新得町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月14日
そばの振興を
2016年3月14日、新得町議会の一般質問で、長野章議員が「そばの振興を」について質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 長野章 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 長野章
次に進みたいと思います。そばの振興の関係ですけれども。2.そばの振興を本年9月19日から25日まで、新そばまつりに合わせて、第22回日本そば博覧会の開催が決定されています。「そばのまち新得」が全国にピーアールされることを期待しているところでありますが、この間、「そばのまち新得」をキャッチフレーズに、そばの作付けの拡大支援や、新そばまつりの開催により、特産品として一定の成果を上げていると思います。そこで、このような全国的規模のそば博を契機に「そばのまち新得」の基盤確立と後継者の育成など、さらなるそばの振興と普及定着を図るために、そば博の終了後に開催記念となるものを検討してはいかがかということで、ご提案申し上げておきたいと思います。そこで、新そばまつりでは愛好家のそば屋台が出ておりますが、町内に何団体何人のかたが活動しているのか、日頃の活動状況をどう把握しているのか、お聞かせ願うとともに、高校生のそば打ちグループも含め、そば打ち愛好家のかたがたの要望を把握した上で、今後のそばの振興につながる記念として、これは私の考えですけれども、そば打ち道場またはそば記念館を設置するよう、ご提案申し上げたいというふうに思います。これが絶対ということではございませんけれども、何かやはりせっかくの記念ですから、ぜひ考えていただきたいなというふうに思いますし、この施設では、誰もが気軽にそば打ちのできる施設として、できれば愛好家のかたが指導していただける施設を提案したいと思いますので、町長のご意見を伺っておきたいと思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
長野議員のご質問にお答えします。昨年10月に一般社団法人全麺協から、第22回日本そば博覧会の開催地の決定を受け、11月に実行委員会を発足しまして、準備を進めてきているところであります。ご質問の、さらなる「そば」による地域振興についてでありますが、昨年の新そばまつりに出店をいただきました手打ちそば店11店舗のうち、町内のそば愛好家団体のかたがた6団体に出店をいただきました。そのときのスタッフ総勢は約130名のかたが参加をいただいたと伺っております。愛好家団体の活動状況でありますが、新そばまつりなどの各種イベントへの出店や福祉施設への慰問活動、各団体においてそば打ちの技術の研さんに励まれています。また、愛好家団体やそば店で組織する「新得手打ちそば普及連絡会」において、手打ちそば愛好者や打ち手の拡大に努めておられます。今後の「そばのまち新得」を確固たるものとしていくために、そば文化の担い手となる打ち手の育成や拡大は必要というふうに認識しております。現在、愛好家団体のそば打ちの場所としては、町の公民館や保健福祉センターをご利用いただいておりますが、そば文化の拡大に向けて、その担い手となる人材育成に必要な取り組みと、ご提案のありましたそば打ち道場などについても、「そばのまち新得」のために関係するかたがたの意見を聞きながら、対応していきたいというふうに思っております。以上であります。[浜田正利町長 降壇]
質問 長野章
そばの振興について答弁をいただきました。今後、そば博覧会に係る実行委員会が何回か開催されるというふうに思っておりますけれども、その中でぜひそばの愛好家のかたがたと意見交換などをして、今後できればやはり記念に残る、行事でもいいですし、施設でもいいですし、何か考えて。そういう人たちが何か、何かというか、希望しているものがないのか。それから、前に高校の話をちょっと聞いたんですけれども、なかなかそば打ちできるような施設がというようなことで、町長も前に「プレハブでもいいんじゃないか」という話もあったかというふうに思いますので、ぜひそういったことも考えていただければなというふうに思います。そばの生産のほうについては、一定程度農協さんも調整工場などを設けて、かなり進んでいるのかなというふうに思いますけれども、そば打ちというか、生そばのほうの振興について、ぜひ検討していただければというふうに思いますので、そばの振興につながる事業が展開されることを要望いたしたいというふうに思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
新そばまつりということで、この間14回開催を、皆さんの協力のもと、実施してきたというふうに認識しておりまして、「そばのまち新得」という名前というものも今まで以上に道内はもとより、だんだんだんだん広く定着してきているという、そういう認識を持っておりまして、町の地域振興からもそばというのは絶対切り離せないという、そういう認識を持っております。また、今回のそば博でありますけれども、全麺協のほうからも単なるイベントにとどまらないというのが、そば博の開催趣旨の1つになっておりまして、そういったこともわれわれ行政側も十分認識した上で、主体となる実行委員会のかたがたと意見交換をしながら、そういった中で取り組んでいかれるものというふうに考えておりまして。その上で、今後の取り組みにつきまして、私どもも単なる一過性ではないという、そういう認識を持っておりますので、来年以降どんなことができるのか、事務方のほうでもいろんな悩みを持っているようでありますけれども、ぜひ議員の期待に応えられるように対応していきたいなと思っております。以上であります。
質問 長野章
ぜひ、そういうふうに進んでいただければなと思います。さきほどの道の駅もそうですけれども、そばの振興もそうですけれども、いかに人口というか、新得に来ていただけるかという戦略の1つでないかなというふうに思いますので、ぜひこの辺進めていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。これで終わりたいと思います。[長野章議員 降壇]