蘭越町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月12日
移住定住対策の推進について
2025年3月12日、蘭越町議会の一般質問で、永井浩議員が「移住定住対策の推進について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 永井浩 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 永井浩
2問ほど質問させていただきます。まず、移住定住対策の推進についてという項目から。町政執行方針28ページの移住定住対策の推進で、本町においては移住支援条例に基づき、町外からの転入に伴っての費用や新築または中古住宅の取得、購入住宅の改修、取り壊し、建替え等の助成をし、長く定住できる環境を支援してるところです。一方、昆布地区での公営住宅や子育て支援住宅は、倶知安・ニセコ地区で働く方々に重宝され、積極的な空家対策が実り、町外のみならず外国人移住者も増加していますが、町外からのUターン者や町民同士で結婚したカップルが、とりあえず新婚生活を営む住宅を確保するのが非常に難しい状況です。新郎新婦の所得は向上され、前年所得を合算すると、公営住宅法上、入居はできませんし、町営住宅や教職員住宅などは人気があり、入居ができる状況ではなく、なお流動的であります。現在、住民福祉課において新婚家庭の助成制度があり、大変良い制度と思いますが、居住するところがなければなりません。今後、本町で結婚し、定住し、それぞれの産業の担い手となる門出の住居対策についてお伺いいたします。
答弁 町長 金秀行
永井議員の町政執行方針28ページ、移住定住対策の推進についての御質問にお答えをいたします。本町では、移住者等にとって身近なサポート役となる定住支援員を配置をし、移住定住に関する相談窓口を開設をして、日頃から支援をしているところでございます。また、昨年度から移住支援条例により、転入時に生じた費用を一部助成する転入段階の支援、新築住宅や中古住宅の購入費用を一部助成する住宅確保の支援、町内に在住する空き家の利活用を促進するための空家所有者への支援、この3点の政策を進めてきており、一定の成果を上げているところでございます。令和7年度においても引き続き、これらの事業を進めて長く定住できる環境を支援してまいりたいと考えているところでございます。さて、昨今のニセコ地域の事業進展等によりまして、蘭越町内でも住宅不足がより一層深刻化してございます。議員も御指摘のとおり、新婚家庭なども所得の状況により、公営住宅への入居には制限があり、住宅の確保が難しい場面もあるということ、これは私も認識をしているところでございます。そのため、令和2年度から入居時に所得制限のない住宅として、緑が丘団地とさくら団地に合わせて5棟10戸を整備をし、供給をしているところでございます。また、令和元年度から実施している民間賃貸共同住宅建設事業補助金を活用し、民間事業者により現在まで8棟55戸の部屋が供給され、住宅難の解消に寄与しており、来年度に向けても2件の建設が予定をされているところでございます。また、令和7年度の新たな住居対策として、農林漁業、または商工業の後継者が本町に定住するための住宅の取得費用に対し、新築住宅は100万円、中古住宅は70万円の補助を行い、後継者の住宅対策を進めてまいる考えでございます。いずれにしても、定住促進対策を進める上では住宅の確保がまず最初のハードルになることから、引き続き、移住定住対策のみならず、産業振興の観点からも、住宅施策を総合的に進めてまいりたいと考えておりますので御理解を願います。以上です。
議員の質問 10番 永井浩
この新婚家庭のですね、入居住宅については、大体町長もですね、私も同じようなところでですね、思いがあると思いますが、なかなか本当に難しい。先日のですね、町民税の増額の補正でもですね、要因として、やはり給与所得の増加っていうのがありました。今、本当に、例えば若い20代後半でですね、結婚適齢期で、札幌とかで女性がOLとして働いてたって、月25万以下ってのはありえないです。男性だったら30万ぐらいはある。もう合わせたらもう40なんぼ、50万超えてしまうという状況ではですね、いくらなんでしょうね、裁量枠を使ってもですね、入居できる訳はない。ここで裁量、世帯についてもですね、2人で入居する場合は、所得が年収が480万以下、所得が332万円以下、こういう状況にあるわけです。確かに公営住宅というのは、低所得者向けに作ったっていう大きな目標があるので、そこにはなかなかはめてもらえないのかもしれないし、これはちょっと法律を変えてもらわなきゃいけないのかなと思います。どうしてもですね、何て言うのかな。この公営住宅法の概要なんかを読んでもですね、平成23年に改正されて、そのときそのときの状況に合わせた状況ではないということなんですよね。特に、都会とかだったらですね、入れなくてもマンションとかいろいろな民間のところにどんどん入れるのかもしれませんが、こういう田舎町で定住してもらいたいっていう意欲がものすごく、私どもも行政もそうですし、私たちも思っているところで、やっぱり1人でも多く蘭越町に住みたいっていう、住んでもらいたいという気持ちが大きいわけですから、やはり何とかこういう人たちをすぐ受け入れるような体制を、農業研修生のためにはですね、この間、2戸、元教員住宅を改装して用意している状況にありますが、かといって新婚家庭がいつ来るかわからないので、そのために用意するっていうのも難しいし、これから人口がですね、3,000人割るんじゃないかというときに、公営住宅が建って誰も住まないっていうことにもなるし、なかなか難しいんですが、やはり現行のですね、公営住宅法の改正をですね、町長、要望してって、田舎は、地方は地方でやはり人が欲しいんだと。かといって低額所得者ではないけれども、まずは確保したい、住民を確保したいんだという意思のもとですね、やはり要望活動なりなんなりをですね、どんどんどんどん政治家、国会議員等々を利用してですね、要望して公営住宅法の改正をですね、地方の事情に合った改正を求めるような要望をお願いしたいなと思いますが。
答弁 町長 金秀行
永井議員の質問にお答えします。議員おっしゃるとおり、町のほうでも独自の施策としては住宅困窮者に対して様々な政策をとっておりますが、限られた財源の中ですから、やはりそれを全てにですね、対応できるっていうのは難しい状況です。その中で、議員からおっしゃられた公営住宅については、特公賃といって所得制限が関係ない、そういう住宅の部分もありますけども、やはり既存の公営住宅っていうのは、低所得者を対応とした住宅、そのとおりでございます。その中で、議員おっしゃったとおり、それをですね、少し今、緩和するようにっていう、そういう要請を、実は、後志総合開発期成会においても公営住宅の整備として、公営住宅を規定する用途指定の年数要件、廃止要件、さらには所得という、その所得要件の緩和、これをですね、要望項目の中に入れて、実は要請活動を数年前から行っております。私も今、後志総合開発期成会の中では、建設部会長というものを仰せつかっておりますので、国、道、そういう部分の中でもですね、この部分については、やはりこれから、このエリアも含めて公営住宅にですね、少しでも入れる要件っていうものを緩和することによって、いろんな方々も入居できるというふうに考えられますので、地道な活動が、やっぱり声を上げていくということが必要でありますので、そういう場を含めて要請はしていきたいというふうに考えております。それと併せて、町のほうでできる部分、さらには民間の力を借りてですね、そういう住宅整備をしていく、そういうことも必要であるというふうに考えておりますので御理解を願いたいと思います。
議員の質問 10番 永井浩
大変良い回答をいただきまして、是非ですね、期成会のですね、施策が実ることをですね、お祈りして、協力していきますのでよろしくお願いいたします。この質問はこれで終わります。次にですね、蘭越高校についてです。町政執行方針16ページの人材を育む教育と学習のまちづくりに蘭越高校の今後について、第1学年在籍者が2年連続で10人未満となった場合は、北海道教育委員会が策定する公立高等学校配置計画において、再編整備の対象となり、募集停止となることが懸念されています。この度の国会において、公立、私立かかわらず、高校授業料が無償化になりますが、その影響で中学生の高校選択がより流動化することは確かです。本町として蘭越高校の存続に向けての政策が今までどおりで良いとは思いませんが、御所見を伺いたいと思います。
答弁 町長 金秀行
永井議員の町政執行方針16ページ、人材を育む教育と学習のまちづくりの蘭越高校についての御質問にお答えをします。はじめに、北海道教育委員会は高校づくりに当たっての基本的な考え方と具体的な施策を示すため、これからの高校づくりに関する指針、これを令和5年3月に改定し、令和8年度以降の公立高等学校配置計画から適用することとしております。この指針の中で、蘭越高校も導入している地域連携校については、道教委が高校の所在市町村をはじめとする地域と連携し、入学者確保等に取り組む集中取組期間において、5月1日現在の1学年の在籍者数が2年連続で10人未満となった場合は、再編整備を進めることが配置計画に係る基本的な考え方として示されております。町といたしましても、これについては関係機関と連携を図り、引き続き入学者の確保対策を進め、蘭越高校の存続に尽力をしているところでございます。また、3月4日に衆議院を通過し、今後成立が見込まれる新年度予算において、高校授業料の無償化が拡充されることになり、教育機会の拡大や教育格差の是正、家計への負担軽減などが効果として期待をされておりますが、一方では、議員御指摘のとおり、高校進学の選択肢が広がり、中学卒業生の進路にも影響を及ぼすのではないかと考えているところでございます。さて、議員からは、蘭越高校の今後について、これまで令和元年度、3年度、2回にわたって御質問をいただき、存続のためには少人数を生かしたきめ細やかな指導の充実、町のスポーツ団体と連携した部活動の充実、地域性を生かした英語教育の充実、この3点を柱に魅力的な高校づくりに取り組み、道立高校の維持を最優先として、地元生徒の進学率及び他町村からの入学者数の増に努めてまいりたいと答弁をさせていただいたところでございます。今回、議員から、本町として蘭越高校の存続に向けての政策が今までどおりでは良いとは思わないので、所見を伺いたいという御質問でございます。蘭越高校の入学者は令和4年度に19名、令和5年度に20名、令和6年度は10名でしたが、以前と比べると着実に入学者が増えている状況です。令和7年度の入学者選抜には17名が出願をしている状況でございます。さらに、地元進学率が令和3年度で30%、令和4年度38%、令和5年度33%と30%台で推移しており、これまで蘭越高校を地域とともに考える会を中心にこの3点を柱とした取組を重点的に推進し、蘭越高校の魅力を町内外に発信した成果も出ているのではないかと考えているところでございます。また、町では、高校と大学の連携推進を柱とする協定を令和4年10月に札幌大谷大学と提携をしております。蘭越高校ではその協定をもとに、毎年12月に行われている校内実践発表会に大学関係者に講評者として参加をしていただき、いただいた助言を、その後の授業改善や指導方法等に反映し、特色ある事業づくりを進めております。今後においても、高大連携の取組をさらに進化してまいりたいと考えているところでございます。いずれにいたしましても、蘭越高校の存在は地域の活性化に必要不可欠でありますので、今後も存続に向けて3点の柱の重点的な推進や、魅力的な高校づくり、道立高校での維持を最優先とするこれまでの取組とともに、蘭越高等学校教育振興対策事業による支援も継続し、管内の進学状況などを見極めながら、関係機関と協議を行い、進めてまいりたいと考えておりますので御理解を願いたいと思います。以上です。
議員の質問 10番 永井浩
蘭越高校はですね、多様でですね、様々な事情を抱えた生徒にですね、広く門戸を広げてですね、入学を許してですね、高等教育、そして人間形成のですね、取組にですね、校長をはじめ教職員に対してですね、本当に敬意を表するものです。先般、自衛隊のですね、入隊予定者激励会というのに出席いたしました。そうするとですね、蘭越高校出身の女性がですね、自衛官曹候補生といって、普通の自衛官じゃなくてそのワンランク上の陸曹を目指してですね、試験に合格してですね、入隊するそうです。またですね、中学校のときにですね、なかなか学校に行けない子どもがですね、蘭越高校に入ってですね、なぜか高校行ったら学校行くようになって、そして今年3年でですね、希望するですね、職種のですね、に就職するといった教育、きちっとした教育をしてるんだなと思うぐらい感心なところしてるところであります。そういう高校がですね、蘭越からなくなるということは大変大きな損失でありますので、何とか存続させたい。それで今、いろいろと町長おっしゃったようにですね、様々なかたちで、どういう高校を目指すのかっていうようなことをですね、おっしゃっておりましたが、ただ一つ足りないのがですね、私はね、蘭越高校はこういう高校だと何か目玉がないような気がするんですね。例えば、先般、ちょっと町長と会話したときにですね、蘭越町といえば卓球だろうっていう話をしたんです。確かにすごかったですが、もうたった1人のコーチが蘭越に在住しただけで、卓球を活性化させて1年で全道大会出して、2年目には全国大会に行くのが当たり前のような状況なんです。その前も、議会でそれをお話したんですけど、そういう子どもたちがどんどんどんどん、そのコーチのですね、弟子の学校にどんどんどんどんスカウトされていたような状態です。例えば、蘭越おいてもですね、そういうコーチを、優秀なコーチを、例えばもう退職したりなんかしてますから、協力隊とかでですね、協力隊とかで、あと雇い入れてですね、その先生がいるから、コーチがいるからどうですかっていうかたちで、そうすると蘭越高校の、前も言ったんです。蘭越高校に迷惑がかからないんですよね。いろいろ教育内容を変えろとかじゃなくて、うちらは住むとこと体育館とコーチを用意すればいいわけですね。そういうかたちで蘭越でもやって。私のところもですね、だんだんだんだん、今、中学生なんですけども、蘭越町野球部ないものですから、みんなリトルリーグ行くんですね。近場では余市だとか洞爺とか、野球のやっぱり強い高校をみんな目指してるんですね。目指すところが、蘭越高校になるようなかたちで持っていけるような政策っていうのが必要になるんじゃないかな。そうじゃないとやっぱり見限られるんじゃないかなと。隣の町のことを言うのはあれなんですけど、ニセコ高校1.8倍とか、そういう状況の競争率で人気が全国から人気があります。先般、町長も、副町長ですね、激励会参加しておりましたけども、ニセコ高校出身で茨城出身でしたっけね。出身茨城、ニセコ高校、そういうふうに本州のほうからもですね、来てる生徒何人かいるっていうか、やっぱり目指してきてるんですよね。やはり目指される高校づくりをしていきたいなと思います。なかなか難しいかもしれないですけども、そういう蘭越高校といえばという、何て言うんですかね。目標と言いますか、コンセプトをですね、描けるような高校づくりをお願いしたいなと思うんですが、いかがなものでしょうか
答弁 町長 金秀行
永井議員の御質問にお答えします。議員からおっしゃられた蘭越高校目玉がないっていう、その部分のことなんですが、やはり道立高校という部分もあってですね、その中で道立高校でいろんな授業形態もできることという部分の中で、実は、これまでも蘭越高校らしいきめ細かな指導ということでですね、管内の不登校、中学校のとき不登校だった方々が蘭越に来て、そしてそこでですね、非常に毎日通うようになって、大学までですね、今回、もう国立大学のほうに入ると、やっぱりそういう部分も、非常に私は素晴らしいことだなというふうに、先生方のきめ細かな指導の中でですね、十分育ったんだなというふうに評価をしているところです。それと併せて、議員おっしゃったスポーツ団体と連携した部活動の充実と、これも一つ力を入れたいなというふうに思ってます。言った卓球ですよね。やはり、以前、小学校からずっと育った子どもたちが中学校行って、全国でベスト何位まで入るっていう、そういう素晴らしい育て方もしていただいた。その子たちが、本当は蘭越高校とかいろんなとこへ行ってまた教えていくとか、そういうふうになっていければいいなっていうふうに思っておりますが、今の教育委員会のほうとしてもですね、らんスポとか部活動指導員っていうことで、町内の方々のそういう力を借りて、そして子どもたちがそういう中でスポーツをきちっと推進していくという体制もとっておりますので、その中で高校生がまたそういうスポーツでですね、いろんな部分で活躍できる、そんなようなことも、私も教育委員会と連携しながらタイアップできればいいんではないかなというふうに考えているところです。それと、あとは英語教育ということで、この3点はですね、やはり蘭越高校、今の道立高校として進めていく中では、この3点を重点としながら今後も進めてまいりたいという考えを持ってます。ただ、議員がおっしゃった、やはり蘭越高校だと、これだというようなですね、そういう目玉、やっぱり蘭越高校に行ったらこういうことがある、そういうようなことは、道立高校としてはかなり制限はされますけれども、そのへんの御意見については、今後、蘭越高校を地域とともに考える会等含めてですね、何かみんなで蘭越高校存続に向けていくためには、やはりいろんな方々の意見をもってですね、進めていくことが大事だなというふうに考えてます。今、議員からおっしゃられた目玉がないからこうするっていう、ちょっと即答はできないんですが、やはり生徒もですね、今の中からいくと、今回も17名というかたちで、非常に蘭越高校への中学校からの進学率っていうのは30%台で、何とか先生方も連携しながら進めていってくれてますので、やはりそれに、さらに蘭越高校の魅力化を進める中での取り組み、これは必要だと思ってますので、今後、皆さんのいろんな意見も聞きながら、そういうふうに努められるように努力してまいりたいなというふうに考えておりますので御理解を願います。
議員の質問 10番 永井浩
本当に難しい問題なんですよね。これね、僕もちょっと研修行って学んだことがあって、海士町という、何か島でですね、隠岐の島、違う、隠岐の島でなくて、その島に海士町というところがあって、そこでは高校っていうのは蘭越高校みたいな感じで、県立、島の学校なんですけども、そこは前もお話したことがある、そこはですね、学力をつけようということで、学校関係なく教育する、寮に入れて寮が学習塾になって、それで共同生活でみんなで勉強すると、学校の生徒もそこに帰り絶対寄りなさいって教育をしたんです。そうすると六大学だとか防衛大学だとか、海上保安大学だとか受かる子がポツポツポツポツって出てきて、今では当たり前になってきて、全国からその高校の、何て言うか、寮に入りたいという子どもたちが増えてきた。蘭越町もちょっと、寮っていうのは難しいのかもしれないですけども、先ほど言ったように、何かをね、追求するべきではないかなって、難しいですけどね。そうすると、道の教育方針と全く相反するんじゃなくて、迷惑はかけないと思うんですよ。学校は学校でちゃんとやってください。こっちはこっちで人集めしますからっていうかたちで持ってくっていう方法で考えていくことが、蘭越高校の存続にですね、より近づけるんじゃないかなと思います。本当、失ったら、多大な損害だと思いますので、そのへんのところをですね、町長おっしゃったとおり、少しずつ、一歩ずつ、一歩ずつでもいいですから、そういう何か目玉を作っていっていただきたいなと思いますが、いかがなものでしょうか。
答弁 町長 金秀行
永井議員の御質問にお答えします。本当に蘭越高校としての目玉で、実は、今年度に全国からもう募集を蘭越高校させていただきました。これは、ただ全国から1名という枠の中でですね、募集をできる、そういうこともしました。今の対応としては、その方々があって、もしあった場合に、寮というふうな部分はないので、やはり下宿という部分を周知をしながらですね、協力をしていただける方々に今、何人かいますので、そこで進めていきたいというふうに思っております。隣の町は、先ほど議員からおっしゃったとおり、1.8倍っていうくらい全国からいろんな方々が来て、そして下宿、寮ですか、そういうものも増設してっていうかたちで、かなりの予算、教育予算投入して行っている状況です。蘭越町も道立という部分があるので、限られた部分がありますけども、今、全国からそういう募集をかけたりとか、そういう管内からいろんな方々が来て、蘭越町の魅力というものを知っていただきながら、そういう先輩が出てった部分の中から、口コミとかで蘭越町ってこういうことやってるというようなことも、いろんな方々の力を借りながら、まず、蘭越高校っていうのは、まず存続っていう部分が絶対必要だと思いますので、それは進めていかなければならないというふうに考えてます。それと併せて、議員がおっしゃった、これからやってくっていう、このニセコエリアというですね、そういう活力がある、そういう部分がありますので、それにマッチングしたですね、やっぱり高校のあり方っていうものも考えられると思います。特に、私は英語教育っていうのは、これからますます重点を置いてですね、やっていくことも必要ですし、蘭越高校も札幌の高校とですね、連携をした部分の中で教育、そういうものも行ってもらってる部分もありますし、先生方が個別にきちっと指導できる体制っていうか、そういうものもありますので、そのいいところはいいところで継続していく、さらにはこれからまだもう少し道立としてやっていけるっていう部分があれば、皆さんの意見を聞きながら、進めていきたいなという考え方を持っておりますので、御理解を願いたいと思います。
議員の質問 10番 永井浩
ありがとうございます。隣の町の高校はいろいろ、隣の町でいろいろやってますけども、隣の町の高校に通っている方の娘さんなんですが、海外研修で1年、半年ぐらい行っていたんですよね。やっぱり語学も上手になるし、そして今、近隣のホテルに就職することが決定したんですけど、今までの間、帰ってきてから、4年生ですから、意外と時間取れて、ポンと1人でもネパールとか勝手にもう旅、一人旅をできるようなね、友達できたから会いに行くとかって、そういう状況で、もうすごいなんか視野が広がった生徒がですね、を作ってるっていうのは、やっぱり父兄の中にもですね、やはり広くですね、伝わっているんだなって、親は心配だけどって言ってましたけども、そのようにですね、蘭越高校もですね、なんとか、確かに道立高校でその教育方針にはですね、口出せないかもしれませんけども、いろいろなことで提案してですね、蘭越高校が存続して、そういう皆さんから選ばれる高校にですね、ある魅力的な高校を作っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 金秀行
永井議員の御質問にお答えします。議員おっしゃってるとおりですね、蘭越高校も修学旅行、海外研修、台湾に行かせました。その中で、生徒は本当に台湾の高校とですね、連携をして、時間が足りないぐらい、どこか視察とかなんかよりも高校でもっといろんな交流をしたいっていうお話を私も聞かせていただきました。そういうものがつながっていけば、蘭越高校と海外の高校との連携とか、そういう部分の中で、いろんな行ったり来たりとか、そういう交流もできるのではないかなというふうにも考えております。これは、私、今のエリアとの中では非常に大切なことだなというふうに考えておりますので、町としてできる部分、そういうこと、それと生徒が本当に良かったって言ってくれた部分の中で、この事業は新たに行ってよかったなというふうに考えておりますので、今後とも、また生徒のいろんな模擬議会のいろんな意見もありますので、そういうものを含めながら検討してまいりたいというふうに考えております。御理解ください。
議員の質問 10番 永井浩
終わります。