新得町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月20日
オソウシ線道路の今後は
2022年9月20日、新得町議会の一般質問で、長野章議員が「オソウシ線道路の今後は」について質問し、町長 浜田正利が答弁しました。
- 質問者
- 長野章 議員
- 答弁者
- 町長 浜田正利
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 長野章
私は今回の一般質問で、2項目について質問をさせていただきたいと思います。まず、併用林道オソウシ線の関係と買い物難民といわれる高齢者等に対する支援について町としてどのような支援を取り組みができるか、ともに考えていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。まず、オソウシ線の今後はということで、質問したいと思います。1.オソウシ線道路の今後はオソウシ温泉へのアクセスは、オソウシ林道とイロネウシ林道の2路線でオソウシ温泉を利用することができます。オソウシ温泉鹿乃湯荘は、2009年10月から再開し営業されておりますが、この間幾多の災害に見舞われ休業されていることから、災害に弱いオソウシ線を災害に強い道路に改修する必要があると思います。林道は、国立公園内および国有林内であることから各関係機関と協議連携し、豊かな原生林の中の十勝川支流オソウシ川沿いの森の中にある秘湯オソウシ温泉を町は観光資源として、また観光振興に寄与できるように、オソウシ線を雨・雪に強い道路にするために努力することを要望したいと思います。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
長野議員のご質問にお答えいたします。オソウシ温泉は、道道忠別清水線から約7キロメートル先にあり、そのうち町道オソウシ線は、併用林道区間約1.7キロメートルを含む約2.8キロメートルで、残りの約4.2キロメートルにつきましては、国有オソウシ林道となっております。併用林道の維持管理は、国有林を管轄する十勝西部森林管理署東大雪支署と協定を取り交わし、双方が協議の上、維持管理を行っております。本年、8月15日夜から16日にかけて、前線を伴った低気圧が通過した影響により、町内では1時間当たりの降雨量が最大値で35.5ミリを記録する大雨となり、特に町道オソウシ線では、道路のり面の土砂崩れにより、復旧のため8月16日から9月1日までの17日間の通行止めといたしました。大雨による被害は、これまでも併用林道内で発生しており、その都度、十勝西部森林管理署東大雪支署と協議しながら復旧してきたところであります。オソウシ温泉は、本町の大切な観光資源でありますので、毎年、十勝西部森林管理署東大雪支署と道路改良を含めた維持管理について協議を行っておりますが、改良整備には至っていないのが現状であります。近年、気候変動の影響に伴う集中豪雨が発生する頻度が増え、災害を想定した抜本的な改良がこの林道に限らず全体的に必要というふうに考えておりますので、林道につきましても関係機関と協議を進め、被害のあった原因を分析するとともに、早期に対応ができるよう取り組んでまいります。以上であります。[浜田正利町長 降壇]
質問 長野章
オソウシ温泉というか、オソウシを観光資源として考えておられるという答弁をいただきました。オソウシ方面には、私もあまり定かではありませんけれども、約2,000人近い人の入り込みがあるのではないかと推察するところでありますが、私はオソウシを観光資源として生かすためには、やはり林道が常に使用できるような状況にならなければ難しいかなというふうなことを思います。林道を使用した鹿追町の周遊観光というのは考えられないかなということで考えてみたのですけれども、なかなか難しいのかなというふうには思いますけれども、私も行ったことはないのですけれども、たぶんオソウシからだと鹿追の自然ランドの辺に向かっていくのではないかなというふうに思いますので、これらがもし整備されれば、今言ったように、こちら側が災害に遭っても、そちらのほうからということができるのかなというふうに自分なりに思ったわけですけれども。いろいろな問題があるというふうに思っていますので、すぐにはということにもならないでしょうし、大変な問題かなというふうに思っていますので、できれば研究してみてもらえないかなということで、要望しておきたいと思います。今後も、町はオソウシを観光資源として道路の整備を国等に協力を要請し、利用者が安全に通行できる道路の確保に努力していただきたいと、再度、要望いたしますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 浜田正利(町長は2025年6月まで)
お答えいたします。オソウシから鹿追の林道、私、走ったことがなく、現場を見ない中での答弁ということで若干しづらいですけれども、先般、職員が現場に行きまして、そのときの報告を受けました。その結果は、林道を使用した鹿追町との周遊観光については、オソウシ温泉から鹿追自然ランドまでの国有林道については、約12キロメートルのアップダウンの連続した急カーブな林道であると。現状では、やはり一般車道が通行するには危険を伴うため、周遊観光へのアクセス道路としては現状はなかなか厳しいという、そういう報告を受けています。今後の問題になるのですけれども、この間、林野の方とお話しをした中では、林道の整備というのはやはり山の施業がない中ではなかなか整備が進まないというのが現状であるというふうに伺っておりまして、最近は会話をしたことがないので、きっと変わっていないと思うんですけれども、そういったことをあらためて詰めながら、今回お話しのあった林道につきましても、さらに内部でもう少し深掘りをしながら、次どうできるか考えていきたいなというふうに思っています。以上であります。
質問 長野章
答弁をいただきました。オソウシ温泉ですけれども、町としては観光資源として見ているということですから、今後に期待をしたいと思うんですけれども、なかなか先ほども申し上げましたとおり、鹿追にどうのこうのと、そんな簡単にはいかないというふうにわれわれも思っていますけれども、あまりにも止まったり、通行止めになるようなことであれば、やはり何か一緒になって考えていけないかなというふうに思いますので、今後の課題としておきたいと思います。今回の一般質問では、オソウシ温泉を町としてどのように考えているかということだけお聞きできればなというふうに思ったので、この辺、町の観光資源として考えているということですので、今後の整備に期待をしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。