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新十津川町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日

教職員の勤務実態の現状について

2017年9月7日、新十津川町議会の一般質問で、青田良一議員が「教職員の勤務実態の現状について」質問し、教育長 久保田純史が答弁しました。

質問者
青田良一 議員
答弁者
教育長 久保田純史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 青田良一

それでは、最後の質問になります。教育長にお伺いをいたしたいと思います。今日聞くことは、教職員の勤務実態の現状ということで、これについてお聞きしたいなと思います。ご存じのように、残業が長期にわたって続くために、それが原因で若い人達が亡くなるというふうなことで、これ一つの社会問題となっております。それで、いわゆるその働き方をどうしようかという部分について、やっぱりしっかりと考えていくということはとても大事なことだろうというふうに思っております。その中で実は教職員も、これも新聞やテレビ等でかなりの回数報道されましたけども、かなりの超過勤務をやっているという実態にあるという現状は間違いないのだろうと思っております。そこでそういう実態は、本町の町ではあるのかどうかということについて、教育長は調査をしたという経緯があるかどうかをお尋ねしたいと思います。その上で、その実態を客観的に見て、これではいけないというふうに感じたのであれば何らかの方策が打たれていなければおかしな話だろうと思います。その点も併せてお伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 久保田純史

それでは8番議員さんの三点目の質問に答弁させていただきます。教職員の超過勤務の状況につきましての内容につきましては、我が国の関係については報道等でもしてますので省略させていただきます。本町における超過勤務の実態でございますけども、本町独自の実態調査は実施しておりませんので正確な数値は把握しておりません。しかしながら、毎月校長会議も開催しております。そのような中で適宜、教職員の勤務状況の確認と勤務時間の軽減に関して協議をしているところであります。我が町の実態といたしましては、成績処理、判定の時期や学校行事の準備期間、年度末、年度初めの時期などは、労働時間が増える状況にあることは認識をしているところでございます。しかしながらこれまで本町では取り組んでいることがございまして、職場環境の改善とともに教員及び保護者の意識転換が必要ということも踏まえ、本町では二学期制の導入をしております。また、校務用パソコンの購入、それから月1回の定時退庁日の設定、管理職による声掛けの実践、そして今年度からは、中学校においては、部活動がどうしても土曜日、日曜日に大会等がございまして、そういうことで勤務がありますので、毎週月曜日をその代りに部活動休業日として設定しております。このような取り組みをしておりまして、本町においては過度な超過勤務は見られないというふうに、私は把握しているところでございます。また、今後におきましても、教職員が健康でやりがいを持って働くことは当然重要でありますから、学校と連携を図りながら、随時、実効性のある取組みを検討してまいりたいと考えているところでございます。以上、8番議員さんの質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 8番 青田良一

新聞等で報道されているような勤務の実態は、本町ではないというふうに、見受けられないというふうに教育長からお答えになりました。そのとおりであれば、それで結構だと思いますけども、先生方というのは、ご存じだと思いますから言いませんけれども、特殊な形になっておりまして、超過勤務手当というのはないというか、一部超過勤務として校長等が命ぜられるのは、例えば、修学旅行で寝ずの番という言い方おかしいかもしれないですけども、そういうときはちょっと一部そういうものに該当するようなことになってますけども、通常、役場の職員なんかとはちょっと形態が違うようになっているんですね。それはいろんな経過がありますから、ここで言うと長くなりますから言いませんけども、やはり私が見た限りでは夜遅くまで電気が点いてますし、それから土曜、日曜、役場の職員はお休みですけども、先生方は出て野球の指導だ、何だの指導だといってやってるのが見受けられますよね。ですからトータルして見ていくと、それに慣れっこになってるから先生方もさっき言ったように、声なき声を上げないのだろうと思うんですけども、実際に実態を調査してみれば、かなりの時間数が子供のために費やされているんだろうというふうに私は思います、客観的に見まして。ですから、これまでも何回か教育現場の改善といいますか、そういった部分について教育長にお尋ねしました。部活動の先生方ではなくて、外部から入れて、先生方には部活動から切り離して教科の研究だとか、そういったものにもうちょっと時間を裂いてもらいながら子供達の学力アップといいますか、そういうふうにつなげてもらいたいというふうなことを申し上げました。これにつきましても機会があれば、ぜひ、先生方の実態について調査をしていただくと同時に、やはりもうちょっと授業にかかわる準備、授業にかかわる校内でのディスカッションといいますか、そういったことを深めていただきながら、やはり全体的な義務教育の学力向上等に向けて、新十津川に行ったらそういうことが十分にできる教育環境にあるんだというふうに、先生方からも評価されるような環境づくりをより一層努力していただきたいなということをお願いをしまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。

答弁 教育長 久保田純史

教職員につきましては、授業、部活動につきましても情熱を持った指導が大切でございます。そのような中で、これから少子化の中で子供達がたくましく生き抜く力をつくるための授業、そして部活動、どちらも学力、体力含めて取り組んでいかなければならない。そのためには、学校の教職員の皆さんが部活動の指導者にまずはなっていただいて、足りない部分を外部指導者というか、必要に応じて、そんなことも考えられるかと思ってます。そのような中で部活動についても、やはり生徒の学習意欲の向上、責任感、連帯感の涵養ということで、午前中の行政報告でも申し上げましたように、本町少ない生徒の中で部活も頑張っております。そのような中でたくましく生きる子供達を育んでいきたいというふうに思ってます。今ほど8番議員さんからご質問ありましたように、職員室の電気が点いているという中で、それは決して多くの職員が残っているわけではないというふうに私も認識しておりまして、そのように恒常的に残ってというような職員がいる場合については、そのようなことも指導していき、極力、皆が帰ると、こういうような形で指導、改善、校長と進めていきたいというふうに申し上げ、8番議員さんの答弁に代えさせていただきます。

出典:新十津川町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月7日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる