新得町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月20日
学校・公園・歩道の樹木の管理について
2022年12月20日、新得町議会の一般質問で、大澤一文議員が「学校・公園・歩道の樹木の管理について」質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 大澤一文 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 大澤一文
私のほうからは、学校・公園・歩道の樹木の管理について、1項目質問させていただきます。1.学校・公園・歩道の樹木の管理について二酸化炭素排出削減に対して、樹木の役割は重要ですし、学校・公園に緑と樹木は必要と認識しています。ただ、学校・公園の樹木は、それぞれできたときに植えられ、数十年もたっていると思います。樹木によって差はありますが、夏の台風、冬の強風などによる木の枝の落下、木自体の腐れによる倒木などにより、学校・公園を利用する町民に被害を与えてはなりません。町として、年に何回、どのような基準・方法で点検されているのかをお聞きいたします。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
大澤議員の質問にお答えいたします。町では、学校や公園、歩道を整備する際には、施設周辺の緑化による景観の向上や防風・防雪対策などとして樹木の植樹を行ってきております。各施設の整備から数十年が経過し、それらの樹木も枝葉が大きく成長していく一方で、風害による倒木や一部では樹木の老化などによる腐食も見られるようになってきております。ご質問の学校・公園・歩道の樹木の管理についてでありますが、学校につきましては、教育委員会職員が学校を訪問した際や、教職員のほか、学校校務補が通年で清掃や草刈りの際に合わせて目視で点検を行っております。また、公園につきましては、春の本格的な利用の前に一斉に目視での点検を行い、その後も通常の維持管理の中で点検を行い、また、小規模な公園・広場につきましては、職員が遊具の点検に合わせて目視での点検を行っております。道路につきましては、道路パトロールの中での点検のほか、枝の剪定(せんてい)作業の際に樹木の状態の確認を行っております。これらの点検の結果、倒木の恐れや周辺環境に影響がある場合など、危険木・支障木と判断された樹木につきましては、その都度枝払いや伐採を行うなど、安全確保に努めているところであります。以上であります。[浜田正利町長 降壇]
質問 大澤一文
ありがとうございました。公園・学校・歩道について、各担当で点検されているということで安全確保について努めていると答弁がありました。なかなか樹木の中の状態を調べるのは難しいと考えています。まず、歩道の街路樹について12月15日の広報のぽっかぽか心トークの中にも、町民から新得市街本通の街路樹について意見が出されていました。町の回答として、この歩道は比較的狭く、今後、街路樹を撤去して歩道の幅を確保することを検討してまいりますとありました。町民の皆さまは、外観を見て不安を感じていると思います。町民または街路樹がある町内会の意見も取り入れ、管理をしていただきたいと考えております。公園・学校についても数十年がたち、かなり成長して混み合っている樹木も見られます。私はやはり景観・暴風・暴雪対策も考えながら、これらの樹木に対して伐採だけを考えるのではなく更新も考え、切った後は植える考えを基本に取り組んでいただき、町民が安心・安全に利用できるよう、点検、管理を進めていただきたいと思いますので、2点ほど、確認させていただきます。1点目は町全体の歩道の街路樹について撤去し、歩道の幅を確保する考えなのか。2点目、公園・学校の樹木について、景観・暴風・暴雪対策も考え、伐採だけではなく更新を考え、切った後は植える考えを基本に取り組めないのか、2点、お聞きいたします。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
お答えいたします。判断する上での材料とは何なのかがまず、1つのキーワードになるかなというふうに思っています。切った後植えるのか、植えないのかという、そういう二者択一というのは最後は出るかもしれませんけれども、基本は先ほども言ったように、景観も含めて、今回新たにCO2の問題も切り口に入れていただきましたけれども。その上で、最終的な判断というのは危機管理だと、私は思っています。特に、歩道に関して町内で冬の間、歩道の除雪なり排雪をするんですけれども、どうしてもやはり通行に支障のある樹木というのは現実にあるかなというふうに思っていますので、そういったところはやはり歩行者優先を選択せざるを得ないということで、伐採というのは選択せざるを得ないというふうに、取りあえず今、思っています。極めて曖昧な答弁になるかもしれませんけれども、そのときそのときのその状況に応じて判断させていただきたいなというのが1つ。その上で、新得というのはやはり山の町ですから、その二酸化炭素を切り口にした取り組みというのは、街路樹もあるかもしれませんけれども、それ以外のところでは積極的に対応していきたいというふうに思っております。その上で、公園・学校、具体的な施設名もありましたけれども、それぞれ施設を管理する側の担当の課も十分、大澤議員の質問というのは認識していると思いますので、その都度、その都度判断させていただきたいなというふうに思っています。若干極めて曖昧な答弁になってしまいますけれども、答弁、今、できるのは、そういうところかなというふうに思っています。以上であります。
質問 大澤一文
ありがとうございます。答弁はいりませんけれども、基本的に先ほど言ったように、中を見るのはなかなか難しい。やはり町民の皆さんは外観を見ながら判断するというのも多いと思います。基本は町民が通れるところ、利用するところの安全・安心を町民に訴えながら、点検、管理を進めていただくことをお願いいたしまして、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。[大澤一文議員 降壇]