みんなの議会

新得町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月20日

豪雨災害への備えと対策は

2022年9月20日、新得町議会の一般質問で、青柳茂行議員が「豪雨災害への備えと対策は」について質問し、町長 浜田正利、総務課長 東川恭一が答弁しました。

質問者
青柳茂行 議員
答弁者
町長 浜田正利、総務課長 東川恭一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 青柳茂行

今日は豪雨災害への備えと対策について、お尋ねしたいと思います。1.豪雨災害への備えと対策は昨年8月、日本経済新聞に「50年に一度の雨、頻発」という記事が掲載されております。気象庁が「これまでに経験したことのない大雨」と表現している大雨特別警報級の豪雨が、2004年から12年の8年間に8件ほどの発生だったのに対し、2013年以降、昨年の8月までに34都道府県で計62回に上っていると報じています。この豪雨が増えているのは、日本と周辺の国の年平均気温が上がっていることが関係しているとされ、短時間に雨が降る「集中豪雨」、1時間降水量50ミリ以上では、2011年から2020年の平均年回数は327回で、70年代、80年代と比べて1.45倍にも増加しています。今年、8月15日夜から16日にかけて、新得町で1時間降水量として観測史上1位タイの35.5ミリを観測しております。8月16日には避難所の開設、土砂災害警戒情報発令、パンケシントク川警戒水位、避難勧告、床下浸水などが発生しております。新得町には、2014(平成26)年に策定された「新得町地域防災計画」があります。この計画が現在の世界的規模の異常気象に突入し、経験したことのない豪雨が列島各地を襲う中、新得町で対応できるのか、いくつかお尋ねしたいと思います。1つ目に、「計画」の河川の観測について「①十勝川観測所5地点、②佐幌川観測所2地点、③ニペソツ川観測所1地点、④トムラウシ川観測所1地点、⑤ポンニコロ川観測所1地点」の5河川の名が上げられていますが、いずれの川も、2016年の災害の引き金となった河川ではなく、パンケシントク川と支流9号川、中新得川とやがて合流するペンケオタソイ川などが直接的に氾濫を引き起こした主な河川ではなかったのではないかと思います。まず、雨量計についてですが、現状では、帯広開発建設部が設置している日勝峠の雨量計とJR北海道が石勝線信号所に設置している雨量計を参考にしなければならないと伺っております。2016年の災害後の復旧工事で新たに設置された雨量計があるのか、お尋ねしたいと思います。2つ目に、帯広開発建設部は8月18日、学識経験者などによる十勝川流域委員会を開き、2016年に発生した台風上陸による十勝川水系河川整備計画を見直す考えを確認したと報道されております。これによって、令和2(2020)年度に新得町で開催された「十勝川右岸圏域河川整備計画流域懇談会」で策定された河川整備計画(案)では、中新得川を1級河川に昇格させ、放水路を設置したペンケオタソイ川に流量の一部を流入させる計画でしたが、中新得川は7月に1級河川に昇格しており、予定されている放水路の設置計画はどのように進行しているのか、お伺いします。3つ目ですが、大雨特別警報について、「既に災害が発生しているか、発生してもおかしくない事態」のもとでの警報についてですが、急傾斜地で土砂崩れの危険が高いと思われる住居、浸水被害が想定される住居であれば垂直避難を試みるなど、どう速やかに住民の安全を確保するのか、地方自治体・行政の対応が問われています。計画で示されている「気象特別警戒・警報・注意報等の伝達責任者」では、町内会長に伝達するのは総務課長が伝達責任者とされています。現在の町内会への加入世帯率は、令和4年3月31日現在で約74パーセントと約26パーセントが未加入世帯となっているため、未加入世帯は情報の外に置かれる心配があります。特別な体制が必要ではないのか。同時に、要支援者への避難支援体制についてもお伺いしたいと思います。

答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)

