猿払村議会 令和7年第3回定例会 2025年9月9日
鬼志別小学校の長寿命化改修について
2025年9月9日、猿払村議会の一般質問で、庄崎裕史議員が「鬼志別小学校の長寿命化改修について」質問し、教育長 松浦隆史、教育次長 阿部孝好が答弁しました。
- 質問者
- 庄崎裕史 議員
- 答弁者
- 教育長 松浦隆史、教育次長 阿部孝好
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 庄崎裕史
次の4番目に移らせていただきます。鬼志別小学校の長寿命化改修、確か今年の計画では2025年に長寿命化改修をするという計画になっていましたけれども、伸びています。今後の見通し、計画を教えていただきたいと思います。
答弁 教育長 松浦隆史
お答えいたします。猿払村学校施設等長寿命化計画につきましては、教育委員会が所管する学校や体育施設の長寿命化を図るため、改修の年次計画などを定めた計画となってございます。令和5年3月に一部改定を行いまして、今年度の年次計画を見直しましたが、給食センターの改築後の計画については全て後年度に先送りとなっており、鬼志別小学校の長寿命化改修も令和6年度に設計、令和7年、8年度で2か年工事となっているところでございますが、設計にも着手できていない状況となってございます。教育委員会といたしましては、鬼志別小学校の改修に早く着手をしたいという考えではございますが、鬼志別小学校の先にも浜鬼志別小学校ですとか、体育施設など、大規模改修が必要な施設ばかりでございまして、どの施設も多額の予算を要する事業となりますので、学校施設ばかりではなく、村全体での事業の実施検討の中で判断されると考えるところでございます。村長や財政部局との予算協議ですとか、次年度以降の次期総合計画の年次計画の中で、実施時期を定めて改修に着手していきたいと考えているところでございます。
質問 庄崎裕史
施設をつくると、その維持管理が当然、出てきますし、経年劣化していって改修が必要になってくると。耐用年数というのは50年ですか。そう考えると30年過ぎていくと、あちこちに傷みが来ているのかと。それをどういうふうに計画していくのか。先ほど言ったように、もしかしたら長寿命化改修、大規模改修ではなくて、校舎を建て替えると。村内1校するという計画があれば、そちらにいってしまうのだろうと思いますけれども。長寿命化改修ができない改修をするとなったら、国から3分の1に補助が出るのです。ところがそれを外れると、単費なのです。そこで私は、この2番目なのですけれども、鬼志別小学校の正面玄関職員玄関の傷みがひどいということが訪問してわかったのです。関係者には、写真を見せしたのですけれども、あちこちかけてボロボロの状態です。長寿命化改修まで待てないので、応急措置が必要と思うのですけれども、その辺りを伺います。
答弁 教育長 松浦隆史
お答えさせていただきます。ご指摘の箇所につきまして、学校からも修繕要望の箇所として、予算要望のヒアリングなどでも、修繕を求められていた箇所でございましたが、長寿命化改修の中で対応したいと考えていたところであったり、中央玄関は児童玄関ではなく、教職員が主に利用する玄関であることから、修繕の優先順位を高くせず、先送りしていたという背景がございました。児童が利用しない場所であるとはいえ、保護者や来客者が利用する玄関でございますので、モルタルの脱落やコンクリートの基礎部分の劣化がどんどん進んでいる状況であると把握してございますので、長寿命化改修着手まで先延ばしせず、来年度早々に対応ができるよう、令和8年度予算にて要求し、対応させていただきたいと考えてございます。
質問 庄崎裕史
来年度の予算でということですけれども、何とか応急処置できないかと思うのです。または、モルタルで詰めて形を復活させてといっても、一冬くるとまた同じくなるのかと。原因がわかっていて、玄関の上のバルコニーに雪がたまって、春になるとそこから雪解け水が樋をつたって玄関に下りてくるのですけれども、樋の付け根の部分が壊れていて排水していかない。水が玄関に流れ出て、隙間に入って、夜の凍結でひらくということの繰り返しでないかと素人的には思うのです。であれば、防水措置をして水が染みていかないようにした上で、凹んだ箇所には発砲ウレタンで目止めして、その上に、今あると思うのですけれども、ウッドデッキ用の樹脂材があるのです。木ではなく、樹脂でできた材が。そういうのを階段に、ビス止めでもして、とにかく崩落していかないようなことができないかと思っています。別な方法もあるだろうと思います。役場庁舎の玄関のようにコンパネを貼ってもいいですし、現状、緊急措置をしていただけないかと思います。先ほど教育長がおっしゃいましたけれども、職員玄関に訪問客がくるのです。入学式に教育長さんもあそこを通られたと思いますし、ヒアリングのときに村長さんも通られたと思うのです。印象として、村の一番大きい小学校の職員玄関がああいう状態だったら、何だと思いますし、何より、毎日通る先生方が、教育頑張れよと、子どもたちのために十分頑張ってくれという期待があるにもかかわらず、猿払村全然やってくれないのではないか、この階段なによと、士気を下げることになるのではないかと思うのです。応急処置していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 阿部孝好
お答えさせていただきます。応急処置というところですが、私も現状はもちろん何度も行っておりますので、把握しているところで、おそらくなのですけれど、一定程度、数万円で直るレベルではないという判断をしておりますので、そうすると、現行の予算で対応できない、補正予算になることになろうかと思うのですけれども。場所的に冬の施工が厳しい箇所ではないかと考えておりますので、見栄えの問題でいくと大変、指摘にあるように心苦しい状況であるのですけれども、新予算で対応させていただければと考えています。以上です。
質問 庄崎裕史
応急処置でいいです。大がかりに直せと言っているわけではなく、そこがどこまでできるか。あとはアイデアと思いますけれど、ここまで酷くさせないうちに措置をしていればよかったと見ていて思いました。私がいたときにそうではなかったので、せいぜい、斜面が滑って転ぶというぐらいで、あそこにゴムマットを貼ってくれというのは、私が引退してからのことでしたので、それがああいう状態になっているとは、本当にびっくりしました。絶対、来年の予算を付けていただいて、長寿命化改修まで持つような程度でいいです。やっていただきたいと思います。以上で、私の質問を終わります。