鹿追町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日
協働のまちづくりの担い手育成について
2017年12月14日、鹿追町議会の一般質問で、山口優子議員が「協働のまちづくりの担い手育成について」質問し、町長 吉田弘志、建設水道課長 櫻庭力、企画財政課長 渡辺雅人が答弁しました。
- 質問者
- 山口優子 議員
- 答弁者
- 町長 吉田弘志、建設水道課長 櫻庭力、企画財政課長 渡辺雅人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 山口優子
議長のお許しをいただきましたので通告に従いまして一般質問をさせていただきます。協働のまちづくりの担い手育成について。ご答弁は町長にお願いいたします。協働のまちづくりという言葉は、町長の執行方針や行政の文書などでもよく見られ、行政と住民とが一緒に協力し合いながら物事を進めるという考え方は、ある程度浸透しつつあると思います。少子化、高齢化の人口減少社会においては、行政の行う事業の方向性などを住民とよく話し合い、協働でまちづくりを進めることが住みよい町をつくることにつながると思います。鹿追町にもさまざまな協議会や審議会があり、行政主導のものと民間主体のものがありますが、町民の多くはどこでどのような内容が協議されているのかや、各種協議会、審議会の存在すら知らないという人がたくさんいると感じます。また、協議会等の委員を務めてくださっている方々からは、委員のなり手がいない、若手がいないというような声が聞かれ、これらはさまざまな団体における共通した課題であると思います。そういった中で、最近では鹿追町でもケアカフェやジオカフェといった、お茶を飲みながらのカフェ形式での話し合いの場が持たれていたり、しかおい100人ひらめき会議という新しい試みも行われました。このような会議の参加者の中から、まちづくりに興味を持つ人が徐々に増え、各委員のなり手やまちづくりの担い手が育成されていくと思いますので、こういった取り組みはどんどん推進していただきたいと思います。今後の取り組みについてお伺いします。1、12月3日に開催されたしかおい100人ひらめき会議について、どのように考察されましたか。今後も継続予定ですか。2、このような会議において、まずは参加者の数を増やすことが重要です。そのために「無作為抽出法の手法を取り入れること」と、「同学年まちづくり会議」を提案します。「無作為抽出法」では、会議の案内が来れば抽選で選ばれたなら参加してみようかという人のきっかけづくりになると思いますし、「同学年まちづくり会議」では、運営にあたる町職員も含めて全て同学年のみの会議とすることで、敬語も必要なく、気軽に話ができると思います。友達づくりや同窓会の感覚でたくさんの人に参加しもらえると思いますが、いかがでしょうか。3、会議の参加者に「サポートボランティアポイント」を付与することを提案します。会議への参加も立派なまちづくりボランティアであると考えますし、鹿追町サポートボランティアポイント事業という有償のボランティアの仕組みがあるという周知のためと、そして1ポイントでも思いがけずもらえると、もっとポイントをためたくなったり、他のボランティアやまちづくりに参加したくなる人もいるかと思いますが、いかがでしょうか。町長のお考えをお聞きします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
山口議員からは、「協働のまちづくりの担い手育成について」と題して質問をいただきましたので順次お答えをさせていただきます。本町においては、町民、議会、町が町民主体のまちづくりを実現するために、お互いの立場を尊重し、平等の認識のもとに主体性と責任をもって協働で進めることを基本とした「鹿追町まちづくり基本条例」を平成22年から施行をしているところであります。また、第6期鹿追町の総合計画においても、「活きて生きるまちづくり」いわゆる経済の発展と福祉の増進を目指したまちづくりを実現するため、四つの基本理念を定めておりますけれども、その一つとして「町民と協働で進めるまちづくり」を位置付け、「鹿追町まち・ひと・しごと創生総合戦略」においても「町民参加によりまちづくりの促進」を掲げ、各種審議会や協議会への町民参加、各地域における主要懸案事項説明会の開催、地域マネージャー制度、やまびこメール制度、町内会など地域自治組織の育成などさまざまな取り組みを行なってきているところであります。まず一点目の12月3日の「しかおい100人ひらめき会議」についてどのように考察をしているか。ということでありますが、お答えをさせていただきます。この会議につきましては、北海道が推進をする「北の住まいるタウン」のモデル市町村に鹿追町が全道二つの中の一つとして選定をされ、推進計画を昨年度策定したところから、今年度はその具体的な取り組みの一つとして実施をされたものであります。町民有志による実行委員会を組織し、中高生から高齢者まで、幅広い年齢層の方々の視点や発想を出し合い、まちの未来について話し合うとして12月の3日に開催したものでありますが、当日は90名が参加をし、14のグループに分かれ「子育て」「故郷へのUターン」「特産品のPR・開発」三つのテーマについて活発に意見を出し合い、そしてこの中では54のアイデアがまとめられ、後日開催された実行委員会でアイデアの取り扱いが協議され、近々町の方に提案をされるというふうに伺っているところであります。こうした提案については私としても真摯に受け止め、その是非についても私なりの判断を加えながら、さらに多くの方とご相談をしながら推進すべきはしっかりとやっていきたいとこのように考えているところであります。この会議においては、年齢や職業などに関係なくさまざまな立場の方々が一つのテーマについて課題を共有し、自由に意見を出し合い、そしてそれをアイデアとしてまとめあげたことは非常に素晴らしいことだと考えております。今回の会議を契機に、今後も住民の皆さま方が主体的にこのような会議を開催をしていく環境をつくることが大切であると考えております。そのためにも会議のもち方、進め方、進行役の育成等、会議運営に必要な支援・人材育成は積極的に実施をしてまいりたいと考えております。二点目のこのような会議の参加者を増やす手法として「無作為抽出による手法」と「同学年まちづくり会議」はどうかについてのお答えをしたいと思います。「参加者の無作為抽出」については、働き盛り世代や若年層の参加、参加住民の固定化及び女性の参加促進対策など、今まで参加していなかった住民が参加できる手法として、審議会などの一般公募枠に採用する自治体が平成22年度の東京三鷹市を皮切りに全国で増えていると伺っております。本町においても、各種計画の策定委員など公募の際にはですね、こうしたことも取り入れながらやっているわけでありますけれども、さらにですね、もっときめ細かいこうした方法の採用も必要かなというふうに考えております。「同学年のまちづくり会議」について、本町においては平成22年度の第6期鹿追町総合計画策定時には、小学5年生以上の全町民アンケートの実施や、各年代、各層からまちづくりに関する意見を伺うために、総合計画策定会議に子ども、若者、子育て中、あるいは中年層、高齢者など八つの分科会を設けて広く町民皆さま方のご参加をいただいたところでございます。また、平成21年から「地域力創造事業費助成制度」、今年度からは「地域のつながり活動助成制度」により町内の個人、団体が町内会における自主的な地域課題解決やまちづくりに寄与する研修会、勉強会などの開催を推進をしております。行政側がまちづくりへの参加を全て企画するのではなくて、住民皆さま方が主体的にこのような制度を活用していただき、行政の手の届かない部分についての補完的な役割を果たしていただければありがたいと、こうした地域活動費については、今年はですね、思い切った予算の確保をして、ご案内をしているところでありますけれども、初年度であるためにですね、まだ十分そうした制度についてご理解をいただいていないという向きもありますけれども、今、非常にわれわれの生活を脅かしている災害、自然災害等々含めてですね、あらゆる問題について取り組める私は環境づくりに十分生かしていただきたいと、このように考えているところであります。制度もスタートしたばかりでありますから、そういう意味においては、今後ですね、できるだけこうした活動がしやすいような、そういうご意見も各地域からいただきながらですね、進めていこうと考えております。三点目の「会議参加者へのサポートボランティアポイントを付与してはどうか」ということであります。現在、鹿追町のサポートボランティアにつきましては、要綱に基づきまして、事前研修を受講いただき登録していただくことによってその活動については地域貢献や自身の社会参加活動といったことが目的となっております。この制度は今年度より運用を始めたところでありますけれども、ご提案の会議への参加者へのボランティアポイントの付与については、他の活動とのバランス等を見ながら検討をさせていただきますけれども、おっしゃられている内容はですね、こうしたことについてのポイントの付与によってですね、私はかなり高められるんではないかなというふうに考えているところであります。今後もさらに研究をしながら、さまざまな形でまちづくりへの町民参加を進め、町民協働による自立した住み良いまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解とご協力をいただきますように心からお願いをして答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。
質問 1番 山口優子
町長からはきめ細かいご答弁をいただきました。ありがとうございます。まず、ひらめき会議についてなんですけれども、今回こういったワークショップ形式、カフェ形式での会議が持たれたというのは、鹿追町では初めてと言っていいような試みかと思います。こういったワークショップ形式やカフェ形式の会議というはぜひやってほしいということを私も前から申しておりましたので、とてもうれしかったです。今回その中高生から高齢者までたくさんの多様な人々が参加してもらったことはすごく良かったと思いますし、100人という人数の目標を掲げて実行委員の方とか、役場職員の方が100人実際に集めることができたということもすごいことだなと、鹿追町の可能性ですとか、町民の力を感じてすごい良かったと思います。また、事前にファシリテーター用の研修というのも行われたと聞きました。こういったカフェ形式、ワークショップ形式での会議では、一番ファシリテーターというのが進行役のファシリテーターというのが重要だと思っていまして、こういう自由に意見を言える場の雰囲気の提供ですとか、出た意見を必ず否定はしないというような雰囲気づくりというのが一番大事で、ファシリテーターというのがすごく重要な役割をもってくるかと思うんですけれども、すごく事前の研修もあり、当日もスムーズに進んですごく良かったかと思います。私も実際参加させていただきまして、すごく楽しかったですし、実際参加した方からも私の周りでもすごく良い意見ばかり聞かれました。出た人の感想としては、「普段関わることのない人々との意見交換はとても楽しく、有意義な時間でした」「今までにない企画だった」「みんなでこのように町のことについて話せる場がほしかった」「皆さんの意見に関心させられたです」とか、「みんな鹿追に愛着があるので、どんどんアイデアが飛び交い、みんなの生き生きとした表情が印象的でした」とか、「自分の提案にいいねシールがいっぱい付くのがうれしかった」とか、そういうような感想が聞かれて、今までの会議と違うことで主体的という言葉を町長も先ほどから何度かおっしゃっていましたけれども、例えば主要懸案事項説明会ですとか、それももちろん重要なことなんですけれども、そうなりますとはやり何々してほしいというような要望になってしまうかと思うんですが、こういった形式の会議ですと、自分たちに何ができるかっていうことまで考えるので、その他の感想ででも、「今回のアイデアが実現に向けて動き出せるように私にできることを探してみたいと思います」ですとか、「自分のこの思いが届いてほしい、届けたい」と。「実現できるようにつないでいきたい。どうしていくか今後考えたい」というようなそういった主体的に自分たちに何ができるかということまで考えるっていうところがすごく良かったと思います。この会議に実際参加して、100人も集まるとたくさんの提案が出されていて素晴らしかったですし、町が活性化しているなという感じを肌で受けました。その中で、さまざまな意見とか提案とか出されていましたけれども、中にはすぐにできること、お金をかけなくてもできることも多くありました。チョウザメを産業まつりで活用するですとか、星空を眺めるイベントをするですとか、ふるさと納税に生産者の思いのこもった手紙を入れるですとか、そういうもう今すぐにでもできる提案もたくさんありました。また一方で既に実現されていたり、あるのにその情報が知らないということも見受けられました。例えば、働きたい人と働いてほしい人とのマッチングができるようにしたいというような要望もあったんですけれど、鹿追町の無料職業相談所、紹介所などはもう始まっていますので、こういう情報が届いていない一面も感じました。町がやっていることを住民にもっと知ってもらうために、こういうホームページなどももっと充実させる必要性も感じました。先ほど町長から54の提案がまとまって、近くその報告を受け、今後前向きに推進したいというような形のご答弁でしたけれども、いつぐらいまでにお考えなのか。もちろん全ての提案が実現できないですし、それはもちろん承知しているんですけれども、いくつかは進めていって実際に来年度中ぐらいまでには動いていただくという形が望ましいかなと思います。そういう自分が出席した会議の中で出た提案が実際動き出しているという実感が必要かと思いますので、来年度中には動いていくというような認識でよろしいのかどうかお伺いします。
答弁 建設水道課長 櫻庭力(建設水道課長は2019年3月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。12月3日に会議を開催しまして、12月11日に実行委員会でその54のアイデアを今まとめている最中でありまして、なかなか時間が足りなくてまとまりきれていない部分がありまして、またあの再度集まって最終的なまとめをして町の方に提案をしていきたい。これは要望ではなくて、自分たちはこういう形ができて不足分、する分を行政にお願いとか、そういう部分をメインにしておりますので、そういった積み上げを今している最中でありまして、町の方に提案しますし、また町民の方にもですね、広報等を通じて、別冊になるかどうかわからないんですけれども、内容、またアンケート等もですね、皆さんにお知らせしたいなというふうには現在思っております。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
先ほど54の意見がある程度出てまとめられているという、今課長の答弁のとおりですね、まだ私のところにはどういう内容のものであったのかについては、残念ながら届いておりません。私も当日ですね、そこに出ていないのでつぶさにその内容について把握をしていないわけでありますけれども、期待できる話はあるんだろうなと。ということは、誰かに何をしてくれっていうんではなくて、自分たちで何ができるのかということをね、基本にその内容がまとめられているということでありますから、そういう意味では私はそういう姿、それに対する行政としてのですね、支援は惜しみなくやっていきたいというふうに考えております。以上であります。
質問 1番 山口優子
ちょっと繰り返しになりますけど、そういう主体的に動くということがやはりすごく重要だと思いますし、主体的に動いてもらうためにはやはりこういった会議というのがカフェ形式、ワークショップ形式での会議というのが一番良いと私は思っていますので、是非進めていっていただきたいと思います。特に若い方、若者についてこういう会議が有効かと思います。若者が町外に流出していってしまう、どこの、日本中どこの町でも抱えている課題かと思いますけれども、そういうことについてもやはり地元にいても地元の魅力が分からない、働きたい場所が少ない、地元は面白くないというふうに考えてしまって、人材が、貴重な人材が町外に流出してしまい、地域の担い手が減少していくというような負のサイクルになってしまっているのかと思います。それがこういった会議を持つことで地元の大人ですとか、社会と関わりを持って地元にも魅力的な大人がたくさんいると、人生の先輩の友達ができたり、相談相手ができたり、また、ロールモデルを見つけられることもあるかも知れません。さらに自分たちが出した意見を伝える、行動することで、それが実際のまちづくりにつながって動いているという実感が少しでも持てれば、それは都会よりも町との距離が近いこういった田舎の方が実感としてすごく持てると思うんですね。そういう魅力があるということを知れば、自分で自分たちの住みたい町に変えていけるということで、活気ある町に変化していくのかと思います。地元の課題を議論していくという場に若い世代を参加させていくような意識ですとか、土壌を作るというのが一番大事だと思っています。その点で同学年での会議ですとか、無作為抽出法など提案はさせていただいきましたけれども、一度そういう手法を取り入れてみて、やってみて、それから検証してまたやってみるという形で進めていっていただければなと希望します。こういう会議についてテーマが大事だと思います。今回のように、今回のひらめき会議のように三つテーマがあって、どれか選ぶというのがすごく良かったと思います。まちづくり全般と言われるとちょっとぼわっとしちゃうので、自分に影響がある政策ですとか事業だったら、じゃあこのテーマについてだったら参加してみようかなというような参加率も上がるかと思いますし、先ほども申しましたけれども、ファシリテーターというのがすごく重要なので、そういった研修にも力を入れていただきたい。今回その役場職員の方とか、実行委員の方とかすごくがんばっていただいて、お茶やお菓子や休憩中にマジックショーを企画してみたり、あと飾り付けも風船を使った飾り付けをされていたり、テーブルも円卓であって、とても初めてこういった会議をしたと思えないくらい素晴らしい会議になったと思いました。町長の先ほどのご答弁の中でも、つながり活動助成金のお話あったんですけれども、これも地域で町内会ごとに自主的に何かやってもらうということで提案された補助金であるんですけれども、こういうその地域ごとにカフェ形式の会議を持ってもらって、地域の課題をそこで話し合ってもらうというのも良いかと思います。地域マネージャーが来る例会等もあるんですけれども、やはりいつも参加者が固定されてしまっていて、女性の方は参加しづらいという声もありますし、中には地域マネージャーの存在も知らないという人も結構いらっしゃるようなので、地域の中でもこういうカフェ形式、ワークショップ形式の会議というのをしてみてはどうかと思いますが、こういった会議を持った場合、地域のつながり活動助成金の対象に成り得るかどうかお伺いします。
答弁 企画財政課長 渡辺雅人(企画財政課長は2019年3月まで)
今の山口議員のご質問にお答えしたいと思います。地域のつながり活動助成金、今年度からスタートした事業でございますが、五つのテーマがございます。それと高齢者の支援、それから子どもの活動、あるいは環境美化等についてでありますが、それに沿った形のですね、カフェ形式の勉強会や講演会、そういったものについては助成の対象になるのではないかなとこういうふうに思っておりますし、それ以外でも独自活動といたしまして、まちづくりについてのそういったワークショップ、これについても対象にできるのではないかと思っております。以上です。
質問 1番 山口優子
分かりました。ありがとうございます。三点目の、いいですか。サポートボランティアポイントをこういった会議の参加者に付与することはどうかと提案をさせていただきました。町長からは他の活動とのバランスを見ながら検討したいというご答弁でした。例えば今日も議場にたくさんの方に傍聴に来ていただいていますけれども、こういう町議会を傍聴するということもまちづくりの活動かと私は思いますし、会議に参加するということも立派なまちづくりの参加のボランティアだと思いますので、有償ボランティアとして認めていけるのではないかと思います。議会の傍聴でポイントを付与するというのは実際に苫小牧市議会等で行われていますし、苫小牧市では、例えばまつりやスポーツ大会の参加、これについてもポイントがあったり、セミナーや市民講座を受講してもポイントがあったり、これは10ポイントから100ポイントくらいですけど、あと、がん検診を受けてもポイントがもらえるとか、特定健診ですね、受けてもポイントがもらえる。婚姻届を出すとか、出生届けを出すとか、母子手帳を発行するというのは最大ポイントで500ポイントぐらいもらえるそうなんですけれども、行政と住民との接点となるいろいろな場所でポイントを発行をしているということで、そのポイントがたまることによって自分がまちづくりに参加しているんだなというような実感が湧くかと思います。実際このポイントといっても、本当に100円とか多くても500円といった少額なポイントなんですけれども、お金を目当てにということではないんです。ポイントがたまっていくということがただ単にちょっとうれしいかなというそういったものだと思うので、町でも前向きに考えていただければと思います。いかがでしょうか。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
今回の会議については、スマイル都市、これは北海道知事がですね、肝入りでそういうまちづくりをということで当別町と鹿追町2カ所がですね、選ばれたということで大変ありがたい名誉あるあれなんです。それでこれについてはほとんどがですね、ハードではなくてソフト、いわゆるまちづくりについてこういうような会議を通してどうやるのかということを進めようという内容のようであります。従って今回はこの事業の北海道における担当はですね、建設部なんですね。従ってうちもですね、施設課長がこれを主管して大変良い効果が出たというふうに私も喜んでいるところでありまして、本来であればねこういうことについては所管が違うのかなと。あるいは私があれすると教育委員会、社会教育だとかね、そういう所がどうしても浮かんでくるわけでありますけれども、全く違った面でのポジションがこれらを担当したということで、あるいは良い効果が出たのかもしれないとこんなふうに思っているわけでありますけれども、今のポイントにね、ついての話でありますが、人間動く全てについて、これは自分個人のためでもあるし、社会全体のことでもあると。ですから、ポイントについてはね、あげようと思えば全てについて、何をしてもポイントになるだろうというふうに思うわけであります。そこで、どういうものにポイントしていくべきなのか。これはですね、やはりどこかくぼんでいる部分、凹凸の凹の方ですね。そういうところに光を当てて、そこを底上げしようという場合に私はいろいろな仕様というものが出てきたり、励みになるようなことを企画していく会議の持ち方をそういうことをですね、想定してのやり方。従って、その自治体、自治体によっていろんなことを試みているだろうというふうに思っております。従って、今お話したように、どこに光を当ててどういうふうにしていくのかについては、今山口議員の方からもおっしゃられたようにですね、いろんな方法仕様がありますんで。さらに役場の中でもね、これについて検討させていただいて、どこからできるか、やるべきなのかについて考えてみたいというふうに思っておりますのでご理解をいただきたいというふうに思っております。以上であります。
質問 1番 山口優子
最後に、まちの活性化といわれますけれども、町の活性化イコール人口増のみが町の活性化ではないと思います。ひらめき会議に参加してすごく活性化しているなという様子を感じましたし、人と人とのつながりがあるということが小さなコンパクトな町でも活性化しているというふうに言えるかと思いますので、こういった会議があることが人とのつながりを生んで町の活性化につながって、ひいては担い手不足ということを解消していくのかと思います。ぜひ今後とも道の北のスマイルタウン事業が終了してからも、また他の部署ででもまちづくりに関わる会議にこういった手法、ワークショップ形式の手法、カフェ形式の手法、ワールドカフェ形式の手法を取り入れる会議を今後も続けていってほしいという要望ですけれども、町長のお考えを最後にお伺いします。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
立役者は施設課長ですから。施設課長の方から答弁させます。
答弁 建設水道課長 櫻庭力(建設水道課長は2019年3月まで)
町長に代わりまして答弁させていただきます。今回の会議、確かに広報とかですね、チラシを作りました。ただどうしてもですね、それだけではなかなか人が集まらないというのが実態でして、じゃあどうするということで各実行委員の方がですね、それぞれ一人二人参加させて協力してねということでそこで広げていってこういう人数になったということで、少しずつ、要は意識を変えていくということが大事かなというふうに思っております。今後においてもそういった部分で興味のある部分というのはみなさん広報でもですね見るんですけど、興味が無い部分は確かに見ないこともあるのかなって思います。それをこちらの方に向けるにはどうしたらいいかということも踏まえてですね、今後もこういう形で生かして町民がこういうチラシを出したらすぐ参加できるような、できやすいような体制という方法をですね考えて。これは大変難しいことだと思うんですけれども、今回実行委員の方もですね、いろんな課題というか多分出たと思いますんで、その辺をひとつひとつ解決していって、皆さんがですね、会議に参加できるような体制というんですかね、そういう形を構築していければなという意味で、今回の会議はそういうきっかけになったのかなというふうに思っております。以上でございます。
質問 1番 山口優子
大変期待しておりますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。