青柳議員のご質問にお答えいたします。本町においての豪雨をはじめとする各種災害への対応につきましては、平成26年に策定した地域防災計画および災害発生時の職員初動マニュアルに基づき対応しているところであります。その上で、1点目のご質問についてでありますが、平成28年の台風災害後に設置された雨量計はありませんが、NEXCO(ネクスコ)帯広管理事務所において広内に設置されている雨量情報の共有を新たに行うこととしております。また、川の水位を計測する水位計は令和元年6月にパンケシントク川、広内川とペンケオタソイ川には令和2年3月に新たに設置されており、監視カメラによって河川の状況が把握できるようになっております。次に2点目のご質問についてでありますが、平成28年8月の台風災害では、中新得川の氾濫により新得市街地では床上浸水などの被害が発生したため、今後の対策として、北海道において中新得川から広内川までの放水路を整備し、大雨時にはその放水路を使用して中新得川から広内川、そしてペンケオタソイ川へと水の流れを変え、氾濫被害の防止を図る計画を立てております。また、整備に係る期間につきましては、ペンケオタソイ川の河川改修から始まり、令和13年度までの10年間の計画となっております。3点目の町内会未加入世帯への情報周知についてでありますが、災害時の町民の方への周知方法としては、広報車や防災情報メール、町ホームページなどを利用し周知を行ってきました。また本年4月からはYahoo!防災速報を利用した情報発信も行っております。今後も、町内会未加入世帯はもちろんのことですが、町内会加入世帯につきましても、災害情報の発信をさまざまなツールを活用し行ってまいりたいと考えております。また、要支援者の避難支援の体制についてでありますが、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がい者などの名簿を作成しておりますので、災害時にはこの名簿を活用して、町内会など関係者の協力を受けながら避難支援や安否確認を行うこととしております。以上であります。[浜田正利町長 降壇]

