みんなの議会

士別市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

街路樹と公園について

2019年6月18日、士別市議会の一般質問で、佐藤正議員が「街路樹と公園について」質問し、建設水道部長 工藤博文が答弁しました。

質問者
佐藤正 議員
答弁者
建設水道部長 工藤博文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 5番 佐藤正

次に、街路樹と公園についての質問をいたします。歩道につくられている植え込みには街路樹が植えられ、季節感や景観のある自然環境が市民に安らぎと潤いを与えてくれると思います。緑によるまちづくりにおいて大切なのは、緑を広めることはもちろんのこと、適切に維持管理することが大切です。枯れた街路樹がそのまま放置されていたり、雑草が生い茂っていたり、この春先に特に目につくものです。国道の商店街の植え込みにはいろんな花が植えられ、歩いていても目と心が潤います。商店街の人たちが植え込みを耕し、肥料をやって植えているのではないでしょうか。5月には花いっぱい運動で全市の自治会で自治会ごとに花壇に花を植えました。緑の基本計画のアンケート調査でも、緑を増やすことだけではなく、現状の緑をしっかりと維持管理することが重要であり、街路樹と公園内や道路脇などの草取りについても多くの意見が寄せられています。手入れが行き届いていない状況で、街路樹においては伸びた枝が車道、歩道に大きくはみ出し、信号が見えづらいことや秋には落ち葉が道路に堆積していることで美観を損ねているという意見もあります。街路樹には成長の早いものもあり、適切な剪定が必要だと思います。西1丁目の第3網走留萌線踏切は街路樹が大きく成長し、JR踏切の警報ランプが見えなく危険であるとの駅長さんの指摘もあり、剪定か伐採が必要だと思います。街路樹が植わっていない植え込みには花の苗を地域住民に配付して管理をお願いするとか、計画的に市内を花いっぱい運動できれいなまちづくりを進めたいものです。路線ごとに統一された樹木は景観もよく、まち並みもきれいに見えるものです。さて、市内の公園を見ますと草が生い茂っている公園も見かけます。特に少子化で子供たちの利用が少ないところでは荒れている感じがします。柵がかびていたり囲いがなかったり、緑地とか公園は地域の人たちの憩いの場としても利用され、災害時の避難場所としても利用されます。緑地や公園は冬の雪捨て場になっており、春先は遊具の損傷や囲いの破損など、子供たちが安心して遊べるよう遊具の点検、整備が必要だと思います。ふれあいの道公園は早朝は高齢者の散歩やウオーキング、日中は保育所・幼稚園の園児たちの散歩する人々でにぎわっています。時折々の花々を楽しみながら、ところどころにモニュメントが配置され、北3丁目から東16丁目まで南北に長く飽きさせない配慮がされ、足にも負担のかからない歩きやすい道になっております。現状では1丁ごとに車道におりてまた公園の中の道に戻るということが必要です。子供の飛び出しも考えられますので、車道におりなくても真っすぐ通れるように縁石を低くし通ることができれば事故の危険もなく安心して歩くことができるのではないでしょうか。特に高齢者や障害者は段差が苦手です。車椅子でも通れるような段差の解消をしてほしいと思います。ふれあいの道公園は信号も2カ所しかなく、車の通りも多く、ほぼ直線で見通しもよく、車のスピードも出ます。車道に出るのは危険だと思います。今後とも、安全な公園管理や街路樹の維持管理に市民の声も聞きながら進めていただくことをお願いして、この質問を終わります。 (降壇)

答弁 建設水道部長 工藤博文(建設水道部長は2020年3月まで)

ただいまの御質問にお答えします。初めに、街路樹の維持管理についてです。平成29年第3回定例会において遠山議員の御質問にお答えしていますとおり、街路11路線、国道及び道道を含め13路線に9種類の樹木を植樹しており、四季を楽しんでいただける景観となっているところです。街路樹の維持管理は、月2回のパトロールを行い、枝折れや落ち葉、樹木の成長に伴う電線への接触、信号標識の視認性の確保や通行の支障の有無、倒木の危険性などを調査し、その結果とあわせて市民からの相談や要請に応じ、必要な剪定や伐採を行っています。また、通行の支障になる枝については即時対応し、降雪期間に折れた枝などの処理は雪解け後に行い、落ち葉などの清掃を春と秋で2回、道路の雑草処理及び公園の草刈りを4月中旬から11月末までの期間に4回、植え込みは草取りを2回実施し、緑の景観を保つよう努めています。街路樹は視線誘導効果や車両から歩行者及び建物などを保護することと、温室効果ガスの削減など、その役割を維持するため毎年枯損木の植えかえと補植を行っており、現在街路樹がない植え込みも計画的に補植を行う予定になっています。次に、ふれあいの道公園の段差解消についてです。ふれあいの道公園は、都市計画街路東広通の中央分離帯を有効活用することを目的に道営水環境整備事業により設置されたものです。議員からお話がありました真っすぐ通れるよう縁石を低くすることについては、28年7月28日、東山自治会館で議会報告会が開催され、地域から同様の要望が出されていたため、北海道旭川方面公安委員会へ相談を行った経緯があり、交通量が少なく、信号機を設置しない交差点であること、交差点内で車両がふくそうすること、遊歩道敷地幅が狭く、中央に横断歩道を設置した場合に車両及び歩行者双方に危険が伴うことから歩行者の交差点内横断を認めることはできないと判断が示され、建設水道部から議会事務局へ報告をしております。現段階においてもその考え方に変わりがないことから、ふれあいの道公園の交差点を直進して横断するための整備は困難だと考えています。街路の緑を保全し、潤いのある生活や安全に利用できる公園、安心して通行できる道路の維持など、引き続き適切な維持管理に努めてまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)

質問 5番 佐藤正

公安委員会で認められないという今の答弁でありましたけれども、私は一旦車道に出るほうが危険だと思います。引き続き公安委員会とも話をしていただき、解決の方向に導いていってもらいたいと思います。以上で、私の質問を終わります。

出典:士別市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる