですけれども、あう作物があるということでありますので、6次産業化に向けて、またこれにも力を入れていきたいというふうに考えております。
質問 5番 松田謙吾
もう一つ、企業誘致、公約の一つに産業の発展には白老の雇用を活用した企業誘致、さらに新たな戦略を早急に進める、このように公約をしております。新たな戦略が今のところ、この企業誘致の新たな戦略が私は見えていないと、こう思っております。第3商港区供用開始以来、港の大義、私は前にも質問しているのですがこの大義が見えない。そしてこの大義というのは港のつくった大義というのはチップ、石炭、紙製品、この輸出入、これを活性化させるのだと。それから雇用とまちの発展につながるのだと。私は港の大義はこうだと思っています。しかしながらこの港、第3商港区 142 億 8,000 万円、総額かけました。まちの負担が 29 億 4,000 万円です。これだけ大型事業をかけて、今この第3商港区の完成した姿が見えないのは私は本当に残念だし、それからこの町長がこういう質問するたびにトップセールスをするのだ、企業誘致をするのだと、こう言っているけれども、私はこの先が見えないのです。ですから先ほども言ったけれども、この白老の今のこの状況から脱却するには白老の港も必要でしょう。第1、第2商港区は、港というのはそんなにもうけるものではないのです。なぜかというと第2商港区が 100 万トンの砂の貨物の取り扱いをしても係留使用料が 900 万円余りで、そして管理が 750 万円、800 万円かかる。120、130 万円しかないのですね。ですから私はそれでも第3商港区ができれば、これは港のそういう係留使用料抜きにして雇用の場が相当ふえるだろうと、ここに期待していたのですが、私はこの姿が見えない。一日も戸田町長のこのポートセールス、このことをきっちりしてやはりこれを生かさないと白老のまちが浮上しない、私はこう思っているので一生懸命やってほしいし、その考え方だけ一言お聞きしたいと思います。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
私が就任してからこの港については本当に何回も議会で取り上げられております。第3商港区が供用開始して、確かに配置企業のチップや等々にはまだ利用されていないということは協議中でございます。それとあわせて白老港を活用した企業誘致なのですが、これは本当に何回もですがやはりトップセールス、あとはポートセールスも含めて積極的に行っております。具体的には企業があそこの港に来る寸前まできたという事実もありますが、ちょっと諸条件が最終的に合わなくてだめだったという例もありますし、ポートセールスが成功して昨年はRORO船、大型船が入ったのもポートセールスの結果だと思っておりますので、これは引き続きトップセールス、ポートセールスは続けていきたいと考えております。
質問 5番 松田謙吾
もう一つ公約の柱であるこの町長としての主要政策の一つに、中学までの医療全額無料化というのがあります。私はこの全額無料化という、この契約書を見て私は町民の投票はかなり町長はこれで票をつかんでいると思っています。それほど期待したものなのです。24 年からみんな期待をしたのですが、27 年からやっと一部やるようになったけれども、しかしながら 24 年に中学1年になった子供がことし卒業するのです。ですからその親たちは残念に思っていることだろうと、このように私は思っております。ことし一部助成をするのですがこれを全部やると、きのう課長に聞いたら 2,644 万 7,000 円ぐらいかかるのだと、このように示されておりました。私は当初 6,000 万円ぐらいかかるのではないかといろいろなお話があったのですが、随分安くなったものです。これはやはり子供の数がこの3年間で随分減ってきたと思います。私はこのことし7月からやるようですが少子化対策として、これをこれだけ思ったより安くなったのですから、私は思い切って高校生まで医療無料化にやるべきだというご提案をしたいのですが、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
冒頭お話していた中学生の医療費無料化の話を進めると、確かに初年度からやる、対象の方がもう卒業してこの支援を受けられないという方には本当に実行できなくて残念だというふうに思っております。段階的にまずは進めさせていただく、その裏には財政健全化案がまずは白老町の土台でありますのでこちらを優先をさせていただいたということで、ただ私も大きな公約でございますので段階的にではありますがまずはスタートをさせていただいたということでございます。高校生までの医療費無料化については、各市町村が少子化対策でやっていらっしゃるところもありますので、それは私はまだ任期が 11 月までしかないものですから、これは今はそういうことも少子化対策の一つの手法であるというふうに認識をさせていただきたいというふうに思います。
質問 5番 松田謙吾
そのように、私は高校までやるべき時期だと思っていますので、その辺の検討をしていただきたい。それからもう1点、まだあるのですがもう一つだけこの公約で聞きますが、この町立病院なのですね。これはずっと皆さん議論になっています。前田議員の一般質問の中で大体私は病院のことわかったのですが、町長は病院を町長になったら 15 年間、平成 15 年から今までずっと議事録を見直した、経過を見直したと。そうしたらやはりこの存続は無理なのだと。かなり厳しい。そしてなおかつこの病院を原則廃止したいと、これまで言いました。しかしながら町民が病院を支える会、あるいは猪原院長と一丸となった削減計画を立てて1年間やったら何とかやれるめどが立った。それから病院はやはり大切なのだと、町長言っていますね。町立病院の機能を持ったものはやはり大切なのだと。救急小児科医療も大切なのだと。こういうことできのうまで聞いたのがやる方針だと、しかしながら大切なのは町長、もう8カ月しかない。それ以上やるのだったらきょう立起表明すればいいのです。次もやりますと。でなければ、この任期中に建てますと。このことだけ町民にきちんと約束してほしい。できればきょう建てますと、建てる計画はあるし、建てますと。そしてあと中身は 28 年からきちんとした計画を立てて町民の意見を聞いて、そして今何度か検討委員会つくったけれども、あの検討委員会なんかは今つくる必要がないのです。建てると決まって、そうしたら来年から決めればいい話なのです。私はそう思っています。ですから私は町長、この定例会でもたくさんの方々が、議員が病院のことを心配しております。建てるという言葉だけきちんとしてほしい、どうですか。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
日本語ちょっと難しいと思いながらあれなのですけれども、私は町立病院をまずこのまま継続するということと、継続するということは今老朽化で大変な病院なので、1年、2年ですぐ壊れるわけではないのですが、そう遠くない将来には今の老朽化した施設は使えないので、新しい形で病院を進めていくというのは以前から申し上げておりました。今松田議員は建てるのか、建てないのかというと、建てるのであればどの規模で、どういう診療科があってとかというのはやはりきちんとお示しをしなければだめだと思いますので、建てるという言葉がひとり歩きすると困りますので、今の段階では町立病院は継続して新しい医療のあり方を考えながら、皆様にお示しを示していきたいということで答弁させていただきます。
質問 5番 松田謙吾
町長、建てるということは、町長の次の立起表明になるのです。だからここで建てるといって立起表明すればいいのです。どうですか。
答弁 町長 戸田安彦(町長は2022年12月まで)
まだ私 11 月まで任期ありますのでまず任期を全うさせていただきたいというふうに思います。
質問 5番 松田謙吾
それでは2点目に進みます。