猿払村議会 令和7年第3回定例会 2025年9月9日
交通安全について
2025年9月9日、猿払村議会の一般質問で、庄崎裕史議員が「交通安全について」質問し、教育長 松浦隆史、住民課長 浮中潤が答弁しました。
- 質問者
- 庄崎裕史 議員
- 答弁者
- 教育長 松浦隆史、住民課長 浮中潤
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 庄崎裕史
次、交通安全についてです。昨年の10月2日に猿払村通学路安全推進連絡会議で、村内の通学路の安全点検を実施し、その報告が出ました。13箇所について課題が出ています。改善の難しいところが2箇所、検討するというのは6箇所、公安委員会への要望が2箇所などとなっています。この後、継続し引き続き解決したり改善が進んだところというのは何箇所ありますか、その辺りをお伺いします。
答弁 教育長 松浦隆史
お答えいたします。議員のご質問のとおり、昨年10月2日に猿払村通学路安全推進連絡会議を開催しまして、この会議には、国、道、村の道路管理者と警察、村の交通安全部局の職員の方々にご参加いただきました。児童生徒の通学路において改善が必要と考えられる学校からの要望、意見のあった場所につきまして、学校管理職からの説明も加えながら現地点検を行い、状況の共有と改善に向けた対応及び検討を進めていただくこととして実施したところでございます。その項目と対策方法につきましては、ホームページで公表を行ったところでございます。この会議の中で、13項目の対策項目が出されたのですが、そのうち1点につきましては、通学路全般の冬期間の歩道除雪についての要望でございまして、会議の中で、登下校時間帯における通学路確保のための除雪の配慮をお願いしたものとなっておりますので、この項目を除く12箇所につきまして、改善を求める内容とその対応方法について、各道路管理者等から得られた回答を掲載しているところでございます。公安委員会に要望するとされています2箇所につきましては、横断歩道の塗装補修についてでございますが、まだ改善がなされていない状況でございますが、公安委員会において補修必要箇所として認識をされていると住民課を通じて聞いているところでございますので、対応の順番待ちであると考えております。検討中の事項については、計画を主体としている箇所を含め7箇所となりますけれども、村道に関わる箇所では看板等の設置により注意啓発がされている箇所が2箇所、通学路の変更検討については、当該校において実際に児童が歩くルートを変更したという箇所が1箇所、そして、大幅な道路改良が必要な箇所につきましては、中長期的な計画により対応を検討するとする2箇所、このほか、国道、道道に関する検討事項2箇所につきましては、現状を確認したところ、対応はまだされていないということを認識しております。この推進会議は今後も開催を計画したいと考えておりますので、道路管理者には、その後の検討状況についても確認をしていきたいと考えてございます。そのほか、村道の道路維持の対応で改善がなされている箇所、1箇所と回答させていただきます。改善の対応が厳しいとされている2箇所につきましては、対応がまだされていない検討計画箇所、登下校の安全指導ですとか、児童生徒にも車両に十分注意するよう学校から周知徹底をいただきながら、登下校安全確保を図ってまいりたいと考えているところでございます。
質問 庄崎裕史
教育長の答弁の中で、場所を思い浮かべながら、ここのことかと聞いておりました。国道は国、道道の管理者は、たしか北海道建設部土木局道路課が担当になっていると。村道は建設課ですか。一つ、気になっていたところがあって、鬼志別小学校の通学路なのです。私、村内4校経験していますので、大体の通学路がわかるのですけれども、その内、スクールバスが移動しているところもあるので、実際に通学路があるのは3箇所です。知来別は、国道がすぐそばです。村道はあまり距離がないと思うのですけれども、浜鬼志別も。あそこは除雪の問題が一番だったと思います。鬼志別小学校で一番気になるのは、柔剣道場から坂を降りてきて東町に行く、あの通学路です。ハードでいうと、歩道が狭い、歩道を渡らなければならない箇所が2回ぐらいあるのです。そこに横断歩道がないのです。横断歩道を付けてと何回も要求しているのですけれど、なかなか付きません。消防のところと道道を渡るところです。村道渡って、道道に渡るというところですけれども、これも公安委員会の許可も必要ですし、計画しないと駄目だろうと。これは私が猿払にきている間についていないので、かなりの間ついていないのかというふうに思っています。子どもたちには、安全に渡るということは言ってきたのですけれども、ずっと私が一つ上がったのは、気になっていたのが、豊栄橋の先の道道との交差点。猿払鬼志別線との交差点、四隅が全部一時停止なのです。しばらく、停止線がなかったのです。消えていて。村道でしたら、村費を使えばいいわけですから、すぐにできるでしょうということで、今回、質問しようと思って、通告書を持って、議会事務局に来る途中に通ったら、白線が引いてあったのです。いつ引いたのだろうと。鬼志別の中だけでいうと、交差点がもう二つあるのです。診療所が上がってくるところと、橋を過ぎたところの村道に一時停止があるのですが。そこも停止線が引いていたのです。猿払村で引いたのですか、そこをお伺いします。
答弁 住民課長 浮中潤
お答えいたします。村道におきましても、公安委員会の権限において実施するものですから、おっしゃられたペイントにつきましては、公安委員会で実施したものになります。
質問 庄崎裕史
公安委員会ですから北海道です。費用は村と按分するのではなくて、道から出るのですね。村費使わなくてもやってくれれば、それに越したことはないということですけれども。公安委員会がどうかわかりませんけれども、道道とか村道には道路維持計画があるはずです。見回りして何年に一遍は白線を引き直そうとか、あるいは横断歩道を引き直そうということがあると思うのですけれども、公安委員会の道路維持計画は把握していますか。その点をお聞きします。
答弁 住民課長 浮中潤
お答えいたします。公安委員会の計画というのは把握できていないところなのですが、先ほど答弁の中で出てきたのですが、予算的な問題から、優先順位をつけて実施しているのが実情となっていますので、要望は全て上げているのですが、優先順位の上位からやっているという状況になっております。
質問 庄崎裕史
ブロックごとですから、ここは稚内署がエリアですね、稚内署のエリアの中で優先順位をつけるということでよろしいですね。はい、わかりました。通学路でいうと横断歩道をやってほしい。かなり消えかかったのもあるのですけれども。先週ですか、浜鬼志別のセイコーマートの交差点のところから橋までの間、アスファルトを引き直して白線引いたのですけれど、物の見事に道道側の横断歩道を引き直していないです。ついでにやってくればいいのにと思ったのですけれども。国道は全部やっているのです。国も気を遣ってやってくればいいと思ったのですけれど、予算あるところとないところの差が出ているのかと思いました。公安委員会に要望していただいて、毎年引いてということではないのです。経年劣化するということで、除雪車で削れていくわけですから、3年とか、5年のスパンになると思うのですけれども、把握して要望していっていただきたいと思います。公安委員会で引くとなると予算は公安委員会から出るというのがわかりましたので。だからといって、そこに任しておくというのではなく、もし、緊急性があったら、村費で引いていただければいいと思うのです。交差点の白線で非常に危惧しているのが、私はきちんと止まるのか、私の顔を見て出てくる車もあるのです。中には止まらない車もあり、結構、見ているのです。中には会社や団体のロゴを腹に付けて、運転している車も見かけます。猿払村は交通量も少ないですし、見たら安全というのはわかるから不履行でいってしまうのでしょうけれども。それが習慣化していくと、止まらなくなります。何かのときにぶつかっています。道道猿払鬼志別線の3つの交差点は毎年のように事故が起こっています。それはお互いに来ているのがわかって事故をしているのです。たまたま、負傷者はいるけれども、死亡者がいないということが幸いと思うのですけれども。今後、大きな事故につながりかねないということでいうと、もう一度、交通ルールを徹底するような啓発が必要と思います。9月30日は交通安全大会もありますし、企業にも、村民にも啓発したらと思うのですけれども、今、一度、意識を高めるために、ごみのポイ捨てもそうですが、昔、交通安全標語というのをやっていました。親子での交通安全標語を募集して、つくっていいやつは、小さいのぼりをつくっていました。各事業所に配ったり、窓口に置いていたりしていました。ごみのポイ捨ても含めて、親子で取り組むことによって、家族全体に啓発すると。優秀作品は、企業に張ってもらうとか学校に集まるとかということで、地域にも還元できるような、そういうような取り組みができないかと思ってお伺いしたのですが、先生方の働き方改革でそんなことがやってられるかという話になるのかと。そうしたら、教育委員会が窓口になってとか、住民課が窓口になって募集をかけてもいいかと思うのですけれども、そのような何か啓発というのは、いかがでしょう。お伺いします。
答弁 教育長 松浦隆史
ご指摘いただきましてありがとうございます。学校における標語等のそういう募集につきましては、全道各地、いろいろな団体からの申し出がありまして、たくさん溢れている状況にございます。今、お話ありましたとおり、働き方改革そのものが問題ではないのですけれども、子どもたちが主体的に取り組むということを大事にしながら、取り組みたいお子さんは取り組んでいただくこのような形で進めるのがよいかとされているところでございます。交通安全に関することを子どもたちが意識することはとても大事なことでございますので、そのような部分も含めて、負担のないように検討するということは必要かと考えてございます。以上です。
質問 庄崎裕史
交通安全標語の募集を取りやめてから何年経ちますか。私が現職のときはやっていたと思います。その後、見ていないですから10年経っているのかと。当時、標語をつくった子が成人になって、もしかしたら、親になっているかもかもしれない。そして子どもたちと一緒に考えることによって、深まるのではないかと思うのですけれど、取り組んでほしい。学校が忙しくて、子どもたちも忙しいですけれど、自由選択でもいいと思いますので、その窓口になっていただきたいと思います。飲酒運転撲滅だけでは、別な事故が起こるのではないかと思っています。