質問 青柳茂行

町長の答弁を今、いただきました。2016(平成28)年の台風10号大雨災害検証報告書というのが実はあるわけですけれども、その中で、新得町の降雨量、アメダス地点ということで新得町4条というところで一応観測している。ここには、台風7号のとき120ミリ、台風11号、9号で203ミリ、台風10号で234ミリ、最大1時間降雨量が8月31日33ミリ、合わせて8月の総雨量が613.5ミリということで、新得町の雨量の目安というのはいわゆるここに書いてあるように、アメダス地点、新得町4条が中心なのかなと。今回、議会に配られた8月16日の大雨の雨量の情報についても新得町4条と書いてありましたので、恐らく同じだったのかなというふうに思います。この報告書に災害を予測するための雨量設置ということで、今までどおり開発局の防災情報共有システムを活用し、狩勝峠や日勝峠の雨量情報を把握していくとともに、新たに道東道付近に設置されている雨量計データの提供を受けることができないか、東日本高速道路株式会社と協議していくというふうに書かれております。これがその後どういうふうになったのかなと。一応答弁の中では、広内に設置されている雨量情報の共有を新たに行っていきたいというふうになっていますけれども、そういう方向性が出ていたのだけれども、その後どういうふうに展開されたのか、お尋ねしたいなと思います。それからもう1つ、監視カメラを3カ所に、広内川、パンケシントク川、ペンケオタソイ川に3月に新たに設置されたということなんですけれども、監視カメラによる状況の把握なんですけれども、これは、例えば役場の庁舎で常に監視できるのかどうなのか、日常的にできるのか、それとも、大雨警報か何か出たときに限って把握できるのか、その辺のシステムの在り方についてもお尋ねしたい。それから、最近の水位計にはかなり進んだものがありまして、警報システム、危険を察知したときに赤色回転が自動で回ったり、サイレンが鳴ったりして、住民に危険度を周知できる、そういう水位計もあるようなんです。そういうところまで至っているのかどうなのか、ひとつ確認したいなと思います。新得町の120年史でも記載されているんですけれども、新得町から芽室にかけての日高山脈の山麓が山麓緩斜面と呼ばれる氷河の作った、日本でも数カ所しかない特殊な地形、これは新得町の120年史にも書かれております。一般的に山麓地帯というのは、扇状地、扇形になっていて、そういうところでは河川は扇状に広がりながら流下するのだけれども、日高山系山麓緩斜面では、1本の河川に周辺に降った雨が全て集中されるというふうになっているようであります。2016年の11月、台風の直後に北海道大学主催で北海道防災減災リレーシンポジウムというのが帯広で開催されて、北大大学院の農学研究員の笠井美青准教授が講演されておりまして、新得町には直接触れておりませんでしたけれども、清水町で山の上からどういうふうに土砂が流れて下流に氾濫したのか、どういうことが起きたのかということを非常に興味深い発言をしております。そのときの講演の中身が十勝毎日新聞の当時の11月12日付けの新聞に載っているんですけれども、地質の話をすると、上流部には花こう斑岩が広がっているということであります。花こう岩は堅いところを残して周りが風化しやすく、真砂土(まさど)という細かい土砂を作る。これが豪雨が降ると、一気に流れ、土砂災害を引き起こしやすい性質がある。2014年の広島の土砂災害も花こう岩の災害。今回もということはいわゆる2016年の大雨なんですけれども、今回、まさに花こう岩が広がっている下流で起きているケースだというふうになっております。続いて、大雨から土砂が流れる、川が氾濫するその原因について語っているんですけれども、斜面崩壊がいっぱい起きて土砂が流れてきたのかと思いがちだが、今回の土砂災害のソース、供給源は斜面から崩れてきたのではない。氾濫原にたまっている土砂を川が削って下へ下へ持って行ったのが今回の土砂災害の仕組みだと。土石流は沢の源頭部で起き災害の引き金になったが、一気に下流の清水町へ流れたのではない。勾配が穏やかになると堆積し、河岸を浸食し、不安定な土砂を巻き込んでまた、流下することを繰り返した。勾配が緩やかになって堆積すると河床が上昇し、その横を掘っていく。そうした河岸浸食で住宅が被害に遭ったと。河川を浸食するとそれがまた新しい土砂ソースになって下流に流れていく。これが今回なぜ下流まで到達したかの原因だというふうになっています。今後を考えると、今回の出水で河道内に大量の不安定土砂が堆積したことが気になる。今度どんな雨で、いつ動き、その速度はどれくらいか、いつ下流に到達するのか、継続的なモニタリング・測量が必要だというふうに述べているわけです。ですから、ここで説明しているように、恐らく同じようなことが新得町の周辺の川にも、たぶん同等のことが言われるんじゃないかなと思います。今回、8月16日に大雨が降った直後に、私自身も近くの川、パンケとか、ペンケとか、それから広内川、ずっと見て回ったのですけれども、おおむね国道38号線の東進橋からずっと見ていると、2016年以降の災害後、河床の土砂搬出、土砂が運ばれて少なくなったという傾向は全く見られないわけであります。それどころか、土砂堆積でできた中州がどんどん広がっていると。中州と深く生い茂った雑草の状況、こういう状況というのは、東進橋から見ただけではなくて、新得町の川、ほとんどの川がだいたいそういうふうになっていると。上流の池内橋でも同じように見られます。それから、7号橋、老人ホームの前にある川ですけれども、その上流には落差工が100メートル間隔くらいの間に10段ほどあるようなんですけれども、草が生い茂っていてほとんど落差工には見えないんですよね。2、3段くらい見えるのだけれども、落差工が10段もあるようには全然見えないということであります。これは、中新得川に至ってもほとんど同等、同じようなことが言えるわけです。私の住んでいる町内会、春光町内会なんですけれども、うちの町内会は広内川と中新得川、この間が100メートルあるかないかくらいのところなんですけれども、6年前の大雨のときには、特に広内川も氾濫寸前くらいまでいったわけですよね。あのときうちの町内会には避難指示までいかなかったのですけれども避難勧告が出て、何人か避難された方もいるんですけれども、どんどん水が増えてきて危険を感じて避難された方もおります。ですから、うちの町内会の人たちもそういう経験をしておりますから、大雨が降るとやはりいつも不安を感じて生活をしているわけです。この町内会のすぐそばにある広内川、これを見ると、中州というよりも、まさに河岸がそのまま真ん中くらいまで来ているのではないかというくらいまで、相当土砂がたまっています。その上に雑草が生い茂っているという感じなんです。ですから、そうすると当然、川床が上に上がって、わずかな雨量でも氾濫する危険性が十分にあると思われるわけです。これは、新得町、われわれ住民が住んでいる川全体にそういうことが言えるのではないかなというふうに思います。その点、やはりほとんど新得町、直接の管轄の川ではありませんので、北海道が管理する川だと思いますので、その辺、開発とか土現とかとやはり常に話し合うとか、いろいろ懇談を持つとか、あるいは要請を出すとか、そういうことが必要ではないのかなというふうに思います。つい最近なんですけれども、9月10日の北海道新聞にも出ているのですけれども、十勝川の整備基本方針が変更されましたという記事が載っております。国土交通省は9日、十勝川水系の河川整備基本方針を変更した。2016年8月の連続台風による被害を受け、長期的な河川整備の基本となる最大流量の想定を4割引き上げたということなんです。十勝川の帯広観測所で毎秒6,800トンだったのが、42パーセント増の9,700トンとしたと。それから、豊頃町の茂岩観測所でも1万5,200トンから38パーセント増の2万1,000トンへ変更したとなっています。十勝川水系ですから、これは帯広だけとか豊頃町だけの問題ではなくて、当然、この新得町近辺を流れている川も、正確には出ていませんけれども、やはり3割、4割増しの雨が降ることが予想されるのではないかということなんです。ですから、そのことを念頭に置いて、これからの災害対策にあたる必要があるんじゃないかなというふうに思います。先ほどから言っている、2016年に策定した防災計画、やはりこれの見直しも必要になってくるんじゃないか。それから、町民の皆さんに配っている防災マップ、ハザードマップ、こういうのも見直しが必要になってくるんじゃないかなと。そういうことで今後の対応をどうするのか、あらためてお聞きしたいと思います。

答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)

まず、一般論いきます。こういう立場で国土交通省の方々と意見交換をする場があるんですけれども、やはり平成28年の大雨というのはある意味、きっかけ作りの1つとして、相当危機感を持っていろんなことを考えています。それが先ほど言われた十勝川のところに今、ひとつ行き着いているんですけれども、具体的なこれからどうやっていくのかという、細かなところまで把握はしていないんですけれども、かなりなことをやっていくんじゃないかなというふうに思っています。あちこち飛ぶかもしれませんけれども、不安を解消するというのは私、本当に大切なことだと思っています。しかし、100パーセントのインフラをもし求めているとしたら、私はなかなか今、時間の問題、費用の問題で即答ができる立場にはない。われわれ行政側の今の役割で内部でいろいろやるんですけれども、今、できるのは、危険をいかに早く察知して皆さんに周知して、その結果、どう判断をしていくか。われわれはお話しをするというのは、避難が前提になってくると思うんですけれども、それもやはり明るいときにいかに町民の方にお伝えして、明るいうちにやはり移動してもらうというのがこの間、平成28年の経験から自分で今、思っていまして、そういう中で今、進んできていると思っています。あちこち飛んで申し訳ない。その次にいきます。NEXCO(ネクスコ)の話がありました。これはもう情報を共有していますということで、さっき答弁させてもらいました。それから、監視カメラにつきましては、私、答弁できるものを持っていないので、担当課のほうで出てくれば、お話しをさせていただく。それから次に、私、笠井准教授さんの発言はたいへん申し訳ない、承知していないので、地形の問題だとかを含めて答弁しづらいのですけれども、やはり河川管理者の責任として現状の河川の状態がどうなのかというのは、これは当然、把握していると思っています。それが100パーセントかと言われたら答弁のしようがないのですけれども、28年の経験をしている以上、そんな中途半端なことは私はないなと、ある意味性善説で思っているのですけれども、それは地元に住むものとして私も発言する立場にありますから、そういう声があるというのはこれからもお話しをさせていただきたいなというふうに思っています。あと、防災計画の見直しにつきましても、担当のほうから今、話ができることがあれば、お話しをさせていただきたいなと思っています。私のメモでは以上であります。漏れていたらまたお話しをいただければなというふうに思っています。

答弁 総務課長 東川恭一(総務課長は2026年3月まで)

私のほうから何点か、答弁させていただきます。まず、監視カメラの件ですけれども、監視カメラについては、システムに入ればいつでも誰でも一般町民の中でも見られるような形になっております。あと、赤色灯ですとか、サイレンを鳴らしての周知体制が整っているのかというご質問があったと思うんですけれども、現在のところ、そういった形での周知体制というのは整っていないところであります。あと、防災計画の見直しですけれども、防災計画、平成26年に策定したものなんですが、防災計画については次年度、令和5年度に計画の見直しを予定しているところであります。以上であります。

質問 青柳茂行

町長の答弁でも100パーセントのインフラを期待されても困るというような答弁だったと思うんですけれども、もちろん100パーセントまで期待しているはずもないんですよね。町長が言うように、危険をいかに住民の方々に知らせるのか、一番最も大事な点だと思うんですよね。それから、今回も8月16日の大雨、史上タイの大雨だったのだけれども、私の印象によると、今回も町内で相当数、9カ所か10カ所以上通行止めだったのですけれども、私、見ていて、町の職員の対応は意外と速やかだったんじゃないかなというふうに思っています。特別な事故もなかったですしね。そういう点では、私も評価しているわけなんですけれども。3回目の質問として、先ほどの住民の安全をどういうふうに確保していくのか。全世帯に防災マップ、ハザードマップが配布されているんですけれども、あれを朝から晩まで毎日見ている人はそうそういるとも思えないんですよね。ですから、先ほどうちの町内会のお話しもしたのですけれども、やはり常に大雨が降ったときにどういう対応を取ればいいのかということを、そこがやはり常日頃から住民の方々に理解してもらう活動が必要ではないのかなというふうに思います。そういう点で、町の総務課を中心にしてやるのも必要だし、消防関係、そういうところと連携しながら、うちの町内会にもそういう不安を抱えた人たちもいますので、例えば町内会ごとに学習会というのか、そういう研究するところで理解してもらうところ、そういう場、そういうのもある程度設けてもいいんじゃないかなというふうに思っています。そういう点で、住民が主体的に災害の危険を予想して認知し行動できるような人的被害が全くない状態を作り上げることがベストなので、そういう方向で町のほうとしても動いてもらえないだろうかということであります。以上であります。

答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)

今、不安という言葉が出ましたので、あらためてお話しをさせていただくのですけれども、やはり8月のあの雨、はっきり言って、川のそばではない方から不安だったという声、いただきました。気持ちは本当に分かるなというふうに思って、では次、われわれどうするかなんですけれども、先ほどもお話ししたとおり、空振りでもいいから避難なら避難、周知して、結果として、今言った、空振りで安心できたというのが今、それしか私、答弁できないなというのが1つ。それから、訓練の話が今、ありまして、実を言うと役場の職員もそうなんですけれども、平成28年の台風を経験した職員、単純計算ですけれども、30人以上くらいもう退職していまして、そういう意味での危機管理的なそういう意識というのは、やはり日頃の訓練というのは私、大切だなというふうに思っていますので、これはもう総務課のほうでもその辺心得ながら、今年、結果的にできなかったのですけれども、これからも臨んでいきたいなというふうに思っています。一般論になってしまったのですけれども、いずれにしても、地域で一緒に生活するものにとって不安を解消するというのはわれわれ行政の1つの役割だというふうに思っていますので、その辺、十分心得をしながら、これからも対応していきたいなというふうに思っています。私からは以上です。答弁が漏れていれば、補足でどうぞよろしくお願いします。[青柳茂行議員 降壇]

出典:新得町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月20日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる