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新十津川町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日

空き家対策について

2013年3月11日、新十津川町議会の一般質問で、後木幸里議員が「空き家対策について」質問し、町長 植田満が答弁しました。

質問者
後木幸里 議員
答弁者
町長 植田満

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 後木幸里

それでは町長に対し質問いたします。空き家対策については、町は条例を制定し対策に取り組むようですが、家屋等を壊す時に生じる事物によっては、利用可能な物も多々あると思われます。現代社会の環境問題等を考慮するとき、一考を要する要素もあると思うが、どのようにお考えかお伺いいたします。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

それでは、8番議員さん、後木議員さんの四つ目の質問にお答えをいたしたいと存じます。空き家対策についてということでございまして、今ほどお話あったように、空き家対策については、6月に向けて条例化をいたしたいということで、今、取り進めている段階でございます。そういったことから、現在、今ほど申し上げましたように、条例化に向けて検討をいたしておりまして、老朽危険空き家等の適正管理に関する取り組みは、住民が安全に安心して生活ができるよう、生命、身体及び財産に害を及ぼす原因となりうる空き家の所有者にその除去等を促していこうとするものでございます。実際に空き家を取り壊す場合の処理方法は、重機や人力で取り壊しながら木材、金属、ガラスなど細かく分別され、産業廃棄物として搬出後、中間処理施設において有価物はリサイクル、再資源化に回され、最終的に残ったものが、最終処分場で埋め立て処分されることとなってございます。このように形は変わりますけども、有価物はリサイクルされる場合もあります。空き家を取り壊す時に発生する各部材などを有効利用すべきとの意見ですが、廃棄物の有効利用つきましては、その減量化や環境保全の観点から有意義なことであると認識しておりますが、老朽危険空き家といえども、個人の財産である以上、有価物が生じても、所有者本人の考え方を尊重することは言うまでもありません。町といたしましては、廃棄物の減量化に資する3R運動、要するに、発生の抑制、再使用、再資源、3R運動の啓発を継続し、廃棄物の有効活用を図り、減量化を進める立場にありますので、空き家の適正管理に関する取り組みの過程において、所有者に対し助言等は可能であろうというふうにも考えております。このようなことで、条例の制定化に向けて今後取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、以上申し上げまして、ご質問に対する答弁とさせていただきます。

出典:新十津川町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日 議事録 PDF(110ページ) 間違いを知らせる