みんなの議会

猿払村議会 令和6年第2回定例会 2024年6月26日

小中学生の通学路について

2024年6月26日、猿払村議会の一般質問で、鈴木徹議員が「小中学生の通学路について」質問し、教育長 眞坂潤一、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
鈴木徹 議員
答弁者
教育長 眞坂潤一、村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 鈴木徹

おはようございます。一般質問通告書に基づき、2項目2点について質問をさせていただきます。1項目、小中学生の通学路について。全国の一部自治体においては、交通事故から子どもたちを守るために交通安全対策の重点地域として、スクールゾーンが学校ごとに設定されており、地域事情により、さまざまな交通対策が講じられています。一方、猿払村ではスクールゾーンのようなエリア設定はされていないものの、 学校ごとに通学路が定められ、通学時の安全対策を行っているものと理解しています。村では道路インフラ等の維持補修や改良工事が進められているところですが、鬼志別地区では、通学路をはじめ、子どもたちが日常的に通行する歩道が壊れていたり、アスファルトがめくれていたり、下がって波打っているような箇所が見受けられるほか、鬼志別小学校付近の歩道柵は、かなり破損をしている状況にあります。さらに通学路に限らず、街灯が少ないと感じられる路線もあります。また鬼志別知来別線は生活道路の中でも、通勤や通学時間帯の交通量が非常に多く、一部は鬼志別小学校と知来別小学校の通学路にかかる路線であります。既に地域からの要望も上がっているものと思われますが、横断歩道の整備等の安全対策について、設置基準の確認を含め、早急に対応する必要があると感じます。他の地区も含め、全村において子どもたちが、安全で安心して通行できる道路交通環境を確保するために、村や関係機関が連携しながら、通学路をはじめとしたパトロールを実施し、道路の維持補修や草刈り等を適切に行っていただきたいと思いますが、村としての対応状況や今後の取り組みについてお聞きします。

答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)

ただいまの議員のご質問にお答えさせていただきます。ご質問の冒頭にありましたスクールゾーンにつきましては、猿払村では、学校ごとに明確にエリアは定めておりませんが、一般的には小学校を中心とした半径500メートル以内の通学路が対象とされており、この定義を当てはめ、鬼志別小学校で例を挙げますと、学校から道道豊富猿払線までの距離がそのエリアとなります。鬼志別であれば、徒歩で通学している児童は、1番遠い家庭では1.5キロメートルほどの距離があり、通学路のエリアはスクールゾーンのみならず、広範囲に及んでいるのが実態でございます。議員のご質問にありますとおり、通学路は歩道や横断歩道が設置されている路線を中心に安全に登下校ができるよう、学校で指定しているところでございます。ご指摘のありました歩道の破損箇所等につきましては、陥没など著しい危険な箇所が学校から連絡があった際には、建設課と連携して早急に対処しておりますけれども、柵の破損やアスファルトの沈下など、全て解消はされていないと認識しているところであります。通学路の安全確保に関しましては、教育委員会でも猿払村通学路交通安全プログラムを策定し、安全確保に努めることとしておりますが、定期的な点検などが現状では実施できておりませんので、鬼志別市街地だけではなく、ほかの地域も含めて、改めて点検の実施を行い、危険な箇所の確認とその解消に向けて、道路管理者や交通安全担当部局と連携しながら対応したいと考えております。

答弁 村長 伊藤浩一

道路管理者としてお答えを申し上げますが、通学路における道路設備の安全対策は私としても大変重要であると認識をしております。日々の道路維持に努めることもちろんですが、先ほどの教育長の答弁にもありましたとおり、村の担当部局も合同点検に参加し、優先順位を定めながら、必要な箇所について対応を図ってまいりたいと考えております。また防犯街路灯は、自治会ごとで設置しており、村ではその設置費と電気料金の9割を補助するという形で行っているため、新設や増設に関しましては、自治会との協議を踏まえて実施をしております。過去には、中学校生徒会からの要望に基づいて増設したという経緯もありますが、防犯や交通安全面という観点からも、必要な対応を図っていきたいと考えております。次に横断歩道や道路標識の設置についてですが、旭川方面公安委員会の管轄となりますので、点検の状況から、十分現状を把握し、必要とされる箇所について設置を要望してまいりたいと考えております。しかしながら、防犯灯と横断歩道に共通しますが、費用面や物理的に設置が難しい場合も考えられること、また、既に公安委員会に対し、横断歩道の設置を要望している箇所もありますが、いまだ実現していないという現状もあります。これも含め、早急な改善が難しいことについてもご理解をいただきたいと考えております。

質問 鈴木徹

教育長と村長から答弁いただきましたが、歩道などの破損箇所などは、建設課などと連携して、これから補修していきたいと思います。防犯灯は、自治会のほうの要望などもあるので、自治会との話になると思います。あと横断歩道や看板などは公安委員会に要望をしてくれているという話でした。豊里団地から小学校までの通学路は、3回ほど、横断しなければならず、舗装が剝がれているところが多いため、2人並んで歩くことが難しい箇所があり、歩きやすいように直してほしいとのこと。鬼志別西町では通学路にはなっていないかもしれませんが、少年団などに行く際に利用している箇所で、照明が出入口と中間の3か所しかなく、昼間はいいのですが、夜間は暗いので防犯灯が欲しいという声があります。また猿払村歯科診療所付近では、マンホールがとび出ているところなど、補修が必要だと思われるところが多々見受けられます。知来別地区では、鬼志別知来別線の交通量が多く、通学路に横断歩道のラインだけでも引いてほしいとの声もあります。村で通学路の補修など対応してもらえるとのことでしたので、子どもたちが気持ちよく通学できるよう、よろしくお願いします。

出典:猿払村議会 令和6年第2回定例会 2024年6月26日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる