みんなの議会

標茶町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月6日

人材確保を含めて移住促進を早急に取り組むべきではないかについて

2023年6月6日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「人材確保を含めて移住促進を早急に取り組むべきではないかについて」質問し、町長 佐藤𠮷彦、企画財政課長 長野大介が答弁しました。

質問者
鈴木裕美 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦、企画財政課長 長野大介

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 鈴木裕美

次の質問に入らせていただきます。2つ目の質問ですが、人材確保を含めて移住促進を早急に取り組むべきではないかというご質問をさせていただきます。町長の公約の一つに移住促進事業を取り上げておりますが、現在どのように取り組まれているのか、進捗状況をお伺いいたします。町のホームページには、きっと大切な何かがある町・標茶町で暮らしませんかのタイトルで移住相談を載せてありました。標茶への移住をお考えの皆様へではなくて、標茶へ移住しませんかとの働きかけではないでしょうか。移住をするなら知っておきたい標茶のあれこれとして、様々な情報が掲載されております。本町の魅力ある四季折々の自然の豊かさを、もっと写真などを使って目で見るPRをしてもよいのではないかと私は感じましたが、いかがでしょうか。移住に当たって優遇制度も示されていないのではないでしょうか。例えば、移住に当たってのよくある話では、土地の無償提供あるいは住宅確保に当たっての建設費等の助成などですが、助成等はどのように検討されているのか、お伺いしたいというふうに思います。本町に移住される方の住宅が確保されるまで、例えばお試し暮らしで使用している住宅や町内にある空き家を借り上げ、無償で貸与するなどの取組をするべきだというふうにも考えます。先ほども申しましたが、町職員の人材確保、とりわけ看護師さん、それから介護士の有資格者の移住者を優先させるため、さらなるそれらに対しての優遇措置を設けるなどし、移住促進と併せて人材確保の積極的な取組が必要と考えますが、いかがでしょうか。お伺いをいたします。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

4番、鈴木議員の人材確保を含めて移住促進を早急に取り組むべきではないかのご質問にお答えいたします。町のホームページの充実、魅力ある標茶の自然の豊かさをもっと掲載すべきとのご指摘ですが、本町のホームページをリニューアルすべく予算化をさせていただいたところであり、現在その充実化に向けて検討しているところであります。町のホームページを開いたときに、さらに本町に魅力を持っていただけるようなものにしたいと考えておりますので、ご理解を願います。次に、移住に当たっての優遇制度が示されていないとのご指摘でございますが、北海道で実施しているUIJターン、新規就業支援事業が該当する事業になりますが、本事業は労働政策としての事業であるため、所管の観光商工課のカテゴリーでホームページに記載しておりますが、移住のカテゴリーとリンクするように変更しておりますので、ご理解願います。次に、土地の無償提供、住宅確保に当たっての助成制度はどのように検討されているかのお尋ねですが、現在、塘路市街地にある空き地を町で取得し、移住希望者に提供するとともに、子育て世帯など、若い方に魅力を感じてもらえる仕組みとして、移住される方の年齢や家族構成などの要件に合わせて助成金を交付している自治体の事例を参考にしながら検討を進めているところですので、ご理解をいただきたいと存じます。看護師、介護士などの有資格者を優先させ、さらなる優遇措置を設けるなどして、人材確保の積極的な取組が必要と考えるがいかがかというお尋ねですが、特定の業種の求人については、現在は担当課が町ホームページへの掲載やハローワークでの求人募集、広報しべちゃなどの折り込みなどにより周知、募集をしている状況となっています。また、移住促進の事業としては、有資格者はもちろんですが、それ以外の職種を希望される方も含めて、本町に来ていただける方は一人でも多く住んでもらいたいという思いで移住促進に取り組んでおります。特定の業種に向けた効果的なプロモーション活動の方法や特定の業種への優遇措置の事例などについては、今後、研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

質問 4番 鈴木裕美

ホームページのリニューアル化をするということですから、その辺で標茶のPRというものを期待したいなというふうに思うのですが、ちょっと余談になりますが、以前、憩の家の問題のときにもお話をさせていただきましたが、標茶が本当に大自然豊かだと。標茶に住んでいる写真家の皆さんが四季折々の写真を撮って、そして私に見せていただきました。これだけのすばらしい大自然、生息動物含めて。ですから、このことも積極的にPRをするべきだというふうにその方もおっしゃっていただきましたが、私はそのとおりだと思うのです。それから、厚生のところへ行きましてもそうですが、多和平の星空、あの星を見たら都会の人は本当に感動するのではないかと札幌の人もおっしゃっていました。私自身はどっぷり標茶につかっていますから、そんなにそうなのかなというふうに思ったこともありましたけれども、あのブラックアウトのときにあれだけの星を見て、皆さん標茶町民が感動されましたよね。ですから、そういうPRというのをもっともっと積極的にすることによって、先ほど町長が述べた資格者ばかりではなくて、あらゆる方々が標茶に住んでみたいという思いに立つのではないかというふうに思います。ただ、今急いでやらなければならないのは、人材確保ではないのですか。ですから、あらゆる手だてをしながら、町立病院の看護師をとにかく求めるということが、私は今、一番の本町の大きな課題ではないかというふうに感じておりますし、町行く方々、町民の方々が本当に困っていらっしゃいます。もう毎日不安で仕方がないのだと訴えられておりますので、ぜひ人材確保も含めて、移住の関係も特定業種で担当がやっていると言いますけれども、だけれども全てでやっぱり意思統一をしながら人材確保に当たるべきだというふうに思うのですけれども、いかがですか。

答弁 企画財政課長 長野大介(企画財政課長は2024年3月まで)

移住促進の関係なので、私のほうから答弁させていただきます。有資格者、今、人材がなかなか、保育士だとかも含めて、看護師等々、介護士も含めてすごく足りないというような状況ですので、特定の業種に向けてのプロモーションというのがなかなか今のところどうすればいいのかというところが見当たらないというようなところもありますので、先ほど町長からの答弁ありましたが、今後、効果的にやるにはどうしたらいいのかというところは研究しながら、移住のプロモーション活動というのは、今週末にも東京のほうであるわけなのですけれども、そういった特定の業種に向けたようなプロモーション活動ではないのですけれども、北海道に来てもらえる、移住をしてもらう、してもらいたいというような方が集まるイベントなので、そういった中で、何%かはそういった有資格者も過去に対応した中ではいるものですから、そういった方に標茶に来てもらえるように取り組んでまいりたいなというふうに思っておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 4番 鈴木裕美

イベントがあるということで、特定業種ではないですけれども、特に本町の大きな課題である今の要員不足、町立病院の問題を何としてでも早期に解決をしなければならないというふうに思っておりますので、ぜひぜひ全町挙げてご努力をお願いしたいということをお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。

出典:標茶町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月6日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる