新ひだか町議会 令和2年第5回定例会 2020年9月16日
(1)観光推進について/(2)町内の環境整備について
2020年9月16日、新ひだか町議会の一般質問で、本間一徳議員が「観光推進について」「町内の環境整備について」について質問し、まちづくり推進課長 中村英貴、建設課長 野垣尚久、総務部長 坂将樹、建設課参事 木村辰也が答弁しました。
- 質問者
- 本間一徳 議員
- 答弁者
- まちづくり推進課長 中村英貴、建設課長 野垣尚久、総務部長 坂将樹、建設課参事 木村辰也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 本間一徳
通告に従い、2項目について質問していきたいと思っています。まず、1項目めは、観光推進についてです。今年は、コロナ禍に伴い、各お祭り、イベント等が中止となり、町外からの来訪客が減少。ただ、近いうちに高規格道路が新冠町・新ひだか町へと延伸するという形も聞いております。日高山脈等の国立公園化など明るいニュースがある中において、今後、当町として国内外に情報発信をしつつ、計画的に新たな取組を考えているかをお尋ねします。1つ目、観光PRの予算を増額する考えがあるのか。以前より私のほうでお話ししているペーパー、リーフレットとか、そういったものを増やして、各町外にアピールする、そういったものの考えがあれば、これはそんな大きな金額でないので、多少でも増額しながら進めていけるのかなと思って質問いたします。2つ目は、当町で豊かな自然を見る場所として私が思い浮かべる場所は、真歌公園の展望台、シベチャリの橋、豊畑の観農台等があります。観光客やちょっと暮らし体験住宅の利用者等の方々へ行き先が分かりやすい看板や標識などの設置計画があるのかどうか。私がこちらの町に来たときには場所が分からなくて、もうぐるぐる回った経験もあります。その辺も踏まえてお聞かせ願いたいと思います。3つ目は、観光土産となる特産品で開発推進事業に取り組んでいますが、その成果、それはどんなものか教えていただきたいと思います。4つ目は、静内地区のキャンプ場が自然災害により閉鎖しております。新たに家族が集まれる憩いの場としての設置計画があるのかどうか。2項目めは、町内の環境整備についてです。静内川左岸・右岸は、定期的に草刈りを実施し、ごみ拾い等は地域ボランティア団体で清掃活動、さらには古川では草刈りや川の中の清掃活動を民間団体で取り組んでおります。気になるのが小さな公園や町道の縁にある草木、どこで整備されているのか伺いたいと思います。1つは、遊具がある小さな公園等で児童が遊べる状態となっていないところについて、どこで管理・整備を行っていたのか教えていただきたいと思います。2つ目は、桜の木等を植えたときは小さな木だったのが数年にわたって大木になってしまっている場所も結構あります。枝木により明かりを閉じ込めて薄暗くなっている場所、強風や豪雨により枝が道路に落下、木が折れたりしているところもございました。計画的に環境整備・管理を行っているのかお伺いいたします。以上、答弁をお願いいたします。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
議員からご質問の観光推進についてご答弁申し上げます。1点目の観光PR等の予算額を増額する考えがあるのかについてですが、来年度予算についてはこれから編成作業が本格的に始まりますので、現時点で明確な答弁はできませんが、厳しい財政状況下において新型コロナウイルス感染症による影響が町財政に少なからずマイナスの要因をもたらすことが予想される中、相当厳しい予算編成を覚悟しなければならない状況にあります。そのような中にあって町の活性化を図るためには、観光客をはじめとする町外から本町を訪れる方々を増やす取組を継続して行うことが重要であることから、SNSなど経費を抑えた中でもPR効果の高い媒体の活用などにより地域の魅力発信に努めてまいりたいと考えております。2点目の案内看板や標識などの設置計画があるのかとのご質問ですが、近年デジタル化の進展に伴い、スマートフォンやカーナビゲーションより詳細な地図情報を容易に取得できる環境になってきているとともに、牧歌的な景観の中に看板や標識を各所に設置することがかえって景観を損なうということもあることから、現在のところ観光スポットの案内看板や標識を計画的に設置していく考えはございません。3点目の観光土産となる特産品開発の成果についてですが、町では町の優れた資源を活用した特産品の開発や販路開拓への取組に対して「ドリカム推進事業」を実施しております。平成23年度から令和元年度の間に合計20件の事業に対して補助金を交付しておりますが、これまで特産のミニトマトを加工した製品製造やみついし牛・日高昆布の販売促進、地酒づくり事業などに活用されており、新たな特産品が数多く開発されるとともにブランド力の向上や販売促進につながっており、一定の効果が上がっているものと考えております。4点目の静内地区のキャンプ場が閉鎖しているが、新たに家族の憩いの場の設置計画があるのかについてご答弁申し上げます。温泉の森キャンプ場については、横断橋の破損などにより平成28年度当初より休止していたところ、同年8月の豪雨により横断橋が完全に崩壊するとともに、上流の沢から土砂がキャンプ場内に流出したことなどから、ますます復旧が難しい状況にありますが、近隣にある静内温泉との一体的な有効利用を図るためにも復旧ができないものか現在も様々な方策を模索しているところでございます。復旧に当たっては、付近の沢の治山工事について北海道と協議を行っていく必要がありますし、休止から5年近くが経過し、施設・設備の劣化が進んでいることから相当な改修経費がかかると見込まれるため、慎重に検討している状況にあります。今後本町においてもますます少子高齢化・人口減少が進行すると予測される中にあっては、町内に新たな屋外施設を整備することよりも既存の施設をいかに適切に維持管理し、有効活用を図っていくかということが重要であると考えておりますので、現在のところ新たに家族の憩いの場を設置する計画はございませんことをご理解願います。〔何事か言う人あり〕
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
ご質問の大きな項目の2点目、町内の環境整備についてご答弁申し上げます。ご質問の1点目、遊具がある小さな公園などで児童が遊べる状態となっていないところについては、どこが管理・整備を行うのかについてでございますが、最初に町が管理している公園緑地の種類や管理方法について少しご説明させていただきます。町内の公園緑地は、大きく都市公園、一般公園の2つに分類されますが、都市公園が16か所、一般公園につきましては静内地区が37か所、三石地区が7か所あり、合計で44か所ありますが、建設課とまちづくり推進課が所管しております。公園緑地の草刈りなどの環境整備につきましては、ほとんどが町内業者に委託して定期的に実施しておりますが、一般公園の中で昭和50年代に地域の要望により設置した小規模遊園地と言われる公園が16か所ございまして、地域の各自治会からの要望により設置したものでありますことから、現在も草刈りなどの環境整備を各自治会により実施していただいている状況になっております。近年、自治会員の減少や高齢化により草刈りなどの作業回数の減少や遅れが生じていることがあるようですが、良好な環境が確保されていることは定期的なパトロールにより確認しており、児童が遊べない状況になっているような公園はないものと認識しております。今後も定期的にパトロールを実施し、利用者が安心・安全に利用できるよう維持管理を行うとともに、各自治会の協力をいただきながら公園内の環境整備に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。次に、2点目の桜の木など植えたときは小さな木が数年で大木となり、枝木により明かりを閉じ込めて薄暗かったり、強風や豪雨による枝が道路に落下、木が折れるなどしているところについては計画的に環境整備・管理を行っているのかについてでございますが、道路区域内で道路施設として管理している街路樹が高木・低木合わせて13路線で1,600本程度あり、毎年街路樹剪定業務委託により高木を中心として剪定を行っており、樹種や樹勢の状況にもよりますが、おおむね5年で一巡することを目標として計画的に実施しているものでございます。通常の維持管理の方法といたしましては、定期的に道路パトロールを実施し、信号機などの交通安全施設を遮り、交通安全上支障になることが確認された場合には適時剪定などを実施しております。また、豪雨や台風などの異常気象時には、車両及び歩行者の安全確保や排水施設の目詰まりなどによる道路の浸水を防止するため、倒木や枝の落下、落ち葉などの状況について確認し、適切な処置を実施しているところでございます。なお、道路区域外となる民有地側の樹木につきましては、土地や樹木の所有者により剪定などの管理を行っていただくことが原則になりますが、異常気象による倒木や枝の張り出しにより交通の妨げになっている状況が確認された場合に限り、土地や樹木所有者と協議の上、道路管理者が最低限の枝払いなどの処置を行い、道路利用者の安全確保を図る場合がございますので、ご理解をお願いいたします。以上、ご答弁とさせていただきます。
質問 8番 本間一徳
ありがとうございます。これから一つ一つ詳細な質問をさせていただいて、少しでも私が理解できるような形で進めていきたいと思っております。何回も私のほうで質問させていただいていることなのですけれども、SNSなど経費を抑える中でPR効果の高い媒体の活用などによって地域の魅力発信を進めているという今までも同じ答弁なのですけれども、札幌行ったときにはほかの全道の各地域、日高管内の地域のパンフレット、そういったものは必ず置いてあります。ところが、残念なことに新ひだか町の部分がなかったと。以前の議会でも質問させていただいている中で、あそこはポールスター札幌、自治共済の建物がある場所なのですが、そこにようやく去年かと思うのですけれども、新ひだか町のチラシが入っていました。思わず取って持ってきた次第なのですけれども、高齢者も含めて、女性の方が結構そういうチラシを持っていく風景も見受けられます。私なんかは特にそのチラシを持ち帰って、全道、北は稚内から、釧路からと全部回っているわけではないですけれども、仕事の関係で行ったりしたときにどうしてもホテルなんか見ますとリーフレットとかを持って、こういうところがあるのだなということで理解しながら、今度来てみようということでそのリーフレットを持ってくるということで、今まで私はそうやって集めたりしておりました。その中でもやっぱり地域の状況というのが分かります。先ほど川端議員のほうからも質問の中で地域に人が集まり、人口の流出を防ぐと、まちづくりについて質問、また答弁をお聞きした中で私も視点は違いますけれども、基本的には同じ中身の質問であります。そこで、観光コーナーとかいろんな形で置く、制作費というものはそんなにかからないと思います。前回の質問の中でも430万円ぐらいの経費で賄っていくという形で、それ以上増やすことを考えていないということでしたけれども、何十万円かその分増やしながら、ある程度の地区に配って置いておくということも可能だと思いますので、ぜひその辺考えてみてはと思うのですが、その辺の見直しを考えているかどうかと、あとみついし昆布温泉だとか見てもらいたいところというのは多分あると思いますので、その辺を含めてリーフレットの費用分の増額を考えてもらいたいのですけれども、今後考えていただけるかどうか、その辺教えていただければと思います。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
壇上の答弁でもお答えした繰り返しになってしまうのですけれども、予算の関係についてはこれからということもありますが、PR効果の高いということで、いろんな各種大手の旅行会社ですとか、それ以外にもいろんな機関の調査で旅行先の情報を入手するというアンケート調査、こういうのを見ますと今1番目はやっぱりウェブサイトなのです。SNS等も含めてそういった情報入手先の第1番目が今そういうものになってきていると。もちろんリーフレット・パンフレットについても一定の情報の入手先ということにはなっておりますけれども、若い方、特に20代なんかはもう圧倒的にそういったインターネットで情報を得るというような時代になってきております。それから、紙媒体については、今いろんな情報が結構リアルタイムで更新される中で、紙媒体は一度作るとなかなか更新が難しいというのがありますので、ウェブ上では瞬時に情報更新できると、そういうことも考えますと、予算もなるべくかからない形でやっていくとなるとどうしてもこれからはインターネット上のそういった情報展開というのが重要になってくるのかなと考えていまして、パンフレット・リーフレットももちろん年に1回情報とか見直ししながら発行は続けていくのですけれども、その予算を増額しながらというのは今のところちょっと難しいかなと考えてございます。それから、みついし昆布温泉のリーフレットのお話がありましたが、指定管理委託しており、そちらのほうで作ったパンフレットがございますので、指定管理者とも協議して、町外の拠点となるような場所にも置いていけないか相談していきたいと思います。
質問 8番 本間一徳
いろんな形で新ひだか町を知ってもらうという形ではインターネットなり、ペーパーで見てもらうと。年齢層は、どこで見ているか分からないわけですから、あらゆる方法を使って知ってもらうという形が今求められているのかなと、私はそう思っております。続いて、2番目の看板の設置の関係なのですけれども、先ほど私のほうから言いましたように、私は車でどうしても移動する、歩いたり、自転車で回ればいいのでしょうけれども、そのときに看板が出ているというのがほとんどこちらの地区はないのです。留萌だとか八雲だとかいろんなところを回っていますけれども、やはり看板は出ているのです。国道沿いに看板が出て、矢印があれば、こっちのほう行けばいいのだなと。ナビとかを見ていてもどうしても目を離したり、安全運転を基本にやります。そこで、1つ聞きたいのが先ほど答弁にありました看板を立てることによって景観を損ねると言ったと思うのですけれども、それはどういうことか教えてもらいたいのですが。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
町内でも例えば二十間道路桜並木ですとか主要ないわゆる観光スポットについては、各所に案内板があることと思います。それ以外、当町には大小様々な見る場所というか、観光スポットと言われる場所があるかと思います。それは、人それぞれここが観光スポットだなと思われるような場所たくさんあるのだと思うのですけれども、その一つ一つに行き先こちらですという看板をあちこちに設置するとなると、うちの町の売りというか、一つに牧歌的な風景ということもありますから、あまりいろんなものがあちこちに立つのはいかがなのかなということで答弁をさせていただいたところでございます。
質問 8番 本間一徳
そうではないかなと思ったのですけれども、あちこちに立てなくてもいいのです。要するにその場所行けば分かるという形のものを1か所、2か所あるぐらいで、国道に1か所、そして現地の近くに1か所という形でいいのかなとは思っているのです。なぜこういうことを言うのかというのは、町行政のほうで景観がいい、日高山脈を見る場所で一番いいところと、それは個々人は違うかもしれませんけれども、チラシに載っているのです。駅に置いている新ひだか町のホテルだとかいろんなところ、二十間道路の場所だとか、その中に今の3つの場所が載っています。その中で、どんなところかなと思って行く人も中にはいるのかなと。そういったときに例えば真歌のほうの見る場所というのは、行っても見る場所というの分からなかったのです。あそこまでずっと奥行くとは思っていなかったです。だから、どこか途中にあるだけで違うと思いますし、そこに看板を立てたことによって景観が悪くなるとか、そういうのは全くないと思うのですけれども、だからそういったことで観光客、ここを訪れた人に優しいおもてなしといいますか、そういったものを今後考えて、理解していただけるかどうか、その辺もう一回お聞きします。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
観光客へのおもてなしということでございますけれども、案内の方法につきましては、先ほど議員おっしゃられたとおり、パンフレットに載せるですとか壇上の答弁でも言いましたけれども、ウェブサイト上でもいろいろ分かるような仕組みにもなってきています。その上で、やはり分かりづらい場所にどうしても見ていただきたいスポットがある場合は、今後、計画的にというのはなかなかいかないとは思いますけれども、大きめの施設を将来的に整備するような場合については、適宜適切に案内サインを設けるという必要はあるかと思いますけれども、今の段階であちこちに計画的に看板を設置していくというところはちょっと難しいかなと考えております。
質問 8番 本間一徳
先ほども言ったようにあちこちという形ではないので、1つ行く場所の目印になるちょっとしたものをつけてくださいということなので、景観損ねるような形で立ててくださいと、そんなことを言っているわけではないので、とにかく行く場所が分かればいいのかなと思っています。続いて、3番目でお話しした観光土産となる特産品の関係です。ドリカム推進事業、これ私も知っているのですけれども、実際どのぐらいそういうのが推進されていて、どういうものなのか。そして、その評価はどうだったのか、その辺が全く分からないものですから、その辺の20件という品目で1つ、海水の中に置いてあったお酒、それだけは私は記憶にあって、知っているのですけれども、それ以外はちょっと疎いものですから、私だけかもしれませんけれども、その辺教えてもらいたいなと思っています。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
先ほども言いましたけれども、農産物、地元の地場のミニトマトですとか海産物を使った、昆布等を使った加工品ですとか、あと昨年はハーブを使った石けん作りですとか、本当にうちの町は多様なものがありますので、そういったものを支援させていただいております。議員おっしゃるとおり、それが町民も含めてうまくPRがされていないのではないかというところは確かにあるかなと思って、今ちょっと反省はしているところです。
質問 8番 本間一徳
どういった商品があるのか、もっと詳しいものがあれば、後でもいいので、教えていただければと思っております。今その商品の中でよく見るのがレトルトカレーなのです。そして、その地域のものを使って宣伝していると。例えばこの地域でいけば、平取町であれば平取牛を使ったもので、たしか3種類ぐらいあったかと思うのです。そして、あとほかの地区でも、えりも町のツブカレーかな、あといろんな形でその地産のものを使ったカレー作り、苫小牧の場合はホッキカレーが出されているわけです。そして、大体2年ぐらい保存できるかなと思うのですけれども、そういう保存食として自分のうちには置いたりしております。新ひだか町でいけば、ブランド品としてみついし牛、先ほどお話ありましたミニトマト、それ以外にもいろいろ私も知らない産物なんかがあると思います。そういったものを使って加工品等を作るといったものは案としてあったのかどうか教えてもらいたいなと。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
今、例として挙げられたカレー、ちょっと私の記憶では今まで「カレーを作りたい」という事業者の提案というのは、直接は伺ったことはないのですけれども、毎年PRの販促に使う支援してくれということもあるのですけれども、中には先ほども言ったような加工品、新たな加工品を作りたいという事業者からの申請もあります。
質問 8番 本間一徳
それで、今まで考えたことないということなので、例えば、町側とそういう推進事業に当たって話し合う場というのがあったのか教えてもらいたいのですが。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
正式な何か協議会とかそういったものを立ち上げて推進していこうというのは、遠い昔についてはちょっと分からないですけれども、最近ではそういった場を設けて事業者と協議するというようなことはありません。ただ、日々の中で商工会ですとか観光協会と協議する場はたくさんあって、いろんな事業者がこういうことをやりたい、それに当たって何か支援がないのかというのは日々相談を受けております。今回の新型コロナウイルス感染症対策の中でも新たなビジネスモデルの開拓というところに光を当てさせていただいて、その中でも例えばインターネット通販に対応するための真空パックの機械の導入とか、そういったものも上がってきておりまして、そういう中では農産物をそのように加工して真空パックで出すとか、そういったものも提案を受けていますので、日々の業務の中でご相談をさせていただいているという状況にございます。
質問 8番 本間一徳
いろんな形で頑張っていただいているのは分かるのですけれども、例えばいろんな形で作った後の味だとか評価をするようなアンケート調査みたいなもの、例えば商工会なり、農協なり、団体の代表者が集まって、町からも担当者が集まって、こういう味だけれども、こういうふうにしたほうがもっとよくなるのではないかとか、そういう連携というか、本当の新ひだか町の特産を考えてやる場があるのかどうかを知りたかったのです。その辺どうか教えてもらいたい。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
私、今までドリカム推進事業のことを中心に申し上げてきましたけれども、それとちょっとつながっている形にはなるのですが、観光協会と町で立ち上げている推奨品の認証委員会というのがございます。それは、開発された特産品をその委員会が認定をするという制度なのですけれども、その中では実際に事業者が推薦をされた自社の製品を試食をしたり、そこに町のいろんな産業団体含めて関係団体の代表の方に来ていただいて、意見をいただいたり、その上で認証をするというような、そういう方法を取っておりますので、そういう中でいろんな方々の意見聞きながら、よりよい製品づくりというのを目指しているというところでございます。
質問 8番 本間一徳
こうやっていろいろ製品もあると思いますので、以前より議員のほうからの質問等でいろいろあった中で、ふるさと納税で返礼品という形であまりいいものがないとか、そういった形も聞いたりしているものですから、そして今回観光土産として私が推薦できるものがあればということで、ぽっぽ、駅のほうの観光協会にちょっとお邪魔させていただいて、お話をさせていただきながら商品を見させていただくという形のものがあるのですけれども、なかなか新商品というのが目につかなくて、どうしても鹿肉だとかそういった加工品が目につくのですけれども、観光の場所へ行けばレトルトカレーというのがすごく多いのです。そういったものも、こだわりですけれども、ちょっと考えてみてはと思っております。あと、そういった特産品を道のほうと一緒に協議しながら、連携取りながら、札幌の地下街の歩行空間だとか道庁前だとか、今年も何かそういう予定もしていたみたいですけれども、その辺日高管内の各7町と連携を取りながら、特産品を町外に、地域外に広げていっていただければと思っておりますので、さらに努力していただければなと思います。それで、4番目なのですけれども、キャンプ場の関係です。もともと静内にあったキャンプ町で今は閉鎖しているところが2か所あります。ここの山のほうのダムだとか、今の静内温泉側のところだとか、キャンプ場の名前は私もはっきり分かっていないので、そういう場所が2か所ありますけれども、そこをいろいろ直して、また復活させるというのは本当にお金かかることだなと思っています。ですから、そこを修復するというよりは空いているスペース、道のほうと協議しなければならないと思うのですけれども、例えば左岸であればあの駐車場付近の敷地内、そして右岸のほうだったらパークゴルフ場とスケート場の間の芝生公園といったかな、そこの敷地、さらにはこうせい公園、そこの芝生もありますし、トイレもあります。あと炊事場を造るだけでキャンプして遊んだりできる場、家族が集う場所をつくれるのかなと静内の町を回ったときに思ったりしたのですけれども、そういう有効活用するという考えはありますか。
答弁 総務部長 坂将樹(総務部長は2022年3月まで)
今キャンプ場のお話で、こうせい公園ですとか静内川のというお話がありました。キャンプ場を開設するということになれば、それなりに人が集まるということであります。それで、今お話があったようなところについては、住宅地に近いということもございますので、そこをキャンプ場としてというのはちょっと大きな課題があるのではないかと思っております。壇上で課長のほうから温泉の森キャンプ場のお話で答弁をさせていただきました。内部でもいろいろ検討しておりまして、あそこを改修をするにはそれなりの経費もかかるわけですけれども、どういうふうな形にしていけばいいのかというのは、まさに今現地も含めて、現地を見ながら検討しようと思っております。ただ、新しいところをつくっていく、それについては、新しいものをつくれば当然それに係る維持経費というのがかかってございます。ファシリティとかもそうなのですけれども、これからの時代はあるものをいかに有効活用していくか、賢く使っていくかというような時代になってくるかと思いますので、そういう方向で町有施設については総合的には検討していきたいとは思っております。繰り返しになりますけれども、こうせい公園、それから河川敷のキャンプ場というのは、今のところ考え方としては設置する考えはございません。
質問 8番 本間一徳
確かにあそこ何かいろいろと崩れて、橋が壊れてどうのこうのという話も、私はまだ現地に行って見ていないわけですけれども、そういう場所に限って不法投棄だとかそういったものが出てくる可能性もあるので、本来だったら本当に直してもらってやってもらったほうがいいのですけれども、この資金がない中で新たにやるということになると恐らく相当何千万円というお金がかかると。それであれば、例えば八雲町辺りだったら普通の公園の中に炊事場があって、どこでもテント張っていいよと。お金もかからないのです。今はどうか分からないのですけれども、子どもたちが小さかった頃、そこでテントを張って、そして一晩過ごしたという記憶もございます。そこはやっぱり住宅から近いです。ということで、こうせい公園はちょっとさすがに病院だとか住宅も近いので、難しいかなと思うのですが、河川であれば道の許可をもらえるのであれば炊事場ができることによって、トイレもありますし、芝生も張ってあるのでいいのかなという感じは、簡単に使えるのかなと。というのは、あそこら辺、結構歩く人だとかいるのですけれども、駐車場もありますし、スペースもあるし、そんなにお金かからないのではないかなという単純な考えでちょっとお話しさせていただきました。そういう人もいるよということで覚えておいていただければなと思います。続いて、次の項目の町内の環境整備についてのほうに行きたいと思います。まず、環境整備のほうの再質問の1つなのですけれども、一般公園が44か所もあるというのは全く知らなかったです。これを整備するのは、どこかに委託しても大変だなと。それ以外に河川だとか草を刈る場所もいろいろございますので、毎日のようにやっていかなければないのかなと。私が小さな公園で遊具のあるところというのは、場所を言っていいのかあれなのですけれども、こうせい町タイヤ公園なのです。そこが草と、そして遊具がブランコ等あるのですけれども、さびていて、本当にあれって使えるのかなということで、ほかのところも結構端のほうは草で公園に入りづらいというところもありました。だから、そこでどこで管理しているのかなということでお聞きしたわけなのですけれども、今だんだんいろんな方からお話ありますようにこれから少子高齢化が進んでいく中で、自治会で草刈り等をやっているところについてはできなくなるというケースも出てくるかなと思います。そのときは町で引き継いで、そして企業に委託するのか、その辺お聞きしたいのですが。
答弁 建設課参事 木村辰也
今のご質問なのですが、町内では昭和50年代に設置された公園が今、自治体のほうで管理してございます。そちらのほうに関しましては、指摘のとおり、私どもの自治会、町内の先輩方が主体となり、ごみ拾い・草刈りをやっているのは大変心苦しい気持ちでおります。しかしながら、町内を管理しております都市公園や一般公園の財源に限りがあることから、できるだけ自治会に今後も協力していっていただきたいと思っています。ただし地域の状況においては相談には乗っていく所存でございます。
質問 8番 本間一徳
どうしても身近なところの自治会のことでお話ししていかなければならないのですけれども、周りの自治会を見ても役員の成り手がいなくて、もう閉鎖するしかないとか、そういう話を耳にしたりします。そして、80歳近い方が草刈りをしている状況でもあります。その中で、もう近々草刈りをやってくれるボランティア、やってくれる人がいなくなってくるのかなと思っております。だから、資金がないからといってその公園を廃止するわけにもいかないところもあると思います。例えば、団地の中で公園があるところについては、絶対残さなければならないのかなと思ったりしております。そういったことで、ぜひ今後、高齢化に向けていろいろ考えていただければなと思います。だんだん苦しくなってきたので、さっさと終わらせたいのですけれども、もう一つ聞きたいのは、枯れ葉の関係だとか木の関係でお聞きしたいと思います。いろいろと私が気になっているのは、昨日、北斗市のほうでも冠水したと。やっぱり排水溝が詰まってしまうと、どうしてもそういうことは起きると思います。そのときに町職員がパトロールしながら見て回っていると。そして、排水溝・排水口のところに葉っぱだとか詰まっている状況になったときに、町職員がそれを取って清掃しているというところを私も何回か見ています。ほかの職員もいろいろと回っているかと思うのですけれども、道路の状況とか見て回ったり、最近、特にパトカーと同じようなぐらい町のマークがついた車と擦れ違うケースが何か多くなってきたなと。しっかりちゃんとパトロールしているのだなと思ったりしております。その中で、これから秋に向けて枯れ葉とか詰まったりする状況になるでしょうし、大雨や台風も来るかもしれません。だから、それを防ぐためにもまめに掃除する必要があると思うのですけれども、これから業者だとか頼んで整理していく予定があるのかお聞きします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
道路管理の維持についてご答弁させていただきますが、壇上でもご答弁させていただいたとおり、定期的にパトロールを行っているということで、現在、町で管理しているところが480キロメートルぐらいあるのですが、ある程度、週1回地区を決めながら、定期的にパトロールをして、状況を確認しています。異常気象のときのその道路の冠水等の状況なのですが、当然、町職員がパトロールに出て状況確認もするのですけれども、大雨で事態が大きくなった場合については、町の建設協会と協定を結んでいるところもありますので、町内の業者にお願いをしながら、町職員で間に合わないところについては建設協会の方に協力を得て、例えばポンプをかけるとか、そういった応急処置をしていっているような状況でございます。
質問 8番 本間一徳
確かに最近は素早く措置していただいているのかなという部分があります。例えば、まきばの里、町の分譲地で、私そこに住んでいるわけですけれども、その入り口、あそこいつも大雨のときに5センチ近く、そして長さにしたら10メーターか20メーター近く結構水浸しになっている状況があります。その「これはひどいな」といったときに、多少時間を置いた後に来ていただいて水を抜いてもらったりしているので、その辺助かっているわけですけれども、そういったところは各地区で出てくると思いますので、素早い対応をお願いしたいなと思っています。あと、もう一つ最後に質問させていただきたいのが道路の脇にある桜の木、もう死んでいるのではないかなという枯れ木のところが何本かあるのです。例えば吉野通りのところにもあるし、そして河川のほうの関係、その辺今後どうしていくのかと、あと道路脇によくごみのポイ捨て、そういったものが特に目についておりますので、これから雪降って見えなくなったりしたり、いろいろとあるのかなと思ったりするのですけれども、町をきれいにするという、みんなで努力して、そして人が集まりやすく、過ごしやすい形にしていかなければならないなと思いますので、その辺みんなで頑張っていきたいなと思うのですけれども、先ほどお話ししたその枯れた桜の木、その辺どう処置しようとしているのか教えてもらいたいと思います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
どこの場所を言われているのかさっぱり分からないので……〔何事か言う人あり〕
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
街路樹のことなのですよね。街路樹については、我々も先ほど壇上で言いましたとおり街路樹1,600本ありまして、その中でパトロールの中でその状況を確認しながら、枯れて倒木するおそれのあるものについては切ってしまうということもありますし、それは随時その状況に合わせて剪定等を行いながら管理をしているところでございますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 8番 本間一徳
そこの場所は大きくならなくて、もうちっちゃい状態でそのままになっているという状況ですので、何年放置されているのか分からないのですけれども、そこまでチェックしているわけではございませんので、あれですけれども、そういうことでいろんな形で町を少しでもきれいにすることによって、ほかの地区から来た方がこの町に住みたいなとか思ったりすることもあるかと思うのです。そういうことで私一人30~40年前に気候もいいし、雪も降らない、ここでちょっと過ごしてみようかなというばかな人間もおりますので、ぜひ町は皆さんできれいにしていきたいなと思いますので、質問をこれで終わらせていただきます。